JP2003243104A - コネクタ、現像カートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents

コネクタ、現像カートリッジ及び画像形成装置

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JP2003243104A
JP2003243104A JP2002042877A JP2002042877A JP2003243104A JP 2003243104 A JP2003243104 A JP 2003243104A JP 2002042877 A JP2002042877 A JP 2002042877A JP 2002042877 A JP2002042877 A JP 2002042877A JP 2003243104 A JP2003243104 A JP 2003243104A
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Katsumi Okamoto
克己 岡本
Junji Shirokoshi
順二 城越
Takeshi Aoki
毅 青木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接点不良の発生を回避して接点の安定性を確
保すると共に、メモリIC基板を着脱して再利用可能に
する。 【解決手段】 メモリIC基板が着脱可能に設けられ、
本体装置側コネクタとの接続端子及びメモリIC基板と
の接続端子(43b、44b)を有する導電性部材(4
3、44)を備えたコネクタにおいて、前記導電性部材
のメモリIC基板との接続端子にバネ性を付与したもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はトナー消費量等のデ
ータの読み取り/書き込みを行うためのメモリICを内
蔵したコネクタ、該コネクタが取り付けられた現像カー
トリッジ及び画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタ等の画像形成装置においては、
現像カートリッジにメモリICを取り付け、装置本体側
コネクタと接続して各色トナーの残量情報、交換された
カートリッジか否かの新旧判別情報、カートリッジが装
着されたか否かを本体側に知らせるための装着情報、現
像バイアス等の画像形成条件、何回カートリッジが交換
使用されたかのリサイクル情報等を書き込み、現像カー
トリッジを装着したときにその履歴情報が装置本体側に
おいて認識できるようにしている。
【0003】この場合、インクジェットプリンタ等のカ
ートリッジにおいては、履歴情報が書き込まれるメモリ
IC基板をコネクタに電線をかしめて繋いだり、メモリ
IC基板をコネクタ端子にハンダ付けするようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の現像カートリッ
ジに取り付けられるメモリICにおいては、データの読
み取り/書き込み時に装置本体側コネクタと接触して直
接機械的力が加えられるため、メモリICの接点寿命が
短く、また、静電気やトナー汚染等による誤動作が生
じ、メモリICの保護や接点の安定性確保の点が必ずし
も十分とは言えなかった。
【0005】また、メモリIC基板の端子を電線をかし
めてコネクタと繋ぐ方法では、かしめ不良の発生、電線
が切れる等の接点不良が発生し、メモリIC基板をコネ
クタ端子にハンダ付けする方法では、ハンダ付け不良に
よって接点不良が発生する等の問題があるとともに、メ
モリICを再利用しようとしても、熱を加えて取り外さ
なければならず、その場合取り外しても熱により書き込
まれている情報が破壊されてしまうという問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は接点不良の発生
を回避して接点の安定性を確保すると共に、メモリIC
基板を着脱して再利用可能にすることを目的とする。そ
のために請求項1の発明は、メモリIC基板が着脱可能
に設けられ、本体装置側コネクタとの接続端子及びメモ
リIC基板との接続端子を有する導電性部材を備えたコ
ネクタにおいて、前記導電性部材のメモリIC基板との
接続端子にバネ性を付与したことを特徴とする。また、
請求項2の発明は、前記メモリIC基板先端をコネクタ
本体の取り付け部に挿入し、メモリIC基板の後端を弾
性を利用してコネクタ本体のフック部に引っかけること
によりメモリIC基板がコネクタ本体に装着されること
を特徴とする。また、請求項3の発明は、前記メモリI
C基板がコネクタ本体の取り付け部に挿入される先端の
中心からずらして位置決め用の切り欠きが形成されてい
ること特徴とする。また、請求項4の発明は、前記導電
性部材のメモリIC基板との接続端子列と、メモリIC
基板の端子列とを揃えたことを特徴とする。また、請求
項5の発明は、上記コネクタが端部に固定された現像カ
ートリッジを特徴としている。また、請求項6の発明
は、上記現像カートリッジを有する画像形成装置を特徴
としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。図1は本実施形態の画像形成装
置の例を説明する図である。感光体1は図示しない帯電
ユニットで帯電された後、露光ユニット2による画像露
光で静電潜像が形成される。この静電潜像はロータリ現
像ユニット3のロータリフレーム30に装着された現像
カートリッジ31〜34の現像ローラから一色ずつ順次
4色のトナーが供給されて現像される。感光体1には、
転写ベルト駆動ローラ5で駆動される転写ベルト4が1
次転写位置で対向し、各色のトナー像は転写ベルト4に
1次転写されてベルト上で色重ねされる。
【0008】一方、給紙カセット6から取り出された用
紙は搬送路7を通り、転写ベルト駆動ローラ5と対向す
る転写ローラ8の2次転写位置で転写ベルト上の4色ト
ナー像が一括転写される。このとき、転写ベルト4上の
画像先端はベルト位置検出センサ9によって検出され、
画像先端と用紙先端とが合うように制御される。2次転
写された用紙は定着ユニット10で定着され、両面印字
の場合には再度搬送路7に戻り、裏面側に画像が転写さ
れる。転写、定着後の用紙は装置外に排出される。
【0009】ロータリ式現像ユニット3の4色の現像カ
ートリッジ31〜34にはメモリIC内蔵コネクタ40
(詳細は後述)がそれぞれ取り付けられ、装置本体側の
コネクタ50からデータの読み取り/書き込みができる
ようになっている。装置本体側コネクタ50はモータ内
蔵の駆動部51により駆動されて前進/後退し、カート
リッジ交換時には前進してコネクタ40と電気的に接続
してメモリICのデータの読み取り/書き込みを行い、
通常時は後退している。各現像カートリッジは、装置本
体に設けられた現像カートリッジ交換用開口11の位置
で取り外して交換可能である。また、画像形成装置には
排気ダクト12が設けられ、現像ローラと感光体が当接
する現像ニップ部付近の吸引口14から飛散トナー等を
吸引し、フィルタ13を通して排気している。この場
合、コネクタ接続部が飛散トナーから影響を受けないよ
うに、メモリIC内蔵コネクタ40と本体装置側コネク
タ50とが接続する位置は、現像ユニットの回転方向で
みて現像ニップ部より上流側に配置する。
【0010】図2はロータリ式現像ユニットにおける現
像カートリッジの交換、メモリICのデータの読み取り
/書き込み、現像待機の各ポジションを説明する図であ
る。ロータリ式現像ユニットのホームポジションは、ポ
ジション検出板37の切り欠き位置をポジション検出セ
ンサ36で検出することにより検知される。
【0011】図2(a)は現像器交換位置(ポジション
)を説明する図である。前述したように、装置本体側
には現像器交換口11が設けられており、ロータリ式現
像ユニット3の各現像ローラ〜は、現像器交換口1
1の位置において交換可能である。このポジションに
おいては、各現像カートリッジのコネクタ40は本体側
コネクタ50とは対向せず、また感光体1も現像ローラ
と対向しない。
【0012】図2(b)はメモリICへの読み取り/書
き込みと共に、現像ローラが感光体と対向して現像する
位置を示している(ポジション)。装置本体側から読
み取り/書き込み指令が出ると、ポジションの位置関
係になって装置本体側コネクタ50が動作し、コネクタ
40と接続してデータの読み取り/書き込みが行われ
る。
【0013】図2(c)はロータリ現像器ユニットによ
る現像がある色から別の色に切り替わるときの途中の位
置(ポジション)で、感光体と現像ローラとは対向し
ていない。
【0014】図3はコネクタ接続時と離間時とを説明す
る図である。図3(a)に示すように、接続時には装置
本体側コネクタ50がモータ駆動で前進し、後述するよ
うにメモリIC内蔵コネクタ40側のガイド部材でガイ
ドされて嵌合し、端子同士が摺動して電気的に接続し、
離間時にはコネクタ50が装置本体側に後退して両者が
離間する。なお、コネクタ40はコネクタ固定ネジ48
で現像器ユニットに、コネクタ50はコネクタ固定ピン
53で装置本体に固定されている。
【0015】図4はロータリ式現像ユニットを説明する
図である。ロータリ式現像ユニット3は板金からなる側
板20、21に取り付けられ、ロータリフレーム30に
取り付けられた現像カートリッジ31〜34の端部には
メモリIC内蔵コネクタ40が固定されている。本実施
形態では側板21がギヤ駆動される側、側板20が反駆
動側で、駆動部の熱の影響を受けないように反駆動側の
側板20を絞って形成した収納部22に設けたコネクタ
カバー39にメモリIC内蔵コネクタ40が固定され
る。収納部22は装置本体側コネクタ50が離当接する
面以外はコネクタ40を包囲して現像ローラにかかる電
圧の影響を受けないようにシールドする役割を果たして
いる。メモリIC内蔵コネクタ40自身はコネクタカバ
ー39で覆われ、収納部を形成する板金からメモリIC
へ静電気の影響がないように、収納部内面には樹脂製リ
ングからなるIC保護部材38が設けられている。
【0016】図5は本実施形態のメモリIC内蔵コネク
タを説明する図で、図5(a)は平面図、図5(b)は
正面図、図5(c)は図5(a)のA−A断面図であ
る。メモリIC内蔵コネクタ40は接続時の衝撃を受け
止める部材である基板41の一方の面(本体装置側コネ
クタと接続する表面)の外縁に近い両側部分に2つのガ
イド部材42が直立して設けられ、基板41の他方の面
(裏面)にメモリIC基板46を内包する接点保護部材
45が備えられ、これらは筐体47として一体に形成さ
れている。また、ガイド部材42と一体にガイド部材よ
り内側に、接点部材43、44がそれぞれガイド部材4
2と平行に直立して設けられている。ガイド部材42を
接点部材の外側に配置したのは、ガイド部材を包囲して
本体側コネクタが嵌合する際の挿入安定性を図り、接点
の接触状態を安定化させるためである。
【0017】本実施形態では筐体47の表側(現像ロー
ラ端部から遠い側)に4本の接点部材43、裏側(現像
ローラ端部に近い側)に3本の接点部材44が2列構成
にして設けられ、全体としてコンパクト化を図ってい
る。もちろん、接点部材は2列に限定されず、1列や3
列にしてもよい。これら接点部材の各端子は、図6に示
すように、表側の4つの端子はデータ端子、装着検知端
子、アース(GND)端子、データの読み込み/書き込
み端子であり、裏側の3つの端子はクロック端子、電源
端子、チップセレクト(CS)端子である。
【0018】これら接点部材43、44は、図5(c)
に示すように、接続時に本体側コネクタ端子が摺動して
接触する接点端子43a、44aを構成している。接点
部材43,44は基板41のスルーホールを通してその
裏側に延び、メモリIC基板46の端子と弾性的に接触
するバネ性の接点端子43b,44bを備えている。そ
して、接点保護部材45にメモリIC基板46を取り付
けたとき、バネ性の接点端子43b,44bがメモリI
C基板46の端子に弾性的に接触し、メモリIC基板4
6は接点端子43b,44bからのバネ力で接点保護部
材45の取り付け面に押しつけられ、基板41から離間
した浮いた状態で保持される。そのため、モータ駆動で
本体側コネクタ50が前進してコネクタ40に当接して
も、接点部材43,44の端子43a、44aが本体側
コネクタ端子と摺動して接触するだけで、当接の衝撃は
基板41で受け止められ、メモリIC基板46は基板4
1から離間して支持されているので、メモリIC基板4
6の端子と接点43b,44bとの接触部に衝撃は直接
伝わらない。
【0019】このように、コネクタ40は衝撃受け部材
である基板41の一方の面に本体側コネクタとの摺動接
点をもち、基板41の裏側に基板から浮いて支持された
メモリIC基板との固定接点をもつようにしたので、本
体側コネクタとの接続時の衝撃が基板41で受け止めら
れてメモリIC基板側に伝えられず、メモリIC基板と
の接点が安定して形成される。
【0020】図7はメモリIC基板のコネクタ本体への
装着を説明する図である。図7(a)はコネクタの裏面
側からみたメモリIC基板装着状態を示す図であり、メ
モリIC基板46には切り欠き46aがその中心よりず
れた位置に設けられ、切り欠きの両側において基板先端
長さが異ならせてある。この基板先端に合わせる形でコ
ネクタ本体側には窪みを有する取り付け部60が形成さ
れ、この窪みの深さが切り欠きの両側において異なって
いる。そのため、左右を逆にして基板先端を取り付け部
60に挿入しようとしてもうまくいかず、誤挿入が防止
できるようになっている。一方、基板の後端はコネクタ
本体のフック61に引っかけるように構成されている。
【0021】図7(b)はメモリIC基板の装着を説明
する断面図である。本実施形態のメモリIC基板46は
弾性(バネ性)を有する樹脂からなっており、基板先端
を取り付け部60に挿入し、基板の後端をコネクタ本体
側に回転させながら押しつけ、基板の弾性を利用して反
らせて挿入し、フック61に引っかけて止めるようにす
る。このときメモリIC基板の端子はバネ性の接点端子
43b,44bと弾性的に接触し、接点のバネ力により
メモリIC基板は取り付け部60、フック61側に押し
つけられており、装着が安定するとともに、接点状態が
安定化する。
【0022】このようにメモリIC基板をコネクタ本体
に弾性的に着脱可能に取り付ける構成であるため、半田
付けなどの場合にはメモリIC基板を取り外すために熱
を加えなければならないのに対して、コネクタ本体を装
置本体から取り外すことでメモリICを容易に回収して
再利用することができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、コネクタ
本体内でメモリIC基板と接点との接続をバネ性を以て
確保しているため接点力が安定化し、外力等による設定
不良を起こすことがなく、端子構造が単純化するため接
点の信頼性を向上させることができる。さらに、メモリ
IC基板に弾性を有する材料を使用し、コネクタ本体に
弾性的に着脱可能に取り付けるようにしたので、組み立
て性が向上するとともに、再利用を図ることができる。
また、端子列を複数列構成とすることにより、コネクタ
のコンパクト化を図り、また、メモリIC基板に位置決
め用の切り欠きを設けることにより基板の誤挿入を防止
することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の画像形成装置を説明する図である。
【図2】 現像カートリッジの交換、メモリICのデー
タの読み書き、現像待機の各ポジションを説明する図で
ある。
【図3】 メモリICへのコネクタ接続と離間を説明す
る図である。
【図4】 ロータリ式現像器ユニットを説明する図であ
る。
【図5】 メモリIC内蔵のコネクタを説明する図であ
る。
【図6】 コネクタ端子を説明する図である。
【図7】 メモリIC基板のコネクタ本体への装着を説
明する図である。
【符号の説明】
1…感光体、2…露光ユニット、3…ロータリ式現像ユ
ニット、4…転写ベルト、5…転写ベルト駆動ローラ、
6…給紙カセット、7…用紙搬送路、8…転写ローラ、
9…位置検出センサ、10…定着ユニット、11…現像
カートリッジ交換用開口、12…排気ダクト、13…フ
ィルタ、14…吸引口、20,21…側板、30…ロー
タリフレーム、31〜34…現像カートリッジ、36…
ポジション検出センサ、37…ポジション検出板、38
…IC保護部材、39…コネクタカバー、40,50…
コネクタ、41…基板、42…ガイド部材、43,44
…接点部材、45…接点保護部材、46…メモリIC基
板、46a…切り欠き、60…位置決め部、61…フッ
ク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 毅 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内 Fターム(参考) 2H027 DA45 DD02 EE10 HB17 ZA09 2H071 BA03 BA20 BA33 DA08 EA18 5E021 FA05 FA14 FA16 FB01 FB14 FB18 FC01 FC05 FC30 FC31 HA03 JA04 JA11 KA05 LA10 MA08 MA32 5E023 AA04 AA26 AA29 BB02 BB17 BB21 DD18 DD28 EE07 FF07 GG01 HH01 HH08 HH18 HH21 HH24

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリIC基板が着脱可能に設けられ、
    本体装置側コネクタとの接続端子及びメモリIC基板と
    の接続端子を有する導電性部材を備えたコネクタにおい
    て、前記導電性部材のメモリIC基板との接続端子にバ
    ネ性を付与したことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記メモリIC基板先端をコネクタ本体
    の取り付け部に挿入し、メモリIC基板の後端を弾性を
    利用してコネクタ本体のフック部に引っかけることによ
    りメモリIC基板がコネクタ本体に装着されることを特
    徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記メモリIC基板は、コネクタ本体の
    取り付け部に挿入される先端の中心からずらして位置決
    め用の切り欠きが形成されていること特徴とする請求項
    2記載のコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記導電性部材のメモリIC基板との接
    続端子列と、メモリIC基板の端子列とを揃えたことを
    特徴とする請求項1乃至3いずれか記載のコネクタ。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のコネクタが端部に固定さ
    れたことを特徴とする現像カートリッジ。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の現像カートリッジを有す
    ることを特徴とする画像形成装置。
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