JP2003232714A - 乾式粒度分布測定装置 - Google Patents

乾式粒度分布測定装置

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JP2003232714A
JP2003232714A JP2002030934A JP2002030934A JP2003232714A JP 2003232714 A JP2003232714 A JP 2003232714A JP 2002030934 A JP2002030934 A JP 2002030934A JP 2002030934 A JP2002030934 A JP 2002030934A JP 2003232714 A JP2003232714 A JP 2003232714A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被測定試料群を試料台やホッパにセットする
ことなく、従って手間を掛けたりこぼれることによる無
駄を生じることなく、容易に粒度分布測定を行うことの
できる乾式粒度分布測定装置を提供する。 【解決手段】 回折・散乱光の測定空間Aに被測定粒子
群Pをエアロゾル状に供給すべく測定空間Aに向けて開
口した状態で固定されているノズル6aに対し、被測定
粒子群Pを吸引する吸引手段6bの吸引口6cを、フレ
キシブルチューブ6dを介して移動自在に接続すること
により、任意の容器V内に収容した被測定試料群P等を
直接的に吸引して測定に供することを可能とし、試料台
やホッパに被測定試料群Pをセットする手間と時間、お
よびその清掃作業等を省略することを可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ回折・散乱
式の粒度分布測定装置に関し、更に詳しくは、被測定粒
子群を分散させる分散媒として空気を用いた、いわゆる
乾式のレーザ回折・散乱式粒度分布測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザ回折・散乱式粒度分布測定法にお
いては、一般に、分散飛翔状態の被測定粒子群にレーザ
光を照射することによって生じる回折・散乱光の空間強
度分布を測定し、その光強度分布がミーの散乱理論ない
しはフラウンホーファ回折理論に則ることを利用し、回
折・散乱光の空間強度分布の測定結果からミーの散乱理
論ないしはフラウンホーファ回折理論に基づく演算によ
って被測定粒子群の粒度分布を算出する。
【0003】従来のこの種の粒度分布測定法において
は、被測定粒子群を分散させるための媒体として液体を
用いて懸濁液状態とする湿式測定と、気体を用いてエア
ロゾル状態とする乾式測定が知られている。乾式測定
は、薬品などの液体に溶けやすい粉粒体の測定に主とし
て用いられる。
【0004】乾式測定を行うための従来のレーザ回折・
散乱式粒度分布測定装置では、被測定粒子群にレーザ光
を照射する照射光学系と、そのレーザ光の照射により生
じる回折・散乱光の空間強度分布を測定する測定光学系
との間に、被測定粒子群をエアロゾル状にして供給する
装置として、以下に示すような方式のものが採用されて
いる。
【0005】その一つは、回転が与えられる円盤状の試
料台の表面に、その回転中心を中心とする円弧に沿って
溝を設けるとともに、その試料台に隣接して吸引装置を
配置して、その吸引口を溝上に臨ませた状態で固定した
構成により、測定に先立って溝内に投入しておいた被測
定粒子群を試料台の回転により順次吸引口の下方に供給
し、吸引口から吸引された被測定粒子群を配管を通じて
照射光学系と測定光学系の間の測定空間に向けて開口す
る分散ノズルに誘導して、その分散ノズルから測定空間
にエアロゾル状に被測定粒子群を供給する方式である。
なお、溝を直線状として、直線的な運動によって溝内の
被測定粒子群を順次吸引していくものもある。
【0006】また、他の一つは、照射光学系と測定光学
系の間の測定空間の上方に被測定粒子群を投入するため
のホッパを設け、そのホッパの下端部と測定空間とを閉
じられた通路で連通させ、その通路の一端側から被測定
粒子群を吸引することによって、ホッパ内の被測定粒子
群を順次測定空間に被測定粒子群をエアロゾル状に供給
する方式である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、以上のよう
な従来の乾式のレーザ回折・散乱式粒度分布測定装置に
おいては、いずれも、被測定粒子群を試料台上の溝内や
ホッパ内にセットする必要があるため、その作業に手間
と時間が掛かるという問題がある。また、被測定粒子群
を試料台やホッパにセットする際に粒子群がこぼれる可
能性があり、無駄な試料が発生するという問題もある。
更に、粒子群によっては簡単には試料台等にセットでき
ない状態にあるものもあり、このような粒子群について
は従来のこの種の測定装置では測定できない場合もあっ
た。
【0008】更にまた、ある種類の試料の測定を完了し
た後、引き続いてそれとは異なる種類の試料の測定を行
うに際して、試料台やホッパを清掃する必要があり、特
にホッパ内に投入した被測定粒子群を閉じられた通路を
介して吸引する方式ではその清掃が困難であるという問
題がある。
【0009】本発明はこのような実情に鑑みてなされた
もので、被測定試料群を試料台やホッパにセットするこ
となく、従って手間を掛けることなく、かつ、セット時
にこぼれて無駄にすることなく、容易に粒度分布測定を
行うことのできる乾式粒度分布測定装置の提供を目的と
している。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の乾式粒度分布測定装置は、分散飛翔状態の
被測定粒子群にレーザ光を照射する照射光学系と、その
レーザ光の被測定粒子群による回折・散乱光の空間強度
分布を測定する測定光学系と、その測定結果から被測定
粒子群の粒度分布を測定する演算手段を備えるととも
に、上記照射光学系と測定光学系の間の測定空間に、吸
引手段により被測定粒子群を吸引してノズルを介してエ
アロゾル状態で供給する乾式粒度分布測定装置におい
て、上記吸引手段の被測定粒子群の吸引口が、上記測定
空間に向けて開口するように固定されたノズルに対し、
フレキシブルチューブを介して移動自在に接続されてい
ることによって特徴づけられる(請求項1)。
【0011】ここで、本発明においては、上記吸引手段
による被測定粒子群の吸引動作を制御するための操作部
を、上記吸引口と一体に設けた構成(請求項2)を好適
に採用することができる。
【0012】本発明は、被測定粒子群を吸引して測定空
間に導く吸引口を、従来のように試料台の上方等に固定
配置するのではなく、自由に移動できるように構成し、
任意の位置に存在する試料を吸引して測定空間に導ける
ように構成することで、所期の目的を達成使用とするも
のである。
【0013】すなわち、照射光学系と測定光学系の間の
測定空間に向けて被測定試料群をエアロゾル状に噴射す
るノズルように固定されたノズルに対し、被測定試料群
を吸引して当該ノズルに導くための吸引手段の吸引口
を、フレキシブルチューブを介して移動自在に接続した
構成を採用することで、任意の位置にある試料を吸引し
て測定空間に導くことができる。具体的には、例えば被
測定粒子群が入っている容器から直接吸引して粒度分布
を測定することが可能となり、被測定粒子群を試料台や
ホッパにセットするための手間と時間を大幅に省略する
ことができるとともに、試料台やホッパに被測定粒子群
をセットする際にこぼれることによる無駄の発生を防止
することができ、更には試料台等にセットできない被測
定試料群であっても吸引口を移動させて吸引することに
より、粒度分布の測定が可能となる。更には、試料台や
ホッパ等を使用する必要がないが故に、その清掃作業も
不要となる。
【0014】また、請求項2に係る発明のように、吸引
口を介しての被測定粒子群の吸引動作を制御するための
操作部を、吸引口に一体に設けることによって、手元操
作で被測定粒子群の吸引・測定が可能となり、使用の利
便性を大幅に向上させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形
態の構成図で、光学系並びに粒子サンプリング・分散系
の構成を表す模式図と、電気的構成を表すブロック図と
を併記して示す図である。
【0016】照射光学系1は、レーザ光源1a,集光レ
ンズ1b、空間フィルタ1cおよびコリメータレンズ1
dからなり、後述する粒子サンプリング・分散系6によ
り被測定粒子群Pがエアロゾル状態で供給される測定空
間Aに向けて平行なレーザ光を照射する。
【0017】測定空間Aを挟んで照射光学系1と反対側
には、集光レンズ2aおよびその焦点位置に置かれたリ
ングディテクタ2bを主体とする測定光学系2が配置さ
れている。リングディテクタ2bは、互いに半径の異な
るリング状ないしは半リング状あるいは1/4リング状
の受光面を有する複数の光センサを同心上に配置した光
センサアレイであって、その各光センサの出力は、測定
空間A内に供給されたエアロゾル状の被測定粒子群Pに
よるレーザ光の回折・散乱光のうち、集光レンズ2aに
より集光された前方所定角度範囲の回折・散乱光の角度
ごとの強度信号を表し、従ってこの測定光学系2によっ
て、測定空間A内で分散飛翔状態にある被測定粒子群P
による回折・散乱光の空間強度分布が測定されることに
なる。なお、この図においては、測定光学系2の光セン
サとしてリングディテクタ2bのみを図示しているが、
これに加えて、より広い角度範囲で回折・散乱光の空間
強度分布を測定する必要のある場合には、必要な散乱角
度に対応して単体の光センサをそれぞれ配置し、前方広
角度散乱光センサ、側方散乱光センサおよび後方散乱光
センサとして回折・散乱光の空間強度分布の測定に供す
ることもできる。
【0018】以上の測定光学系2による各回折・散乱角
度ごとの光強度検出信号は、それぞれのアンプ並びにA
−D変換器を有してなるデータサンプリング回路3によ
って増幅されたうえでデジタル化され、回折・散乱光の
空間強度分布データとしてコンピュータ4に取り込まれ
る。
【0019】コンピュータ4では、その回折・散乱光の
空間強度分布データを用いて、レーザ回折・散乱式の粒
度分布測定装置において公知の、ミーの散乱理論および
フラウンホーファの回折理論に基づく演算手法により、
レーザ光が回折・散乱した原因粒子である被測定粒子群
Pの粒度分布を算出する。
【0020】上記した照射光学系1および測定光学系2
は、これらの間の測定空間Aを含めて遮光のためのケー
ス5内に収容されており、そのケース5内の測定空間A
内に、粒子サンプリング・分散系6により被測定粒子群
Pがエアロゾル状態で供給される。
【0021】粒子サンプリング・分散系6は、測定空間
Aに向けて照射光学系1の光軸に直交する姿勢でケース
5に固定された分散ノズル6aと、圧縮空気源(図示せ
ず)からの高圧空気が供給されることによって内部の吸
い込み室に真空を発生させるエジェクタ6bと、そのエ
ジェクタ6bの吸気ポートに一端が連通し、他端が開口
する吸引口6cと、そのエジェクタ6bの排気ポートと
分散ノズル6aとを連通させる十分な長さを有するのフ
レキシブルチューブ6dを主体として構成されている。
【0022】エジェクタ6bに高圧空気を供給するため
の配管もフレキシブルチューブ6eとされており、この
フレキシブルチューブ6eとエジェクタ6bの高圧空気
供給ポートとの間には、開閉弁を兼ねた圧力調整弁7が
装着されている。
【0023】また、前記したケース5には、分散ノズル
6aに対向して集塵機(図示せず)に連通する吸い込み
口8が設けられている。
【0024】以上の本発明の実施の形態を使用すると
き、エジェクタ6b並びに吸引口6cを手で持って、例
えば図示のように被測定試料群Pを収容した容器V内に
吸引口6cを臨ませ、圧力調整弁7を操作して被測定試
料群Pを吸引する。これにより、被測定試料群Pはフレ
キシブルチューブ6d内を通って分散ノズル6aから測
定空間Aに向けてエアロゾル状に噴射され、照射光学系
1からのレーザ光が被測定粒子群Pにより回折・散乱す
る。この回折・散乱光の空間強度分布が測定光学系2に
よって測定され、その測定結果がコンピュータ4に取り
込まれて被測定粒子群Pの粒度分布に換算される。ま
た、測定空間Aに向けて供給された被測定粒子群Pは、
分散ノズル6aに対向配置された吸い込み口8から集塵
機に導かれ、その内部のフィルタに捕捉される。
【0025】以上の実施の形態において特に注目すべき
点は、エジェクタ6bおよび吸引口6cを任意に移動さ
せることができる点であり、これにより、図1に示すよ
うな任意の容器V等に被測定試料Pを収容した状態で粒
度分布測定に供することができる。このとき、被測定粒
子群Pの吸引量、換言すればエアロゾル状に測定空間A
に供給される被測定粒子群Pの濃度は、エジェクタ6b
に供給する高圧空気の圧力に依存するが、その高圧空気
の圧力調整弁7がエジェクタ6bおよび吸引口6cに一
体的に装着されているので、その操作も簡単である。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、被測定
粒子群をエアロゾル状にノズルから測定空間に供給して
回折・散乱光の空間強度分布を測定する乾式のレーザ回
折・散乱式粒度分布測定装置において、被測定粒子群の
吸引口を、ノズルに対して自由に移動できるように構成
しているので、任意の容器などに収容された被測定粒子
群を直接的に吸引して測定に供したり、あるいは粉粒体
の製造ライン内の任意の位置にある粒子群を直接吸引し
て粒度分布の測定を行うことができる。その結果、従来
のように試料台上の溝やホッパ内に被測定粒子群をセッ
トする手間と時間を省略することができるとともに、そ
のセットの際に発生する可能性のあった粒子群の無駄を
なくすることができ、より少量の試料で粒度分布を測定
することができる。また、試料台等にセットできない状
態にある粒子群についても粒度分布の測定が可能とな
る。
【0027】更に、異なる種類の粒子の測定に際して試
料台やホッパなどを清掃する作業が不要となり、粒子の
種類ごとに容器を用意するだけで連続して測定を行うこ
とができ、前記した被測定粒子群の試料台等へのセット
が不要なことと併せて、測定に要する労力を大幅に軽減
させることができると同時に、所要時間も大幅に短縮す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成図で、光学系並びに
粒子サンプリング・分散系の構成を表す模式図と、電気
的構成を表すブロック図とを併記して示す図である。
【符号の説明】
1 照射光学系 2 測定光学系 3 データサンプリング回路 4 コンピュータ 5 ケース 6 粒子サンプリング・分散系 6a 分散ノズル 6b エジェクタ 6c 吸引口 6d フレキシブルチューブ 7 圧力調整弁 A 測定空間 P 被測定粒子群

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分散飛翔状態の被測定粒子群にレーザ光
    を照射する照射光学系と、そのレーザ光の被測定粒子群
    による回折・散乱光の空間強度分布を測定する測定光学
    系と、その測定結果から被測定粒子群の粒度分布を測定
    する演算手段を備えるとともに、上記照射光学系と測定
    光学系の間の測定空間に、吸引手段により被測定粒子群
    を吸引してノズルを介してエアロゾル状態で供給する乾
    式粒度分布測定装置において、 上記吸引手段の被測定粒子群の吸引口が、上記測定空間
    に向けて開口するように固定されたノズルに対し、フレ
    キシブルチューブを介して移動自在に接続されているこ
    とを特徴とする乾式粒度分布測定装置。
  2. 【請求項2】 上記吸引手段による被測定粒子群の吸引
    動作を制御するための操作部が、上記吸引口と一体に設
    けられていることを特徴とする請求項1に記載の乾式粒
    度分布測定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006250576A (ja) * 2005-03-08 2006-09-21 Shimadzu Corp 粒度分布測定装置
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