JP2003248819A - 画像処理装置及び画像処理方法並びにプログラム及び記憶媒体 - Google Patents

画像処理装置及び画像処理方法並びにプログラム及び記憶媒体

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JP2003248819A
JP2003248819A JP2002045598A JP2002045598A JP2003248819A JP 2003248819 A JP2003248819 A JP 2003248819A JP 2002045598 A JP2002045598 A JP 2002045598A JP 2002045598 A JP2002045598 A JP 2002045598A JP 2003248819 A JP2003248819 A JP 2003248819A
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image
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JP2002045598A
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Tomoko Murakami
知子 村上
Ryohei Orihara
良平 折原
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザの注目する特徴色を強化したメディア
を生成し、人によって微妙に異なる感性をビジュアルに
示す画像処理装置を提供する。 【解決手段】 画像データ入力部1からある画像が与え
られたとき、画像中におけるユーザの注目する色情報を
獲得しユーザの注目している情報が明らかになるよう
に、対象画像中の色相を置き換えて結果表示部6表示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、ユーザの注目す
る画像中の色相を明示化するための画像処理装置及び画
像処理方法並びにプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、WWWを中心としたインターネッ
トの普及によって、様々なメディアの膨大な情報に誰で
も簡単にアクセスできる環境が提供されつつある。そう
した中、ユーザ毎のものの見方や目的に応じた解釈に基
づき、情報を提供する技術が必要不可欠になってきてい
る。マルチメディア情報の中で代表的な画像というメデ
ィアに対しては、類似画像の検索、感性に基づく画像作
成支援など、そのアプリケーションに対する期待は大き
く、研究成果は各産業界から注目を集めている。
【0003】近年の画像データを対象とした研究におい
ては、感性情報の主観性により、情報を受け取った人の
主観によって解釈される結果が異なるため、主観を考慮
した感性情報処理の研究が盛んに行われている。主に、
感性情報と物理量との間の写像関数が、個人の主観、も
のの見方を表していると考え、それらを操作する方法と
して「T.Shibata,T.Kato:General Model of Subjectiv
e Interpretation forStreet Landscape Image.DEXA,p
p.501-510,(1998)」や「T.Kato:Cognitive user interf
ace to cyber space database:human media technology
for global information infrastructure .in Proceed
ings of the International Symposiumon Cooperative
Database Systems for Advanced Applications ,pp.184
-190,(1996)」が報告されている。
【0004】また、ユーザが望む情報(たとえば感性語
による指示)をより直感にかなうように変化させること
によって、個人の主観を反映させた処理を行う方法とし
て「加藤俊一:感性工学研究の共通プラットフォームと
工業デザインへの応用「感性工房」、Proc.of 1st Annu
al Conference of JSKE 1999」が報告されている。ま
た、新たに、物理量自体を個人の主観を反映するように
変化させ、それらの主観を、観点のモデル化などに再利
用することが可能になる手法として「村上知子:適応的
なパラメタによる概念学習のためのデータ処理,Proc.o
f 第63 回情報処理学会全国大会,2001.」がある。
【0005】このような主観性を考慮した情報処理シス
テムにおいては、「辻三郎編:感性の科学−感性情報処
理へのアプローチ,サイエンス社」にあるように感性反
応を引き起こすメディアを生成する枠組みをシステムに
持たせることにより、感性の分析をより確固たるものに
することが重要と言われている。つまり、感性特徴や、
物理メディアに対する印象やイメージとの関係をモデル
化するだけでなく、モデルを用いて新たにメディアを生
成、評価し、モデルの妥当性を確かめられれば、システ
ムのインタフェースは格段に改善され、より直感にかな
った分析が可能になると予想される。
【0006】例えば、画像について感性モデルを作成し
た後、それらを何らかの感性的な情報(例えば感性語や
比較法)に基づき色彩や各部分要素を入れ換え、メディ
アを再生成する。これにより、画像の集合の感性的一貫
性やモデル化の評価を行うことができる。感性反応を引
き起こすメディアを生成する枠組みは、画像の色相に関
して言えば、色彩工学のアプローチから、特定の感性語
に対する色相の組み合わせを表示する方法が開発されて
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上で述べた従来の技
術には、以下のような課題がある。つまり、感性反応を
引き起こすメディアを生成する枠組みとして、特定の感
性語に対して色相の組み合わせを表示する方法がある
が、ユーザの観点に柔軟に応じて、その主観性を明らか
にする方法は開発されていない。
【0008】また、色相の組み合わせを用いて色彩的な
コーディネートを支援する従来のシステムにおいては、
色相の表示対象範囲が決められた場合には対応できる
が、任意の画像に登場する様々なオブジェクトの色相の
表示には適用できない。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上で述べた課題を解決
するために本願発明は、表示対象の画像データを入力す
るための画像データ入力手段と、この画像データ入力手
段によって入力された前記画像データの各画素の色情報
と、所定の注目色情報の決定手法によって獲得されたユ
ーザごとの注目色情報とを所定の座標変換式にもとづき
変換するための座標変換手段と、この座標変換手段によ
って変換された前記画像データの各画素の色情報と、所
定の注目色情報決定手法によって獲得されたユーザごと
の注目色情報との距離値を計算するための距離値計算手
段と、この距離値計算手段によって算出された距離値を
もとに、前記画像データの注目色情報を選択するための
色選択手段と、この色選択手段によって選択された前記
画像データの注目色情報をもとに、前記画像データを注
目色に変換して表示するための表示手段と、を有するこ
とを特徴とする。これにより、ユーザの観点に柔軟に適
応し、その注目する特徴色を強化した画像データを生成
し、人によって微妙に異なる感性をビジュアルに示すこ
とができる。
【0010】つまり本願発明は、ある画像データが与え
られたとき、画像データ中の、ユーザの注目する色情報
を獲得し、ユーザの注目している情報が明らかになるよ
うに、対象画像中の色情報を置き換えて表示する。この
ような、本願発明においては、ユーザの観点に柔軟に適
応し、その注目する特徴色を強化した画像データを生成
し、人によって微妙に異なる感性をビジュアルに示すこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施例を図面に
基づいて説明する。本願発明の実施例は、ある画像が与
えられた際、画像処理装置によって、画像中におけるあ
るユーザの注目する色情報を獲得し、このユーザの注目
している情報が明らかになるように、対象画像中の色情
報を置き換えて表示するものである。なお、本願発明に
おいては対象となるデータをCM画像に設定して応用す
ることができるが、これに限定されないことを明言して
おく。また、本願発明の効果は、CM画像のみならず、
広く画像処理装置一般においても発揮されることは言う
までもない。
【0012】図1は、本願発明の実施例たる画像処理装
置の構成を示すものであり、図2は、本願発明の実施例
たる画像処理装置の流れを示すものである。
【0013】まず、画像処理装置では、画像データ入力
部1から、例えば図3に示すような画像データが、キー
ボード入力,ネットワークによるオンライン入力,ある
いは画像データが予め記憶されている画像データ記憶部
7から読み取る等の形で入力される(ステップS1)。
【0014】次に、図4に示すようなあるユーザの注目
色情報が、キーボード入力,ネットワークによるオンラ
イン入力,あるいは注目色情報が予め記憶されている注
目色情報記憶部9から読み取る等の形で入力される(ス
テップS2)。このユーザの注目色情報は、ここでは、
色情報の基本座標RGB値で与えられるが、他の表現方
法でもかまわない。
【0015】また、注目色情報の抽出手法は、例えば本
出願人による特願2000−277124号に示す方法
などを用いるとよい。この出願は画像データから特徴量
を抽出する際のモデル化方法を調節するためのパラメー
タにより調整されたモデル化方法によって画像データか
ら色または構図に基づく特徴量を抽出し、抽出された特
徴量を保存するものである。
【0016】次に、色情報読取部2が、画像データ入力
部1から入力された図3に示すような画像データを画素
毎に分割し、各画素に対応する色情報を読み込む。各色
情報は、3原色R(赤),G(緑),B(青)の各8ビ
ット階調により表現される。座標系変換部3は、これら
の値を、既知の座標変換式に基づきLUV座標系に変換
し、LUV色情報記憶部8に保存する(ステップS
3)。同様に、座標系変換部3は、ステップS2の処理
で読取った図4に示すユーザの注目色情報をLUV座標
系に変換し、LUV色情報記憶部8に保存する(ステッ
プS3)。ここでは、座標の距離値が人間の感覚に近い
と考えられている座標系としてLUV座標系を選択した
が、別の座標系L*a*b*座標系や、HSV座標系でもかま
わない。
【0017】次に、距離計算部4は、色情報読取部2に
て読取った図3の画像データの各画素に対応する色情報
に対して、例えば図4に示すようなLUV色相情報記憶
部8に記憶されたユーザの注目色情報の全ての色情報と
の、座標空間におけるユークリッド距離値を計算する
(ステップS4)。
【0018】次に、色選択部5は、距離計算部4の出力
である、画像データのある画素とユーザの注目色情報の
全ての色情報とのユークリッド距離値のうち、最も小さ
い値をもつものを注目色情報として選択し、変換色情報
記憶部10に保存する(ステップS5)。これにより、
感覚的にユーザの注目色に近い画像データ中の画素を抽
出することができる。
【0019】次に、ステップS4からステップS5まで
の操作を、例えば図3に示すような画像データの全画素
に対して行ったならば、終了して次のステップに進み、
そうでなければ、次の画素に対してステップS4からス
テップS5までの操作を繰り返す(ステップS6)。
【0020】結果表示部6は、変換色情報記憶部10に
記憶された色情報をもとに、画像データに対し注目色部
分の画素を注目色に変換した、例えば図5に示すような
色変換画像を表示する(ステップS7)。
【0021】なお、色選択部5において、画像データの
画素とユーザの注目色情報とのユークリッド距離値のう
ち、最も小さい値をもつものを記憶させたが、これに限
るものではない。例えば、画像データの画素とユーザの
注目色情報とのユークリッド距離値が所定の閾値内であ
れば、その注目色情報を画像データの注目色情報として
変換色情報記憶部10に保存してもよい。
【0022】以上のように本願発明の実施例によると、
画像処理装置によれば、画像情報を入力情報として、画
像中に既存の色相を、ある人の注目色を考慮して変換
し、表示することで、ユーザの観点に柔軟に適応し、人
によって微妙に異なる感性をビジュアルに示すことで、
ユーザの主体性を明らかにすることができる。
【0023】例えば、CMクリエイタが、商品のターゲ
ット層にヒットするCMを作成したい場合、また、新た
な購買層をねらったCMを作成したい場合、あるユーザ
がどのような点に注目してCM画像を見ているのかを、
明らかにし、どのようなCM情報が重要であるかの示唆
を与えることができる。
【0024】また、本願発明の画像処理装置における図
2のような処理をコンピュータで実行可能なプログラム
で実現し、このプログラムをコンピュータで読み取り可
能な記憶媒体として実現することも可能である。
【0025】なお、本願発明における記憶媒体として
は、磁気ディスク、フロッピー(登録商標)ディスク、
ハードディスク、光ディスク(CD−ROM,CD−
R,DVD等)、光磁気ディスク(MO等)、半導体メ
モリ等、プログラムを記憶でき、かつコンピュータが読
み取り可能な記憶媒体であれば、その記憶形式は何れの
形態であってもよい。
【0026】また、記憶媒体からコンピュータにインス
トールされたプログラムの指示に基づきコンピュータ上
で稼動しているOS(オペレーションシステム)や、デ
ータベース管理ソフト、ネットワーク等のMW(ミドル
ウェア)等が本実施形態を実現するための各処理の一部
を実行してもよい。
【0027】さらに、本願発明における記憶媒体は、コ
ンピュータと独立した媒体に限らず、LANやインター
ネット等により伝送されたプログラムをダウンロードし
て記憶または一時記憶した記憶媒体も含まれる。
【0028】また、記憶媒体は1つに限らず、複数の媒
体から本実施形態における処理が実行される場合も、本
発明における記憶媒体に含まれ、媒体の構成は何れの構
成であってもよい。
【0029】なお、本願発明におけるコンピュータは、
記憶媒体に記憶されたプログラムに基づき、本実施形態
における各処理を実行するものであって、パソコン等の
1つからなる装置、複数の装置がネットワーク接続され
たシステム等の何れの構成であってもよい。
【0030】また、本願発明におけるコンピュータと
は、パソコンに限らず、情報処理機器に含まれる演算処
理装置、マイコン等も含み、プログラムによって本願発
明の機能を実現することが可能な機器、装置を総称して
いる。
【0031】
【発明の効果】本願発明の画像処理装置および画像処理
方法によれば、画像情報を入力情報として、画像中に既
存の色相を、ある人の注目色を考慮して変換し、表示す
ることで、ユーザの観点に柔軟に適応し、人によって微
妙に異なる感性をビジュアルに示すことで、ユーザの主
体性を明らかにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施形態である画像処理装置の全
体構成図である。
【図2】本願発明の一実施形態である画像処理装置の処
理手順をあらわす流れ図である。
【図3】本願発明の一実施形態である画像処理装置のへ
の入力となる画像の例である。
【図4】本願発明の一実施形態である画像処理装置のへ
の入力となるユーザの注目色情報の例である。
【図5】本願発明の一実施形態である画像処理装置にお
ける画像に存在する色相をあるユーザの注目色に変換
し、得られた結果の一例である。
【符号の説明】 1…画像データ入力部 2…色情報読取部 3…座標系変換部 4…距離値計算部 5…色選択部 6…結果表示部 7…画像データ記憶部 8…LUV色情報記憶部 9…注目色情報記憶部 10…変換色情報記憶部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/60 H04N 1/46 Z 5L096 Fターム(参考) 5B050 AA08 BA06 BA15 DA04 EA04 EA09 FA02 FA05 5B057 AA20 CA08 CA16 CB08 CB16 CE18 CH01 CH11 DA16 DB06 DB09 DC25 5C077 MP08 PP32 PP37 PQ08 PQ12 PQ22 5C079 HB01 HB11 LA02 LA31 LB11 MA01 MA11 MA17 5C082 AA01 BA12 BA34 BA35 BB51 CA12 CA54 CA82 DA71 DA87 MM05 MM10 5L096 AA02 AA06 BA20 FA15 GA41 LA05 MA03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示対象の画像データを入力するための画
    像データ入力手段と、 この画像データ入力手段によって入力された前記画像デ
    ータの各画素の色情報と、所定の注目色情報の決定手法
    によって獲得されたユーザごとの注目色情報とを所定の
    座標変換式にもとづき変換するための座標変換手段と、 この座標変換手段によって変換された前記画像データの
    各画素の色情報と、所定の注目色情報決定手法によって
    獲得されたユーザごとの注目色情報との距離値を計算す
    るための距離値計算手段と、 この距離値計算手段によって算出された距離値をもと
    に、前記画像データの注目色情報を選択するための色選
    択手段と、 この色選択手段によって選択された前記画像データの注
    目色情報をもとに、前記画像データを注目色に変換して
    表示するための表示手段と、を有することを特徴とする
    画像処理装置。
  2. 【請求項2】前記色選択手段は、距離値計算手段によっ
    て算出された距離値が最小となる注目色情報を、前記画
    像データの注目色情報として選択することを特徴とする
    請求項1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】画像データ入力手段によって入力された前
    記画像データの各画素の色情報と、所定の注目色情報の
    決定手法によって獲得されたユーザごとの注目色情報と
    を所定の座標変換式にもとづき変換し、 この変換された前記画像データの各画素の色情報と、所
    定の注目色情報決定手法によって獲得されたユーザごと
    の注目色情報との距離値を計算し、 この算出された距離値をもとに、前記画像データの注目
    色情報を選択し、 この選択された前記画像データの注目色情報をもとに、
    前記画像データを注目色に変換して表示することを特徴
    とする画像処理方法。
  4. 【請求項4】画像データ中のユーザの注目する色情報を
    表示するための画像処理装置としてコンピュータを実行
    させるためのプログラムであって、コンピュータに画像
    データ入力手段によって入力された前記画像データの各
    画素の色情報と、所定の注目色情報の決定手法によって
    獲得されたユーザごとの注目色情報とを所定の座標変換
    式にもとづき変換させ、 この変換された前記画像データの各画素の色情報と、所
    定の注目色情報決定手法によって獲得されたユーザごと
    の注目色情報との距離値を計算させ、 この算出された距離値をもとに、前記画像データの注目
    色情報を選択させ、 この選択された前記画像データの注目色情報をもとに、
    前記画像データを注目色に変換して表示させるためのプ
    ログラム。
  5. 【請求項5】画像データ中のユーザの注目する色情報を
    表示するための画像処理装置としてコンピュータを実行
    させるためのプログラムをコンピュータ読取り可能なよ
    うに記憶した記憶媒体であって、コンピュータに画像デ
    ータ入力手段によって入力された前記画像データの各画
    素の色情報と、所定の注目色情報の決定手法によって獲
    得されたユーザごとの注目色情報とを所定の座標変換式
    にもとづき変換させ、 この変換された前記画像データの各画素の色情報と、所
    定の注目色情報決定手法によって獲得されたユーザごと
    の注目色情報との距離値を計算させ、 この算出された距離値をもとに、前記画像データの注目
    色情報を選択させ、 この選択された前記画像データの注目色情報をもとに、
    前記画像データを注目色に変換して表示させるためのプ
    ログラムをコンピュータ読取り可能なように記憶した記
    憶媒体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006184631A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Casio Comput Co Ltd 表示制御装置、表示制御処理のプログラムおよび画像通信システム
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