JP2003242009A - 画像処理方法および装置並びにプログラム - Google Patents

画像処理方法および装置並びにプログラム

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JP2003242009A
JP2003242009A JP2002041110A JP2002041110A JP2003242009A JP 2003242009 A JP2003242009 A JP 2003242009A JP 2002041110 A JP2002041110 A JP 2002041110A JP 2002041110 A JP2002041110 A JP 2002041110A JP 2003242009 A JP2003242009 A JP 2003242009A
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Application number
JP2002041110A
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English (en)
Inventor
Atsushi Enomoto
淳 榎本
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カメラ付き携帯電話において取得された画像
データに対して、外部の画像サーバにおいて画像処理を
施して処理済み画像データを得、これをカメラ付き携帯
電話に送信するに際し、カメラ付き携帯電話において元
の画像データが消失してしまうことを防止する。 【解決手段】 カメラ付き携帯電話1において取得され
た画像データS0が画像サーバ2に送信される。画像デ
ータS0に対して画像サーバ2の画像処理手段22にお
いて画像処理が施されて処理済み画像データS1が得ら
れる。ファイル名付与手段23において、画像データS
0のファイル名がPIC001.jpgであった場合、処理済み画
像データS1のファイル名をPIC001proc.jpgに変更され
る。ファイル名が変更された処理済み画像データS1
は、カメラ付き携帯電話1に送信される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮影により画像デ
ータを取得するとともに、これを送信可能なカメラ付き
携帯電話等の携帯端末装置から送信される画像データに
対して、所定の画像処理を施す画像処理方法および装置
並びに画像処理方法をコンピュータに実行させるための
プログラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯電話の普及には目覚ましいものがあ
るが、近年、撮影により画像データを取得する撮影手段
を有するカメラ付き携帯電話が普及しつつある(例えば
特開平6−233020号公報、同9−322114号
公報、同10−150523号公報、特開2000−2
53290号公報等)。このようなカメラ付き携帯電話
を用いることにより、撮影により取得した自分の好みの
画像データを携帯電話の待ち受け画面に設定できる。ま
た、撮影により取得した画像データを電子メールに添付
して友人に送信することができるため、約束をキャンセ
ルせざるを得ないような状況になったとき、あるいは待
ち合わせ時刻に遅刻しそうなときに、申し訳なさそうな
自分の表情を撮影して友人に送信する等、現在の自分の
状況を友人に知らせることができることから、友人との
コミュニケーションを図るのに便利である。
【0003】また、カメラ付き携帯電話において取得さ
れた画像データに対して、種々の画像処理を施して処理
済み画像データを得る画像処理装置を備えた画像サーバ
が提案されている。このような画像サーバは、カメラ付
き携帯電話から送信された画像データを受信し、カメラ
付き携帯電話においてユーザにより指示された画像処理
を画像データに対して施し、画像処理により得られた処
理済み画像データをカメラ付き携帯電話においてユーザ
により指示された送信先に送信するものである。このよ
うな画像サーバにおいて画像データに対して画像処理を
行うことにより、高画質の画像を待ち受け画面に設定し
たり、友人に送信できることとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、カメラ付き
携帯電話において取得される画像データには、取得した
順に比較的簡単なファイル名(例えば001.jpg、002.jpg
等)が付与されて、カメラ付き携帯電話の記憶媒体に記
憶される。また、画像サーバに送信されて画像処理が施
されることにより得られた処理済み画像データは、送信
された画像データと同一のファイル名のまま、画像デー
タを送信したカメラ付き携帯電話に返送される。ここ
で、カメラ付き携帯電話が同一ファイル名が併存するこ
とができないものである場合、画像処理前の画像データ
が処理済み画像データにより上書きされてしまうことか
ら、処理済み画像データを受信すると元の画像データが
消失してしまうという問題がある。また、同一ファイル
名の併存が可能である場合においては、画像データが処
理済み画像データであるか否かの判定は、ファイル名を
見たのみでは分からないことから、双方の画像データを
表示して画質を見比べる必要があるため、その操作が非
常に面倒である。
【0005】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
り、カメラ付き携帯電話において取得された画像データ
について、画像処理前の元の画像データが消失したり、
同一ファイル名の画像データについての画質を見比べる
必要を無くすことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による画像処理方
法は、撮影により画像データを取得する撮影手段と、該
画像データを記憶する記憶手段と、データの送受信を行
う通信手段とを備えた携帯端末装置から送信された画像
データに対して、所定の画像処理を施して処理済み画像
データを得る画像処理方法において、前記処理済み画像
データに前記送信された画像データのファイル名とは異
なるファイル名を付与し、該処理済み画像データを前記
画像データを送信した携帯端末装置またはこれと異なる
端末装置に送信することを特徴とするものである。
【0007】「所定の画像処理」としては、階調変換処
理、色補正処理、シャープネス処理等が挙げられるが、
カメラ付き携帯電話のような携帯端末装置において用い
られている撮影手段のレンズは、それほど高性能のもの
ではないため、色ずれや像の歪みが大きい。このため、
画像の色ずれや像の歪みを補正する処理を所定の画像処
理に含めてもよい。また、処理済み画像データの送信先
のモニタの種類、解像度および表示可能色数等に応じた
拡大縮小処理や減色処理等を所定の画像処理に含めても
よい。
【0008】「これとは異なる端末装置」としては、画
像データを送信した携帯端末装置以外の他の携帯端末装
置、画像データを保管する画像サーバ、画像データを表
示するサイト等、種々の端末装置が挙げられる。
【0009】なお、本発明による画像処理方法において
は、前記異なるファイル名を前記所定の画像処理が施さ
れた旨を表すファイル名としてもよい。
【0010】また、本発明による画像処理方法において
は、前記処理済み画像データに前記所定の画像処理の内
容を表す画像処理情報を付与するようにしてもよい。
【0011】「画像処理情報を付与する」とは、画像デ
ータのヘッダまたはタグに、画像処理条件を記述する、
電子透かしとして画像データに埋め込む等種々の方法を
適用することができる。
【0012】また、本発明による画像処理方法において
は、前記送信された画像データが既に前記所定の画像処
理が施されたものであるか否かを判定し、前記送信され
た画像データが前記所定の画像処理が施されたものでな
い場合には前記送信された画像データに前記所定の画像
処理を施し、前記送信された画像データが既に前記所定
の画像処理が施されたものである場合には、その旨を前
記画像データを送信した携帯端末装置に通知するように
してもよい。
【0013】「通知」は、電子メールや自動音声による
ものを適用することができる。
【0014】本発明による画像処理装置は、撮影により
画像データを取得する撮影手段と、該画像データを記憶
する記憶手段と、データの送受信を行う通信手段とを備
えた携帯端末装置から送信された画像データに対して、
所定の画像処理を施して処理済み画像データを得る画像
処理装置において、前記処理済み画像データに前記送信
された画像データのファイル名とは異なるファイル名を
付与するファイル名付与手段と、該処理済み画像データ
を前記画像データを送信した携帯端末装置またはこれと
異なる端末装置に送信する通信手段とを備えたことを特
徴とするものである。
【0015】なお、本発明による画像処理装置において
は、前記ファイル名付与手段を、前記異なるファイル名
を前記所定の画像処理が施された旨を表すファイル名と
する手段としてもよい。
【0016】また、本発明による画像処理装置において
は、前記処理済み画像データに前記所定の画像処理の内
容を表す画像処理情報を付与する情報付与手段をさらに
備えるものとしてもよい。
【0017】また、本発明による画像処理装置において
は、前記送信された画像データが既に前記所定の画像処
理が施されたものであるか否かを判定し、前記送信され
た画像データが前記所定の画像処理が施されたものでな
い場合には前記送信された画像データに前記所定の画像
処理を施し、前記送信された画像データが既に前記所定
の画像処理が施されたものである場合には、その旨を前
記画像データを送信した携帯端末装置に通知する制御手
段をさらに備えるものとしてもよい。
【0018】なお、本発明による画像処理方法をコンピ
ュータに実行させるためのプログラムとして提供しても
よい。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、処理済み画像データの
ファイル名は、送信された画像データのファイル名とは
異なるものとされるため、処理済み画像データを受信し
た携帯端末装置において、上書きにより処理前の画像デ
ータが消失してしまうことを防止することができる。ま
た、同一のファイル名が併存することもなくなるため、
どの画像データが処理済みでどの画像データが処理済み
でないかの判定もファイル名を見るのみで容易に行うこ
とができる。
【0020】とくに、処理済み画像データのファイル名
が画像処理が施された旨を表すファイル名である場合に
は、ファイル名を見ればどの画像データが処理済み画像
データであるかを一見して認識することができる。ま
た、処理済み画像データについて再度画像処理を依頼す
ることを防止できるため、誤って処理済み画像データを
送信してしまうことによる通信費用を節約することがで
きる。また、処理済み画像データに対して再度画像処理
を施してしまうことによる、処理済み画像データにより
表される処理済み画像の画質の劣化をも防止することが
できる。
【0021】また、画像データに対して画像処理を施す
場合には、その画像処理についての費用を払う必要があ
るが、処理済み画像データに対して再度画像処理を施し
てしまうと、画像処理の費用を二重に支払うことにな
る。このため、送信された画像データが既に画像処理が
施されたものである場合には、その旨を画像データを送
信した携帯端末装置に送信することにより、その旨を受
信した携帯端末装置のユーザは、画像処理を取りやめる
指示を行うことができるため、二重に画像処理を施すこ
とによる無駄な出費を抑えることができる。
【0022】また、処理済み画像データに所定の画像処
理の内容を表す画像処理情報を付与することにより、処
理済み画像データにどのような画像処理を施したかを容
易に認識することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態について説明する。図1は本発明の実施形態による
画像処理装置を備えた画像処理システムの構成を示す概
略ブロック図である。図1に示すように本実施形態によ
る画像処理システムは、複数のカメラ付き携帯電話1
と、カメラ付き携帯電話1において取得された画像デー
タS0に対して種々の画像処理を施す画像処理手段を備
えた画像サーバ2との間で画像データS0や後述する処
理済み画像データS1のやり取りを行うものである。
【0024】カメラ付き携帯電話1は、撮影により画像
データS0を取得するカメラ11と、無線により通信を
行って通話を行うとともに、画像データS0等の送受信
を行う通信手段12と、画像データS0等種々の情報を
記憶するメモリ13と、画像や電話番号等種々の表示を
行う液晶モニタ14と、カメラ付き携帯電話1を制御す
るコントローラ15とを備える。
【0025】なお、カメラ11による撮影の操作、画像
データS0の通信等はカメラ付き携帯電話1に設けられ
たキー16により行われる。
【0026】これにより、カメラ付き携帯電話1のユー
ザは、カメラ11を用いて撮影を行って画像データS0
を取得し、取得された画像データS0を液晶モニタ14
に表示して待ち受け画面に設定したり、画像データS0
を画像サーバ2に送信して画像処理を行ったり、取得さ
れた画像データS0を友人のカメラ付き携帯電話1へ送
信したりすることができる。
【0027】画像サーバ2は、画像データS0等、種々
の情報の送受信を無線により行う通信手段21と、画像
データS0に対して画像処理を施して処理済み画像デー
タS1を得る画像処理手段22と、処理済み画像データ
S1に画像データS0とは異なるファイル名を付与する
ファイル名付与手段23と、画像処理の内容を表す画像
処理情報Gを処理済み画像データS1に付与する情報付
与手段24と、種々の情報を記憶するメモリ25と、画
像サーバ2の制御を行うコントローラ26とを備える。
【0028】画像処理手段22は、階調変換処理、色補
正処理、シャープネス処理等、画像データS0を送信し
たユーザの指示に応じた画像処理を画像データS0に対
して施して処理済み画像データS1を取得する。なお、
カメラ付き携帯電話1のカメラ11に使用されている撮
影レンズはそれほど高性能のものではなく、得られた画
像データS0に色ずれや像の歪みが生じてしまう。この
ため、画像処理手段22は、画像データS0に対して色
ずれや像の歪みを補正する処理を画像処理として施すも
のであることが好ましい。
【0029】また、カメラ付き携帯電話1のメーカーや
型番に応じて、そのカメラ付き携帯電話1に設けられて
いる液晶モニタ14の種類、解像度および表示可能色数
は異なる。このため、メモリ25にカメラ付き携帯電話
1のメーカーや型番に応じた液晶モニタ14の種類、解
像度および表示可能色数についての情報を記憶してお
き、ユーザにより送信先として指定されたカメラ付き携
帯電話1のメーカーや型番に応じた画像処理を画像デー
タS0に対して施すようにしてもよい。
【0030】ファイル名付与手段23は、処理済み画像
データS1に対して画像データS0とは異なるファイル
名を付与する。ここで、カメラ付き携帯電話1において
は、カメラ11により取得された画像データS0には、
撮影時の年月日および時間(時、分)(以下年月日時分
とする)や、単純に増加する数値を用いてファイル名が
付与される。例えば、02-1-23_15:25.jpg、02-1-23_15:
40.jpgやPIC001.jpg、PIC002.jpgといったファイル名が
付与される。
【0031】ここで、画像データS0および処理済み画
像データS1のファイル名を同一とすると、画像データ
S0を送信したカメラ付き携帯電話1に処理済み画像デ
ータS1を送信した場合、元の画像データS0が上書き
されて消失してしまったり、同一ファイル名が共存可能
な場合には、どちらの画像データが処理済みであるかを
容易に知ることは困難である。そこで、本実施形態にお
いては、ファイル名付与手段23において、画像データ
S0のファイル名とは異なるものとなるように、処理済
み画像データS1にファイル名を付与するようにしたも
のである。
【0032】なお、異なるファイル名とするには、処理
済みであることを示す「proc」の文字を画像データS0
のファイル名に追記すればよい。例えば、画像データS
0のファイル名が02-1-23_15:25.jpg、PIC001.jpgであ
った場合、処理済み画像データS1のファイル名を02-1
-23_15:25proc.jpg、PIC001proc.jpgとすればよい。ま
た、画像処理を行った年月日時分を画像データS0のフ
ァイル名に追記してもよい。例えば、画像データS0の
ファイル名が02-1-23_15:25.jpg、PIC001.jpgであった
場合、処理済み画像データS1のファイル名を02-1-23_
15:25_02-1-25_18:11.jpg、PIC001_02-1-25_18:11.jpg
とすればよい。また、画像処理の内容を特定できる文字
を画像データS0のファイル名に追記してもよい。例え
ば標準的な色および階調となるような標準的な画像処理
を行った場合には、標準的な画像処理を行ったことを示
す「stdsu」の文字を画像データS0のファイル名に追
記すればよい。例えば、画像データS0のファイル名が
02-1-23_15:25.jpg、PIC001.jpgであった場合、処理済
み画像データS1のファイル名を02-1-23_15:25stdsu.j
pg、PIC001stdsu.jpgとすればよい。さらに、画像処理
を行った画像サーバ2の名称を画像データS0のファイ
ル名に追記してもよい。例えば、画像処理を行った画像
サーバ2の名称がFFsv1である場合には、02-1-23_15:2
5.jpg、PIC001.jpgであった画像データS0のファイル
名を02-1-23_15:25FFsv1.jpg、PIC001FFsv1.jpgとすれ
ばよい。
【0033】情報付与手段24は、画像処理手段22が
行った画像処理の内容を画像処理情報Gとして処理済み
画像データS1のヘッダもしくはタグに記述する。具体
的には、階調処理、色変換処理、シャープネス処理、色
ずれ補正処理、像の歪み補正処理等、実際に行った画像
処理の種類を画像処理情報Gとして処理済み画像データ
S1のヘッダもしくはタグに記述する。
【0034】なお、ヘッダもしくはタグへの記述に代え
て、処理済み画像データS1に電子透かしとして画像処
理情報Gを埋め込むようにしてもよい。また、画像処理
情報Gを処理済み画像データS1とは別のテキストファ
イルとして生成して処理済み画像データS1にこのテキ
ストファイルを添付するようにしてもよい。
【0035】なお、画像データS0に対して画像処理を
施す場合には、カメラ付き携帯電話1の所有者であるユ
ーザは、その画像処理についての費用を払う必要があ
る。ここで、ユーザがカメラ付き携帯電話1から画像サ
ーバ2に送信した画像データS0が既に画像処理が施さ
れたものである場合、画像処理のための費用を二重に支
払うこととなってしまう。また、画像データS0が既に
画像処理が施されたものである場合、画像データS0を
送信すると画像データS0に対して二重に画像処理が施
されてしまい、処理済み画像の画質が却って劣化してし
まう。このため、コントローラ26は、通信手段21が
画像データS0を受信すると、この画像データS0のフ
ァイル名を確認し、ファイル名が既に画像処理を施した
旨を表すものである場合には、二重の画像処理を防止す
るために、画像データS0を送信したカメラ付き携帯電
話1に、送信した画像データS0は既に画像処理が施さ
れたものである旨の電子メールを送信する。なお、画像
データS0に画像処理情報Gが付与されているか否かを
判定し、画像処理情報Gが付与されている場合に、送信
された画像データS0が画像処理が施されたものである
か否かを判定するようにしてもよい。
【0036】これにより、電子メールを受信したカメラ
付き携帯電話1のユーザは、送信した画像データS0が
既に画像処理が施されたものである旨を知ることがで
き、画像処理を取りやめるための指示を画像サーバ2に
行うことができる。したがって、二重に画像処理を施す
ことによる無駄な出費を抑えることができる。
【0037】次いで、本実施形態の動作について説明す
る。図2は本実施形態の動作を示すフローチャートであ
る。まず、カメラ付き携帯電話1において、カメラ11
を用いて撮影が行われ、画像データS0が取得される
(ステップS1)。取得された画像データS0はメモリ
13に記憶される(ステップS2)。そして、カメラ付
き携帯電話1のユーザによりキー16を用いて画像デー
タS0に対する画像処理の指示および処理済み画像デー
タS1の送信先の指示があったか否かが判定され(ステ
ップS3)、ステップS3が肯定されると、通信手段1
2により画像データS0が画像サーバ2に送信される
(ステップS4)。なお、本実施形態においては処理済
み画像データS1の送信先として、指示を行ったユーザ
が有するカメラ付き携帯電話1を指定したものとする。
【0038】送信された画像データS0は画像サーバ2
の通信手段21により受信される(ステップS5)。そ
して、コントローラ26において、画像データS0のフ
ァイル名が既に画像処理が施されたことを表すものであ
るか否かが判定され(ステップS6)、ステップS6が
肯定されると、その旨を表す電子メールがカメラ付き携
帯電話1に送信されて(ステップS7)、処理を終了
し、カメラ付き携帯電話1からの指示を待つ状態とされ
る。この場合、1つの画像データに対して二重の画像処
理を施すことは費用に無駄が生じ、さらには画質の劣化
が生じることから、カメラ付き携帯電話1においてはユ
ーザにより処理中止の指示が画像サーバ2に送信され
る。その結果、画像サーバ2において画像データS0に
ついての画像処理が中止される。
【0039】一方、ステップS6が否定されると、送信
された画像データS0は画像処理が施されていないこと
から、ユーザによる指示に応じて画像処理手段22にお
いて画像データS0に対して画像処理が施されて処理済
み画像データS1が取得される(ステップS8)。そし
て、ファイル名付与手段23において画像データS0と
は異なるファイル名が処理済み画像データS1に付与さ
れ(ステップS9)、さらに情報付与手段24におい
て、処理済み画像データS1に画像処理の内容を表す画
像処理情報Gが付与され(ステップS10)、ユーザに
より指定された送信先(ここでは画像データS0を送信
したユーザが有するカメラ付き携帯電話1)に処理済み
画像データS1が送信される(ステップS11)。
【0040】ユーザのカメラ付き携帯電話1において
は、通信手段12により処理済み画像データS1が受信
され(ステップS12)、メモリ13に記憶され(ステ
ップS13)、処理を終了する。
【0041】処理済み画像データS1を受信したユーザ
は、カメラ付き携帯電話1の液晶モニタ14に処理済み
画像データS1を表示して待ち受け画面に設定したり、
処理済み画像データS1を電子メールに添付して友人に
送信することができる。
【0042】このように、本実施形態においては、処理
済み画像データS1のファイル名は、送信された画像デ
ータS0のファイル名とは異なるものとされるため、処
理済み画像データS1を受信したカメラ付き携帯電話1
において、上書きにより処理前の画像データS0が消失
してしまうことを防止することができる。また、同一の
ファイル名が併存することもなくなるため、どの画像デ
ータが処理済みでどの画像データが処理済みでないかの
判定も容易に行うことができる。
【0043】とくに、処理済み画像データS1のファイ
ル名が画像処理が施された旨を表すファイル名である場
合には、ファイル名を見ればどの画像データが処理済み
であるかを一見して認識することができる。また、処理
済み画像データS1について再度画像処理を依頼するこ
とを防止できるため、誤って処理済み画像データS1を
画像サーバ2に送信して画像処理を依頼してしまうこと
による通信費用を節約することができる。また、処理済
み画像データS1に対して再度画像処理を施してしまう
ことによる画質の劣化をも防止することができる。
【0044】また、処理済み画像データS1に画像サー
バ2において施された画像処理の内容を表す画像処理情
報Gを付与することにより、画像処理情報Gを参照すれ
ば処理済み画像データS1にどのような画像処理を施し
たかを容易に認識することができる。
【0045】なお、上記実施形態においては、画像デー
タS0を送信したユーザのカメラ付き携帯電話1に処理
済み画像データS1を送信しているが、画像データS0
の送信時にユーザにより指定された送信先(例えばユー
ザの友人の携帯電話、画像データを保管する画像サーバ
等)に処理済み画像データS1を送信してもよい。この
際、送信先の画像表示能力(例えば液晶モニタの種類、
解像度および表示可能色数)を表す情報をメモリ25に
記憶しておき、この情報を参照することにより、送信先
の画像表示能力に応じて画像データS0に画像処理を施
すことが好ましい。
【0046】また、上記実施形態においては、1つの画
像サーバ2を用いた画像処理システムについて説明して
いるが、複数の画像サーバ2を用いた画像処理システム
にも本発明を適用できる。図3は、本発明の他の実施形
態による画像処理システムの構成を示す概略ブロック図
である。図3に示すように、本発明の他の実施形態によ
る画像処理システムは、複数のカメラ付き携帯電話1と
複数の画像サーバ2A〜2Dからなるものである。な
お、カメラ付き携帯電話1および画像サーバ2の構成は
図1に示す実施形態と同一であるため、ここでは詳細な
説明は省略する。
【0047】図3に示す実施形態においては、複数のカ
メラ付き携帯電話1から送信された画像データS0を画
像サーバ2Aにおいて受信し、画像サーバ2Aにおいて
画像処理を施して処理済み画像データS1を取得するも
のであるが、画像サーバ2Aが混雑している場合には、
画像サーバ2Aが画像サーバ2Aと提携する他の画像サ
ーバ2B〜2Dの混雑状況を確認し、比較的空いている
画像サーバ2B〜2Dに画像データS0を送信するよう
にしたものである。
【0048】これにより、画像サーバ2Aが混雑してい
る場合であっても、カメラ付き携帯電話1のユーザを待
たすことなく画像処理を行い、処理済み画像データS1
をカメラ付き携帯電話1に送信することができる。な
お、処理済み画像データS1は画像サーバ2Aを経由し
てカメラ付き携帯電話1に送信してもよいが、画像処理
を行った画像サーバ2B〜2Dから直接カメラ付き携帯
電話1に処理済み画像データS1を送信してもよい。
【0049】なお、画像サーバ2Aにおいては対応でき
ない画像処理がユーザにより指示された場合において、
その画像処理を処理可能な他の画像サーバ2B〜2Dに
画像データS0を送信し、その画像サーバ2B〜2Dに
おいて画像処理を行って処理済み画像データS1を取得
するようにしてもよい。
【0050】また、ユーザにより複数種類の画像処理の
指示が行われ、一部の画像処理は画像サーバ2Aにおい
て実行可能であるが、他の画像処理は画像サーバ2Bの
みで実行可能である場合には、画像サーバ2Aにおいて
画像データS0に対して画像処理を行った後、さらに画
像サーバ2Bにおいて画像処理を行うようにしてもよ
い。例えば、画像サーバ2Aにおいてはシャープネス処
理等の像構造変換処理のみを行うことができ、画像サー
バ2Bにおいては色処理のみを行うことができる場合に
おいて、ユーザにより像構造変換処理および色処理が指
示された場合には、画像データS0は一旦画像サーバ2
Aに送信されて像構造変換処理が施された後、画像サー
バ2Bに送信されて色処理が施される。この場合、画像
処理を行った画像サーバ2Aの名称がFFsv1であり、画
像サーバ2Bの名詞法がFFsv2である場合には、02-1-23
_15:25.jpg、PIC001.jpgであった画像データS0のファ
イル名を02-1-23_15:25FFsv1_FFsv2.jpg、PIC001FFsv1_
FFsv2.jpgとすればよい。これにより、処理済み画像デ
ータS1のファイル名を見れば、その処理済み画像デー
タS1が2つの画像サーバ2A,2Bにおいて画像処理
が行われたことにより得られたものであることを容易に
認識することができる。
【0051】また、ユーザが指示する処理を行うことが
できる画像サーバに対して、ユーザが直接画像データS
0を送信するようにしてもよい。例えば、画像サーバ2
Aにおいては像構造変換処理のみを、画像サーバ2Bに
おいては色処理のみを行うことができる場合において、
ユーザが像構造変換処理のみを指示する場合には画像サ
ーバ2Aに、色処理を指示する場合には画像サーバ2B
に画像データS0を送信すればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による画像処理システムの構
成を示す概略ブロック図
【図2】本実施形態の動作を示すフローチャート
【図3】本発明の他の実施形態による画像処理システム
の構成を示す概略ブロック図
【符号の説明】
1 カメラ付き携帯電話 2 画像サーバ 11 カメラ 12,21 通信手段 13,25 メモリ 14 液晶モニタ 15,26 コントローラ 16 キー 22 画像処理手段 23 ファイル名付与手段 24 情報付与手段
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/91 H04N 101:00 // H04N 101:00 5/91 Z Fターム(参考) 5B082 AA13 EA09 GA05 5C022 AA12 AC69 5C053 FA07 FA27 FA29 JA21 KA01 KA24 LA01 LA06 LA11 LA15 5K024 AA74 BB04 CC11 DD04 FF03 FF04

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影により画像データを取得する撮影手
    段と、該画像データを記憶する記憶手段と、データの送
    受信を行う通信手段とを備えた携帯端末装置から送信さ
    れた画像データに対して、所定の画像処理を施して処理
    済み画像データを得る画像処理方法において、 前記処理済み画像データに前記送信された画像データの
    ファイル名とは異なるファイル名を付与し、 該処理済み画像データを前記画像データを送信した携帯
    端末装置またはこれと異なる端末装置に送信することを
    特徴とする画像処理方法。
  2. 【請求項2】 前記異なるファイル名は前記所定の画像
    処理が施された旨を表すファイル名であることを特徴と
    する請求項1記載の画像処理方法。
  3. 【請求項3】 前記処理済み画像データに前記所定の画
    像処理の内容を表す画像処理情報を付与することを特徴
    とする請求項1または2記載の画像処理方法。
  4. 【請求項4】 前記送信された画像データが既に前記所
    定の画像処理が施されたものであるか否かを判定し、 前記送信された画像データが前記所定の画像処理が施さ
    れたものでない場合には前記送信された画像データに前
    記所定の画像処理を施し、 前記送信された画像データが既に前記所定の画像処理が
    施されたものである場合には、その旨を前記画像データ
    を送信した携帯端末装置に通知することを特徴とする請
    求項1から3のいずれか1項記載の画像処理方法。
  5. 【請求項5】 撮影により画像データを取得する撮影手
    段と、該画像データを記憶する記憶手段と、データの送
    受信を行う通信手段とを備えた携帯端末装置から送信さ
    れた画像データに対して、所定の画像処理を施して処理
    済み画像データを得る画像処理装置において、 前記処理済み画像データに前記送信された画像データの
    ファイル名とは異なるファイル名を付与するファイル名
    付与手段と、 該処理済み画像データを前記画像データを送信した携帯
    端末装置またはこれと異なる端末装置に送信する通信手
    段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
  6. 【請求項6】 前記ファイル名付与手段は、前記異なる
    ファイル名を前記所定の画像処理が施された旨を表すフ
    ァイル名とする手段であることを特徴とする請求項5記
    載の画像処理装置。
  7. 【請求項7】 前記処理済み画像データに前記所定の画
    像処理の内容を表す画像処理情報を付与する情報付与手
    段をさらに備えたことを特徴とする請求項5または6記
    載の画像処理装置。
  8. 【請求項8】 前記送信された画像データが既に前記所
    定の画像処理が施されたものであるか否かを判定し、前
    記送信された画像データが前記所定の画像処理が施され
    たものでない場合には前記送信された画像データに前記
    所定の画像処理を施し、前記送信された画像データが既
    に前記所定の画像処理が施されたものである場合には、
    その旨を前記画像データを送信した携帯端末装置に通知
    する制御手段をさらに備えたことを特徴とする請求項5
    から7のいずれか1項記載の画像処理装置。
  9. 【請求項9】 撮影により画像データを取得する撮影手
    段と、該画像データを記憶する記憶手段と、データの送
    受信を行う通信手段とを備えた携帯端末装置から送信さ
    れた画像データに対して、所定の画像処理を施して処理
    済み画像データを得る画像処理方法をコンピュータに実
    行させるためのプログラムにおいて、 前記処理済み画像データに前記送信された画像データの
    ファイル名とは異なるファイル名を付与する手順と、 該処理済み画像データを前記画像データを送信した携帯
    端末装置またはこれと異なる端末装置に送信する手順と
    を有するプログラム。
  10. 【請求項10】 前記異なるファイル名は前記所定の画
    像処理が施された旨を表すファイル名である請求項9記
    載のプログラム。
  11. 【請求項11】 前記処理済み画像データに前記所定の
    画像処理の内容を表す画像処理情報を付与する手順をさ
    らに有する請求項9または10記載のプログラム。
  12. 【請求項12】 前記送信された画像データが既に前記
    所定の画像処理が施されたものであるか否かを判定する
    手順と、 前記送信された画像データが前記所定の画像処理が施さ
    れたものでない場合には前記送信された画像データに前
    記所定の画像処理を施す手順と、 前記送信された画像データが既に前記所定の画像処理が
    施されたものである場合には、その旨を前記画像データ
    を送信した携帯端末装置に通知する手順とをさらに有す
    る請求項9から11のいずれか1項記載のプログラム。
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