JP2003235677A - 温調シート - Google Patents

温調シート

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JP2003235677A
JP2003235677A JP2002041353A JP2002041353A JP2003235677A JP 2003235677 A JP2003235677 A JP 2003235677A JP 2002041353 A JP2002041353 A JP 2002041353A JP 2002041353 A JP2002041353 A JP 2002041353A JP 2003235677 A JP2003235677 A JP 2003235677A
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Japan
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temperature control
control unit
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seat
storage body
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JP2002041353A
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Masao Chimura
正雄 千村
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Daihatsu Motor Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/56Heating or ventilating devices
    • B60N2/5607Heating or ventilating devices characterised by convection
    • B60N2/5621Heating or ventilating devices characterised by convection by air
    • B60N2/5657Heating or ventilating devices characterised by convection by air blown towards the seat surface
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/56Heating or ventilating devices
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    • B60N2/5692Refrigerating means

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  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 温調ユニットの電源を切ってからも着座者に
対してシートからの温調作用による快適感を与えること
ができ、かつ、温調ユニットの起動当初からでも着座者
に対してシートからの温調作用による快適感を与えるこ
とが可能な温調シートを提供する。 【解決手段】 温調シートにおいて、送風ファン4を備
えた温調ユニット5を裏面側に装備し、温調ユニット5
からの温調風の通過を許容する通風路14を有する蓄熱
体8を表面側に内蔵した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送風ファンを備え
た温調ユニットを装備して構成された温調シートに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のような温調シートにおいて
は、その裏面側に装備した温調ユニットからの温調風
を、シートの裏面側から表面側にわたって形成された複
数の通風路を介してシート表面から吹き出させること
で、そのシートの着座者に対してシートからの温調作用
による快適感を与えて居住性を高めることが一般的に行
われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来技術では、温調ユニットの電源を切ってしまうと、そ
の操作とほぼ同時にシートからの温調作用による快適感
を着座者に与えることができなくなり、又、温調ユニッ
トの電源を入れた場合であっても、電源入りとともに送
風ファンが作動して送風を開始するものの、その風が加
熱又は冷却された温調風となるにはしばらくの時間を要
することから、温調ユニットの起動当初から着座者に対
してシートからの温調作用による快適感を与えることが
できないようになっていた。
【0004】本発明の目的は、温調ユニットの電源を切
ってからも着座者に対してシートからの温調作用による
快適感を与えることができ、かつ、温調ユニットの起動
当初からでも着座者に対してシートからの温調作用によ
る快適感を与えることが可能な温調シートを提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】〔構成〕上記目的を達成
するため、本発明のうちの請求項1に記載の発明では、
送風ファンを備えた温調ユニットを裏面側に装備し、該
温調ユニットからの温調風の通過を許容する通風路を有
する蓄熱体を表面側に内蔵した。
【0006】〔作用〕上記請求項1に記載の発明による
と、温調ユニットの作動時には、温調ユニットにより温
度調節され、送風ファンにより送風された温調風が、蓄
熱体の通風路を通って蓄熱体に蓄熱しながらシート表面
から吹き出すようになる。その後、温調ユニットを作動
停止させると、蓄熱体からの放熱による温度調節効果が
得られるようになり、その間に温調ユニットを再起動さ
せると、温調ユニットの起動当初においては蓄熱体から
の放熱で温度調節された温調風がシート表面から吹き出
すようになり、その後は温調ユニットで温度調節された
温調風が蓄熱体に蓄熱しながらシート表面から吹き出す
ようになる。
【0007】〔効果〕従って、温調ユニットの作動時に
は、温調ユニットからの温調風によって着座者に対して
シートからの温調作用による快適感を与えることがで
き、又、温調ユニットの作動停止後や起動当初において
は、蓄熱体からの放熱によって着座者に対してシートか
らの温調作用による快適感を与えることが可能な温調シ
ートを提供することができ、もって、温調ユニットの作
動時は当然のことながら、温調ユニットの作動停止後や
起動当初においても着座者の居住性の向上を図ることが
可能な上に省電力化を図れるようになった。
【0008】〔構成〕本発明のうちの請求項2に記載の
発明では、上記請求項1に記載の発明において、前記蓄
熱体を、チューブに蓄熱剤を充填して棒状に形成すると
ともに、通気性の高い弾性体に巻き付けた状態で前記表
面側に内蔵した。
【0009】〔作用〕上記請求項2に記載の発明による
と、蓄熱体の容積及び送風ファンからの風との接触面積
を大きくしながら、蓄熱体を内蔵したシート部分に弾性
を持たせることができるようになる。
【0010】〔効果〕従って、蓄熱体の蓄熱容量や蓄熱
効率の向上を図りながら、蓄熱体が内蔵されたシート部
分のクッション性を確保できるようになった。
【0011】〔構成〕本発明のうちの請求項3に記載の
発明では、上記請求項1又は2に記載の発明において、
前記温調ユニットにペルチェ素子を利用した。
【0012】〔作用〕上記請求項3に記載の発明による
と、ペルチェ素子は、直流低電圧でも安定作動し、それ
に対する直流電源の通電方向の切り換えで冷暖の切り換
えを簡便に行える軽量で薄板状のものであることから、
温調ユニットを小型で軽量なものにすることができる上
に消費電力を抑えることができるようになる。
【0013】〔効果〕従って、温調ユニットの小型軽量
化、並びに、より一層の省電力化を図れるようになっ
た。
【0014】
【発明の実施の形態】図1〜4には乗用車に装備される
温調シートが示されており、この温調シートは、車床に
設置されるシートクッション1にシートバック2を連結
してなるシート3に、電動式の送風ファン4を備えた温
調ユニット5を装備して構成されている。
【0015】シートバック2は、その裏面を形成するシ
ートバックボード6に温調ユニット5が連結され、シー
トバックボード6に接合されるウレタンフォームからな
るシートバックパッド7の裏面側に、シートバックボー
ド6に形成された送風口6Aを介して温調ユニット5の
吹出風路5Aに連通する送風路7Aと送風溝7Bとが形
成され、シートバックパッド7の表面側に、蓄熱体8を
内蔵するための凹部7Cが形成され、シートバックパッ
ド7の表面側が通気性の高いシートバック表皮9で覆わ
れるようになっている。
【0016】温調ユニット5は、その吹出風路5Aと排
気風路5Bとの間に配備したペルチェ素子10と、ペル
チェ素子10の吹出風路5A側と排気風路5B側の両面
に装備したヒートシンク11とから、送風ファン4から
の送風に対して吸熱及び放熱を行うように構成され、図
外の切換スイッチによるペルチェ素子10に対する直流
電源の通電方向の切り換えで、ペルチェ素子10の吸熱
側と放熱側とを切り換えることができ、吹出風路5Aか
らの温調風が送風口6Aを介してシート3内に供給さ
れ、排気風路5Bからの排気風がシート3外に排出され
るようになっている。
【0017】蓄熱体8は、蓄熱剤12の一例である高分
子ポリマーなどからなる冷却時にも柔軟性を有する蓄熱
ジェルをビニル袋13などに充填して板状に形成され、
シートバックパッド7の凹部7Cに装着された状態では
送風溝7Bを閉塞し、その所定箇所には、送風溝7Bか
らシートバック表皮9に向けての温調ユニット5からの
温調風の通過を許容する通風路14としての複数の通風
孔が形成されている。
【0018】この構成から、車内温度が高い場合には、
切換スイッチを操作して、ペルチェ素子10の吹出風路
5A側が吸熱側に、排気風路5B側が放熱側になるよう
に切り換えておけば、温調ユニット5の作動時には、ペ
ルチェ素子10により吸熱されて送風ファン4により送
風された冷風が、温調ユニット5の吹出風路5Aからシ
ートバックパッド7の送風溝7Bや蓄熱体8の通風孔1
4などを通って蓄熱体8に蓄熱しながらシートバック表
皮9から吹き出すようになり、又、ペルチェ素子10に
より加熱されて送風ファン4により送風された温風が、
温調ユニット5の排気風路5Bを通ってシートバックボ
ード6に沿って排出されるようになり、結果、シート3
からの冷却作用による快適感を着座者に与えることがで
きるようになる。
【0019】その後、温調ユニット5を作動停止させる
と、蓄熱体8に蓄えられた冷熱が蓄熱体8からシートバ
ック表皮9に向けて放出されるようになることから、着
座者が居る場合には、温調ユニット5の作動停止にもか
かわらず、その着座者に対してシート3からの冷却作用
による快適感を与え続けることができ、又、着座者が居
ない場合には、車内温度の上昇を抑制できるとともに、
再着座時の着座当初からシート3からの冷却作用による
快適感を着座者に与えることも可能になる。
【0020】又、車内温度が低い場合には、切換スイッ
チを操作して、ペルチェ素子10の吹出風路5A側が放
熱側に、排気風路5B側が吸熱側になるように切り換え
ておけば、温調ユニット5の作動時には、ペルチェ素子
10により加熱されて送風ファン4により送風された温
風が、温調ユニット5の吹出風路5Aからシートバック
パッド7の送風溝7Bや蓄熱体8の通風孔14などを通
って蓄熱体8に蓄熱しながらシートバック表皮9から吹
き出すようになり、又、ペルチェ素子10により吸熱さ
れて送風ファン4により送風された冷風が、温調ユニッ
ト5の排気風路5Bを通ってシートバックボード6に沿
って排出されるようになり、結果、シート3からの加温
作用による快適感を着座者に与えることができるように
なる。
【0021】その後、温調ユニット5を作動停止させる
と、蓄熱体8に蓄えられた温熱が蓄熱体8からシートバ
ック表皮9に向けて放出されるようになることから、着
座者が居る場合には、温調ユニット5の作動停止にもか
かわらず、その着座者に対してシート3からの加温作用
による快適感を与え続けることができ、又、着座者が居
ない場合には、車内温度の低下を抑制できるとともに、
再着座時の着座当初からシート3からの加温作用による
快適感を着座者に与えることも可能になる。
【0022】つまり、温調シートに蓄熱体8を装備した
ことによって、温調ユニット5の作動時は当然のことな
がら、温調ユニット5の作動停止後においても、シート
3からの温調作用による快適感を着座者に与えることが
でき、更に、再乗車時においても快適感を与えることが
可能となり、もって、居住性の向上並びに省電力化を図
れるようになっている。
【0023】〔別実施形態〕以下、本発明の別実施形態
を列記する。
【0024】(1)図5及び図6に示すように、蓄熱体
8を、蓄熱剤12の一例である高分子ポリマーなどから
なる冷却時にも柔軟性を有する蓄熱ジェルを塩化ビニル
などの軟質のチューブ15に充填して長尺の棒状に形成
するとともに、通気性の高い立体メッシュ状のウレタン
などからなる弾性体16に、温調ユニット5からの温調
風の通過を許容する通風路14となる複数の隙間を有す
るように巻き付け固定した状態でシートバックパッド7
の凹部7Cに装着して、蓄熱体8の蓄熱容量や蓄熱効率
の向上を図りながら、シート用パッドとしての特性(蓄
熱体8による減衰性と弾性体16による弾性)を備えさ
せるようにしてもよい。
【0025】(2)蓄熱体8を、通風路14となる複数
の隙間並びに弾性を有する螺旋状のチューブ15に蓄熱
剤12を充填して、シート用パッドとしての特性(チュ
ーブ15による弾性)を有するように構成してもよい。
【0026】(3)図7に示すように、蓄熱体8を、軟
質のチューブ15に蓄熱剤12を充填するとともに、温
調ユニット5からの温調風の通過を許容する通風路14
となる複数の隙間を有する渦巻き状〔図7の(イ)参
照〕又は蛇行状〔図7の(ロ)参照〕に形成した状態で
シートバックパッド7の凹部7Cに装着するようにして
もよい。
【0027】(4)温調ユニット5としては、ペルチェ
素子10以外のヒータ及びクーラを利用して構成された
ものであってもよく、又、クーラ又はヒータのいずれか
一方にペルチェ素子10を利用して構成されたものであ
ってもよい。
【0028】(5)温調シートとしては、シートクッシ
ョン1の裏面側に温調ユニット5を装備し、シートクッ
ション1の表面側に温調ユニット5からの温調風の通過
を許容する通風路14を有する蓄熱体8を内蔵するよう
に構成してもよく、又、シートクッション1又はシート
バック2のいずれか一方の裏面側に温調ユニット5を装
備し、シートクッション1及びシートバック2の各表面
側に温調ユニット5からの温調風の通過を許容する通風
路14を有する蓄熱体8を内蔵するように構成してもよ
い。
【0029】(6)シートクッション1又はシートバッ
ク2の表面側に複数の蓄熱体8を分散して内蔵するよう
にしてもよい。
【0030】(7)温調シートとしては、乗用車以外の
ものに装備されるものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】温調シートの斜視図
【図2】温調シートの要部の縦断側面図
【図3】温調シートの要部の横断平面図
【図4】温調シートの要部の分解斜視図
【図5】蓄熱体を弾性体に巻き付けた別実施形態を示す
要部の縦断側面図
【図6】蓄熱体を弾性体に巻き付けた別実施形態を示す
要部の正面図
【図7】(イ)蓄熱体を渦巻き状に形成した別実施形態
を示す要部の正面図 (ロ)蓄熱体を蛇行状に形成した別実施形態を示す要部
の正面図
【符号の説明】
4 送風ファン 5 温調ユニット 8 蓄熱体 10 ペルチェ素子 12 蓄熱剤 14 通風路 15 チューブ 16 弾性体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送風ファンを備えた温調ユニットを裏面
    側に装備し、該温調ユニットからの温調風の通過を許容
    する通風路を有する蓄熱体を表面側に内蔵してある温調
    シート。
  2. 【請求項2】 前記蓄熱体を、チューブに蓄熱剤を充填
    して棒状に形成するとともに、通気性の高い弾性体に巻
    き付けた状態で前記表面側に内蔵してある請求項1に記
    載の温調シート。
  3. 【請求項3】 前記温調ユニットにペルチェ素子を利用
    してある請求項1又は2に記載の温調シート。
JP2002041353A 2002-02-19 2002-02-19 温調シート Withdrawn JP2003235677A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009090016A (ja) * 2007-10-11 2009-04-30 T S Tec Kk シート並びにその座部及びバックレスト
CN102059969A (zh) * 2010-12-09 2011-05-18 天津大福杉峰电子有限公司 汽车及办公座椅空调模组装置
JP2012131462A (ja) * 2010-12-24 2012-07-12 Toyota Boshoku Corp 蓄熱材を備える車輌用シート
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