JP2003233246A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2003233246A
JP2003233246A JP2002035926A JP2002035926A JP2003233246A JP 2003233246 A JP2003233246 A JP 2003233246A JP 2002035926 A JP2002035926 A JP 2002035926A JP 2002035926 A JP2002035926 A JP 2002035926A JP 2003233246 A JP2003233246 A JP 2003233246A
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JP
Japan
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toner
developing device
forming apparatus
image forming
air
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JP2002035926A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Ozawa
義則 小澤
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トナー移送管内でのトナーの凝集や固着を防
止し、トナー詰まりが生じにくい画像形成装置を提供す
る。 【解決手段】 粉体トナーにより像担持体に形成された
潜像を現像する現像装置と、現像装置と別体で設けられ
たトナー収納手段20と、トナー収納手段20に収納さ
れたトナーを吸引して現像装置10へ移送するための吸
引型の粉体ポンプ手段と、粉体ポンプ手段に備えられた
スクリューポンプをトナー収納手段20に接続するトナ
ー移送手段15と、トナー収納手段20内のトナーを拡
散させた状態で流動化させるための空気供給手段が設け
られている画像形成装置において、空気供給手段50の
空気取り入れ口56に吸湿手段55を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉体トナーにより
像担持体に形成された潜像を現像する現像装置と、該現
像装置と別体で設けられたトナー収納手段と、該トナー
収納手段に収納されたトナーを吸引して前記現像装置へ
移送するための吸引型粉体ポンプ手段とを具備する、電
子写真方式の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機、プリンター等の画像形成
装置において、トナーは使用により消費されるため適宜
補給する必要がある。このため、機械内には多量のトナ
ーを貯えたトナーボトルやカートリッジ等のトナー収納
手段を設けており、該トナー収納手段からトナーが直接
もしくはトナーホッパを介して現像装置に補給するよう
に構成されている。従来のトナー移送技術では、機械的
オーガ手段に基づいているものが多く、トナー収納容器
は現像装置に一体または非常に近接して位置に設置せざ
るを得なかった。このため、トナー補給装置の構成が複
雑になり、コスト高、低生産性、機械メンテナンス性を
阻害し、トナー品質特性の保護・維持の確保も大変で、
なおかつユーザのトナー収納容器交換作業の操作性にも
難があった。
【0003】また、従来のトナー収納容器はカートリッ
ジ、ボトルといったハードボトルで作られているため
に、トナー収納容器の交換に伴う使用済み容器の廃棄に
大きな課題を生じていた。すなわち、使用済みトナー収
納容器はユーザ先からメーカが引き取り、再生、再利
用、焼却処理が行われるが、該容器は容量が嵩み、回収
するまでの物流コストに高額を要していた。
【0004】特開2000−172076号公報にて粉
体ポンプを用いたトナー補給装置が出願されている。こ
の装置の粉体ポンプとして、内部にダブルピッチの螺旋
溝を設けた雌ねじ形ステータ、該ステータ内に回動自在
に嵌挿された雄ねじ形ロータより構成されたモーノポン
プと称される一軸偏心スクリューポンプを用いてトナー
を移送するものである。この移送方式では、貯蔵したト
ナーを、フレキシブルチューブ等を介して移送すること
ができるため、トナー貯蔵部の設置位置に何ら制約を受
けず、簡単な構成でトナーの移送を確実に行い得るとい
う利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のかかる方式で
は、空気供給手段により外気をトナー貯蔵部内に送り込
む機構を採用しているため、外気の湿度が高い時に湿気
がトナー貯蔵部内やトナー移送管内に入り込むことがあ
り、その状態で長期間放置されるとトナー貯蔵部内やト
ナー移送管内でトナーが凝集、固着してしまう不具合を
生じる。
【0006】そこで本発明は上記の問題点を解決するた
めになされたもので、トナー移送管内でのトナーの凝集
や固着を防止し、トナー詰まりが生じにくい画像形成装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明では、粉体トナーにより像担
持体に形成された潜像を現像する現像装置と、該現像装
置と別体で設けられたトナー収納手段と、該トナー収納
手段に収納されたトナーを吸引して前記現像装置へ移送
するための吸引型の粉体ポンプ手段と、該粉体ポンプ手
段に備えられたスクリューポンプを前記トナー収納手段
に接続するトナー移送手段と、前記トナー収納手段内の
トナーを拡散させた状態で流動化させるための空気供給
手段が設けられている画像形成装置において、前記空気
供給手段の空気取り入れ口に吸湿手段を設けた画像形成
装置を最も主要な特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明では、粉体ポンプ手段
は、内部にダブルピッチの螺旋溝を設けた雌ねじ形ステ
ータと、該ステータ内に回動自在に嵌挿された雄ねじ形
ロータとを有し、該ロータが回転することにより前記ロ
ータの軸方向に沿ってトナーを移動させることが可能な
吸い込み型で一軸偏心のスクリューポンプである請求項
1記載の画像形成装置を主要な特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。図1は、本発明に係る剤補給装
置の構成図である。
【0010】図1において、本実施形態の剤補給装置は
現像装置10にトナーを補給するものであって、トナー
を収納した収納手段としてのトナー収納容器20、該ト
ナー収納容器20に収納されたトナーを現像装置10に
移送するための粉体ポンプ手段40とを有している。
【0011】現像装置10には、図1ないし図4に示す
ように、像担持体としての感光体1に対向配置された現
像剤担持体としての現像スリーブ11と、この現像スリ
ーブ11と軸線が平行な搬送部材としての第1攪拌スク
リュー12、第2攪拌スクリュー13とが備えられてい
る。現像装置10内での現像剤は、第1攪拌スクリュー
12によって図2の左から右へ搬送され、第2攪拌スク
リュー13によって右から左へ搬送されるようにして循
環される。この循環の間に搬送路の途中で現像スリーブ
11に移送された現像剤のトナーにより感光体1上に形
成された静電潜像を現像する。
【0012】この現像装置10には、図2ないし図4に
明示するように、装置の手前側端部において粉体ポンプ
手段40が設けられ、該手段は吸い込み型の一軸偏芯の
スクリューポンプ41を具備している。このスクリュー
ポンプ41の構成は、金属などの剛性をもつ材料で偏芯
したスクリュー形状に作られたロータ42と、ゴム等の
弾性体で内側に2条スクリュー形状に作られ固定されて
設置されるステータ43と、これらを包みかつ粉体の搬
送路を形成する樹脂材料などで作られたホルダ44とを
有している。そして、符号46はロータ42を駆動する
駆動手段としてのモータである。
【0013】上記現像装置10には、透磁率検出器18
が設けられており、該透磁率検出器18により現像装置
10内のトナーとキャリアの混合比の変化を検知する。
そして、この透磁率検出器18によりトナーが少ないと
検知されると、モータ46が正転し、一軸偏芯のスクリ
ューポンプ41が作動されることによりトナー収納容器
20内のトナーが吸引されて補給される。そして、現像
装置10内の現像剤の濃度が所定濃度に達すると、モー
タ46の駆動がオフされ、トナー補給が停止される。な
お、現像装置10は感光体上に形成したトナー像の反射
濃度を検知してトナー補給量を制御する方法等を採用す
ることもできる。
【0014】このスクリューポンプ41は、ロータ42
の回転により強い自吸力が生じ、トナー収納容器20か
らトナーを吸い込むことができる。吸い込まれたトナー
は、スクリューポンプ41と第1攪拌スクリュー12と
の間に形成された供給孔17により現像装置10内に移
送され、そして2成分現像方式を用いている場合にはこ
の移送工程中に補給されたトナーが現像装置10内の現
像剤と攪拌混合され、均一な剤濃度と適正な帯電量にな
る。なお、現像装置には脱気孔14aとその脱気孔14
aを覆うフィルタ14が設けられ、トナーとともに移送
される空気を現像装置10から脱気し、現像装置10か
らのトナー飛散を防止するように構成している。一軸偏
芯のスクリューポンプ41の吸い込み部に接続したトナ
ー移送手段としてのチューブ15は例えば直径4〜10
mm、肉厚1〜2mm程のチューブ状であって、フレキ
シブルでかつ耐トナー性に優れたゴム材料(例えば、ポ
リウレタン、ニトリル、EPDM、シリコン等)から作
られているものを用いることがきわめて有効である。
【0015】トナー移送手段としてフレキシブルなチュ
ーブ15を用いれば、現像装置10に対するトナー収納
容器20の設置上の制約が少なくなり、設置場所の有功
活用がはかれ、また機械メンテナンス等の作業性も向上
する。なお、スクリューポンプ41の吸引量はロータ4
2の回転数、ロータ42の断面積や偏心量、またトナー
の流動性等に依存するが、本実施形態で用いているスク
リューポンプ41はトナー吸引距離1m程度の性能を持
っており、トナーの移送方向を上下左右任意の方向へ自
由に選択することができる。
【0016】図5は、トナー収納手段としてのトナー収
納容器20および空気供給手段としてのエアポンプ50
の一実施形態を示す断面説明図である。図5において、
トナー収納容器20は袋状に形成された収納容器本体2
1を有し、該収納容器本体21の上部中央にはパイプ状
の剤ガイド部材としての吸い込みガイド部材22と超音
波等により溶着され、一体的に結合されている。この吸
い込みガイド部材22の下端は、収納容器本体21の底
部近くまで達し、また上端は収納容器本体21から飛び
出し、その現出された部分に係合部としてのネジ部23
が形成されている。このネジ部23には、エア取り入れ
部25と上部にチューブ15の一端が着脱可能に連結さ
れた口金部材24のネジ部と着脱可能に螺合されてい
る。29は、パッキングでゴム材料等からなり、吸い込
みガイド部材22のトナー導通路26の外周側と口金部
材24のトナー導通孔28を係合時に完全にシールする
役割を持っている。なお、吸い込みガイド部材22には
トナー導通路26の外周部にはエア導通路27が設けら
れている。
【0017】収納容器本体21は、ポリエチレンやナイ
ロン等の樹脂製で、80〜120μm程度の厚味を持っ
たフレキシブルなシートを単層または複層の構成にして
作られている。なお、これらシートの表面にアルミ蒸着
処理することは静電気対策に有効である。また、吸い込
みガイド部材22もポリエチレンやナイロン等の樹脂製
にすることができ、収納容器本体21と同一材に設定す
れば、リサイクルするのに好都合である。上記吸い込み
ガイド部材22は、トナーの吸引口にあたるものである
が、工場でのトナー充填口の役割も果たすものである。
【0018】電子写真方式の画像形成装置が用いている
トナーは、流動性が非常に悪い。このため、本実施形態
では収納容器本体21を縦置きとし、パイプ状の吸い込
みガイド部材22の下端をその底部近傍位置に達するよ
うに配置している。スクリューポンプ41によりトナー
は、吸い込みガイド部材22の先端部より吸引される。
【0019】上記したスクリューポンプ41を用いてト
ナー補給を行う場合、トナーをエアによって流動化させ
ることは重要である。トナーが流動化されていないと、
トナー収納容器20底部近傍のトナーがパイプ状の吸い
込みガイド部材22に安定して流れていかないため、ト
ナー移送が不確実となってしまう。
【0020】そこで、トナー収納容器20にはエア取り
入れ口56から取り入れられた空気が吸湿手段55(内
部にはシリカゲル等の吸湿物質57が詰め込まれてい
る。)を通り、除湿された空気がエアポンプ50により
エアー取り入れ部25から、0.5〜1リットル/分程
度の送風量でエアが吹き込まれている。このエアは、エ
ア導通路27を通り、トナーが溜まっているトナー収納
容器20底部近傍で噴出し、トナー層を直接的に流動化
させている。なお、トナー収納容器20に吹き込まれた
エアの一部はトナーとともに現像装置10へ送られ、他
はエアフィルタ32で塞がれた開口31より外部へ抜け
る。
【0021】収納容器本体21は、フレキシブルである
ので、トナーの吸引が進むにつれ、その袋内の容積が減
容されるが、吸い込みガイド部材22により収納容器本
体21の減容時の局部的変形によるトナー詰まりなどの
発生が抑えられ、収納されているトナーは袋内に残すこ
となく排出することができる。また、袋状の収納容器本
体21の底部を逆円錐形状30とし、収納するトナーが
少量となっても、トナーの重量により自然落下し吸い込
みガイド部材22の吸引口に移送させている。これらに
より、トナー収納量の多少にかかわりなく安定したトナ
ー移送が可能となる。
【0022】エアポンプ50が作動してエアがトナー収
納容器20に供給されているか否かは、エア検知器54
により検知することができる。このエア検知器54は、
エアポンプ50とエア取り入れ部25の間を接続してい
るエアチューブ51の任意の位置に上下方向に延びる透
明管52を設け、この透明管52内にエアによって浮遊
する樹脂または金属製の浮子53を封入している。この
浮子53がエアによって持ち上げられると、エア検知器
54によって検知され、エアが供給されていることが判
る。ここで、エアポンプ50の作動指令が発せられてい
るにも拘らず、エアが供給されていないときは、エア供
給に何らかの異常が発生していると判断され、エアポン
プ50への作動指令を解除し、画像形成装置の運転停止
して故障発生を表示することが好ましい。
【0023】本実施形態のトナー補給装置は、図6に示
すMPUを具備した制御装置によりスクリューポンプ4
1のモータ46やエアポンプ50の駆動・制御を行う。
現像装置10の一部に設けられたトナー濃度センサ(透
磁率検出器)18に基づき現像装置内のトナーとキャリ
アの混合比の変化を検知し、同検知結果がMPUに取り
込まれる。同検知結果によりトナー量が少ないと検知さ
れると、MPUからドライバを介しモータ46(図6の
M)にON/OFF信号が送信されることにより、トナ
ー収納容器20から現像装置10へのトナー補給動作は
行われる。
【0024】またMPUは、タイマー機能を有してお
り、任意のタイミングで駆動モータ、エアポンプ等を駆
動制御することができる。さらに、前述したように、エ
ア検知器54の信号を取り入れ、異常を検知した場合は
スクリューポンプの駆動を停止させる。
【0025】図7は、上記制御装置によるスクリューポ
ンプ41およびエアポンプ50の詳細な制御タイミング
を示す図で、該制御タイミングを補給モードと称す。上
述したように、トナー濃度センサ18の出力結果により
スクリューポンプ41のモータ46にON/OFF信号
が所定時間(数秒間)送られれ、スクリューポンプ41
のモータ46にON信号が出され、スクリューポンプ4
1が回転を行う。また、エアポンプ50の制御は、スク
リューポンプ41のモータ46の駆動開始時はその直前
にエアポンプ50のみを0.5〜1秒間作動させ、スク
リューポンプ41のモータ46停止と同時に、もしくは
停止0.5〜1秒前にエアポンプ50を停止させる。
【0026】このように、制御することで、スクリュー
ポンプ41が作動している間、トナー収納容器20内で
空気と略均一に混合されたトナーは、チューブ15、ス
クリューポンプ41を通り、現像装置10へトナー補給
される。
【0027】補給モード終了後、長期放置された場合、
チューブ15に充満している空気混合のトナーから空気
のみが抜け、図9に示すように、トナー自重により下方
に沈むために、このトナーの嵩密度が増す。かかる状態
において、エア供給時に過度の湿気を含んでいると、ト
ナーが吸湿して空気が抜けた後にトナーが凝集してしま
う。しかし本発明では吸湿手段の搭載により除湿した空
気をトナー収納容器20内に送り込んでいるためにトナ
ーが吸湿を抑制し、トナーの凝集を防ぐことができる。
【0028】なお、剤収納容器はトナーに限らず、現像
剤を収納するものであってもよく、この現像剤を現像手
段に補給するようにしてもよい。また、トナーが補給さ
れる現像手段の構成等は任意のものでよく、上記実施形
態の如き2成分現像剤ではない1成分現像剤を使用する
装置にも適用することができる。
【0029】
【発明の効果】上記構成によれば、長期放置後もトナー
移送管内でのトナーの詰まりを確実に解消でき、トナー
の移送をより確実なものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る剤補給装置の構成を示す概略図で
ある。
【図2】本発明に係る現像装置の構成を示す断面図であ
る。
【図3】本発明に係る現像装置の構成を示す平面図であ
る。
【図4】本発明に係る現像装置の構成を示す側面図であ
る。
【図5】本発明の空気供給手段の構成を示す概略図であ
る。
【図6】本発明の制御装置の構成を示す概略図である。
【図7】スクリューポンプ、エアポンプの制御を示すタ
イミング図である。
【図8】トナー補給時の剤補給装置中のトナー状態を示
す断面図である。
【図9】トナー補給終了後長期間放置された時の剤補給
装置中のトナー状態を示す断面図である。
【符号の説明】
10 現像装置 15 チューブ(トナー移送手段) 20 トナー収納容器(トナー収納手段) 40 粉体ポンプ手段 41 スクリューポンプ 42 ロータ 43 ステータ 50 エアポンプ(空気供給手段) 55 吸湿手段 56 エア取り入れ口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉体トナーにより像担持体に形成された
    潜像を現像する現像装置と、該現像装置と別体で設けら
    れたトナー収納手段と、該トナー収納手段に収納された
    トナーを吸引して前記現像装置へ移送するための吸引型
    の粉体ポンプ手段と、該粉体ポンプ手段に備えられたス
    クリューポンプを前記トナー収納手段に接続するトナー
    移送手段と、前記トナー収納手段内のトナーを拡散させ
    た状態で流動化させるための空気供給手段が設けられて
    いる画像形成装置において、前記空気供給手段の空気取
    り入れ口に吸湿手段を設けたことを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 粉体ポンプ手段は、内部にダブルピッチ
    の螺旋溝を設けた雌ねじ形ステータと、該ステータ内に
    回動自在に嵌挿された雄ねじ形ロータとを有し、該ロー
    タが回転することにより前記ロータの軸方向に沿ってト
    ナーを移動させることが可能な吸い込み型で一軸偏心の
    スクリューポンプであることを特徴とする請求項1記載
    の画像形成装置。
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