JP2003250227A - 系統連係維持装置 - Google Patents

系統連係維持装置

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JP2003250227A JP2002045366A JP2002045366A JP2003250227A JP 2003250227 A JP2003250227 A JP 2003250227A JP 2002045366 A JP2002045366 A JP 2002045366A JP 2002045366 A JP2002045366 A JP 2002045366A JP 2003250227 A JP2003250227 A JP 2003250227A
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吉原英夫
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Abstract

(57)【要約】 【課題】風力発電機と電力会社の送電線の蓄電池を用い
た系統連係システムにおいて、蓄電池の放電時間を長く
して蓄電池の寿命を長くすること。 【解決手段】 整流器12と系統連係インバータ13の
間に蓄電池15を接続し、ダイオードD3、充放電制御
回路20を介して蓄電池15を充電する。蓄電池15の
充電が完了すると、蓄電池15は、電流制限回路30、
ダイオードD1を介して放電する。この際、電流制限回
路30は、充放電制御回路20によって制御され、充放
電制御回路20によって設定された大きさの放電電流を
流す。放電が完了すると、電流制限回路30は、閉じて
蓄電池15の充電を開始する。蓄電池15の放電電流
は、電流制限回路30によって制限され、放電時間を長
くすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、風力発電機の系
統連係維持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来小型の風力発電機(例えば数10k
W以下)の発電電力を電力会社の送電線に供給する場
合、風力発電機の発電電圧の変動等により電力会社の送
電に支障が起きないように、風力発電機と電力会社の送
電線との間に系統連係インバータを接続して、風力発電
機と電力会社の送電線との系統連係を行っている。
【0003】図4は、従来の風力発電機と電力会社の送
電線との系統連係システムのブロック図である。風力発
電機1は、通常3相交流発電機を使用するため、風力発
電機1の発電電力は、整流器2により直流に変換し、そ
の直流電力を系統連係インバータ3に供給する。系統連
係インバータ3は、整流器2から供給される直流電力を
交流電力に変換し、電力会社の送電に支障が起きないよ
うに調節して、電力会社の送電線4へ供給する。
【0004】系統連係インバータ3は、一般には太陽発
電用のものを代用している。しかし太陽発電の発電電圧
は、変動が小さいのに対して、風力発電機の発電電圧
は、激しく変動するため、太陽発電用の系統連係インバ
ータは、風力発電機用の系統連係インバータとしては不
十分であった。例えば、系統連係インバータ3は、系統
連係開始時、風力発電機1の発電電圧が所定値(例えば
整流器2の出力電圧が直流130V)に達しても、安全
を見込んで5分間程度は系統連係を開始しないように設
計してある。また系統連係が確立している間に、風がな
くなって風力発電機1の発電電圧が所定値以下になり、
一旦系統連係を停止すると、風が生じて再び発電電圧が
所定値以上になっても、系統連係を開始すべきか否かの
判断に時間がかかり、すぐには系統連係を再開しない。
【0005】前記5分間及び系統連係を再開すべきか否
かの判断の間、風力発電機1は、無負荷の状態にあるた
め、回転数が急上昇し、風力発電機1に付属するダイオ
ード、コンデンサー、或いは系統連係インバータのダイ
オード、コンデンサー等が破壊する恐れがある。
【0006】この不都合を解消する方法として、図5の
系統連係システムが考えられる。図5の系統連係システ
ムは、整流器2の出力にダイオードD、充放電制御回路
6を介して蓄電池5を接続して、整流器2の電力を一旦
蓄電池5に充電し、充電電圧が所定値以上になると、充
放電制御回路6によりスイッチSWを閉じて一気に系統
連係インバータ3へ放電する。なおこの充電の際、系統
連係インバータ3が系統連を確立しているときは、整流
器2の電力は、系統連係インバータ3にも供給される。
【0007】図5の系統連係システムは、図4の不都合
を解消できるが、蓄電池5の充放電を繰返すため、蓄電
池5の寿命が短く、短期間で蓄電池を交換する必要があ
る。例えば、風力発電機1の発電電力は2kW、整流器
2の出力は直流200V、蓄電池5は15個直列(1個
12V)、容量40Ahの場合、充電電流は10Aにな
り、風力発電機1がフル稼動しているときは、4時間で
充電が完了する。この充電電力を系統連係インバータ3
に供給すると、約2時間で放電を完了する。蓄電池5の
寿命は、放電回数300回程度であるから、前記例の場
合には、蓄電池5は、1年程度で交換する必要がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、前記した
図4の系統連係インバータの破壊等の問題点、及び図5
の蓄電池の寿命の問題点を解決して、系統連係インバー
タの系統連係が安定し、蓄電池の経済的使用が可能な系
統連係維持装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願発明の系統連係維持
装置は、風力発電機の発電電力を充電し、充電した電力
を系統連係インバータへ放電する蓄電池と、蓄電池の放
電回路に接続した電流制限回路と、蓄電池の充電及び放
電を制御し、電流制限回路を制御する充放電制御回路と
を備えていることを特徴とする。本願発明の系統連係維
持装置は、前記1番目の発明おいて、充放電制御回路
は、蓄電池の充電完了を検出して放電指令信号を発生す
る回路と、蓄電池の放電完了を検出して充電指令信号を
発生する回路と、放電指令信号及び充電指令信号を受け
て電流制限回路を制御する充放電電流制御回路とを備え
ていることを特徴とする。本願発明の系統連係維持装置
は、前記2番目の発明において、充放電電流制御回路
は、放電指令信号により電流制限回路を開き、充電指令
信号により電流制限回路を閉じ、電流制限回路の放電電
流の大きさを制御することを特徴とする。本願発明の系
統連係維持装置は、前記3番目の発明において、電流制
限回路の放電電流の大きさは、放電電流設定回路によっ
て設定することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1〜図3により本願発明の実施
の形態を説明する。なお各図に共通の部分は、同じ符号
を使用している。
【0011】図1は、本願発明の実施の形態に係る系統
連係維持装置を用いた、風力発電機と電力会社の送電線
との系統連係システムのブロック図である。図1におい
て、11は3相交流風力発電機、12は整流器、13は
系統連係インバータ、14は電力会社の送電線、15は
蓄電池、20は蓄電池15の充放電制御回路、30は蓄
電池15の放電回路の電流制限回路、40は系統連係維
持装置、50は主電流回路、L1,L2とL3,L4は
系統連係維持装置40の入力端子と出力端子、D1〜D
3は逆流防止用ダイオードである。
【0012】風力発電機11の発電電力は、整流器12
によって直流に変換し、ダイオードD3、充放電制御回
路20を介して蓄電池15を充電する。蓄電池15に充
電した電力は、電流制限回路30、ダイオードD1の放
電回路を介して系統連係インバータ13に放電する。そ
の際充放電制御回路20は、蓄電池15の充電完了を検
出すると放電指令信号を発生して電流制限回路30を開
き、蓄電池15の放電回路を形成する。また充放電制御
回路20は、蓄電池15の放電完了を検出すると充電指
令信号を発生して電流制限回路30を閉じ、蓄電池15
の充電回路を形成する。充放電制御回路20は、放電指
令信号により電流制限回路30を開き、蓄電池15の放
電回路を形成する際、放電電流を放電電流設定回路(後
述する)が設定した大きさに調節する。その放電電流
は、例えば系統連係インバータ13が系統連係を維持す
るのに必要な最小限の大きさに設定する。
【0013】風力発電機11の発電電力や蓄電池15の
容量が従来と同じ場合、蓄電池15は、従来と同様に4
時間で充電が完了する。ここで電流制限回路30の放電
電流を0.5Aに設定すると、蓄電池15の放電時間
は、80時間程度になり、従来の20倍にもなる。した
がって蓄電池15の寿命は、大幅に長くなる。系統連係
インバータ13は、蓄電池15が放電している間、系統
連係を確立し維持する。したがって系統連係が確立して
いる間に風力発電機11が発電すると、発電した電力
は、ダイオードD2、主電流回路50を介して系統連係
インバータ13へ供給する。
【0014】蓄電池15が放電していて系統連係インバ
ータ13の系統連係が確立している間に、無風状態にな
って風力発電機11が発電を一旦停止し、その後風が生
じて再び発電を開始したときには、直ちに発電電力を系
統連係インバータ13へ供給する。即ち従来のように系
統連係インバータ13の系統連係を再開すべきか否かを
判断する必要がない。したがって系統連係インバータ1
3は、風力発電機11の発電電力が変動しても安定した
系統連係を維持できる。かつ蓄電池15の寿命は、前記
したように大幅に長くなる。
【0015】図2は、本願発明の実施の形態に係る系統
連係維持装置40のブロック図である。入力端子L1,
L2の間には、ダイオードD3、電流センサー201、
ダイオードD5の充電回路を介して蓄電池15が接続さ
れている。電流センサー201は、蓄電池15の充電電
流を検出して充電電流積算回路202へ供給する。充電
電流積算回路202は、電流センサー201が検出した
充電電流を積算し、積算値を充電電流設定回路210よ
って設定された設定値と比較して、積算値がその設定値
以上になると充電完了信号を放電指令回路203へ送
る。
【0016】電池電圧取出回路208は、蓄電池15の
充電電圧を取出して充電電圧検出回路209へ送る。充
電電圧検出回路209は、充電電圧が所定値以上になる
と、充電完了信号を出力線aから放電指令回路203へ
送る。また充電電圧検出回路209は、蓄電池15の放
電が開始され、蓄電池15の電圧が所定値以下になる
と、放電完了信号を出力線cから充電指令回路205へ
送る。また充電電圧検出回路209は、蓄電池15が過
充電状態になると、過充電信号を出力線bから充放電電
流制御回路204へ送る。
【0017】放電指令回路203は、充電電流積算回路
202の充電完了信号又は充電電圧検出回路209の充
電完了信号を受けると、放電指令信号を充放電電流制御
回路204へ送る。
【0018】充放電電流制御回路204は、放電指令回
路203の放電指令信号を受けると、電流制限回路30
へ制御信号を送る。電流制限回路30は、その制御信号
により開き、蓄電池15の放電回路を形成する。その際
電流制限回路30の導通の程度は、充放電電流制御回路
204の送出する制御信号により決まる。その制御信号
の制御内容は、放電電流設定回路211によって設定さ
れた放電電流の設定値により決まる。例えば放電電流の
設定値に対応するパルス幅のPWM信号(パルス幅変調
信号)を用いることができる。電流制限回路30が開く
と、蓄電池15に充電した電力は、ダイオードD4、電
流制限回路30、電流センサー207、ダイオードD1
の放電回路を介して系統連係インバータ13へ放電す
る。電流制限回路30を流れる放電電流の大きさは、放
電電流設定回路211の設定値により決まるから、その
設定値を変えることにより調節できる。
【0019】充放電電流制御回路204は、後述する充
電指令回路205の充電指令信号を受けると、電流制限
回路30へ送出している制御信号を停止する。充放電電
流制御回路204の制御信号が停止すると、電流制限回
路30は、閉じて蓄電池15の放電回路を閉じる。電流
制限回路30が閉じると、蓄電池15は充電を開始す
る。充電指令回路205は、充電電圧検出回路209の
放電完了信号又は放電電流積算回路206の放電完了信
号を受けると、充放電電流制御回路204へ充電指令信
号を送る。放電電流積算回路206は、電流センサー2
07が検出した放電電流を積算して、積算値が所定値以
上になると、放電完了信号を発生し、充放電電流制御回
路204へ送る。
【0020】図2において、充電電流積算回路202、
放電指令回路203、充放電制御回路204、充電指令
回路205、放電電流積算回路206、及び充電電圧検
出回路209等は、CPUと一体的回路として構成する
こともできる。また放電指令回路203及び充電指令回
路205は、OR回路を使用することもできる。
【0021】図3は、本願発明の実施の形態に係る電池
電圧取出回路208と電流制限回路30の回路図であ
る。電池電圧取出回路208は、蓄電池15と並列に接
続した抵抗R1によって蓄電池15の充電電圧を取出
し、充電電圧検出回路209へ送る。電流制限回路30
は、MOSFET又はIGBT(絶縁ゲートバイポーラ
モードトランジスター)等のスイッチング素子301、
ダイオードD6,インダクタンスL1、コンデンサーC
1からなり、いわゆるスイッチングレギュレーターを構
成している。スイッチング素子301は、充放電電流制
御回路204のPWM信号によりON,OFF動作し、
ONの期間中蓄電池15の放電回路を形成する。スイッ
チング素子301のONの期間は、PWM信号のパルス
幅により決まり、そのパルス幅は、図2の放電電流設定
回路211の設定値により決まる。電流制限回路30
は、図3の例に限らず、他のスイッチング素子を用いる
こともでき、また抵抗器により構成することもできる。
【0022】
【発明の効果】本願発明は、風力発電機の整流器と系統
連係インバータとの間に、蓄電池を備えた系統連係維持
装置を設け、その蓄電池の放電回路に電流制限回路を接
続して放電電流を制御するように構成したから、蓄電池
の放電時間を長くすることができる。したがって本願発
明は、蓄電池の寿命が長くなり、電池の取替え等メンテ
ナンスの負担を軽減できるから、系統連係維持装置の維
持コストは安価になり、風力発電機の経済的な系統連係
が可能になる。本願発明は、蓄電池を使用するから、強
風状態や無風状態の繰返しにより、風力発電機の発電電
力が大きく変動しても、従来のように風力発電機が無負
荷状態となり、風力発電機や系統連係インバータ等の部
品を破壊することがなく、安定した系統連係が可能にな
る。
【0023】本願発明は、放電電流設定回路の放電電流
の設定値により、蓄電池の放電回路に接続した電流制限
回路の放電電流の大きさを任意に調節できる。したがっ
て本願発明は、使用する系統連係インバータの特性に応
じて、放電電流設定回路の設定値を変えることにより、
使用する系統連係インバータの系統連係の確立に必要な
最小限の放電電流を選定できるから、蓄電池の寿命を最
も長くするのに適した放電電流を選定することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態に係る系統連係維持装置
を設けた風力発電機と電力会社の送電線との系統連係シ
ステムのブロック図である。
【図2】本願発明の実施の形態に係る系統連係維持装置
のブロック図である。
【図3】本願発明の実施の形態に係る電池電圧取出回路
と電流制限回路の具体的回路図である。
【図4】従来の風力発電機と電力会社の送電線との系統
連係システムのブロック図である。
【図5】従来の風力発電機と電力会社の送電線との蓄電
池を用いた系統連係システムのブロック図である。
【符号の説明】
11 風力発電機 12 整流器 13 系統連係インバータ 14 電力会社の送電線 15 蓄電池 20 充放電制御回路 30 電流制限回路 40 系統連係維持装置 50 主電流回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H078 AA26 BB04 BB11 BB12 BB17 CC01 CC22 CC32 CC73 5G003 AA07 BA01 CA06 CA14 DA06 DA07 GB04 GB06 5H590 AA01 AA02 AB01 AB02 AB04 AB05 CA14 CC01 CD01 CD03 CE01 CE05 EA07 EA14 EB02 EB14 FA08 FB01 FC14 FC17 FC22 FC23 GA04 HA02 HA04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 風力発電機の発電電力を充電し、充電し
    た電力を系統連係インバータへ放電する蓄電池と、蓄電
    池の放電回路に接続した電流制限回路と、蓄電池の充電
    及び放電を制御し、電流制限回路を制御する充放電制御
    回路とを備えていることを特徴とする系統連係維持装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の系統連係維持装置にお
    いて、充放電制御回路は、蓄電池の充電完了を検出して
    放電指令信号を発生する回路と、蓄電池の放電完了を検
    出して充電指令信号を発生する回路と、放電指令信号及
    び充電指令信号を受けて電流制限回路を制御する充放電
    電流制御回路とを備えていることを特徴とする系統連係
    維持装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の系統連係維持装置にお
    いて、充放電電流制御回路は、放電指令信号により電流
    制限回路を開き、充電指令信号により電流制限回路を閉
    じ、電流制限回路の放電電流の大きさを制御することを
    特徴とする系統連係維持装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の系統連係維持装置にお
    いて、電流制限回路の放電電流の大きさは、放電電流設
    定回路によって設定することを特徴とする系統連係維持
    装置。
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