JP2003245848A - 現地コンクリートブロックの水平研磨加工機 - Google Patents

現地コンクリートブロックの水平研磨加工機

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JP2003245848A
JP2003245848A JP2002047019A JP2002047019A JP2003245848A JP 2003245848 A JP2003245848 A JP 2003245848A JP 2002047019 A JP2002047019 A JP 2002047019A JP 2002047019 A JP2002047019 A JP 2002047019A JP 2003245848 A JP2003245848 A JP 2003245848A
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concrete block
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frame
sub
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JP2002047019A
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Akio Suzuki
昭夫 鈴木
Takumi Fujii
卓美 藤井
Takehisa Yamazaki
武久 山崎
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Takenaka Komuten Co Ltd
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Takenaka Komuten Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現地のコンクリートブロックを、連続的に研
磨加工し、その加工面を一定の高さレベルに揃える水平
研磨加工機を提供する。 【解決手段】 コンクリートブロックを跨ぎ、レール上
を走行可能に設置した門型フレームと、門型フレームを
レールに固定する手段と、電子水準器を備え、水平調整
機構上に設置されたX軸テーブルと、電子水準器を備
え、X軸テーブル上に設置されたY軸テーブルと、Y軸
テーブル上に設置されたサブフレームと、サブフレーム
と昇降シリンダーで連結された駆動装置と、回転軸に取
り付けられた砥石とで構成されている。駆動装置は、案
内ガイドに沿って上下方向に移動可能とされ、砥石の高
さレベルを測定するためのスケールが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、現地に精密機械
装置の基台等として設置されたコンクリートブロック
を、現地で連続的に研磨加工し、その加工面を一定の高
さレベルに揃える現地コンクリートブロックの水平研磨
加工機の技術分野に属する。 【0002】 【従来の技術】現地に精密機械装置の基台等として設置
されたコンクリートブロックを、現地で連続的に研磨加
工し、その加工面を一定の高さレベルに揃えることがで
きる現地コンクリートブロックの水平研磨加工機は、見
聞しない。 【0003】従来、精密機械装置の基台等として設置さ
れるコンクリートブロックは、予め工場で研磨加工さ
れ、現地へ運搬される。そして、所定の位置に配置さ
れ、底部をグラウト注入により固めて設置されていた。 【0004】ちなみに、工場でコンクリートブロック等
の表面を研磨加工し、その加工面を一定の高さレベルに
揃える研磨加工機としては、例えば、 【0005】(i)特開平5−146961号公報に
は、研磨砥石を一定の研磨圧で石材に押圧することで、
加工面を一定の高さレベルに揃えることができる石材の
平面加工機が記載されている。 【0006】(ii)特開2000−158323公報に
は、研磨定盤の加工面を平坦な表面形状に修正する回転
式修正装置を備えた平面研磨装置が記載されている。 【0007】 【本発明が解決しようとする課題】コンクリートブロッ
クを基台等として現地へ運搬し、配置(設置)する作業
は、人手による作業が多いため、施工効率が悪い。特
に、コンクリートブロックの数が多数になる大規模工事
では、施工効率の悪さが顕著に表れ、施工期間の長期化
や、多くの人手が必要になる等の問題点がある。 【0008】また、工場製作されたコンクリートブロッ
クを現地へ運搬する必要があり、手間が掛かる。 【0009】しかも、複数のコンクリートブロックを個
別に設置するため、コンクリートブロック相互の高さレ
ベルに若干の狂いが生じることが否めず、高精度(±
0.1mm程度)に高さを揃えて位置決め設置することは
至難であった。 【0010】従来一般(上記(i)及び(ii)を含む。)
の研磨加工機は、大型、大重量のベッド上に研磨加工本
体部が載せられ、工場等に据え付けて使用される構成で
あり、現地へ運搬して使用できる構成とはなっていな
い。また、多数のコンクリートブロックを連続的に研磨
加工できる構成にもなっていない。 【0011】本発明の目的は、現地に精密機械装置の基
台等として予め設置されたコンクリートブロックの両側
にレールを用意し、そのレール上に配置するだけで、現
地コンクリートブロックの加工面を連続的に能率良く、
高精度に研磨加工することができ、しかもそれぞれの加
工面を一定の高さレベルに精度良く揃えることができる
現地コンクリートブロックの水平研磨加工機を提供する
ことである。 【0012】本発明の次の目的は、現地コンクリートブ
ロックの水平研磨加工の効率の向上と、人手の削減に寄
与する、現地コンクリートブロックの水平研磨加工機を
提供することである。 【0013】 【課題を解決するための手段】上記従来技術の課題を解
決するための手段として、請求項1に記載した発明に係
る現地コンクリートブロックの水平研磨加工機は、現地
のコンクリートブロックを跨ぎ、両側に配置されたレー
ル上を走行可能に設置した門型フレームと、前記門型フ
レームをレールに固定する手段と、電子水準器を備え、
前記門型フレームの水平調整機構上に設置されたX軸テ
ーブルと、同じく電子水準器を備え、前記X軸テーブル
上をX方向に移動可能に設置されたY軸テーブルと、前
記Y軸テーブル上をY方向に移動可能に設置されたサブ
フレームと、前記サブフレームと昇降シリンダーで連結
された駆動装置と、前記駆動装置の回転軸に取り付けら
れた砥石とで構成されており、前記駆動装置は、サブフ
レームに設けられた案内ガイドに沿って上下方向に移動
可能とされ、砥石の高さレベルを測定するためのスケー
ルが設けられていること、前記サブフレームには、駆動
装置のストッパーを接触させて、砥石を一定の高さレベ
ルに保つ、高さ調整可能な下降ストッパーが設けらてい
ることを特徴とする。 【0014】 【本発明の実施形態、及び実施例】図1〜図3は、請求
項1に記載した現地コンクリートブロックの水平研磨加
工機の実施形態を示している。 【0015】本発明の水平研磨加工機1は、現地の所定
の位置に予め構築されたコンクリートブロック2の研磨
加工面2aを、現地で連続的に研磨加工できる構成とさ
れている。 【0016】具体的には、現地で既に構築されたコンク
リートブロック2の上を跨ぎ、両側に配置された2本の
レール3、3上を走行可能な4個の車輪4…が前後に取
り付けられた門型フレーム5が本体をなし、門型フレー
ム5をレール3へ固定する手段としてクランプ機構6を
備えている。電子水準器7を備えてX方向に配置され、
前記門型フレーム5の4隅に設けられた水平調整スクリ
ュー軸8…上に設置された2本のレール9、9から成る
X軸テーブル10と、同じく電子水準器7を備えてX方
向と直交するY方向(他の軸方向)に配置され、前記レ
ール9、9上をX方向に水平に移動可能に設置された2
本のレール11、11から成るY軸テーブル12と、前
記レール11、11上でY方向へ水平に移動可能に設置
されたサブフレーム13とを備えている。要するにサブ
フレーム13は水平を保持して、直交2軸方向(2次元
方向)へ移動可能に構成されている。更に、前記サブフ
レーム13と昇降シリンダー14で連結された駆動装置
15、並びに前記駆動装置15の回転軸16に取り付け
られた砥石17とを備えた構成である。 【0017】前記X軸テーブル10及びY軸テーブル1
2の水平レベルは、例えば、各テーブル10、12に備
えられた電子水準器7の検出値に基づいて、前記水平調
整スクリュー軸8…を駆動モータ(図示は省略)で回転
させることにより調整される。 【0018】上記Y軸テーブル12及びサブフレーム1
3の水平移動は、通常の工作機械と同様に、テーブル1
2及びサブフレーム13の送りネジ軸を、制御装置によ
って制御される駆動モータやサーボモータで回転させる
ことにより行われる(図示は省略)。 【0019】前記駆動装置15は、駆動モータ18と減
速機19とで構成されている。前記減速機19の下端部
から水平方向に突出した連結金具19aは、サブフレー
ム13の上部から鉛直方向下方に設けられた昇降シリン
ダー14の下端と連結され、前記減速機19が昇降シリ
ンダー14によって支持された構成である(図2参
照)。 【0020】前記減速機19は、サブフレーム13に設
けられた案内ガイド20に沿って上下方向へ移動可能と
され(図3を参照)、その上部に砥石17の高さレベル
を測定するためのスケール21が設けられている。具体
的には、前記案内ガイド20に、減速機19のストッパ
ー22が嵌め込まれ、案内ガイド20に沿って減速機1
9が上下方向に移動する構成とされている。 【0021】前記案内ガイド20からは、高さ調整スク
リュー軸23をハンドル24で回転させることにより高
さ調整が可能な下降ストッパー25が突出している。即
ち、昇降シリンダー14によって砥石17に一定の押圧
力を加えながら、加工面2aを研磨してゆく。最終仕上
げ研磨の段階で、上記減速機19のストッパー22を下
降ストッパー25に接触させて、加工面2aを高精度に
一定の高さに仕上げる構成とされている。 【0022】上記構成の水平研磨加工機1は、以下のよ
うに使用される。現地の所定の位置にコンクリートブロ
ック2を構築する。前記コンクリートブロック2の両側
に枕木26を配置し、その上に2本のレール3、3を配
置して固定する。 【0023】水平研磨加工機1は、組立てを完成した一
体構造として現地に搬入してレール3、3上に配置し、
クランプ機構6で所定の位置に固定する。 【0024】制御装置を通じて各テーブル10、12を
水平に自動制御してから、ハンドル24を回すことによ
って高さ調整スクリュー軸23を回転させ、下降ストッ
パー25を所定の高さにセットする。 【0025】前記下降ストッパー25の高さは、コンク
リートブロック2の研磨加工面2a以外の凹部2b(図
2を参照)において、下降ストッパー25に減速機19
のストッパー22が接触する位置まで砥石17を下降さ
せ、その時のスケール21の目盛りをレベル測定器27
で測定する。前記の測定値が基準高さとなるように、下
降ストッパー25の高さを調整する。砥石17と一体化
された減速機19にスケール21を設け、そのスケール
21の目盛りを測定することにより、昇降シリンダー1
4で減速機19を下降ストッパー25に接触させた状態
で、砥石17の高さレベルを正確に測定することができ
る。そのため、研磨精度が高い。 【0026】下降ストッパー25の高さが定まると、サ
ブフレーム13と共に駆動装置15、回転軸16、砥石
17を加工面2aを研磨できる位置まで、Y軸テーブル
12上で移動させる。 【0027】そして、テーブル12及びサブフレーム1
3、並びに昇降シリンダー14を操作しながら、駆動モ
ータ18により砥石17を回転させ、コンクリートブロ
ック2の加工面2aの研磨を開始する。砥石17は、目
の粗い砥石から研磨加工を始め、加工が進むにつれて、
目の細かい砥石に交換し加工精度を高める。 【0028】前記加工面2aの研磨加工が終了すると、
次の加工面2aを研磨できる位置まで水平研磨加工機1
をレール3上で移動させ、同加工面2aの研磨を行う。 【0029】上記作業を繰り返すことにより、コンクリ
ートブロック2の上面に並ぶ複数の加工面2a…の研磨
加工が能率良く進む。 【0030】以上より、上記水平研磨加工機1は、現地
のコンクリートブロック2の両側にレール3、3を配置
(用意)し、そのレール3、3上に水平研磨加工機1を
配置するだけで、現地のコンクリートブロック2の研磨
加工を実施でき、使用が容易である。 【0031】また、上記研磨加工機1は、現地のコンク
リートブロック2に沿ってレール3、3上を移動する構
成であるため、コンクリートブロック2の上面に並ぶ複
数の加工面2aを連続的に研磨加工することができ、各
加工面2aの高さレベルを精度良く揃えることができ
る。 【0032】更に、従来のようにコンクリートブロック
を工場から現地へ運搬し、現地の所定の位置に配置(設
置)する必要がなく、施工効率が良く、人手の削減にも
寄与する。 【0033】なお、図示の実施形態では、テーブル12
及びサブフレーム13の水平移動がモータ駆動とされて
いるが、この限りではない。即ち、ハンドル等を人力で
回転させることで、送りネジ軸を回転させ、テーブル1
2及びサブフレーム13を水平移動させる構成でも実施
できる。 【0034】また、図示の実施形態では、ハンドル24
で高さ調整スクリュー軸23を回転させて下降ストッパ
ー25の高さを調整しているが、この限りではない。即
ち、上記制御装置によって制御される駆動モータで高さ
調整スクリュー軸23を回転させて下降ストッパー25
の高さを調整する構成でも実施できる。 【0035】更には、固定手段として、クランプ機構6
を使用しているが、水平研磨加工機1をレール3に固定
できる構成のものであれば、特に限定されない。 【0036】 【本発明の奏する効果】請求項1に記載した発明に係る
現地コンクリートブロックの水平研磨加工機は、現地コ
ンクリートブロックの両側にレールを配置(用意)し、
そのレール上に水平研磨加工機を配置するだけで、現地
コンクリートブロックの研磨加工を実施でき、使用が容
易である。 【0037】また、水平研磨加工機は、現地のコンクリ
ートブロックに沿ってレール上を移動する構成であるた
め、コンクリートブロックの上面に並ぶ複数の加工面を
連続的に能率良く研磨加工することができ、各加工面の
高さレベルを精度良く揃えることができる。 【0038】更に、従来のようにコンクリートブロック
を工場から現地へ運搬し、現地の所定の位置へ配置する
必要がなく、施工効率が良く、人手の削減にも寄与す
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る現地コンクリートブロックの水平
研磨加工機の正面図を示している。 【図2】本発明に係る現地コンクリートブロックの水平
研磨加工機の側面図を示している。 【図3】本発明に係る現地コンクリートブロックの水平
研磨加工機の平面図を示している。 【符号の説明】 1 水平研磨加工機 2 コンクリートブロック 2a 研磨加工面 3 レール 5 門型フレーム 6 クランプ機構(固定手段) 7 電子水準器 8 水平調整機構(スクリュー軸) 10 X軸テーブル 12 Y軸テーブル 13 サブフレーム 14 昇降シリンダー 15 駆動装置 16 回転軸 17 砥石 20 案内ガイド 22 ストッパー 25 下降ストッパー
フロントページの続き (72)発明者 山崎 武久 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 Fターム(参考) 3C043 BB02 CC04 DD03

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】現地のコンクリートブロックを跨ぎ、両側
    に配置されたレール上を走行可能に設置した門型フレー
    ムと、 前記門型フレームをレールに固定する手段と、 電子水準器を備え、前記門型フレームの水平調整機構上
    に設置されたX軸テーブルと、 同じく電子水準器を備え、前記X軸テーブル上をX方向
    に移動可能に設置されたY軸テーブルと、 前記Y軸テーブル上をY方向に移動可能に設置されたサ
    ブフレームと、 前記サブフレームと昇降シリンダーで連結された駆動装
    置と、 前記駆動装置の回転軸に取り付けられた砥石とで構成さ
    れており、 前記駆動装置は、サブフレームに設けられた案内ガイド
    に沿って上下方向に移動可能とされ、砥石の高さレベル
    を測定するためのスケールが設けられていること、 前記サブフレームには、駆動装置のストッパーを接触さ
    せて、砥石を一定の高さレベルに保つ、高さ調整可能な
    下降ストッパーが設けらていることを特徴とする、現地
    コンクリートブロックの水平研磨加工機。
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