JP2003228782A - 警備装置 - Google Patents

警備装置

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JP2003228782A
JP2003228782A JP2002067677A JP2002067677A JP2003228782A JP 2003228782 A JP2003228782 A JP 2003228782A JP 2002067677 A JP2002067677 A JP 2002067677A JP 2002067677 A JP2002067677 A JP 2002067677A JP 2003228782 A JP2003228782 A JP 2003228782A
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JP
Japan
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alarm
sensor
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security device
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JP2002067677A
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Satoshi Fujii
藤井  敏
Akira Yano
晃 矢野
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KOWA DENKI SANGYO KK
Original Assignee
KOWA DENKI SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】居住者在宅時に来訪者を装った犯罪者に押し入
られ、束縛されて手足の自由を奪われたとしても、確実
に警報を発生し得る警備装置を提供すること。 【解決手段】人体が通過したことを検知する第1のセン
サ1と、所定の距離を置いて居住域側に設置された第2
のセンサ2と、それらセンサの検知信号を受信しかつ同
信号を解析して警報を発生する制御部3と、操作信号を
制御部3に送信する端末器4とを具え、制御部3は、セ
ンサの検知信号を第1、第2の順番で受信したとき所定
の待ち時間を経て所定の警報を発生し、かつ該待ち時間
内に端末器4から操作信号を受信したときは該警報の発
生を取り止めるように構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住居等を侵入者か
ら警備する装置に関するもので、特に人間の移動方向の
認識情報により制御される警備装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、住居等の警備装置として、出入口
からの侵入者等の通過を検知して警報を発生するものが
知られている。すなわち、出入口に物体の通過を検知す
るセンサーを設け、その検知信号を受信して制御部より
警報を発生するものである。また、警備のセットあるい
は解除の設定は、制御部のスイッチあるいは住居内部ま
たは外部に設けられた端末器を操作することにより行
う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、来訪者を装って
住居に入り込み居住者に危害を加える類の犯罪が増加し
ている。この傾向はアパートやマンション等のように出
入口が一か所に限られる住居において顕著である。これ
らのケースでは、建物の構造上密室的な犯罪となり、居
住者は逃亡することも助けを求めることも不可能となり
凶悪犯罪につながりやすい。
【0004】前記従来の技術による警備装置は、居住者
在宅時には警備を解除していたり、来客があると警備を
解除して出入口より迎え入れたりするため、来訪者を装
った犯罪者に押し入られても何らの警報を発生すること
もなく、この種の犯罪に対しては無力であった。
【0005】本発明が解決しようとする課題は、たとえ
居住者在宅時に来訪者を装った犯罪者に押し入られ、束
縛されて手足の自由を奪われたとしても、確実に警報を
発生し得る警備装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる課題を解
決するために、請求項1記載の手段を提供する。すなわ
ち、住居等の出入口と居住域との間に設置されて人体が
通過したことを検知する第1のセンサと、第1のセンサ
から所定の距離を置いて居住域側に設置されて人体が通
過したことを検知する第2のセンサと、第1のセンサ及
び第2のセンサの検知信号を受信しかつ同信号を解析し
て警報を発生する制御部と、スイッチあるいはキーボー
ドにより入力された操作信号を制御部に送信する端末器
とを具えた警備装置であって、前記制御部は、第1のセ
ンサの検知信号及び第2のセンサの検知信号を第1、第
2の順番で受信したとき所定の待ち時間を経て所定の警
報を発生するように構成され、かつ該待ち時間内に端末
器から操作信号を受信したときは該警報の発生を取り止
めるように構成された警備装置である。
【0007】また、本発明はかかる課題を解決するため
に、請求項2記載の手段を提供する。すなわち、請求項
1記載の警備装置において、前記制御部は、第1のセン
サの検知信号及び第2のセンサの検知信号を第1、第2
の順番で受信したとき第1の待ち時間を経て第1の警報
を発生しさらに第2の待ち時間を経て第2の警報を発生
するように構成され、かつ第1の待ち時間内に端末器か
ら操作信号を受信したときは第1の警報及び第2の警報
の発生を取り止め、第2の待ち時間内に端末器から操作
信号を受信したときは第2の警報の発生を取り止めるよ
うに構成された警備装置である。
【0008】
【作用】請求項1記載の手段によれば、住居等の出入口
から侵入者等が有った場合のみ所定の待ち時間を経て自
動的に警報を発生することができる。また、警報を発生
する必要のないときは、該待ち時間内に端末器を操作し
て警報の発生を解除できる。
【0009】さらに、請求項2記載の手段において、第
1の警報を居住域内部に向けた注意警報として設定し、
第2の警報を住居外部へ向けた緊急警報として設定して
おけば、第1の警報は、緊急警報を発生する必要のない
場合に緊急警報の解除を促す注意警報として機能させる
ことができる。
【0010】
【実施例】本発明の実施例の構成を図1〜図3を用いて
説明する。図1に示すように、本警備装置の主な構成要
素は、第1のセンサ1、第2のセンサ2、制御部3及び
端末器4である。
【0011】第1のセンサ1及び第2のセンサ2として
赤外線センサが使用される。図3に示すように、第1の
センサの発光器11及び受光器12は、出入口から居住
域にかけての通路の側壁に相対して設置され、これより
居住域よりに所定の距離を置いて、第2のセンサの発光
器21及び受光器22が同様に設置される。本実施例に
おいてこの距離は約50cmである。発光器11及び発
光器21は電流により赤外線を発光する素子を内蔵して
いる。受光器12及び受光器22は赤外線の受光の有無
によりオン・オフする受光素子を内蔵し、赤外線が遮断
されたときにハイレベルとなる検知信号をそれぞれ出力
する。本実施例においては、第1のセンサ1と第2のセ
ンサ2との設置距離が近く赤外線送受の相互干渉を発生
する恐れがあるため、いわゆる時分割動作をさせて干渉
を排除している。
【0012】端末器4は居住域に設置され、図2の外観
図で示すように、入力デバイスとしてキーボード41、
出力デバイスとしてディスプレイ42及びブザー43を
具えている。キーボード41は10個の数字キー及び数
個の機能キーのみで構成されるいわゆるテンキーボード
である。ディスプレイ42は16文字2行程度の表示容
量を持つもので、本実施例では、液晶ディスプレイを使
用している。ブザー43は第1の警報発生器であり、電
気的に音量をコントロールできるものを使用し、キーボ
ードによる入力の確認音としたり、居住域内部に向けた
注意警報として用いられる。さらに端末器4は端末用マ
イコン44を内蔵している。端末用マイコン44は、キ
ーボードから入力された操作信号を制御部3へ送信し、
制御部3から受信した表示信号をディスプレイ42に表
示する。
【0013】制御部3の設置場所は任意である。制御部
3は、マイコン31、隠しスイッチ32及び電源回路3
3により構成される。マイコン31の2個の割り込み入
力ポートには第1のセンサ1及び第2のセンサ2の検知
信号がそれぞれ接続される。マイコン31の通信ポート
には端末器4に内蔵された端末用マイコン44の通信ポ
ートが接続され、RS232C等の通信方式でデータの
送受信を行う。マイコン31の1個の入力ポートには隠
しスイッチ32が接続され、マイコン31はスイッチ・
オフを検出すると本警備装置の全ての動作を停止する。
マイコン31の数個の出力ポートには端末器4に具えら
れたブザー43が接続される。数個の出力のうち1個は
オン・オフを指示する信号であり、他の出力は音量を指
示する信号である。マイコン31の別の1個の出力ポー
トにはスピーカー5が接続される。スピーカー5は第2
の警報発生器であり、住居外部へ向けた緊急警報として
助けを呼ぶために用いられる。また、電源回路33は、
家庭用AC電源ラインから本警備装置に必要とされる安
定化されたDC電源を作り出し、制御部3内部だけでな
く第1のセンサ1、第2のセンサ2、端末器4にも供給
される。
【0014】マイコン31には本警備装置の一連の動作
を指示するプログラムが組み込まれている。警備装置作
動状態におけるマイコン31の処理内容について説明す
る。マイコン31は通常待機状態となっている。マイコ
ン31は、第1のセンサ及び第2のセンサの検知信号を
第1、第2の順番で受信したときは第1の待ち時間を経
て端末器4のブザー43をオンにし、さらに第2の待ち
時間を経てスピーカー5をオンにする。しかし第1の待
ち時間内に端末器4から暗証番号を受信したときはただ
ちに待機状態に戻り、ブザー43及びスピーカー5をオ
ンにすることはない。第2の待ち時間内に端末器4から
暗証番号を受信したときはブザー43をオフにした後た
だちに待機状態に戻り、スピーカー5をオンにすること
はない。また、第1のセンサ及び第2のセンサの検知信
号を第2、第1の順番で受信したときはこれを無視して
待機状態のままである。
【0015】つぎに、本発明の動作について説明する。
制御部3の電源回路33にAC電源を供給し、隠しスイ
ッチ32をオンにすると本警備装置は作動状態になる。
【0016】まず、端末器4のディスプレイ42及びキ
ーボード41により、対話形式にて、暗証番号の登録、
第1の待ち時間、第2の待ち時間及びブザー音量の設定
が行われる。本実施例の場合、暗証番号は数字4桁〜8
桁で登録し、第1の待ち時間は10秒程度、第2の待ち
時間は30秒程度、ブザー音量は居住域のどこにいても
容易に聞こえるように設定される。これらの情報は制御
部3のマイコン31内部に記憶される。
【0017】かかる状態において来訪者が有った場合、
居住者は居住域から第2のセンサ2、第1のセンサ1の
順に横切って出入口へ迎え出る。マイコン31は、第
2、第1の順番で検知信号を受信したときはこれを無視
するようにプログラムされているため、警備装置に何ら
の変化も起こらない。来訪者との要件が済んで居住者の
みが居住域へ戻るとき、あるいは来訪者を伴って居住域
へ戻るとき、いずれの場合も第1のセンサ1、第2のセ
ンサ2の順で横切られる。この状況において、まず、居
住者のみが居住域へ戻るときや来訪者が近しいものであ
るときは、居住者はスピーカー5を鳴らして助けを呼ぶ
必要はないので、端末器4より暗証番号を入力する。居
住者がうかつにも入力操作を怠った場合にも、約10秒
後にブザー43が鳴るので、これに促されてさらに約3
0秒以内に暗証番号を入力すればよい。一方、来訪者が
犯罪目的で押し入ったとき、たとえ居住者が束縛されて
手足の自由を奪われたとしても、暗証番号を入力しない
限り、約10秒後のブザー43の鳴動音で犯人をひるま
せ、さらに約30秒後のスピーカー5の鳴動音で助けを
呼ぶことができる。
【0018】また、居住者が外出する場合、警備装置が
作動状態のまま居住域内部から住居外部へ移動できるた
め、防犯セット等何らの操作も必要とせず、外出中に侵
入者が有れば、約40秒後にはスピーカー5の鳴動音で
住居外部へ緊急警報を発生することができる。
【0019】なお、本実施例では第1のセンサ及び第2
のセンサとして赤外線センサを用いたが、人体の通過を
検知できるものであれば、超音波や電波等を媒体とした
センサーでもよい。また、第2の警報発生器としてスピ
ーカーを用いたが、緊急通報電話端末等の、外部に緊急
を知らせる手段であればよい。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の手段は、居住者の在宅、
不在のいかんを問わず出入口から侵入者等が押し入った
場合自動的に警報を発生するのは勿論のこと、居住者が
来訪者を出入口より迎え入れた場合であっても、居住者
が警報を解除しない限り自動的に警報を発生する。従っ
て、本発明により、来訪者を装った犯罪者に押し入ら
れ、束縛されて手足の自由を奪われたとしても、確実に
警報を発生し得る警備装置を提供することができる。
【0021】さらに、請求項2記載の手段において、第
1の警報を居住域内部に向けた注意警報として設定し、
第2の警報を住居外部へ向けた緊急警報として設定して
おけば、緊急警報を発生する必要のない場合、第1の警
報は緊急警報の解除を促す注意警報として機能させるこ
とができ、解除忘れによる混乱を未然に防ぐことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す警備装置全体のブロック
図である。
【図2】その端末器の正面図である。
【図3】その警備装置が設置される例を示した図であ
る。
【符号の説明】
1 第1のセンサ 11 第1のセンサの発光器 12 第1のセンサの受光器 2 第2のセンサ 21 第2のセンサの発光器 22 第2のセンサの受光器 3 制御部 31 マイコン 32 隠しスイッチ 33 電源回路 4 端末器 41 キーボード 42 ディスプレイ 43 ブザー 44 端末用マイコン 5 スピーカー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】住居等の出入口と居住域との間に設置され
    て人体が通過したことを検知する第1のセンサと、第1
    のセンサから所定の距離を置いて居住域側に設置されて
    人体が通過したことを検知する第2のセンサと、第1の
    センサ及び第2のセンサの検知信号を受信しかつ同信号
    を解析して警報を発生する制御部と、スイッチあるいは
    キーボードにより入力された操作信号を制御部に送信す
    る端末器とを具えた警備装置であって、前記制御部は、
    第1のセンサの検知信号及び第2のセンサの検知信号を
    第1、第2の順番で受信したとき所定の待ち時間を経て
    所定の警報を発生するように構成され、かつ該待ち時間
    内に端末器から操作信号を受信したときは該警報の発生
    を取り止めるように構成されたことを特徴とする警備装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の警備装置において、前記制
    御部は、第1のセンサの検知信号及び第2のセンサの検
    知信号を第1、第2の順番で受信したとき第1の待ち時
    間を経て第1の警報を発生しさらに第2の待ち時間を経
    て第2の警報を発生するように構成され、かつ第1の待
    ち時間内に端末器から操作信号を受信したときは第1の
    警報及び第2の警報の発生を取り止め、第2の待ち時間
    内に端末器から操作信号を受信したときは第2の警報の
    発生を取り止めるように構成されたことを特徴とする警
    備装置。
JP2002067677A 2002-02-05 2002-02-05 警備装置 Withdrawn JP2003228782A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010140289A (ja) * 2008-12-12 2010-06-24 Bunka Shutter Co Ltd 出入口ドア防犯装置
JP2010140288A (ja) * 2008-12-12 2010-06-24 Bunka Shutter Co Ltd 出入口ドア防犯装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010140289A (ja) * 2008-12-12 2010-06-24 Bunka Shutter Co Ltd 出入口ドア防犯装置
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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20050405