JP2003248414A - 導波路ホログラム型偽造防止シール - Google Patents

導波路ホログラム型偽造防止シール

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JP2003248414A
JP2003248414A JP2002046769A JP2002046769A JP2003248414A JP 2003248414 A JP2003248414 A JP 2003248414A JP 2002046769 A JP2002046769 A JP 2002046769A JP 2002046769 A JP2002046769 A JP 2002046769A JP 2003248414 A JP2003248414 A JP 2003248414A
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waveguide
seal
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hologram
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JP2002046769A
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Saburo Imamura
三郎 今村
Makoto Hikita
真 疋田
Masahiro Sawada
雅弘 澤田
Atsushi Yamauchi
篤 山内
Takashi Kurihara
栗原  隆
Kaneyuki Imai
欽之 今井
Ikutake Yagi
生剛 八木
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NTT Advanced Technology Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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NTT Advanced Technology Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 真贋の判別を容易に行うことができ、剥がす
と再度使用できない偽造防止シールを提供する。 【解決手段】 平面型光導波路の上面から入射した外部
光を、導波光に変換する入力手段と、導波光を入射する
と、回析光を発生するホログラムが形成された出力手段
とを備えた導波路ホログラム型偽造防止シール31を、
物体41表面との接着部51を有する透明カバーシール
42により固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、導波路ホログラム
型偽造防止シールに関し、より詳細には、製造された後
の個々の物品に添付することができ、物品の偽造を防止
するための導波路ホログラム型偽造防止シールに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、紙幣、クレジットカード、パスポ
ート、免許証、保険証、各種会員証などにおいて、製造
に高度な技術を要するものを付帯させて、偽造防止を図
ることが行われている。例えば、紙幣においては、透か
し、マイクロ文字が知られ、クレジットカードにおいて
は、ホログラムが知られている。これらの偽造防止方法
は、紙幣やクレジットカードを製造する際に、作り込ま
れるものであるから、大量に同一物を作製する場合に適
用される。
【0003】製造された後の個々の物品に対し、例え
ば、シールを添付することにより、偽造を防止するため
には、以下に示す基準を満たしていることが望ましい。 a)偽造することが極めて困難であること b)正当な製造者は、安価に製造できること c)真贋の判別が容易であること d)簡単に貼ることができ、剥がすと再度使用できない
こと e)重要度に応じて安全性のレベルを変更できること
【0004】一方、偽造が困難で、記憶容量が大きな記
録媒体として、ホログラム情報記録媒体が知られてい
る。例えば、特開平11−345419号公報に記載さ
れたホログラム情報記録媒体について説明する。図1
に、従来のホログラム情報記録媒体の構造を示す。ホロ
グラム情報記録媒体1は、クラッド2−1/コア2−1
/クラッド2−2/コア3−2/……/クラッド2−n
の順で周期層構造を有している。いずれのクラッド/コ
ア/クラッド単位においても、使用するレーザー光5の
波長において、シングルモードの平面型光導波路となっ
ている。
【0005】重ね合わせられた平面型光導波路の端面の
少なくとも一カ所は、導波路平面に垂直な方向(法線方
向)に対して45゜の角度を持つ反射面4となってい
る。再生用レーザー光5の焦点が、目的の導波路の45
゜にカットされたコア層部分に結合するように、凸レン
ズ6の位置が調節される。導波光7は、コア層もくしは
クラッド層に設けられた散乱要因(ホログラム)8によ
って部分的に散乱され、導波路外に漏れ出すが、散乱要
因8が周期構造を持っていると、各散乱要因からの散乱
光の位相が合致する方向が存在し、その方向に回折光9
となって進むために導波路外にも光が進行し、回折光9
によりホログラム像10を形成する。このホログラム像
を電荷結合型素子いわゆるCCD等の2次元光ディテク
タで取り込むことにより、情報を読み出すことができ
る。
【0006】ホログラム情報記録媒体1は、屈折率が
1.48程度の高分子材料を用いた場合には、平面型シ
ングルモード導波路を形成するためのシングルモード条
件から、コア層の厚みを2.4μm以下にする必要があ
る。また、コア層間のストロークを抑えるために、クラ
ッド層の厚みを6μm以上にする必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このようなホログラム
情報記録媒体をシールにして、物品に添付する偽造防止
方法は、上述した基準a),b)を満たしている。しか
しながら、ホログラム像を得るためには、任意の導波路
層に導波光を結合しなければならず、数μmの厚さのコ
ア層に集光するための装置が複雑になるという問題があ
った。すなわち、上述した基準c)を満たしていない。
【0008】また、ホログラム製造技術は、限られた機
関が独占できる技術ではない上に、上述した基準d),
e)も満たしていない。
【0009】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、真贋の判別を容易
に行うことができ、剥がすと再度使用できない導波路ホ
ログラム型偽造防止シールを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、請求項1に記載の発明は、シング
ルモードの平面型光導波路により形成された導波路ホロ
グラム型偽造防止シールであって、前記平面型光導波路
の上面から入射した外部光を、導波光に変換する入力手
段と、前記導波光を入射すると、回析光を発生するホロ
グラムが形成された出力手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0011】この構成によれば、入力手段に必要な光束
より大きな光束の平面波である外部光を入射すればよい
ので、平面型光導波路のコア層への集光が容易になり、
偽造防止シールの真贋の判別を容易に行うことができ
る。
【0012】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の前記入力手段は、前記平面型光導波路の端部を45°
の角度で切断した反射面を有することを特徴とする。
【0013】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の前記入力手段は、有機色素蛍光体により構成されてい
ることを特徴とする。
【0014】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の前記入力手段は、有機EL発光体により構成されてい
ることを特徴とする。
【0015】請求項5に記載の発明は、請求項1ないし
4のいずれかに記載の前記ホログラムは、前記平面型光
導波路内に形成された凹凸であることを特徴とする。
【0016】請求項6に記載の発明は、請求項1ないし
5のいずれかに記載の導波路ホログラム型偽造防止シー
ルは、複数の前記平面型光導波路を積層したことを特徴
とする。
【0017】この構成によれば、複数の平面型光導波路
を備え、各コア層ごとに記録する情報を、重要度に応じ
て変えることにより、安全性のレベルを変更することが
できる。
【0018】請求項7に記載の発明は、請求項1ないし
6のいずれかに記載の前記導波路ホログラム型偽造防止
シールを物体表面に固定するために、前記導波路ホログ
ラム型偽造防止シールを覆い、前記物体表面との接着部
を有する透明カバーシールを備え、該透明カバーシール
と前記平面型光導波路を構成する上部クラッド層との接
着強度と、前記平面型光導波路を構成する下部クラッド
層と前記物体表面との接着強度とは、前記平面型光導波
路を構成するコア層と前記クラッド層との接着強度より
も高いことを特徴とする。
【0019】この構成によれば、透明カバーシールを剥
がすと、コア層とクラッド層との接着部が必ず剥離する
ので、一旦剥がしてしまうと再度使用することができな
い。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施形態について詳細に説明する。
【0021】図2は、本発明の第1の実施形態にかかる
導波路ホログラム型偽造防止シールの構造を示した図で
ある。図2(a)は側面図であり、図2(b)は上面図
である。導波路ホログラム型偽造防止シール11は、下
部クラッド層12と、コア層13と、上部クラッド層1
4とから構成されたシングルモードの平面型光導波路で
あり、入力部15と、ホログラムが形成された出力部1
6と、入力部15と出力部16とを接続する導波路部1
7とを有している。なお、導波路部17を設けず、入力
部15と出力部16とを直接結合してもよい。
【0022】このような構成により、平面波である外部
光21を入力部15に照射すると、端部に形成された4
5゜の反射面により、導波光22となって導波路部17
を伝搬する。導波光22は、ホログラムが形成された出
力部16に達すると、回析光23が生じ、ホログラム像
を形成することができる。
【0023】入力部15の光束の大きさは、数mmであ
るから、入力部15の光束より大きな光束の平面波であ
る外部光21を入射すればよい。従って、手動によりコ
ア層に集光することができ、上述した基準c)を満足す
ることができる。また、回析光23は、目視で認識も可
能であることから、CCDなどの受光器を備える必要が
ない。
【0024】図3は、本発明の第2の実施形態にかかる
導波路ホログラム型偽造防止シールを示した側面図であ
る。導波路ホログラム型偽造防止シール31は、入力部
15の端部に形成された反射面を有しておらず、入力部
15に有機色素蛍光体を用いる点で、第1の実施形態と
異なる。例えば、ローダミン6Gを、0.02〜0.0
02Wt%含むエポキシ系のオリゴマーにマスクを通し
て光照射し、硬化させて入力部15とする。平面波であ
る波長400〜550nmの外部光21を、入力部15
に入射すると、ピーク波長590〜620nmの導波光
22を発生する。出力部16に、電子線レジストまたは
電子線露光を用いて、幅0.1μm、高さ0.1μmの
ホログラムを形成することにより、回析光23を得るこ
とができる。
【0025】また、第3の実施形態のかかる導波路ホロ
グラム型偽造防止シール31は、入力部15に有機EL
発光体を用いる。例えば、入力部15を有機EL発光層
であるディアミン層とアルミキノリン層の2層構造とす
る。電極は、陽極が透明なインジウム錫酸化物であり、
陰極がマグネシウムと銀の合金である。正孔輸送層とな
るディアミン層の厚さは75nmとし、発光層となるア
ルミキノリン層の厚さは60nmとした。
【0026】駆動電流100〜400mA、電圧11〜
15Vの強い電場を、入力部15の有機EL発光層に加
えると、ピーク波長450〜620nmの導波光22を
発生する。出力部16に、電子線レジストまたは電子線
露光を用いて、幅0.1μm、高さ0.1μmのホログ
ラムを形成することにより、回析光23を得ることがで
きる。
【0027】図4は、本発明の一実施形態にかかる導波
路ホログラム型偽造防止シールを物体に添付する方法を
示した図である。導波路ホログラム型偽造防止シール3
1が、偽造防止の対象となる物体41に、透明カバーシ
ール42によって添付された状態を示している。物体4
1は、具体的には、パスポート用紙、各種免許証、各種
会員証などである。
【0028】導波路ホログラム型偽造防止シール31
は、図2に示した導波路ホログラム型偽造防止シール1
1であってもよい。また、導波路ホログラム型偽造防止
シール31にコア層13は1層であるが、図1に示した
ホログラム情報記録媒体と同様に、複数のコア層を有し
ていてもよい。
【0029】物体41と透明カバーシール42との接着
部51の接着強度をAsbとし、物体41と導波路ホロ
グラム型偽造防止シール31の下部クラッド層12との
接着部52の接着強度をAwbとし、透明カバーシール
42と導波路ホログラム型偽造防止シール31の上部ク
ラッド層14との接着部53の接着強度をAswとす
る。下部クラッド層12とコア層13、及びコア層13
と上部クラッド層14との接着部の接着強度をAccと
すると、 Asb≫Acc Awb≫Acc Asw≫Acc とする。
【0030】本実施形態によれば、透明カバーシール4
2を剥がすと、上述した接着強度の関係から、下部クラ
ッド層12とコア層13、及びコア層13と上部クラッ
ド層14との接着部が必ず剥離する。従って、一旦剥が
してしまうと、導波路ホログラム型偽造防止シール31
として再度使用できないことから、上述した基準d)を
満足することができる。
【0031】また、複数のコア層を有する導波路ホログ
ラム型偽造防止シールとすれば、各コア層ごとに記録す
る情報を、重要度に応じて変えることにより、上述した
基準e)を満足することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
平面型光導波路の上面から入射した外部光を、導波光に
変換する入力手段と、導波光を入射すると回析光を発生
するホログラムが形成された出力手段とを備えたので、
平面型光導波路のコア層への集光が容易になり、偽造防
止シールの真贋の判別を容易に行うことが可能となる。
【0033】また、本発明によれば、導波路ホログラム
型偽造防止シールを物体表面との接着部を有する透明カ
バーシールで覆うことにより、透明カバーシールを剥が
すと、コア層とクラッド層との接着部が必ず剥離するの
で、一旦剥がしてしまうと再度使用することができない
偽造防止シールを提供することが可能となる。
【0034】さらに、本発明によれば、複数の平面型光
導波路を備えることにより、重要度に応じて安全性のレ
ベルを変更することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のホログラム情報記録媒体の構造を示した
図である。
【図2】本発明の第1の実施形態にかかる導波路ホログ
ラム型偽造防止シールの構造を示した図である。
【図3】本発明の第2の実施形態にかかる導波路ホログ
ラム型偽造防止シールを示した側面図である。
【図4】本発明の一実施形態にかかる導波路ホログラム
型偽造防止シールを物体に添付する方法を示した図であ
る。
【符号の説明】
11,31 導波路ホログラム型偽造防止シール 12 下部クラッド層 13 コア層 14 上部クラッド層 15 入力部 16 出力部 17 導波路部 21 外部光 22 導波光 23 回析光 41 物体 42 透明カバーシール 51,52,53 接着部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G02B 6/122 H05B 33/14 A H05B 33/14 G02B 6/12 C (72)発明者 今村 三郎 東京都新宿区西新宿二丁目1番1号 エ ヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株 式会社内 (72)発明者 疋田 真 東京都新宿区西新宿二丁目1番1号 エ ヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株 式会社内 (72)発明者 澤田 雅弘 東京都新宿区西新宿二丁目1番1号 エ ヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株 式会社内 (72)発明者 山内 篤 東京都新宿区西新宿二丁目1番1号 エ ヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株 式会社内 (72)発明者 栗原 隆 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 今井 欽之 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 八木 生剛 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 2C005 HA02 HB02 HB03 HB10 HB20 JA18 JB08 2H047 KA02 KA15 QA05 RA04 2H049 AA06 AA25 AA26 AA50 AA55 AA57 AA62 AA66 CA04 CA20 CA22 2K008 AA13 CC01 CC03 EE07 3K007 DB03

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シングルモードの平面型光導波路により
    形成された導波路ホログラム型偽造防止シールであっ
    て、 前記平面型光導波路の上面から入射した外部光を、導波
    光に変換する入力手段と、 前記導波光を入射すると、回析光を発生するホログラム
    が形成された出力手段とを備えたことを特徴とする導波
    路ホログラム型偽造防止シール。
  2. 【請求項2】 前記入力手段は、前記平面型光導波路の
    端部を45°の角度で切断した反射面を有することを特
    徴とする請求項1に記載の導波路ホログラム型偽造防止
    シール。
  3. 【請求項3】 前記入力手段は、有機色素蛍光体により
    構成されていることを特徴とする請求項1に記載の導波
    路ホログラム型偽造防止シール。
  4. 【請求項4】 前記入力手段は、有機EL発光体により
    構成されていることを特徴とする請求項1に記載の導波
    路ホログラム型偽造防止シール。
  5. 【請求項5】 前記ホログラムは、前記平面型光導波路
    内に形成された凹凸であることを特徴とする請求項1な
    いし4のいずれかに記載の導波路ホログラム型偽造防止
    シール。
  6. 【請求項6】 複数の前記平面型光導波路を積層したこ
    とを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の導
    波路ホログラム型偽造防止シール。
  7. 【請求項7】 前記導波路ホログラム型偽造防止シール
    を物体表面に固定するために、前記導波路ホログラム型
    偽造防止シールを覆い、前記物体表面との接着部を有す
    る透明カバーシールを備え、 該透明カバーシールと前記平面型光導波路を構成する上
    部クラッド層との接着強度と、前記平面型光導波路を構
    成する下部クラッド層と前記物体表面との接着強度と
    は、前記平面型光導波路を構成するコア層と前記クラッ
    ド層との接着強度よりも高いことを特徴とする請求項1
    ないし6のいずれかに記載の導波路ホログラム型偽造防
    止シール。
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