JP2003229859A - ネットワークシステムにおけるデータ制御装置 - Google Patents

ネットワークシステムにおけるデータ制御装置

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JP2003229859A
JP2003229859A JP2002027253A JP2002027253A JP2003229859A JP 2003229859 A JP2003229859 A JP 2003229859A JP 2002027253 A JP2002027253 A JP 2002027253A JP 2002027253 A JP2002027253 A JP 2002027253A JP 2003229859 A JP2003229859 A JP 2003229859A
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JP2002027253A
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Miyuki Okamoto
美由記 岡本
Reiko Yamashita
礼子 山下
Fuyuki Nakajima
冬樹 中島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、端末装置のファイルの書き換え
時に、センタ装置と端末装置間での送信エラーが発生す
る確率を減少させ、端末装置のファイル書き換えを確実
に行うことを目的とする。 【解決手段】 端末装置とセンタ装置とがネットワーク
を介して接続され、前記センタ装置が端末装置のデータ
を管理するネットワークシステムにおけるデータ制御装
置であって、前記センタ装置は送信データのサイズを分
割して前記端末装置に送信し、前記端末装置は前記セン
タ装置からの送信データを書き込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、端末装置とセン
タ装置とがネットワークを介して接続されたネットワー
クシステムにおけるデータ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】同一のネットワークに複数台の端末装置
を接続し、これら端末装置をネットワークを介して接続
されたセンタ装置で管理するするシステムが知られてい
る。これらシステムにおいては、各端末装置に対してセ
ンタ装置からデータを送信し、送信されたデータを端末
装置は取り込み、端末装置内のメモリにそのデータを格
納するように構成されている。
【0003】例えば、端末装置のバージョンアップを行
う場合には、センタ装置から端末装置にバージョンアッ
プ用データをネットワークを介して端末装置に送信し、
端末装置はバージョンアップ用データを取り込んで機器
のバージョンアップが行われる。
【0004】ところで、バージョンアップ用データは、
時として膨大な量になる場合がある。この膨大なデータ
をネットワークを介して送信した場合、通信状態などに
よりエラーが発生する可能性が大きくなる。送られてく
るデータが端末装置のシステムに関するものである場
合、端末装置がデータの途中まで書き換えし、全てのデ
ータの書き換えが完了する前に送信エラーが発生する
と、端末装置が起動できなくなるなどの問題が発生す
る。
【0005】また、端末装置によっては、通信用のバッ
ファメモリの容量が小さいものもあり、このような端末
装置に膨大なデータを送信すると、データをバッファメ
モリに取り込み切れず、正常な送受信が行えないという
問題が発生する。
【0006】近年、センタ装置と健康管理等を行う端末
装置をネットワークを介して接続したホームヘルスシス
テムがある。図6にホームヘルスシステムの構成を示
す。図6に示すように、利用者の健康管理等を行うホー
ムヘルスシステムは、血圧、心電図などを測定するバイ
タルセンサ43が端末装置2と接続され、バイタルセン
サ43で測定したバイタルデータを、端末装置42から
ネットワーク(LAN)9を介してセンタ装置1へ送信
する。センタ装置1は、送られてきたバイタルデータを
記録し、利用者の健康状態を確認するように構成されて
いる。
【0007】例えば、センタ装置1では、端末装置2か
ら記録されている過去のデータと比較等を行う。このた
め、端末装置2はバイタルデータをセンタ装置1へ送信
する際、バイタルセンサ43に記録されている測定時刻
を同時に送信する。このとき、端末装置2に記録されて
いる過去のデータの測定時刻と比較し、最も新しいデー
タであればセンタ装置1に送信するが、何らかの原因で
バイタルセンサ43或いは端末装置2の時刻が変わり、
新しく測定したデータが過去のデータよりも以前の時刻
として測定されてしまった場合、このデータは古いデー
タとみなされ破棄される。このため、正確に健康管理を
行うためには、端末装置2並びにバイタルセンサ43の
時刻管理が必要である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記した
従来の問題点に鑑みなされたものにして、端末装置のフ
ァイルの書き換え時に、センタ装置と端末装置間での送
信エラーが発生する確率を減少させ、端末装置のファイ
ル書き換えを確実に行うことを目的とする。
【0009】さらに、この発明は、ファイルの書換え時
に端末装置のメモリ確保が困難なサイズのファイルでも
書き換えできるようにした装置を提供することを目的と
する。
【0010】また、この発明は、端末装置並びに端末装
置に接続される機器の時刻設定をセンタ装置で管理し、
各機器の時刻を正確に管理することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、端末装置と
センタ装置とがネットワークを介して接続され、前記セ
ンタ装置が端末装置のデータを管理するネットワークシ
ステムにおけるデータ制御装置であって、前記センタ装
置は送信データのサイズを分割して前記端末装置に送信
し、前記端末装置は前記センタ装置からの送信データを
書き込むことを特徴とする。
【0012】上記のように構成することで、端末装置の
ファイルの書き換え時に、センタ装置と端末装置間での
送信エラーが発生する確率を減少させ、端末装置のファ
イル書き換えを確実に行うことができる。
【0013】また、前記センタ装置は、前記端末装置に
格納されているデータの書き換え並びに読み出しを行う
ように構成することができる。
【0014】上記の構成によれば、センタ装置側で端末
装置に格納されているデータ等を確認することができ
る。
【0015】更に、この発明は、前記センタ装置は、前
記端末装置の時刻設定を行うように構成することがで
き、前記端末装置に測定機器が接続され、この測定機器
の時刻を前記端末装置により設定するように構成するこ
とができる。
【0016】上記のように構成することで、時刻管理に
より端末装置および測定機器(バイタルセンサ等)の時
刻管理も同時に行うことができ、正確な測定時刻をセン
タ装置へ送ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態につ
き、図面を参照して説明する。 図1は、この発明の実
施形態の構成を示すブロック図である。
【0018】図1に示す様に、この実施形態において
は、センタ装置1と1台以上の端末装置2がLAN回線
9で接続されており、独自に規定されたフォーマットに
よりデータの送受信が可能である。
【0019】端末装置2は通信制御回路3、CPU4、
フラッシュメモリ等の書換え可能なROM5、バッファ
メモリとしてのRAM6から構成される。フラッシュメ
モリからなるROM5上には、製品プログラム7、デー
タエリア8が、それぞれ決められたアドレスに格納され
ている。
【0020】通信制御回路3は、LAN回線9に基づく
通信プロトコル等に従い送受信を行うもので、LAN回
線9から送られてきたデータを受信し、RAM6へ受信
データを送り、またRAM6に格納された送信用データ
を取り込み、LAN回線9にデータ送信を行う。
【0021】上記CPU4は、ROM5に格納さている
製品プログラムに基づき動作し、端末装置2内の各部を
制御する。この端末装置2には、図示しないが、バイタ
ルセンサが接続され、バイタルセンサからの測定データ
がROM5のデータエリア8に格納される。また、この
データエリア8には、この端末装置2で処理した各種デ
ータ並びにセンタ装置1から送られてきたデータも格納
される。
【0022】センタ装置1は、LAN回線9に接続され
たパーソナルコンピュータなどで構成され、パーソナル
コンピュータ上で動作する遠隔操作プログラムが入って
いる。
【0023】センタ装置1を動作させ、遠隔操作プログ
ラムを動作させると、図示しないモニター画面には、図
2に示すような遠隔操作プログラムのメイン画面が表示
される。遠隔操作プログラムのメイン画面は、対象とな
る端末装置のIPアドレス入力部10、端末装置との接
続ボタン11、データ管理画面への切り替えボタン1
2、時刻管理画面への切り替えボタン13から構成され
る。センタ装置1は、図示ないマウスなどのポインティ
ングデバイスを用いて、各設定ボタン等を指示し、ポイ
ンティングデバイス又はキーボードなどを用いて各種動
作を指示する。
【0024】センタ装置1が遠隔操作プログラムのデー
タ管理動作を動作させると、図示しないモニター画面に
は、図3に示すような遠隔操作プログラムのデータ管理
画面が表示される。遠隔操作プログラムのデータ管理画
面は、送信選択ボタン20、受信選択ボタン21、送受
信ファイル表示部22、送受信サイズ入力部23、送受
信アドレス入力部24、送受信ファイル選択ボタン2
5、実行ボタン26、戻るボタン27から構成される。
センタ装置1は、図示ないマウスなどのポインティング
デバイスを用いて、各設定ボタン等を指示し、ポインテ
ィングデバイス又はキーボードなどを用いて各種動作を
指示する。
【0025】センタ装置1が遠隔操作プログラムの時刻
管理動作を動作させると、図示しないモニター画面に
は、図4に示すような遠隔操作プログラムの時刻管理画
面が表示される。遠隔操作プログラムの時刻管理画面
は、センタ装置1の時刻表示部30、端末装置2の時刻
表示部31、時刻設定ボタン32、時刻確認ボタン3
3、日付け入力部34、時刻入力部35、曜日表示部3
6、センタ装置との時刻同期ボタン37、戻るボタン3
8から構成される。センタ装置1は、図示ないマウスな
どのポインティングデバイスを用いて、各設定ボタン等
を指示し、ポインティングデバイス又はキーボードなど
を用いて各種動作を指示する。
【0026】次に、この発明の動作につき説明する。セ
ンタ装置1の遠隔操作プログラムメイン画面(図2参
照)において、IPアドレス入力部10へ対象となる端
末装置2のIPアドレスを入力し、接続ボタン11を押
下すると、ネットワークとしてのLAN回線9を介して
センタ装置1と端末装置2が接続される。
【0027】端末装置2のデータを操作するには、まず
メイン画面(図2参照)で接続ボタン11を押下し、セ
ンタ装置1と端末装置2との接続を行った後、データ設
定ボタン12を押下する。すると、図3に示すデータ管
理画面が表示される。接続された端末装置2のROM5
のデータエリア8に保存されているデータを読み出すに
は、受信ボタン21を選択し、参照ボタン25を押下し
て受信ファイルを選択する。さらに、受信サイズをサイ
ズ入力部23に入力し、受信開始アドレスをアドレス入
力部24に入力する。そして、実行ボタン26を押下す
ることにより、端末装置2は、指定したファイルにデー
タを読み出し、通信制御回路3から読み出されたデータ
がLAN回線9に与えられ、センタ装置1で確認するこ
とができる。
【0028】データエリア8に新しいデータを書き込む
には、同様に、送信ボタン20を選択後、参照ボタン2
5を押下して送信ファイルを選択し、送信サイズ、送信
アドレスを入力して実行ボタン26を押下する。端末装
置2側では、ROM5内の製品プログラム7に基づいて
CPU4の制御により、受信したファイルをRAM6に
保持させる。センタ装置1から送信された全データを受
け取った後、データエリア8へ書き込みを開始する。な
お、この全データとは、後述するように、必ずしも送信
される全てのデータではなく、送信されるデータの大き
さにより、分割して送信する場合には、分割された1つ
の送信データ、またはRAM6の容量に応じて、分割さ
れて送られてきた送信データの複数データのことを含
む。
【0029】戻るボタン27は、データ管理画面からメ
イン画面への切り替えボタンである。
【0030】図5に、この発明のデータ送信のシーケン
スを示す。この図5に従い、この発明におけるデータの
送受信動作につき説明する。
【0031】この実施形態においては、データファイル
送信の際、遠隔管理プログラムでは2種類のファイル分
割送信機能を備える。1つは、端末装置の受信データの
メモリ領域を抑えるためやLAN回線の状況等に応じて
送信対応出来るよう、一度に送信できる最大送信ブロッ
クサイズ分割する。LAN回線の状況など通信回線など
の影響により、一度に送信するデータ量を多くすると、
通信エラーの発生の確率が多くなるので、状況に応じて
最大送信ブロックを決定し、そのブロックに応じて送信
データを分割する。もう一つは、端末装置の書き込みデ
ータのメモリ領域を抑えられるよう、一度に書き込みで
きる最大書き込みに応じたサイズ分割を行うものであ
る。
【0032】また、センタ装置1は、端末装置2が他の
動作をしているときに大きなサイズのデータファイルを
受信して処理しきれずに動作が停止してしまわないよ
う、最初に開始確認のコマンドを送信する。このレスポ
ンスが正常(OK)であれば、データファイルの送信を
開始し、エラー(NG)であればデータファイル送信を
中断する。
【0033】センタ装置1では、送信ファイルを送信ブ
ロックサイズと書き込みサイズにより分割し、1度に送
信するブロック数(m)を算出する。そして、ブロック
mから送信を開始する。端末装置2はブロック0を受信
すると、データ書き込み処理を行ったのちレスポンスを
返す。センタ装置1は、指定したサイズを全て送信して
いれば、完了確認のコマンドを送信する。まだファイル
が残っている場合には、再びファイル分割を行い、ブロ
ックnから送信を開始する。
【0034】通信の途中で失敗するなどしてエラーが発
生した場合には、センタ装置1であらかじめ設定した回
数分、データの再送を行う。既に書き込みサイズ分のデ
ータを受信し、一度書き込み処理をしていれば、その後
の送信に失敗した場合等には送信失敗のメッセージに加
え、再送信を促すメッセージを表示する。
【0035】受信したファイルが一度に端末装置2のR
AM6でメモリ確保できないサイズの場合でも、遠隔操
作プログラム側、すなわちセンタ装置1でファイルを分
割し、メモリ確保可能なサイズずつ送信を行うことによ
り、あらかじめファイルを分割することなく、一度の送
信操作でファイルを送信することができる。
【0036】端末装置2からセンタ装置1へ定期的にデ
ータを送信するようなシステムの場合には、センタ装置
1と端末装置2の時刻の同期が求められる。図4は、任
意の時刻またはセンタ装置1と同期した時刻を設定、確
認する画面である。
【0037】まず、メイン画面(図2参照)で端末装置
2と接続を行った後、時刻設定ボタン13を押下する
と、図4の時刻管理画面に切り替わる。センタ装置1の
時刻表示部30には、センタ装置の時刻が表示され、セ
ンタ装置1との時刻同期ボタン37を押下すると、日付
け入力部34、時刻入力部35に時刻表示部30と同じ
時刻が表示される。そして、設定ボタン32を押下すれ
ば、センタ装置1と同期した時刻が端末装置2に設定さ
れる。任意の時刻を設定する場合には、日付け入力部3
4に西暦、月、日を入力し、時刻入力部35に時、分、
秒を入力して設定ボタン32を押下する。このとき、日
付け入力部34に入力した日から自動的に、曜日表示部
36に曜日が表示される。
【0038】端末装置2の時刻を読み出すには、確認ボ
タン33を押下すれば、端末装置より時刻データを取得
して時刻表示部31に表示される。
【0039】また、戻るボタン38を押下することによ
り、メイン画面へ切り替わる。
【0040】時刻管理の例として、上記した図6にホー
ムヘルスシステム構成例に従い説明する。
【0041】センタ装置1と1台以上の端末装置2がL
AN回線9で接続されており、更に端末装置2には血圧
や体温、心電図などのバイタルデータが測定できるバイ
タルセンサ43が接続されている。また、バイタルセン
サ43には、バイタルデータの測定時刻を管理するため
の時計が内蔵されており、測定時に測定時刻が記録され
る。
【0042】利用者の健康管理等を行うホームヘルスシ
ステムにおいて、バイタルセンサ43で測定したバイタ
ルデータを、端末装置2を介してセンタ装置1へ送信す
る機能を備える。センタ装置1では記録されている過去
のデータと比較等をするため、端末装置2はバイタルデ
ータをセンタへ送信する際、バイタルセンサ43に記録
されている測定時刻を同時に送信する。上記したよう
に、端末装置2の時刻とバイタルセンサ43の時刻が相
違すると、データが破棄されるなどの問題がある。この
ため、バイタルセンサ43の時刻管理が必要となる。
【0043】そこで、端末装置2はセンタ装置1からの
時刻設定コマンドを受けると、端末装置2の時刻を設定
すると同時にバイタルセンサ43の時刻を設定する。こ
のように構成すれば、測定データは常に正確な時刻で測
定したものとなる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、この発明では、端
末装置のファイルの書き換え時に、大きなサイズのファ
イルを送信する場合でも、センタ装置がファイル分割し
て送信制御することにより、センタ装置と端末装置間で
の送信エラーが発生する確率を減少させ、端末装置のフ
ァイル書き換えを確実に行うこができる。
【0045】また、この発明によれば、ファイルの書換
え時に端末装置のメモリ確保が困難なサイズのファイル
でも書き換えを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】この発明の実施形態におけるセンタ装置の遠隔
操作プログラムを動作させたときのメイン画面を示す模
式図である。
【図3】この発明の実施形態におけるセンタ装置の遠隔
操作プログラムのデータ管理を動作させたときのデータ
管理画面を示す模式図である。
【図4】この発明の実施形態におけるセンタ装置の遠隔
操作プログラムの時刻管理を動作させたときの時刻管理
画面を示す模式図である。
【図5】この発明の実施形態におけるデータ送信のシー
ケンス図である。
【図6】ホームヘルスシステムの構成例を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 センタ装置 2 端末装置 3 通信制御回路 4 CPU 5 ROM(フラッシュメモリ) 6 RAM 7 製品プログラム 8 データエリア 9 LAN回線 10 IPアドレス入力部 11 接続ボタン 12 データ設定ボタン 13 時刻設定ボタン 20 送信選択ボタン 21 受信選択ボタン 22 送受信ファイル表示部 23 送受信サイズ入力部 24 送受信アドレス入力部 25 送受信ファイル選択ボタン 26 実行ボタン 27 戻るボタン 30 センタ装置の時刻表示部 31 端末装置の時刻表示部 32 時刻設定ボタン 33 時刻確認ボタン 34 日付け入力部 35 時刻入力部 36 曜日表示部 37 時刻同期ボタン 38 戻るボタン 43 バイタルセンサ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年2月27日(2002.2.2
7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】近年、センタ装置と健康管理等を行う端末
装置をネットワークを介して接続したホームヘルスシス
テムがある。図6にホームヘルスシステムの構成を示
す。図6に示すように、利用者の健康管理等を行うホー
ムヘルスシステムは、血圧、心電図などを測定するバイ
タルセンサ43が端末装置2と接続され、バイタルセン
サ43で測定したバイタルデータを、端末装置からネ
ットワーク(LAN)9を介してセンタ装置1へ送信す
る。センタ装置1は、送られてきたバイタルデータを記
録し、利用者の健康状態を確認するように構成されてい
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 冬樹 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 5K033 BA01 BA02 BA08 CC01 DA01 DB20 EA06 EA07 5K034 DD02 FF01 FF13 HH11 MM03 5K047 AA18 GG52 5K101 KK11 KK19 LL00 MM07 NN21 PP03 QQ18

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端末装置とセンタ装置とがネットワーク
    を介して接続され、前記センタ装置が端末装置のデータ
    を管理するネットワークシステムにおけるデータ制御装
    置であって、前記センタ装置は送信データのサイズを分
    割して前記端末装置に送信し、前記端末装置は前記セン
    タ装置からの送信データを書き込むことを特徴とするネ
    ットワークシステムにおけるデータ制御装置。
  2. 【請求項2】 前記センタ装置は、前記端末装置に格納
    されているデータの書き換え並びに読み出しを行うこと
    を特徴とする請求項1に記載のネットワークシステムに
    おけるデータ制御装置。
  3. 【請求項3】 前記センタ装置は、前記端末装置の時刻
    設定を行うことを特徴とする請求項2に記載のネットワ
    ークシステムにおけるデータ制御装置。
  4. 【請求項4】 前記端末装置に測定機器が接続され、こ
    の測定機器の時刻を前記端末装置により設定することを
    特徴とする請求項3に記載のネットワークシステムにお
    けるデータ制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010187283A (ja) * 2009-02-13 2010-08-26 Nec Corp 監視制御システム、画像情報伝送システムおよび画像情報伝送方法
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