JP2003236971A - 熱反射シートおよびこれを用いた縫製品 - Google Patents

熱反射シートおよびこれを用いた縫製品

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JP2003236971A
JP2003236971A JP2002036968A JP2002036968A JP2003236971A JP 2003236971 A JP2003236971 A JP 2003236971A JP 2002036968 A JP2002036968 A JP 2002036968A JP 2002036968 A JP2002036968 A JP 2002036968A JP 2003236971 A JP2003236971 A JP 2003236971A
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sheets
heat reflecting
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Hiroko Furuya
ひろ子 古家
Asako Naka
朝子 仲
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HONAN DENKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 断熱機能を備え、屈曲して縫合可能な熱反射
シートおよびこれを用いた縫製品を提供する。 【解決手段】 熱反射シート1は、可撓性の第1及び第
2のシート3,4の間に熱反射性塗料層2を設けたもの
である。熱反射性塗料層2の両側がシート3,4で被覆
されているので、熱反射シート1を屈曲させたり縫合し
たときでも塗料が剥がれ落ちることがなく、可撓性の熱
反射部材として使用することができる。また、本発明の
縫製品5は、請求項1〜6のいずれか1項に記載の熱反
射シート1の外周部および複数の屈曲部7を縫合し、屈
曲部7で折り畳み可能な日よけ部材5を形成している。
熱反射性塗料層2の両側をシート3,4で覆っているの
で、折り曲げても塗料が剥がれ落ちることがなく、熱反
射率が高くて軽量の日よけ部材5を提供することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱反射率が高く熱
伝導率が低い熱反射シートおよびこれを用いた縫製品に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、断熱材として、内部に気泡を形成
した発泡ポリウレタン等が多く用いられている。この発
泡ポリウレタンは、高熱伝導性断熱材であるが、放射熱
の反射体としての性能が劣るため、放射熱の大半は発泡
ポリウレタンの内部を透過する。このため、近年では、
放射熱を反射でき、異形の屋根や外壁等に薄く塗布して
使用できる断熱材入りの塗料が開発されている。
【0003】この塗料は、非結晶体シリカと高品質のラ
テックスを主体とする結合材を含有する水性のもので、
熱反射率が高く、熱伝導率が低いという特性を有してい
る。これを塗布するときには、高圧のエアレススプレイ
器具を用いて、第1層は0.1mm、第2層は0.25
mmというように重ねて塗布していく。各層の乾燥時間
は3〜4時間程度が必要である。
【0004】このような乾燥時間を短縮するため、不織
布の上面に前記塗料を塗布すると共に、この不織布の下
面に接着剤層を形成し、これに剥離紙を添付した構造の
熱反射テープも開発されている。この熱反射テープを用
いることによって、壁面や配管等の断熱を容易に行うこ
とができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記熱
反射テープは、片面に不織布が貼り付けられているだけ
なので、これを縫合しようとしても、表面に露出した状
態で固化した塗料が剥げ落ちてしまう。このため、2枚
以上の熱反射テープを接続して広いシートを形成した
り、帽子や衣服等の縫製品を形成することができないと
いう問題がある。
【0006】また、繰り返し屈曲する部分を形成する
と、表側に露出している塗料面にひびが入ったり剥がれ
たりする。このように、壁面等の形状が変わらない面に
しか使用することができない。
【0007】そこで本発明が解決しようとする課題は、
断熱機能を備え、屈曲して縫合可能な熱反射シートおよ
びこれを用いた縫製品を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の熱反射シートは、可撓性の第1及び第2の
シートの間に熱反射性塗料層を設けたものである。熱反
射性塗料層の両側がシートで被覆されているので、熱反
射シートを屈曲させたり縫合したときでも塗料が剥がれ
落ちることがなく、可撓性の熱反射部材として使用する
ことができる。第1、第2のシートには、例えば、織
布、不織布、薄い金属箔、紙等を用いることができる。
【0009】前記熱反射性塗料層を、中空状のセラミッ
クスを主体とし、柔軟性を有する結合材を含有させるこ
とも可能である。中空状のセラミックスを用いることに
よって、熱反射率を高くするとともに熱伝導率を低くす
ることができる。また、柔軟性を有する結合材を用いる
ことによって柔軟性を向上させ、屈曲時に熱反射塗料層
が剥がれ落ちることが防止される。
【0010】前記第1のシートを、不織布で形成するこ
とも可能である。不織布を用いるので、製造を容易に行
うことができ、労働力や設備コストの負担も少なくな
る。
【0011】前記第2のシートを、織布で形成すること
も可能である。織布を用いるので、毛羽立ちを防止し
て、縫合時の仕上がりを向上させることができる。
【0012】前記第1、第2のシートを、いずれも織布
で形成することができる。かかる構成によって、縫合時
の強度を増加させることができる。
【0013】前記第1、第2のシートのいずれか一方ま
たは両方に、防水処理を施すことも可能である。防水処
理は、例えば、水性の防水ニスを塗布することができ
る。また、防水処理は、熱反射性塗料層を設ける前に予
め施しておくこともできるが、熱反射性塗料層を形成し
た後に塗布することも可能である。防水処理を施すこと
によって、シートの内部に水が浸透して熱反射性塗料層
の性能を損なうことを防止し、また、汚損した場合には
簡単に汚れを落とすことができる。
【0014】この熱反射シートは、断熱性に優れて薄
く、可撓性があるので、種々の用途に用いることがで
き、例えば、テント、寝具、または手袋、靴下、その他
の衣類、さらに鍋つかみ等に広く使用できる。例えばテ
ントに用いた場合には、薄いので持ち運びが容易で、断
熱性があるので、厳寒時等においても快適に使用するこ
とができる。また、手袋、靴下等の衣類に用いると、厚
みが薄いので、体の動きを束縛せずに関節を自由に曲げ
ることができると共に優れた断熱効果を得ることができ
る。
【0015】本発明の縫製品は、請求項1〜6のいずれ
かの項に記載の熱反射シートの外周部および複数の屈曲
部を縫合し、前記屈曲部で折り畳み可能な日よけ部材を
形成している。熱反射層の両側をシートで覆っているの
で、折り曲げても塗料が剥がれ落ちることがなく、熱反
射率が高くて軽量の日よけ部材を提供することができ
る。
【0016】本発明の縫製品は、請求項1〜6のいずれ
かの項に記載の複数の熱反射シートの端部を重合させ縫
合し、帽子を形成している。複数の熱反射シートを縫い
合わせて帽子を形成しているので、断熱性に優れ、任意
の形状で軽量の帽子を形成することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 (第1の実施の形態)図1は本発明の熱反射シートの構
造を示す断面図である。熱反射シート1は、可撓性の第
1のシート3と第2のシート4の間に熱反射性塗料層2
を設けた構成である。
【0018】熱反射性塗料層2は、非結晶体シリカから
なる中空状のセラミックスと、柔軟性を有する結合材を
混合した液体を固化させたものである。熱反射性塗料層
2は、中空状のセラミックスを用いることによって、高
い熱反射率(約99.61%)と、低い熱伝導率(約
0.0184917W/(m・K))を有している。ま
た、結合材が柔軟性を有するので、屈曲させても剥離し
にくいという特徴を有している。
【0019】第1、第2のシート3,4は、例えば、不
織布からなり、熱反射性塗料層2と共に、所定の形状、
大きさに切断することができる。熱反射シート1は、任
意の角度に曲げることができ、例えば、所定位置で18
0°屈曲させて折り畳むことも可能である。熱反射塗料
層2の両面には、第1、第2のシート3,4を接着して
いるので、固化した熱反射塗料層2が屈曲によりひびが
形成されたり剥がれたりすることが防止されている。
【0020】次いで、熱反射シート1の製造手順につい
て説明する。まず、第1のシート3の上に熱反射性塗料
を高圧ノズルから吹き付け、薄く塗布する。この熱反射
性塗料に含まれているセラミックスは元は中空球状に形
成されているが、高圧ノズルから吹き付けることによっ
て、表面積が増加し、隣接するセラミックス同士が密集
する。これを完全に乾燥させた後、同様に第2層を高圧
ノズルから薄く塗布する。高圧ノズルを用いることによ
り不定形セラミックスが密集した状態となるので、放射
熱を確実に反射させる熱反射性塗料層2が形成される。
【0021】次いで、内部に接着剤を含んだ第2のシー
ト4を熱反射性塗料層2の上に載置し、これを加熱しな
がら押圧することにより第2のシート4を熱反射性塗料
層2に接着する。また、第2のシート4を加熱しながら
押圧することによって、熱反射性塗料層2の厚みがさら
に薄く形成される。このようにして、熱反射シート1を
製造することができる。
【0022】なお、第1、第2のシート3,4は、不織
布の他に、織布や金属箔や紙等の材質のものを用いるこ
とができる。
【0023】(第2の実施の形態)図2(A)は、熱反
射シートを用いた縫製品の一例である日よけ部材の正面
図、(B)は同日よけ部材の側面図である。
【0024】縫製品の一例である日よけ部材5は、自動
車のフロントガラスの大きさで、且つ、角を丸めた矩形
状に形成された熱反射シート1の外周部に縫合部6を2
重に形成し、また、熱反射シート1を3分割して折り畳
むことができるように、直線状の屈曲部7を2カ所に形
成している。それぞれの屈曲部7にも、縫合部8が2重
に形成されている。
【0025】日よけ部材5の上部の3カ所には、吸盤9
が設けられており、ガラスに吸着して、日よけ部材5の
本体を支持することができる。日よけ部材5は、高い熱
反射率と、低い熱伝導率を有しているので、外部から侵
入しようとする太陽熱を反射して、車内温度の上昇を確
実に防止することができる。また、厚みを薄く形成でき
るので、収納時や使用時の取り扱いを簡単に行うことが
できる。
【0026】日よけ部材5を収納するときには、屈曲部
7で折り畳んで本体部の3面を重合させ、コンパクトな
状態で収納することができる。熱反射性塗料層2の両側
に第1、第2のシート3,4が接着されているので、屈
曲部7をどちらに折り曲げても熱反射性塗料層2は剥離
しない。
【0027】(第3の実施の形態)図3(A)は、熱反
射シートを用いた帽子の斜視図、(B)は、同帽子の縫
合部の断面図である。
【0028】縫製品の一例である帽子10は、所定形状
に切断した熱反射シート1の端部を重合させ、縫合して
形成している。かかる構成によって、通常の縫製品と同
様の手順で任意の形状の帽子を製造することができる。
例えば、図4に示すような帽子11も簡単に製造するこ
とができる。
【0029】帽子10,11は熱反射性塗料層2を備え
た熱反射シート1によって構成されているので、真夏の
太陽光線を反射して頭部を保護することができる。
【発明の効果】本発明によれば次の効果を奏する。 (1)熱反射性塗料層の両側にシートを接着しているの
で、熱反射シートを屈曲させたり縫合したときでも塗料
が剥がれ落ちることがなく、可撓性の熱反射部材として
使用することができ、また、各種縫製品の製造に使用す
る薄手のシート材として用いることができる。 (2)中空球状の不定形セラミックスを用いると、表面
積を拡大し、熱反射率を高くするとともに熱伝導率を低
くすることができる薄型軽量の断熱材を形成することが
でき、また、柔軟性を有する結合材を用いると、屈曲時
に熱反射塗料層が剥がれ落ちることが防止されるので、
任意の形状に変形することができる。さらに、無機質で
あるセラミックスを主体とするので、アトピー性皮膚炎
等のアレルギー体質を有する人でも安心して触ることが
できる。 (3)第1のシートに不織布を用いると、製造を容易に
行うことができ、労働力や設備コストの負担も少なくな
るので、熱反射シートを安定して供給することができ
る。 (4)第2のシートを、織布で形成すると、毛羽立ちを
防止して、縫合時の仕上がりを向上させることができ
る。 (5)第1,第2のシートを、いずれも織布で形成する
と、縫合時の強度を増加させることができる。 (6)第1,第2のシートのいずれか一方または両方
に、防水処理を施すと、シートの内部に水が浸透して熱
反射性塗料層の性能を損なうことを防止してシートの寿
命を長くすることができる。また、汚損した場合には簡
単に汚れを落とすことができ、シートの外観を向上させ
ることができる。 (7)熱反射シートの外周部および複数の屈曲部を縫合
し、屈曲部で折り畳み可能な日よけ部材を形成すると、
熱反射性塗料層の両側をシートで覆っているので、折り
曲げても塗料が剥がれ落ちることがなくなり、長寿命で
断熱性能が高く、軽量で取り扱いが容易な日よけ部材を
形成することができる。 (8)熱反射シートの端部を重合させ縫合し、帽子を形
成すると、断熱性に優れ、任意の形状で軽量の帽子を形
成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の熱反射シートの構造を示す断面図で
ある。
【図2】 (A)は、熱反射シートを用いた縫製品の一
例である日よけ部材の正面図、(B)は同日よけ部材の
側面図である。
【図3】 (A)は、熱反射シートを用いた帽子の斜視
図、(B)は、同帽子の縫合部の断面図である。
【図4】 他の実施の形態に係る帽子の斜視図である。
【符号の説明】
1 熱反射シート 2 熱反射性塗料層 3 第1のシート 4 第2のシート 5 日よけ部材 6 縫合部 7 屈曲部 8 縫合部 9 吸盤 10,11 帽子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E105 FF34 4F100 AA20 AD00B AR00A AR00C BA03 BA10A BA10C CA23B CC00B DE04B DG12A DG12C DG15A EH46B GB71 GB76 JD05A JD05C JJ02 JJ02A JJ10B JK17A JK17C

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性の第1及び第2のシートの間に熱
    反射性塗料層を設けた熱反射シート。
  2. 【請求項2】 前記熱反射性塗料層は、中空状のセラミ
    ックスを主体とし、柔軟性を有する結合材を含有してい
    ることを特徴とする請求項1に記載の熱反射シート。
  3. 【請求項3】 前記第1のシートは、不織布からなるこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の熱反射シー
    ト。
  4. 【請求項4】 前記第2のシートは、織布からなること
    を特徴とする請求項3に記載の熱反射シート。
  5. 【請求項5】 前記第1,第2のシートは、いずれも織
    布からなることを特徴とする請求項1または2に記載の
    熱反射シート。
  6. 【請求項6】 前記第1,第2のシートのいずれか一方
    または両方には、防水処理が施されていることを特徴と
    する請求項1から5のいずれかの項に記載の熱反射シー
    ト。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかの項に記載の熱
    反射シートの外周部および複数の屈曲部を縫合し、前記
    屈曲部で折り畳み可能な日よけ部材を形成したことを特
    徴とする縫製品。
  8. 【請求項8】 請求項1〜6のいずれかの項に記載の複
    数の熱反射シートの端部を重合させ縫合し、帽子を形成
    したことを特徴とする縫製品。
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