JP2003233578A - 記憶装置および処理方法 - Google Patents
記憶装置および処理方法Info
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- JP2003233578A JP2003233578A JP2002032357A JP2002032357A JP2003233578A JP 2003233578 A JP2003233578 A JP 2003233578A JP 2002032357 A JP2002032357 A JP 2002032357A JP 2002032357 A JP2002032357 A JP 2002032357A JP 2003233578 A JP2003233578 A JP 2003233578A
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Abstract
アクセスする外部装置を排他的に制御できるようにす
る。 【解決手段】 有線ポート1051に接続されたPC2
00がメモリカード104にアクセスをしている場合
は、無線ポート1061をディセーブル状態にし、無線
ポート1061に接続されたPC300がメモリカード
104にアクセスをしている場合は、有線ポート105
1をディセーブル状態にすることにより、メモリカード
104にアクセスする外部装置を排他的に制御する。
Description
ンターフェースを有する装置およびその装置における処
理方法に関するものである。
EE1394−1995規格、USB1.1規格などに
準拠した有線インターフェースを有するものがある。ま
た、現在のデジタルビデオカメラには、Bluetooth規格
に準拠した無線インターフェースを有するものもある。
を介してデジタルビデオカメラ内のメモリカードにアク
セスできるようにし、且つ、無線インターフェースを介
してデジタルビデオカメラ内のメモリカードにアクセス
できるようにする場合、これらのインターフェースを同
時に使用できないようにし、複数の外部装置が同時にメ
モリカードにアクセスできないようにしなければならな
いという問題が生じる。このような問題は、メモリカー
ドに限るものではなく、メモリカード以外のリムーバブ
ルメディアにも生じる問題である。
を目的とし、メモリカードなどのリムーバブルメディア
にアクセスする外部装置を排他的に制御できるようにす
ることを目的とする。
は、第1のポートを有する有線インターフェースと、第
2のポートを有する無線インターフェースとを有し、前
記第1のポートに接続された第1の外部装置がリムーバ
ブルメディアにアクセスしている場合は、前記第2のポ
ートをディセーブル状態にし、前記第2のポートに接続
された第2の外部装置が前記リムーバブルメディアにア
クセスしている場合は、前記第1のポートをディセーブ
ル状態にすることを特徴とする。
を有する有線インターフェースと、第2のポートを有す
る無線インターフェースとを有する記憶装置における処
理方法であって、前記第1のポートに接続された第1の
外部装置がリムーバブルメディアにアクセスしている場
合は、前記第2のポートをディセーブル状態にし、前記
第2のポートに接続された第2の外部装置が前記リムー
バブルメディアにアクセスしている場合は、前記第1の
ポートをディセーブル状態にすることを特徴とする。
を有する有線インターフェースと、第2のポートを有す
る無線インターフェースとを有し、前記有線インターフ
ェースが所定のコマンドを受信した場合は、前記第2の
ポートをディセーブル状態にし、前記無線インターフェ
ースが所定のコマンドを受信した場合は、前記第1のポ
ートをディセーブル状態にすることを特徴とする。
を有する有線インターフェースと、第2のポートを有す
る無線インターフェースとを有する記憶装置における処
理方法であって、前記有線インターフェースが所定のコ
マンドを受信した場合は、前記第2のポートをディセー
ブル状態にし、前記無線インターフェースが所定のコマ
ンドを受信した場合は、前記第1のポートをディセーブ
ル状態にすることを特徴とする。
適な実施の形態を説明する。
構成を示す図である。
下、DVC)100は、本実施の形態の記憶装置であ
り、複数のデジタルインターフェースを有する。DVC
100は、図1に示すように、カメラ部101、動画処
理部1021、静止画処理部1022、メモリカードイ
ンターフェース103、メモリカード104、有線イン
ターフェース105、無線インターフェース106、表
示部107、制御部108および操作部109を有す
る。
き、被写体の光学像を撮像し、静止画データを生成す
る。また、カメラ部101は、動画撮影モードのとき、
被写体の光学像を撮像し、動画データを生成する。
生成された動画データを所定のファイル形式(例えば、
MPEG−4形式)の動画ファイルに変換する。動画処
理部1021で生成された動画ファイルは、メモリカー
ドインターフェース103に供給され、メモリカード1
04に書き込まれる。
で生成された静止画データを所定のファイル形式(例え
ば、JPEG形式、JPEG−2000形式)の静止画
ファイルに変換する。静止画処理部1022で生成され
た静止画ファイルは、メモリカードインターフェース1
03に供給され、メモリカード104に書き込まれる。
動画像ファイルまたは静止画ファイルをメモリカード1
04に書き込む機能、メモリカード104が記憶する動
画像ファイルまたは静止画ファイルを読み出す機能を有
する。メモリカード104〜読み出された動画像ファイ
ルまたは静止画ファイルは、有線インターフェース10
5または無線インターフェース106に供給される。
IEEE1394−1995規格、USB1.1規格ま
たはそれらの拡張規格(IEEE1394.a−200
0規格、USB2.0規格など)に準拠するものであ
る。有線インターフェース105は、図1に示すよう
に、1つの有線ポート1051を有する。
IEEE802.11a、IEEE802.11b、Bl
uetooth規格またはそれらの拡張規格に準拠するもので
ある。無線インターフェース106は、図1に示すよう
に、1つの無線ポート1061を有する。
読み出された静止画ファイルまたは動画ファイルを表示
する。また、表示部107は、DVC100の動作モー
ド、DVC100の動作状態、有線ポート1051の状
態、無線ポート1061の状態などを示す情報を表示す
る。
能を制御するための制御プログラムを記憶するメモリ、
そのメモリに記憶された制御プログラムを実行するマイ
クロコンピュータなどを有する。なお、制御部108の
メモリは、図2および図5に示すフローチャートを実行
するための制御プログラムも記憶しているものとする。
能を操作するためのスイッチを有する。例えば、DVC
100の動作モードを切り替えるモード切替スイッチ、
メモリカード104に記憶する静止画の撮影を指示する
静止画撮影スイッチ、メモリカード104に記憶する動
画像の撮影を指示する動画撮影スイッチ、DVC100
の各種設定を変更するためのメニュー画面を呼び出すメ
ニュースイッチなどを有する。モード切替スイッチは、
DVC100の動作モードの一つであるメモリ再生モー
ドを選択することができる。メモリ再生モードとは、メ
モリカード104が記憶する静止画ファイルまたは動画
ファイルを再生したり、それらを外部装置に送信したり
する動作モードである。
00は、本実施の形態における第1の外部装置であり、
有線ポート1051と接続可能である。PC200を有
線ポート1051に接続した場合、PC200は所定の
コマンドをDVC100に送信し、メモリカード104
へのアクセスが可能な外部装置であることをDVC10
0に通知する。
00は、本実施の形態における第2の外部装置であり、
無線ポート1061と接続可能である。PC300を無
線ポート1061に接続した場合、PC300は所定の
コマンドをDVC100に送信し、メモリカード104
へのアクセスが可能な外部装置であることをDVC10
0に通知する。
ローチャートである。図2に示すフローチャートは、D
VC100の動作モードがメモリ再生モードになった場
合に実行されるものである。
ードがメモリ再生モードになった場合、制御部108は
メインモードに遷移する。メインモードに遷移した後、
制御部108は有線ポート1051および無線ポート1
061をイネーブル状態(ENABLE STATE)にする。有線
ポート1051がイネーブル状態になった場合、PC2
00は有線ポート1051と物理的にも電気的にも接続
可能な状態になる。また、無線ポート1061がイネー
ブル状態になった場合、PC300は無線ポート106
1と接続可能な状態になる。
タルインターフェース間の優先順位を調べる。DVC1
00の初期設定では、有線インターフェース105が最
優先である。但し、デジタルインターフェース間の優先
順位は、図5に示す手順に従って変更可能である。有線
インターフェース105が最優先である場合、制御部1
08はステップS208の処理を開始する。一方、無線
インターフェース106が最優先である場合、制御部1
08はステップS202の処理を開始する。
300が無線ポート1061に接続されているか否かを
判定する。PC300が無線ポート1061に接続され
ているか否かは、無線インターフェース106が検出す
る。PC300が無線ポート1061に接続されている
場合、制御部108はステップS203の処理を開始す
る。一方、無線ポート1061に何も接続されていない
場合、制御部108はステップS208の処理を開始す
る。
インターフェース106が所定のコマンドを受信したか
否かを判定する。所定のコマンドを受信した場合、制御
部108はPC300がメモリカード104へのアクセ
スが可能な装置であると判断する。この場合、制御部1
08はステップS204の処理を開始する。一方、所定
のコマンドを受信できなかった場合、制御部108はス
テップS208の処理を開始する。
ポート1051をディセーブル状態(DISABLE STATE)
にし、有線ポート1051とPC200とが電気的に接
続できないようにする。有線ポート1051をディセー
ブル状態にすることにより、PC200は有線インター
フェース105を介してメモリカード104にアクセス
できなくなる。
ンモードから無線モードに遷移し、PC300が無線イ
ンターフェース106を介してメモリカード104にア
クセスすることを許可する。これにより、PC300は
メモリカード104にアクセスできるようになり、所望
の静止画ファイルまたは動画ファイルをメモリカード1
04から読み出すことができるようになる。なお、無線
モードに遷移した後、制御部108は、DVC100の
現在の動作モード、DVC100の現在の動作状態、無
線インターフェース106がイネーブル状態であること
をユーザに明示するために、図3に示す画面を表示部1
07に表示する。
後、制御部108はPC300が無線ポート1061か
ら切り離されたか否かを判定する。PC300が無線ポ
ート1061から切り離されたか否かは、無線インター
フェース106が検出する。PC300が無線ポート1
061から切り離された場合、制御部108はステップ
S207の処理を開始する。
モードからメインモードに遷移する。メインモードに遷
移した後、制御部108は有線ポート1051をイネー
ブル状態に戻し、ステップS201の処理を開始する。
200が有線ポート1051に接続されているか否かを
判定する。PC200が有線ポート1051に接続され
ているか否かは、有線インターフェース105のプラグ
・アンド・プレイ機能により検出することができる。P
C200が有線ポート1051に接続されている場合、
制御部108はステップS209の処理を開始する。一
方、有線ポート1051に何も接続されていない場合、
制御部108はステップS201の処理を開始する。
インターフェース105が所定のコマンドを受信したか
否かを判定する。所定のコマンドを受信した場合、制御
部108はPC200がメモリカード104へのアクセ
スが可能な装置であると判断する。この場合、制御部1
08はステップS210の処理を開始する。一方、所定
のコマンドを受信できなかった場合、制御部108はス
テップS201の処理を開始する。
ポート1061をディセーブル状態(DISABLE STATE)
にし、無線ポート1061とPC300とが接続できな
い状態にする。無線ポート1061をディセーブル状態
にすることにより、PC300は無線インターフェース
106を介してメモリカード104にアクセスできなく
なる。
ンモードから1394モードに遷移し、PC200が有
線インターフェース105を介してメモリカード104
にアクセスすることを許可する。これにより、PC20
0はメモリカード104にアクセスできるようになり、
所望の静止画ファイルまたは動画ファイルをメモリカー
ド104から読み出すことができるようになる。なお、
1394モードに遷移した後、制御部108は、DVC
100の現在の動作モード、DVC100の現在の動作
状態、有線インターフェース105がイネーブル状態で
あることをユーザに明示するために、図4に示す画面を
表示部107に表示する。
した後、制御部108はPC200が有線ポート105
1から切り離されたか否かを判定する。PC200が有
線ポート1051から物理的或いは電気的に切り離され
たか否かは、有線インターフェース105のプラグ・ア
ンド・プレイ機能により検出することができる。例え
ば、ユーザがDVC100とPC200とを接続するケ
ーブルを有線ポート1051から取り外した場合、有線
インターフェース105はPC200が有線ポート10
51から物理的且つ電気的に切り離されたことを自動的
に検出する。また、例えば、ユーザがPC200の電源
をオフにした場合、有線インターフェース105はPC
200が有線ポート1051から電気的に切り離された
ことを自動的に検出する。PC200が有線ポート10
51から物理的または電気的に切り離された場合、制御
部108はステップS213の処理を開始する。
94モードからメインモードに遷移する。メインモード
に遷移した後、制御部108は無線ポート1061をイ
ネーブル状態に戻し、ステップS201の処理を開始す
る。
によれば、メモリカード104へのアクセスが可能なP
C200が有線ポート1051に接続された場合は、無
線ポート1061をディセーブル状態にし、無線ポート
1061とPC300とが通信できない状態にすること
ができる。これにより、メモリカード104にアクセス
する外部装置を排他的に制御することができる。また、
PC200が有線インターフェース105を介してメモ
リカード104にアクセスしている場合は、PC300
が無線インターフェース106を介してメモリカード1
04にアクセスすることができないようにすることもで
きる。
ば、メモリカード104へのアクセスが可能なPC30
0が無線ポート1061に接続された場合は、有線ポー
ト1051をディセーブル状態にし、有線ポート105
1とPC200とが電気的に接続できない状態にするこ
とができる。これにより、メモリカード104にアクセ
スする外部装置を排他的に制御することができる。ま
た、PC300が無線インターフェース106を介して
メモリカード104にアクセスしている場合は、PC2
00が有線インターフェース105を介してメモリカー
ド104にアクセスすることができないようにすること
もできる。
先順位を変更する処理を示すフローチャートである。図
5に示すフローチャートは、DVC100の動作モード
がメモリ再生モードであり、且つ、メニュースイッチが
押された場合に実行されるものである。
部107にメニュー画面Aを表示する。メニュー画面A
の一例を図6(a)に示す。メニュー画面Aは、図6
(a)に示すように、3つの項目を表示する。項目1
(「優先インターフェース選択」)は、デジタルインタ
ーフェース間の優先順位を変更するための画面を呼び出
す項目である。ユーザは、カーソル601を操作し、所
望の項目を選択する。
1が選択されたか否かを判定する。項目1が選択された
場合、制御部108はステップS503の処理を開始す
る。一方、それ以外の項目が選択された場合、制御部1
08はステップS507の処理を開始する。
部107にメニュー画面Bを表示する。メニュー画面B
の一例を図6(b)に示す。メニュー画面Bは、図6
(b)に示すように、2つの項目を表示する。項目1
(「有線インターフェース」)は、有線インターフェー
ス105の優先順位を最優先にするための項目である。
項目2(「無線インターフェース」)は、無線インター
フェース106の優先順位を最優先にするための項目で
ある。ユーザは、カーソル601を操作し、所望の項目
を選択する。
1が選択されたか否かを判定する。項目1が選択された
場合、制御部108はステップS505の処理を開始す
る。一方、項目2が選択された場合、制御部108はス
テップS506の処理を開始する。
インターフェース105の優先順位を最優先にする。
インターフェース106の優先順位を最優先にする。
によれば、デジタルインターフェース間の優先順位を変
更することができるので、有線インターフェース105
を最優先とするか、無線インターフェース106を最優
先とするかをユーザに自由に選択させることができる。
これにより、ユーザの使用環境に適したインターフェー
スを優先的に使用することができるようになる。
のリムーバブルメディア(例えば、磁気ディスク、光デ
ィスク、ハードディスク装置)にアクセスする外部装置
を排他的に制御するデジタルビデオカメラ、記憶装置に
も適用可能である。
ムーバブルメディアにアクセスする外部装置を排他的に
制御することができる。
すブロック図である。
フローチャートである。
してメモリカード104にアクセスしていることを示す
画面の一例である。
してメモリカード104にアクセスしていることを示す
画面の一例である。
する手順を示すフローチャートである。
Claims (20)
- 【請求項1】 第1のポートを有する有線インターフェ
ースと、 第2のポートを有する無線インターフェースとを有し、 前記第1のポートに接続された第1の外部装置がリムー
バブルメディアにアクセスしている場合は、前記第2の
ポートをディセーブル状態にし、 前記第2のポートに接続された第2の外部装置が前記リ
ムーバブルメディアにアクセスしている場合は、前記第
1のポートをディセーブル状態にすることを特徴とする
記憶装置。 - 【請求項2】 前記第1のポートが前記ディセーブル状
態である場合、前記第1のポートは前記第1の外部装置
と電気的に接続できない状態であり、前記第2のポート
が前記ディセーブル状態である場合、前記第2のポート
は前記第2の外部装置と接続できない状態であることを
特徴とする請求項1に記載の記憶装置。 - 【請求項3】 前記有線インターフェースは、IEEE
1394−1995規格、USB1.1規格またはそれ
ら拡張規格に準拠するものであることを特徴とするもの
であることを特徴とする請求項1または2に記載の記憶
装置。 - 【請求項4】 前記無線インターフェースは、IEEE
802.11a規格、IEEE802.11b規格、Bl
uetooth規格またはそれらの拡張規格に準拠するもので
あることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載
の記憶装置。 - 【請求項5】 前記記憶装置は、デジタルビデオカメラ
であることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記
載の記憶装置。 - 【請求項6】 第1のポートを有する有線インターフェ
ースと、 第2のポートを有する無線インターフェースとを有する
記憶装置における処理方法であって、 前記第1のポートに接続された第1の外部装置がリムー
バブルメディアにアクセスしている場合は、前記第2の
ポートをディセーブル状態にし、 前記第2のポートに接続された第2の外部装置が前記リ
ムーバブルメディアにアクセスしている場合は、前記第
1のポートをディセーブル状態にすることを特徴とする
処理方法。 - 【請求項7】 前記第1のポートが前記ディセーブル状
態である場合、前記第1のポートは前記第1の外部装置
と電気的に接続できない状態であり、前記第2のポート
が前記ディセーブル状態である場合、前記第2のポート
は前記第2の外部装置と接続できない状態であることを
特徴とする請求項6に記載の処理方法。 - 【請求項8】 前記有線インターフェースは、IEEE
1394−1995規格、USB1.1規格またはそれ
ら拡張規格に準拠するものであることを特徴とするもの
であることを特徴とする請求項6または7に記載の処理
方法。 - 【請求項9】 前記無線インターフェースは、IEEE
802.11a規格、IEEE802.11b規格、Bl
uetooth規格またはそれらの拡張規格に準拠するもので
あることを特徴とする請求項6〜8の何れか1項に記載
の処理方法。 - 【請求項10】 前記記憶装置は、デジタルビデオカメ
ラであることを特徴とする請求項6〜9の何れか1項に
記載の処理方法。 - 【請求項11】 第1のポートを有する有線インターフ
ェースと、 第2のポートを有する無線インターフェースとを有し、 前記有線インターフェースが所定のコマンドを受信した
場合は、前記第2のポートをディセーブル状態にし、 前記無線インターフェースが所定のコマンドを受信した
場合は、前記第1のポートをディセーブル状態にするこ
とを特徴とする記憶装置。 - 【請求項12】 前記第1のポートが前記ディセーブル
状態である場合、前記第1のポートは前記第1の外部装
置と電気的に接続できない状態であり、前記第2のポー
トが前記ディセーブル状態である場合、前記第2のポー
トは前記第2の外部装置と接続できない状態であること
を特徴とする請求項11に記載の記憶装置。 - 【請求項13】 前記有線インターフェースは、IEE
E1394−1995規格、USB1.1規格またはそ
れら拡張規格に準拠するものであることを特徴とするも
のであることを特徴とする請求項11または12に記載
の記憶装置。 - 【請求項14】 前記無線インターフェースは、IEE
E802.11a規格、IEEE802.11b規格、
Bluetooth規格またはそれらの拡張規格に準拠するもの
であることを特徴とする請求項11〜13の何れか1項
に記載の記憶装置。 - 【請求項15】 前記記憶装置は、デジタルビデオカメ
ラであることを特徴とする請求項11〜14の何れか1
項に記載の記憶装置。 - 【請求項16】 第1のポートを有する有線インターフ
ェースと、 第2のポートを有する無線インターフェースとを有する
記憶装置における処理方法であって、 前記有線インターフェースが所定のコマンドを受信した
場合は、前記第2のポートをディセーブル状態にし、 前記無線インターフェースが所定のコマンドを受信した
場合は、前記第1のポートをディセーブル状態にするこ
とを特徴とする処理方法。 - 【請求項17】 前記第1のポートが前記ディセーブル
状態である場合、前記第1のポートは前記第1の外部装
置と電気的に接続できない状態であり、前記第2のポー
トが前記ディセーブル状態である場合、前記第2のポー
トは前記第2の外部装置と接続できない状態であること
を特徴とする請求項16に記載の処理方法。 - 【請求項18】 前記有線インターフェースは、IEE
E1394−1995規格、USB1.1規格またはそ
れら拡張規格に準拠するものであることを特徴とするも
のであることを特徴とする請求項16または17に記載
の処理方法。 - 【請求項19】 前記無線インターフェースは、IEE
E802.11a規格、IEEE802.11b規格、
Bluetooth規格またはそれらの拡張規格に準拠するもの
であることを特徴とする請求項16〜18の何れか1項
に記載の処理方法。 - 【請求項20】 前記記憶装置は、デジタルビデオカメ
ラであることを特徴とする請求項16〜19の何れか1
項に記載の処理方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002032357A JP2003233578A (ja) | 2002-02-08 | 2002-02-08 | 記憶装置および処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002032357A JP2003233578A (ja) | 2002-02-08 | 2002-02-08 | 記憶装置および処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003233578A true JP2003233578A (ja) | 2003-08-22 |
JP2003233578A5 JP2003233578A5 (ja) | 2005-07-21 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002032357A Pending JP2003233578A (ja) | 2002-02-08 | 2002-02-08 | 記憶装置および処理方法 |
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