JP2003237804A - 再密封可能な密封袋 - Google Patents

再密封可能な密封袋

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JP2003237804A
JP2003237804A JP2002036663A JP2002036663A JP2003237804A JP 2003237804 A JP2003237804 A JP 2003237804A JP 2002036663 A JP2002036663 A JP 2002036663A JP 2002036663 A JP2002036663 A JP 2002036663A JP 2003237804 A JP2003237804 A JP 2003237804A
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Teiichi Sato
禎一 佐藤
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Asahi Kasei Pax Corp
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Asahi Kasei Pax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】微量の空気又は水蒸気の存在により、品質が低
下する内容物の密封袋を開封して一部を使用した後再密
封して、後に使用するまで内容物の品質を低下させずに
保存し、需要者が開封、密封を繰返すことができる密封
袋を提供する。 【解決手段】プラスチック製ガス遮断性密封袋におい
て、内容物充填前の袋の開口部の、内方の一方の面に一
定幅の易剥離性層が設けられ、内容物充填後、該易剥離
性層が他方の面と融着により密封され、ガセット袋の場
合には、内容物充填前の袋の開口部の内方の面の、ガセ
ット折込み部と一方の面に、一定幅の易剥離性層が設け
られ、内容物充填後、該易剥離性層がガセット折込み状
態で、他方の面と融着密封されていることを特徴とし、
密封袋の易剥離性層の内方の、一方の面にオスジッパー
爪が、他方の面にメスジッパー爪が設けられ、雌雄のジ
ッパー爪が咬合していることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、微量の空気または
水蒸気の存在により、品質が低下しがちな内容物の密封
袋に関し、より詳しくは、密封袋を開封して一部を使用
した後再密封して、後に使用するまで内容物の品質を低
下させずに保存し、需要者が開封、密封を繰返すことが
できる再密封可能な密封袋に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子部品、触媒等の化学薬品、工
業材料等は空気や湿気を嫌うものが多く、これらはたと
え半日でも空気の存在下に放置することで品質の劣化が
生じ、或いは使用不可能になって廃棄されていた。例え
ば電子部品等では空気中に存在するわずかな水蒸気が吸
収され、基盤と部品との接着性を低下させる様な現象が
生じていた。このような内容物はアルミニウム箔、アル
ミ蒸着層、ポリ塩化ビニリデン層等を施した空気遮断性
袋に密封して流通させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の内容物は一回の使用で何袋とキリのよい量を使用する
とは限らず、一部残ることがある。例えば、一回の使用
量が3袋半である場合、残りの半分は開封されたまま保
存される。したがって、空気の影響を受け、次回の使用
時まで高品質を維持することができず、廃棄せざるを得
ないという問題があった。そこで、一旦開封したガス遮
断性密封袋を需要者が再度密封することができれば、こ
れら使用した残りの品を高品質に保存することが可能に
なり、再密封できる密封袋が求められていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
することを目的とし、その構成は、プラスチック製ガス
遮断性密封袋において、内容物充填前の袋の開口部の、
内方の一方の面に一定幅の易剥離性層が設けられ、内容
物充填後、該易剥離性層が他方の面と融着により密封さ
れていることを特徴とし、ガセット袋の場合には、内容
物充填前の袋の開口部の内方の面の、ガセット折込み部
と一方の面に、一定幅の易剥離性層が設けられ、内容物
充填後、該易剥離性層がガセット折込み状態で、他方の
面と融着密封されていることを特徴とし、密封袋の易剥
離性層の内方の、一方の面にオスジッパー爪が、他方の
面にメスジッパー爪が設けられ、雌雄のジッパー爪が咬
合していることを特徴とする。
【0005】すなわち、本発明は袋口の内方の一方の面
に易剥離性層を設け、この剥離性層を融着して製品とす
るものである。需要者は易剥離性層を手の力で、極力袋
形状を正常に維持して開封し、内容物を取出して使用す
る。製品が残った場合には、市販の各種袋口密封機(ヒ
ートシーラー)を用いて易剥離性層の上を加熱押圧する
ことにより再密封でき、次回の使用時まで高品質を維持
することができる。易剥離性層の融着にあたっては、易
剥離性層の両端縁部を融着せずに残す。もし、易剥離性
層をはみ出して融着すると剥離強度の大きい本式の融着
が行われ、再密封することが不可能になる。
【0006】密封袋において、易剥離性融着部位が存在
することは、製品として融着強度が低下することにな
る。この低下が問題となるような内容物の場合には、易
剥離融着部の内側に咬合した雌雄のジッパー爪を設け
る。咬合したジッパー爪は耐衝撃強度が大きいため易剥
離性融着部に加わる衝撃を吸収して保護するため、密封
袋に通気孔が形成され欠陥商品になるおそれがない。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は3方シール袋の平面図、図
2はガセット袋の斜視図、図3はカマス袋の平面図、図
4はガセット袋のジッパー融着部の横断面図、図5は易
剥離性層を施した部位の拡大断面図である。3方シール
袋は2枚のフィルムの両端を脇融着部1で、底を底融着
融着部2で融着し、3方が融着され、1方が開口部3と
して開口している。開口部3から内容物を挿入し、開口
部を融着することにより密封される。ガセット袋は筒状
にしたフィルムの両端にガセット折込み4を設け、フィ
ルムを折込んだまま融着した袋である。使用時はガセッ
ト折込みが開いて角形形状になる。カマス袋はフィルム
を折曲げて底融着部に該当する部位を形成した袋であ
り、5は折曲げ部である。
【0008】本発明はガス遮断性袋であれば形状に限定
はない。例えば、図1に示すような結果的に4方を融着
する3方シール袋、図2に示すようなガセット袋、図3
に示すようなカマス袋、タテ融着部が裏面に1本のみ存
在するピロー袋、脇を折り畳むことにより一方の脇融着
部1が存在しない2方融着袋、その他スタンドパック等
を挙げることができる。ガセット袋の場合は、ガセット
折込み4を有するため、一方のフィルムの他にガセット
折込み4にも易剥離性層を設ける必要がある。図2にお
いては、この部位を太線で表現したが、現実には開口部
からやや中に入った部位である。
【0009】本発明密封袋に使用される基材としては、
ポリエステル、延伸ナイロン、ポリプロピレンなどを挙
げることができる。ガス遮断性を得るために多くはアル
ミニウム箔が使用されるが、アルミニウム蒸着フィル
ム、ポリ塩化ビニリデン等を積層してもよい。静電気除
去が必要性な内容物の場合には、帯電防止剤を混練した
フィルム層や薄くカーボンをコートした帯電防止フィル
ム等を使用することもできる。製袋する必要上フィルム
の一方の面には熱融着性層を積層する。熱融着性層とし
ては低密度ポリエチレン(LD)、リニアローデンシテ
ィポリエチレン(LLDPE)等広く使用されている熱
融着性樹脂を使用することができる。
【0010】本発明はフィルムの開口部の内方の一方の
面に易剥離性層を設けることに特徴がある。易剥離性層
とは、正常に加熱押圧して密封融着すれば密封性は充分
にあるが、手で剥がせる程度の剥離強度を有する層であ
る。易剥離性層の幅は10〜50mm、好ましくは20
〜40mmである。10mm未満では、需要者が再密封
する場合に易剥離性層の幅を越えて融着するおそれがあ
る。この場合1回だけ再使用するのであれば差支えない
が、数回にわたって再使用したい場合もあり、その場合
には再密封不可能となる。50mmを越えて不必要に幅
広い易剥離性層を設ける必要はない。易剥離性層は密封
袋の一方の面の内方に、同一幅で真っ直ぐに緻密に施さ
れていることを要する。更に、易剥離性層は必ずしも袋
口の先端部に存在する必要はなく、多くは袋口よりやや
内方に入った部位に設けられている。やや内方に設ける
開封に際しつまみ易くなり、再密封に際し位置決めが容
易になる。
【0011】易剥離性樹脂としては、20N/15mm
幅以下の剥離強度が得られるものであればよく、この数
値を越えると手で開封困難になる。充分な密封特性を保
持しながらも、開封が容易に行われることが必要であ
り、開封の際に袋形状を著しく歪めると再密封を困難に
する。使用される易剥離性樹脂としては、トヨメルトH
−728A(東洋ペトロライト社製)やディックメルト
DX−47B(大日本インキ化学工業社製)等を挙げる
ことができる。また、LDやLLDPEとよく融着する
フィルムに、前もって易剥離性樹脂を塗布したフィルム
も市販されている。この場合にはこのフィルムを融着す
るのみでフィルムと同形状の易剥離性層を実質的に設け
たことになる。このようなフィルムとして、例えば、K
T−9361(東セロ社製)、IMX(和田化学社
製)、ディファレンE7700T(大日本インキ化学工
業社製)等を挙げることができる。易剥離性層は常温で
粘着性がない。
【0012】需要者が本発明密封袋を開封して内容物を
取出し、残りが生じた場合には、袋の空気を押し出し袋
口を扁平にする。その上で易剥離性層の上を市販のヒー
トシーラーで易剥離性層より狭い幅ではみ出すことなく
融着する。この融着により再度完全密封が行われ、内容
物は劣化することなく保存される。一般に、ほとんど内
容物のない扁平な状態で開封、再密封の操作だけであれ
ば20回以上繰返しが可能である。内容物の入った袋の
開封、再密封の場合にはシワなどが生じがちであり、現
実には数回が限界であるが、この程度であれば充分に本
発明の目的は達成される。
【0013】本発明には易剥離性層の融着強度が小さい
という欠点があり、これが内容物の性状や袋の大きさと
の関係で流通上更なる強度が必要となる場合がある。図
1に示すように易剥離性融着部の内方に雌雄のジッパー
爪6を設け袋の表裏を密着させることが好ましい。この
ジッパー爪を咬合させることにより、内容物が移動した
ときの衝撃がジッパー爪6に吸収される。その結果、易
剥離性融着部の融着強度の弱さを補強することができ
る。
【0014】ガセット袋は図2に示すようにガセット折
込み4を有する。片面のみが熱融着性のフィルムを使用
すると、表面のフィルムはガセット折込みの一方と融着
し、ガセット折込み4同士は融着しない。したがって、
融着後は中央部の融着線の両端が4aと4bの二股に別
れた状態になる。このガセット袋にジッパー爪6を設け
る場合には、図4に示すように、二股4bを無視し、二
股4aと表裏のフィルムとで二股4aの脇融着部1を両
端に有する環状に形成し、脇融着部1を境界にしてジッ
パーメス爪とジッパーオス爪を咬合するように融着す
る。この際、ガセット折込み状態で重ねて加熱押圧する
ことにより、二股4aと二股4bが形成され、二股4b
にはジッパー爪は装着されていない。この場合、開口部
3はガセット折込みの分だけ小さくなるが、現実の使用
に支障はない。
【0015】
【実施例】実施例1 カーボンコートPET#50//Al#12/LD30/
(LD+帯電防止剤)30、なるフィルム構成の基材を
用いて20cm×30cmの図1に示すような3方シー
ル袋を製造した。このフィルム構成の意味は、厚さ50
μmのカーボンコートポリエステルフィルムと、厚さ1
2μmのアルミニウム箔とが積層され、アルミニウム面
にLDを厚さ30μmに押出しラミネートし、更にLD
面に帯電防止剤を配合したLDを厚さ30μmに押出し
ラミネートしたものである。帯電防止剤としては、ケミ
スタット3033(三洋化成工業社製)を用いた。この
基材構成を図5に示した。この基材に易剥離性層7を設
けた部位が再開封可能な融着部位である。
【0016】上記構成の2枚の製袋用フィルムのLD面
の、開口部となる部位から7cmの位置に、一方のフィ
ルムにジッパーオス爪を、他方のフィルムにジッパーメ
ス爪を融着した。更に一方のフィルムのみに、袋口とな
るべき部位から2.5cm入った位置から、幅2.5c
mのリボン状易剥離性樹脂付きフィルムを基材フィルム
のLD面と積層した。2枚のフィルムのジッパー爪6を
咬合させ、製袋機に送りつつ底融着部2を融着した。更
に、20cm間隔で脇融着部1を融着し、同時に融着部
の中央部を切断して連続的に製袋を行った。
【0017】ジッパー爪を開き、内容物を挿入して、再
度ジッパー爪を閉じ、易剥離性層7の中央部を加熱押圧
して完全に密封した。8は密封部位である。図1による
と、ジッパー爪6や易剥離性層7が袋の表面にあるよう
に見えるが、両者共袋の内面に存在する。密封部位8は
易剥離性層をはみ出してはならない。
【0018】本実施例においては、内容物として基盤装
着用のICチップを挿入した。需要者において、開封し
て一部を使用し、残部が残ったまま市販のヒートシーラ
ーで易剥離性層の中央部を加熱押圧した。1週間後に再
開封して使用したところ、新品を開封した直後の製品と
遜色なく基盤に装着することができた。このICチップ
は開封の翌日には使用することができず、止むなく廃棄
していた。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、空気に触れていること
により短時間に品質が劣化する内容物の、開封した1袋
の内容物の全部を使わなかった場合に、需要者が再密封
して保存することができるため、内容物の無駄がなくな
った。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は3方シール袋の平面図である。
【図2】図2はガセット袋の斜視図である。
【図3】図3はカマス袋の平面図である。
【図4】図4はガセット袋のジッパー融着部の横断面図
である。
【図5】図5は易剥離性層を施した部位の拡大断面図で
ある。
【符号の説明】
1 脇融着部 2 底融着部 3 開口部 4 ガセット折込み 5 折曲げ部 6 ジッパー爪 7 易剥離性層 8 密封部位
フロントページの続き Fターム(参考) 3E064 AA04 AA05 AA09 BA17 BA21 BB03 BC08 BC18 EA01 EA18 HN05 HN12 3E067 AB41 AB96 BA12A BB12A BB14A BB15A BB16A BB22A BB25A BB26A CA04 CA21 CA24 EA06 EA08 EA11 EA22 EB17 EE40 EE59 FB07 FC01 GD06 GD07 GD10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラスチック製密封袋において、内容物充
    填前の袋の開口部の、内方の一方の面に一定幅の易剥離
    性層が設けられ、内容物充填後、該易剥離性層が他方の
    面と融着により密封されていることを特徴とする再密封
    可能な密封袋。
  2. 【請求項2】プラスチック製密封袋が三方シール袋、ピ
    ロー袋又はカマス袋であり、密封袋の基材層にガス遮断
    性層が設けられていることを特徴とする請求項1記載の
    再密封可能な密封袋。
  3. 【請求項3】プラスチック製密封袋がガス遮断性ガセッ
    ト袋であり、内容物充填前の袋の開口部の内方の面の、
    ガセット折込み部と一方の面に、一定幅の易剥離性層が
    設けられ、内容物充填後、該易剥離性層がガセット折込
    み状態で、他方の面と融着密封されていることを特徴と
    する再密封可能な密封袋。
  4. 【請求項4】易剥離性層の両端縁部を残して融着されて
    いることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記
    載する再密封可能な密封袋。
  5. 【請求項5】密封袋の易剥離性層の内方の、一方の面に
    オスジッパー爪が、他方の面にメスジッパー爪が設けら
    れ、雌雄のジッパー爪が咬合していることを特徴とする
    請求項1ないし4のいずれかに記載する再密封可能な密
    封袋。
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