JP4949137B2 - 移動体通信システムの障害検出方法および移動体通信端末 - Google Patents

移動体通信システムの障害検出方法および移動体通信端末 Download PDF

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本発明は基地局と移動体通信端末との間に発生した通信障害を検出する技術に関する。
移動体通信システムでは、位置登録やセッション確立の情報を基地局又はセンターシステムで統計的に管理しておき、位置登録やセッション確立ができない場合などのシステム障害等を、統計処理に基づいて相対的に検出している。また、基地局に試験装置を組み込み、定期的に接続試験を行って、基地局における障害等の検出を行っている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−170560号公報 第3頁〜第22頁 図25
試験装置を基地局に組み込む場合、通常、複数の基地局の中の特定の基地局だけに付設されるため、例えば、試験装置を組み込んでいない基地局において障害が発生した場合、位置登録する移動体通信端末が当該基地局のエリア内に存在しないのか、または障害のために当該基地局エリア内で移動体通信端末の位置登録ができない状態となっているのかが区別できないという問題があった。そのため、統計的に異常を判断するしかなく、障害等の検出に時間がかかるという課題があった。基地局のすべてに試験装置を付設すれば上記問題は回避されるが、基地局の設置および運用のコストが高くなるという問題が生じる。
本発明は、移動体通信端末との間の通信に失敗した基地局との通信履歴を前記移動体通信端末が保持し、前記移動体通信端末との間の通信に成功した基地局に対して前記通信履歴を通知することができる。
本発明は、前記移動体通信端末は、通信に失敗した基地局の識別情報、通信内容、位置情報及び前記移動体通信端末が圏外か否かに基づく圏外情報を前記通信履歴として保持することができる。
本発明は、通信に失敗した基地局を周辺基地局に基づいて特定することができる。
本発明は、前記移動体通信端末は圏外となった時刻、又は圏外となった場所、又は圏外となる直前に位置登録した基地局に関する情報、又は圏外となる直前に検出した基地局に関する情報、の少なくとも何れかを前記圏外情報として保持し、何れかの基地局の圏内となったときに前記圏外情報を送信し、該圏外情報を受信した該基地局は、該圏外情報を圏外情報保持部に保持するよう動作することができる。
本発明は、通信に失敗した基地局との通信履歴を保持する手段と、通信に成功した基地局に対して前記通信履歴を通知する手段とを備える。
本発明は、通信に失敗した基地局の識別情報、通信内容、位置情報及び前記移動体通信端末が圏外か否かに基づく圏外情報を前記通信履歴として保持する。
本発明は、通信に失敗した基地局を周辺基地局に基づいて特定する手段を備える。
本発明は、圏外となった時刻、又は圏外となった場所、又は圏外となる直前に位置登録した基地局に関する情報、又は圏外となる直前に検出した基地局に関する情報、の少なくとも何れかを前記圏外情報として保持する保持手段と、何れかの基地局の圏内となったときに前記圏外情報を送信する送信手段と、を備える。
図1は本発明の実施の形態に係る移動体通信端末の構成を示す図である。移動体通信端末100は、制御部10、ベースバンド部20、送信部30、受信部40、PLL回路部50、GPS装置60、記憶装置70、アンテナ80を備える。
制御部10は、異常情報生成部11と異常情報通知部12を含み、携帯電話100全体の動作を統括制御する。ベースバンド部20は、送信部30および受信部40における変調前または復調後の音声信号、データ信号等の処理回路である。送信部30、受信部40を介して、上記信号はそれぞれ符号化・変調および復調・復号化が行われる。GPS装置60は、GPS衛星からの電波を受信し、移動体通信端末100の現在位置を示す情報を生成する。記憶装置70は、異常情報生成部11で生成された異常情報を格納する。アンテナ80は、送信部30からの無線信号または受信部40への無線信号、あるいはGPS装置60への無線信号を送受する1または複数のアンテナ素子により構成されるアンテナである。
制御部10の異常情報生成部11は、移動体通信端末100が位置登録やセッションの確立等、基地局との通信に失敗した場合の異常情報や、移動体通信端末が圏外か否かに基づく圏外情報などを生成し、通信履歴として記憶装置70に記録する。異常情報通知部12は、移動体通信端末100が基地局との通信に成功した際に、記憶装置70に記録した異常情報を読み出し、過去の通信失敗記録として当該基地局へ伝送する。
図2および図3は、本発明の実施の形態に係る障害検出の概要を示す図である。図2に示すように、基地局200Aのサービスエリアにある移動体通信端末100Aが基地局200Aと通信接続できない場合、移動体通信端末100Aの異常情報生成部11は、基地局200Aとの通信失敗の通信履歴を生成し、記憶装置70に保存する。
また、何れの基地局からもサービスエリア圏内に無い(圏外エリア)にある移動体通信端末100Bは、圏外となったことに基づく圏外情報を生成し、記憶装置70に保存する。
そして、図3に示すように、移動体通信端末100A又は移動体通信端末100Bが基地局200Bのサービスエリアへ移動して、基地局200Bとの通信接続に成功した場合、異常情報通知部12が、記憶装置70に保存された異常情報又は圏外情報を読み出し、送信部30を介して基地局200B(または管理するリモートセンタ300)へ送信する。更に圏外情報は基地局200B(または管理するリモートセンタ300)から圏外情報を収集し記憶する圏外情報保持部400へ情報を送る。これにより、圏外エリアの情報を集約し、障害情報と共に利用することができる。
ここで、異常情報と圏外情報の詳細について説明する。
まず、異常情報について説明する。移動体通信端末100Aが基地局200Aのサービスエリア内において、基地局200Aの電波を受信できているにも関わらず基地局Aとの通信接続に失敗した場合、異常情報生成部11は、次のような情報を生成、保持する。
基地局固有の識別情報:PHSのCSID、CDMA2000システムのPNオフセット等の各システムの基地局ID。
異常内容:失敗したアクションの種別(位置登録、セッション確立、発着呼など)、失敗時のメッセージログ、異常発生基地局(例えば、図2の例では基地局200A)が送信している通知情報。異常検出時に、受信可能な他の基地局(例えば、図2の例では基地局200B)の通知情報を取得、保持することができれば、異常発生基地局との比較が可能となる。この際、更に、メッセージタイミングの差分が検出できれば、基地局の同期状態をも確認することができる。
位置情報:移動体通信端末にGPS機能が搭載されている場合、GPS装置から取得する位置情報。GPS機能が搭載されていない場合、当該場所において他の基地局の通知情報(例えば、上記のメッセージタイミングなど)が検出できればそれを代用することができる。
尚、基地局200Aの電波が受信できない状態である場合には、上記のうちの取得可能な一部の情報だけから異常に係る情報が生成されることとなる。
移動体通信端末100が他の基地局のサービスエリア内に入り、位置登録、セッション確立などの通信接続が成功した場合には、上記内容の異常情報が当該基地局へ通知される。尚、既に、セッション確立等が成功していて、改めて接続する必要がない場合には、当該基地局のエリアに入った際に自律で当該基地局またはリモートセンタに発呼し、情報を通知してもよい。
前述にて異常情報についての説明に続き、圏外情報について説明する。
図2にて、移動体通信端末100Bは圏外エリアとなっていることに基づく圏外情報を生成し、記憶装置70に保存する。この圏外情報は、次のような情報を生成、保持する。
まず、圏外を検出したことに基づき、直前に受信した基地局の識別情報、又は圏外検出時の位置や時刻を生成、保持する。この、基地局の識別情報は、例えばPHSであれば基地局毎に固有に振られた符号であるCSIDを、CDMA2000システムではPNオフセット等が利用可能である。また位置や時刻(絶対時刻)は、移動体通信端末にGPS機能が搭載されている場合、GPS装置から取得できる。GPS機能が搭載されていない場合、当該場所において他の基地局の通知情報(例えば、上記のメッセージタイミングなど)が検出できればそれを代用することができる。
また、圏外を検出中にタイマにより所定のタイミング毎に絶対時刻と位置情報を生成、保持する。
また、圏外から、何れかの基地局のサービスエリア圏内に入り、圏内へ復帰ことに基づき、復帰時、最初に受信した基地局の識別情報、または復帰時の絶対時刻と位置情報を生成、保持する。
図3のように、移動体通信端末100Bが基地局のサービスエリア内に入り、位置登録、セッション確立などの通信接続が成功した場合には、上記内容の圏外情報が当該基地局へ通知される。尚、既に、セッション確立等が成功していて、改めて接続する必要がない場合には、当該基地局のエリアに入った際に自律で当該基地局またはリモートセンタに発呼し、情報を通知してもよい。
このように通知された圏外情報は、基地局又はリモートセンタを通じて、圏外情報保持部400へ送られ、保持される。
図4は本発明の実施の形態に係る障害検出方法の流れを示すフローチャートである。移動体通信端末100の制御部10が異常を検出すると(ステップS101)、異常情報生成部11は、まず、GPS機能の有無または受信の可否を判断する(ステップS102)。GPS機能が有効または受信可能である場合は、位置情報を取得する(ステップS103)。移動体通信端末100は、GPS装置60を搭載しているので位置情報の取得が可能である。一方、GPS機能が無効または受信不可能である場合は、周辺基地局に係る代替情報を取得する(ステップS104)。代替情報としては、上述した他の受信可能基地局の識別情報や信号遅延量情報(メッセージタイミングの差分)などである。
異常情報生成部11は、異常基地局に係る識別情報の取得可否を判断し(ステップS105)、取得可能な場合は、取得した識別情報、通知情報などを記憶装置70に保存する(ステップS106)。一方、異常基地局に係る識別情報が取得できない場合、上述した他の周辺基地局の情報または位置情報で代替することができる(ステップS107)。このようにすることで、周辺より得た情報に基づいて通信に失敗した基地局を特定する。この基地局の特定は、例えば異常を検出した場所をサービスエリアとしていた基地局を推定することにより割り出すことが出来る。異常情報生成部11は、異常発生イベント名(失敗したアクションの種別)や送受信メッセージログを含む異常情報を記憶装置70に保存する(ステップS108)。以上の手順により、異常発生時における各種異常情報の生成および保存が完了する。
次に、移動体通信端末100が別の基地局のサービスエリアへ移動して、当該基地局との接続に成功すると(ステップS109)、異常情報通知部12は、記憶装置70に記録した異常情報を読み出し、送信部30を介して通信可能な基地局へ通知する(ステップS110)。
上記実施形態によれば、移動体通信端末が通信に失敗した基地局との通信履歴を保持することで、基地局ごとに試験装置を組み込まなくとも、基地局またはネットワークの障害等を簡易且つ的確に、また早期に検出することができる。
図5は本発明の実施の形態に係る移動体通信端末圏外検出方法の流れを示すフローチャートである。移動体通信端末100の制御部10が圏外を検出すると(ステップS201)、圏外情報取得処理を開始し、異常情報生成部11は、直前受信基地局の識別情報(CSID,PNオフセットなど)を取得、保存する(ステップS202)。GPS機能が有効または受信可能である場合は、位置情報を取得する(ステップS203)。ここでは、移動体通信端末100が、GPS装置60を搭載しており、位置情報の取得が可能である場合の動作を示す。
制御部10は、圏外中に移動体通信端末内に設けられたタイマの満了(図5中の「圏外情報収集周期経過」)や、周囲の基地局からの信号受信(図5中の「端末移動→移動先基地局接続成功」)などのイベント発生を待つ(ステップS204)。
イベントが発生した際に、「圏外情報収集周期経過」或いは「端末移動→移動先基地局接続成功」であるかを判断し(ステップS205)、「圏外情報収集周期経過」であった場合は、GPSにより位置情報取得をし、同時に得られる時刻情報を記憶装置70に保存する(ステップS206)。一方、判断(ステップS205)にて「端末移動→移動先基地局接続成功」を検出した場合、圏外復帰情報の取得を行う。この圏外復帰情報の取得は、直前受信基地局(この場合イベント待ち(ステップS204)にて新たに接続した基地局)の識別情報(CSID,PNオフセットなど)を保存し(ステップS207)、続けてGPSより位置情報取得(ステップS208)を行うことによりなされる。このようにして得られた圏外情報・復帰情報を異常情報生成部11により圏外情報をとして情報を生成し、異常時情報通知部12により基地局に通知する(ステップS209)。なお、この際更に移動体通信端末は接続成功時の情報と圏外検出時の情報に加え、移動体通信端末自身のID(PHSであればPSID)を通知する。
以上の手順により、圏外情報が基地局200或いはリモートセンタ300へ送られ圏外情報保持部にて保持される。
上記実施形態によれば、移動体通信端末が圏外となった履歴を保持することで、基地局またはネットワークへサービスエリアが影となっている場所などを簡易且つ的確に、また早期に検出することができる。
また、これら障害情報、及び圏外情報と、圏外情報保持部400が既に保持している圏外情報に対する、単位時間当たりの圏外情報数を算出し、所定の値より頻度が高いか否かを判定することにより、該当する地域に基地局を増設する必要があるか判断するための材料を売ることが出来る。
本発明の実施の形態に係る移動体通信端末の構成を示す図 本発明の実施の形態に係る障害検出および圏外検出の概要を示す図 本発明の実施の形態に係る障害検出および圏外検出の概要を示す図 本発明の実施の形態に係る障害検出方法の流れを示すフローチャート 本発明の実施の形態に係る圏外検出方法の流れを示すフローチャート
符号の説明
10 制御部
11 異常時情報生成部
20 ベースバンド部
30 送信部
40 受信部
50 PLL回路部
60 GPS装置
70 記憶装置
80 アンテナ
100 移動体通信端末
200 基地局
300 リモートサーバ
400 圏外情報保持部

Claims (4)

  1. 移動体通信端末との間の通信に失敗した基地局との通信履歴を前記移動体通信端末が保持し、前記移動体通信端末との間の通信に成功した基地局に対して前記通信履歴を通知する移動体通信システムの障害検出方法であって、
    前記移動体通信端末は、
    圏外であることを検出すると、当該圏外となった場所、又は当該圏外となる直前に位置登録した基地局に関する情報、又は当該圏外となる直前に検出した基地局に関する情報、の少なくとも何れかの圏外情報を前記通信履歴として保持するとともに、
    前記圏外であることを検出すると、所定期間ごとに自通信端末の位置情報と、時間情報とを取得するようにし、
    何れかの基地局の圏内となったときに前記所定期間ごとに取得した位置情報と、時間情報とを前記圏外情報に含めて送信し、
    前記圏外情報を受信した該基地局は、該圏外情報を圏外情報保持部に保持するよう動作する、移動体通信システムの障害検出方法
  2. 通信に失敗した基地局を周辺基地局に基づいて特定する請求項記載の移動体通信システムの障害検出方法。
  3. 通信に失敗した基地局との通信履歴を保持する手段と、通信に成功した基地局に対して前記通信履歴を通知する手段とを備える移動体通信端末であって、
    圏外であることを検出すると、当該圏外となった場所、又は当該圏外となる直前に位置登録した基地局に関する情報、又は当該圏外となる直前に検出した基地局に関する情報、の少なくとも何れかの圏外情報を前記通信履歴として保持するとともに、
    前記圏外であることを検出すると、所定期間ごとに自通信端末の位置情報と、時間情報とを取得するようにし、
    何れかの基地局の圏内となったときに前記所定期間ごとに取得した位置情報と、時間情報とを前記圏外情報に含めて送信する、移動体通信端末
  4. 通信に失敗した基地局を周辺基地局に基づいて特定する手段を備える請求項記載の移動体通信端末。
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