JP2003235393A - 宇宙実験用の稚魚給餌装置及び給餌シート - Google Patents

宇宙実験用の稚魚給餌装置及び給餌シート

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 稚魚に対し乾燥状態の粉餌の適正量を所定の
タイミングで自動給餌可能に構成した宇宙実験用の稚魚
給餌装置及びこの装置に使用する給餌シートを提供す
る。 【解決手段】 2枚の重ね合わせた上部シート20と下
部シート21の間に長さ方向に所定の間隔で粉餌25を
封入した給餌シート5を給餌すべき閉鎖型水槽1内に露
出させて給餌シート供給ローラ4から給餌シート巻取り
ローラ8へ送りローラ9で送る。給餌シート5に封入さ
れた粉餌25は、カッター12によって上部シート20
を切断することによって水槽1内に開放される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、宇宙において、閉
鎖型水槽内で飼育する稚魚に対し適量の粉餌を所要のタ
イミングで自動給餌する稚魚給餌装置に関する。
【0002】
【従来の技術】魚類の幼生(稚魚)を水槽内で飼育する
場合、稚魚は口が小さいので、その小さな口でも捕食で
きる粉状の餌(粉餌)を与えなければならない。また、
餌を過剰に与えると残餌が堆積し、閉鎖型水槽では水質
が劣化するため、食べきるだけの微量の粉餌を頻繁に適
切なタイミングで与える必要がある。このため、地上の
実験室では、もっぱら飼育者が手作業によって給餌して
いる。
【0003】宇宙実験などの閉鎖型システムでこのよう
な手作業による粉餌の給餌を行なうことは相当のクルー
タイムが必要なこと、また給餌時に閉鎖型水槽を開放す
る必要があること、粉餌が汚染物質となる可能性がある
ことなどより、適正な量の粉餌を所要の時間間隔で給餌
するよう装置内で自動化する必要がある。成魚の場合
は、固形の餌が使用できるので、状況は容易であり、図
7に示したような、固形餌の送り機構をすでに開発して
いる。
【0004】すなわち、図7に示す装置は、宇宙実験用
メダカ飼育水槽の実例を示すもので、この水槽では、成
魚が産卵して孵化した稚魚が同じ水槽内で混合飼育でき
るようになっている。図7に矢印で示したように飼育水
は入口側QD(クイックディスコネクタ)101から水
槽100内に流入される。
【0005】飼育水は水槽100内部を流れたのち出口
側QD102に流れるようになっている。103は給餌
装置、104は給餌装置操作用の給餌ノブで、給餌ノブ
104を回転操作することによって給餌ピストン送りネ
ジ111が回転され、これに係合している給餌ピストン
105が前方に押し出される。給餌ピストン105の外
側には外部シリンダ106が固定して設けられており、
外部シリンダ106には、給餌口107が形成されてい
る。
【0006】給餌ピストン105には、所定間隔で固形
餌保持容器108が設けられていて、この固形餌保持容
器108(図8)内に保持された固形餌110が順次、
給餌口107の位置に来て水槽内に露出され、成魚がつ
いばむことができる状態になる。このようにして、給餌
ピストン105が図8に示す位置になるまで給餌装置1
03から水槽100内の成魚に定量ずつ給餌が行なわれ
る。109は水槽全体を脱着するためのプラグである。
【0007】図7に示す水槽では、前記したように、成
魚を飼育することが可能である。しかしながら、稚魚用
の粉餌は、(1)微量であること。(たとえば数匹のメ
ダカに対して0.1mg以下)、(2)給餌回数が多い
こと。(たとえば3回/1日)、(3)給餌間際まで、
粉餌が乾燥していること(湿気を含むと固まってしまう
ので、稚魚が食べなくなる。また、変質、劣化する。)
などから、図7に示すような従来の単なる送り機構によ
る給餌装置では、稚魚への給餌は不可能であった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、稚魚に対し
乾燥状態の粉餌の適正量を所要のタイミングで自動給餌
可能に構成した宇宙実験用の稚魚給餌装置及びこの装置
に使用する給餌シートを提供することを課題としてい
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、2枚の重ね合わせたシート間に長さ方向に
所定間隔で粉餌を封入した給餌シート、同給餌シートを
給餌すべき水槽内に露出させて送る搬送機構、及び前記
給餌シートに封入された粉餌を前記水槽内で開封する給
餌機構を有し、前記水槽と連通された容器内に水没して
設置されている構造を有する宇宙実験用の稚魚給餌装置
を提供する。
【0010】本発明のこの稚魚給餌装置によれば、給餌
シートに封入された粉餌を水槽内で順次開封することに
よって、乾燥された状態の粉餌を所定量、給餌すること
ができる。この給餌シートを順次送って開封する時間を
選定することによって、給餌の時間間隔を自由に選ぶこ
とができる。
【0011】しかも、本発明による稚魚給餌装置は、水
槽と連通された容器内に水没して設置されて水槽と一体
化された構造としているので、水槽内に給餌シートを送
る上で水槽からの漏水防止などのための構造が必要な
く、水槽のシール構造を簡単にすることができる。
【0012】また、本発明の稚魚給餌装置においては、
2枚の重ね合わせたシート間に封入して形成された給餌
シートを、水槽内でカッターで切って開封したり、シー
トをめくり機構でめくって開封することにより、容易に
自動給餌することができる。
【0013】また、本発明によれば、2枚の重ね合わせ
たシート間に長さ方向に所定間隔で粉餌を封入するとと
もに、その両側縁に送りガイド部が形成されている給餌
シートを用いており、これを給餌すべき水槽内で開封す
ることで、乾燥状態の粉餌を稚魚に対して給餌すること
ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明による稚魚給餌装置
を図示した実施の形態に基づいて具体的に説明する。
【0015】(第1実施形態)まず、図1に示した第1
実施形態による宇宙実験用の稚魚給餌装置について説明
する。図1において、1は宇宙において稚魚を飼育する
ための閉鎖型水槽であり、この閉鎖型水槽1の下部に
は、容器2が一体に取り付けられており、閉鎖型水槽1
と容器2は、開口部3で互いに連通されている。
【0016】容器2内には、後記する給餌シート5を巻
いた給餌シート供給ローラ4が軸まわりに回転自在に支
持されている。給餌シート供給ローラ4から巻き戻され
た給餌シート5は、ガイドローラ6、7に案内されて送
られ、給餌シート巻取りローラ8によって巻き取られる
ように構成されている。
【0017】給餌シート供給ローラ4から給餌シート巻
取りローラ8へ搬送される過程で、給餌シート5は、開
口部3において水槽1内に上面が露出された状態にな
る。9は、給餌シート5を搬送するためのラチェット状
の送りローラである。
【0018】図1の稚魚給餌装置で用いている給餌シー
ト5の構造を図2によって説明する。給餌シート5は、
薄くて柔らかい上部シート20と、これより厚くて比較
的剛性のある下部シート21とを重ね合わせた構成とな
っている。この給餌シート5は、幅方向に見て両縁に所
定間隔で穴23が開けられた送りガイド部22と、中央
部に粉餌収納部24が形成されている。穴23は、この
給餌シート5を送る送りローラ9の歯が係合するように
設けられている。
【0019】粉餌収納部24には、長さ方向の所定間隔
毎に粉餌25が上部シート20と下部シート21との間
に封入されている。このように構成された給餌シート5
が前記したように上部シート20側を閉鎖型水槽1内に
露出されて給餌シート供給ローラ4から給餌シート巻取
りローラ8ヘ送られるのであるが、閉鎖型水槽1内に対
する給餌シート5の露出面は図3に示すように、給餌シ
ート5の粉餌収納部24における上部シート20であ
り、そのまわりの閉鎖型水槽1の開口部3は閉鎖型水槽
1内の稚魚や粉餌が容器2内へ入り込まないように稚魚
侵入防止用スポンジ10で覆われている。
【0020】11は、上部シート切断装置であって、開
口部3において閉鎖型水槽1内に露出されている給餌シ
ート5の粉餌収納部24を覆う上部シート20を切り開
き、封入された粉餌25を閉鎖型水槽1内に放散させる
ものである。上部シート切断装置11は、図4の説明図
に示すように。上部シート20のみを切断できるカッタ
ー12と、このカッター12が上部シート20を切断す
るときに給餌シート5の下面を支える支持13を有して
いる。
【0021】図1に示した第1実施形態による稚魚給餌
装置は以上の構造を有しており、閉鎖型水槽1内の稚魚
に対して給餌を行なう時点で送りローラ9が駆動され、
給餌シート5を給餌シート供給ローラ4から給餌シート
巻取りローラ8へ搬送する。その搬送長さは、粉餌収納
部24に封入された1つのパック部分が上部シート切断
装置11を通過する長さである。これによって、粉餌収
納部24に封入された1パック分の上部シート20がカ
ッター12によって切り開かれる。
【0022】粉餌収納部24には、粉餌25と共に空気
等のガスが一緒に封入されているので、上部シート20
が切り開かれると、その空気は球状の気泡となって粉餌
収納部24の外に出るので、それと共に収納されていた
粉餌25が閉鎖型水槽1内に放散される。
【0023】(第2実施形態)次に、図5に示した第2
実施形態による稚魚給餌装置について説明する。図5に
おいて、15は上部シート剥離ローラであって、給餌シ
ート供給ローラ4から送り出される給餌シート5におい
て、、上部シート20を下部シート21からめくり取る
働きをする。16は、下部シート巻取りローラで、上部
シート剥離ローラ15によって上部シート20をめくり
取られた下部シート21を巻き取る。17は、上部シー
ト巻取りローラで、上部シート剥離ローラ15によって
めくり取られた上部シート20を巻き取る。18は上部
シートガイドローラである。
【0024】図5に示すその他の構成は図1に示した第
1実施形態による装置と同じであり、対応する部分に
は、図1の装置に付したと同じ符号を付してあり、それ
らについての重複する説明は省略する。
【0025】図5に示す稚魚給餌装置は以上の構成を有
しており、閉鎖型水槽1内の稚魚に対して給餌を行なう
時点で送りローラ9が駆動され、給餌シート5を給餌シ
ート供給ローラ4から搬送する。その搬送長さは、粉餌
収納部24に封入された1つのパック部分が上部シート
剥離ローラ15を通過する長さである。これによって、
粉餌収納部24に封入された1パック分の上部シート2
0が上部シート剥離ローラ15によってめくり取られ、
粉餌が閉鎖型水槽1内の稚魚に供給される。めくり取ら
れた上部シート20は上部シート巻取りローラ17に巻
き取られ、一方、下部シート21は下部シート巻取りロ
ーラ16によって巻き取られる。
【0026】以上、本発明による宇宙実験用の稚魚給餌
装置及び給餌シートの構成を図示した実施形態に基づい
て具体的に説明したが、本発明はこれらの実施形態に限
定されるものではなく、本出願の特許請求の範囲に示す
本発明の範囲内で種々の変形、変更を加えてよいことは
いうまでもない。
【0027】例えば、給餌シートに封入された粉餌を水
槽内で開封する給餌機構として、カッター12によるも
のと、上部シート剥離ローラ15によるものの2つの機
構について具体的に示したが、これに限られるものでは
なく、要は、上部シート20と下部シート21の間に封
入された粉餌25を閉鎖型水槽1内で開封する機構であ
れば、他の適宜の機構を用いてよい。
【0028】また、実施形態による給餌装置では、閉鎖
型水槽1内の稚魚が給餌機構を納めた容器2内に侵入す
るのを防ぐためスポンジを用いているが、給餌シートと
接触して、稚魚及び粉餌の侵入を防ぎうるものであれば
シリコンゴム等の代替え品であってもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、2枚の
重ね合わせたシート間に長さ方向に所定間隔で粉餌を封
入した給餌シート、同給餌シートを給餌すべき水槽内に
露出させて送る搬送機構、及び前記給餌シートに封入さ
れた粉餌を前記水槽内で開封する給餌機構を有し、前記
水槽と連通された容器内に水没して設置されている構造
を有する宇宙実験用の稚魚給餌装置を提供する。
【0030】本発明のこの稚魚給餌装置によれば、給餌
シートの長さ方向に所定間隔で封入された粉餌を水槽内
で所定時間毎にカッターで切って開封したり、シートを
めくり機構でめくって順次開封することによって、乾燥
された状態の粉餌を所定量、給餌することができる。ま
た、本発明による稚魚給餌装置は、水槽と連通された容
器内に水没して設置されて水槽と一体化された構造とな
っているので、水槽内に給餌シートを送る上で水槽から
の漏水防止などのための構造を必要としない。
【0031】また、本発明によれば、2枚の重ね合わせ
たシート間に長さ方向に所定間隔で粉餌を封入するとと
もに、その両側縁に送りガイド部が形成されている給餌
シートを用いており、これを給餌すべき水槽内に送って
開封して、乾燥状態の粉餌を稚魚に対して給餌すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態による宇宙実験用の稚
魚給餌装置を示す縦断面図。
【図2】 図1の装置で用いる給餌シートを示す図面
で、(a)は平面図、(b)は(a)図のA−A’線に
沿う断面図。
【図3】 図1における水槽1をB−B’方向に見た水
槽の下部にある開口部3を拡大して示す平面図。
【図4】 図1の装置における上部シート切断装置の構
成を示す説明図。
【図5】 本発明の第2実施形態による宇宙実験要の稚
魚給餌装置を示す縦断面図。
【図6】 図5における水槽1をB−B’方向に見た水
槽の下部にある開口部3を拡大して示す平面図。
【図7】 固形餌を供給する従来の給餌装置を具えた水
槽を示す縦断面図。
【図8】 図7に示した給餌装置の作動を説明するため
の縦断面図。
【符号の説明】
1 閉鎖型水槽 2 容器 3 開口部 4 給餌シート供給ローラ 5 給餌シート 6 ガイドローラ 7 ガイドローラ 8 給餌シート巻取りローラ 9 送りローラ 10 稚魚侵入防止用スポンジ 11 上部シート切断装置 12 カッター 13 支持 15 上部シート剥離ローラ 16 下部シート巻取りローラ 17 上部シート巻取りローラ 18 上部シートガイドローラ 20 上部シート 21 下部シート 22 送りガイド部 23 穴 24 粉餌収納部 25 粉餌 100 水槽 101 入口側QD 102 出口側QD 103 給餌装置 104 給餌ノブ 105 給餌ピストン 106 外部シリンダ 107 給餌口 108 固形餌保持容器 109 プラグ 110 固形餌 111 給餌ピストン送りネジ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2枚の重ね合わせたフィルム間に長さ方向
    に所定間隔で粉餌を封入した給餌シート、同給餌シート
    を給餌すべき水槽内に露出させて送る搬送機構、及び前
    記給餌シートに封入された粉餌を前記水槽内で開封する
    給餌機構を有し、前記水槽と連通された容器内に水没し
    て設置されていることを特徴とする宇宙実験用の稚魚給
    餌装置。
  2. 【請求項2】前記給餌機構が、前記給餌シートの水槽内
    に面する側のシートを切断し同給餌シート間に封入され
    た粉餌を開放するカッターを有することを特徴とする請
    求項1に記載の宇宙実験用の稚魚給餌装置。
  3. 【請求項3】前記給餌機構が、前記給餌シートが水槽内
    に面する側のシートをめくって同給餌シート間に封入さ
    れた粉餌を開放するめくり機構を有することを特徴とす
    る請求項1に記載の宇宙実験用の稚魚給餌装置。
  4. 【請求項4】2枚の重ね合わせたフィルム間に長さ方向
    に所定間隔で粉餌が封入されるとともに、その両側縁に
    送りガイド部が形成されていることを特徴とする宇宙実
    験用の給餌シート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101544160B1 (ko) 2014-02-04 2015-08-12 농업회사법인도시와사람 주식회사 식재용 티슈 및 피더를 구비하는 수경재배장치
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