JP2003244670A - 画像通信装置 - Google Patents

画像通信装置

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JP2003244670A
JP2003244670A JP2002042245A JP2002042245A JP2003244670A JP 2003244670 A JP2003244670 A JP 2003244670A JP 2002042245 A JP2002042245 A JP 2002042245A JP 2002042245 A JP2002042245 A JP 2002042245A JP 2003244670 A JP2003244670 A JP 2003244670A
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JP
Japan
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image
image communication
communication device
display
communication apparatus
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JP2002042245A
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Atsushi Ito
篤 伊藤
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザが、通信相手と自然な場を共有するこ
とにより、通信相手がその場にいるような共同感覚を得
ることができる画像通信装置を提供する。 【解決手段】 動画像を入力するカメラ5と、動画像を
表示するディスプレイ1と、他の情報送受信部との間で
動画像の送受信を行う情報送受信部9とを有する画像通
信装置において、画像通信装置は、ディスプレイ1を囲
む窓枠3と、画像通信装置全体を壁に取り付ける取付手
段4とを有する。よって、この装置によると、壁に取り
付けられた窓枠の内側のディスプレイに通信相手が映る
ことになる。したがって、ユーザはあたかも窓の向こう
側にに実際に通信相手がいるかのような視覚情報を受け
取ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像による通信技
術、音声を含む音響情報の通信技術に基づき、グループ
ウェアなどで利用される画像通信装置に関し、特にテレ
ビ会議システムにおける画像通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のテレビ会議システムにおける画像
通信装置として、例えば、特開平6−70314号公報
のような画像処理装置が知られていた。この装置は、画
像入力用のビデオとカメラを一体化することにより、持
ち運びを容易にし、また、カメラと映像表示画面の角度
差による視線のずれを小さくしている。
【0003】また、特開2000−50249号公報に
は、分断された小空間に居ながらにして、あたかも隔た
りのないワン・フロアにいるかのように感じることので
きる環境を実現するための映像伝送制御方式及び映像音
声伝送制御方式が記載されている。さらに、特開200
0−181967号公報には、異なる場所に分散する複
数のオフィスが全体として1つのオフィススペースとし
て機能する分散オフィスシステムおよびその管理方法が
記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の装置に
は、以下のような問題が残っていた。
【0005】まず、従来のテレビ会議システムは、遠隔
地にいる複数の人間が共同作業を実施するためのシステ
ムであるため、作業はできるが、その場にいるような共
同感覚を持つことはできない。
【0006】また、特開2000−50249号公報記
載の発明または特開2000−181967号公報記載
の発明によれば、異なる場所に分散する空間を全体とし
て1つの空間として機能させることができるが、単に画
像情報、音響情報を通信しあうだけであるため、自然な
場の共有はできない。さらに、これらの発明は、通常は
コンピュータシステム上に構築されるため、外見が無骨
である。よって、特開2000−50249号公報記載
の発明および特開2000−181967号公報記載の
発明によると、ユーザは場を共有するというよりもわざ
わざ作業して通信をするという状態を強要される。
【0007】そこで、本発明は、ユーザが、通信相手と
自然な場を共有することにより、通信相手がその場にい
るような共同感覚を得ることができる画像通信装置を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、動画像を入力するカメラ
と、動画像を表示するディスプレイと、他の情報送受信
部との間で動画像の送受信を行なう情報送受信部とを有
する画像通信装置において、画像通信装置は、ディスプ
レイを囲む窓枠と、画像通信装置全体を壁にとりつける
取付手段とを有することを特徴とするものである。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の画
像通信装置において、画像通信装置は、音響情報を入力
するマイクと、音響情報を出力するスピーカーとをさら
に有し、情報送受信部は動画像とともに音響情報の送受
信を行うことを特徴とするものである。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の画像通信装置において、画像通信装置は、ディス
プレイを覆うカーテンまたはブラインドと、カーテンま
たはブラインドを閉じた時にオフになるカーテン状態識
別スイッチとをさらに有し、カーテン状態識別スイッチ
がオフになったときに、動画像(および音響情報)の送
受信を終了することを特徴とするものである。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項1から3の
いずれか1項に記載の画像通信装置において、画像通信
装置は、ディスプレイ上に置かれた手書き画像を入力す
る透明なタッチパネルをさらに有し、情報送受信部は入
力された手書き画像の送受信を行い、入力された手書き
画像および受信された手書き画像をディスプレイ上に表
示することを特徴とするものである。
【0012】請求項5記載の発明は、請求項1から4の
いずれか1項に記載の画像通信装置において、画像通信
装置は、動画像の受信が行なわれないとき、動画像生成
装置によって生成された画像をディスプレイに表示する
ことを特徴とするものである。
【0013】請求項6記載の発明は、請求項1から5の
いずれか1項に記載の画像通信装置において、画像通信
装置は、鏡スイッチを有し、鏡スイッチが押されたと
き、ディスプレイは受信した動画像ではなく、カメラか
ら入力した動画像を表示することを特徴とするものであ
る。
【0014】請求項7記載の発明は、請求項1から6の
いずれか1項に記載の画像通信装置において、画像通信
装置は、受信した動画像に変化が無かった場合、情報送
受信部の通信速度を低下させ、受信した動画像に変化が
あった場合、情報送受信部の通信速度を向上させること
を特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
による画像通信装置の実施の形態を詳細に説明する。
【0016】まず、図1には、本発明による画像通信装
置の典型的な構成による一実施形態の外見図(正面図)
が示されている。
【0017】画像通信装置全体は薄型であり、真中にデ
ィスプレイ1が配置されている。ここは液晶ディスプレ
イ等を使用することで、装置を薄型に保つことができ
る。後に、図3により説明するとおり、装置の構成によ
っては、このディスプレイ1の上に透明なタッチパネル
2が置かれる。装置の周りは、窓枠3によって囲まれ
る。装置が壁に取り付けられたとき、窓枠3が、あたか
も、そこに本物の窓があるかのような錯覚をユーザに起
こさせ、自然な雰囲気を演出する。取付手段として、窓
枠の上側に壁掛け用紐4がある。壁掛け用紐4は、装置
全体を壁に取り付けるためのものである。図1では、紐
によってあたかも絵画の画枠をとりつけるような形にし
ているが、装置の裏に穴をあけ、壁にくぎを指し、穴に
くぎを入れる形で固定するといった他の取付手段を用い
てもよい。
【0018】ディスプレイ1の上部の窓枠3上にカメラ
5があり、この装置の前方の画像情報を動画像として撮
影し続ける。
【0019】同様にマイク6があり、装置の付近の音響
情報を入力し続ける。また、スピーカー7も同様に窓枠
3上に存在する。
【0020】鏡スイッチ8は、ディスプレイ1の表示を
切り替えるものである。このスイッチを1回押すと、デ
ィスプレイ1は、カメラ5から入力された動画像を表示
するようになる。続けてもう1回押すと、ディスプレイ
1は、図3の情報送受信部9で受信した動画像を表示す
る。以後スイッチを押す度に、同じ動作が繰り返され
る。すなわち、1回押すとディスプレイ1はカメラ5か
ら入力された動画像を表示し、もう1回押すとディスプ
レイ1は、情報送受信部9で受信した動画像を表示す
る。
【0021】なお、図3の情報送受信部9および動画像
生成装置10は、通常はディスプレイ1の裏に隠され、
ユーザからは見えない。ただし、装置の厚みを薄くする
ために、装置から離れた場所に置き、コードによって接
続するようにしてもよい。
【0022】次に、図2には、本発明による画像通信装
置のカーテンをつけた場合の典型的な構成による一実施
形態の外見図(正面図) が示されている。
【0023】カーテン11によりディスプレイ1を覆い
隠すことにより、ディスプレイ1上の映像の表示を隠す
ことができる。カーテン11の上部にはカーテン状態識
別スイッチ12がつけられている。このスイッチは、1
対の磁石が、互いに接触し、通電することにより、カー
テンが閉められている状態か否かを識別する。そして、
カーテンが閉じられた時、このカーテン状態識別スイッ
チ12がオフになり、動画像および音響情報の送受信が
終了する。
【0024】上記の例は、カーテンの場合であるが、ブ
ラインドの場合でも同様である。すなわち、ブラインド
を閉じることで、ディスプレイ1を隠し、カーテン(ブ
ラインド)状態識別スイッチ12を動作させる。
【0025】なお、これらは、物理的なカーテンおよび
ブラインドであるが、ディスプレイ中にカーテンやブラ
インドを表示し、それを操作することで、カーテン状態
識別スイッチ12を動作させるという構成も考えられ
る。
【0026】図3には、本発明による画像通信装置の一
実施形態のブロック図が示されている。
【0027】画像通信装置30は、図1と図2で説明し
た装置全体に相当する。カメラ13によって撮影されつ
づける動画像と、マイク14によって拾われる音響情報
は、情報送受信部9に送られ、そこからさらに別の画像
通信装置15の情報送受信部に伝えられる。そして、情
報送受信部9が受け取った動画像はディスプレイ16に
送られ、ディスプレイ16は動画像を映し出す。また、
情報送受信部9が受け取った音響情報は、スピーカー1
7に送られ、スピーカー17は音を発する。情報送受信
部9は、別の画像通信装置15等における情報送受信部
との間で情報の送受信を行うが、その接続方法は、有線
であっても無線であってもあるいはインターネット等の
ネットワーク経由であってもよい。この点については、
テレビ会議システムと呼ばれる装置によってすでに実現
されているので、詳細は省略する。
【0028】さらに、情報送受信部9は、ディスプレイ
16に送られるべき動画像をチェックし、変化が無かっ
た場合は、通信速度を低下させる。また、変化があった
場合には、もとの通信速度にもどす。
【0029】タッチパネル18上に、指またはペンで手
書きすることにより、手書き画像を入力することができ
る。これは一般にお絵かきソフトと呼ばれるプログラム
によって実装できる。お絵かきソフトにおいては、入力
した手書き画像を消すこともできるため、本装置にその
ような機能をのせることもできる。タッチパネル18に
より手書き入力された情報は、情報送受信部9を通っ
て、別の画像通信装置15に送られるとともに、動画像
と組み合わせてディスプレイ16に表示される。
【0030】相手側の画像通信装置が動作していないな
どの理由で、情報送受信が行なわれないときには、代わ
りに動画像生成装置10が生成した動画像をディスプレ
イ16に表示する。このときに、音響情報も生成して同
時にスピーカーに出力することもできる。ここで生成す
る動画像は、一般に環境ソフトと呼ばれるものが生成す
る風景などの癒し系の画像や、音楽映像などのユーザを
リラックスさせたり楽しませたりするものである。一般
に、スクリーンセーバーと呼ばれるソフトによって表示
されるようなものがこれらに相当する。
【0031】図2によりすでに説明したとおり、カーテ
ンが閉じられたときはカーテン状態識別スイッチ19に
よって、情報送受信部9は情報の送受信を中止する。
【0032】図1によりすでに説明したとおり、鏡スイ
ッチ20が押されたときは、ディスプレイ16は、受信
中の動画像ではなく、カメラ13が撮影している動画像
を表示する。もう一度押されれば元に戻る。すなわち、
ディスプレイ16は、情報送受信部9で受信中の動画像
を再び表示する。
【0033】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、画像通信
装置は、あたかもそこに窓があってその窓の先に通信相
手がいるかのように画像を伝達する。よって、ユーザ
は、内装と調和した視覚情報を受け取ることにより、通
信相手と自然で違和感の無い場を共有することになり、
通信相手がその場にいるような共同感覚を得ることがで
きる。
【0034】請求項2記載の発明によれば、画像通信装
置は、さらに装置の付近の音響情報を含めて画像を伝達
する。よって、ユーザは、通信相手とより自然で違和感
の無い場を共有することになり、通信相手がその場にい
るような共同感覚を得ることができる。
【0035】請求項3記載の発明によれば、画像通信装
置においては、カーテンまたはブラインドによって、画
像情報を遮断できるので、プライベートな部分を一時的
に相手に見せたくないとか、相手先の情報の出力がわず
らわしいなどの場合に、通信相手と自然で違和感の無い
場を共有し、通信相手がその場にいるような共同感覚を
得たまま、不要な画像情報を遮断することができる。ま
た、送受信を止めてしまうため、ネットワーク経由で通
信をしている場合には、不必要なトラフィックを減らす
ことができる。
【0036】請求項4記載の発明によれば、該画像通信
装置においては、タッチパネルによって手書き画像を入
力することにより、ユーザとその通信相手の双方のディ
スプレイの画像の上に表示できるので、ユーザは、あた
かもそこにガラス窓があり、通信相手とガラスの上に字
や絵を書き合っているような、自然な情報を通信相手と
共有することができ、通信相手がその場にいるような共
同感覚を得ることができる。また、ユーザは、通信相手
が装置の前にいないときには、伝言やメモとして、言い
たいことを残すことができる。
【0037】請求項5記載の発明によれば、画像通信装
置においては、動画像の受信が行なわれないときに、別
のリラックスや楽しみを意図した動画像を表示するの
で、ユーザは、通信相手の情報が写らず退屈してつまら
ないといった状況を回避できる。
【0038】請求項6記載の発明によれば、画像通信装
置は、カメラから入力した動画像をディスプレイに表示
するので、ユーザは該装置を一時的に鏡として使用する
ことができる。また、それゆえに、ユーザは、鏡と該装
置の両方を設置する必要がなく、空間的にも有効にスペ
ースを活用できる。さらに、表示された画像は鏡像にな
らないため、ユーザは、自分の衣服をチェックするとき
などに、より正確な判断をすることができる。
【0039】請求項7記載の発明によれば、画像通信装
置においては、相手国が夜間であったり、通信相手が留
守だったような場合に、動画像に変化がなければ、通信
速度が低下する。そのため、ユーザは、不要な情報のや
りとりを減らすことができる。また、それゆえ、ユーザ
は、ネットワークに接続している場合にはトラフィック
を低下させることができる。さらに、ユーザは、より少
ない電力で該装置を動作させることがことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像通信装置の一実施例を示す正
面図である。
【図2】本発明による画像通信装置の他の実施例を示す
正面図である。
【図3】本発明による画像通信装置の一実施形態のブロ
ック図である。
【符号の説明】
1、16 ディスプレイ 2、18 タッチパネル 3 窓枠 4 壁掛け用紐(取付手段) 5、13 カメラ 6、14 マイク 7、17 スピーカー 8、20 鏡スイッチ 9 情報送受信部 10 動画像生成装置 11 カーテン 12、19 カーテン状態識別スイッチ 15 (別の)画像通信装置 30 画像通信装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画像を入力するカメラと、動画像を表
    示するディスプレイと、他の情報送受信部との間で動画
    像の送受信を行なう情報送受信部とを有する画像通信装
    置において、該画像通信装置は、 前記ディスプレイを囲む窓枠と、 前記画像通信装置全体を壁にとりつける取付手段とを有
    することを特徴とする画像通信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像通信装置において、
    該画像通信装置は、音響情報を入力するマイクと、 音響情報を出力するスピーカーとをさらに有し、 前記情報送受信部は動画像とともに音響情報の送受信を
    行うことを特徴とする画像通信装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の画像通信装置に
    おいて、該画像通信装置は、 前記ディスプレイを覆うカーテンまたはブラインドと、 該カーテンまたはブラインドを閉じた時にオフになるカ
    ーテン状態識別スイッチとをさらに有し、 該カーテン状態識別スイッチがオフになったときに、動
    画像および音響情報の送受信を終了することを特徴とす
    る画像通信装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれか1項に記載の
    画像通信装置において、該画像通信装置は、 前記ディスプレイ上に置かれた手書き画像を入力する透
    明なタッチパネルをさらに有し、 前記情報送受信部は入力された手書き画像の送受信を行
    い、 入力された手書き画像および受信された手書き画像を前
    記ディスプレイ上に表示することを特徴とする画像通信
    装置。
  5. 【請求項5】 請求項1から4のいずれか1項に記載の
    画像通信装置において、該画像通信装置は、 動画像の受信が行なわれないとき、動画像生成装置によ
    って生成された画像を前記ディスプレイに表示すること
    を特徴とする画像通信装置。
  6. 【請求項6】 請求項1から5のいずれか1項に記載の
    画像通信装置において、該画像通信装置は、 鏡スイッチを有し、 該鏡スイッチが押されたとき、前記ディスプレイは受信
    した動画像ではなく、前記カメラから入力した動画像を
    表示することを特徴とする画像通信装置。
  7. 【請求項7】 請求項1から6のいずれか1項に記載の
    画像通信装置において、該画像通信装置は、 受信した動画像に変化が無かった場合、前記情報送受信
    部の通信速度を低下させ、受信した画像に変化があった
    場合、前記情報送受信部の通信速度を向上させることを
    特徴とする画像通信装置。
JP2002042245A 2002-02-19 2002-02-19 画像通信装置 Pending JP2003244670A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021085320A1 (ja) * 2019-10-31 2021-05-06 ソニー株式会社 情報処理装置および方法

Cited By (2)

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