JP2003234357A - 電界効果トランジスタ - Google Patents

電界効果トランジスタ

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JP2003234357A
JP2003234357A JP2002031136A JP2002031136A JP2003234357A JP 2003234357 A JP2003234357 A JP 2003234357A JP 2002031136 A JP2002031136 A JP 2002031136A JP 2002031136 A JP2002031136 A JP 2002031136A JP 2003234357 A JP2003234357 A JP 2003234357A
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JP
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doping
substrate
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JP2002031136A
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English (en)
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Toyoaki Imaizumi
豊明 今泉
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Hitachi Cable Ltd
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Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動度が6,500cm2/Vs以上の電界
効果トランジスタを提供する。 【解決手段】 オフアングル付の基板1上に少なくとも
キャリア供給層50を有する電界効果トランジスタのキ
ャリア供給層50として原子層ドーピング層を用いるこ
とにより、ステップバンチングが存在する条件下におい
ても、6,500cm2/Vs以上のチャネル層の移動
度を実現することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電界効果トランジ
スタに関する。
【0002】
【従来の技術】GaAs(ガリウム砒素)やInGaA
s(インジウムガリウム砒素)はSi(シリコン)に比
べて電子移動度が高いという特長がある。この特長をい
かして、GaAsやInGaAsは高速デバイスに多く
用いられている。代表例としては、HEMT(High
Electron Mobility Transi
stor)が挙げられる。
【0003】図2はHEMTに用いられるエピタキシャ
ル構造を示す図である。
【0004】HEMT用エピタキシャル層は、基板1上
に結晶成長されたバッファ層2、チャネル層3、スペー
サ層4、キャリア供給層5、ショットキー層6及びコン
タクト層7からなっている。キャリア供給層5は自由電
子を発生しチャネル層3へ供給するための層である。チ
ャネル層3は自由電子が流れる層であり、高純度である
必要がある。バッファ層2は基板1上の残留不純物の影
響によるデバイス特性劣化を防止する働きがある。
【0005】キャリア供給層5は、高純度で薄層である
ことが望ましい。その理由は、キャリア供給層5が薄く
なればHEMTを作製する際にゲート電極(図示せ
ず。)とチャネル層3との間の距離が短くなり、その結
果相互コンダクタンスが高くなるためである。
【0006】一方、キャリア供給層5に一般的なn型ド
ーパントであるSiをドーピングすると、均一なドーピ
ング方法ではそのキャリア濃度は5×1018cm-3より
も高くすることができない。
【0007】この問題を解決する技術がSiの原子層ド
ーピング技術である。この原子層ドーピング技術はスペ
ーサ層4の成長後にキャリヤ供給層5の成長を一時中断
し、エピタキシャル成長の最表面にSiを単原子分層状
に吸着してキャリア供給層5とし、再びエピタキシャル
成長させてショットキー層6を形成するものであり、S
iを高濃度にドーピングすることができる。
【0008】この原子層ドーピング技術は、制御性に優
れたMBE(MolecularBeam Epita
xy)法によって行われるのが一般的である。
【0009】MBE法は結晶制御性に優れた成長技術で
はあるが、エピタキシャル成長環境を高真空に保持する
ためのメンテナンスが必須であるためスループットが上
がらない。そのため、工業生産的には化学気相成長法
(MOVPE法)が用いられることが多い。
【0010】以下にMOVPE法について簡単に述べ
る。
【0011】図3は一般的なHEMTのエピタキシャル
構造を示す図である。
【0012】エピタキシャル層の名称のn−やi−はエ
ピタキシャル層がそれぞれn型、半絶縁性であることを
表している。厚さの単位はnmであり、キャリア濃度の
単位はcm-3である。
【0013】図3に示したHEMTエピタキシャルウェ
ハの成長方法を以下に述べる。
【0014】バッファ層2のうちのi−GaAs層を成
長させるには、Ga原料のGa(CH3)3(トリメチ
ルガリウム)とAs原料のAsH3(アルシン)とを基
板1に供給する。なお、Ga原料としては他にGa(C
H3CH2)3(トリエチルガリウム)が挙げられる。
As原料としては他にAs(CH3)3(トリメチル砒
素)、TBA(ターシャリーブチルアルシン)が挙げら
れる。
【0015】バッファ層2、スペーサ層4、ショットキ
ー層6のうちのi−Al0.25GaAs層を成長させ
るには、Ga(CH3)3、AsH3及びAl原料のA
l(CH3)3(トリメチルアルミニウム)を基板に供
給する。Al原料としては他にAl(CH3CH2)3
(トリエチルアルミニウム)が挙げられる。
【0016】ここで、Al0.25GaAsはAl0.28
Ga0.75Asを表しており、AlとGaとの比が0.2
5:0.75であることを意味する。また、CH3はC
3を表し、CH3CH2はCH3CH2を表す。
【0017】チャネル層3、すなわちi−In0.20
GaAs層を成長させる場合には、Ga(CH3)3、
AsH3及びIn原料のIn(CH3)3(トリメチル
インジウム)を基板に供給する。
【0018】In0.20GaAsとはIn0.20Ga
0.80Asを表しており、InとGaとの比が0.20:
0.80であることを意味する。
【0019】コンタクト層7のうちのn−InGaAs
層を成長させる場合には、Ga(CH3)3、In(C
H3)3、AsH3及びn型ドーパントを基板に供給す
る。n型ドーパントの元素としてはSi、SやSe(セ
レン)が挙げられる。Si原料としてはSiH4(モノ
シラン)、Si2H6(ジシラン)が挙げられ、S原料
としてはH2S(硫化水素)が挙げられる。Se原料と
してはH2Se(セレン化水素)が挙げられる。GaA
s中での拡散係数が小さいことが理由で、キャリア供給
層にはSiあるいはSが用いられることが多い。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】ところで、(100)
面JUST基板(結晶面に傾きが生じない方向に切断し
て作製した基板)上にエピタキシャル成長させるMBE
法では、原子層ドーピング型HEMT構造エピタキシャ
ルウェハのチャネル層の移動度は6,500cm 2/V
s以上を得ることができる。
【0021】しかしながら、メンテナンスを頻繁に行う
必要があったり、エピタキシャル層−基板界面への不純
物汚染が多い等の課題がある。
【0022】この課題を解決するための方法と比較して
工業生産に適しているMOVPE法では、MBE法と同
様の構造でエピタキシャル成長させると、HEMT構造
エピタキシャルウェハのチャネル層の移動度は6,00
0cm2/Vs以上のものを得ることができなかった。
この移動度ではHEMTを作製したときに高周波特性が
低下してしまうという問題があった。
【0023】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、移動度が6,500cm2/Vs以上の電界効果ト
ランジスタを提供することにある。
【0024】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の電界効果トランジスタは、オフアングル付の
基板上に、自由電子が流れるチャネル層及びチャネル層
へ自由電子を供給するキャリア供給層を有する電界効果
トランジスタにおいて、キャリア供給層が原子層ドーピ
ング層からなるものである。
【0025】上記構成に加え本発明の電界効果トランジ
スタは、基板のオフアングルが0.5°〜5°の範囲内
にあるのが好ましい。
【0026】上記構成に加え本発明の電界効果トランジ
スタは、原子層ドーピング層のドーピング濃度が1×1
12cm-2以上5×1012cm-2以下であるのが好まし
い。
【0027】上記構成に加え本発明の電界効果トランジ
スタは、原子層ドーピング層のドーピング材料がSiま
たはSであるのが好ましい。
【0028】MOVPE法では、面方位(100)から
オフアングルを付けた基板をエピタキシャル成長に用い
ることは一般的であるが、原子層ドーピングにおいて用
いられることはなかった。その理由は以下の通りであ
る。
【0029】オフ基板上のエピタキシャル成長において
ステップバンチングが生じることは公知である。TEM
(Transmission Electron Mi
croscopy:透過型電子顕微鏡)で観察すると、
その段差は数nmの高さにも及び、一般的なHEMTの
チャネル層の厚さ10nmにも匹敵する。
【0030】チャネル層の界面にこのようなステップが
あることは、電子がこのチャネル層内を走行する際に散
乱原因となるため、移動度が低下するので好ましくな
い。
【0031】従って、原子層ドーピングによる超高速移
動度をねらったエピタキシャルウェハを作製するにあた
っては、MOVPE法においてもJUST基板を用いる
ことが多かった。
【0032】一方、MOVPE法で面方位(100)J
UST基板に成長させた場合、エピタキシャル層中への
不純物の取り込み効率が高くなり、高純度エピタキシャ
ル層を成長させることが困難となる。また、チャネル
層、スペーサ層の純度の低下によって移動度は低下して
しまう。さらに、MOVPE法で面方位(100)JU
ST基板に原子層ドーピングを行うと、ウェハ面内均一
にSiを原子層状に吸着させることが難しく、ウェハ面
内での移動度のバラツキが大きいという問題があった。
この原因はドーピングにおいてドーパントであるSi原
子がクラスタ状に局在するためであると考えられる。
【0033】本発明によれば、オフアングル付の基板上
に少なくともキャリア供給層を有する電界効果トランジ
スタのキャリア供給層として原子層ドーピング層を用い
ることにより、ステップバンチングが存在していても移
動度が6,500cm2/Vsの電界効果トランジスタ
の提供を実現することができる。
【0034】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て詳述する。
【0035】本電界効果トランジスタは、基板1上に少
なくともチャネル層3及びキャリア供給層50を有する
電界効果トランジスタであって、キャリア供給層50と
して原子層ドーピング層を用いたものである。基板1の
オフアングルは0.5°〜5°の範囲内にあるのが好ま
しく、原子層ドーピング層50のドーピング濃度が1×
1012cm-2以上5×1012cm-2以下であるのが好ま
しい。また、原子層ドーピング層50のドーピング材料
がSiまたはSであるのが好ましい。
【0036】このように構成したことで、移動度が6,
500cm2/Vs以上のチャネル層3を得ることがで
きる。
【0037】
【実施例】次に具体的な数値を挙げて説明するが、本発
明はこれに限定されるものではない。
【0038】図1は本発明の電界効果トランジスタの一
実施例を示す構造図であり、図2に示したHEMT構造
のエピタキシャルウェハに適用したものである。
【0039】成長時の基板温度を約650℃とし、成長
炉内の圧力を約101.3hPa(76Torr)、希
釈用ガスには水素を用いた。また、基板にはGaAs
(100)オフ基板を用いた。
【0040】バッファ層2のうちのi−GaAs層の成
長には、Ga(CH3)3及びAsH3を用いた。Ga
(CH3)3の流量を約10.5cm3/分とし、As
H3の流量を約315cm3/分としたところ、エピタ
キシャル層の成長速度は約0.4nm/sであった。
【0041】バッファ層2、スペーサ層4、ショットキ
ー層6のi−Al0.25GaAs層の成長にはGa
(CH3)3、Al(CH3)3及びAsH3を用い、
それらの流量をそれぞれ約5.3cm3/分、約1.4
3cm3/分及び約630cm3/分としたところ、エピ
タキシャル層の成長速度は0.3nm/sであった。
【0042】チャネル層3のi−In0.20GaAs
層の成長には、Ga(CH3)3及びIn(CH3)3
を用い、それらの流量をそれぞれ約5.3cm3/分、
約2.09cm3/分及び約500cm3/分としたとこ
ろ、成長速度は0.5nm/sであった。
【0043】コンタクト層7のうちのn−Al0.25
GaAs層の成長には、i−Al0.25GaAs層の
成長に用いたGa(CH3)3、Al(CH3)3及び
AsH3に加えてSi2H6を用いた。Si2H6の流
量を約7.78×10-3cm 3/分とした。Si2H6
以外の流量はi−Al0.25GaAs層の場合と同様
にした。
【0044】Siの原子層ドーピングの際には、Si2
H6の流量を7.78×10-3cm 3/分として供給し
た。ドーピング濃度は、ドーピング時間と流量との積で
制御した。
【0045】コンタクト層7のうちのn−GaAs層の
成長には、i−GaAsの成長に使用したGa(CH
3)3及びAsH3に加えてSi2H6を用いた。Si
2H6の流量は約1.47×10-4cm3/分とした。
【0046】コンタクト層7のうちのn−In0→0.
50GaAs層はInAs混晶比が0から0.50まで
変化し、成長にはIn(CH3)3、Ga(CH3)
3、AsH3、Si2H6及びCBr4を用い、それら
の成長開始時の流量はそれぞれ0cm3/分、約5.3
cm3/分、約500cm3/分、約1.2×10-1cm
3/分とし、成長終了時の流量をそれぞれ約8.3cm3
/分、約5.3cm3/分、約500cm3/分、約1.
6cm3/分及び約4.5×10-2cm3/分とした。
【0047】コンタクト層7のうちのn−In0.50
GaAs層の成長にはIn(CH3)3、Ga(CH
3)3、AsH3、Si2H6及びCBr4を用い、そ
れらの流量をそれぞれ約8.3cm3/分、約5.3c
3/分、約500cm3/分、約1.6cm3/分及び
4.5×10-2cm3/分としたところ、成長速度は約
0.5nm/sであった。
【0048】ショットキー層6まで成長してチャネル層
3の移動度を測定した結果、約7,000cm2/Vs
の移動度が得られた。
【0049】図1に示すHEMT構造のエピタキシャル
ウェハを用いて作成した電界効果トランジスタは、MB
E法のエピタキシャルウェハに劣らないデバイス特性を
示した。
【0050】なお、キャリア供給層は必ずしも単原子層
ドーピングされている必要はなく、キャリア濃度が約5
×1018cm-3以上のAlGaAs或いはGaAsから
なる高不純物濃度層であっても前述と同様の高い移動度
が得られる。
【0051】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、移動度が
6,500cm2/Vs以上の電界効果トランジスタの
提供を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電界効果トランジスタの一実施例を示
す構造図である。
【図2】HEMTに用いられるエピタキシャル構造を示
す図である。
【図3】一般的なHEMTのエピタキシャル構造を示す
図である。
【符号の説明】
1 基板(GaAs基板) 2 バッファ層 3 チャネル層 4 スペーサ層 6 ショットキー層 7 コンタクト層 50 キャリア供給層(Si原子層、原子層ドーピング
層)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オフアングル付の基板上に、自由電子が
    流れるチャネル層及び該チャネル層へ自由電子を供給す
    るキャリア供給層を有する電界効果トランジスタにおい
    て、上記キャリア供給層が原子層ドーピング層からなる
    ことを特徴とする電界効果トランジスタ。
  2. 【請求項2】 上記基板のオフアングルが0.5°〜5
    °の範囲内にある請求項1に記載の電界効果トランジス
    タ。
  3. 【請求項3】 上記原子層ドーピング層のドーピング濃
    度が1×1012cm -2以上5×1012cm-2以下である
    請求項1または2に記載の電界効果トランジスタ。
  4. 【請求項4】 上記原子層ドーピング層のドーピング材
    料がSiまたはSである請求項1から3のいずれかに記
    載の電界効果トランジスタ。
JP2002031136A 2002-02-07 2002-02-07 電界効果トランジスタ Pending JP2003234357A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005347499A (ja) * 2004-06-03 2005-12-15 Hitachi Cable Ltd 電界効果トランジスタ用エピタキシャルウェハ及び高電子移動度トランジスタ用エピタキシャルウェハ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005347499A (ja) * 2004-06-03 2005-12-15 Hitachi Cable Ltd 電界効果トランジスタ用エピタキシャルウェハ及び高電子移動度トランジスタ用エピタキシャルウェハ

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