JP2003230317A - 植物の栽培方法 - Google Patents

植物の栽培方法

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JP2003230317A
JP2003230317A JP2003012297A JP2003012297A JP2003230317A JP 2003230317 A JP2003230317 A JP 2003230317A JP 2003012297 A JP2003012297 A JP 2003012297A JP 2003012297 A JP2003012297 A JP 2003012297A JP 2003230317 A JP2003230317 A JP 2003230317A
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plant
light
cultivating
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blue light
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Hiroyuki Oka
博之 岡
Hitoshi Kawasaki
仁士 川崎
Satoshi Hayashi
聡 林
Kanako Hirai
加奈子 平井
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Nisshoku Corp
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Nisshoku Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 植物の生長促進や可食部の増量を図るといっ
た植物体の形態変化ではなく、人体内で効果を示す植物
中の特性成分を増量できる植物の栽培方法を提供する。 【解決手段】 自然光照射下で行われる植物の栽培方法
において、植物の生育期間中に、620〜760nmの
波長範囲の赤色光と400〜480nmの波長範囲の青
色光を植物に対して同時に照射して人体内で効果を示す
植物中の特定成分を増量するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、植物の生育期間
中に特定波長の可視光を照射して人体内で効果を示す植
物中の特定成分を増量するようにした新規な植物の栽培
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、植物の育成・栽培の分野において
は、自然光(太陽光)に変えて人工光源を用いて植物を
栽培する、いわゆる、植物工場的な試みが行われ、一部
実用化されつつある。また、近年効率よく植物を栽培す
るために、特定波長の光を照射したり、自然光に補光し
たりして主に植物の可食部の増量を図る研究がなされて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、植物に
照射する光の光質を変化させて、人体内で効果を示す植
物中の特定成分を増量する試みは未だ実施されていな
い。
【0004】この発明は、以上のような問題に鑑みてな
したもので、その目的は、植物の生長促進や可食部の増
量を図るといった植物体の形態変化ではなく、人体内で
効果を示す植物中の特定成分を増量できる植物の栽培方
法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、通常の栽培条件にしたがって自然光照
射下で行われる植物の栽培方法において、植物の生育期
間中に少なくとも2つの異なる範囲の波長の可視光を植
物に対して同時に照射して人体内で効果を示す植物中の
特定成分を増量するようにしている。
【0006】また、この発明は別の観点から、通常の栽
培条件にしたがって自然光照射下で行われる植物の栽培
方法において、植物の生育期間中に、620〜760n
mの波長範囲の赤色光と400〜480nmの波長範囲
の青色光を植物に対して同時に照射して人体内で効果を
示す植物中の特定成分を増量するようにしている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態につい
て説明する。
【0008】〈第1の実施形態〉通常の栽培条件にした
がって太陽光照射下でアブラナ科のコマツナを栽培し
た。栽培手順は以下の通りである。 (1)コマツナの種子を植木鉢に播種した。 (2)発芽後7日目に草丈約3cmのコマツナを得た。 (3)そして、植木鉢を補光区と無処理区に分け、補光
区の前記コマツナに対しては赤色光と青色光を同時に照
射できるように、赤色光(ピーク波長660nm,15
00mcd)を放射する市販の赤色発光ダイオードと青
色光(ピーク波長470nm,1500mcd)を放射
する市販の青色発光ダイオードを前記コマツナの近傍に
設置した。なお、補光に使用した発光ダイオードは発熱
が少ないので、コマツナの生育過程において発光ダイオ
ードによる温度影響は少なくその生長量に影響を与えな
い。この場合、前記コマツナに対する照射割合が、光度
換算で赤色光が90%に対して青色光が10%になるよ
う赤色発光ダイオードおよび青色発光ダイオードを設置
した。つまり、この実施形態では赤色光も青色光も15
00mcdと同一光度であるので、用いる発光ダイオー
ドの数の比率は、青色発光ダイオード1に対して赤色発
光ダイオードは9である。 (4)この状態で補光区では補光を日中、1日8時間の
割合で行い、他の栽培条件は通常のコマツナの栽培条件
にしたがった。 (5)発芽後30日目に補光を行わない無処理区のコマ
ツナと補光区のコマツナを収穫した。補光区でのコマツ
ナの生長量は通常の栽培条件にしたがって栽培した無処
理区のものと同じで低下したりするようなことはなかっ
た。 (6)収穫したコマツナのβ−カロチン含有量を食品添
加物の公知の分析方法にしたがって測定した。結果は、
補光区から収穫したコマツナの方が、無処理区から収穫
したコマツナに比して、β−カロチン含有量は約30%
増加していることが判明した。
【0009】このように、発芽後7日目から赤色発光ダ
イオードおよび青色発光ダイオードを用いて、ピーク波
長660nm,1500mcdの赤色光を90%、ピー
ク波長470nm,1500mcdの青色光を10%の
割合で組み合わせた混合光を補光したので、生育期間か
ら収穫期までの期間が長くなることはない。また、生育
過程において、補光に使った発光ダイオードによる温度
影響は少ないので、補光区から収穫したコマツナの生長
量が無処理区から収穫したものより低下することなく、
人体内でビタミンAとしての効果を示すβ−カロチンの
コマツナ内での生成を増加させることができた。
【0010】〈第2の実施形態〉通常の栽培条件にした
がって太陽光照射下でセリ科のパセリを栽培した。栽培
手順は第1の実施形態と同様である。この場合でも、補
光区から収穫したパセリの方が、無処理区から収穫した
パセリに比して、β−カロチン含有量は20〜30%増
加していることが判明した。
【0011】なお、混合光の割合、すなわち、補光する
赤色光および青色光の照射割合は、光度換算で赤色光が
50〜95%に対して青色光を50〜5%に設定してあ
ればよい。
【0012】また、この発明では、植物の生育期間中に
照射する特定波長の可視光は、赤色光および青色光に限
定されるもではない。
【0013】更に、この発明の可視光または赤色光、青
色光を放射する光源として発光ダイオードを用いたもの
を示したが、可視光または赤色光、青色光を、自然光か
ら、着色されたアクリル板、セロハン等の光を透過する
膜状体を透過させ得られた透過光としてもよい。要は、
植物の生育過程において、温度影響を及ぼさない光源を
補光に使用すればよい。
【0014】また、この発明の人体内で効果を示す植物
中の特定成分は、植物体内で生成するβ−カロチンに限
定されるもではない。
【0015】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明は、自然光
照射下で行われる植物の栽培方法において、植物の生育
期間中に少なくとも2つの異なる範囲の波長の可視光を
植物に対して補光することにより、植物の生体内に人体
内で効果を示す特定成分(例えば、人体にとって重要な
栄養素であるビタミンAの前駆体であるβ−カロチン)
を増量するようにしたものであり、植物の生育状況を特
別変えることなく(生育期間から収穫期までの期間が長
くなったり、補光区から収穫した植物の生長量が無処理
区から収穫したものより低下することなく)前記特定成
分の植物体内での生成を増加させることができる効果が
ある。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成15年2月21日(2003.2.2
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 植物の栽培方法
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、植物の生育期間
中に特定波長の可視光を照射して人体内で効果を示す植
物中の特定成分を増量するようにした新規な植物の栽培
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、植物の育成・栽培の分野において
は、自然光(太陽光)に変えて人工光源を用いて植物を
栽培する、いわゆる、植物工場的な試みが行われ、一部
実用化されつつある。また、近年効率よく植物を栽培す
るために、特定波長の光を照射したり、自然光に補光し
たりして主に植物の可植部の増量を図る研究がなされて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、植物に
照射する光の光質を変化させて、人体内で効果を示す植
物中の特定成分を増量する試みは未だ実施されていな
い。
【0004】この発明は、以上のような問題に鑑みてな
したもので、その目的は、植物の生長促進や可植部の増
量を図るといった植物体の形態変化ではなく、人体内で
効果を示す植物中の特定成分を増量できる植物の栽培方
法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、通常の栽培条件にしたがって自然光照
射下で行われる植物の栽培方法において、発芽後7日目
から、日中、1日8時間の割合で、植物の生育期間中に
少なくとも2つの異なる範囲の波長の可視光を植物に対
して同時に照射して人体内で効果を示す植物中の特定成
分を増量するようにしている。
【0006】また、この発明は別の観点から、通常の栽
培条件にしたがって自然光照射下で行われる植物の栽培
方法において、発芽後7日目から、日中、1日8時間の
割合で、植物生育期間中に620〜760nmの波長範
囲の赤色光と400〜480nmの波長範囲の青色光を
植物に対して同時に照射して人体内で効果を示す植物中
の特定成分を増量するようにしている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態につい
て説明する。
【0008】〈第1の実施形態〉通常の栽培条件にした
がって太陽光照射下でアブラナ科のコマツナを栽培し
た。栽培手順は以下の通りである。 (1)コマツナの種子を植木鉢に播種した。 (2)発芽後7日目に草丈約3cmのコマツナを得た。 (3)そして、植木鉢を補光区と無処理区に分け、補光
区の前記コマツナに対しては赤色光と青色光を同時に照
射できるように、赤色光(ピーク波長660nm,15
00mcd)を放射する市販の赤色発光ダイオードと青
色光(ピーク波長470nm,1500mcd)を放射
する市販の青色発光ダイオードを前記コマツナの近傍に
設置した。なお、補光に使用した発光ダイオードは発熱
が少ないので、コマツナの生育過程において発光ダイオ
ードによる温度影響は少なくその生長量に影響を与えな
い。この場合、前記コマツナに対する照射割合が、光度
換算で赤色光が90%に対して青色光が10%になるよ
う赤色発光ダイオードおよび青色発光ダイオードを設置
した。つまり、この実施形態では赤色光も青色光も15
00mcdと同一光度であるので、用いる発光ダイオー
ドの数の比率は、青色発光ダイオード1に対して赤色発
光ダイオードは9である。 (4)この状態で補光区では補光を日中、1日8時間の
割合で行い、他の栽培条件は通常のコマツナの栽培条件
にしたがった。 (5)発芽後30日目に補光を行わない無処理区のコマ
ツナと補光区のコマツナを収穫した。補光区でのコマツ
ナの生長量は通常の栽培条件にしたがって栽培した無処
理区のものと同じで低下したりするようなことはなかっ
た。 (6)収穫したコマツナのβ−カロチン含有量を食品添
加物の公知の分析方法にしたがって測定した。結果は、
補光区から収穫したコマツナの方が、無処理区から収穫
したコマツナに比して、β−カロチン含有量は約30%
増加していることが判明した。
【0009】このように、発芽後7日目から赤色発光ダ
イオードおよび青色発光ダイオードを用いて、ピーク波
長660nm,1500mcdの赤色光を90%、ピー
ク波長470nm,1500mcdの青色光を10%の
割合で組み合わせた混合光を補光したので、生育期間か
ら収穫期までの期間が長くなることはない。また、生育
過程において、補光に使った発光ダイオードによる温度
影響は少ないので、補光区から収穫したコマツナの生長
量が無処理区から収穫したものより低下することなく、
人体内でビタミンAとしての効果を示すβ−カロチンの
コマツナ内での生成を増加させることができた。
【0010】〈第2の実施形態〉通常の栽培条件にした
がって太陽光照射下でセリ科のパセリを栽培した。栽培
手順は第1の実施形態と同様である。この場合でも、補
光区から収穫したパセリの方が、無処理区から収穫した
パセリに比して、β−カロチン含有量は20〜30%増
加していることが判明した。
【0011】なお、混合光の割合、すなわち、補光する
赤色光および青色光の照射割合は、光度換算で赤色光が
50〜95%に対して青色光を50〜5%に設定してあ
ればよい。
【0012】また、この発明では、植物の生育期間中に
照射する特定波長の可視光は、赤色光および青色光に限
定されるもではない。
【0013】更に、この発明の可視光または赤色光、青
色光を放射する光源として発光ダイオードを用いたもの
を示したが、可視光または赤色光、青色光を、自然光か
ら、着色されたアクリル板、セロハン等の光を透過する
膜状体を透過させ得られた透過光としてもよい。要は、
植物の生育過程において、温度影響を及ぼさない光源を
補光に使用すればよい。
【0014】また、この発明の人体内で効果を示す植物
中の特定成分は、植物体内で生成するβ−カロチンに限
定されるもではない。
【0015】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明は、自然光
照射下で行われる植物の栽培方法において、発芽後7日
目から、日中、1日8時間の割合で、植物の生育期間中
に少なくとも2つの異なる範囲の波長の可視光を植物に
対して補光することにより、植物の生体内に人体内で効
果を示す特定成分(例えば、人体にとって重要な栄養素
であるビタミンAの前駆体であるβ−カロチン)を増量
するようにしたものであり、植物の生育状況を特別変え
ることなく(生育期間から収穫期までの期間が長くなっ
たり、補光区から収穫した植物の生長量が無処理区から
収穫したものより低下することなく)前記特定成分の植
物体内での生成を増加させることができる効果がある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 聡 岡山県津山市高尾590番地の1 日本植生 株式会社内 (72)発明者 平井 加奈子 岡山県津山市高尾590番地の1 日本植生 株式会社内 Fターム(参考) 2B022 AA01 DA08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自然光照射下で行われる植物の栽培方法
    において、植物の生育期間中に少なくとも2つの異なる
    範囲の波長の可視光を植物に対して同時に照射して人体
    内で効果を示す植物中の特定成分を増量するようにした
    ことを特徴とする植物の栽培方法。
  2. 【請求項2】 自然光照射下で行われる植物の栽培方法
    において、植物の生育期間中に、620〜760nmの
    波長範囲の赤色光と400〜480nmの波長範囲の青
    色光を植物に対して同時に照射して人体内で効果を示す
    植物中の特定成分を増量するようにしたことを特徴とす
    る植物の栽培方法。
  3. 【請求項3】 前記植物がアブラナ科のコマツナやセリ
    科のパセリ等であり、植物中の前記特定成分が人体内で
    ビタミンAとしての効果を示すβ−カロチンであり、前
    記可視光または赤色光、青色光が、発光ダイオードを光
    源とする光、あるいは、自然光から、着色されたアクリ
    ル板、セロハン等の光を透過する膜状体を透過させ得ら
    れた透過光である請求項1または請求項2に記載の植物
    の栽培方法。
  4. 【請求項4】 前記赤色光および青色光をそれぞれ放射
    する赤色発光ダイオードおよび青色発光ダイオードの植
    物に対する照射割合を、光度換算で赤色光が50〜95
    %に対して青色光を50〜5%に設定してある請求項2
    または請求項3に記載の植物の栽培方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008245526A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Shizuokaken Koritsu Daigaku Hojin 光照射によるサポニン生合成系に関与する遺伝子の発現増強方法
WO2014085626A1 (en) * 2012-11-27 2014-06-05 University Of Florida Research Foundation, Inc. Light modulation of plants and plant parts

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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