JP2003228330A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP2003228330A
JP2003228330A JP2002025971A JP2002025971A JP2003228330A JP 2003228330 A JP2003228330 A JP 2003228330A JP 2002025971 A JP2002025971 A JP 2002025971A JP 2002025971 A JP2002025971 A JP 2002025971A JP 2003228330 A JP2003228330 A JP 2003228330A
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light
intensity
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light emitting
color
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Susumu Tanase
晋 棚瀬
Yukio Mori
幸夫 森
Atsuhiro Yamashita
敦弘 山下
Masutaka Inoue
益孝 井上
Shigeo Kinoshita
茂雄 木下
Haruhiko Murata
治彦 村田
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 有機ELディスプレイに使用される光学素子
の劣化速度は、各色の発光輝度が均一に劣化しないため
に色調ズレが生じて視認性が低下するおそれがある。 【解決手段】 表示装置10において、検出部50が外
光の色温度を検出し、その色温度に応じて補正回路22
が映像信号を補正する。補正回路22は、ホワイトバラ
ンス調整やガンマ補正を処理する。RGBの光学素子の
うちBの劣化速度がRGの劣化速度よりも速い場合、外
光の色温度が低いときにBの発光強度を抑制するか、R
Gの発光強度を高める。補正された映像信号はD/Aコ
ンバータ24によってアナログ信号に変換され、これに
基づいて発光部30の表示パネル32が画像を表示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示装置に関す
る。本発明は特に、アクティブマトリックス型表示装置
の表示品位を向上させる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】ノート型パーソナルコンピュータや携帯
端末の普及が進んでいる。現在、これらの表示装置に主
に使用されているのが液晶ディスプレイであり、次世代
平面表示パネルとして期待されているのが有機EL(El
ectro Luminescence)ディスプレイである。これらディ
スプレイの表示方法として中心に位置するのがアクティ
ブマトリックス駆動方式である。この方式を用いたディ
スプレイは、アクティブマトリックス型ディスプレイと
呼ばれ、画素は縦横に多数配置されてマトリックスを形
成し、各画素にはスイッチ素子が配置される。映像デー
タはスイッチ素子によって走査ラインごとに順次書き込
まれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、有機ELディ
スプレイに使用される光学素子は、いわゆる自己発光型
の素子であり、R(赤)、G(緑)、B(青)の三原色
を出すために別々の発光材料が用いられる。したがっ
て、光学素子の劣化速度は材料に依存することとなり、
各色の発光輝度が均一に劣化しないために色調ズレが生
じて視認性が低下するおそれがある。
【0004】一方、有機ELディスプレイによる表示品
位を一定に保つためには、周囲の明るさなどの影響を考
慮する必要がある。特に、携帯電話の表示画面など屋外
での利用が今後増加することが予想され、様々な使用場
面を想定した視認性の向上が有機ELディスプレイを普
及させる鍵の一つとなり得る。
【0005】本発明はこうした状況に鑑みなされたもの
であり、その目的は各色間に生じる劣化のばらつきを低
減する点にある。本発明の別の目的は、周囲の環境の視
認性への影響を抑制する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のある実施の形態
は表示装置である。この装置は、それぞれ所定の色で発
光する複数の光学素子を有する発光部と、入力された映
像信号レベルに応じた発光の強度を設定する駆動部と、
発光部による表示内容の視認性に影響を及ぼす外部の状
況を検出する検出部と、を含み、その駆動部は、検出部
によって特定の状況が検出されたときに、各色間で光学
素子の劣化の程度を平滑化すべく発光の強度を調整す
る。
【0007】「光学素子」として、有機発光ダイオード
(OLED:Organic Light Emitting Diode)が想定で
きるがこれに限る趣旨ではない。「視認性に影響を及ぼ
す外部の状況」は、例えば表示画面を照らす外光の状態
である。外光の状態によっては表示内容のうち特定の色
の視認性が低下する場合がある。検出部は、外光の色温
度や照度を検出してもよい。「発光の強度」は、カラー
画像を表示する装置の場合はRGB別で設定されてもよ
く、その強度に応じた輝度で光学素子が発光する。
【0008】駆動部は、外光の色温度が特定の範囲にな
ったときに特定の色の発光強度を調整してもよい。駆動
部は、外光の照度が特定の範囲になったときにガンマテ
ーブルを調整することによって発光強度を調整してもよ
い。検出部の代わりに、現在時刻を取得する監視部を有
する構成としてもよく、その場合、駆動部は特定の時間
帯において特定の色の発光強度を調整してもよい。発光
強度の調整は、ホワイトバランス調整、ガンマ補正、発
光時間の調整などの処理によってなされてもよい。
【0009】なお、以上の構成要素の任意の組合せや組
み替えもまた、本発明の態様として有効である。
【0010】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)本実施形態にお
ける表示装置は、アクティブマトリックス型有機ELデ
ィスプレイを表示部として搭載する携帯電話などの移動
体通信装置である。この表示装置は、外部の状況として
外光の色温度を測定し、その色温度に応じて特定の色の
発光強度を調整する。この調整は、各色間で生じる光学
素子の劣化のばらつきが低減されるようになされる。
【0011】図1は、本実施形態における表示装置の構
成を示す。表示装置10は、画像を表示する発光部30
と、発光部30を駆動する駆動部20と、表示すべき画
像のデータを受信する通信部40と、外光の色温度を検
出する検出部50と、を有する。発光部30は、入力さ
れたアナログ信号に応じた強度で発光する複数の画素で
構成される表示パネル32を含む。表示パネル32に
は、OLEDがマトリクス状に多数配置され、その構造
は既知の構成でもよい。各画素はそれぞれRGBのいず
れかの色で発光する。
【0012】駆動部20は、入力された映像信号レベル
に応じた発光の強度をRGB別に設定する。駆動部20
は、補正回路22、D/Aコンバータ24、MPU2
5、メモリ26、およびタイミング信号生成回路27を
含む。補正回路22は、MPU25によって解析された
結果に基づいて映像信号を補正する。補正回路22は、
映像信号を表示パネル32のV−T(電圧−発光輝度)
特性に合わせるようにガンマ補正する。補正回路22
は、メモリ26に記憶されるRGB別のガンマテーブル
を書き換えることによってホワイトバランスを調整して
もよいし、RGB別のオフセット値やゲインを調整する
ことによってホワイトバランスを調整してもよい。な
お、MPU25およびメモリ26を図1において補正回
路22にのみ接続される形で表現しているが、実際には
他の回路にも接続されその処理に利用されてもよい。た
だし、その説明および図面での記載は便宜上省略する。
【0013】D/Aコンバータ24は、補正回路22に
よって補正された映像信号をアナログ信号に変換して発
光部30へ出力する。タイミング信号生成回路27は、
タイミング信号を生成してD/Aコンバータ24および
発光部30に出力する。
【0014】通信部40は、アンテナ42を介して受信
した映像信号をRGB別のデジタル信号として駆動部2
0へ出力する。検出部50は、発光部30による表示内
容の視認性に影響を及ぼす外部の状況として外光の色温
度を検出する色温度計である。
【0015】ここで、検出部50によって検出された外
光の色温度が特定の範囲になったときに、RGB各色間
で光学素子の劣化の程度を平滑化すべく発光の強度を調
整する。例えば、Bの光学素子としてRとGの光学素子
よりも劣化速度の速い材料が用いられている場合は、B
の光学素子の劣化を緩めればよい。例えば、外光の色温
度が低いときにRGBのうちBの輝度を低くしても視認
性に違和感を生じさせないと考えられるので、その場合
Bの発光強度を抑制するか、またはRとGの発光強度を
高める。これにより、Bの光学素子の劣化が相対的に緩
やかになり、RGB間の劣化の程度が平滑化される。R
GBいずれかの発光輝度を変化させるために、補正回路
22が出力するその色の発光強度の値や発光時間の設定
を調整してもよい。オフセット調整、ゲイン調整、ガン
マテーブルの調整などによって発光強度の値を調整して
もよい。「ガンマテーブル」は、ガンマ補正の際に参照
されるテーブルであり、入力される映像信号と発光輝度
の関係を示す。
【0016】例えば、Rの光学素子としてBとGの光学
素子よりも劣化速度の速い材料が用いられている場合
は、Rの光学素子の劣化を緩めればよい。その場合、外
光の色温度が所定のしきい値よりも高いときにRの発光
強度を抑制するか、またはBとGの発光強度を高める。
これにより、Rの光学素子の劣化が相対的に緩やかにな
り、RGB間の劣化の程度が平滑化される。
【0017】以上の構成および動作の下では、RGB間
で輝度の劣化の程度が平滑化され、色調ズレが低減され
る。また、外部の状況が処理に考慮されているので、発
光強度の調整が表示内容の視認性に対して及ぼす影響を
低く抑えることができる。
【0018】(第2実施形態)本実施形態における表示
装置は、外部の状況として外光の照度を検出する点で第
1実施形態と異なる。この照度に応じてガンマテーブル
を調整することによって発光強度を調整する。以下、図
1に沿って説明する。
【0019】検出部50は、外光の照度を検出する照度
計である。駆動部20は、検出部50によって検出され
る照度が特定の範囲になったときにガンマテーブルを調
整する。特に、外光の照度が所定のしきい値よりも高い
場合に、全体的に発光輝度が高くなるようにガンマテー
ブルを調整して表示内容の明るさを高める。ガンマテー
ブルの調整は、具体的には図1のメモリ26に記憶され
るガンマテーブルの書換によってなされる。
【0020】図2は、ガンマ補正された映像信号と発光
輝度の関係を示す。通常状態においては、直線70のよ
うに映像信号と発光輝度の特性がリニアになる形でガン
マ補正されるが、外光の照度が高い場合には中域から低
域にわたる輝度を高めて曲線72のような形になるよう
ガンマ補正する。すなわち、直線70をγ=1とする
と、曲線72のようにγ>1となる方向へ補正する。こ
れにより、表示内容が全体的に明るくなり、照度が高い
環境下でも視認性が高まる。
【0021】(第3実施形態)本実施形態における表示
装置は、外部の状況として現在時刻を取得する点で外光
の色温度を検出する第1実施形態と異なる。この時刻に
応じて特定の色の発光強度を調整する。特定の時間帯に
おける外光の色温度を予め想定した上で、その色温度に
応じた発光強度の調整をする。その調整方法は第1実施
形態と共通する。以下、第1実施形態との相違点を中心
に説明する。
【0022】図3は、本実施形態における表示装置の構
成を示す。本図に示される表示装置10は、監視部52
を含む。この監視部52は、現在時刻を取得するための
時計機構を有する。駆動部20は、監視部52によって
取得された時刻を参照し、特定の時間帯において特定の
色の発光強度を調整する。
【0023】ここで、一般的に朝夕は外光の色温度が低
いと想定した上で、第1実施形態と同様の処理を行う。
Bの光学素子としてRとGの光学素子よりも劣化速度の
速い材料が用いられている場合、朝夕はBの発光強度を
抑制するか、またはRとGの発光強度を高める。例えば
午前6時から午前8時までを朝と判断し、午後4時から
午後6時までを夕方と判断してもよい。他の形態として
は、午前6時から午後6時までの日中にわたってBの発
光強度を抑制するか、またはRとGの発光強度を高める
設定としてもよい。
【0024】例えば、Rの光学素子としてBとGの光学
素子よりも劣化速度の速い材料が用いられている場合
は、夜間においてRの発光強度を抑制するか、またはB
とGの発光強度を高める。監視部52は、日付管理機構
をさらに有してもよく、その場合、季節の変化に応じて
発光強度を調整すべき時間帯を変化させてもよい。例え
ば、冬季においては午前7時から午前9時までを朝と判
断し、午後3時から午後5時までを夕方と判断してもよ
い。
【0025】本実施形態に構成によっても、劣化速度が
比較的速い光学素子の劣化が相対的に緩やかになり、R
GB間で輝度の劣化の程度が平滑化される。
【0026】(第4実施形態)本実施形態における表示
装置は、アクティブマトリックス型有機ELディスプレ
イを表示部として搭載するテレビジョン受像機であり、
これを携帯情報端末として実現する。この表示装置は、
駆動部の構成において第1、2実施形態と相違するが、
外部の状況の検出やその検出結果に応じてなされる発光
強度の調整手順は第1、2実施形態と共通する。その相
違点を中心に以下説明する。
【0027】図4は、本実施形態における表示装置の構
成を示す図である。チューナ80は、アンテナ42を介
して映像信号と同期信号を受信し、これらを同期分離回
路21が分離する。その同期信号に基づいてタイミング
信号生成回路27がタイミング信号を生成する。Y/C
分離回路23は、映像信号を輝度信号と色信号に分離し
てRGB信号に変換し、これが補正回路22、MPU2
5、およびメモリ26によって補正される。補正された
RGB信号は多相化回路28によってRGB別にそれぞ
れ複数に分割され、これらの信号がD/Aコンバータ2
4によってアナログ信号に変換される。多相化回路28
は、例えば表示パネル32を4分割して表示を処理する
場合にはRGB信号を4分割すればよい。多相化回路2
8およびD/Aコンバータ24はタイミング信号生成回
路27が生成するタイミング信号に基づいて動作する。
【0028】本実施形態の構成によっても第1実施形態
と同様に光学素子の劣化の程度を平滑化でき、または第
2実施形態と同様に表示内容の視認性を高められる。第
3実施形態のように、検出部50の代わりに時計機構を
用いて光学素子の劣化の程度を平滑化してもよい。
【0029】以上、本発明を実施の形態をもとに説明し
た。この実施の形態は例示であり、その各構成要素や各
処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこ
と、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当
業者に理解されるところである。
【0030】第1実施形態における検出部50は、照度
計にカラーフィルタを重ねる形で簡易に構成してもよ
い。この場合、第1実施形態における検出部50と第2
実施形態における検出部50で部品を共通化できる。
【0031】第1〜4実施形態において主に携帯電話や
携帯情報端末を想定して記載したが、本発明の表示装置
をそれら携帯機器に限定する趣旨ではなく、据え置き型
の機器として実現してもよい。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、光学素子を用いた表示
装置における表示内容の視認性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態における表示装置の構成を示す
図である。
【図2】 第2実施形態の表示装置におけるガンマ補正
された映像信号と発光輝度の関係を示す図である。
【図3】 第3実施形態における表示装置の構成を示す
図である。
【図4】 第4実施形態における表示装置の構成を示す
図である。
【符号の説明】
10 表示装置、 20 駆動部、 30 発光部、
40 通信部、 50検出部、 52 監視部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/66 H04N 5/66 A (72)発明者 山下 敦弘 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 井上 益孝 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 木下 茂雄 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 村田 治彦 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 5C058 AA12 BA13 BA35 BB14 5C080 AA06 BB05 CC03 DD05 DD29 EE30 JJ02 JJ05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ所定の色で発光する複数の光学
    素子を有する発光部と、 入力された映像信号レベルに応じた前記発光の強度を設
    定する駆動部と、 前記発光部による表示内容の視認性に影響を及ぼす外部
    の状況を検出する検出部と、を含み、 前記駆動部は、前記検出部によって特定の状況が検出さ
    れたときに、各色間で光学素子の劣化の程度を平滑化す
    べく前記発光の強度を調整することを特徴とする表示装
    置。
  2. 【請求項2】 前記検出部は、外光の色温度を検出し、 前記駆動部は、前記色温度が特定の範囲になったときに
    特定の色の発光強度を調整することを特徴とする請求項
    1に記載の表示装置。
  3. 【請求項3】 それぞれ所定の色で発光する複数の光学
    素子を有する発光部と、 入力された映像信号レベルに応じた前記発光の強度を設
    定する駆動部と、 現在時刻を取得する監視部と、を含み、 前記駆動部は、特定の時間帯になったときに、各色間で
    光学素子の劣化の程度を平滑化すべく前記発光の強度を
    調整することを特徴とする表示装置。
  4. 【請求項4】 それぞれ所定の色で発光する複数の光学
    素子を有する発光部と、 入力された映像信号レベルに応じた前記発光の強度を設
    定する駆動部と、 前記発光部による表示内容の視認性に影響を及ぼす外部
    の状況として外光の照度を検出する検出部と、を含み、 前記駆動部は、前記照度が特定の範囲になったときにガ
    ンマテーブルを調整することによって発光強度を調整す
    ることを特徴とする表示装置。
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