JP2003225252A - 勃起不全改善器具および外用剤 - Google Patents

勃起不全改善器具および外用剤

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JP2003225252A JP2002066104A JP2002066104A JP2003225252A JP 2003225252 A JP2003225252 A JP 2003225252A JP 2002066104 A JP2002066104 A JP 2002066104A JP 2002066104 A JP2002066104 A JP 2002066104A JP 2003225252 A JP2003225252 A JP 2003225252A
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Toru Sueyoshi
徹 末吉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 性行為の雰囲気を損なうことなく、不要ある
いは有害な勃起持続を起こさずに、男性性器の勃起不全
を改善することができ、危険な副作用のおそれが小さ
い、勃起不全改善器具および外用剤。 【解決の手段】 安定電極対形成能を有するトルマリン
等の鉱物粒子を含む親水性膜を具えた、可撓性シートよ
り成る勃起不全改善器具。トルマリン等の鉱物粒子を含
む親水性組成物から成る外用剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は勃起不全改善器具お
よび外用剤に関する。特に、性行為の雰囲気を損なわな
いで効果を奏する、男性性器勃起不全改善器具および外
用剤に関する。
【0002】
【従来の技術】勃起不全の治療方法として、従来は、精
神治療、薬物治療、薬剤注入、勃起補助具の使用等が実
用されている。
【0003】精神治療は、長期間を要し、その割に効果
が得られにくいとされている。勃起補助具の使用は、概
しておおげさな器具を必要とし、性行為の雰囲気を損な
う面が大きい。
【0004】薬物治療については、過去に多用されたビ
タミン類やホルモン剤に代わり、バイアグラの出現によ
り、有効率はかなり向上した。副作用は、一時マスコミ
で騒がれたほど大きくはないことが、その後明らかにな
った。
【0005】モキシシライト、パパベリン、フェントラ
ミン等の薬剤の局所注入は、有効率が高く、副作用も少
ないと言われるが、専門医の指示が不可欠で、まだあま
り普及していない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、バイアグラの
効果は主として心因性のものに限られることが明らかに
され、また、その作用機序が明らかになるとともに、ニ
トロ(NO)薬剤との相互作用による危険の大きさが認
識されるに至った。
【0007】適応範囲が限定されるバイアグラと異な
り、薬剤の局所注入は、効果や安全性が高いとされる反
面、行為の直前に、その近傍で局所への注入の作業が必
要で、相手に知られれば、雰囲気が大いに損なわれるの
はもちろん、男性自身もその作業をすること自体で心理
的な影響を免れない。
【0008】また、薬剤の局所注入は効果の持続性が長
所であると同時に短所でもあり、性行為前後の通常の生
活行動が阻害されるたけでなく、陰茎硬直症を起こすこ
とがしばしばある。
【0009】本発明の目的は、副作用のおそれが極めて
小さく、不要または有害な勃起持続を起こさず、性行為
の雰囲気を損なうことがない、勃起不全改善器具を提供
することにある。
【0010】また、本発明の目的は、危険な副作用のお
それが極めて小さく、不要または有害な勃起持続を起こ
さず、性行為の雰囲気を損なうことがない、勃起不全改
善のための外用剤を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、ト
ルマリン等の安定電極対形成能を有する鉱物粒子を含む
親水性膜から成る、可撓性シートにより達成される。
【0012】また、本発明の上記目的は、トルマリン等
の安定電極対形成能を有する鉱物粒子を含む親水性組成
物から成る外用剤により、達成される。
【0013】本発明の可撓性シートは、好ましくは、水
溶性高分子と、それに分散された安定電極対(エレクト
レット)形成能を有する鉱物粒子から成る、可撓性を有
する親水性膜を具える。可撓性は、水溶性高分子に対す
る可塑化剤を含むことにより容易に得られる。可撓性シ
ートは可撓性支持体を有してもよい。
【0014】可撓性シートは、親水性膜がトルマリン等
の安定電極対形成能を有する鉱物粒子を15重量%を超
えて含むとき、発明の目的がより効果的に達成される。
特に25重量%以上の鉱物粒子を含むことが好ましい。
【0015】親水性膜に含まれる鉱物粒子は、トルマリ
ンを33重量%以上含むことが好ましい。トルマリン
は、黒トルマリンのような高純度のものが好ましい。ト
ルマリン以外の成分としては、例えば酸化ジルコニウ
ム、酸化アルミニウム、酸化チタン、酸化鉄を含むこと
ができる。
【0016】トルマリン等の安定電極対形成能を有する
鉱物粒子は、遠赤外線の放射率が優れ、また遊離の負イ
オンを発生することが知られている。
【0017】鉱物粒子は15ミクロン以下の平均粒子径
を有することが好ましい。鉱物粒子は、水溶性高分子の
相の中になるべく均一に分散されていることが好まし
い。
【0018】本発明の可撓性シートの親水性膜は、水溶
性高分子としてカルボキシメチルセルロース(塩)、ア
ルギン酸塩、ゼラチン、アクリルアミド、アクリル酸
塩、デキストリン、アラビアゴム等を用いることができ
るが、これらのうち、アルギン酸塩、カルボキシメチル
セルロース、ゼラチンが、膜の物理的特性の上で好まし
い。特にアルギン酸塩とカルボキシメチルセルロースは
鉱物粒子の分散工程で起泡が少なく、取り扱い易い。
【0019】親水性膜は、少なくとも大気中で可撓性を
有することを特徴とする。そのためには、大気中の水分
と平衡する水分を吸収保持する吸水性物質を含むことが
好ましい。吸水性物質として、グリセリンやプロピレン
グリコールを用いることができ、含有量は、重量で水溶
性高分子の1/2から等量程度が適当である。その他、
写真感光材料分野等で知られる膜柔軟剤、可塑化剤を用
いることができる。本発明の膜は可撓性を有するため、
皮膚に容易に密着させることができる。
【0020】親水性膜には、界面活性剤、香料、着色
料、防黴(かび)剤等を含むことができる。
【0021】可撓性シートは、親水性膜のみから成って
もよいが、紙、布、不織布、合成樹脂、金属等から成る
支持体を有してもよい。膜を皮膚等に密着させ、鉱物粒
子の作用を効果的にするためには、支持体は可撓性のも
のが好ましい。
【0022】親水性膜は可撓性を保てる限り任意の厚さ
にできるが、通常30ないし300ミクロンが好適であ
る。支持体を伴わない場合は、比較的厚い方が断裂しに
くく、取り扱い易い。
【0023】親水性膜は結合剤として水溶性高分子を用
いているので、膜表面に僅かの水分を与えるだけでも、
皮膚に固定することができる。また、使用に先だって皮
膚に親水性の軟膏、例えば、トルマリン粒子を5ないし
20重量%含むマクロゴール軟膏を塗布することによ
り、皮膚に容易に固定できる。
【0024】可撓性シートの形状は任意であるが、円、
長円、または円を一部に含む形状であると、皮膚等に貼
り付けたとき剥がれにくく、有利である。
【0025】親水性膜は、例えば次の方法で作ることが
できる。 (1)トルマリン等の粒子を、グリセリン等の可塑化剤
を含む水溶性高分子の適当な濃度の水溶液に分散器を用
いて分散し、(2)乾燥した膜が接着しにくい面をもつ
水平板に分散液を展延し、(3)静置して乾燥させ、
(4)水平板から膜を剥ぎとる。
【0026】可撓性シートは、次の方法で作ることがで
きる。 (1)混合鉱物粒子を、水溶性高分子の適当な濃度の水
溶液に分散器を用いて分散し、グリセリン等の可塑化剤
を添加し、(2)水平に保った大理石等の平板の上に、
水で湿した不織布等の可撓性支持体を張り付け、(3)
支持体の上に鉱物粒子分散液を展延し、(4)静置して
乾燥させ、(5)鉱物含有膜で被覆された支持体を、平
板から剥ぎとる。
【0027】本発明の勃起不全改善器具すなわち可撓性
シートは、足首、足の甲、甲裏(いわゆる土踏まず)等
に、入浴後、足部だけの温浴後、就寝前等に、貼り付け
又は巻き付けて使用する。著しい発汗等で膜が崩れない
限り、数日の継続使用、取り外し保存又は再着用ができ
る。使用者の健康状態にも左右されるが、外した翌日で
も、性的刺激を受ければ効果が現れる。
【0028】また、本発明の勃起不全改善器具は、帯状
の可撓性シートを陰茎に巻き付けて用いることもでき
る。この場合、30秒から5分程度の装着で効果が生じ
る。
【0029】帯状の可撓性シートは、足首、足の甲と甲
裏、陰茎等に巻き付けるために、少なくとも一方の端に
粘着テープ等の粘着性部材、マジックファスナー(登録
商標)等の係合部材を有してもよい。
【0030】本発明の外用剤は、トルマリン等の安定電
極対形成能を有する鉱物粒子を10重量%を超えて含む
とき、発明の目的がより効果的に達成される。鉱物粒子
の濃度は15重量%以上で20重量%を超えないことが
好ましい。濃度が20重量%を超えると、ざらついた感
じを与える。
【0031】外用剤に含まれる鉱物粒子は、トルマリン
を33重量%以上含むことが好ましい。トルマリンは、
黒トルマリンのような高純度のものが好ましい。トルマ
リン以外の成分としては、例えば、酸化ジルコニウム、
酸化アルミニウム、酸化チタン、酸化鉄を含むことがで
きる。
【0032】トルマリン等の安定電極対形成能を有する
鉱物粒子は、遠赤外線の放射率が優れ、また遊離の負イ
オンを発生することが知られている。
【0033】外用剤に含まれる鉱物粒子は15ミクロン
以下の平均粒子径を有することが好ましい。鉱物粒子
は、水溶性高分子の相の中になるべく均一に分散されて
いることが好ましい。
【0034】本発明の外用剤は結合剤として水溶性高分
子を含むことが好ましい。水溶性高分子としてポリエチ
レングリコールは特に好ましい。ポリエチレングリコー
ルのうちでは特に、日本薬局方に従い調製された平均分
子量1200以上、2200以下のポリエチレングリコ
ール(マクロゴール)が好ましい。平均分子量が220
0を超えると、組成物が硬く、皮膚に塗りにくい。12
00未満では流動性が強く、扱いにくい。流動パラフィ
ン、蜜蝋その他から成る白色軟膏基剤を用いることもで
きるが、多くのものは、皮膚面に使用した後、拭き取り
にくい。軟膏基剤は日本薬局方等、各国の基準処方に記
載されたものに限定されず、永久電極対形成性鉱物粒子
の分散媒として機能し、皮膚や粘膜に障害を与えない高
分子物質であれば、適宜のものを用いることができる。
【0035】平均分子量1200以上2200以下のポ
リエチレングリコールに分散された15重量%以上、2
0重量%以下の濃度の永久電極対形成性鉱物粒子を含む
組成物は、その特有の効果が強く現れ、ざらざらせず、
しかも皮膚に塗ったとき延びがよい。鉱物粒子の濃度が
20重量%を超えると、組成物が砂状になり、扱いにく
い。この状況は、ポリエチレングリコールの平均分子量
を下限以下に調整しても改善されない。
【0036】本発明の外用剤には、他の薬効成分、香
料、着色料、界面活性剤、防腐剤、除菌剤等を含むこと
ができる。
【0037】本発明の外用剤は、軟膏基剤を加熱して適
度の低い粘度とし、機械的攪拌による分散器を用いて、
鉱物粒子を分散させ、分散終了後冷却することにより、
容易に製造できる。
【0038】本発明の外用剤は、下肢の各指の間(特に
第一指と第二指の間)、足首、足の甲、甲裏(いわゆる
土踏まず)等に、入浴後または足部だけの温浴(足湯)
後、就寝前等に、塗り付けて使用する。入浴又は足湯後
就寝前に用いると特に効果が大きい。使用後は温湯で容
易に洗い落とすことができる。使用者の健康状態にも左
右されるが、除去した翌日でも、性的刺激を受ければ効
果が現れる。
【0039】本発明の外用剤は、陰茎又は睾丸に直接塗
り付けて用いることもできる。この場合、塗り付け後3
0秒から5分程度で効果が現れる。
【0040】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態の具体
例を説明する。本発明の実施の形態の好ましい例は、9
8%以上トルマリンから成る、平均粒子径1.8ミクロ
ンの鉱物粒子と、アルギン酸ナトリウムとから成り、3
6重量%のトルマリン粒子、36重量%のアルギン酸ナ
トリウム、約28重量%のグリセリンで構成される膜
(シート)である。
【0041】この膜は、次の方法で作ることができる。 (1)トルマリン粒子を、2重量%のグリセリンを含む
アルギン酸ナトリウムの2.5%水溶液に分散器を用い
て分散し、(2)乾燥した膜が接着しにくい面をもつ水
平な大理石板に分散液を展延し、(3)静置して乾燥さ
せ、(4)水平板から膜を剥ぎとる。
【0042】本発明の実施の形態の第二の具体例は、4
0重量%の黒色トルマリン、20重量%の酸化ジルコニ
ウム、20重量%の酸化アルミニウム、10重量%の酸
化チタン、10重量%の酸化鉄から成る平均粒子径約1
0ミクロンの鉱物粒子と、カルボキシメチルセルロース
ナトリウムとを含み、約36重量%の混合鉱物粒子、約
36重量%のカルボキシメチルセルロースナトリウム、
約28重量%のグリセリンで構成される膜(シート)で
ある。この親水性膜は、標準黒体を基準として極大波長
で約93%の遠赤外線放射率を有していた。
【0043】本発明の実施の形態の第三の具体例は、4
0重量%の黒色トルマリン、20重量%の酸化ジルコニ
ウム、20重量%の酸化アルミニウム、10重量%の酸
化チタン、10重量%の酸化鉄から成る平均粒子径約1
0ミクロンの鉱物粒子と、カルボキシメチルセルロース
ナトリウムとを含み、約36重量%の混合鉱物粒子、約
36重量%のカルボキシメチルセルロースナトリウム、
約28重量%のグリセリンで構成される親水性の膜と、
厚さ0.11mm、面密度43g/mmのポリエステ
ル不織布から成るシートである。
【0044】このようなシートは、次の方法で作ること
ができる。 (1)混合鉱物粒子を、グリセリンを含むカルボキシメ
チルセルロースナトリウム1.5%水溶液に分散器を用
いて分散し、(2)水平に保ったガラス平板に、水で湿
した不織布を張り付け、(3)不織布の上に分散液を展
延し、(4)静置して乾燥させ、(5)鉱物含有膜で被
覆された不織布を、ガラス板から剥ぎとる。
【0045】本発明の外用剤の実施の形態の一例を、以
下に示す。40重量%の黒色トルマリン、20重量%の
酸化ジルコニウム、20重量%の酸化アルミニウム、1
0重量%の酸化チタン、10重量%の酸化鉄から成る平
均粒子径約10ミクロンの鉱物粒子45グラムを、平均
分子量4000のマクロゴール軟膏基剤3部(重量)と
平均分子量400のマクロゴール軟膏基剤5部の混合物
205グラムに温度約50℃で分散して、平均分子量約
1750のマクロゴール軟膏基剤とトルマリン含有鉱物
粒子18重量%を含む外用剤組成物を調製した。
【0046】
【実施例】[実施例1]実施の形態の第三の具体例とし
て示した可撓性シートを幅約5cm、長さ約20cmの
帯状体として、群馬県在住の38歳のEDの状態の男性
の両方の足首に巻き付け、網包帯で固定した。3日間着
用したところ、男性の勃起力は回復した。
【0047】[実施例2]外用剤の実施の形態の例とし
て示した組成物を、群馬県在住の57歳のEDの状態の
男性の両下肢の各指の間に就寝前に、薄い灰色が残る程
度に塗り、これを7日間毎日反復した。7日後、男性の
勃起力は回復した。
【0048】[実施例3]外用剤の実施の形態の例とし
て示した組成物を、神奈川県在住の68歳の男性の陰茎
亀頭部に、薄い灰色が残る程度に塗り付けた。約3分
後、陰茎は性交可能の程度に勃起した。
【0049】[実施例4]実施例3と同じ組成物を、同
じ男性の睾丸部の表面全体に塗り付けたところ、ほぼ同
様の効果が得られた。
【0050】
【発明の効果】本発明の勃起不全改善器具は、特定部位
又は性器局部への適用によって、性行為の雰囲気を損な
うことなく、また不要あるいは有害な勃起持続を起こさ
ずに、男性性器の勃起不全を改善することができる。し
かも、本発明の勃起不全改善器具は、心疾患患者等に対
する危険な副作用のおそれが極めて小さい。
【0051】本発明の外用剤は、特定部位または性器局
部への適用によって、性行為の雰囲気を損なうことな
く、また不要あるいは有害な勃起持続を起こさずに、男
性性器の勃起不全を改善することができる。しかも本発
明の外用剤は、危険な副作用のおそれが極めて小さい。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 安定電極対形成能を有する鉱物粒子を含
    む親水性膜を具えた可撓性シートより成ることを特徴と
    する、勃起不全改善器具。
  2. 【請求項2】 前記可撓性シートが、前記親水性膜と可
    撓性支持体から成る、請求項1の勃起不全改善器具。
  3. 【請求項3】 前記可撓性支持体が多孔質である、請求
    項2の勃起不全改善器具。
  4. 【請求項4】 前記可撓性支持体が紙、布、または不織
    布から成る、請求項2の勃起不全改善器具。
  5. 【請求項5】 帯状の前記可撓性シートから成る、請求
    項1または2の勃起不全改善器具。
  6. 【請求項6】 前記帯状の前記可撓性シートが、環状に
    することができる構造を有する、請求項5の勃起不全改
    善器具。
  7. 【請求項7】 前記帯状の前記可撓性シートが、少なく
    とも一方の端に接着または係合可能な部材を有する、請
    求項6の勃起不全改善器具。
  8. 【請求項8】 前記安定電極対形成能を有する鉱物粒子
    がトルマリン粒子である、請求項1ないし7いずれかの
    勃起不全改善器具。
  9. 【請求項9】 前記親水性膜が、安定電極対形成能を有
    する鉱物粒子として少なくとも33重量%の黒色トルマ
    リンを含む、請求項1ないし6いずれかの勃起不全改善
    器具。
  10. 【請求項10】 トルマリン等の安定電極対形成能を有
    する鉱物粒子を含む親水性組成物から成る、男性性器勃
    起不全改善用外用剤。
  11. 【請求項11】 前記親水性組成物が、10重量%を超
    え20重量%を超えない濃度で前記鉱物粒子を含む、請
    求項10の男性性器勃起不全改善用外用剤。
  12. 【請求項12】 前記親水性組成物が、15重量%以上
    の濃度の前記鉱物粒子を含む、請求項11の男性性器勃
    起不全改善用外用剤。
  13. 【請求項13】 前記鉱物粒子の少なくとも33重量%
    が黒色トルマリンである、請求項11または12の男性
    性器勃起不全改善用外用剤。
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