JP2003245840A - 液タンクのフィルター装置 - Google Patents

液タンクのフィルター装置

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JP2003245840A
JP2003245840A JP2002046441A JP2002046441A JP2003245840A JP 2003245840 A JP2003245840 A JP 2003245840A JP 2002046441 A JP2002046441 A JP 2002046441A JP 2002046441 A JP2002046441 A JP 2002046441A JP 2003245840 A JP2003245840 A JP 2003245840A
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Japan
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filter
dust
liquid
liquid tank
inflow chamber
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JP2002046441A
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English (en)
Inventor
Tomokatsu Aoyama
知克 粟生山
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Nakamura Tome Precision Industry Co Ltd
Original Assignee
Nakamura Tome Precision Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タンクに流入してくる液に含まれる切粉など
の塵埃を除去するフィルター装置に関し、小型の工作機
械の切削液タンクにも容易に設置可能な、塵埃の自動除
去装置を備えたフィルター装置を得る。 【解決手段】 タンク1内の液に下半部を浸漬した円板
ないし裁頭円錐形の回転フィルター2Aを備えている。
回転フィルター2Aの外周縁は、タンクの流入室1aと
流出室1bとの間に半円形の液流路を形成している仕切
板3の上縁に摺動自在に接触している。この接触部には
シール材を設けておく。フィルター2Aは、液面上に位
置する水平軸ないし流入室1a側が低くなる方向に傾斜
した傾斜軸回りに回転自在である。液面上に位置するフ
ィルター2Aの上半部に塵埃除去装置8と塵埃受け7と
が配置される。塵埃除去装置は、スクレーパなどを用い
ることもできるが、噴射空気を用いた塵埃除去装置が好
ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液体を貯留する
タンクに設置されて当該タンクに流入してくる液体に含
まれる切粉などの塵埃(夾雑物)を除去するフィルター
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】工作機械で金属を切削加工するときは、
切削液を供給して加工部の潤滑と冷却とを行う。切削液
は切削液タンクからポンプで汲上げて工具の先端に向け
て噴射し、噴射された切削液はテーブルやベッド上を流
下して切削液タンクに戻る。タンクに戻った切削液に
は、塵埃(主として切粉)が含まれるので、大きなもの
は、タンクの底部に沈降してチップコンベアなどで排出
し、沈降しない細かな切粉は、タンクに設置したフィル
ターで捕捉して、ポンプに切粉が吸込まれないようにす
る。フィルターで捕捉しなければならないような細かな
切粉は、アルミ合金や砲金の加工時に多く生ずる。
【0003】切削液タンクは、工作機械のベッドやテー
ブルの下方に設置されている。図3は、そのような切削
液タンクに設けられる従来のフィルター装置の例を示し
た図である。図のフィルター装置は、矩形の2枚のフィ
ルター10A、10Bを備えており、タンク1は、この
フィルター10A、10Bによって切粉を含んだ切削液
が流入する流入室(戻り室)1aと、切削液ポンプ5が
設置された流出室(吐出室)1bとに区画されている。
流入室1aには、底部にチップコンベアが設けられるの
が普通であるが、図では省略されている。流入室1aに
流入した切削液は、フィルター10A、10Bを通って
流出室1bへと流れ、このとき切削液に含まれる切粉が
フィルター10A、10Bの濾過面に捕捉される。濾過
面に切粉が堆積すると、切削液の通過を妨げるので、定
期的に濾過面の切粉を除去しなければならない。
【0004】図3のフィルター装置では、フィルター1
0A、10Bがタンク1に設けた受枠11に差込まれた
状態で装着されており、これを上方に引出して取外して
濾過面の清掃を行うことができるようになっている。フ
ィルター10A、10Bが2枚設けられているのは、清
掃のために1枚を取外したときに、流入室1aと流出室
1bとが連通しないようにするためである。フィルター
の清掃は、一日一回程度であるが、アルミ合金や砲金を
加工するときは、一日に数回清掃しなければならない場
合もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】工作機械は、NC装置
によって自動運転されており、ワークの自動供給排出装
置を設けて連続無人運転されている工作機械も多い。こ
のような工作機械に、図3に示すようなフィルター装置
を備えた切削液タンクが設けられていると、フィルター
の清掃を行うために機械を停止させねばならず、機械の
稼働率が低下する。また、フィルターを清掃するための
作業者が必要になるので、機械の完全な無人運転が不可
能である。フィルターの清掃は、噴射空気で濾過面に堆
積した切粉を吹飛ばすという作業で行われることが多い
ので、濾過面に付着している切削液が霧状に飛散し、作
業環境も良好とはいえない。また、フィルターをタンク
から抜き取って機外へ持ち出すときに、フィルターに付
着している切削液が垂れ落ち、機械や工場の床面を汚
す。
【0006】切削液タンクのフィルター装置として、濾
過面の清掃装置を設けた回転円筒形のフィルターを設け
たものも実用されているが、回転円筒形のフィルター
は、設置面積が大きくなり、切削液の流路も複雑になる
ので、小型の工作機械に採用することが難しく、また装
置コストも高くなるという欠点がある。
【0007】この発明は、小型の工作機械の切削液タン
クにも容易に設置可能な、構造が簡単でコンパクトな切
粉その他の塵埃の自動除去装置を備えたフィルター装置
を得ることを課題としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明のフィルター装
置は、タンク1内の液に下半部を浸漬した円板ないし裁
頭円錐形の回転フィルター2A、2Bを備えている。回
転フィルター2A、2Bの外周縁は、タンクの流入室1
aと流出室1bとの間に半円形の液流路を形成している
仕切板3の半円形の上縁に接線方向に摺動自在に接触し
ている。この接触部には、仕切板3とフィルター2との
間の隙間を通って液が流れないようにシール材を設けて
おくのが好ましい。
【0009】円板形フィルター2Aは、液面上に位置す
る水平軸ないし傾斜軸回りに回転自在である。また、裁
頭円錐形のフィルター2Bは、液面上の位置にある傾斜
軸回りに回転自在である。これらの傾斜軸は、流入室1
a側が低くなる方向に傾斜している。回転中心軸をこの
方向に傾斜させることにより、フィルター2A、2Bの
液面上の部分を流入室1aの上方に位置させることがで
き、塵埃が付着した濾過面が下方に向くため、濾過面か
らの塵埃の除去が容易になる。例えば、頂角90度の裁
頭円錐形フィルター2Bを用い、その回転軸を45度傾
斜させたときは、塵埃を除去する部分で濾過面が下方を
向いた水平方向の面となるので、除去した塵埃を塵埃受
け7に落下させるのが容易である。フィルター2A、2
Bの回転中心軸を傾斜させたときは、仕切板3も傾斜す
ることとなる。
【0010】液面上に位置するフィルター2A、2Bの
上半部に塵埃除去装置8と塵埃受け7とが配置される。
塵埃除去装置8は、塵埃受け7の上方に配置して除去し
た塵埃を重力を利用して塵埃受け7で受け取る。塵埃除
去装置は、スクレーパなどを用いることもできるが、塵
埃の除去をより完全に行うことができること及び濾過面
を傷つけないことから、噴射空気を用いた塵埃除去装置
が好ましい。この場合には、空気ノズル9がフィルター
2を挟んで塵埃受け7と反対の側に、かつ塵埃受け7よ
り上方にして配置される。空気ノズル8は、フィルター
2の濾過面に沿って往復駆動可能に設けておくのが好ま
しく、フィルター2の回転とノズル8の往復駆動によ
り、噴射空気で濾過面を2次元的に走査することができ
る。このとき、噴射空気によって剥離した塵埃や濾過面
に付着した液が飛散しても、濾過前の流入室1aに落下
するので、大きな問題は生じない。
【0011】この発明のフィルター装置では、フィルタ
ー2A、2Bを低速回転して、その間塵埃除去装置8を
動作させることによって濾過面を清掃するが、この清掃
動作は設定された時間間隔毎に行ってやればよい。この
時間間隔をプログラムで設定できるようにしておけば、
ワークが鋼材であるときは一日に一回程度、アルミ合金
や砲金であるときは、一日に数回程度の頻度でフィルタ
ーの回転と塵埃除去装置の動作とが行われるようにす
る。一回毎の清掃時間は、適宜タイマで設定してやれば
よい。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の第1実施例を
示した図で、水平軸回りに回転する円板形フィルターを
備えた例を示したものである。1は切削液タンクで、そ
の中に貯留された切削液4に下半部を浸漬した円板形の
フィルター2Aとタンク内壁に固定して設けた仕切板3
により、流入室1aと流出室1bとに区画されている。
流入室1aには、工作機械のベッドを流下した切削液が
流入してくる。流出室1bには、切削液ポンプ5が設け
られており、この切削液ポンプでタンク1から汲み上げ
られた切削液が切削液ノズルから工具の刃先に向けて噴
射される。
【0013】仕切板3は、円板形フィルター2Aの周縁
を収容する溝を備えた半円形の開口縁3aを備えてお
り、流入室1aと流出室1bとの間に半円形の流体通路
を形成している。円板形フィルター2Aは、その中心軸
を減速機付モータ6の出力軸6aに固定されて回転駆動
されるようになっている。モータ6は液面上に位置して
おり、フィルター2Aの回転中心は液面上にある。フィ
ルター2Aの外周縁は、仕切板の開口縁3aの溝に嵌ま
り込んだ状態となっており、この部分でフィルター2A
の外周と仕切板の開口縁3aとが摺動自在に接してい
る。
【0014】流入室1aの液面の上方にフィルター2A
に近接して切粉受け7が設置されている。流出室1bの
上方の切粉受け7より高い位置に噴射口8aをフィルタ
ー2Aに向けた空気ノズル8が配置されている。この空
気ノズルは、シリンダ12で図の紙面直角方向に往復動
可能に装着されている。空気ノズル8から空気が噴射さ
れると、当該空気はフィルター2Aを切削液の通過方向
と反対の方向に通過して、フィルター2Aの濾過面の流
入室1a側に付着している切粉を吹飛ばす。吹飛ばした
切粉は、切粉受け7内に落下する。空気ノズルの空気供
給配管9には、図示しない電磁開閉弁が設けられてい
る。
【0015】切削液タンク1の上方には、フィルター2
A、切粉受け7及び空気ノズル8を覆うアクリル製のカ
バー13が設けられており、空気ノズル8の噴射空気に
より剥離された切粉の飛散を防止している。
【0016】プログラムで指定した時間間隔が経過する
と、減速機付モータ6に回転指令が与えられ、電磁開閉
弁が開く。フィルター2Aはゆっくりと回転して、液中
にあった部分が上方へ回動してくる。この回動により、
フィルターの濾過面が空気ノズル8の部分を通過すると
き、その噴射空気で濾過面に堆積した切粉が除去され
て、切粉受け7に受け取られる。このとき空気ノズル8
をシリンダ12で往復動させることにより、フィルター
2Aの広い範囲から切粉を除去することができる。フィ
ルター2Aが略半回転すると、切粉を除去された濾過面
が液中に移動するので、これより長い時間をタイマで設
定して、当該タイマのカウントアップにより、モータ6
を停止させ、空気ノズルの電磁開閉弁を閉じる。このよ
うな清掃動作を必要な時間間隔毎に行わせるようにすれ
ば、フィルター2Aの濾過面を常時清浄な状態に維持で
きる。
【0017】図2は、この発明の第2実施例を示した図
である。この第2実施例では、頂角90度の裁頭円錐形
フィルター2Bを45度の傾斜軸回りに回転駆動される
ように設けている。フィルター2B以外には、図1と同
じ符号が付されている。
【0018】第2実施例のフィルター2Bは、頂角90
度の裁頭円錐形で、その回転中心軸はタンク1の流入室
1a側が低くなる方向に45度の角度で傾斜している。
すなわち、フィルター2Bを駆動する減速機付モータ6
は、その出力軸6aを下向き45度の角度にして装着さ
れている。この構造により、フィルター2Bの濾過面
は、タンクの液内に浸漬されている部分がほぼ垂直方向
を向き、液面上の部分がほぼ水平方向を向く。仕切板3
は、第1実施例と同様に半円形の開口縁3aを備えたも
のであるが、45度傾斜させて設けられている。フィル
ター2Bの外周縁には、その回転中心軸と直交する面内
で外側に延びるフランジ2cが設けられており、このフ
ランジ2cが仕切板の開口縁3aに設けられている溝に
挿入されている。
【0019】切粉受け7は、液面上で水平方向となった
濾過面の下方に設けられており、当該濾過面の上方に空
気ノズル8がノズル口8aを下方を向けて装着されてい
る。この空気ノズルにおいても、図に矢印で示すよう
に、図示しないシリンダで液面上のフィルター2Bの半
径方向に往復運動させるようにすれば、広い濾過面の切
粉の除去が可能である。フィルター2Bは、その円錐面
の内側を流入室1aに向けて装着されているため、切粉
が付着する濾過面は、液面上での下面となる。従って、
液面上で上方から空気を噴射することにより、濾過面の
切粉を下方に向けて吹飛ばすことができる。また、濾過
面の切粉をスクレーパやブラシで除去する場合にも、除
去した切粉を切粉受け7に確実に落下させて排出するこ
とができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したこの発明のフィルター装置
を工作機械の切削液タンクに設けることにより、作業者
によるフィルターの清掃作業が不要になり、省力化と作
業環境の改善が図れる。また、フィルターの清掃のため
に機械を停止させる必要がなくなるから、連続運転が可
能になり、機械の稼働率が向上する。また、装置がコン
パクトでタンク内の液の流れが複雑になることもなく、
小型の工作機械にも安価に設置することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の模式的な断面図
【図2】第2実施例の模式的な断面図
【図3】従来装置の例を示す模式的な断面図
【符号の説明】
1 タンク 1a 流入室 1b 流出室 2A 円板形フィルター 2B 裁頭円錐形フィルター 3 仕切板 7 切粉受け 8 空気ノズル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液タンク(1)の流入室(1a)と流出室(1b)
    とを区画するように設けられて通過液の塵埃を捕捉する
    フィルター装置において、半円形の流体通路を形成して
    いる仕切板(3)と、この流体通路の周縁に周枠を接して
    水平軸ないし流入室側が低くなる方向に傾斜した傾斜軸
    回りに回転自在に装着した円板形フィルター(2A)と、こ
    の円板形フィルターに隣接して前記流入室の上方に配置
    された塵埃受け(7)と、この塵埃受けの上方で前記円板
    形フィルターの濾過面から塵埃を除去する塵埃除去装置
    (8)とを備えている、液タンクのフィルター装置。
  2. 【請求項2】 液タンク(1)の流入室(1a)と流出室(1b)
    とを区画するように設けられて通過液の塵埃を捕捉する
    フィルター装置において、傾斜した半円形の流体通路を
    形成している仕切板(3)と、この流体通路の周縁に周枠
    を接して流入室側が低くなる方向に傾斜した傾斜軸回り
    に回転自在に装着された裁頭円錐形フィルター(2B)と、
    この裁頭円錐形フィルターに隣接して前記流入室の上方
    に配置された塵埃受け(7)と、この塵埃受けの上方で前
    記裁頭円錐形フィルターの濾過面から塵埃を除去する塵
    埃除去装置(8)とを備えている、液タンクのフィルター
    装置。
  3. 【請求項3】 塵埃除去装置がフィルター(2)の濾過面
    を挟んで塵埃受け(7)の反対側に設けられた空気ノズル
    であることを特徴とする、請求項1又は2記載の液タン
    クのフィルター装置。
  4. 【請求項4】 空気ノズルがフィルター(2)の濾過面に
    沿って往復動自在に設けられていることを特徴とする、
    請求項3記載の液タンクのフィルター装置。
  5. 【請求項5】 液タンクが工作機械の切削液タンクであ
    る、請求項1、2、3又は4記載のフィルター装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006021136A (ja) * 2004-07-08 2006-01-26 Sanki Eng Co Ltd 汚泥濃縮部構造
CN103550981A (zh) * 2013-10-29 2014-02-05 浙江华亿工程设计有限公司 防混料套用催化剂过滤装置及过滤方法

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