JP2003233855A - 自動取引装置及び取引システム - Google Patents

自動取引装置及び取引システム

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JP2003233855A
JP2003233855A JP2002031645A JP2002031645A JP2003233855A JP 2003233855 A JP2003233855 A JP 2003233855A JP 2002031645 A JP2002031645 A JP 2002031645A JP 2002031645 A JP2002031645 A JP 2002031645A JP 2003233855 A JP2003233855 A JP 2003233855A
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Kiseishi Hasegawa
起世子 長谷川
Katsuhiro Egawa
克弘 江川
Junko Tanabe
純子 田辺
Yousoku Sasaki
洋則 佐々木
Keizo Sato
啓三 佐藤
Yuji Nomoto
雄次 野元
Tomomasa Kondo
朋昌 近藤
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】利用明細書に載っている店舗を利用すると、利
用額に応じた金額が還元されるようにして、自動取引装
置及び店舗の利用を増やすこと。 【解決手段】情報の入力手段12と出力手段13を有
し、入金、引き出し等の取引後に前記出力手段13で利
用明細書3を発行する自動取引装置において、前記出力
手段13は、前記利用明細書3に宣伝広告と該広告店利
用時の還元率を記載して発行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入金、引き出し、
振込等の取引の際に発行する利用明細書に、宣伝広告を
載せ、店舗の広告と店舗利用の還元率を記載し、店舗利
用時に顧客に還元できるようにする自動取引装置及び取
引システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動取引装置(ATM)において
は、発行する利用明細書に自行の広告のみが掲載されて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、金融機関等で
は、自行の広告のみを利用明細書に記載していたため、
これ以上の銀行の利用者の増加がのぞめないものであっ
た。
【0004】本発明は、自動取引装置の発行する利用明
細書に載っている店舗を利用すると、利用額に応じた金
額が還元されるようにして、自動取引装置及び店舗の利
用を増やすことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。図1中、1aは自動取引装置、2はセンタ、
3は利用明細書、11は制御部、12は入力手段、13
は出力手段、14は画面表示部、15は印刷部、21a
は顧客情報、22aは広告店情報、41はPOS端末で
ある。
【0006】本発明は、前記従来の課題を解決するため
次のような手段を有する。
【0007】(1):情報の入力手段12と出力手段1
3を有し、入金、引き出し等の取引後に前記出力手段1
3で利用明細書3を発行する自動取引装置において、前
記出力手段13は、前記利用明細書3に宣伝広告と該広
告店利用時の還元率を記載して発行する。このため、広
告店利用時に還元を受けることができ、自動取引装置及
び広告店の利用者を増やすことができる。
【0008】(2):前記(1)の自動取引装置におい
て、前記出力手段13は、顧客が選択した宣伝広告を前
記利用明細書3に記載して発行する。このため、顧客が
よく利用する店舗での割引(サービス)を得ることがで
きる。
【0009】(3):顧客情報21aと広告店情報22
aとを備えたセンタ2と、該センタ2と接続され、情報
の入力手段12と出力手段13を有し、顧客の入金、引
き出し等の取引後に、前記出力手段13で前記取引の利
用明細書3に宣伝広告と該広告店利用時の還元率を記載
して発行する自動取引装置と、前記センタ2と接続さ
れ、前記広告店利用時の還元金額を前記顧客情報21a
の口座に振り込むPOS端末41とを備える。このた
め、自動取引装置及び広告店の利用者を増やし、しか
も、利用者本人しか利用できない取引システムを作成す
ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】 (1):図2は本発明の実施の
形態における自動取引装置(ATM)の利用明細書に宣
伝広告を印字するサービスの説明図である。図2におい
て、金融機関等に設置されているATM1はセンタ2と
ネットワーク等で接続され、センタ2はネットワーク等
で店舗等のPOS(Point-Of-Sales)システム4と接続
している。
【0011】ATM1には、制御部(CPU)11、キ
ー等の入力手段12、出力手段13、画面表示部14、
利用明細書の印字等を行う印刷部15等が設けてある
(図1参照)。センタ2は、銀行等の金融機関のセンタ
であり、口座等の情報を格納する顧客情報データベース
(DB)21、広告店情報等を格納する広告店データベ
ース(DB)22が設けてある。POSシステム4は、
POS端末41が設けてあり、POS端末41で販売し
た商品の入力及び利用明細書のバーコードの読み込み、
レシートの印字等を行う販売時点情報管理システムであ
る。
【0012】(2):ATMの説明 ATM1の制御部11は、ATM1全体の制御を行うも
のである。入力手段12は、キー、タッチパネル等の入
力手段である。出力手段13には、画面表示部14と印
刷部15が設けてある。画面表示部14は、自動取引画
面、広告印字選択、広告店一覧等の画面表示を行うもの
である。印刷部15は、通帳、利用明細書等の印刷を行
うものである。
【0013】図3は広告印字選択画面例の説明図であ
る。図3において、広告印字選択画面イメージを示して
おり、広告印字選択画面には、飲食店一覧、衣料品店一
覧、印字しない等の選択画面が設けてある。例えば、飲
食店一覧を選択した場合には飲食店の一覧画面が表示さ
れるものである。
【0014】図4は利用明細書例の説明図である。図4
において、利用明細書3の印字例(入金)の説明であ
り、利用明細書3には、入金の年月日、時刻、銀行番
号、支店番号、口座番号、お取引き、お取引金額、残
高、飲食店名の宣伝広告(有効期限)、還元率、取り扱
い銀行名(○○○銀行)、バーコード等が印刷される。
このバーコードには、暗号化された銀行コード、支店番
号、口座番号、広告掲載店名、有効期限、還元率等が設
けられる。
【0015】図5はATMでの処理フロー図である。以
下、図5の処理S1〜S12に従って説明する。
【0016】S1:顧客は、ATM1で入出金のため画
面操作を行い、処理S2に移る。
【0017】S2:ATM1の制御部11は、画面表示
部14に広告文が必要かどうかの判断画面を表示する。
この画面で、顧客が広告文の必要を選択した場合は処理
S3に移り、もし必要ないを選択した場合は処理S12
に移る。
【0018】S3:制御部11は、入出金の処理をセン
タ2に転送し、処理S4に移る。
【0019】S4:センタ2は、顧客情報データベース
21より、以前、広告を選択したことがあるかどうか判
断する。この判断で、以前、広告を選択したことがある
場合は処理S5に移り、ない場合は処理S6に移る。
【0020】S5:センタ2では、顧客情報データベー
ス21の個人データベースを検索し、ATM1の画面表
示部14に、次の、のように画面表示を行えるよう
にし、処理S7に移る。
【0021】MyMENU(よく利用する店舗一覧)
及び最近利用した店舗の順に広告店を画面表示する。
【0022】ATM1設置場所付近の店舗順に画面表
示する。
【0023】このため、顧客は、利用明細書に印字する
広告を容易に選択することができる。
【0024】S6:センタ2から取引情報と一緒に広告
店情報(ATM設置付近の店舗情報)が転送され、処理
S7に移る。
【0025】S7:ATM1の画面表示部14に広告印
字選択の広告店カテゴリA〜Cを表示する。(この例で
は、Aは飲食店一覧、Bは衣料品店一覧、Cは印字しな
いである)。ここで、Aを選択した場合は処理S8に移
り、Cを選択した場合は処理S12に移る。なお、Bを
選択した場合は衣料品店一覧が表示されることになる。
【0026】S8:制御部11は、還元率と共に飲食店
一覧(飲食店選択画面)を表示し、顧客が、例えば
「1」(ABC居酒屋)を選択すると、処理S9に移
る。
【0027】S9:制御部11は、センタ2に選択結果
を送信し、処理S10に移る。
【0028】S10:センタ2では、顧客情報データベ
ース21に飲食店選択結果を登録し、処理11に移る。
【0029】S11:ATM1の印刷部15は、広告あ
りの利用明細書の印字を行い、この処理を終了する。
【0030】S12:印刷部15は、広告なしの利用明
細書の印字を行い、この処理を終了する。
【0031】このように、ATM1の画面上で、利用明
細書に印字する広告を選択することができるため、不要
な広告を排除できる。
【0032】(3):センタの説明 金融機関等のセンタ2には、顧客情報データベース21
と広告店データベース22が設けてある。顧客情報デー
タベース21は、口座等の情報を格納するものである。
この例では、○○○太郎の口座番号001-000001、○×厚
子の口座番号001-000002、・・・が格納されている。ま
た、この顧客情報データベース21にはATM1の画面
上で選ばれた広告の情報、顧客の広告店の利用履歴が蓄
えられ、顧客の嗜好がわかるため、今後の商品化の参考
にすることができる。
【0033】広告店データベース22は、広告店情報を
格納するものである。図6は広告店データベースの説明
図である。図6において、広告店名、利用金額に対応す
る取引種別毎の還元率(数パーセント)が設けてある。
例えば、利用金額5,000円〜10,000円の入金
の場合、ABC居酒屋では還元率は3%、引き出しの場
合は還元率は2%となっている。この例では、還元率は
入金が引き出しより高く、利用金額が多いほど高くなっ
ている。このように、ATMでの取引金額、取引種別、
利用回数等に応じて還元率(サービス)が異なる。
【0034】(4):店舗の説明 広告店の店舗には、センタ2と接続されたPOSシステ
ム4が設けてある。POSシステム4には、通常複数の
POS端末41が設けてあり、POS端末41で販売し
た商品の読み込み、レシートの印字等を行うものであ
る。この店舗での利用金額の還元率に相当する金額が、
利用店舗情報により口座振込されることになる。
【0035】POS端末41が顧客情報と還元率等を得
るには、次の〜の方法がある。なお、、はバー
コードの読み取りができない場合に行うことができる。
【0036】利用明細書のバーコードを読み取り装置
でスキャンする。
【0037】銀行コード、支店番号、口座番号等をカ
ードから読み込ませる。
【0038】銀行コード、支店番号、口座番号等を手
入力する。
【0039】図7はレシートの印字例の説明図である。
図7において、レシートの印字には、利用日時、利用明
細、金額、合計(税込み)金額、銀行番号、支店番号、
口座番号、還元率、還元金額等がある。
【0040】図8は店舗での処理フロー図である。以
下、図8の処理S21〜S31に従って説明する。
【0041】S21:顧客は、店舗での利用代金を支払
い(現金、カード、デビットカード等)、処理S22に
移る。
【0042】S22:POS端末41では、還元を受け
るため、ATM利用明細書の宣伝広告の提示があるかど
うか判断する。この判断で、宣伝広告の提示がある場合
は処理S23に移り、もしない場合は処理S31に移
る。
【0043】S23:POS端末41では、ATM利用
明細書のバーコードのスキャンを行い、処理S24に移
る。
【0044】S24:POS端末41では、還元期限と
還元率のチェックを行う。このチェックで還元を受ける
ためのATM利用明細書の宣伝広告が有効の場合は処理
S25に移り、もし有効でない場合は「無効」の表示を
行い処理S31に移る。
【0045】S25:POS端末41では、センタ2に
問い合わせ、銀行コード、支店番号、口座番号と利用の
有無のチェックを行う。このチェックで銀行コード、支
店番号、口座番号と宣伝広告が有効の場合は処理S26
に移り、もし有効でない場合は「無効」の表示を行い処
理S31に移る。
【0046】S26:POS端末41では、口座情報と
還元率と店舗利用金額により還元金額の決定を行い、処
理S27に移る。
【0047】S27:POS端末41では、銀行のセン
タ2に口座情報と還元金額と店舗情報の送信を行い、処
理S28に移る。利用した店舗情報をセンタ2に送信す
ることによって、顧客情報DB21にも反映し、顧客の
嗜好を調査することができる。
【0048】S28:POS端末41では、店舗利用代
金、口座情報、還元金額をレシートに印字し、この処理
を終了する。
【0049】S29:POS端末41では、バーコード
が利用できない(例えば、POS端末41がバーコード
対応のものでない)場合、カード等の読み込みができる
か判断する。この判断でカード等の読み込みができる場
合は読み込みを行って処理S24に移り、読み込みがで
きない場合は処理S30に移る。
【0050】S30:POS端末41にて口座情報を手
入力し、処理24に移る。
【0051】S31:POS端末41は、還元を受けら
れない場合、還元欄のないレシート印字を行い、この処
理を終了する。
【0052】(銀行側のメリット) ・サービスを行っている銀行等の金融機関の利用者が増
える。
【0053】・預金額が増えることになる。
【0054】・取引種別/金額、利用回数によって、割
引率を変更することにより、大口の取引を期待できる。
【0055】・ATMの利用者が増える。
【0056】・顧客の嗜好がわかり、商品化の参考にす
ることができる。
【0057】・広告掲載店から広告料がもらえる。
【0058】(利用者のメリット) ・広告を掲載したATMの利用明細書をもって、広告掲
載店を利用すると利用額と割引率(数パーセント)に応
じた金額が還元され口座に振り込まれる。
【0059】・利用する店を、ATMの画面上で選択す
ることができる。
【0060】・利用明細書の口座に振り込まれるので、
本人しか利用できない(他人が利用できない)。
【0061】・暗号化したバーコードに銀行コード、口
座番号等が記載されているので個人情報が漏れない。
【0062】(広告店舗のメリット) ・利用者が増える。
【0063】・宣伝してもらえる。
【0064】・口座に振り込まれるので、割引金額の操
作(現金操作)が無く、取り扱いが容易である。
【0065】・還元の割引率、顧客の銀行口座番号等の
入力がバーコードで入力可能なため、操作が容易であ
る。
【0066】(5):プログラムインストールの説明 制御部11、入力手段12、出力手段13、画面表示手
段14a、印刷手段15a等、プログラムで構成でき、
主制御部(CPU)が実行するものであり、主記憶に格
納されているものである。このプログラムは、一般的な
自動取引装置のコンピュータで処理されるものである。
このコンピュータは、主制御部、主記憶、ファイル装
置、表示装置や印刷装置等の出力装置、入力装置などの
ハードウェアで構成されている。
【0067】このコンピュータに、本発明のプログラム
をインストールする。このインストールは、フロッピ
ィ、光磁気ディスク等の可搬型の記録(記憶)媒体に、
これらのプログラムを記憶させておき、コンピュータが
備えている記録媒体に対して、アクセスするためのドラ
イブ装置を介して、或いは、LAN等のネットワークを
介して、コンピュータに設けられたファイル装置にイン
ストールされる。これにより、顧客の利用を増やすこと
のできる自動取引装置を容易に提供することができる。
【0068】〔以下付記を記載する〕 (付記1) 情報の入力手段と出力手段を有し、入金、
引き出し等の取引後に前記出力手段で利用明細書を発行
する自動取引装置において、前記出力手段は、前記利用
明細書に宣伝広告と該広告店利用時の還元率を記載して
発行することを特徴とした自動取引装置。
【0069】(付記2) 前記出力手段は、顧客が選択
した宣伝広告を前記利用明細書に記載して発行すること
を特徴とした付記1記載の自動取引装置。
【0070】(付記3) 顧客情報と広告店情報とを備
えたセンタと、該センタと接続され、情報の入力手段と
出力手段を有し、顧客の入金、引き出し等の取引後に、
前記出力手段で前記取引の利用明細書に宣伝広告と該広
告店利用時の還元率を記載して発行する自動取引装置
と、前記センタと接続され、前記広告店利用時の還元金
額を前記顧客情報の口座に振り込むPOS端末とを備え
ることを特徴とした取引システム。
【0071】(付記4) 入金、引き出し等の取引後に
発行する利用明細書に、宣伝広告と該広告店利用時の還
元率を記載して発行する出力手段として、自動取引装置
のコンピュータを機能させるためのプログラム又はプロ
グラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
体。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような効果がある。
【0073】(1):出力手段で、入金、引き出し等の
取引後に利用明細書を発行する自動取引装置において、
前記出力手段で、前記利用明細書に宣伝広告と該広告店
利用時の還元率を記載して発行するため、顧客は広告店
利用時に還元を受けることができるので、自動取引装置
及び広告店の利用者を増やすことができる。
【0074】(2):出力手段で、顧客が選択した宣伝
広告を前記利用明細書に記載して発行するため、顧客が
よく利用する店舗での割引(サービス)を得ることがで
きる。
【0075】(3):センタと接続された自動取引装置
で、取引の利用明細書に宣伝広告と該広告店利用時の還
元率を記載して発行し、前記センタと接続されたPOS
端末で、前記広告店利用時の還元金額を前記顧客情報の
口座に振り込むため、自動取引装置及び広告店の利用者
を増やし、しかも、利用者本人しか利用できない取引シ
ステムを作成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】実施の形態におけるATMの利用明細書に宣伝
広告を印字するサービスの説明図である。
【図3】実施の形態における広告印字選択画面例の説明
図である。
【図4】実施の形態における利用明細書例の説明図であ
る。
【図5】実施の形態におけるATMでの処理フロー図で
ある。
【図6】実施の形態における広告店データベースの説明
図である。
【図7】実施の形態におけるレシートの印字例の説明図
である。
【図8】実施の形態における店舗での処理フロー図であ
る。
【符号の説明】
1a 自動取引装置 2 センタ 3 利用明細書 11 制御部 12 入力手段 13 出力手段 14 画面表示部 15 印刷部 21a 顧客情報 22a 広告店情報 41 POS端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 ZEC G06F 17/60 ZEC G07G 1/06 G07G 1/06 D 1/12 321 1/12 321L 341 341A 1/14 1/14 (72)発明者 田辺 純子 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 佐々木 洋則 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 佐藤 啓三 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 野元 雄次 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 近藤 朋昌 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 Fターム(参考) 3E040 BA07 BA18 BA20 CA14 CB04 EA04 FJ06 FK02 FK06 3E042 BA08 CA02 CC02 CC04 CC06 CE01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報の入力手段と出力手段を有し、入金、
    引き出し等の取引後に前記出力手段で利用明細書を発行
    する自動取引装置において、 前記出力手段は、前記利用明細書に宣伝広告と該広告店
    利用時の還元率を記載して発行することを特徴とした自
    動取引装置。
  2. 【請求項2】前記出力手段は、顧客が選択した宣伝広告
    を前記利用明細書に記載して発行することを特徴とした
    請求項1記載の自動取引装置。
  3. 【請求項3】顧客情報と広告店情報とを備えたセンタ
    と、 該センタと接続され、情報の入力手段と出力手段を有
    し、顧客の入金、引き出し等の取引後に、前記出力手段
    で前記取引の利用明細書に宣伝広告と該広告店利用時の
    還元率を記載して発行する自動取引装置と、 前記センタと接続され、前記広告店利用時の還元金額を
    前記顧客情報の口座に振り込むPOS端末とを備えるこ
    とを特徴とした取引システム。
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