JP2003243953A - Rfu/ifu分離型無線受信装置 - Google Patents

Rfu/ifu分離型無線受信装置

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JP2003243953A
JP2003243953A JP2002044425A JP2002044425A JP2003243953A JP 2003243953 A JP2003243953 A JP 2003243953A JP 2002044425 A JP2002044425 A JP 2002044425A JP 2002044425 A JP2002044425 A JP 2002044425A JP 2003243953 A JP2003243953 A JP 2003243953A
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Japan
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agc
rfu
ifu
burst wave
amplitude
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JP2002044425A
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English (en)
Inventor
Toru Taniguchi
徹 谷口
Takeshi Gomi
武志 五味
Tetsuya Shiromizu
哲也 白水
Fumihiro Honma
文洋 本間
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Japan Radio Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 広いダイナミックレンジ及び高い応答速度と
いう要請を満たす。 【解決手段】 無線周波数ユニット(RFU)と中間周
波数ユニット(IFU)それぞれに自動利得制御回路
(AGC)を設ける。RFU側のAGC35は低速広ダ
イナミックレンジ、IFU側のAGC36は高速狭ダイ
ナミックレンジとする。AGC35により天候等による
受信振幅変動に追従しAGC36によりバースト波オン
オフによる受信振幅変動に追従する。受信振幅変動要因
に応じて2個のAGCを設計し組合せ使用しているた
め、AGCのループ安定性を保ちながらバースト波先頭
部の欠損を抑えられる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、無線周波数ユニッ
ト(RFU)と中間周波数ユニット(IFU)とを別筐
体とし同軸ケーブル等により有線接続した構成を有する
無線受信装置、即ちRFU/IFU分離型無線受信装置
に関し、特にこの無線受信装置における自動利得制御回
路(AGC)の配置に関する。 【0002】 【従来の技術】FWA(Fixed Wireless Access)は、
加入者宅と通信事業者までの加入者回線部分として無線
回線を用いるシステムであり、ケーブル敷設を廃止でき
る等の利点を有している。FWAにおいては、各加入者
宅に加入者局を配置する一方、電柱等の柱状構造物、建
物の屋上等の高所を利用して基地局を設置し、基地局・
加入者局間で無線通信を行う。一般に、FWAは単一の
基地局と複数の加入者局とを無線接続したシステム、即
ち無線によりP−MP(Point to MultiPoint)接続を
提供するシステムである。 【0003】図2に、FWAの一例構成を示す。この図
においては、1個の基地局10に対して3個の加入者局
20A,20B,20Cが設けられているが、これは一
例に過ぎない。通常、基地局10のRFU11は、電波
の見通しがよい高所に設置された図示しないアンテナの
近傍に配置され、IFU12は、メンテナンス等が容易
な低所に設置される。別筐体であるRFU11とIFU
12との間は、ケーブル13により有線接続される。ま
た、基地局10のIFU12は通信事業者側の回線に接
続されている。他方、加入者局20A,20B,20C
のRFU21は、電波の見通しがよい場所例えばバルコ
ニーの手摺等に設置された図示しないアンテナの近傍に
配置され、IFU22は、パーソナルコンピュータやネ
ットワーク関連装置がおかれている居室内に設置され
る。別筐体であるRFU21とIFU22との間は、ケ
ーブル23により有線接続される。また、加入者局20
A,20B,20CのIFU22は、加入者宅のパーソ
ナルコンピュータやネットワークと接続される。 【0004】図示した基地局10及び加入者局20A,
20B,20Cは、双方共に、RFU/IFU分離型で
ある。この様な構成とすることによって、無線周波数で
の有線伝送区間をアンテナからRFU11又は21まで
の短い区間とすることができる、低所又は居室内にIF
U12又は22をおくことでメンテナンス性を確保でき
る等、いくつかのメリットが生じる。 【0005】無線によるP−MP接続を実現するために
は、通信を行う加入者局毎に異なる無線周波数を割り当
てるか、或いは、共通の無線周波数を複数の加入者局で
共有して時分割で使用する。周波数資源利用効率の面で
望ましいのは後者である。ここで想定しているFWAで
は、図3に示すようにバースト伝送によって、共通の無
線周波数を時分割共用する。図3中のA,B,Cは、例
えば図2中の基地局10と加入者局20A,20B,2
0Cとの間で交わされるバースト波、厳密にはそのオン
領域である。バースト波同士が衝突しないようにするに
は、バースト波のオン領域即ちバースト波が存在する期
間が加入者局同士で重複しないよう、スケジュール管理
・制御を行う必要がある。図3中、A,B,Cが重複し
ていないこと及びA,B,Cの間にわずかにバースト波
不存在領域があることに留意されたい。そのため、図2
に示したシステムでは、例えば基地局10のIFU11
が適宜信号を発行してスケジュール管理・制御を行う。 【0006】また、加入者局から基地局へとバースト波
を送信するための上り回線と、基地局から加入者局へと
バースト波を送信するための下り回線とを、TDD(Ti
me Division Duplex)により多重化することができる。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】ところで、無線受信機
能を有する装置では、受信波の振幅変動によらず情報を
好適に復調できるよう、AGCを用いて受信信号振幅等
化を図るのが一般的である。しかしながら、先に例示し
たFWAでは、応答速度及びダイナミックレンジに関す
る要求仕様を双方とも満足させるのが難しい等の問題点
があった。 【0008】そもそも、バースト伝送はそのオン領域に
て集中的に信号を伝送する伝送方式であるため、バース
ト波が存在する領域即ちオン領域における受信振幅変動
が等化対象となる振幅変動である。オン領域におけるバ
ースト波の振幅変動は、基地局と加入者局との位置関係
・距離や天候等によっても変化するため、図3に示した
ように加入者局間で一定でも一律でもない。そのため、
AGCを設計する段階では、最大の受信振幅変動、例え
ば60dBという大きな変動を見込んでおかねばならな
い。言い換えれば、FWA基地局或いは加入者局向けの
AGCに対しては、入力振幅が大きく変動してもその出
力が飽和等しない性能、即ちダイナミックレンジが十分
広いことが要求される。 【0009】更に、実効的な伝送レートを確保する上
で、バースト波の先頭部が欠損することをできるだけ回
避したい。しかし、バースト波の立上りに対するAGC
の応答速度が低ければバースト波の先頭部が欠損するこ
ととなる。そのため、FWA基地局或いは加入者局向け
のAGCに対しては、バースト波の立上り即ちオン領域
の開始に対する応答速度が十分高く、バースト波の先頭
部における欠損が無視しうる程度に少ないという性能、
即ち高速性が要求される。これら、広いダイナミックレ
ンジと高い応答速度という要求を共に満足するのは難し
い。即ち、一般に、AGCの応答速度を上げるとそれに
伴いAGCのループ安定性が損なわれやすくなるため、
広い振幅範囲を高速でスイングさせるのは難しい。 【0010】この問題への対策としては、一応、図4に
示した回路を用いる方法が提案されている。図4に示す
回路においては、受信バースト波が、STEPアッテネ
ータ21及びAGC33を介して復調回路34に供給さ
れ、復調回路34にて受信バースト波から情報が復調さ
れる。受信バースト波の振幅等化を行うAGC33につ
いては、安定性等に支障が生じない限りにおいて、広め
のダイナミックレンジ及び高めの応答速度となるよう設
計される。また、このAGC33の出力振幅が上限を超
えたことが振幅判定器32により検出されると、AGC
33の出力飽和を防ぐため、STEPアッテネータ31
における信号減衰率がステップ的に増大制御される。逆
に、AGC33の出力振幅が十分小さくなったことが振
幅判定器32により検出されると、STEPアッテネー
タ31における信号減衰率がステップ的に低減制御され
る。 【0011】しかしながら、図4に示した回路では、S
TEPアッテネータ31における信号減衰率を切り替え
る時点でAGC33の出力振幅が不連続的に変化してし
まう。これは後段における処理に不都合であり、回線障
害を招きかねない。本発明の目的は、STEPアッテネ
ータ等を用いることなくダイナミックレンジ及び応答速
度双方の要求に応えうる回路を実現することにある。 【0012】 【課題を解決するための手段】この様な目的を達成する
ために、本発明は、(1)バースト波を受信し無線周波
数から中間周波数へと周波数変換するRFUと、RFU
にて中間周波数に変換された受信バースト波から情報を
復調するIFUとを備え、RFUとIFUとを別筐体と
し、受信バースト波の伝送のためRFUとIFUとの間
を有線接続したRFU/IFU分離型無線受信装置にお
いて、(2)受信バースト波を増幅し更にその利得を自
動制御するAGCを、RFU及びIFUの双方に設け、
(3)RFUに設けたAGCを、受信バースト波の送信
元による振幅ばらつき及び受信バースト波の伝搬環境に
よる振幅変動に追従すべくその応答速度を低くかつその
ダイナミックレンジを広く設定すると共に、(4)IF
Uに設けたAGCを、受信バースト波のオン領域におけ
る振幅変動を含め急峻な振幅変動に追従すべくその応答
速度を高く設定したことを特徴とする。 【0013】この様に、本発明においては2種類のAG
Cを用いている。しかし、単純に2種類のAGCを縦続
接続しているのではない。本発明においては、受信バー
スト波がまず広ダイナミックレンジAGCを通り、その
後で高速AGCを通る、というように、受信バースト波
における振幅変動の発生原因に応じた順序で2種類のA
GCを組み合わせている。即ち、受信バースト波がまず
通るAGCは、受信バースト波の送信元による振幅ばら
つきや受信バースト波の伝搬環境による振幅変動に追従
できればよいため、低速AGCで構わない。この低速A
GCは、上記振幅ばらつきや環境要因による振幅変動に
対応できるよう、例えば50〜60dB程度のダイナミ
ックレンジを有する広ダイナミックレンジAGCとす
る。また、その後で通るAGCは、受信バースト波のオ
ンオフに伴う振幅変動等の急峻な振幅変動に追従できる
よう、高速AGCとしている。この高速AGCは、オフ
領域における振幅変動やバーストのオンオフに追従させ
る必要はないため、オン領域内での受信振幅変動ではそ
の出力が飽和しないという程度のダイナミックレンジで
よい。即ちダイナミックレンジは例えば10dB程度で
よい。従って、本発明によれば、受信バースト波のオン
オフに伴う振幅変動に追従できかつバースト波先頭部欠
損も生じないという効果を、いずれも比較的実現が容易
で安定性を損ないにくい2種類のAGCによって発現さ
せられる。STEPアッテネータを併用する必要もな
い。 【0014】また、通常、基地局を設置する場合であっ
ても加入者局を設置する場合であっても、設置場所の具
体的な状況によって、使用するケーブルの長さが変わ
り、RFU・IFU間で発生する損失(ケーブル損)も
それに伴い変わる。RFU及びIFUの一方にのみAG
Cを設けた場合、ケーブル長によってIFUへの入力振
幅が変わることになる。これに対して、本発明において
は、RFU及びIFU双方にAGCを設けているため、
ケーブル長によるIFU入力振幅のばらつきが抑えられ
る。加えて、RFU側AGCでは受信バースト波のオン
オフに伴う振幅変動は概ね等化されないで残るため、I
FU側で入力振幅を監視し従前の監視結果と比較するこ
とで、その送信元を確認すること等が可能になる。 【0015】 【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
関し図面に基づき説明する。なお、本発明は図2に示し
たシステム中の基地局10及び加入者局20A,20
B,20Cのいずれにも適用できるため、以下の説明で
は図2中の基地局10への応用を例として説明する。ま
た、図2及び図4に示した構成と同様の又は対応する構
成には同一の符号を付し、重複説明を避けることとす
る。 【0016】図1に、本発明の一実施形態に係る回路の
構成を示す。本実施形態に係る回路は、RFU11とI
FU12に跨る受信系統中に設けられている。RFU1
1側にはAGC35が、IFU12側にはAGC36
が、それぞれ設けられている。AGC35を無線周波数
回路中に設けても構わないが、回路実現の簡単さ及びコ
ストからすれば、中間周波数回路中に設けるのが望まし
い。 【0017】AGC35は、受信振幅変動に対する応答
速度は低いが、入力振幅に関するダイナミックレンジが
広いAGCである。これに対し、AGC36は、受信振
幅変動に対する応答速度が高い反面、入力振幅に関する
ダイナミックレンジが狭いAGCである。AGC35の
応答速度は、受信バースト波の送信元による振幅ばらつ
きや受信バースト波の伝搬環境による振幅変動に追従で
きればよいため、低くて構わない。AGC35のダイナ
ミックレンジは、これら振幅ばらつきや環境要因変動を
吸収できるよう、例えば60dB程度とする。また、A
GC36の応答速度は、バースト波のオン領域における
振幅変動に追従できるよう、高速とする。バースト波の
オンオフに追従する必要もオフ領域における振幅変動を
等化する必要もないため、AGC36のダイナミックレ
ンジは例えば10dB程度と狭くてもよい。 【0018】このように、本実施形態では、AGCを2
種類設け、受信振幅変動の発生要因に応じてAGC35
及び36の特性を設計している。そのため、受信バース
ト波のオンオフに伴う振幅変動に追従できかつバースト
波先頭部欠損も生じない、というように、従来は相反す
るものとされていた2種類の要請に対して、好適に応え
ることができる。ループ不安定化は生じにくく、またS
TEPアッテネータを併用する必要もない。更に、ケー
ブル長による局毎のIFU入力振幅ばらつきが抑えられ
る、IFU12でも送信元確認等の効果も得られる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の一実施形態に係る回路の構成を示す
ブロック図である。 【図2】 FWAの概略構成を示す図である。 【図3】 バースト波によるP−MP伝送の際のバース
ト波伝送タイミングを示す図である。 【図4】 従来における回路の構成を示すブロック図で
ある。 【符号の説明】 10 基地局、11,21 無線周波数ユニット(RF
U)、12,22 中間周波数ユニット(IFU)、1
3,23 ケーブル、20A,20B,20C加入者
局、34 復調回路、35 低速広ダイナミックレンジ
AGC(自動利得制御)回路、36 高速狭ダイナミッ
クレンジAGC回路。
フロントページの続き (72)発明者 五味 武志 東京都三鷹市下連雀五丁目1番1号 日本 無線株式会社内 (72)発明者 白水 哲也 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 本間 文洋 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5J100 JA01 QA01 QA02 SA02 5K020 AA03 DD09 EE01 EE04 LL01 5K061 AA11 BB12 CC11 CC23 CC52

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 バースト波を受信し無線周波数から中間
    周波数へと周波数変換するRFUと、RFUにて中間周
    波数に変換された受信バースト波から情報を復調するI
    FUとを備え、RFUとIFUとを別筐体とし、受信バ
    ースト波の伝送のためRFUとIFUとの間を有線接続
    したRFU/IFU分離型無線受信装置において、 受信バースト波を増幅し更にその利得を自動制御するA
    GCを、RFU及びIFUの双方に設け、 RFUに設けたAGCを、受信バースト波の送信元によ
    る振幅ばらつき及び受信バースト波の伝搬環境による振
    幅変動に追従すべくその応答速度を低くかつそのダイナ
    ミックレンジを広く設定すると共に、 IFUに設けたAGCを、受信バースト波のオン領域に
    おける振幅変動を含め急峻な振幅変動に追従すべくその
    応答速度を高く設定したことを特徴とするRFU/IF
    U分離型無線受信装置。
JP2002044425A 2002-02-21 2002-02-21 Rfu/ifu分離型無線受信装置 Pending JP2003243953A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015015532A (ja) * 2013-07-03 2015-01-22 日本電波工業株式会社 自動利得制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015015532A (ja) * 2013-07-03 2015-01-22 日本電波工業株式会社 自動利得制御装置

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