JP2003245245A - 電子内視鏡 - Google Patents

電子内視鏡

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JP2003245245A
JP2003245245A JP2002048316A JP2002048316A JP2003245245A JP 2003245245 A JP2003245245 A JP 2003245245A JP 2002048316 A JP2002048316 A JP 2002048316A JP 2002048316 A JP2002048316 A JP 2002048316A JP 2003245245 A JP2003245245 A JP 2003245245A
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JP
Japan
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fiber bundle
guide fiber
optical system
image
light guide
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Pending
Application number
JP2002048316A
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English (en)
Inventor
Takashi Takigawa
岳志 滝川
Takeaki Nakamura
剛明 中村
Toshiyuki Kubotani
俊之 窪谷
Masaru Sudo
賢 須藤
Tsutomu Uzawa
勉 鵜澤
Akira Kikuchi
昭 菊池
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、挿入部の交換、コネクタ部の交換
などの修理作業を容易に行える電子内視鏡を提供する。 【解決手段】 電子内視鏡において、イメージガイドフ
ァイバ束13と中継光学系ユニット14との接続部、中
継光学系ユニット14と固体撮像素子15との接続部、
及び、挿入部側ライトガイドファイバ束38とコネクタ
側ライトガイドファイバ束37との接続部を操作部3内
に設けるとともに、各接続部を分離可能にした。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、電子内視鏡、詳し
くは、イメージガイドファイバ束で伝達された光学像を
固体撮像素子で撮像する電子内視鏡に関する。 【0002】 【従来の技術】従来より、細長の挿入部を体腔内に挿入
することによって患者の体腔内などを観察したり、必要
に応じて処置具を内視鏡の鉗子チャンネル内に挿通して
治療処置をしたりできる内視鏡が広く用いられている。 【0003】このように使用される内視鏡には、体腔内
の観察像を挿入部内に配置したイメージガイドファイバ
束によって、操作部に配設された接眼部まで伝送して肉
眼で直接観察する光学式の内視鏡と、挿入部の先端部に
CCDなどの固体撮像素子を配設して、このCCDに結
像した光学像を光電変換し、この光電変換して得られた
画像信号をビデオプロセッサによって映像信号に変換
し、表示装置の画面上に内視鏡画像を表示させて観察を
行う電子式の内視鏡とがある。 【0004】前記イメージガイドファイバ束を用いた光
学式の内視鏡は、細径化が可能であるので、気管支、尿
道、または血管内に挿通することができるというメリッ
トがある。これに対して、電子式の内視鏡は、接眼部を
覗くことなく、表示装置の画面上に表示される内視鏡画
像を見て観察を行えるので、作業性に優れるとともに、
一度に複数人で観察を行えるというメリットがある。 【0005】また、この両者の利点を生かすため、光学
式の内視鏡の接眼部に固体撮像素子を設けた撮像用カメ
ラを接続して、内視鏡で捕らえた光学像を撮像用カメラ
で撮像信号に変換して表示装置の画面上に表示させるよ
うにした電子内視鏡も提案されている。 【0006】しかし、光学式の内視鏡の接眼部に撮像用
カメラを接続すると、操作部の重量が重くなって術者に
負担をかけるばかりでなく、操作性が不安定になってし
まうという不具合が発生する。 【0007】この不具合を解消するため、例えば、特開
平11−23983号公報には、対物レンズを通過させ
た像をイメージガイドファイバ束で伝達し、このイメー
ジガイドファイバ束で伝達された光学像を再結像光学系
によって固体撮像素子に結像させ、ここで、撮像信号に
変換して画面上に表示させるようにした内視鏡のTVカ
メラ装置及びその合焦方法が開示されている。 【0008】また、特開平11−151200号公報に
は、同一機種の製品間において、TVモニターに表示さ
れる内視鏡観察画像の大きさのばらつきが小さく、安定
した品質を得られる内視鏡の観察像投影部が開示されて
いる。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】ところが、前記特開平
11−23983号公報及び特開平11−151200
号公報に開示の技術では、挿入部からビデオプロセッサ
及び光源装置に接続されるコネクタまで、イメージガイ
ドファイバと中継光学系と固体撮像素子が略一体的に連
結されて構成され、かつ、ライトガイドファイバも挿入
部側からコネクタ側まで一体的に構成されているため、
挿入部やコネクタ部の修理交換作業が行い難いという不
具合があった。 【0010】例えば、電子内視鏡の挿入部先端のCCD
が破損して修理交換をする場合には、CCDおよびCC
Dケーブルが略一体に設けられるとともに、ケーブルの
他端は、コネクタ内の基板に半田などで固定されている
ため、まず、コネクタ内の基板とケーブル接続部の分
解、及び、ライトガイドファイバ束とライトガイド管接
続部の分解、内視鏡先端部及び先端部に固定されている
内蔵物の取り外しを挿入部から軟性コードであるユニバ
ーサルコードにわたって行う必要があった。 【0011】この作業の後、新しい内視鏡先端部に交換
する際には、内視鏡先端部に固定されている内蔵物を挿
入部に挿通させ、また、操作部を経てユニバーサルコー
ド内に挿通させ、しかる後、CCDケーブルは、コネク
タ内の基板に半田などで固定し、ライトガイドファイバ
束は、ライトガイド管に接続するという作業を行ってい
た。 【0012】従って、上述のように、内視鏡の内蔵物
が、挿入部からコネクタまで一体に構成されていると、
挿入部やコネクタ部の修理交換作業に多大な工数が必要
となるという不具合があった。 【0013】そこで、本発明の目的は、挿入部の交換、
コネクタ部の交換などの修理作業を容易に行えるように
した電子内視鏡を提供することにある。 【0014】 【課題を解決するための手段及び作用】前述した目的を
達成するために、本発明による電子内視鏡は、挿入部の
先端部に設けられた対物光学系で撮像された光学像を伝
達するイメージガイドファイバ束と、前記イメージガイ
ドファイバ束で伝達された光学像を固体撮像素子に向け
て中継する中継光学系と、この中継光学系で中継された
光学像を撮像する固体撮像素子と、挿入部の先端に設け
られた照明光学系に照明光を伝送する挿入部側ライトガ
イドファイバ束と、これに接続されるコネクタ側ライト
ガイドファイバ束とを備えた電子内視鏡において、前記
イメージガイドファイバ束と前記中継光学系の接続部
と、前記中継光学系と前記固体撮像素子の接続部と、前
記挿入部側ライトガイドファイバ束と前記コネクタ側ラ
イトガイドファイバ束の接続部とを操作部内に設けると
ともに、各接続部において、接続部を分離可能にしたこ
とを特徴とする。 【0015】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を、
図示の例によって説明する。図1は、本発明の適用され
た内視鏡の外観を示す斜視図である。 【0016】図1に示すように内視鏡1には、体腔内に
挿入する挿入部2と、この挿入部2の基端部に連設され
た操作部3と、この操作部3の一側面から延び出したユ
ニバーサルコード4とで、主要部が構成されている。 【0017】前記挿入部2は、先端から順に、先端部
5、湾曲部6、軟性の可撓管部7とを連設して成り、そ
して、前記軟性の可撓管部7の基端部が、操作部3の先
端部に連結されている。 【0018】前記操作部3には、湾曲部6を湾曲操作す
るアングルレバー8が設けられおり、このアングルレバ
ー8で湾曲操作機構を操作すると、前記湾曲部6の湾曲
についての遠隔操作を行えるようになっている。 【0019】前記ユニバーサルコード4の先端には、図
示しない光源装置やビデオプロセッサに接続するコネク
タ9が設けられており、このコネクタ9には、ライトガ
イド管10、および外部と連通する連通口11等が設け
られている。 【0020】そして、前記操作部3の内部には、図2に
示すように、撮像部12が配設されている。図2は、本
発明の一実施形態を示す内視鏡の操作部内部における撮
像部の構造を示したものである。 【0021】この撮像部12は、挿入部2の先端部5に
設けられた対物光学系の結像位置に先端面を配設したイ
メージガイドファイバ束13の基端部と、イメージガイ
ドファイバ束13の基端面に対向して先端面側を配置し
て接続され、前記イメージガイドファイバ束13で伝達
された光学像を固体撮像素子15に中継するために中継
光学系(再結合光学系)である中継光学系ユニット14
と、この中継光学系ユニット14の基端面側に対向する
ように固体撮像素子15を配置した撮像光学ユニット1
6とが、操作部3内に配設されることによって構成され
ている。 【0022】前記イメージガイドファイバ束13の基端
側には、細長なイメージガイドファイバ束ホルダ17が
配置されており、このイメージガイドファイバ束ホルダ
17に、イメージガイドファイバ束13の基端部に接着
により固定された金属パイプ18を挿嵌し、これをビス
で固定することによりイメージガイドファイバ束13の
基端部をイメージガイドファイバ束ホルダ17に保持さ
せている。 【0023】このイメージガイドファイバ束ホルダ17
は、前記操作部3内部のフレーム19に固定された台座
20の内周面側に配置された複数の調整部材21a、2
1b、21c、及び、これら調整部材21a、21b、
21cのネジ部に螺合する複数の調整ネジ22a、22
b…22eによって、固定配置されるようになってい
る。 【0024】前記中継光学系ユニット14は、前記台座
20の外周側に配置され、小径筒部と大径筒部とからな
り、断面形状が略凸形状の中継光学系ユニット支持体
(以下、単に「支持体」と略記)23と、複数の光学レ
ンズ24と間隔環25と絞りをレンズ枠26に所定状態
に配置して、入射側および出射側から平行光線を取り出
せるテレセントリック光学系からなる再結合光学系27
と、で構成されている。 【0025】前記支持体23は、前記再結合光学系27
のレンズ枠26に対して光軸方向に進退自在であり、レ
ンズ枠26と支持体23とは、支持体23の小径筒部に
摺動自在に嵌合したレンズ枠26を、第1調整ネジ28
によって締め付けることにより両者を一体にするように
なっていて、レンズ枠26の先端面が大径筒部内に若干
突出する位置にレンズ枠26は固定されるようになって
いる。なお、前記支持体23の側面の前記調整ネジ22
a、22b・‥22eに対応する位置には、ネジ調整用
の貫通孔29が形成されており、この貫通孔29を介し
て調整ネジを適宜調整することによって、イメージガイ
ドファイバ束13の基端面を所定位置に配置することが
できるようになっている。 【0026】前記撮像光学ユニット16は、前記中継光
学系ユニット14内を中継された光学像が結像する撮像
面を有する固体撮像素子15と、この固体撮像素子15
に接続され、図示しないICやコンデンサ等の電子部品
を実装した回路基板30と、この回路基板30から延出
する信号ケーブル31と、前記固体撮像素子15の前面
に配置されたレンズカバー32に一体的に固定された素
子枠33と、この素子枠33の基端側に配置されて前記
固体撮像素子15、回路基板30、信号ケーブル31を
保護する保護枠34とで構成されている。 【0027】前記素子枠33は、前記中継光学系ユニッ
ト14に対して光軸方向に進退自在であり、この素子枠
33と中継光学系ユニット14とは、素子枠33に螺合
された第2調整ネジ35をレンズ枠26に締め付けるこ
とによって、両者は一体化されている。 【0028】また、前記操作部3の内部には、図3に示
すように、ライトガイドファイバ束37,38が配設さ
れ、両者は、ライトガイド接続部36により結合分離可
能に接続されている。図3は、本発明の一実施形態にお
けるライトガイド接続部の構造を示したものである。 【0029】図3に示すようにライトガイド接続部36
には、コネクタ側ライトガイドファイバ束37の先端部
と、コネクタ側ライトガイドファイバ束37まで伝達さ
れた光を後述する挿入部側ライトガイドファイバ束38
に効率良く伝達するために、コネクタ側ライトガイドフ
ァイバ束37の先端面に対向して基端面側を配置した、
例えば、コニカルファイバなどのような伝達手段39
と、この伝達手段39の先端面側に対向するように配置
した挿入部側ライトガイドファイバ束38の基端部とが
配設されている。 【0030】前記コネクタ側ライトガイドファイバ束3
7と、前記挿入部側ライトガイドファイバ束38の対向
する各束端部には、金属パイプ40、41が、例えば、
接着によって固定されていて、この金属パイプ40,4
1が、ライトガイドファイバ束ホルダ42に嵌挿され、
固定ネジ43,44によりライトガイドファイバ束ホル
ダ42に接着にて固定されている。また、伝達手段39
は、ライトガイドファイバ束ホルダ42に接着して固定
されている。さらに、図示しない鉗子チャンネルおよび
湾曲操作ワイヤも、操作部3内で、接続および分離可能
に構成されている。 【0031】このように電子内視鏡を構成すると、図4
に示すように、撮像光学ユニット16を中継光学系ユニ
ット14から分離することができ、また、図5に示すよ
うに、中継光学系ユニット14における再結合光学系2
7をイメージガイド束13から分離することができる。
即ち、撮像部12は、図4、図5に示すように、中継光
学系ユニット14の両端部で容易に分離可能になる。 【0032】つまり、前記撮像光学ユニット16は、図
4に示すように第2調整ネジ35を緩め、素子枠33を
レンズ枠26から抜き去ることにより、中継光学系ユニ
ット14から分離することができる。また、前記中継光
学系ユニット14は、図5に示すように支持体23の第
1調整ネジ28を緩めて、レンズ枠26を支持体23か
ら抜き去ることにより再結合光学系27をイメージガイ
ドファイバ束13から分離することができる。さらに、
図3で説明した前記ライトガイドファイバ束37、38
は、固定ネジ43、44を緩め、ライトガイドファイバ
束ホルダ42からそれぞれ抜き去ることにより、ライト
ガイド接続部36において、容易に分離することができ
る。 【0033】本発明では、このように、各内蔵物を操作
部3内で分離自在にして、挿入部2とその内蔵物、ユニ
バーサルコード4およびコネクタ9とその内蔵物を、そ
れぞれ独立したユニットとして構成できるから、挿入部
2の修理交換、コネクタ9の修理交換をする場合、操作
部3内で内蔵物が分離できるから、不具合があった部位
の作業だけで極めて容易に修理交換ができる。 【0034】『付記』以上、詳述した本発明の実施形態
によれば、以下の如き構成を得ることができる。 【0035】1.挿入部の先端部に設けられた対物光学
系の結像位置に先端面を配置し、前記対物光学系から入
射された光学像を基端面まで伝達するイメージガイドフ
ァイバ束と、前記イメージガイドファイバ束の基端面に
先端面が接続され、入射された光学像を、基端面まで中
継する中継光学系と、この中継光学系の基端面に対向し
て配置されて接続され、前期中継光学系の基端面から出
射された光学像を撮像する撮像面を有する固体撮像素子
と、挿入部の先端部に設けられた照明光学系に照明光を
伝送する挿入部側ライトガイドファイバ束と、この挿入
部側ライトガイド束に接続されるコネクタ側ライトガイ
ドファイバ束とを備えた電子内視鏡において、前記イメ
ージガイドファイバ束の基端面と前記中継光学系の先端
面との接続部と、前記中継光学系の基端面と前記固体撮
像素子の撮像面との接続部と、前記挿入部側ライトガイ
ドファイバ束の基端面と前記コネクタ側ライトガイドフ
ァイバ束の先端面との接続部と、を操作部内に設けると
ともに、前記各接続部を分離可能としたことを特徴とす
る電子内視鏡。 【0036】2.付記1において、前記中継光学系は、
再結像光学系と、これを挿脱自在に保持する支持体から
なる中継光学系ユニットで構成されている。 【0037】3.付記2において、前記再結像光学系
は、複数の光学レンズ、間隔環、絞り、をレンズ枠の所
定位置に配置して、入射側及び出射側から平行光線を取
り出せるテレセントリック光学系で構成されている。 【0038】4.付記1において、前記挿入部側ライト
ガイドファイバ束と前記コネクタ側ライトガイドファイ
バ束とは、伝達手段により分離可能に接続されている。 【0039】5.付記4において、前記伝達手段を、コ
ニカルファイバで構成したことを特徴とする。 【0040】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、挿
入部の交換、コネクタ部の交換などの修理作業を容易に
行える電子内視鏡を提供することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の適用された電子内視鏡の外観を示す斜
視図、 【図2】本発明の一実施形態を示す内視鏡の操作部内に
おける撮像部の構造を示す断面図、 【図3】本発明の一実施形態を示す内視鏡の操作部内に
おけるライトガイド接続部の構造を示す断面図、 【図4】撮像光学ユニットを中継光学系ユニットから分
離した状態を示す断面図、 【図5】中継光学系ユニットにおけるレンズ支持枠を支
持体から抜き去り、中継光学系をイメージガイドファイ
バ束から分離した状態を示す断面図。 【符号の説明】 3・・・操作部 13・・イメージガイドファイバ束 14・・中継光学系ユニット 15・・固体撮像素子 37・・コネクタ側ライトガイドファイバ束 38・・挿入部側ライトガイドファイバ束
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/225 H04N 5/225 D (72)発明者 窪谷 俊之 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 須藤 賢 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 鵜澤 勉 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 菊池 昭 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 Fターム(参考) 2H040 BA09 CA07 CA11 CA12 DA03 DA17 DA36 GA02 4C061 AA00 BB00 CC06 DD03 FF11 FF46 JJ11 LL01 5C022 AA09 AC78

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】挿入部の先端部に設けられた対物光学系で
    撮像された光学像を伝達するイメージガイドファイバ束
    と、前記イメージガイドファイバ束で伝達された光学像
    を固体撮像素子に向けて中継する中継光学系と、この中
    継光学系で中継された光学像を撮像する固体撮像素子
    と、挿入部の先端に設けられた照明光学系に照明光を伝
    送する挿入部側ライトガイドファイバ束と、これに接続
    されるコネクタ側ライトガイドファイバ束とを備えた電
    子内視鏡において、 前記イメージガイドファイバ束と前記中継光学系の接続
    部と、 前記中継光学系と前記固体撮像素子の接続部と、 前記挿入部側ライトガイドファイバ束と前記コネクタ側
    ライトガイドファイバ束の接続部と、 を操作部内に設けるとともに、 各接続部において、接続部を分離可能にしたことを特徴
    とする電子内視鏡。
JP2002048316A 2002-02-25 2002-02-25 電子内視鏡 Pending JP2003245245A (ja)

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