JP2003231406A - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

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JP2003231406A
JP2003231406A JP2002033529A JP2002033529A JP2003231406A JP 2003231406 A JP2003231406 A JP 2003231406A JP 2002033529 A JP2002033529 A JP 2002033529A JP 2002033529 A JP2002033529 A JP 2002033529A JP 2003231406 A JP2003231406 A JP 2003231406A
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JP
Japan
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cord
carcass
layer
pneumatic tire
tire
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JP2002033529A
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English (en)
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Yukio Tozawa
幸雄 兎沢
Ryuzo Kobata
隆三 木幡
Shinichi Itagaki
信一 板垣
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Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小突起物等に乗り上げた時の衝撃によってカ
ーカス層が破断してもバーストを遅延させ、急激な空気
圧低下を防止可能にする空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】 少なくともカーカス層11とベルト層1
2を有する空気入りタイヤ1において、波状コードを補
強コードとするコード補強層21を、前記カーカス層1
1のカーカス本体11aに沿わせて、前記波状コードの
中心線の方向が前記カーカスコードと±20度以下にな
るように、少なくとも一層以上を配置して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気入りタイヤに
関し、更に詳しくは、小突起物等に乗り上げた時のショ
ックバーストを防止する、特に偏平率の低いタイヤに適
した空気入りタイヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】空気入りタイヤにおいては、タイヤ破壊
の多くがサイドウォール部で発生するため、サイドウォ
ール部の補強対策が特開平6−199113号公報や特
開2001−71715号公報等で従来から数多く行わ
れて来ているが、近年増加している、交差路等の路面に
埋め込まれた反射面や発光面を有する小突起物(所謂キ
ャッツアイ)に乗り上げた時(キャッツアイ衝突)に発
生するショックバーストに対する有効な対策が課題にあ
げられている。
【0003】この小突起物によるショックバーストで
は、縁石等の比較的大きな物体に乗り上げ時に発生する
外傷を伴う故障とは異なり、タイヤのサイドゴムは通常
は切れず、タイヤ内部のカーカス層が破断し、外観上サ
イドが膨らんだ状態になる場合が多い。このカーカス層
が破断すると、急激な空気圧低下(ラピッドエアーロ
ス)を伴うバーストが発生するため、操縦が制御不能に
なって、転倒などの危険性が生じる恐れがある。また、
このショックバーストによるタイヤ破壊が、タイヤの摩
耗による寿命が来る前に発生すると、経済的にも不利と
なる。
【0004】故障調査の結果、このカーカス層の破断
は、ショルダー寄り、サイド中央、稀にビード寄り等で
発生しており、カーカス層の周方向ではゴムが伸びて切
断されないが、伸びの少ない径方向でカーカスコードが
切断されていることが分かっている。
【0005】このカーカスコード切れは、タイヤのサイ
ドウォール部に比較的大きな変形が与えられた時に、こ
の変形をカーカスコードが吸収できなくなって、破断に
至ると推定される。更に、ベルト層の端部近傍では剛性
の大きなベルト層による変形抑制の影響により、また、
ビードコア付近では、剛性の大きなリムフランジによっ
てタイヤが固定されている影響を受けて、カーカスコー
ドに応力が集中して切断されるものと推定される。
【0006】上述した現象は、タイヤの偏平率が低くな
るほど、この小突起物乗り上げ時の変形をカーカスコー
ドが吸収することが困難になるので、低偏平率のタイヤ
程カーカスコード切れが発生し易くなる。また、2プラ
イで形成されたカーカス層よりも1プライで形成された
カーカス層の方が発生が多い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、小突
起物等に乗り上げた時の衝撃によってカーカス層が破断
してもバーストを遅延させ、急激な空気圧低下を防止可
能にする空気入りタイヤを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の空気入りタイヤは、少なくともカーカス層と
ベルト層を有する空気入りタイヤにおいて、波状コード
を補強コードとするコード補強層を、前記カーカス層の
カーカス本体に沿わせて、前記波状コードの中心線の方
向が前記カーカスコードと±20度以下になるように、
少なくとも一層以上を配置して構成される。
【0009】本発明において、波状コードとは、コード
が長手方向に対して小さな振幅でサインカーブ状、鋸刃
状、ジグザク状等の波形に変形されたコードのことをい
う。また、カーカス本体とは、カーカス層を両側のビー
ドコアに架け渡したとき、その両折返し部を除いた部分
のことをいう。
【0010】本発明は上記のように、波状コードからな
るコード補強層をカーカス本体に沿わせて配置している
ので、キャッツアイ等の小突起物乗り上げ時に発生する
変形でカーカスコードが破断しても、その変形を波状コ
ードが伸長して吸収することによりバーストを遅延させ
るので、急激な空気圧低下を回避できる。
【0011】また、コード補強層は補強コードの方向を
カーカス本体のカーカスコードと可及的に同一方向にな
るように配置している。すなわち、コード補強層の補強
コードを、カーカス本体のカーカスコードと±20度以
下、好ましくは±10度以内、最も好ましくは0度にな
るように配置する。20度を超えるとカーカスコードを
破断する方向の変形を補強コードが保持する能力が低下
する。
【0012】また、上記の効果をより大きくするため
に、この波状コードからなるコード補強層は、66.7
N/cm荷重時の伸びが、カーカス本体のラジアル方向
の同荷重時の伸びの1.5倍〜15倍であることが好ま
しい。
【0013】また、波状コードは、無機繊維コードでも
良いが、好ましくは有機繊維コードからなり、かつ、波
形状のピッチ長が5mm〜60mm、好ましくは15m
m〜25mmで、ピッチ高さが2mm〜20mm、好ま
しくは3mm〜5mmであるものがよい。ピッチ長が6
0mmを超えたり、ピッチ高さが2mm未満であると、
波状コードの中心線方向の伸びが不十分となり、ピッチ
長が2mm未満であったり、ピッチ高さが20mmを超
えるとカーカス本体に対するラジアル方向の補強が不十
分となる。
【0014】また、コード補強層の両端部は、少なくと
も一方を、ベルト層側の端部から2〜10mm離した配
置、又は、ビードコアの外周端から2〜10mm離した
配置にすることが好ましい。
【0015】この構成により、このコード補強層は、ベ
ルト層又はビードコアとオバーラップすることなくフロ
ーティング状態となり、少なくとも一端側が拘束されず
フリーになる。そのため、タイヤのサイドウォール部が
カーカスコードの破断を生ずるほど大変形しても、コー
ド補強層は端部のすべりと自身の伸びによって、この変
形を吸収することができる。
【0016】上述した本発明は、特に、カーカス層のカ
ーカスコードがラジアル方向又はタイヤ半径方向に対し
て±30度以内のセミラジアル方向である空気入りタイ
ヤ、及び、偏平率が60%以下、好ましくは50%以
下、又は、タイヤ断面高さが120mm以下、好ましく
は100mm以下の空気入りタイヤに適用する場合に有
効であり、小突起物によるショックバーストに対する防
止効果が顕著となる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施の形態の
空気入りタイヤについて、図面を参照しながら説明す
る。
【0018】図1に示す本発明の実施の形態の空気入り
タイヤ1は、ラジアルタイヤ構造からなり、タイヤの内
側にトレッド部2、ショルダ部3、サイドウォール部
4、ビード部5に渡って設けられたカーカス層11と、
トレッド部2に配置されたベルト層12とを有して形成
されている。なお、図1の構成では、カーカス層11
は、1枚のカーカスプライで形成され、ベルト層12
は、2枚の外側ベルト層12aと内側ベルト層12bで
形成されている。
【0019】カーカス層11は有機繊維コード又はスチ
ールコードをカーカスコードとしゴム引きされて形成さ
れている。カーカス層11は、1プライ構造の場合は、
カーカスコードの方向をタイヤ半径方向にしたラジアル
であるが、2プライ構造の場合は、カーカスコードの方
向をタイヤ半径方向に対して0〜30度にしたセミラジ
アルを含む構造にすることができる。
【0020】カーカス層11の両端部は、一般的には複
数のスチールワイヤーが集束されて形成されたビードコ
ア13をタイヤ内側から外側へビードフィラー14を包
み込むように巻き上げて構成される。2プライ構造の場
合は、外側のカーカス層について、タイヤ外側から内側
へ巻き込むことがある。また、このカーカス層11の内
側には低通気性ゴムからなるインナライナ15が設けら
れている。
【0021】上記カーカス層11において、ビード部に
おける折返し部を除いた部分であるカーカス本体11a
の外側に、このカーカス本体11aに沿わせて、コード
補強層21が、ベルト層12の端部12e近傍からビー
ドコア13の近傍まで覆うように配置されている。この
コード補強層21は、カーカス本体11aの内側に配置
してもよい。図2〜図4の実施の形態ではコード補強層
21A〜21Cをカーカス本体11aの外側に、図5〜
図7の実施の形態ではコード補強層21D〜21Fをカ
ーカス本体11aの内側に配置している。これらコード
補強層21,21A〜21Fは、いずれも両端部のうち
少なくとも一端をベルト層12及び/又はビードコア1
3とオーバーラップしないようにしている。
【0022】このコード補強層21は、特開平8−17
4713号公報の波形製造方法等の公知の方法により製
造することができ、図8(a)に示すように、規則的に
並ぶ波状コード22を図示しないゴムで被覆した状態に
形成される。また、このコード補強層21は、66.7
N(6.8kgf)/cmの荷重を加えた時の伸びが、
カーカス本体11aのラジアル方向の伸びに対して1.
5倍〜15倍大きいものを使用するのが好ましい。
【0023】更に、このコード補強層21においては、
図8(b)に示した波状コード22のピッチ長Lやピッ
チ高さHに関して、ピッチ長Lが60mmを超えたり、
ピッチ高さHが2mm未満であったりすると、波状コー
ド22の中心線方向(A方向)の伸びが不十分となり、
また、ピッチ長Lが2mm未満であったり、ピッチ高さ
Hが20mmを超えたりするとカーカス本体11aに対
するラジアル方向の補強が不十分となる。
【0024】そのため、この波状コード22の波形状
は、ピッチ長Lが5mm〜60mm、好ましくは15m
m〜25mmで、ピッチ高さHが2mm〜20mm、好
ましくは3mm〜5mmとする。
【0025】また、波状コード22の中心線方向(A方
向)の伸びの均一性を保つために、コードの並びのずれ
量に関して、図8(c)に示す、波状コード22の中心
線方向(A方向)と垂直な方向(B方向)からのずれ角
であるピッチずれθを、伸びの不均一性が問題とならな
い0度〜20度の範囲内とすることが好ましい。
【0026】そして、図8(d)に示すように、波状コ
ード22のコード密度を、剛性の高いビード部2に比較
して剛性の小さいフレックス領域となるショルダー部3
付近とで変化させて、それぞれの剛性に合わせて形成す
ることもでき、好ましくは、波状コード22のコード密
度をショルダー部3ではビード部2に対して0.5倍〜
1.0倍とする。
【0027】補強コードが上記構成であることにより、
小突起物乗り上げ時に発生する変形をカーカス層11の
カーカスコードが吸収しきれずに破断しても、それをコ
ード補強層21が吸収することによりタイヤのバースト
を遅らせるためショックバーストを免れることができ
る。
【0028】また、コード補強層21のコード方向は、
カーカス層11のコード方向に対し、±20度以内、好
ましくは±10度以内で、最も好ましくは0度としてあ
る。このように、実質的に同方向とすることにより、コ
ード補強層21の強度利用率をカーカス層11の保持の
ため有効に活用することができる。
【0029】更に、このコード補強層21は、両端部を
ビードコア13やベルト層12に固定せず、一端又は両
端をフローティングとするとよい。即ち、少なくともコ
ード補強層21の一方の端部をビードコア13又はベル
ト層12に対し、好ましくは2〜10mm離して配置す
る。つまり、図1及び図2のカーカス本体11aに沿う
距離Saや図3の同じくカーカス本体11aに沿う距離
Sb等を2〜10mmとする。
【0030】なお、図1、図2、図7では、ビードコア
13側の端部21aをフリーとし、図3と図6ではベル
ト層12側の端部21bをフリーとし、図4と図7で
は、ビードコア13側の端部21aとベルト層12側の
端部21bの両方をフリーとしている。
【0031】このようにコード補強層21の少なくとも
一端を拘束しない構成により、小突起物への乗り上げに
より、タイヤのサイドウォール部4が大きく変形して
も、コード補強層21はフリーの端部をすべらせて変形
荷重を逃がすため、衝撃エネルギーを吸収すると共に、
コード切れの発生を抑制することができる。
【0032】上述した本発明のタイヤ構成によれば、キ
ャッツアイ衝撃等の小突起物乗り上げ時等の大変形によ
り、カーカスコードが破断するような状態になっても、
コード補強層21が吸収してショックバーストを遅らせ
ることができるから、操縦不能による転倒事故を回避す
ることができる。
【0033】
【実施例】タイヤサイズが215/45R17、図1の
カーカス層が1枚のタイヤ構造において、カーカス本体
と同一の種類のコードをピッチ長25mm、ピッチ高さ
3mmの波状に形成し、中心線方向の伸度がカーカス本
体のラジアル方向の伸度より6倍大きい波状コードをコ
ード補強層の補強コードとし,かつ、補強コードをカー
カスコードに対して0度にした空気入りタイヤ(実施
例)と、このコード補強層を設けない比較例タイヤの2
種の空気入りタイヤを製作した。
【0034】この2種類の空気入りタイヤについて、破
壊エネルギーを測定したところ、比較例タイヤでは、破
壊エネルギーが0.111kN・m(指数100)で一
部に急激な空気圧低下が見られたのに対して、実施例タ
イヤでは、0.156kN・m(指数141)であり、
急激な空気圧低下の発生は見られなかった。
【0035】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の空気入
りタイヤによれば、カーカス本体の内側又は外側に沿わ
せて、ベルト層の端部近傍からビードコア近傍までコー
ド補強層を一層以上配置し、波状コードを補強コードと
したので、小突起物に乗り上げた時等の変形によって、
カーカスコードが破断しても、コード補強層がその変形
を吸収することによりバーストを遅れせることができ
る。
【0036】そのため、急激な空気圧低下による操縦不
能等にならず、タイヤの安全性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の空気入りタイヤの
構成を示す半断面図である。
【図2】第1の実施の形態の空気入りタイヤのコード補
強層とカーカス層とベルト層との位置関係を模式的に示
す断面図である。
【図3】第2の実施の形態の空気入りタイヤのコード補
強層とカーカス層とベルト層との位置関係を模式的に示
す断面図である。
【図4】第3の実施の形態の空気入りタイヤのコード補
強層とカーカス層とベルト層との位置関係を模式的に示
す断面図である。
【図5】第4の実施の形態の空気入りタイヤのコード補
強層とカーカス層とベルト層との位置関係を模式的に示
す断面図である。
【図6】第5の実施の形態の空気入りタイヤのコード補
強層とカーカス層とベルト層との位置関係を模式的に示
す断面図である。
【図7】第6の実施の形態の空気入りタイヤのコード補
強層とカーカス層とベルト層との位置関係を模式的に示
す断面図である。
【図8】波状コードを模式的に示した図であり、(a)
は基本形状を示す図で、(b)はピッチ長とピッチ高さ
を示す図で、(c)は、ピッチずれを示す図で、(d)
はコード密度の粗密を示す図である。
【符号の説明】
1 空気入りタイヤ 11 カーカス層 11a カーカス本体 12,12a,12b ベルト層 12e ベルト層の端部 13 ビードコア 14 ビードフィラー 21,21A〜21F コード補強層 21a コード補強層のビードワイヤー側の端部 21b コード補強層のベルト層側の端部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 板垣 信一 神奈川県平塚市追分2番1号 横浜ゴム株 式会社平塚製造所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともカーカス層とベルト層を有す
    る空気入りタイヤにおいて、波状コードを補強コードと
    するコード補強層を、前記カーカス層のカーカス本体に
    沿わせて、前記波状コードの中心線の方向が前記カーカ
    スコードと±20度以下になるように、少なくとも一層
    以上を配置した空気入りタイヤ。
  2. 【請求項2】 前記コード補強層の66.7N/cm荷
    重時の伸びが、前記カーカス本体のラジアル方向の同荷
    重時の伸びの1.5倍〜15倍である請求項1記載の空
    気入りタイヤ。
  3. 【請求項3】 前波状記コードの波形状のピッチ長が5
    mm〜60mmで、ピッチ高さが2mm〜20mmであ
    る請求項1又は請求項2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 【請求項4】 前記コード補強層の少なくとも一方の端
    部を、前記ベルト層の端部又はビードコアの外周端から
    2〜10mm離して配置した請求項1〜請求項3のいず
    れか1項に記載の空気入りタイヤ。
  5. 【請求項5】 前記カーカス層のカーカスコードがラジ
    アル方向又はタイヤ半径方向に対して±30度以内のセ
    ミラジアル方向である請求項1〜請求項4のいずれか1
    項に記載の空気入りタイヤ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006512243A (ja) * 2002-12-26 2006-04-13 ソシエテ ド テクノロジー ミシュラン 可変剛性の側壁部を備えた延長移動性のタイヤ
JP2008024256A (ja) * 2006-07-25 2008-02-07 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤ
WO2017132635A1 (en) * 2016-01-29 2017-08-03 Firestone Industrial Products Company, Llc Elastomeric articles as well as devices including same and methods of manufacture

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