JP4261109B2 - 空気調和機用室外機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
【0002】
本願発明は、上吹き型の空気調和機用室外機に関するものである。
【従来の技術】
【0003】
近年、エネルギー資源問題・地球温暖化問題を背景とし、エネルギー機器の効率向上が重要課題とされる中、空気調和機用室外機もその省エネ性を向上させることが急務とされている。空気調和機用室外機の場合、熱交換器の面積を増大させて熱交換能力を高めることが省エネ性向上に有効な手段となることが多い。
【0004】
ところで、比較的大型の空気調和機用に使用されることが多い室外機としては、例えば、ケーシングの下部に機械室を、上部に熱交換室を、最上部に軸流型のファンを備えた上吹き型の空気調和機用室外機がある(特開2001−201111号公報参照)。
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、この種の上吹き型室外機は、単独で設置されることもあるが、それ以外に、複数台の室外機を連結設置し、連結する台数を変化させることで様々な容量の空調設備を作り出すことができるように設計されることが多い。これは、多くの容量毎に室外機を設計する必要がなくなるため、非常に有効な方法である。このとき、最小容量は当然、室外機を1台で用いた場合となる。それ以上は、1台当たりの容量の整数倍となるため、数多くの容量を構成できるようにするためには、最小単位となる室外機1台の容量を小さくしておく必要がある。ただし、あまり小さくしすぎると、大容量の室外機とする際、連結台数が多くなりすぎるという問題がある。
【0006】
これらを解決するため、同一ケーシングで、熱交換器の大きさを変化させることにより、複数の能力をもつ室外機を準備しておくのが、一般的となっている。例えば、5HP、8HP、10HPを同一のケーシングで構成することとなっている。しかしながら、このように構成した場合、同一のケーシングで構成する室外機の容量の差が大きくなりすぎると、小容量の室外機にとってケーシングが無駄に大きくなってしまうという問題が生じ、同一のケーシングで容量を変化させるには限界があった。してみれば、製造性や市場の要求等で基本容量を決定しておき、それ以下の容量の室外機については、基本容量の室外機の部品を利用し、その半分の容量の室外機をなるべく簡単に製造できるようにすることが望ましい。 例えば、省エネ性の高い形態の一つである上記公知例(即ち、特開2001−201111号公報)記載の室外機に上記した構造を適用しようとすると、上記公知例の室外機における熱交換器が、一対の横断面L字形状の熱交換器を対向して構成されているため、半分の容量の室外機とする場合、別の寸法の熱交換器を準備しておく必要があり、製造コストが上昇するという問題が派生する。
【0007】
本願発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、省エネ性の向上を図るために熱交換面積を可及的に大きく確保するとともに、室外機の構成部品の設計変更を行うことなく、その略半分の容量の室外機を容易に製造できるようにすることを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
請求項1の発明では、上記課題を解決するための手段として、横断面矩形形状を有し、側面全周を空気吸込口6,6・・としたケーシング1と、前記空気吸込口6,6・・に対向してその開放側が相対向するように配設された2個の横断面コの字型の熱交換器3,3と、前記ケーシング1内の最上部であって前記熱交換器3,3に対応した位置に配設された上吹きタイプの2個のファン2,2とを備えた空気調和機用室外機において、前記ケーシング1を、前記熱交換器3,3および前記ファン2,2の一つずつをそれぞれ内蔵するとともに前記熱交換器3,3の開放側が互いに対向した状態で且つ該熱交換器3,3内が連通状態とされるように二つの分割ケーシング10,10を連結して構成している。
【0009】
上記のように構成したことにより、横断面コの字型の熱交換器3および上吹きタイプのファン2をそれぞれ内蔵した分割ケーシング10,10を連結することにより、ケーシング1の側面全周に形成された空気吸込口6,6・・に対向してその開放側が相対向し且つ内部が連通状態とされるように配設された2個の横断面コの字型の熱交換器3,3を有する空気調和機用室外機を構成することができることとなり、熱交換面積を可及的に大きく確保することができる。また、横断面コの字型の熱交換器3および上吹きタイプのファン2を内蔵した分割ケーシング10によって略半分の容量(即ち、最小容量)を有する室外機A′を容易に製造することもできる。
【0010】
請求項2の発明におけるように、請求項1記載の空気調和機用室外機において、前記ケーシング1の下部に、圧縮機等を配設する機械室11を構成するとともに、該機械室11を、前記分割ケーシング10,10と一体構成の分割機械室13,13を連結して構成した場合、熱交換器3,3、ファン2,2および機械室11を具備した室外機Aを分割ケーシング10,10の連結と同時に構成できることとなり、製造コストを低減できる。
【0011】
請求項3の発明におけるように、請求項2記載の空気調和機用室外機において、前記各分割機械室13に、圧縮機12をそれぞれ配設した場合、分割ケーシング10内に内蔵される各熱交換器3の能力に対応した圧縮機12が、分割ケーシング10と一体構成の各分割機械室13に配設できることとなり、最小容量の室外機A′の設計が容易となる。
【発明の実施の形態】
【0012】
以下、添付の図面を参照して、本願発明の好適な実施の形態について詳述する。
【0013】
この空気調和機用室外機Aは、横断面矩形形状を有し、図1および図2に示すように、側面全周(換言すれば、4側面)を空気吸込口6,6・・としたケーシング1と、前記空気吸込口6,6・・に対向してその開放側が相対向するように配設された2個の横断面コの字型の熱交換器3,3と、前記ケーシング1内の最上部であって前記熱交換器3,3に対応した位置に配設された上吹きタイプの2個のファン2,2とを備えて構成されている。符号8は空気吹出口、9は冷媒配管である。上記熱交換器3は、クロスフィンコイルタイプの熱交換器をコの字形状に屈曲して形成される。
【0014】
そして、前記ケーシング1は、図3および図4に示すように、前記熱交換器3,3および前記ファン2,2の一つずつをそれぞれ内蔵する二つの分割ケーシング10,10を連結して構成されている。
【0015】
また、前記ケーシング1の下部には、圧縮機12等を配設する機械室11が構成されており、該機械室11は、前記分割ケーシング10,10と一体構成の分割機械室13,13を連結して構成されている。なお、機械室11の天板11aは、熱交換器3からの落下するドレンを受け止めるためのドレンパンを兼用している。符号14はファン2のファンモータ2aを取付支持する取付ステー、15はケーシング1の角隅部においてケーシング天板1aと機械室天板11aとを連結する支持板、16は熱交換器3,3の端部同士の隙間をカバーすべく分割ケーシング天板10aと分割機械室天板13aとを連結するカバー板である。
【0016】
上記のように構成したことにより、横断面コの字型の熱交換器3および上吹きタイプのファン2を内蔵した分割ケーシング10を連結することにより、ケーシング1の側面全周に形成された空気吸込口6,6・・に対向してその開放側が相対向し且つ内部が連通状態とされるように配設された2個の横断面コの字型の熱交換器3,3を有する空気調和機用室外機を構成することができることとなり、熱交換面積を可及的に大きく確保することができる。従って、ケーシング1の側面全周(即ち、4面)からの吸込空気Wが熱交換器3,3を通過することとなり、高い熱交換能力を確保することができるのである。また、横断面コの字型の熱交換器3および上吹きタイプのファン2を内蔵した分割ケーシング10によって略半分の容量を有する最小容量の室外機A′を容易に製造することもできる。
【0017】
ところで、前記最小容量の室外機A′は、二つを連結して室外機Aを構成することとなっているため、図3に示すように、熱交換器3の開放端側および分割機械室13の一面(即ち、熱交換器3の開放端側側と対応する一面)が開放状態とされ、開口部17,18が形成されることとなっているが、この室外機A′を単独で室外機として使用する場合には、前記開口部17,18は仕切板19,20で閉鎖される。そのために、前記各カバー板16には、前記開口部17に臨むリブ21がそれぞれ一体に延設されており、該リブ21,21を仕切板19の取付板として利用するようになっている。なお、分割機械室13側においても、図示省略されているが、仕切板20を取り付けるための取付板が形成されていることは勿論である。また、前記リブ21,21および分割機械室13側の取付板は、分割ケーシング10,10を連結する際の接合部としても作用する。
【0018】
本実施の形態においては、機械室11を、分割ケーシング10,10と一体構成の分割機械室13,13を連結して構成するようにしているため、熱交換器3,3、ファン2,2および機械室11を具備した室外機Aを分割ケーシング10,10の連結と同時に構成できることとなり、製造コストを低減できるし、その場合、各分割機械室13に、圧縮機12をそれぞれ配設するようにすれば、分割ケーシング1内に内蔵される各熱交換器3の能力に対応した圧縮機12が、分割ケーシング10,10と一体構成の各分割機械室13,13に配設できることとなり、最小容量の室外機A′の設計が容易となる。
【0019】
上記構成の空気調和機用室外機Aは、圧縮機12を具備しているが、本願発明は、圧縮機を具備しないリモートコンデンサタイプの室外機にも適用可能である。
【発明の効果】
【0020】
請求項1の発明によれば、横断面矩形形状を有し、側面全周を空気吸込口6,6・・としたケーシング1と、前記空気吸込口6,6・・に対向してその開放側が相対向するように配設された2個の横断面コの字型の熱交換器3,3と、前記ケーシング1内の最上部であって前記熱交換器3,3に対応した位置に配設された上吹きタイプの2個のファン2,2とを備えた空気調和機用室外機において、前記ケーシング1を、前記熱交換器3,3および前記ファン2,2の一つずつをそれぞれ内蔵するとともに前記熱交換器3,3の開放側が互いに対向した状態で且つ該熱交換器3,3内が連通状態とされるように二つの分割ケーシング10,10を連結して構成しているので、横断面コの字型の熱交換器3および上吹きタイプのファン2をそれぞれ内蔵した分割ケーシング10,10を連結することにより、ケーシング1の側面全周に形成された空気吸込口6,6・・に対向してその開放側が相対向し且つ内部が連通状態とされるように配設された2個の横断面コの字型の熱交換器3,3を有する空気調和機用室外機を構成することができることとなり、熱交換面積を可及的に大きく確保することができるという効果がある。また、横断面コの字型の熱交換器3および上吹きタイプのファン2を内蔵した分割ケーシング10によって略半分の容量(即ち、最小容量)を有する室外機A′を容易に製造することもできるという効果もある。
【0021】
請求項2の発明におけるように、請求項1記載の空気調和機用室外機において、前記ケーシング1の下部に、圧縮機等を配設する機械室11を構成するとともに、該機械室11を、前記分割ケーシング10,10と一体構成の分割機械室13,13を連結して構成した場合、熱交換器3,3、ファン2,2および機械室11を具備した室外機Aを分割ケーシング10,10の連結と同時に構成できることとなり、製造コストを低減できる。
【0022】
請求項3の発明におけるように、請求項2記載の空気調和機用室外機において、前記各分割機械室13に、圧縮機12をそれぞれ配設した場合、分割ケーシング10内に内蔵される各熱交換器3の能力に対応した圧縮機12が、分割ケーシング10と一体構成の各分割機械室13に配設できることとなり、最小容量の室外機A′の設計が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明の実施の形態にかかる空気調和機用室外機の斜視図である。
【図2】 本願発明の実施の形態にかかる空気調和機用室外機の横断平面図である。
【図3】 本願発明の実施の形態にかかる空気調和機用室外機における最小容量の室外機の斜視図である。
【図4】 図3のIV−IV拡大断面図である。
【符号の説明】
1はケーシング、2はファン、3は熱交換器、6は空気吸込口、10は分割ケーシング、11は機械室、12は圧縮機、13は分割機械室、Aは空気調和機用室外機、A′は最小容量の室外機。
Claims (3)
- 横断面矩形形状を有し、側面全周を空気吸込口(6),(6)・・としたケーシング(1)と、前記空気吸込口(6),(6)・・に対向してその開放側が相対向するように配設された2個の横断面コの字型の熱交換器(3),(3)と、前記ケーシング(1)内の最上部であって前記熱交換器(3),(3)に対応した位置に配設された上吹きタイプの2個のファン(2),(2)とを備えた空気調和機用室外機であって、前記ケーシング(1)を、前記熱交換器(3),(3)および前記ファン(2),(2)の一つずつをそれぞれ内蔵するとともに前記熱交換器(3),(3)の開放側が互いに対向した状態で且つ該熱交換器(3),(3)内が連通状態とされるように二つの分割ケーシング(10),(10)を連結して構成したことを特徴とする空気調和機用室外機。
- 前記ケーシング(1)の下部には、圧縮機等を配設する機械室(11)を構成するとともに、該機械室(11)を、前記分割ケーシング(10),(10)と一体構成の分割機械室(13),(13)を連結して構成したことを特徴とする前記請求項1記載の空気調和機用室外機。
- 前記各分割機械室(13)には、圧縮機(12)をそれぞれ配設したことを特徴とする前記請求項2記載の空気調和機用室外機。
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