JP2003238386A - 美白化粧料 - Google Patents

美白化粧料

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JP2003238386A
JP2003238386A JP2002037766A JP2002037766A JP2003238386A JP 2003238386 A JP2003238386 A JP 2003238386A JP 2002037766 A JP2002037766 A JP 2002037766A JP 2002037766 A JP2002037766 A JP 2002037766A JP 2003238386 A JP2003238386 A JP 2003238386A
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ubidecarenone
whitening
whitening cosmetic
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Yoichi Yashiro
洋一 八代
Kunihiro Miyamoto
國寛 宮本
Michio Kitahara
路郎 北原
Satoru Nakada
悟 中田
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Nonogawa Shoji Ltd
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Nonogawa Shoji Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ユビデカレノンは心臓の働きを助け、糖尿病、
心臓病の改善に有用であるが、肌における作用にはあま
り注目されてこなかった。また、一般式1で表わされる
化合物についても、心臓における虚血再潅流障害を防止
する等、その抗酸化能に由来する生体作用が報告されて
いる。また、一般式2で表わされる化合物は一般的に化
粧品等に配合されているが、更に有効性を向上させるこ
とが課題の一つである。本発明は、ユビデカレノンと一
般式1および/または一般式2に示される化合物を併用
することにより、生体に対する安全性、組成物の経時的
な安定性、色素沈着を抑制・低減する有効性の向上に優
れた美白化粧料の提供を可能にする。 【構成】本発明における皮膚外用剤は、ユビデカレノン
と一般式1および/または一般式2に示される化合物を
含有する。ここでの一般式に示される化合物とはその塩
や誘導体を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、新規かつ有効性の高
い新しい美白化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】 ユビデカレノンは生体内でエネルギー
の源となるATP(アデノシン三リン酸)の生成に大き
く関わる物質である。このものは心臓の働きを助け、糖
尿病、心臓病の改善に有用であると注目されている。ま
た、一般式1で表される化合物および/またはその誘導
体は、古くからその抗酸化能については知られている
が、皮膚への適用については一般的ではない。また、一
般式2で表される化合物および/またはその誘導体は、
一般的に化粧品等に配合されている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】 これまで、ユビデ
カレノンは心臓の働きを助け、糖尿病、心臓病の改善に
有用であるが、肌における作用にはあまり注目されてい
なかった。一方、一般式1で表される化合物および/ま
たはその誘導体も、古くからその抗酸化能について知ら
れているが、皮膚への適用については一般的ではない。
また、一般式2で表される化合物および/またはその誘
導体は、一般的に化粧品等に配合されているが、更に有
効性を向上させるべく期待されている。本発明はこのよ
うな課題を解決して、有効性、安定性に優れた美白化粧
料を提供することを目的とする。
【0004】
【問題点を解決するための手段】 本発明者らは、これ
らの諸問題に対し解決すべく手段を検討した結果、ユビ
デカレノンと一般式1および/または一般式2で表され
る化合物を組み合わせることがヒトの肌の色素沈着を予
防および/改善することに非常に有効であることを見出
し、この成分を配合した美白化粧料を発明するに至っ
た。その作用機序はいくつか挙げられるが、メラニン色
素に対する排出促進、生成抑制、還元作用、抗酸化作用
等が相乗的に作用し高い美白効果を発揮すると考えられ
る。一般式1、一般式2で表される化合物はその塩とし
て用いてもよい。塩としては、例えばナトリウム塩、カ
リウム塩等のアルカリ金属塩、カルシウム塩、マグネシ
ウム塩等のアルカリ土類金属塩等があり、いずれの場合
においても本化合物および請求項1乃至7に記載の美白
化粧料の安全性は非常に優れている。
【0005】本発明の美白化粧料はローション、乳液、
クリーム、パック、貼付剤等の通常外用剤として使用さ
れる剤型であればその形態を問うものではない。
【0006】本発明の美白化粧料中に配合されるユビデ
カレノンの量は、剤型や期待する効果の程度により異な
るが、通常0.001〜25%程度、好ましくは0.5
〜10%程度配合するのがよい。本発明の美白化粧料中
に配合される一般式1で表される化合物および/または
その塩の量は、剤型や期待する効果の程度により異なる
が、通常0.01〜50%程度、好ましくは0.5〜1
0%程度配合するのがよい。本発明の美白化粧料中に配
合される一般式2で表される化合物および/またはその
塩の量は、剤型や期待する効果の程度により異なるが、
通常0.01〜75%程度、好ましくは0.5〜20%
程度配合するのがよい。
【0007】本発明の美白化粧料には必要に応じて、他
の生理活性成分や基材、安定化成分を配合してもよい。
例えば、この化合物の他に、通常の化粧料、医薬部外
品、医薬品等に用いられる各種成分、例えば油性成分、
乳化剤、保湿剤、増粘剤、薬効成分、防腐剤、顔料、粉
体、pH調節剤、紫外線吸収剤、抗酸化剤、香料、アル
コール類、金属イオン封鎖剤、水等を適宜配合すること
ができる。
【0008】具体的には油性成分としては、例えば炭化
水素、植物由来油、昆虫由来油、動物油脂、トリグリセ
ライド、高級アルコール、脂肪酸、高級アルコールと脂
肪酸のエステル、シリコーン油等が挙げられる。保湿剤
としては、例えば多価アルコール、高分子多糖類、植物
抽出エキス、微生物の代謝物などが挙げられる。増粘剤
としては、例えばカルボキシビニルポリマー、キサンタ
ンガム、メチルセルロース、ポリビニルピロリドン、ゼ
ラチン、ベントナイト等の粘土鉱物等が挙げられる。薬
効成分としては、例えば各種ビタミンおよびその誘導
体、アラントイン、グリチルリチン酸およびその誘導
体、各種動植物抽出物等が挙げられる。さらに乳化剤と
しては、例えばポリオキシエチレンアルキルエーテル、
ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレ
ンソルビタン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステ
ル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸
エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油等の非イオ
ン界面活性剤、ステアロイル乳酸ナトリウム等のアニオ
ン界面活性剤、リン脂質等の両性界面活性剤、塩化アル
キルトリメチルアンモニウム等のカチオン界面活性剤が
挙げられる。
【0009】本発明者らは、ユビデカレノンと一般式1
及び/または一般式2で表される化合物を組み合わせる
ことが美白効果に非常に有効であることを見出し、この
成分を配合した美白化粧料を発明するに至った。この発
明により、しみそばかすを防ぎ、色素沈着を改善する効
果の高い美白化粧料を提供することが可能となった。
【0010】
【本発明による効果】 次に本発明による効果を具体的
な実施例を挙げ説明する。これらの実施例は効果を具体
的に説明するもので、発明の範囲を限定するものではな
い。実施例中の配合量は重量%である。
【0011】
【実施例1】[試験方法]本発明の美白効果を示すため
実験を行なった。試料は、一般式1で表される化合物の
ナトリウム塩(R,Rにナトリウムが合計1.5モ
ル付加)を使用した。各試料の処方を下記表1に示す。 表1 試料処方(美白エッセンス) [被験者]皮膚疾患のない健常成人男性15名(27〜
43歳)を選出した。 [試験方法] 1.被験者は上腕内側部4ヵ所(10×20mm)に、
各被験者の2MEDのUV−Bを1日おきに3回照射し
色素位沈着部位を作る。 2.紫外線照射1週間後色素沈着部位の明度を色差計
(村上色彩研究所製分光測色計)を用い、明度を示すL
値を測定後、4ヵ所の色素沈着部位にそれぞれ比較例
1、比較例2、比較例3、実施例1の試料を1日3回塗
布する。ただし、いずれの試料も試験期間中は同一箇所
に入れ換えること無く塗布することとする。 3.4週間経過後に試験部位の明度を測定し、下式1に
基づき色素沈着改善度(dL)を算出する。この値は大
きいほど改善度が高いことを示すものである。 dL = 4週間後のL値 − 塗布開始時のL値 (式1) [結果] 表2 色素沈着改善効果 [考察]表2に示す通り、比較例2は比較例1に比較し
て明度が増していることが示される。比較例3も比較例
1に比較して明度が増していることが示される。しかし
ながら実施例1においては更に明度が上昇していること
が示され、ユビデカレノンと一般式1で示される化合物
を配合することにより、色素沈着を改善する効果に優れ
る美白化粧料を提供できることが示された。
【0012】
【実施例2】[試験方法]本発明の美白効果を示すため
実験を行なった。試料は、既に美白効果の明らかな一般
式2で表される化合物のマグネシウム塩(R,R
にマグネシウムが合計1.5モル付加、Rは水
素)を使用した。各試料の処方を下記表3に示す。 表3 試料処方(美白エッセンス) [被験者]皮膚疾患のない健常成人男性15名(27〜
43歳)を選出した。 [試験方法] 1.被験者は上腕内側部4ヵ所(10×20mm)に、
各被験者の2MEDのUV−Bを1日おきに3回照射し
色素位沈着部位を作る。 2.紫外線照射1週間後色素沈着部位の明度を色差計
(村上色彩研究所製分光測色計)を用い、明度を示すL
値を測定後、4ヵ所の色素沈着部位にそれぞれ比較例
4、比較例5、比較例6、実施例2の試料を1日3回塗
布する。ただし、いずれの試料も試験期間中は同一箇所
に入れ換えること無く塗布することとする。 3.4週間経過後に試験部位の明度を測定し、下式1に
基づき色素沈着改善度(dL)を算出する。この値は大
きいほど改善度が高いことを示すものである。 dL = 4週間後のL値 − 塗布開始時のL値 (式1) [結果] 表4 色素沈着改善効果 [考察]表4に示す通り、比較例5は比較例4に比較し
て明らかに明度が増していることが示される。比較例6
は比較例4に比較して若干明度は上昇した。これは一般
式2で示される化合物のマグネシウム塩が有効に色素沈
着を改善しているものである。しかしながら実施例2に
おいては更に明度が上昇していることが示され、ユビデ
カレノンと一般式2で示される化合物を配合することに
より、色素沈着を改善する効果に優れる美白化粧料を提
供できることが示された。
【0013】
【実施例3】[試験方法]本発明の美白効果を示すため
実験を行なった。試料は一般式1で表される化合物のナ
トリウム塩(R,Rにナトリウムが合計1.5モル
付加)及び既に美白効果の明らかな一般式2で表される
化合物のマグネシウム塩(R,R,Rにマグネシ
ウムが合計1.5モル付加)を使用した。各試料の処方
を下記表5に示す。 表5 試料処方(美白エッセンス) [被験者]皮膚疾患のない健常成人男性15名(27〜
43歳)を選出した。 [試験方法] 1.被験者は上腕内側部4ヵ所(10×20mm)に、
各被験者の2MEDのUV−Bを1日おきに3回照射し
色素位沈着部位を作る。 2.紫外線照射1週間後色素沈着部位の明度を色差計
(村上色彩研究所製分光測色計)を用い、明度を示すL
値を測定後、4ヵ所の色素沈着部位にそれぞれ比較例
7、比較例8、比較例9、実施例3の試料を1日3回塗
布する。ただし、いずれの試料も試験期間中は同一箇所
に入れ換えること無く塗布することとする。 3.4週間経過後に試験部位の明度を測定し、下式1に
基づき色素沈着改善度(dL)を算出する。この値は大
きいほど改善度が高いことを示すものである。 dL = 4週間後のL値 − 塗布開始時のL値 (式1) [結果] 表6 色素沈着改善効果 [考察]表4に示す通り、比較例8は比較例4に比較し
て明度が増していることが示される。比較例9は比較例
9に比較して若干明度は上昇した。しかしながら実施例
3においては更に明度が上昇していることが示され、ユ
ビデカレノンと一般式1で示される化合物および一般式
2で示される化合物を配合することにより、色素沈着を
改善する効果に優れる美白化粧料を提供できることが示
された。
【0014】
【実施例4】一般式1で表される化合物のナトリウム塩
(RおよびRともナトリウム)を使用した。 表7 美白クリーム 成分 実施例4 ジカプリン酸ネオペンチルグリコール 15.0 イソノナン酸イソノニル 18.0 オリーブスクワラン 15.0 デカグリセリンステアレート 5.0 ベヘニルアルコール 5.0 セトステアリルアルコール 2.0 水素添加大豆リン脂質 1.0 グリセリン 10.0 ユビデカレノン 2.0 ペンチレングリコール 2.0 一般式1で示される化合物 3.0 アスコルビン酸グルコシド 2.0 精製水 To 100 (重量%)
【0015】
【実施例5】一般式2で表される化合物のマグネシウム
塩(R,R,Rにマグネシウムが合計1.5モル
付加、Rは水素)を使用した。 表8 美白ローション 成分 実施例5 エタノール 5.0 グリセリン 18.0 エデト酸二ナトリウム 0.2 ペンチレングリコール 1.0 水素添加大豆リン脂質 0.8 ユビデカレノン 0.05 一般式2で示される化合物 1.0 アスコルビン酸グルコシド 2.0 pH調製剤 pH約7に調整 精製水 To 100 (重量%)
【0016】
【実施例6】一般式1で表される化合物のナトリウム塩
(R,Rにナトリウムが合計1.5モル付加)、一
般式2で表される化合物のナトリウム塩(R,R
はナトリウム、Rは炭素数16のアシル基)を使
用した。 表9 美白クリーム 成分 実施例6 ジカプリン酸ネオペンチルグリコール 15.0 イソノナン酸イソノニル 18.0 オリーブスクワラン 15.0 デカグリセリンステアレート 5.0 ベヘニルアルコール 5.0 セトステアリルアルコール 2.0 水素添加大豆リン脂質 1.0 グリセリン 10.0 ユビデカレノン 0.001 フェノキシエタノール 1.0 一般式1で示される化合物 0.01 一般式2で示される化合物 0.01 アスコルビン酸グルコシド 0.01 精製水 To 100 (重量%) 実施例4〜6においても良好な美白効果が得られた。
フロントページの続き (72)発明者 中田 悟 愛知県名古屋市西区鳥見町2−7 日本メ ナード化粧品株式会社総合研究所 Fターム(参考) 4C083 AB052 AB282 AC022 AC072 AC122 AC172 AC342 AC392 AC422 AC491 AC492 AC532 AC841 AD572 AD642 CC04 CC05 DD23 DD27 DD31 EE16

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユビデカレノンと一般式1(R,R
    はそれぞれ水素、アルキル基、アシル基、酸化エチレ
    ン、アルカリ金属、アルカリ土類金属等からひとつ以上
    選ばれる)に示されるクロマン骨格を含む化合物および
    /またはその塩を配合することを特徴とする美白化粧
    料。 【化1】
  2. 【請求項2】 ユビデカレノンと一般式2(R
    ,R,Rはそれぞれ水素、アルキル基、アシル
    基、酸化エチレン、アルカリ金属、アルカリ土類金属等
    からひとつ以上選ばれる)に示される化合物および/ま
    たはその塩を配合することを特徴とする美白化粧料。 【化2】
  3. 【請求項3】 ユビデカレノンと一般式1(R,R
    はそれぞれ水素、アルキル基、アシル基、酸化エチレ
    ン、アルカリ金属、アルカリ土類金属等からひとつ以上
    選ばれる)に示されるクロマン骨格を含む化合物および
    /またはその塩と一般式2(R,R,R,R
    それぞれ水素、アルキル基、アシル基、酸化エチレン、
    アルカリ金属、アルカリ土類金属等からひとつ以上選ば
    れる)に示される化合物および/またはその塩を配合す
    ることを特徴とする美白化粧料。
  4. 【請求項4】 一般式1で表される化合物のうち、
    、Rの少なくとも一方がナトリウムを含むことを
    特徴とする請求項1または請求項3に含まれる美白化粧
    料。
  5. 【請求項5】 一般式2で表される化合物のうち、
    、R、Rの何れかにマグネシウムを含むことを
    特徴とする請求項2乃至請求項4に含まれる美白化粧
    料。
  6. 【請求項6】 一般式2で表される化合物のうち、
    、R、Rの何れかにナトリウムを含むことを特
    徴とする請求項2乃至請求項5に含まれる美白化粧料。
  7. 【請求項7】 一般式2で表される化合物のうち、R
    が水素またはアシル基であることを特徴とする請求項2
    乃至請求項6に含まれる美白化粧料。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006013665A1 (ja) * 2004-08-02 2006-02-09 Kaneka Corporation 還元型補酵素qを含有する美白用組成物
US7282597B2 (en) * 2004-03-25 2007-10-16 Toyo Beauty Co., Ltd. Ascorbic acid derivatives and skin-whitening cosmetics
JP2008239580A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Fujifilm Corp エマルション組成物並びにこれを含む食品及び化粧料

Cited By (4)

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WO2006013665A1 (ja) * 2004-08-02 2006-02-09 Kaneka Corporation 還元型補酵素qを含有する美白用組成物
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