JP2003241300A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JP2003241300A
JP2003241300A JP2002045227A JP2002045227A JP2003241300A JP 2003241300 A JP2003241300 A JP 2003241300A JP 2002045227 A JP2002045227 A JP 2002045227A JP 2002045227 A JP2002045227 A JP 2002045227A JP 2003241300 A JP2003241300 A JP 2003241300A
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JP
Japan
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camera body
camera
strap
lens
mounting
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Pending
Application number
JP2002045227A
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English (en)
Inventor
Tomoaki Tamura
知章 田村
Motohiro Kinoshita
基浩 木下
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】一層の小型化、薄型化を図ることのできるスト
ラップ着脱式のカメラを提供すること。 【解決手段】カメラ本体1に対してストラップ2を着脱
可能に設けたカメラであって、前記ストラップ2は前記
カメラ本体1の外面に対して着脱可能に形成された取付
台座3に設けられていることを特徴とするカメラであ
り、前記カメラ本体1表面の少なくとも1面は、IDカ
ード、ICカード、広告の少なくとも一つの機能を有す
ること等も好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラ本体にスト
ラップを着脱可能に設けたカメラに関し、特にカメラ本
体の一層の小型化、薄型化を図り得るカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、カメラ、特に被写体からの光学画
像をCCD等の撮像素子により電気画像信号に変換して
メモリカード等の記録メディアに記録する所謂デジタル
カメラの分野においては、フィルムカメラのようなフィ
ルムを必要としないことから、カメラの一層の小型化、
薄型化が要望されている。
【0003】カメラの小型化、薄型化を図る上では、カ
メラ本体を持ち運びするためのストラップを取り付ける
ための部材やセルフタイマ撮影等のための三脚用の三脚
穴を設けるためのスペースが障害となる。これらは構造
的に十分な強度を保証しなくてはならず、しかも、その
取付位置や配設位置も制約されるためである。
【0004】このような問題に対処するべく、従来、実
用登録第2599337号に開示されているように、カ
メラ本体に着脱可能に設けられる画像データ記録用のメ
モリカードのカード収納部内に、ストラップ付きのカー
ドや三脚付きのカードを装着することで、カメラ本体に
はストラップを設けるための取付部材や三脚穴を直接設
けることを不要にした技術が提案されているが、メモリ
カード等の記録メディアは、近年ますます小型化、薄型
化されてきており、ストラップや三脚をこのようなカー
ド型に設け、これをカメラ本体に装着した時にストラッ
プや三脚の機能が付与されるようにすることは現実的に
は困難な状況にある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の課題
は、一層の小型化、薄型化を図ることのできるストラッ
プ着脱式のカメラを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、以下の発明
によって解決される。
【0007】(1)カメラ本体に対してストラップを着
脱可能に設けたカメラであって、前記ストラップは前記
カメラ本体の外面に対して着脱可能に形成された取付台
座に設けられていることを特徴とするカメラ。
【0008】(2)前記カメラ本体表面の少なくとも1
面は、IDカード、ICカード、広告の少なくとも一つ
の機能を有することを特徴とする(1)記載のカメラ。
【0009】(3)カメラ本体に対してストラップを着
脱可能に設けたカメラであって、前記ストラップは前記
カメラ本体の外面に対して着脱可能に形成された取付台
座に設けられ、該取付台座は、前記カメラ本体への装着
時にレンズ前面を覆うと共に該レンズ前面を覆ったまま
撮影が可能な保護部材を有することを特徴とするカメ
ラ。
【0010】(4)カメラ本体に対してストラップを着
脱可能に設けたカメラであって、前記ストラップは前記
カメラ本体の外面に対して着脱可能に形成された取付台
座に設けられ、該取付台座は、前記カメラ本体への装着
時にレンズ前面を遮蔽するレンズカバーを有しているこ
とを特徴とするカメラ。
【0011】(5)前記取付台座及びカメラ本体の少な
くともいずれかには、前記取付台座がカメラ本体に装着
された際に電源がオン状態になることを防止する防止手
段を有することを特徴とする(4)記載のカメラ。
【0012】(6)カメラ本体に対してストラップを着
脱可能に設けたカメラであって、前記ストラップは前記
カメラ本体の外面に対して着脱可能に形成された取付台
座に設けられ、該取付台座は、前記カメラ本体のレンズ
前面を遮蔽する遮蔽位置とレンズ前面から退避して撮影
を可能とする撮影位置との間を移動可能なレンズカバー
を有していることを特徴とするカメラ。
【0013】(7)前記レンズカバーの移動に連動して
電源のオン/オフを切り換える切換手段を有することを
特徴とする(6)記載のカメラ。
【0014】(8)前記取付台座がカメラ本体へ装着さ
れた状態では、カメラ本体に内蔵された電池及び/又は
記録メディアの交換が不可となることを特徴とする
(1)〜(7)のいずれかに記載のカメラ。
【0015】(9)前記取付台座は、カメラ本体への装
着時に、フラッシュの発光タイミング信号、外部とのデ
ータ通信、外部からの電力供給の少なくとも一つのやり
とりを可能とすることを特徴とする(1)〜(8)のい
ずれかに記載のカメラ。
【0016】(10)前記取付台座は、外部とのデータ
通信を行うための有線通信用インターフェース、無線通
信用インターフェース、プリンタインターフェースの少
なくとも一つを備えることを特徴とする(1)〜(9)
のいずれかに記載のカメラ。
【0017】(11)前記取付台座は、三脚穴を有して
いることを特徴とする(1)〜(10)のいずれかに記
載のカメラ。
【0018】(12)前記取付台座は、三脚用の脚部を
有していることを特徴とする(1)〜(11)のいずれ
かに記載のカメラ。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。
【0020】図1及び図2は、本発明に係るカメラの第
1の実施形態を示す斜視図である。同図に示すように、
カメラ本体1はその前面にレンズ101が設けられ、カ
メラ本体1の上面に設けられたレリーズスイッチ102
の押下操作により撮影が行われるようになっている。ま
た、103はカメラの電源をオン/オフするパワースイ
ッチである。
【0021】図中、2はカメラ本体1を手に持ってぶら
下げたり、首から掛けて持ち運ぶためのストラップであ
り、このストラップ2は、カメラ本体1の外面に対して
着脱可能に形成された取付台座3に設けられている。
【0022】取付台座3は、カメラ本体1とほぼ同一厚
み若しくはやや薄く形成され、ストラップ2を取り付け
るための取付部301と、カメラ本体1を挟み付けるよ
うにして取付台座3をカメラ本体1の外面に取り付ける
ための2本の取付脚部302、302を有している。少
なくとも各取付脚部302、302は弾性的に変形可能
であり、その先端には、カメラ本体1の対向する面(図
示例では上面及び下面)にそれぞれ設けられた係止凹部
104、104内に嵌合して係止するための係止爪30
3、303が設けられている。
【0023】かかる取付台座3を、その各取付脚部30
2、302をカメラ本体1の上面及び下面に位置させて
カメラ本体1の側部に向けて押し込んでいくと、各取付
脚部302、302が弾性的に変形してその先端の係止
爪303、303がカメラ本体1の各係止凹部104、
104に係止される。これにより、図2に示すようにカ
メラ本体1に取付台座3が装着され、カメラ本体1にス
トラップ2を取り付けることができる。
【0024】また、各取付脚部302、302を持ち上
げて弾性的に変形させ、各係止爪303、303と係止
凹部104、104との係止状態を解除することにより
カメラ本体1から取付台座3を取り外せば、カメラ本体
1からストラップ2を取り外すことができる。
【0025】従って、カメラ本体1側にはストラップ2
を取り付けるためのリング等の取付部材を設ける必要が
なく、必要に応じて簡単にストラップ2の取り付け、取
り外しができるようになる。特に、本実施形態に示すよ
うに、取付台座3の係止爪303、303を用いてカメ
ラ本体1に装着するようにすれば、カメラ本体1側には
係止凹部104、104を形成するだけでよいため、カ
メラ本体1の構造も簡素で済み、小型化、薄型化を図る
上で何ら障害とはならない。
【0026】取付台座3には、三脚4を取り付けるため
の三脚穴304を設けることが好ましい。取付台座3を
カメラ本体1に取り付けた状態で、その三脚穴304に
三脚4を取り付ければ、カメラ本体1を三脚4に固定し
てセルフタイマによる撮影が可能である。従って、カメ
ラ本体1側には三脚穴を設ける必要がなく、それだけカ
メラの小型化、薄型化を図ることができるようになる。
【0027】カメラ本体1の側面には、図1に示すよう
に、画像データ記録用のメモリカード等の記録メディア
(図示せず)を着脱可能に装着するためのカード蓋10
5と、カメラ本体1に装填される内蔵電池(図示せず)
用の電池蓋106とが設けられている。この場合、上記
取付台座3は、これらカード蓋105及び電池蓋106
を覆うように装着されるようにすることで、取付台座3
を装着した状態の時は、カメラ本体1に内蔵されたメモ
リカード等の記録メディア及び/又は内蔵電池の交換が
不可となるようにすることが好ましい。
【0028】これにより、取付台座3をカメラ本体1に
装着し、ストラップ2を手に持って或いは首から掛けて
カメラ本体1を持ち運ぶ際、誤ってカード蓋105や電
池蓋106が開いて記録メディアや電池が外れてしまう
ような事態を防ぐことができる。
【0029】取付台座3の各取付脚部302、302
は、カメラ本体1の上面及び下面に限らず、図3に示す
ように、カメラ本体1の前面及び後面であってもよい。
【0030】図3に示すカメラは、カメラ本体1の厚み
の薄い側面にレンズ101が配置されており、図1に示
すカメラをちょうど横に寝かしたような状態で撮影を行
うタイプである。このカメラ本体1の前面(レンズ10
1が配置されている面)とそれに対向する後面に係止凹
部104、104が設けられており、ここに取付台座3
の各取付脚部302、302先端の係止爪303、30
3が嵌合して係止されることにより、図示するようにカ
メラ本体1に取付台座3が装着され、ストラップ2を取
り付けることができるようになっている。
【0031】この場合、三脚穴304は、レンズ101
の光軸方向とほぼ直交する取付台座3の厚み方向に沿っ
て穿設されており、この三脚穴304に三脚4を取り付
けることで、図示するようにレンズ101を正面に向け
た状態でセルフタイマによる撮影が可能となる。
【0032】図4は、本発明に係るカメラの第2の実施
形態を示している。図1及び図2と同一符号は同一構成
を示している。
【0033】カメラ本体1には、その左右両側面に係止
凹部104、104が配置されており、取付台座3は、
その取付脚部302、302がカメラ本体1の左右両側
部を挟み付けるようにしてカメラ本体1の下面に対して
着脱可能とされている。また、取付台座3には、カメラ
本体1に装着した状態で、全体の重量バランスを考慮し
て、下面に臨むほぼ中央に位置させて三脚穴304が設
けられている。従って、この実施形態によれば、三脚穴
304に三脚を取り付けた際、カメラ本体1を安定的に
支持することができるようになる。
【0034】図5は、本発明に係るカメラの第3の実施
形態を示している。図1及び図2と同一符号は同一構成
を示している。
【0035】ここでは、図4に示す第2の実施形態と同
様に、三脚穴304をほぼ中央に配置させた取付台座3
がカメラ本体1の下面に対して着脱可能とされており、
取付台座3には三脚用の脚部305が設けられている。
脚部305は、取付台座3に対して折り畳み可能に3本
有しており、この取付台座3を図4と同様にカメラ本体
1の下面に対して装着した際、各脚部305の先端が三
角形の各頂点を構成するように開くことで、別途三脚を
用意することなく、ストラップ2を取り付けた状態のま
まテーブル等の上に載置してセルフタイマによる撮影を
行うことが可能となる。
【0036】図6は、本発明に係るカメラの第4の実施
形態を示している。(A)は取付台座3をカメラ本体1
から取り外した状態、(B)は取付台座3をカメラ本体
1に装着した状態を示す。図1、図2と同一符号は同一
構成を示している。
【0037】ここでは、カメラ本体1の外面に対して着
脱可能に形成された取付台座3には、カメラ本体1への
装着時に該カメラ本体1のレンズ101前面を遮蔽する
レンズカバー306が一体に設けられている。従って、
カメラの非使用時にこの取付台座3をカメラ本体1に装
着してストラップ2を取り付けた状態とすれば、レンズ
カバー306がレンズ101の前面を遮蔽して覆うた
め、カメラ本体1にレンズ101前面を遮蔽して保護す
るためのレンズカバーを別途設ける必要がなく、それだ
けカメラ構造を簡素化することができ、小型化、薄型化
を図ることができるようになる。
【0038】このカメラ本体1における取付台座3が装
着される側面には、カメラ本体1上面に設けられている
パワースイッチ103のオン/オフ状態に関わらず、強
制的にカメラの電源をオフ処理するための押圧式の電源
オフスイッチ107が設けられている。
【0039】一方、取付台座3には、カメラ本体1の側
面と対向する面に突起307が設けられている。この突
起307は、取付台座3がカメラ本体1の側面に装着さ
れた時に、そのカメラ本体1の上記電源オフスイッチ1
07を押圧し得るように配置されている。従って、レン
ズカバー306がレンズ101前面を遮蔽するように取
付台座3をカメラ本体1の側面に対して装着すると、突
起307の先端がカメラ本体1の側面の電源オフスイッ
チ107を押圧し、パワースイッチ103のオン/オフ
状態に関わらず電源を強制的にオフ処理する。即ち、こ
の突起307及び電源オフスイッチ107は、取付台座
3をカメラ本体1へ装着した際、電源がオン状態になる
ことを防止する防止手段を構成している。
【0040】これにより、カメラ本体1がストラップ2
を有する状態、即ちカメラを手にぶら下げて或いは首か
ら掛けて持ち運ぶ際は、確実に電源をオフ状態にするこ
とができ、電源の切り忘れを防止することができて節電
対策に有効である。また、ストラップ2を有する状態で
は不用意に電源投入されてしまうようなことがなくな
り、誤ってレンズカバー306によりレンズ101が遮
蔽されている状態のまま撮影してしまうような事態を回
避することもできる。
【0041】図7、図8は、本発明に係るカメラの第5
の実施形態を示している。図7(A)はストラップ2を
設けた取付台座3をカメラ本体1から取り外した状態、
図7(B)及び図8は取付台座3をカメラ本体1に装着
した状態を示す。図1、図2及び図6と同一構成につい
ては同一符号を付している。
【0042】ここでは、取付台座3を、図6に示す状態
から上下を逆にしてカメラ本体1に装着することができ
るようにしている。即ち、レンズカバー306が、図6
に示す状態と反対に、カメラ本体1の裏面側に位置する
ように取付台座3をカメラ本体1に対して装着できるよ
うにしている。
【0043】このため、カメラ本体1の取付台座3が装
着される側面には、図6に示す状態と上下を逆にした時
の取付台座3の突起307に対応する位置に、該突起3
07を収納するためだけの収納穴108が形成されてお
り、取付台座3をそのレンズカバー306がカメラ本体
1の裏面に配置されるように装着する際、突起307を
邪魔にならないようにカメラ本体1内に収納することが
できるようになっている。
【0044】このように突起307を収納穴108に収
納した状態では、電源オフスイッチ107は、この突起
307によって押圧されず、また、レンズカバー306
はレンズ101前面を遮蔽しないため、パワースイッチ
103をオン状態として撮影を行うことが可能となる。
【0045】従って、カメラの非使用時には、取付台座
3を図6に示す状態と同様に、レンズカバー306をカ
メラ本体1のレンズ101前面を覆うように配置させて
装着すれば(図8)、前記同様の効果を奏すると共に、
取付台座3の上下を逆にしてレンズカバー306をカメ
ラ本体1の裏面側に配置させて装着すれば(図7
(B))、ストラップ2を取り付けた状態のままで撮影
を行うことが可能となる。
【0046】このように取付台座3の上下を逆にしてカ
メラ本体1に装着する場合のように、一つの取付台座3
によって2つの異なる機能を果たすようになる場合に
は、取付台座3はカメラ本体1に対して2通りの取り付
け方ができることが好ましい。もちろん、上記の場合
で、逆付けを禁止したい場合には、カメラ本体1は取付
台座3を一方向にしか装着できないような取付部形状を
していることが望ましい。
【0047】なお、この実施形態に示す取付台座3に
は、図7(B)に示すように、レンズカバー306をカ
メラ本体1の裏面側に配置させて装着した状態の時にカ
メラ本体1の下面に臨む位置に、三脚4を取り付けるた
めの三脚穴304を設けることが好ましい。これによ
り、レンズカバー306をカメラ本体1の裏面側に配置
させて取付台座3を装着した状態で、三脚穴304に三
脚を取り付ければ、ストラップ2を取り付けた状態のま
までセルフタイマによる撮影を行うことが可能である。
【0048】また、図6〜図8に示す各実施形態に係る
カメラでは、電源を強制的にオフ処理するための電源オ
フスイッチ107が、カメラ本体1の側面から十分に突
出して設けられていれば、必ずしも取付台座3には突起
307を設けなくてもよい。この場合、取付台座3をカ
メラ本体1に装着した際に、該取付台座3のカメラ本体
1の側面に対向する面で上記電源オフスイッチ107が
押圧されるようにすることで、上記と同様の機能を果た
すことができる。従って、上記防止手段は、取付台座3
及びカメラ本体1の少なくともいずれかに設けられてい
ればよい。
【0049】更にこの場合、取付台座3を上下逆にして
カメラ本体1に装着する図7に示す実施形態において
は、取付台座3側に、カメラ本体1の側面から突出する
電源オフスイッチ107を収納するための収納穴を設け
るようにすればよい。
【0050】図9は、本発明に係るカメラの第6の実施
形態を示している。図1、図2と同一符号は同一構成を
示している。
【0051】ここに示す取付台座3には、カメラ本体1
に対して装着された際に、レンズ101前面を遮蔽する
ためのレンズカバー308が、カメラ本体1のレンズ1
1前面を遮蔽する遮蔽位置(図9(B))と、レンズ1
1前面から退避して撮影を可能とする撮影位置(図9
(A))との間を移動可能に構成されている。
【0052】即ち、この取付台座3には、上記レンズカ
バー308の移動を案内するガイド板309が、カメラ
本体1に装着された際にレンズ101の前面側まで延設
されており、該ガイド板309には、レンズ101に対
応する位置に、レンズ101を外部に臨ませるための開
口310が形成されている。
【0053】レンズカバー308は、このガイド板30
9に形成されたガイド溝又はガイドレール309aに沿
って、上記開口310を閉じてカメラ本体1のレンズ1
01前面を遮蔽する遮蔽位置(図9(B))と、レンズ
11前面から退避させて上記開口310を開放し、撮影
を可能とする撮影位置(図9(A))との間を移動可能
とされている。
【0054】これにより、この取付台座3をカメラ本体
1に装着してストラップ2を取り付けた状態のまま、上
記レンズカバー308を手動操作して撮影位置に移動さ
せれば、直ちに撮影を行うことが可能となり、反対にレ
ンズカバー308を遮蔽位置に移動させれば、直ちにレ
ンズ101前面を覆ってこれを保護することができるよ
うになる。
【0055】この取付台座3の内部には、カメラ本体1
の側面に設けられた電源オフスイッチ107(図6参
照)に対応するように配置された突起311が、取付軸
312を中心にして揺動可能に取り付けられた連結腕3
13の先端に設けられており、図示しない付勢部材によ
り図示左方向(カメラ本体1側)に突出するように常時
付勢されている。
【0056】一方、レンズカバー308には、それが図
9(A)に示す撮影位置に移動した際に、上記連結腕3
13に当接し、上記付勢部材の付勢力に抗して該連結腕
313を図示右方向へ押しやり、突起311を取付台座
3内に収納させるように作用する突部314を有してい
る。
【0057】従って、レンズカバー308がカメラ本体
1の前面側に配置されるように取付台座3を装着してス
トラップ2を取り付けた状態のまま、このレンズカバー
308を図9(A)に示すように手動操作して撮影位置
に移動させると、レンズカバー308の突部314によ
って突起311を取付台座3内に収納し、電源オフスイ
ッチ107の押圧を解除することができる。このとき、
パワースイッチ103をこの電源オフスイッチ107の
押圧解除に連動してオン状態となるようにすることで、
レンズカバー308の撮影位置への移動に連動して電源
をオン状態に切り換えることができるようになる。この
とき、取付台座3には、レンズカバー308が撮影位置
でロックされるロック機構(図示せず)を設けておくよ
うにするとよい。
【0058】また、このレンズカバー308を図9
(B)に示すように手動操作して遮蔽位置に移動させる
と、突起311は、連結腕313を付勢している付勢部
材によってカメラ本体1側に突出して電源オフスイッチ
107を押圧するため、パワースイッチ103の状態に
関わらず電源は強制的にオフ状態となる。従って、レン
ズカバー308の遮蔽位置への移動に連動して電源をオ
フ状態とすることができる。ここでは、これら電源オフ
スイッチ107、突起311、取付軸312、連結腕3
13、突部314によって、レンズカバー308の移動
に連動して電源のオン/オフを切り換える切換手段を構
成している。
【0059】なお、図示しないが、この取付台座3に
は、図1、図2に示すように三脚穴を設けたり、図5に
示すように三脚用の脚部を設けるようにしてもよい。
【0060】図10は、本発明に係るカメラの第7の実
施形態を示している。図1、図2と同一符号は同一構成
を示している。
【0061】この取付台座3には、カメラ本体1に装着
された状態で、該カメラ本体1の前面側に延びてレンズ
101前面を保護するための保護部材315が一体に形
成されている。この保護部材315には、レンズ101
前面に対応する部分に、レンズ101に入射する光を遮
蔽しないようにレンズ101と同径若しくは大径な透明
ガラス又は透明な合成樹脂により形成された透明部材3
16を有している。
【0062】従って、取付台座3をカメラ本体1に装着
した状態で、取付台座3に一体に形成された保護部材3
15がレンズ101前面を覆ってこれを保護すると共
に、その保護部材315中の透明部材316により、保
護部材315がレンズ101前面を覆った状態のままで
撮影を行うことができるようになっている。
【0063】これにより、カメラ本体1には、レンズ1
01を保護するための保護部材を設けておく必要がなく
なり、それだけカメラ本体1の構造を簡素化することが
でき、より一層の小型化、薄型化を図ることができるよ
うになる。
【0064】なお、図示しないが、保護部材315自体
を透明ガラス又は透明な合成樹脂により形成される透明
部材としてもよい。
【0065】また、図示しないが、この取付台座3に
は、図1、図2に示すように三脚穴を設けたり、図4に
示すように三脚用の脚部を設けるようにしてもよい。
【0066】図11及び図12は、本発明に係るカメラ
の第8の実施形態を示している。図11はカメラ本体1
と取付台座3を分解した状態を示す斜視図、図12は取
付台座3の内部構成を示す図である。図1及び図2と同
一符号は同一構成を示している。
【0067】この実施形態に示す取付台座3には、カメ
ラ機能の少なくとも一部の機能が内蔵されており、カメ
ラ本体1へ装着してストラップ2を取り付けた時に、そ
の機能がカメラ本体1に付加されるようになっている。
【0068】即ち、取付台座3には、フラッシュ用のキ
セノン管317が表面に臨んで設けられており、内部に
フラッシュ制御を行うための制御回路318と該制御回
路318に電力供給するためのフラッシュ用電源319
が設けられている。320は上記制御回路318に対し
てカメラ本体1からの発光タイミング信号を送るための
フラッシュ用端子である。
【0069】なお、フラッシュの電源としては、上記フ
ラッシュ用電源319が消耗した場合に、カメラ本体1
に内蔵されている電源を利用可能としてもよく、また、
フラッシュを利用しない場合でも、フラッシュ用電源3
19をフラッシュ以外のカメラ動作に利用可能としても
よい。このように電源を融通することで、利便性の高い
カメラとすることができる。
【0070】321はパーソナルコンピュータ等の外部
機器との間で有線によるデータ通信を行うための有線通
信用インターフェース、322は赤外線や電波等による
無線によるデータ通信を行うための無線通信用インター
フェース、323はカメラ本体1に対して外付けされる
補助メモリ、324は撮影した画像データを外部のプリ
ンタで出力するためのプリンタエンジンを有するプリン
タインターフェースであり、これらがカメラ本体1との
間で信号送受信するための信号用端子325に繋がって
いる。上記補助メモリ323は、撮影枚数の増加、演算
スピードの向上、カメラのファームウェアのアップデー
ト等に用いることができる。
【0071】326は外部からの電力供給を行うための
外部電力供給端子、327は該外部電力供給端子326
から供給された外部からの電力をカメラ本体1に供給す
るための電力用端子である。
【0072】かかる取付台座3が装着されるカメラ本体
1には、図11に示すように、取付台座3の上記フラッ
シュ用端子320、信号用端子325及び電力用端子3
27とそれぞれ対応する位置に、発光タイミング信号送
出用端子109、信号用端子110及び電力用端子11
1が設けられており、取付台座3がカメラ本体1に装着
された際に、取付台座3とカメラ本体1との各端子同時
が電気的に接続されるようになっている。
【0073】これらの各機能は、その全てが図示するよ
うに取付台座3に組み込まれているものに限らず、それ
ら各機能のうちの少なくとも1つが組み込まれていれば
よく、カメラ本体1への装着時にカメラ本体1に新たな
機能を付加させることができる。従って、それだけカメ
ラ本体1の構成を簡略化することができ、より一層の小
型化、薄型化を図り得るものとなる。
【0074】なお、取付台座3はカメラ本体1の側面に
取り付けられるものに限らず、上面や下面でもよく、ま
た、取付台座3に三脚用の脚部を設けるようにしてもよ
い。
【0075】図13は、本発明に係るカメラの第9の実
施形態を示している。図1及び図2と同一符号は同一構
成を示している。
【0076】このカメラ本体1には、その上面側に、ス
トラップを取り付けた取付台座3が着脱可能に装着され
ており、そのカメラ本体1の前面は、IDカードの機能
を有している。
【0077】即ち、カメラ本体1前面には顔写真欄11
2及びID番号や氏名、所属等のID情報欄113とが
設けられており、そこに所有者の顔写真及びID情報が
記録されている。これらは上記顔写真欄112及びID
情報欄113に直接印刷するようにしてもよいし、ラベ
ル等の形態で別途用意したものを貼付するようにしても
よい。
【0078】また、このような顔写真欄112及びID
情報欄113はカメラ本体1の裏面に設けられていても
よいし、前面及び裏面の両方等のように、カメラ本体1
の少なくとも一面に設けられていればよい。
【0079】これにより、かかるカメラ本体1に取付台
座3を装着してストラップ2を取り付けた状態で、これ
を首から掛けることによってカメラ本体1がIDカード
と同一の機能を果たすこととなると共に、いつでも好き
なときに撮影を行うことができるようになる。
【0080】カメラ本体1はかかるIDカードの機能の
みならず、ICカードとしての機能を付与することも好
ましい。ICカードは、個人認証、決済等の機能を高度
なセキュリティで実施可能であることが望ましい。この
場合、図示しないが、カメラ本体1の少なくとも一面に
ICカードを一体に埋め込むようにすればよい。
【0081】更に、カメラ本体1の少なくとも一面に
は、広告を施すようにすることも好ましい。これによ
り、例えばストラップ2を首から掛けて持ち歩くこと
で、広告機能を果たすようになる。
【0082】なお、以上説明したIDカード、ICカー
ド及び広告の各機能は、そのうちのいずれか2つ以上が
カメラ本体1に備えられるようにしてもよいことはもち
ろんである。
【0083】また、取付台座3はカメラ本体1上面側に
取り付けられるものに限らず、側面でもよく、また、取
付台座3には三脚穴や三脚用の脚部を設けるようにして
もよい。
【0084】このようにIDカード、ICカード及び広
告の各機能の少なくとも1つが備えられたカメラ本体1
は、図14に示すように、カメラ本体1全体を収納する
収納体5の内部に収納するようにしてもよい。
【0085】この収納体5は、その少なくとも1面が透
明部材により形成されており、カメラ本体1を内部に収
納した状態で、その透明部材を通してカメラ本体1に備
えられたIDカード、ICカード及び広告の少なくとも
1つの機能が外部から目視可能とされている。
【0086】収納体5の上部には、ストラップ2を取り
付ける取付部501を有する耳片502が一体に設けら
れており、この耳片502の取付部501に取り付けら
れたストラップ2を首から掛けて持ち運ぶことにより、
カメラ本体1がIDカード、ICカード及び広告の少な
くとも1つの機能を果たすと共に、好きなときに収納体
5からカメラ本体1を取り出して撮影を行うことができ
る。
【0087】
【発明の効果】以上、本発明によれば、一層の小型化、
薄型化を図ることのできるストラップ着脱式のカメラを
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カメラの第1の実施形態を示す斜視図
【図2】カメラ本体に取付台座を装着した状態を示す斜
視図
【図3】カメラの第1の実施形態の別の態様を示す斜視
【図4】カメラの第2の実施形態を示す斜視図
【図5】カメラの第3の実施形態を示す斜視図
【図6】カメラの第4の実施形態を示す斜視図であり、
(A)は取付台座を取り外した状態、(B)は取付台座
を装着した状態を示す
【図7】カメラの第5の実施形態を示す斜視図であり、
(A)は取付台座を取り外した状態、(B)は取付台座
を装着した状態を示す
【図8】図7のカメラにおいて取付台座の別の装着態様
を示す斜視図
【図9】カメラの第6の実施形態を示す斜視図であり、
(A)はレンズカバーを撮影位置に移動した状態、
(B)はレンズカバーを遮蔽位置に移動した状態を示す
【図10】カメラの第7の実施形態を示す斜視図
【図11】カメラの第8の実施形態を示す斜視図
【図12】図11の取付台座の内部構成を示す図
【図13】カメラの第9の実施形態を示す斜視図
【図14】図13のカメラの別の使用態様を示す図
【符号の説明】
1:カメラ本体 101:レンズ 102:レリーズスイッチ 103:パワースイッチ 104:係止凹部 105:カード蓋 106:電池蓋 107:電源オフスイッチ 108:収納穴 109:発光体タイミング信号送出用端子 110:信号用端子 111:電力用端子 112:顔写真欄 113:ID情報欄 2:ストラップ 3:取付台座 301:取付部 302:取付脚部 303:係止爪 304:三脚穴 305:三脚用の脚部 306:レンズカバー 307:突起 308:レンズカバー 309:ガイド板 310:開口 311:突起 312:取付軸 313:連結腕 314:突部 315:保護部材 316:透明部材 317:キセノン管 318:制御回路 319:フラッシュ用電源 320:フラッシュ用端子 321:有線通信用インターフェース 322:無線通信用インターフェース 323:補助メモリ 324:プリンタインターフェース 325:信号用端子 326:外部電力供給端子 327:電力用端子 4:三脚 5:収納体 501:取付部 502:耳片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/222 H04N 5/222 B Fターム(参考) 2H053 BA78 CA01 CA22 2H083 BB22 BB31 2H100 AA41 DD09 2H105 BB01 BB09 EE23 EE26 5C022 AC26 AC61 AC77 AC78

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カメラ本体に対してストラップを着脱可能
    に設けたカメラであって、前記ストラップは前記カメラ
    本体の外面に対して着脱可能に形成された取付台座に設
    けられていることを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】前記カメラ本体表面の少なくとも1面は、
    IDカード、ICカード、広告の少なくとも一つの機能
    を有することを特徴とする請求項1記載のカメラ。
  3. 【請求項3】カメラ本体に対してストラップを着脱可能
    に設けたカメラであって、前記ストラップは前記カメラ
    本体の外面に対して着脱可能に形成された取付台座に設
    けられ、該取付台座は、前記カメラ本体への装着時にレ
    ンズ前面を覆うと共に該レンズ前面を覆ったまま撮影が
    可能な保護部材を有することを特徴とするカメラ。
  4. 【請求項4】カメラ本体に対してストラップを着脱可能
    に設けたカメラであって、前記ストラップは前記カメラ
    本体の外面に対して着脱可能に形成された取付台座に設
    けられ、該取付台座は、前記カメラ本体への装着時にレ
    ンズ前面を遮蔽するレンズカバーを有していることを特
    徴とするカメラ。
  5. 【請求項5】前記取付台座及びカメラ本体の少なくとも
    いずれかには、前記取付台座がカメラ本体に装着された
    際に電源がオン状態になることを防止する防止手段を有
    することを特徴とする請求項4記載のカメラ。
  6. 【請求項6】カメラ本体に対してストラップを着脱可能
    に設けたカメラであって、前記ストラップは前記カメラ
    本体の外面に対して着脱可能に形成された取付台座に設
    けられ、該取付台座は、前記カメラ本体のレンズ前面を
    遮蔽する遮蔽位置とレンズ前面から退避して撮影を可能
    とする撮影位置との間を移動可能なレンズカバーを有し
    ていることを特徴とするカメラ。
  7. 【請求項7】前記レンズカバーの移動に連動して電源の
    オン/オフを切り換える切換手段を有することを特徴と
    する請求項6記載のカメラ。
  8. 【請求項8】前記取付台座がカメラ本体へ装着された状
    態では、カメラ本体に内蔵された電池及び/又は記録メ
    ディアの交換が不可となることを特徴とする請求項1〜
    7のいずれかに記載のカメラ。
  9. 【請求項9】前記取付台座は、カメラ本体への装着時
    に、フラッシュの発光タイミング信号、外部とのデータ
    通信、外部からの電力供給の少なくとも一つのやりとり
    を可能とすることを特徴とする請求項1〜8のいずれか
    に記載のカメラ。
  10. 【請求項10】前記取付台座は、外部とのデータ通信を
    行うための有線通信用インターフェース、無線通信用イ
    ンターフェース、プリンタインターフェースの少なくと
    も一つを備えることを特徴とする請求項1〜9のいずれ
    かに記載のカメラ。
  11. 【請求項11】前記取付台座は、三脚穴を有しているこ
    とを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載のカメ
    ラ。
  12. 【請求項12】前記取付台座は、三脚用の脚部を有して
    いることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載
    のカメラ。
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