JP2003229229A - 短絡型同軸アレスタ - Google Patents

短絡型同軸アレスタ

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JP2003229229A
JP2003229229A JP2002027592A JP2002027592A JP2003229229A JP 2003229229 A JP2003229229 A JP 2003229229A JP 2002027592 A JP2002027592 A JP 2002027592A JP 2002027592 A JP2002027592 A JP 2002027592A JP 2003229229 A JP2003229229 A JP 2003229229A
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JP
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conductor
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outer conductor
hole
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JP2002027592A
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Takayoshi Kanda
隆義 神田
Takumi Yamamoto
巧 山本
Takeji Kunikata
武二 国方
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 よりコンパクトな短絡型同軸アレスタを提
供することを目的とする。 【解決手段】周壁部25に孔部3を有する筒状の外部導体
1と、外部導体1の内部に絶縁体5を介して同軸状に挿
入保持される内部導体4と、外部導体1の外周面2に接
続されて孔部3を施蓋する有底筒状のショート部材6
と、を備えた短絡型同軸アレスタである。上記孔部3に
挿通状として一端が内部導体4に接続されると共に他端
がショート部材6の底部13に接続されるコンタクト7を
配設し、コンタクト7をコイル状としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【従来の技術】アンテナ給電線の落雷及び誘導サージ電
圧から無線機器等を守るために、山頂やアンテナ基地局
の屋上や鉄塔塔頂などにおいて、給電線と無線機器等の
間に接続される従来の短絡型同軸アレスタは、図5に示
すように、外周面に孔部41を有する筒状の外部導体40
と、外部導体40の内部に絶縁体42,42を介して同軸状に
挿入保持される内部導体43と、外部導体40に接続されて
孔部41を施蓋する有底筒状のショート部材44と、孔部41
に挿通状として一端が内部導体43に接続されると共に他
端がショート部材44に接続される直線軸状のコンタクト
45と、を備えたものが知られている。
【0002】この従来の短絡型同軸アレスタは、内部導
体43と外部導体40の間を直流的に常時短絡させ、かつ、
高周波的に開放させるために、コンタクト45の電気的長
さ(電気長)を、使用周波数の波長λの1/4───λ
/4───の奇数倍とする物理的長さ(以下スタブ長
L′という)に調整している。
【0003】また図示省略するが、図5のコンタクト45
の周囲の空間部に樹脂による絶縁部材を配設した短絡型
同軸アレスタがある。絶縁部材には、PTFE等の樹脂
を用いることでスタブ長を図5のスタブ長L′より短縮
させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】スタブ長L′は使用周
波数の波長λにより決まり、このスタブ長L′を短縮す
るために絶縁部材を挿入することが行われているが、そ
れでもスタブ長L′の短縮には限界がある。しかしなが
ら、短絡型同軸アレスタが設置される無線機器室は、山
頂やアンテナ基地局の屋上や鉄塔塔頂などの比較的狭い
スペースであり、他の機器との干渉のおそれがあり、よ
り一層の小型化が要求されている。
【0005】そこで、本発明は、よりコンパクトな短絡
型同軸アレスタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る短絡型同軸アレスタは、周壁部に孔
部を有する筒状の外部導体と、該外部導体の内部に絶縁
体を介して同軸状に挿入保持される内部導体と、該外部
導体の外周面に接続されて該孔部を施蓋する有底筒状の
ショート部材と、を備えた短絡型同軸アレスタに於て、
上記孔部に挿通状として一端が上記内部導体に接続され
ると共に他端が上記ショート部材の底部に接続されるコ
ンタクトを配設し、該コンタクトをコイル状としたもの
である。また、周壁部に孔部を有する筒状の外部導体
と、該外部導体の内部に絶縁体を介して同軸状に挿入保
持される内部導体と、該外部導体の外周面に接続されて
該孔部を施蓋する有底筒状のショート部材と、を備えた
短絡型同軸アレスタに於て、上記孔部に挿通状として一
端が上記内部導体に接続されると共に他端が上記ショー
ト部材の底部に接続されるコンタクトを配設し、該コン
タクトをコイル状とし、さらに、上記外部導体に接続さ
れる外鍔部と該外鍔部から外方及び/又は内方へ突出状
に形成された筒部とを有する筒状導体が、上記コンタク
トと非接触状態で上記ショート部材と上記コンタクトと
の間に同軸状に配設されたものである。また、上記ショ
ート部材の円筒部の内周壁に凹凸条を形成したものであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図示の実施の形態に基づ
き、本発明を詳説する。
【0008】図1は、本発明に係る短絡型同軸アレスタ
(避雷器)の実施の一形態を示し、図2は、その要部の
断面図を示す、この短絡型同軸アレスタは、周壁部25に
孔部3を有する円筒状の外部導体1と、外部導体1の内
部に絶縁体5,5を介して同軸状に挿入保持される内部
導体4と、外部導体1の外周面2側に接続されて孔部3
を施蓋する有底筒状のショート部材6と、を備えてい
る。C1 は、外部導体1の中心線である。
【0009】さらに、外部導体1の孔部3に挿通状とし
て、一端(内端)7aが内部導体4側に接続されると共
に、他端(外端)7bがショート部材6の底部13側に接
続されるコンタクト7を配設している。そして、後に詳
述するが、本発明においてはそのコンタクト7をコイル
状としている。
【0010】外部導体1は、その周壁部25の軸方向中間
位置に、周壁部25を貫通する孔部(窓部)3が設けられ
ると共に、周壁部25の両端部にはボルト挿通孔を有する
接続用フランジ部9,9が設けられている。また、軸状
の内部導体4は、その軸方向の両端面に接続用差込孔1
0,10が設けられると共に、軸方向中間位置にネジ孔11
が設けられている。そして、リング状の一対の絶縁体
5,5によって、外部導体1の孔部3の中心線C2 上に
内部導体4のネジ孔11の中心を一致させた状態とし、内
部導体4を外部導体1の内部に同軸状───中心線C1
に同一芯状───に保持している。
【0011】図2に示すように、ショート部材6は、外
部導体1の孔部3の直径と略等しい内径の内周壁18を有
する円筒部12と、円筒部12の外方端側(一端側)に設け
られた底部13と、円筒部12外周面側の内方寄りに設けら
れた外鍔部14と、を有するキャップ型である。なお、内
方とは、このアレスタの中心線C1 側であり、外方と
は、径方向外向き側である。そして、外部導体1外周面
2において、孔部3の外周部位は平面リング状の当接面
24を形成し、その当接面24の外周部位に、一般周壁部よ
り肉厚の隆起段部15が形成されている。そして、この隆
起段部15の外方面に、ショート部材6の外鍔部14を当接
し、ボルト等の連結部材16…にて外鍔部14(ショート部
材6)を外部導体1と接続固定(電気的に接続)してい
る。
【0012】内部導体4と、ショート部材6を介して外
部導体1と、に接続されるコイル状のコンタクト7は、
外部導体1の孔部3に挿通状であって、その一端(内
端)7aが第一接続部材31を介して内部導体4に接続さ
れており、他端(外端)7bが第二接続部材32を介して
ショート部材6の底部13に接続されている。第一接続部
材31は、内部導体4のネジ孔11と螺合する雄ネジ部を有
する端子であり、第二接続部材32はショート部材6の底
部13の取付用凸部26に嵌合する取付用凹部17を有する端
子である。
【0013】また、接続部材31,32を設けずに直接コイ
ル状のコンタクト7を内部導体4とショート部材6とに
接続しても良いが、これら第一・第二接続部材31,32を
介在させることにより、接続箇所において接続状態が安
定し、さらに、アレスタの組み立てを容易にすることが
できる。そして、ショート部材6及びコイル状コンタク
ト7の軸心は、中心線C2 と一致することとなる。
【0014】このコンタクト7は、図4(a)の断面図
に示すように、導線(銅線)33をコイル状(らせん巻
き)としたものであり、巻かれた状態の隣り合う導線33
同士は非接触状態としている。または、コンタクト7の
他の実施の形態としては、図4(b)に示すように、導
線(銅線)33に絶縁体34を被覆させたものとしてもよ
く、この絶縁体34はPTFE等の樹脂等とすればよい。
また、図示省略するが、コンタクト7は、内部導体と外
部導体とを有しこれらの間に絶縁体を挟んだ同軸ケーブ
ルをコイル状(らせん状)としたものとしてもよい。
【0015】次に、本発明の短絡型同軸アレスタの他の
実施の形態として、図3に示すように、ショート部材6
の円筒部12とコンタクト7との間に、筒状導体8(筒部
27)を配設してもよい。筒状導体8は、コンタクト7と
非接触の状態となって、ショート部材6と同軸状───
中心線C2 に同一芯状───に配設されている。筒状導
体8について詳しく説明すると、外部導体1に接続され
る外鍔部21と、外鍔部21から外方及び内方へ突出状に形
成された筒部27と、を有しており、断面形状をト字型と
している。即ち、筒状導体8の筒部27は、外鍔部21から
外方へ突出状となる外方筒部22と内方へ突出状となる内
方筒部23とを有し、外方筒部22と内方筒部23とが連続す
る筒状となり、これらの内周面が面一となっている。
【0016】または、図示省略するが、筒状導体8の形
状は、外鍔部21から外方又は内方いずれかに突出状に形
成した筒部27を形成して、断面L字型としてもよい。即
ち、筒状導体8の筒部27は、外鍔部21から外方へ突出状
となる外方筒部22又は内方へ突出状となる内方筒部23の
いずれかを有したものとしている。
【0017】また、外方筒部22の長手方向寸法(軸方向
寸法)Eは、ショート部材6の長手方向寸法より短いが
略同一とし、外方筒部22の端部22aはショート部材6底
部13の取付用凸部26近くまで延伸している。そして、外
方筒部22の端部22aはコンタクト7の他端7b側(底部
13側)に開口している。また、外方筒部22の長手方向寸
法(軸方向寸法)Eと、内方筒部23の長手方向寸法(軸
方向寸法)Fとの和は、コンタクト7の長手方向寸法
(全長)と略同一とし、内方筒部23の端部23aは外部導
体1の周壁部25を内方へ越えて内部導体4の外周面近く
まで延伸している。そして、内方筒部23の端部23aはコ
ンタクト7の一端7a側(内部導体4側)に開口してい
る。
【0018】さらに、筒状導体8は、外部導体1に直接
乃至間接に電気的に接続されている。詳しく説明する
と、ショート部材6の開口端6aが、筒状導体8の外鍔
部21を、外部導体1の上記当接面24とにより挟持し、外
鍔部21を固定することにより、筒部27を保持し、かつ、
コンタクト7を非接触状に挿通させている。これにより
直接電気的に接続された状態となる。また図示省略する
が、筒状導体8の外鍔部21を、ショート部材6の円筒部
12の内周面に当接又は一体状に接続して、ショート部材
6(の円筒部12)を介することで、外部導体1に間接的
に電気的に接続させることも可能である。
【0019】さらに、図3に示した短絡型同軸アレスタ
においては、ショート部材6の円筒部12の内周壁18に凹
凸条19を形成したものである。この凹凸条は複数の独立
条であり、凹溝19aと凸条19bが中心線C2 方向へ交互
に、内周壁18に配設されている。なお、この凹溝19a及
び凸条19bの形状はコ字型に限らず、図示省略するが台
形形状の凹溝19a及び凸条19bや、弧状であってもよ
い。
【0020】また、この凹凸条19の中心線C2 方向配設
長さは、ショート部材6の円筒部12の内周壁18の軸方向
全長としている。即ち、ショート部材6の底部13の壁面
から、ショート部材6の開口端6a部に渡って凹凸条19
が配設されている。なお、この凹凸条19は、底部13の壁
面から凸条19bを形成し次いで凹溝19aが形成されてい
るが、凹溝19aから始まり次いで凸条19bとしてもよ
い。さらに、この凹凸条19を螺旋条としてもよい。即
ち、中心線C2 を中心軸とし螺旋状に一条の凹溝19a
(凸条19b)を、ショート部材6の円筒部12の内周壁18
に形成すればよい。
【0021】また、凹凸条19の条数は製作可能な範囲で
多い程好ましい。即ち、ショート部材6において、この
凹凸条19により電流通路が延びることとなるからであ
り、これにより、ショート部材6の突出寸法(中心線C
1 から底部13までの寸法)を小さく(低く)することが
でき、全体として小型化することができる。
【0022】しかして、本発明の短絡型同軸アレスタに
よれば、ショート部材6の底部13から内部導体4の外周
面までの寸法のスタブ長L───コンタクト7の電気的
長さ(電気長)で使用周波数の波長λの1/4の奇数倍
とする物理的(機械的)長さ───を短縮することがで
き、ショート部材6の突出寸法(中心線C1 から底部13
までの寸法)を小さく(低く)することができ、全体と
して小型化することができる。
【0023】なお、本発明は上述の実施の形態に限定さ
れず、ショート部材6の円筒部12とコンタクト7との間
に、図示省略するが絶縁部材(インシュレータ)を設け
てもよい。この絶縁部材の材質はセラミックスとし、特
に、アルミナ(酸化アルミニウム)を使用している。さ
らに、上記の筒状導体8を配設する場合は、筒状導体8
を、ショート部材6の円筒部12内周面(内周壁18)とコ
ンタクト7との間の絶縁部材20に内設(埋設)した状態
とする。従って、この絶縁部材の高誘電率による波長短
縮効果により、スタブ長Lを短縮することができ、外部
導体1の外周面2から突出するショート部材6の突出長
さを減少できてコンパクトな短絡型同軸アレスタとする
ことができる。
【0024】また、外部導体1、内部導体4、ショート
部材6、及び筒状導体8の材質はステンレス、黄銅等に
より作製され、これら表面には適切な処理が施されてい
る。
【0025】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されるので、次
に記載する効果を奏する。
【0026】(請求項1によれば)コンタクト7による
電流通路の延長により、スタブ長Lを短縮することがで
き、外部導体1の外周面2から突出するショート部材6
の突出長さを減少できてコンパクトな短絡型同軸アレス
タとなる。従って、他の機器との干渉がなくなり、複数
の短絡型同軸アレスタを、山頂やアンテナ基地局の屋上
や鉄塔塔頂などの取付場所に省スペースで取付けること
ができる。
【0027】(請求項2によれば)コンタクト7及び筒
状導体8による電流通路の延長により、スタブ長Lを短
縮することができ、外部導体1の外周面2から突出する
ショート部材6の突出長さを減少できて一層コンパクト
な短絡型同軸アレスタとなる。従って、他の機器との干
渉がなくなり、さらに、複数の短絡型同軸アレスタを、
山頂やアンテナ基地局の屋上や鉄塔塔頂などの取付場所
に省スペースで取付けることができる。
【0028】(請求項3によれば)ショート部材6の凹
凸条19による電流通路の延長により、スタブ長Lを短縮
することができ、一層コンパクトな短絡型同軸アレスタ
とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る短絡型同軸アレスタの実施の一形
態を示す半截断面図である。
【図2】短絡型同軸アレスタの要部断面図である。
【図3】本発明の他の実施の形態を示す断面図である。
【図4】コンタクトの断面図である。
【図5】従来の短絡型同軸アレスタを示す半截断面図で
ある。
【符号の説明】
1 外部導体 2 外周面 3 孔部 4 内部導体 5 絶縁体 6 ショート部材 7 コンタクト 7a 一端 7b 他端 8 筒状導体 12 円筒部 13 底部 18 内周壁 19 凹凸条 21 外鍔部 25 周壁部 27 筒部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 国方 武二 埼玉県川口市青木3丁目4番20号 三英電 気工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周壁部に孔部を有する筒状の外部導体
    と、該外部導体の内部に絶縁体を介して同軸状に挿入保
    持される内部導体と、該外部導体の外周面に接続されて
    該孔部を施蓋する有底筒状のショート部材と、を備えた
    短絡型同軸アレスタに於て、上記孔部に挿通状として一
    端が上記内部導体に接続されると共に他端が上記ショー
    ト部材の底部に接続されるコンタクトを配設し、該コン
    タクトをコイル状としたことを特徴とする短絡型同軸ア
    レスタ。
  2. 【請求項2】 周壁部に孔部を有する筒状の外部導体
    と、該外部導体の内部に絶縁体を介して同軸状に挿入保
    持される内部導体と、該外部導体の外周面に接続されて
    該孔部を施蓋する有底筒状のショート部材と、を備えた
    短絡型同軸アレスタに於て、上記孔部に挿通状として一
    端が上記内部導体に接続されると共に他端が上記ショー
    ト部材の底部に接続されるコンタクトを配設し、該コン
    タクトをコイル状とし、さらに、上記外部導体に接続さ
    れる外鍔部と該外鍔部から外方及び/又は内方へ突出状
    に形成された筒部とを有する筒状導体が、上記コンタク
    トと非接触状態で上記ショート部材と上記コンタクトと
    の間に同軸状に配設されたことを特徴とする短絡型同軸
    アレスタ。
  3. 【請求項3】 上記ショート部材の円筒部の内周壁に凹
    凸条を形成した請求項1又は請求項2記載の短絡型同軸
    アレスタ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006296163A (ja) * 2005-04-14 2006-10-26 Yagi Antenna Co Ltd 避雷器
JP2012038601A (ja) * 2010-08-09 2012-02-23 D D K Ltd 避雷用同軸コネクタ
JP2015080396A (ja) * 2013-10-15 2015-04-23 サージ ラボ コリア 株式会社 改善したi字型負荷構造のサージ保護器

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