JP2003240206A - 圧力制御補正を伴う給水インバータ制御方法及び装置 - Google Patents
圧力制御補正を伴う給水インバータ制御方法及び装置Info
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- JP2003240206A JP2003240206A JP2002037789A JP2002037789A JP2003240206A JP 2003240206 A JP2003240206 A JP 2003240206A JP 2002037789 A JP2002037789 A JP 2002037789A JP 2002037789 A JP2002037789 A JP 2002037789A JP 2003240206 A JP2003240206 A JP 2003240206A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ボイラの圧力に関係なく安定した給水量制御
を行う。 【解決手段】 圧力発信器14からのボイラ圧力により
給水ポンプ16の回転数を変化させて圧力による給水量
の差を無くし、さらに、水位発信器12からのドラム水
位レベルにより給水量を制御して、ボイラの圧力に関係
なく安定した給水量制御を行う。
を行う。 【解決手段】 圧力発信器14からのボイラ圧力により
給水ポンプ16の回転数を変化させて圧力による給水量
の差を無くし、さらに、水位発信器12からのドラム水
位レベルにより給水量を制御して、ボイラの圧力に関係
なく安定した給水量制御を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボイラにおける圧
力制御補正を伴う給水インバータ制御方法及び装置に関
するものである。
力制御補正を伴う給水インバータ制御方法及び装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ボイラにおける給水量制御は、制
御弁の開度を調節することにより行われる場合が多い。
御弁の開度を調節することにより行われる場合が多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の制御弁による給
水制御では、ボイラ圧力が低い場合、給水ポンプの吐出
圧とボイラ圧力とに圧力差があり過ぎ、このため、制御
弁を絞っても給水流量はあまり絞れず、給水が入り過ぎ
てしまうという問題がある。また、制御弁が水位上昇に
より閉まっても、給水ポンプは定格で運転し続け、無駄
な電力を消費してしまっていた。
水制御では、ボイラ圧力が低い場合、給水ポンプの吐出
圧とボイラ圧力とに圧力差があり過ぎ、このため、制御
弁を絞っても給水流量はあまり絞れず、給水が入り過ぎ
てしまうという問題がある。また、制御弁が水位上昇に
より閉まっても、給水ポンプは定格で運転し続け、無駄
な電力を消費してしまっていた。
【0004】本発明はこの問題を解決するためになされ
たもので、本発明の目的は、給水量制御を従来の制御弁
開度により行うものから、ボイラ圧力により給水ポンプ
の回転数を変化させることで、圧力による給水量の差を
無くし、これにドラム水位レベルによる給水量制御を加
えることで、ボイラの圧力に関係なく安定した給水量制
御を行うことができ、給水不要の場合の給水ポンプ運転
による無駄な電力の消費を押さえる事ができる方法及び
装置を提供することにある。
たもので、本発明の目的は、給水量制御を従来の制御弁
開度により行うものから、ボイラ圧力により給水ポンプ
の回転数を変化させることで、圧力による給水量の差を
無くし、これにドラム水位レベルによる給水量制御を加
えることで、ボイラの圧力に関係なく安定した給水量制
御を行うことができ、給水不要の場合の給水ポンプ運転
による無駄な電力の消費を押さえる事ができる方法及び
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の圧力制御補正を伴う給水インバータ制御
方法は、ボイラ圧力により給水ポンプの回転数を変化さ
せて圧力による給水量の差を無くし、さらに、ドラム水
位レベルにより給水量を制御して、ボイラの圧力に関係
なく安定した給水量制御を行うように構成されている。
めに、本発明の圧力制御補正を伴う給水インバータ制御
方法は、ボイラ圧力により給水ポンプの回転数を変化さ
せて圧力による給水量の差を無くし、さらに、ドラム水
位レベルにより給水量を制御して、ボイラの圧力に関係
なく安定した給水量制御を行うように構成されている。
【0006】また、本発明の圧力制御補正を伴う給水イ
ンバータ制御装置は、ボイラにおける蒸気ドラムに設け
られた水位発信器、及び蒸気ドラムに設けられた圧力発
信器と給水ポンプとを、水位調節計及びインバータを介
して、ボイラ圧力及びドラム水位レベルにより給水量を
制御できるように接続したことを特徴としている。
ンバータ制御装置は、ボイラにおける蒸気ドラムに設け
られた水位発信器、及び蒸気ドラムに設けられた圧力発
信器と給水ポンプとを、水位調節計及びインバータを介
して、ボイラ圧力及びドラム水位レベルにより給水量を
制御できるように接続したことを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。本発明は下記の実施の形態に何ら限定され
るものではなく、適宜変更して実施することができるも
のである。図1は本発明の実施の第1形態によるボイラ
における圧力制御補正を伴う給水インバータ制御装置を
示し、図2はその要部を示している。本発明の装置は、
蒸気ドラム10に設けられた水位発信器12、及び蒸気
ドラム10に設けられた圧力発信器14と、給水ポンプ
16とを、水位調節計18及びインバータ20を介し
て、ボイラ圧力及びドラム水位レベルにより給水量を制
御できるように接続して構成されている。22は水ドラ
ム、24はバーナ、26は送風機である。
て説明する。本発明は下記の実施の形態に何ら限定され
るものではなく、適宜変更して実施することができるも
のである。図1は本発明の実施の第1形態によるボイラ
における圧力制御補正を伴う給水インバータ制御装置を
示し、図2はその要部を示している。本発明の装置は、
蒸気ドラム10に設けられた水位発信器12、及び蒸気
ドラム10に設けられた圧力発信器14と、給水ポンプ
16とを、水位調節計18及びインバータ20を介し
て、ボイラ圧力及びドラム水位レベルにより給水量を制
御できるように接続して構成されている。22は水ドラ
ム、24はバーナ、26は送風機である。
【0008】上記のように構成された装置において、ボ
イラ圧力により給水ポンプ16の回転数を変化させて圧
力による給水量の差を無くし、さらに、ドラム水位レベ
ルにより給水量を制御して、ボイラの圧力に関係なく安
定した給水量制御を行う。
イラ圧力により給水ポンプ16の回転数を変化させて圧
力による給水量の差を無くし、さらに、ドラム水位レベ
ルにより給水量を制御して、ボイラの圧力に関係なく安
定した給水量制御を行う。
【0009】つぎに、水位調節計l8の内部における制
御について説明する。通常は、図3に示すように、水位
によるPI演算のみで水位制御弁を操作し水位レベル制
御を行っていた。本発明では、この出力を使用して折れ
線(FX2 )よりインバータ20の回転数を求める。こ
の折れ線は常用圧力で必要給水量を得る周波数の%を決
定する折れ線になる。圧力により同じ給水ポンプ回転数
でも給水量が異なるため、定格給水量を得るための給水
ポンプ回転数と圧力との関係を折れ線(FX3 )にし、
常用圧力からの圧力差により回転数を増減する割合を決
定する。なお、圧力差が常用圧力より低い側に大きくな
るにつれ、給水ポンプ回転数を減らす方向に制御する。
これらの折れ線(FX2 、FX3 )を乗算することで、
現在の圧力で必要給水量を得るための給水ポンプ回転数
が決定される。
御について説明する。通常は、図3に示すように、水位
によるPI演算のみで水位制御弁を操作し水位レベル制
御を行っていた。本発明では、この出力を使用して折れ
線(FX2 )よりインバータ20の回転数を求める。こ
の折れ線は常用圧力で必要給水量を得る周波数の%を決
定する折れ線になる。圧力により同じ給水ポンプ回転数
でも給水量が異なるため、定格給水量を得るための給水
ポンプ回転数と圧力との関係を折れ線(FX3 )にし、
常用圧力からの圧力差により回転数を増減する割合を決
定する。なお、圧力差が常用圧力より低い側に大きくな
るにつれ、給水ポンプ回転数を減らす方向に制御する。
これらの折れ線(FX2 、FX3 )を乗算することで、
現在の圧力で必要給水量を得るための給水ポンプ回転数
が決定される。
【0010】図3において、水位レベルが入力されると
PI演算が行われ、必要給水量が出力される。そして、
下記要領で給水量と周波数との関係を示す折線(F
X2 )が手動設定される。この折線は、常用圧力で給水
量を得るための周波数線である。ついで、常用圧力時給
水量が0T /H になる周波数を測定した後、常用圧力時
定格給水量を得る周波数を測定し、ついで、常用圧力時
各給水量を得る周波数を測定する。
PI演算が行われ、必要給水量が出力される。そして、
下記要領で給水量と周波数との関係を示す折線(F
X2 )が手動設定される。この折線は、常用圧力で給水
量を得るための周波数線である。ついで、常用圧力時給
水量が0T /H になる周波数を測定した後、常用圧力時
定格給水量を得る周波数を測定し、ついで、常用圧力時
各給水量を得る周波数を測定する。
【0011】同時にドラム圧力が入力される。そして、
下記要領で圧力と周波数との関係を示す線(FX3 )が
手動設定される。この線は、圧力可変で定格給水量を得
るための周波数線である。ついで、圧力0%(0MPa )
時定格給水量を得る周波数を測定した後、常用圧力時定
格給水量を得る周波数を測定し、ついで、各圧力で定格
給水量を得る周波数測定を行う。このようにして、2つ
の数(FX2 、FX3 )を求め、前述のようにこれらを
乗算して、運転している圧力での必要給水量を得るため
の給水ポンプ回転数を決定する。
下記要領で圧力と周波数との関係を示す線(FX3 )が
手動設定される。この線は、圧力可変で定格給水量を得
るための周波数線である。ついで、圧力0%(0MPa )
時定格給水量を得る周波数を測定した後、常用圧力時定
格給水量を得る周波数を測定し、ついで、各圧力で定格
給水量を得る周波数測定を行う。このようにして、2つ
の数(FX2 、FX3 )を求め、前述のようにこれらを
乗算して、運転している圧力での必要給水量を得るため
の給水ポンプ回転数を決定する。
【0012】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されているの
で、つぎのような効果を奏する。 (1) ボイラの圧力に関係なく安定した給水量制御を
行うことができる。 (2) 必要な給水量による給水ポンプの回転数をイン
バータにより増減する事で電力の消費を最低限に押さえ
る事ができる。
で、つぎのような効果を奏する。 (1) ボイラの圧力に関係なく安定した給水量制御を
行うことができる。 (2) 必要な給水量による給水ポンプの回転数をイン
バータにより増減する事で電力の消費を最低限に押さえ
る事ができる。
【図1】本発明の実施の第1形態による圧力制御補正を
伴う給水インバータ制御方法を実施する装置を示す概略
構成図である。
伴う給水インバータ制御方法を実施する装置を示す概略
構成図である。
【図2】図1における要部の概略構成図である。
【図3】図1における水位調節計内部の給水インバータ
制御を示す概略構成説明図である。
制御を示す概略構成説明図である。
10 蒸気ドラム
12 水位発信器
14 圧力発信器
16 給水ポンプ
18 水位調節計
20 インバータ
22 水ドラム
24 バーナ
26 送風機
Claims (2)
- 【請求項1】 ボイラ圧力により給水ポンプの回転数を
変化させて圧力による給水量の差を無くし、さらに、ド
ラム水位レベルにより給水量を制御して、ボイラの圧力
に関係なく安定した給水量制御を行うことを特徴とする
圧力制御補正を伴う給水インバータ制御方法。 - 【請求項2】 ボイラにおける蒸気ドラムに設けられた
水位発信器、及び蒸気ドラムに設けられた圧力発信器と
給水ポンプとを、水位調節計及びインバータを介して、
ボイラ圧力及びドラム水位レベルにより給水量を制御で
きるように接続したことを特徴とする圧力制御補正を伴
う給水インバータ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002037789A JP2003240206A (ja) | 2002-02-15 | 2002-02-15 | 圧力制御補正を伴う給水インバータ制御方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002037789A JP2003240206A (ja) | 2002-02-15 | 2002-02-15 | 圧力制御補正を伴う給水インバータ制御方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003240206A true JP2003240206A (ja) | 2003-08-27 |
Family
ID=27779277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002037789A Pending JP2003240206A (ja) | 2002-02-15 | 2002-02-15 | 圧力制御補正を伴う給水インバータ制御方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003240206A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102607012A (zh) * | 2012-04-01 | 2012-07-25 | 昆明理工大学 | 一种工业锅炉给水系统的节能装置及其控制方法 |
JP2012145264A (ja) * | 2011-01-11 | 2012-08-02 | Kawasaki Thermal Engineering Co Ltd | 多管式貫流ボイラの給水制御装置 |
CN102777887A (zh) * | 2012-07-24 | 2012-11-14 | 柳州高新区欧亚自动化设备有限责任公司 | 恒差压锅炉供水电动调节阀保护控制装置及控制方法 |
JP2013228147A (ja) * | 2012-04-26 | 2013-11-07 | Kawasaki Thermal Engineering Co Ltd | ボイラの給水制御方法および給水制御装置 |
JP2014055740A (ja) * | 2012-09-13 | 2014-03-27 | Miura Co Ltd | ボイラシステム |
JP2014156991A (ja) * | 2013-02-18 | 2014-08-28 | Nippon Thermoener Co Ltd | ボイラの供給水量制御システムおよび供給水量制御方法 |
CN104154526A (zh) * | 2014-08-06 | 2014-11-19 | 广西三威林产工业有限公司 | 蒸汽发生器给水控制装置 |
JP2014219122A (ja) * | 2013-05-01 | 2014-11-20 | 三浦工業株式会社 | ボイラ |
CN104456522A (zh) * | 2013-09-24 | 2015-03-25 | 宝山钢铁股份有限公司 | 多燃料锅炉汽包水位偏差调节方法 |
CN105135415A (zh) * | 2015-09-11 | 2015-12-09 | 云南电力试验研究院(集团)有限公司 | 一种超临界机组干湿态自动转换控制方法 |
-
2002
- 2002-02-15 JP JP2002037789A patent/JP2003240206A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN104456522A (zh) * | 2013-09-24 | 2015-03-25 | 宝山钢铁股份有限公司 | 多燃料锅炉汽包水位偏差调节方法 |
CN104456522B (zh) * | 2013-09-24 | 2016-06-01 | 宝山钢铁股份有限公司 | 多燃料锅炉汽包水位偏差调节方法 |
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CN105135415A (zh) * | 2015-09-11 | 2015-12-09 | 云南电力试验研究院(集团)有限公司 | 一种超临界机组干湿态自动转换控制方法 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050204 |
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A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20070627 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070710 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071106 |