JP2003234661A - スケルチ動作制御システム - Google Patents

スケルチ動作制御システム

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JP2003234661A
JP2003234661A JP2002034774A JP2002034774A JP2003234661A JP 2003234661 A JP2003234661 A JP 2003234661A JP 2002034774 A JP2002034774 A JP 2002034774A JP 2002034774 A JP2002034774 A JP 2002034774A JP 2003234661 A JP2003234661 A JP 2003234661A
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squelch
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Abstract

(57)【要約】 【課題】回線状態の悪化を速やかに判断し、他の回線へ
の移行時間を短縮することが可能なスケルチ動作制御シ
ステムを提供する。 【解決手段】受信アンテナ1で受信した信号は入力回路
2でIF帯に変換され、DEM3及びATT11に入力
される。ATT11は信号レベルを減衰してDEM12
へ出力する。DEM3で復調された信号は切替器8を通
して出力回路9に送出され、再びRF帯の信号に変換さ
れ、送信アンテナ10から出力される。これと同時に、
DEM3、12で復調された各信号はSCU4、12を
介してコンピュータ7に入力されて識別コードの検出が
行われ、通信回線の品質が維持されているかを確認す
る。品質が維持されていれば、入力回路2からのデータ
を出力回路9に送るよう切替器8を設定する。回線品質
が維持できていないと判断した時はSQL ID5から
の信号を出力回路2に送るよう切替器8を設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスケルチ動作制御シ
ステムに関し、特に、マイクロ波通信システムの中間中
継局のスケルチ動作制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のマイクロ波通信方式にお
けるスケルチ動作制御システムのシステム全体を示すブ
ロック図である。端局60は、中間中継局61を介して
端局62とマイクロ波通信を行う。中間中継局61は、
非再生方式の中間中継局で、端局60からのマイクロ波
信号を受信する中間中継局受信部611と、端局62へ
マイクロ波信号を送信する中間中継局送信部612を有
する。
【0003】このような非再生方式の中間中継局におけ
る信号の増幅は、一般的に受信すべき信号のレベル低下
時に干渉波があると干渉波の方を増幅してしまい、不要
波送出の原因になってしまう。そのため受信レベル低下
時はその通信回線を切断する技術が要求されており、例
えば特開平4−344717号公報には、送信側から識
別コードを含む信号を送出し、受信すべき信号のレベル
が低下して受信機で信号の中に含まれる識別コードを検
出できなくなるとスケルチ動作を行うことが開示されて
いる。
【0004】これら従来のマイクロ波通信方式における
スケルチ動作制御システムでは、一つの受信信号につい
て一つの入力回路で監視を行い、規定された識別コード
が検出可能かどうかでスケルチ動作の判断を行うもので
ある。
【0005】図7は、従来のスケルチ動作制御システム
の構成を示すブロック図である。図7に示す従来のスケ
ルチ動作制御システムは、マイクロ波信号を受信するた
めの受信アンテナ1と、変調されている受信した信号を
取り込み、信号をRF帯からIF帯に変換する入力回路
2と、変調された信号を復調するDEM3と、識別コー
ドを検出するため、復調された信号をCPUで取り込め
るよう変換するSCU4と、スケルチ送出時の信号源と
なるSQL ID5と、スケルチ信号を変調するMOD
6と、CPU71とソフトの組み込まれたメモリ72を
有し、スケルチ動作の判断ロジックを実行するコンピュ
ータ7と、コンピュータ7からの指示によりスケルチ信
号の出力回路9への入力、及び受信した信号の回線の切
断を行う切替器(SW)8と、信号をIF帯からRF帯
に変換して送信する出力回路9と、マイクロ波として送
信するための送信アンテナ10とを備える。
【0006】次に図7に示す従来のスケルチ動作制御シ
ステムの動作について説明する。受信アンテナ1で受信
した信号は入力回路2でRF帯からIF帯に変換され、
DEM3でDEM復調される。また入力回路2から出力
されたもう一方の信号は切替器8を通して出力回路9に
そのまま送出され、再びRF帯の信号に変換され、送信
アンテナ10からマイクロ波信号として出力される。
【0007】SCU4はDEM3からのデジタル化され
たシリアルデータを受信し、コンピュータ7で解析し、
識別コードを検出することにより、通信回線の品質が維
持されているかを確認する。回線品質が維持されていれ
ば、切替器8で入力回路2からのデータを出力回路9に
送るよう切替器8を設定する。回線品質が維持できてい
ないと判断した時はSQL ID5からの信号を出力回
路9に送るよう切替器8を設定する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のスケル
チ動作制御システムでは、実際に運用している状態にお
いて識別コードを検出できない場合にその要因として、
受信すべき信号のレベルの低下や受信機の故障のほか
に、伝送路中フェージング等による一時的なノイズ、ス
ケルチ動作判断回路のタイミング/負荷によるデータの
取りこぼしエラー、送信側の一時的なトラブルなどが考
えられるために、回線切断/スケルチ動作の判断が難し
く、比較的長い時間(10〜20秒)信号を監視しなけ
ればならず、不要波の送出、他系統へ切替えの遅れなど
の時間を増大させてしまうという問題点があった。
【0009】本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
あって、本発明は、回線状態が悪化したかどうかの判断
を速やかに行い、他の回線への移行の時間を短縮するこ
とが可能なスケルチ動作制御システムを提供することを
目的とする。
【0010】また、本発明の他の目的は、上記目的に加
えて、システムの信頼性の向上を図ることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
受信復調信号のレベル低下時にスケルチ動作による回線
切替を行うスケルチ動作制御システムにおいて、受信復
調信号を所定レベル低下させた第2の受信復調信号を生
成し、前記受信復調信号のレベルが基準レベルより低下
した時に、前記第2の受信復調信号のレベルが前記基準
レベルより低下してから所定時間経過している場合に、
スケルチ動作を行うことを特徴とする。
【0012】請求項2記載の発明は、回線を識別するた
めの識別コードを含むRF帯受信信号を受信してIF帯
信号に変換する入力手段と、前記IF帯信号を復調して
第1の復調信号を出力する第1の復調手段と、前記IF
帯信号を前記第1の復調手段よりも低いレベルに減衰す
る減衰手段と、前記減衰手段から出力される信号を復調
して第2の復調信号を出力する第2の復調手段と、前記
第1の復調信号に含まれる識別信号を検出できなくなっ
たときに前記第2の復調信号に含まれる識別信号を検出
できなくなってから所定時間経過している場合にスケル
チ動作を行う制御手段を有することを特徴とする。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記入力手段から前記減衰手段に出力され
るIF帯信号を前記第2の復調手段に出力されるよう切
り替える切替手段を備えることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施形態について図
面を参照して詳細に説明する。図1は本発明のスケルチ
動作制御システムにかかわる実施形態の構成を示すブロ
ック図である。本実施形態のスケルチ動作制御システム
は、図7に示した従来のスケルチ動作制御システムの構
成に加えて、入力回路2から出力されるIF帯信号のレ
ベルを下げるATT(減衰器)11と、ATT(減衰
器)11から出力された信号を復調する第2のDEM1
2と、復調信号から識別コードを検出するため、第2の
DEM12で復調された信号をCPUで取り込めるよう
変換する第2のSCU13を備える。
【0015】次に本実施形態の動作について図面を参照
して詳細に説明する。図1において、受信アンテナ1で
受信した信号は入力回路2によりRF帯からIF帯に変
換され、IF信号は分岐され一方はそのままDEM3に
入力され、一方はATT11を通してDEM12に入力
されるため、感度がその分低くなる。それらの信号は、
それぞれDEM復調され、また入力回路2からの信号の
一方は切替器8を通して出力回路9にそのまま送出さ
れ、再びRF帯の信号に変換され、送信アンテナ10か
らマイクロ波信号として出力される。
【0016】SCU4、13はDEM3、12からのデ
ジタル化されたシリアルデータを受信し、コンピュータ
7で解析し、識別コードを検出することにより、通信回
線の品質が維持されているかを確認する。品質が維持さ
れていれば、切替器8で入力回路2からのデータを出力
回路9に送るよう切替器8を設定する。回線品質が維持
できていないと判断した時はSQL ID5からの信号
を出力回路9に送るよう切替器8を設定する。
【0017】図2は、本実施形態のスケルチ動作制御シ
ステムにおけるスケルチ動作制御手順を示すフローチャ
ート図である。コンピュータ7はDEM3、12から送
信されてくる通信データを定期的に取り込み(ステップ
201、202)、データのエラーがなく、DEM3か
らの通信データに含まれる識別コードを認識できる通常
の状態の時は(ステップ203 YES)、次に送信さ
れてくるデータを受信し、同じ処理を繰り返す。
【0018】DEM3からの通信データに含まれる識別
コードが認識できない状況が発生した場合(ステップ2
03 NO)、感度の低い方のDEM12側での、今ま
での回線状態を解析し、過去の履歴を調べる(ステップ
204)。その結果、それまでに既に識別コードが認識
できなくなってから充分な時間(約10秒程度)が経過
していた場合は、徐々に受信レベルが低下してきたもの
と判断でき(ステップ205)、スケルチ動作処理を発
動し、切替器8の切替を行う。
【0019】ステップ204、205で上記以外の場合
は、スケルチ動作を発動すべき永続的な機器の故障か、
その他の原因による一時的な回線品質低下でスケルチ動
作を発動すべきでないか、判断できないため従来例と同
様に十分な時間をかけて、何度か同様のループ(ステッ
プ201〜205)を繰り返した後、スケルチ動作発動
の判断を行う。
【0020】図3は、長周期のフェージング、天候の悪
化などにより徐々に受信レベルが低下してきた場合の受
信レベルの変化を示す波形図である。t1では受信レベ
ルの低い方のDEM12からの信号から識別コードが検
出できなくなった状態で、t2では本来の受信レベルで
のDEM3でも識別コードが検出できなくなった場合で
ある。
【0021】従来例ではこのt2の状態から、しばらく
この状態(10〜20秒)が続くことを監視してからス
ケルチ動作を発動する。本実施形態ではt2の時点でt
1から充分時間が経っていた場合は徐々に受信レベルが
低下し、また急激に受信レベルが回復する可能性が少な
く会話に影響がでるものと考えスケルチ動作を発動す
る。
【0022】図4はデータの取りこぼしエラー、送信側
の瞬間的なトラブルなど、一時的に受信レベルが低下し
た場合と、受信機の故障により、急激に受信レベルが低
下した場合の受信レベルの変化を示す波形図である。
【0023】一時的に受信レベルが低下した場合は、t
3の受信レベルの低いDEM12からの信号から識別コ
ードが検出できなくなった状態と、t4の本来の受信レ
ベルでのDEM3でも識別コードが検出できなくなった
状態の時間差が少なく、スケルチの動作の発動を行わな
い。
【0024】また送受信機の故障により受信レベルが低
下した場合は同様にt5、t6の時間差が少なくなり、
従来例と同様にしばらく回線状態を監視した後、t7で
スケルチ動作を発動する。
【0025】本発明の他の実施形態として、その基本的
構成は上記の通りであるが、図5に示すように、入力回
路2からATT11への出力先を切り替える切替器14
を設けることにより、前述した使用形態の他に、以下の
機能を追加することができる。受信レベルの低いDEM
12からの信号から識別コードが検出できている状態
で、本来の受信レベルでのDEM3で識別コードが検出
できなくなった場合、DEM3あるいはSCU4の故障
と判断できる。よってATT11を切り離し、入力回路
2のATT11への出力を直接DEM12と接続し、従
来のスケルチ制御動作システムを維持することができ、
DEM12、SCU13をDEM3、SCU4の予備系
として使用することで信頼性を向上させることができ
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
受信レベル低下時のスケルチ動作までの時間を、従来よ
りも早く設定する事ができ、また入力回路のトラブルに
よる誤った回線切断の判断を、より的確に判断すること
ができるという効果がある。
【0027】また、本発明によれば、受信レベル低下時
のスケルチ動作までの時間を、従来よりも早く設定する
事ができ、また入力回路のトラブルによる誤った回線切
断の判断を、より的確に判断するとともに、システムの
信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のスケルチ動作制御システムの構成を
示すブロック図である。
【図2】 本実施形態のスケルチ動作制御手順を示すフ
ローチャート図である。
【図3】 本実施形態において、受信レベルが徐々に低
下してきた場合の受信レベルの変化を示す波形図であ
る。
【図4】 一時的に受信レベルが低下した場合、及び急
激に受信レベルが低下した場合の受信レベルの変化を示
す波形図である。
【図5】 本発明の他の実施形態の構成を示すブロック
図である。
【図6】 従来のマイクロ波通信方式におけるスケルチ
動作制御システムのシステム全体を示すブロック図であ
る。
【図7】 従来のスケルチ動作制御システムの構成を示
すブロック図である。
【符号の説明】
1 受信アンテナ 2 入力回路 3 DEM 4 SCU 5 SQL ID 6 MOD 7 コンピュータ 8 切替器 9 出力回路 10 送信アンテナ 11 ATT(減衰器) 12 DEM 13 SCU 14 切替器 60 端局 61 中間中継局 62 端局 71 CPU 72 メモリ 611 中継中間局受信部 612 中継中間局送信部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信復調信号のレベル低下時にスケルチ
    動作による回線切替を行うスケルチ動作制御システムに
    おいて、受信復調信号を所定レベル低下させた第2の受
    信復調信号を生成し、前記受信復調信号のレベルが基準
    レベルより低下した時に、前記第2の受信復調信号のレ
    ベルが前記基準レベルより低下してから所定時間経過し
    ている場合に、スケルチ動作を行うことを特徴とするス
    ケルチ動作制御システム。
  2. 【請求項2】 回線を識別するための識別コードを含む
    RF帯受信信号を受信してIF帯信号に変換する入力手
    段と、前記IF帯信号を復調して第1の復調信号を出力
    する第1の復調手段と、前記IF帯信号を前記第1の復
    調手段よりも低いレベルに減衰する減衰手段と、前記減
    衰手段から出力される信号を復調して第2の復調信号を
    出力する第2の復調手段と、前記第1の復調信号に含ま
    れる識別信号を検出できなくなったときに前記第2の復
    調信号に含まれる識別信号を検出できなくなってから所
    定時間経過している場合にスケルチ動作を行う制御手段
    を有することを特徴とするスケルチ動作制御システム。
  3. 【請求項3】 前記入力手段から前記減衰手段に出力さ
    れるIF帯信号を前記第2の復調手段に出力されるよう
    切り替える切替手段を備えることを特徴とする請求項2
    記載のスケルチ動作制御システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2010068157A (ja) * 2008-09-09 2010-03-25 Hochiki Corp スケルチ及び放送用中継局装置

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