JP2003240275A - 空気調和機用室外機 - Google Patents

空気調和機用室外機

Info

Publication number
JP2003240275A
JP2003240275A JP2002035019A JP2002035019A JP2003240275A JP 2003240275 A JP2003240275 A JP 2003240275A JP 2002035019 A JP2002035019 A JP 2002035019A JP 2002035019 A JP2002035019 A JP 2002035019A JP 2003240275 A JP2003240275 A JP 2003240275A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outdoor unit
casing
divided
machine room
air conditioner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002035019A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4261109B2 (ja
Inventor
Jiro Yamamoto
治郎 山本
Tadashi Onishi
正 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP2002035019A priority Critical patent/JP4261109B2/ja
Publication of JP2003240275A publication Critical patent/JP2003240275A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4261109B2 publication Critical patent/JP4261109B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Other Air-Conditioning Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 省エネ性の向上を図るために熱交換面積を可
及的に大きく確保するとともに、室外機の構成部品の設
計変更を行うことなく、その略半分の容量の室外機を容
易に製造できるようにする。 【解決手段】 空気調和機用室外機において、横断面矩
形形状を有し、側面全周を空気吸込口6,6・・とした
ケーシング1を、横断面形状コの字型の熱交換器3,3
およびファン2,2の一つずつをそれぞれ内蔵する二つ
の分割ケーシング10,10を連結して構成して、熱交
換面積を可及的に大きく確保するとともに、室外機Aの
構成部品の設計変更を行うことなく、その略半分の容量
の室外機を容易に製造できるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、上吹き型の空気
調和機用室外機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、エネルギー資源問題・地球温暖化
問題を背景とし、エネルギー機器の効率向上が重要課題
とされる中、空気調和機用室外機もその省エネ性を向上
させることが急務とされている。空気調和機用室外機の
場合、熱交換器の面積を増大させて熱交換能力を高める
ことが省エネ性向上に有効な手段となることが多い。
【0003】ところで、比較的大型の空気調和機用に使
用されることが多い室外機としては、例えば、ケーシン
グの下部に機械室を、上部に熱交換室を、最上部に軸流
型のファンを備えた上吹き型の空気調和機用室外機があ
る(特開2001−201111号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の上
吹き型室外機は、単独で設置されることもあるが、それ
以外に、複数台の室外機を連結設置し、連結する台数を
変化させることで様々な容量の空調設備を作り出すこと
ができるように設計されることが多い。これは、多くの
容量毎に室外機を設計する必要がなくなるため、非常に
有効な方法である。このとき、最小容量は当然、室外機
を1台で用いた場合となる。それ以上は、1台当たりの
容量の整数倍となるため、数多くの容量を構成できるよ
うにするためには、最小単位となる室外機1台の容量を
小さくしておく必要がある。ただし、あまり小さくしす
ぎると、大容量の室外機とする際、連結台数が多くなり
すぎるという問題がある。
【0005】これらを解決するため、同一ケーシング
で、熱交換器の大きさを変化させることにより、複数の
能力をもつ室外機を準備しておくのが、一般的となって
いる。例えば、5HP、8HP、10HPを同一のケー
シングで構成することとなっている。しかしながら、こ
のように構成した場合、同一のケーシングで構成する室
外機の容量の差が大きくなりすぎると、小容量の室外機
にとってケーシングが無駄に大きくなってしまうという
問題が生じ、同一のケーシングで容量を変化させるには
限界があった。してみれば、製造性や市場の要求等で基
本容量を決定しておき、それ以下の容量の室外機につい
ては、基本容量の室外機の部品を利用し、その半分の容
量の室外機をなるべく簡単に製造できるようにすること
が望ましい。 例えば、省エネ性の高い形態の一つであ
る上記公知例(即ち、特開2001−201111号公
報)記載の室外機に上記した構造を適用しようとする
と、上記公知例の室外機における熱交換器が、一対の横
断面L字形状の熱交換器を対向して構成されているた
め、半分の容量の室外機とする場合、別の寸法の熱交換
器を準備しておく必要があり、製造コストが上昇すると
いう問題が派生する。
【0006】本願発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、省エネ性の向上を図るために熱交換面積を可及的
に大きく確保するとともに、室外機の構成部品の設計変
更を行うことなく、その略半分の容量の室外機を容易に
製造できるようにすることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、上
記課題を解決するための手段として、横断面矩形形状を
有し、側面全周を空気吸込口6,6・・としたケーシン
グ1と、前記空気吸込口6,6・・に対向してその開放
側が相対向するように配設された2個の横断面コの字型
の熱交換器3,3と、前記ケーシング1内の最上部であ
って前記熱交換器3,3に対応した位置に配設された上
吹きタイプの2個のファン2,2とを備えた空気調和機
用室外機において、前記ケーシング1を、前記熱交換器
3,3および前記ファン2,2の一つずつをそれぞれ内
蔵する二つの分割ケーシング10,10を連結して構成
している。
【0008】上記のように構成したことにより、横断面
コの字型の熱交換器3および上吹きタイプのファン2を
それぞれ内蔵した分割ケーシング10,10を連結する
ことにより、ケーシング1の側面全周に形成された空気
吸込口6,6・・に対向してその開放側が相対向するよ
うに配設された2個の横断面コの字型の熱交換器3,3
を有する空気調和機用室外機を構成することができるこ
ととなり、熱交換面積を可及的に大きく確保することが
できる。また、横断面コの字型の熱交換器3および上吹
きタイプのファン2を内蔵した分割ケーシング10によ
って略半分の容量(即ち、最小容量)を有する室外機
A′を容易に製造することもできる。
【0009】請求項2の発明におけるように、請求項1
記載の空気調和機用室外機において、前記ケーシング1
の下部に、圧縮機等を配設する機械室11を構成すると
ともに、該機械室11を、前記分割ケーシング10,1
0と一体構成の分割機械室13,13を連結して構成し
た場合、熱交換器3,3、ファン2,2および機械室1
1を具備した室外機Aを分割ケーシング10,10の連
結と同時に構成できることとなり、製造コストを低減で
きる。
【0010】請求項3の発明におけるように、請求項2
記載の空気調和機用室外機において、前記各分割機械室
13に、圧縮機12をそれぞれ配設した場合、分割ケー
シング10内に内蔵される各熱交換器3の能力に対応し
た圧縮機12が、分割ケーシング10と一体構成の各分
割機械室13に配設できることとなり、最小容量の室外
機A′の設計が容易となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して、本
願発明の好適な実施の形態について詳述する。
【0012】この空気調和機用室外機Aは、横断面矩形
形状を有し、図1および図2に示すように、側面全周
(換言すれば、4側面)を空気吸込口6,6・・とした
ケーシング1と、前記空気吸込口6,6・・に対向して
その開放側が相対向するように配設された2個の横断面
コの字型の熱交換器3,3と、前記ケーシング1内の最
上部であって前記熱交換器3,3に対応した位置に配設
された上吹きタイプの2個のファン2,2とを備えて構
成されている。符号8は空気吹出口、9は冷媒配管であ
る。上記熱交換器3は、クロスフィンコイルタイプの熱
交換器をコの字形状に屈曲して形成される。
【0013】そして、前記ケーシング1は、図3および
図4に示すように、前記熱交換器3,3および前記ファ
ン2,2の一つずつをそれぞれ内蔵する二つの分割ケー
シング10,10を連結して構成されている。
【0014】また、前記ケーシング1の下部には、圧縮
機12等を配設する機械室11が構成されており、該機
械室11は、前記分割ケーシング10,10と一体構成
の分割機械室13,13を連結して構成されている。な
お、機械室11の天板11aは、熱交換器3からの落下
するドレンを受け止めるためのドレンパンを兼用してい
る。符号14はファン2のファンモータ2aを取付支持
する取付ステー、15はケーシング1の角隅部において
ケーシング天板1aと機械室天板11aとを連結する支
持板、16は熱交換器3,3の端部同士の隙間をカバー
すべく分割ケーシング天板10aと分割機械室天板13
aとを連結するカバー板である。
【0015】上記のように構成したことにより、横断面
コの字型の熱交換器3および上吹きタイプのファン2を
内蔵した分割ケーシング10を連結することにより、ケ
ーシング1の側面全周に形成された空気吸込口6,6・
・に対向してその開放側が相対向するように配設された
2個の横断面コの字型の熱交換器3,3を有する空気調
和機用室外機を構成することができることとなり、熱交
換面積を可及的に大きく確保することができる。従っ
て、ケーシング1の側面全周(即ち、4面)からの吸込
空気Wが熱交換器3,3を通過することとなり、高い熱
交換能力を確保することができるのである。また、横断
面コの字型の熱交換器3および上吹きタイプのファン2
を内蔵した分割ケーシング10によって略半分の容量を
有する最小容量の室外機A′を容易に製造することもで
きる。
【0016】ところで、前記最小容量の室外機A′は、
二つを連結して室外機Aを構成することとなっているた
め、図3に示すように、熱交換器3の開放端側および分
割機械室13の一面(即ち、熱交換器3の開放端側側と
対応する一面)が開放状態とされ、開口部17,18が
形成されることとなっているが、この室外機A′を単独
で室外機として使用する場合には、前記開口部17,1
8は仕切板19,20で閉鎖される。そのために、前記
各カバー板16には、前記開口部17に臨むリブ21が
それぞれ一体に延設されており、該リブ21,21を仕
切板19の取付板として利用するようになっている。な
お、分割機械室13側においても、図示省略されている
が、仕切板20を取り付けるための取付板が形成されて
いることは勿論である。また、前記リブ21,21およ
び分割機械室13側の取付板は、分割ケーシング10,
10を連結する際の接合部としても作用する。
【0017】本実施の形態においては、機械室11を、
分割ケーシング10,10と一体構成の分割機械室1
3,13を連結して構成するようにしているため、熱交
換器3,3、ファン2,2および機械室11を具備した
室外機Aを分割ケーシング10,10の連結と同時に構
成できることとなり、製造コストを低減できるし、その
場合、各分割機械室13に、圧縮機12をそれぞれ配設
するようにすれば、分割ケーシング1内に内蔵される各
熱交換器3の能力に対応した圧縮機12が、分割ケーシ
ング10,10と一体構成の各分割機械室13,13に
配設できることとなり、最小容量の室外機A′の設計が
容易となる。
【0018】上記構成の空気調和機用室外機Aは、圧縮
機12を具備しているが、本願発明は、圧縮機を具備し
ないリモートコンデンサタイプの室外機にも適用可能で
ある。
【0019】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、横断面矩形形
状を有し、側面全周を空気吸込口6,6・・としたケー
シング1と、前記空気吸込口6,6・・に対向してその
開放側が相対向するように配設された2個の横断面コの
字型の熱交換器3,3と、前記ケーシング1内の最上部
であって前記熱交換器3,3に対応した位置に配設され
た上吹きタイプの2個のファン2,2とを備えた空気調
和機用室外機において、前記ケーシング1を、前記熱交
換器3,3および前記ファン2,2の一つずつをそれぞ
れ内蔵する二つの分割ケーシング10,10を連結して
構成しているので、横断面コの字型の熱交換器3および
上吹きタイプのファン2をそれぞれ内蔵した分割ケーシ
ング10,10を連結することにより、ケーシング1の
側面全周に形成された空気吸込口6,6・・に対向して
その開放側が相対向するように配設された2個の横断面
コの字型の熱交換器3,3を有する空気調和機用室外機
を構成することができることとなり、熱交換面積を可及
的に大きく確保することができるという効果がある。ま
た、横断面コの字型の熱交換器3および上吹きタイプの
ファン2を内蔵した分割ケーシング10によって略半分
の容量(即ち、最小容量)を有する室外機A′を容易に
製造することもできるという効果もある。
【0020】請求項2の発明におけるように、請求項1
記載の空気調和機用室外機において、前記ケーシング1
の下部に、圧縮機等を配設する機械室11を構成すると
ともに、該機械室11を、前記分割ケーシング10,1
0と一体構成の分割機械室13,13を連結して構成し
た場合、熱交換器3,3、ファン2,2および機械室1
1を具備した室外機Aを分割ケーシング10,10の連
結と同時に構成できることとなり、製造コストを低減で
きる。
【0021】請求項3の発明におけるように、請求項2
記載の空気調和機用室外機において、前記各分割機械室
13に、圧縮機12をそれぞれ配設した場合、分割ケー
シング10内に内蔵される各熱交換器3の能力に対応し
た圧縮機12が、分割ケーシング10と一体構成の各分
割機械室13に配設できることとなり、最小容量の室外
機A′の設計が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態にかかる空気調和機用室
外機の斜視図である。
【図2】本願発明の実施の形態にかかる空気調和機用室
外機の横断平面図である。
【図3】本願発明の実施の形態にかかる空気調和機用室
外機における最小容量の室外機の斜視図である。
【図4】図3のIV−IV拡大断面図である。
【符号の説明】
1はケーシング、2はファン、3は熱交換器、6は空気
吸込口、10は分割ケーシング、11は機械室、12は
圧縮機、13は分割機械室、Aは空気調和機用室外機、
A′は最小容量の室外機。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横断面矩形形状を有し、側面全周を空気
    吸込口(6),(6)・・としたケーシング(1)と、
    前記空気吸込口(6),(6)・・に対向してその開放
    側が相対向するように配設された2個の横断面コの字型
    の熱交換器(3),(3)と、前記ケーシング(1)内
    の最上部であって前記熱交換器(3),(3)に対応し
    た位置に配設された上吹きタイプの2個のファン
    (2),(2)とを備えた空気調和機用室外機であっ
    て、前記ケーシング(1)を、前記熱交換器(3),
    (3)および前記ファン(2),(2)の一つずつをそ
    れぞれ内蔵する二つの分割ケーシング(10),(1
    0)を連結して構成したことを特徴とする空気調和機用
    室外機。
  2. 【請求項2】 前記ケーシング(1)の下部には、圧縮
    機等を配設する機械室(11)を構成するとともに、該
    機械室(11)を、前記分割ケーシング(10),(1
    0)と一体構成の分割機械室(13),(13)を連結
    して構成したことを特徴とする前記請求項1記載の空気
    調和機用室外機。
  3. 【請求項3】 前記各分割機械室(13)には、圧縮機
    (12)をそれぞれ配設したことを特徴とする前記請求
    項2記載の空気調和機用室外機。
JP2002035019A 2002-02-13 2002-02-13 空気調和機用室外機 Expired - Fee Related JP4261109B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002035019A JP4261109B2 (ja) 2002-02-13 2002-02-13 空気調和機用室外機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002035019A JP4261109B2 (ja) 2002-02-13 2002-02-13 空気調和機用室外機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003240275A true JP2003240275A (ja) 2003-08-27
JP4261109B2 JP4261109B2 (ja) 2009-04-30

Family

ID=27777331

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002035019A Expired - Fee Related JP4261109B2 (ja) 2002-02-13 2002-02-13 空気調和機用室外機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4261109B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009228975A (ja) * 2008-03-24 2009-10-08 Hitachi Appliances Inc リモートコンデンサ型の空気調和機
JP2011112303A (ja) * 2009-11-27 2011-06-09 Mitsubishi Electric Corp 空調室外機
CN102635902A (zh) * 2012-03-14 2012-08-15 美的集团有限公司 直流变频多联空调器的室外机
KR101281230B1 (ko) 2010-10-27 2013-07-02 엘지전자 주식회사 공기 조화 시스템
EP3460344A4 (en) * 2016-05-17 2019-05-08 Mitsubishi Electric Corporation OUTDOOR UNIT FOR AIR CONDITIONING DEVICE
USRE49709E1 (en) 2013-12-02 2023-10-24 Samsung Electronics Co., Ltd. Blower and outdoor unit of air conditioner comprising same

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102679463A (zh) * 2012-03-14 2012-09-19 美的集团有限公司 一种直流变频多联空调器的室外机

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009228975A (ja) * 2008-03-24 2009-10-08 Hitachi Appliances Inc リモートコンデンサ型の空気調和機
JP2011112303A (ja) * 2009-11-27 2011-06-09 Mitsubishi Electric Corp 空調室外機
KR101281230B1 (ko) 2010-10-27 2013-07-02 엘지전자 주식회사 공기 조화 시스템
CN102635902A (zh) * 2012-03-14 2012-08-15 美的集团有限公司 直流变频多联空调器的室外机
USRE49709E1 (en) 2013-12-02 2023-10-24 Samsung Electronics Co., Ltd. Blower and outdoor unit of air conditioner comprising same
EP3064780B1 (en) * 2013-12-02 2024-02-28 Samsung Electronics Co., Ltd. Blower and outdoor unit of air conditioner comprising same
EP3460344A4 (en) * 2016-05-17 2019-05-08 Mitsubishi Electric Corporation OUTDOOR UNIT FOR AIR CONDITIONING DEVICE
US10837656B2 (en) 2016-05-17 2020-11-17 Mitsubishi Electric Corporation Outdoor unit for air-conditioning apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JP4261109B2 (ja) 2009-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9568221B2 (en) Indoor unit for air conditioning device
KR20040093684A (ko) 공기조화기용 벽 매입형 실외기
KR20100101019A (ko) 분리형 공기조화기용 실외기
CN111829074B (zh) 空调室内机和空调器
JP3651417B2 (ja) 空気調和機
KR20160111687A (ko) 공기조화기용 실외기
JP2003240275A (ja) 空気調和機用室外機
JP4952347B2 (ja) 空気調和装置
JPH09145143A (ja) 天井埋込型空気調和機の室内ユニット
WO2018025325A1 (ja) 室外ユニット、空気調和装置、及び、室外ユニットの取っ手の製造方法
JP2004340504A (ja) 空調用室外ユニットおよびこれを備えた空気調和機
KR20050012223A (ko) 전면 흡토출 방식의 공기조화기용 실외기
CN208349445U (zh) 整体式空调器
JP3846325B2 (ja) 空気調和機用室外機
CN211650906U (zh) 一种用于便携式制冷器具的换热装置
JP4109813B2 (ja) 空気調和機の室外ユニット
JP2004218905A (ja) 分離型空気調和装置
JPH1026401A (ja) 空気調和機
CN108443983A (zh) 整体式空调器
KR100203915B1 (ko) 공기조화기
CN218495177U (zh) 整体式空调器
CN221505139U (zh) 分体式厨房空调器
KR100615786B1 (ko) 전면 흡토출 방식의 공기조화기용 대용량 실외기
KR100323519B1 (ko) 공기조화기의 팬하우징과 드레인팬 일체화 구조
KR100573067B1 (ko) 분리형 공기조화기용 벽 매입형 실외기 및 분리형공기조화기용 실외기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050203

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060427

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060623

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060801

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060929

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20061011

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20061208

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081222

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090205

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130220

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130220

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140220

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees