JP3554419B2 - 感熱記録シートパッケージ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、感熱画像記録に用いられる感熱記録シートを収容した感熱記録シートパッケージの技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、多数の発熱素子を備えたサーマルヘッドを感熱フィルムに押し当て、画像信号に応じて発熱素子を選択的に発熱させて、感熱フィルム上に像様に顕像化して、画像を記録する熱転写記録方式を行う感熱画像記録装置、すなわちサーマルプリンタが提案されている。
【0003】
このような感熱画像記録装置において、感熱フィルムへの画像記録は、従来、下記のように行われている。ロール状に巻回された感熱フィルムをそのまま感熱記録装置に装填し、感熱記録装置内でフィルムは引き出される。次いで、引き出された感熱フィルムは、ベルトコンベア、ニップローラ等の搬送機構により、画像記録部へと搬送される。前記画像記録部では感熱フィルムを一方向に機械的に搬送することにより副走査を行うと共に、前記感熱フィルムの搬送方向と直交する方向に配列されたサーマルヘッドの各発熱素子を像様に選択的に発熱させて主走査を行い、これによって感熱フィルムに熱転写画像を発現させる。ついで、画像記録終了後の感熱フィルムはカッタで切断された後、搬送され、トレイに集積される。
【0004】
一方、蓄積性蛍光体シートを用いたデジタルラジオグラフィーシステム、CT、MR等の医療用の画像を記録する画像記録装置としては、従来は銀塩写真式感光材料に撮影または記録後、湿式処理して再現画像を得るウェットシステムが用いられてきたが、近年、湿式処理を行うことがないドライシステムによる記録装置が注目されるようになり、この一つとして感熱記録シートを用いる感熱記録装置が挙げられる。ところが、医療用の画像としては高画質が要求されるため、フィルムを高画質化するために感熱フィルムは高感度となり、これに伴って湿度変化による感度の変動が大きな問題になる。
【0005】
このように湿度依存性のある高感度感熱フィルムのシートを、通常と同様に扱うと、時間の経過とともに感熱フィルムが吸放湿してしまうために、感熱フィルムの感度が変化し、安定して高画質の画像を記録することが困難になる。例えば、感熱フィルムを切断してマガジンに移し小枚数だけ使用した後、1週間程度使用しなかった場合、湿度の変動による感度の変動が生じるため、同一画像を再生する場合であっても、当初に出力したフィルムと1週間後に出力したフィルムとでは濃度がかなり異なってしまうことがあるという問題が生じる。
【0006】
したがって、感熱フィルムは、上記不都合を回避するために、可能な限り所定条件下に保湿された状態で取り扱う必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、前記従来技術の問題点を解決することにあり、感熱シートを所定の湿度環境下に好適に保持することができ、しかも、感熱シートを直接手で触れることなく、容易に感熱画像記録装置に供給することができ、装置への供給後も、感熱シートを所定の湿度環境下に保持して、高画質な画像記録を安定して行うことを可能とする感熱記録シートパッケージを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明は、感熱画像記録装置による感熱画像記録に用いられる感熱記録シートを収容した感熱記録シートパッケージであって、前記感熱記録シートの積層体を収容する、前記感熱記録シートの取出口を有する包装体と、前記包装体に固定される調湿剤とを有し、調湿剤が固定されている前記包装体ごと前記感熱画像記録装置に収納されることを特徴とする感熱記録シートパッケージを提供するものである
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の感熱記録シートパッケージについて、添付の図面に示される好適実施例をもとに詳細に説明する。
【0010】
図1に、本発明の感熱記録シートパッケージを用いる感熱画像記録装置の一例の概略図が示される。
図1に示される感熱画像記録装置12(以下、記録装置12とする)は、例えばB4サイズ等の感熱記録シート(以下、感熱シートAとする)に、サーマルヘッド66によって感熱画像記録を行うものであり、本発明の感熱記録シートパッケージ(以下、パッケージとする)10が収容されたマガジン24が装填される装填部14、供給搬送部16、記録搬送部18、サーマルヘッド66が配置される記録部20、および排出部22を有して構成される。
【0011】
このような記録装置に用いられる感熱シートAは、ポリエチレンテレフタレート(PET)等のフィルムを支持体として、その表面に感熱記録層を形成してなるものであり、通常、100枚等の所定単位の積層体(束)とされ、袋体や帯等で包装されてパッケージとされている。
【0012】
図2に本発明のパッケージ10の概略斜視図が示される。
図示例のパッケージ10は、ポリプロピレン等の樹脂やボール紙等からなる筐体で上面の一部にシートの取出口80が形成されたケース82を包装体として、このケース82に所定枚数の感熱シートAの束を記録面を下にして収容してなるものであり、ケース82の上面に調湿剤86が貼着されて固定されている。なお、調湿剤86は、必要に応じて埃の出ない材料で包んで固定してもよい。
パッケージ10は、未使用時には防湿袋88内に密閉されて収納されており、使用時にケース82が防湿袋88から取り出され、図3に示されるように、ケース82ごとマガジン24に収容され、マガジン24が記録装置12の装填部14に装填されることにより、記録装置12に供給される。
【0013】
調湿剤86とは、湿度が高い場合には吸湿し、湿度が低い場合には加湿して、環境の湿度を一定に保つ性質を有するものである。
この調湿剤86は、アルミナケイ酸ソーダ等の無機粉体からなるものである。このような調湿剤86は、市販品が各種利用可能であり、例えば、特種製紙社からSHCペーパの商品名で市販されている調湿剤が好適に利用される。
【0014】
このような本発明のパッケージ10によれば、防湿袋88に収容された未使用時はもちろん、マガジン24に収納された後であっても、感熱シートAはケース82に貼着された調湿剤86によって所定湿度に保たれているので、湿度変化による感熱シートAの感度変動がなく、高画質な画像記録を安定して行うことが可能である。
また、ケース82ごとマガジン24に収納するので、感熱シートAと調湿剤86との両者を共にしたマガジン24への収納が容易であり、しかも、オペレータが感熱シートAに直接手を触れることなく収納でき、手の油等が付着することによる感熱画像記録への悪影響も防止できる。
【0015】
調湿剤82による保持湿度には特に限定はなく、感熱シートAの特性に応じて適宜決定すればよい。
また、前記SHCペーパであれば、目的とする湿度下に暴露して馴染ませることにより、保持湿度を調整することができるので、感熱シートAの特性に応じて保持湿度を適宜設定すればよい。
【0016】
図示例のパッケージ10では、調湿剤86はケース82の上面に貼着されているが、本発明はこれに限定はされず、調湿剤86を内面に貼着してもよい。
ただし、一般的に調湿剤86は自分に近い領域から調湿するので、ケース82の上面等の感熱シートAと隔てられた領域に調湿剤86を配置し、感熱シートAには直接触れない構成とした方が、パッケージ10に収容される全ての感熱シートAを均一の湿度下に保持することができる点で好ましい。
【0017】
また、図示例のパッケージ10は、ケース82を有するものであったが、本発明はこれに限定されず、図4に示されるパッケージ90のように、ケース82を有さず、防湿袋92を包装体として調湿剤86を内面に貼着・固定し、防湿袋92ごとマガジン24に収容するように構成してもよい。
この場合には、例えば、図4(b)に示されるように、使用時に防湿袋92の調湿剤86以外の部分を切り取って感熱シートAの取出口を形成して、防湿袋92ごとマガジン24を収容してもよく、あるいは、図4(c)に示されるように、防湿袋92に感熱シートAの取出口(窓)を形成して粘着テープ等からなるシール材94で閉塞しておき、使用時にシール材94を剥して防湿袋92ごとマガジン24に収容するようにしてもよい。
さらに、本発明のパッケージは、防湿袋ではなく防湿箱に収納されていてもよく、図4に示される態様のように、これを包装体としてもよい。
【0018】
図示例のパッケージ10は、使用時に防湿袋88から取り出されて、記録装置12の装填部14に装填・取り外し自在なマガジン24に収容され、マガジン24が装填部14に装填されることにより、記録装置12に供給される。なお、ケース82を有さない、図4に示される態様のパッケージ90では、調湿剤86が内面に貼着された防湿袋92ごとマガジン24に収容されるのは、前述のとおりである。
図3に、マガジン24の概略断面図を示す。
マガジン24は、上面が開放する筐体である下ケース24Aと、本体の開放面を全面的に閉塞して下ケース24Aに固定される上ケース24Bとから構成される。また、上ケース24Bのケース82の取出口80に対応する部分には、開閉自在な蓋体26が形成される。
【0019】
下ケース24Aと上ケース24Bとは取り外し自在になっており、両者を組み合わせた際には、マグネット等の公知の手段によって固定される。また、下ケース24Aと上ケース24Bとの接合部、および蓋体26と上ケース24Bならびに下ケース24Aの接合部には、全周に渡って発泡ウレタン等のスポンジ25が配置され、蓋体26の閉塞時にマガジン24内部の気密性を保って、感熱シートAを所定湿度に保つ。
パッケージ10は、下ケース24Aから上ケース24Bを外して、ケース82ごと下ケース24Aに収容された後、上ケース24Bを固定することにより、マガジン24に収容される。
【0020】
マガジン24は、本発明のパッケージ10を収容して、記録装置12の装填部14に装填される。
装填部14は、記録装置12の筐体28に形成された挿入口30、案内板32および案内ロール34,34、停止部材36を有しており、マガジン24は、蓋体26側を先にして挿入口30から記録装置12内に挿入され、案内板32および案内ロール34に案内されつつ、停止部材36に当接する位置まで押し込まれることにより、記録装置12の所定の位置に装填される。
【0021】
供給搬送手段16は、装填部14に装填されたマガジン24から感熱シートAを取り出して、搬送方向下流の記録搬送部18に搬送するものであり、吸引によって感熱シートAを吸着する吸盤40を用いる枚葉機構、搬送手段42および搬送ガイド44を有する。
搬送手段42は、搬送ローラ46と、搬送ローラと同軸のプーリ47a、回転駆動源と接続されるプーリ47b、ならびにテンションプーリ47cと、この3つのプーリに張架されるエンドレスベルト48と、搬送ローラ46に押圧されるニップローラ50とを有して構成され、吸盤40によって枚葉された感熱シートAの先端を搬送ローラ46とニップローラ50とによって挟持して、感熱シートAを下流に搬送する。
【0022】
記録装置12において記録開始の指示が出されると、図示しない開閉機構によって蓋体26が開放され、図3に示されるように、吸盤40を用いた枚葉機構がマガジン24(ケース82の取出口80)から感熱シートAを一枚取り出し、図1に示されるように、感熱シートAの先端を搬送手段42(搬送ローラ46とニップローラ50)に供給する。搬送ローラ46とニップローラ50とによって感熱シートAが挟持された時点で、吸盤40による吸引は開放され、供給された感熱シートAは、搬送ガイド44によって案内されつつ搬送手段42によって記録搬送部18に搬送される。
記録に供される感熱シートAがマガジン24から完全に排出された時点で、前記開閉手段によって蓋体26が閉塞され、内部が気密に保たれる。なお、開閉手段は、リンク機構を用いたものや、ベルトドライブを用いたもの等、公知の構成のものによればよい。
【0023】
記録搬送部18は、規制ローラ対52、搬送ローラ対56およびガイド58を有するものであり、感熱シートAは、先ず、その先端が規制ローラ対52に至る。従って、搬送ガイド44によって規定される搬送手段42から規制ローラ対52までの距離は、感熱シートAの搬送方向の長さより若干短く設定される。
規制ローラ対52は最初は停止しており、感熱シートAの先端が規制ローラ対52に至ると、サーマルヘッド66の温度が確認され、サーマルヘッド66の温度が所定温度であれば、規制ローラ対52による感熱シートAの搬送が開始され、感熱シートAは、ガイド58に案内にされつつ記録部20に搬送される。
【0024】
記録部20は、サーマルヘッド66、プラテンローラ60、サーマルヘッド66を冷却する冷却ファン76、およびガイド62を有する。
サーマルヘッド66は、例えば、約300dpiの記録(画素)密度の感熱画像記録を行うものであって、感熱シートAへの感熱記録を行うグレーズが形成されたサーマルヘッド本体と、サーマルヘッド本体に固定されたヒートシンクとを有する。サーマルヘッド66は、支点68aを中心に矢印a方向および逆方向に回動自在な支持部材68に支持されている。
感熱シートAが搬送される前は、支持部材68は上方(矢印a方向と逆方向)に回動しており、サーマルヘッド66(グレーズ)とプラテンローラ60とは接触していない。記録搬送部18によって感熱シートAの先端が記録開始位置(サーマルヘッド66のグレーズに対応する位置)に搬送されると、支持部材68が矢印a方向に回動して、感熱シートAがサーマルヘッド66とプラテンローラ60とによって挟持された状態となり、感熱シートAをプラテンローラ60によって所定位置に保持して下流に搬送しつつ、サーマルヘッド66が記録画像に応じてグレーズの各記録ドットを加熱することにより、感熱シートAに感熱画像記録が行われる。
【0025】
感熱画像記録が終了した感熱シートAは、ガイド62に案内されつつ、プラテンローラ60および搬送ローラ対63に搬送されて排出部22のトレイ72に排出される。トレイ72は、筐体28に形成された排出口74を経て記録装置12の外部に突出しており、画像が記録された感熱シートAは、この排出口74を経て外部に排出され、取り出される。
【0026】
以上、本発明の感熱記録シートパッケージに付いて詳細に説明したが、本発明は以上の例に限定はされず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、各種の改良および変更を行ってもよいのはもちろんである。
【0027】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように、本発明の感熱記録シートパッケージによれば、包装体に収納された未使用時はもちろん、感熱画像記録装置に収納された後であっても、常時感熱記録シートを所定の湿度環境下に好適に保持することができるので、湿度変化による感熱記録シートの感度変動がなく、高画質な画像記録を安定して行うことができる。
しかも、感熱記録シートを直接手で触れることなく、容易に感熱画像記録装置に供給することができ、手の油等による感熱画像への悪影響も防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の感熱記録シートパッケージを利用する本発明の感熱画像記録装置の一例の概念図である。
【図2】本発明の感熱記録シートパッケージの一例の概略斜視図である。
【図3】図1に示される感熱画像記録装置のマガジンの概略断面図である。
【図4】(a),(b)および(c)は、本発明の感熱記録シートパッケージの別の例の概念図である。
【符号の説明】
10,90 (感熱記録シート)パッケージ
12 (感熱画像)記録装置
14 装填部
16 供給搬送手段
18 記録搬送部
20 記録部
22 排出部
24 マガジン
25 スポンジ
26 蓋体
28 筐体
30 挿入口
32 案内板
34 案内ロール
36 停止部材
40 吸盤
42 搬送手段
44 搬送ガイド
46 搬送ローラ
48 エンドレスベルト
50 ニップローラ
52 規制ローラ対
56,63 搬送ローラ対
58,62 ガイド
60 プラテンローラ
66 サーマルヘッド
68 支持部材
72 トレイ
74 排出口
76 冷却ファン
80 取出口
82 ケース
86 調湿剤
88,92 防湿袋
94 シール材

Claims (1)

  1. 感熱画像記録装置による感熱画像記録に用いられる感熱記録シートを収容した感熱記録シートパッケージであって、
    前記感熱記録シートの積層体を収容する、前記感熱記録シートの取出口を有する包装体と、前記包装体に固定される調湿剤とを有し、
    調湿剤が固定されている前記包装体ごと前記感熱画像記録装置に収納されることを特徴とする感熱記録シートパッケージ。
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