JP2003224890A - 遠隔操作用送信装置 - Google Patents

遠隔操作用送信装置

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JP2003224890A
JP2003224890A JP2002023145A JP2002023145A JP2003224890A JP 2003224890 A JP2003224890 A JP 2003224890A JP 2002023145 A JP2002023145 A JP 2002023145A JP 2002023145 A JP2002023145 A JP 2002023145A JP 2003224890 A JP2003224890 A JP 2003224890A
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JP
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battery
voltage
remote control
transmitter
voltage drop
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JP2002023145A
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Hironori Koga
弘徳 古賀
Nobumasa Tanaka
伸征 田中
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Minebea AccessSolutions Inc
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Honda Lock Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信機の大型化や電池寿命の短縮化を招かず
に内蔵電池の交換時期を的確に判断し得るように構成さ
れた遠隔操作用送信装置を提供する。 【解決手段】 内蔵電池によって電力が供給されるワイ
ヤレス式の遠隔操作用送信装置を、電池の電圧が所定値
以下に低下したことを検出するための電圧低下検出手段
と、電圧低下を検出した時にのみ報知信号を出力するた
めの報知手段とを備えるものとする。これにより、通常
作動時は余計な電流を消費しないので、電池寿命が延
び、小型電池の使用が可能となる。しかも複雑な表示部
が不要となり、送信機の小型化が計られ、製造コストも
抑えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内蔵電池によって
電力が供給されるワイヤレス式の遠隔操作用送信装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車のキーレスエントリー装置
などのように、所謂ワイヤレスで遠隔操作を行うための
携帯用送信装置は、電池で駆動することが一般的であ
る。このような送信装置においては、電池の残量を利用
者に知らせる手段として、以下のようなものが知られて
いる。
【0003】1.正常に送信可能な最低電圧を下回ると
点灯不能となる発光ダイオード(以下LEDと略称す
る)をインジケータとして用いる。つまり利用者は、正
常作動が可能な状態時に点灯していたLEDが消灯する
ことをもって電池切れを認識できる。
【0004】2.電圧検出回路を用いて電圧を随時検出
し、電圧変化に対応させて液晶表示のパターンを変化さ
せる制御を行い、例えば電池マークを点滅させるなどし
て残量をグラフィック表示する。つまり利用者は、アナ
ログ的な電池残量を常時視認することができる。
【0005】3.通信距離の低下や作動不良をもって電
池切れを判断する。つまり電圧が低下すると送信信号の
出力が低下するため、感応距離が短かくなって作動が不
安定となるので、これによって利用者は電池切れを認識
できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記第1の
方法は、LEDを点灯させるための電流を常時流さねば
ならない。そのため、電池寿命を重視すると電池サイズ
を大きくしなければならなくなり、電池サイズが限定さ
れると電池寿命が短くならざるを得ない。
【0007】第2の方法は、表示部を設けるだけのスペ
ースに余裕がないと実施できない上、表示のためのコス
ト負担率が高いので、自動車のキーレスエントリー用送
信機への実施は現実的ではない。
【0008】第3の方法は、電圧は徐々に低下するの
で、肝心な時に突然作動しなくなることもあり得るた
め、高い信頼性を要求されるものには適用し得ない。
【0009】本発明は、このような従来技術の問題点を
解消すべく案出されたものであり、その主な目的は、送
信機の大型化や電池寿命の短縮化を招かずに内蔵電池の
交換時期を的確に判断し得るように構成された遠隔操作
用送信装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を果たす
ために、本発明の請求項1においては、内蔵電池によっ
て電力が供給されるワイヤレス式の遠隔操作用送信装置
を、電池の電圧が所定値以下に低下したことを検出する
ための電圧低下検出手段と、電圧低下を検出した時にの
み報知信号を出力するための報知手段とを備えることを
特徴とするものとした。
【0011】このようにすれば、通常作動時は余計な電
流を消費しないので、電池寿命が延び、小型電池の使用
が可能となる。しかも複雑な表示部が不要となり、送信
機の小型化が計られ、製造コストも抑えられる。
【0012】特に、電圧低下状態にあることが検出され
且つ送信操作を行った時にのみ前記報知手段が作動する
もの(請求項2)とすれば、さらに省電力が計られると
ともに、目に付き易くなるので、利用者が確実に電池交
換時期を認知できる。
【0013】上記構成に加えて、電圧低下検出手段は、
電圧が所定値以下に低下した時にEEPROMとRAM
との記憶コードが互いに異なるようにするものであり、
報知手段は、信号の送信操作が行われた時にのみ点灯す
るLEDであることを特徴とするもの(請求項3)とす
れば、マイクロプロセッサが低電圧検出機能または低電
圧リセット機能を備えるもの、或いはリセット専用IC
が接続されるもののいずれであっても、共通のプログラ
ムで低電圧警報を発するようにすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面を参照して本発
明について詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明が適用される自動車用キー
レスエントリー装置のための送信機を示している。この
送信機1は、その表面に施錠操作押釦2と解錠操作押釦
3と電池切れ表示部4とが設けられている。
【0016】このシステムに必要な構成要素は、図2に
示すように、例えば低電圧リセット機能(以下POCと
略称する)、あるいは低電圧検出機能(以下LVIと略
称する)を備えたマイクロプロセッサ11(以下CPU
と略称する)と、低電圧表示用LED12と、リセット
回路13と、コード信号発信回路14と、内蔵電池15
と、施錠操作押釦2並びに解錠操作押釦3に組み込まれ
た接点2a・3aとからなっている。なお、LEDの駆
動ソフトはCPUに書き込まれている。
【0017】コード信号発信回路14は、ローリングコ
ード等の可変コードを有しており、その可変コードを不
揮発性メモリ(EEPROM)並びにCPUのRAMに
それぞれ記憶する機能を備えている。より具体的に言う
と、コード信号発信回路14は、固定のIDコードと、
送信する都度変化する可変コードとを同時に送信するよ
うになっており、受信機側は、固定IDコードが一致
し、且つ可変コードが前回受信したコードに対して所定
の変化をしていれば一致と判断するようになっており、
これによって防盗性の向上を企図している。
【0018】次に本発明装置の制御フローについて図3
〜図5を参照して説明する。
【0019】図3のメインルーチンフローに示すよう
に、接点2a・3aのオン信号が全く入力しない状態に
あっては、CPU11は、POC並びにLVIを停止さ
せた待機モードにされ、消費電力の低減が図られている
(ステップ1)。
【0020】いずれか一方の接点2a・3aのオン信号
が入力するとCPU11が起動される(ステップ2)。
CPU11がPOCを備えるものの場合は、ここでPO
Cも起動される。このステップでPOCを起動するよう
にすれば、CPUの待機電流を最低限にすることができ
る。CPU11が起動したならば、接点信号がオフから
オンに切り替わったか否かを判別する(ステップ3)。
ここでCPU11はいずれかの押釦が押されて初めて起
動することから、1回目の判断は必ずYESになるの
で、次に入力接点データの確定処理、つまり施錠操作押
釦2と解錠操作押釦3とのどちらが押されたかを判別
し、且つ押された押釦に対応するコードデータの設定を
行い(ステップ4)、次いでコードデータの送信処理を
行う(ステップ5)。
【0021】コードデータの送信処理(後に詳述する)
を行った後、再びステップ3へ戻って接点信号がオフか
らオンに切り替わったか否かを判別する。通常操作であ
るならば、送信処理後に再びYESになることはなく、
接点信号がオフからオンに切り替わっていない、つまり
NOと判断されるので、次にコードデータが送信中であ
るか否かを判別する(ステップ6)。ここで送信中と判
断された場合は、送信終了か否かを判別し(ステップ
7)、ここで送信が終了していないと判断された場合
は、接点信号がオフか否かを判別し(ステップ8)、こ
こで接点信号がオフになったと判断された場合、つまり
送信完了以前に押釦から指が離された場合は、送信停止
処理を行い(ステップ9)、次いで可変コード書込要求
フラグをセットする(ステップ10)。
【0022】他方、ステップ6で送信中でないと判断さ
れた場合は、上記のフローをジャンプして可変コード書
込要求フラグがセットされているか否かを判別するステ
ップ11へと進む。ここでは可変コード書込要求フラグ
がセットされていないので、当然NOと判断され、ステ
ップ1の待機モードへと移行する。
【0023】また、ステップ8で接点信号がオフでな
い、つまり押釦が押されていると判断され、且つステッ
プ7で送信終了と判断された場合は、正常に送信が終了
していると見なされるので、ステップ10へと進み、可
変コード書込要求フラグをセットする。
【0024】次に、可変コード書込要求フラグがセット
されているか否かを判別する(ステップ11)。ステッ
プ10を経ていれば当然セットされていると判断される
ので、ステップ12へ進んでEEPROMへの可変コー
ドの書込処理(後に詳述する)を行い、ステップ3へと
戻る。今回のキーレスエントリー操作が正常に終了して
いれば、EEPROMへの可変コードの書き込みも終了
しており、ステップ11での判断は当然NOとなるの
で、ステップ1の待機モードへと移行する。
【0025】ステップ5での送信処理は、図4に示すよ
うに、先ず、低電圧フラグをクリアし(ステップ2
1)、EEPROMから可変コードのデータを読み込み
(ステップ22)、EEPROMのデータとRAMのデ
ータとを比較してRAMデータ=EEPROMデータで
あるか否かを判別する(ステップ23)。
【0026】ここでRAMデータ≠EEPROMデータ
と判断された場合は、EEPROMの可変コードデータ
をRAMに書き込んだ上で(ステップ24)、低電圧フ
ラグをセットする(ステップ25)。ステップ24の処
理により、POC機能、あるいはリセットICの作用に
よってRAMデータがクリアされた場合にも、もとに復
帰することができる。
【0027】他方、ステップ23でRAMデータ=EE
PROMデータと判断された場合は、送信データを設定
し(ステップ26)、次いで電圧低下処理フラグがセッ
ト状態にあるか否かを判別する(ステップ27)。
【0028】ステップ25で低電圧フラグがセットされ
ていないと判断された場合(正常電圧)は、そのままデ
ータを送信し(ステップ28)、低電圧フラグがセット
されていると判断された場合(低電圧)は、LED出力
をオンし(ステップ29)、LEDを点灯させた上でデ
ータを送信する。そしてデータの送信後にLED出力を
オフし(ステップ30)、LEDを消灯させる。この処
理により、電池の電圧が低下していることを認知でき
る。
【0029】上記一連の送信処理を行ったならば、接点
信号の判別を行うメインフローのステップ3へと戻る。
【0030】EEPROMデータの書込処理は、図5に
示すように、先ず、可変コード書込要求フラグをクリア
する(ステップ31)。次いでCPUがLVI機能を備
えるものの場合は、LVI機能を起動し(ステップ3
2)、その後、EEPROMへ書き込む可変データをイ
ンクリメントする(ステップ33)。
【0031】そしてLVI機能にて電圧低下を監視し
(ステップ34)、低電圧が検出されない場合(正常電
圧)は、EEPROMへインクリメントされた可変デー
タを書き込む(ステップ35)。
【0032】他方、ステップ34で低電圧が検出された
場合は、EEPROMへの可変データの書き込みは行わ
ずに処理を終了する。これにより、次回にCPUを起動
した際にRAMデータ≠EEPROMデータとなるの
で、ステップ25で低電圧フラグがセットされる。
【0033】このルーチンでLVI機能を起動する理由
は、EEPROMへの書き込み中に電圧が過度に低下す
ると、CPUがリセットするなどしてEEPROMへの
データ書き込みが不安定になることがあるからである。
また送信中は電流が増大して電圧が一時的に低下する恐
れがあるため、送信後の電圧を監視している
【0034】以上の処理により、電圧低下が検出された
場合には、次回の送信操作時にLEDが点灯するので、
電池寿命を利用者に報知することができる。
【0035】ここでCPUが、上述したLVIの他に、
POCを備えるもの、またはリセット専用ICが接続さ
れたものの場合は、送信中または待機中に電圧が低下す
ると、自動的にCPUがリセットされる。そしてCPU
がリセットされると、RAMデータがクリア(=0)さ
れてRAMデータ≠EEPROMデータとなるので、復
帰後の次回送信操作時に低電圧フラグがセットされてL
EDが点灯する。
【0036】電池の交換時期を報知するためのプログラ
ムとして、上記の如きプログラムとすれば、LVI、P
OC、またはリセット専用ICのいずれを用いても共通
のプログラムで処理可能である。特にLVI並びにPO
Cの双方を備える場合は、LVI作動電圧>POC作動
電圧とすると良い。なお、送信処理中にCPUがリセッ
トされ、ステップ24でのEEPROMの可変コードデ
ータをRAMに書き込む処理が無効になった場合は、受
信機とのコード照合が不一致となってキーレス操作が不
能となるが、これは電池の放電が過度に進行した状態で
あるのでやむを得ないことである。
【0037】
【発明の効果】このように本発明によれば、電池切れの
警報を発するに当たって余計な電流を消費せずに済むの
で、電池寿命が延び、小型電池を使用できることから、
表示部や複雑な表示回路が不要となることと相俟って、
送信機の小型・軽量化が計られ、製造コストも抑えられ
る。
【0038】特に、送信操作時にのみ警報を発するもの
とすれば、さらに省電力化を推進し得るとともに、送信
操作の際に自然に送信機に目が行くので、認知しやすく
なる。従って、利用者が確実に電池交換時期を認知でき
ることとなり、突然に動作不良となることを防止する上
に多大な効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される送信機の外観図
【図2】送信機の回路図
【図3】通常時のキーレス操作の制御フロー図
【図4】信号送信処理に係わるフロー図
【図5】EEPROM書込処理に係わるフロー図
【符号の説明】
1 送信機 2 施錠操作押釦 3 解錠操作押釦 2a・3a 接点 4 電池切れ表示部 11 マイクロプロセッサ 12 低電圧表示用LED 13 リセット回路 14 コード信号発信回路 15 内蔵電池
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E250 AA21 BB08 BB36 CC23 DD06 EE08 FF24 FF36 HH01 JJ03 KK03 LL01 SS09 TT03 UU03 VV00 5K048 AA03 AA16 BA42 BA52 FB07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内蔵電池によって電力が供給されるワイ
    ヤレス式の遠隔操作用送信装置であって、 前記電池の電圧が所定値以下に低下したことを検出する
    ための電圧低下検出手段と、 該電圧低下検出手段が電圧低下を検出した時にのみ報知
    信号を出力するための報知手段とを備えることを特徴と
    する遠隔操作用送信装置。
  2. 【請求項2】 電圧低下状態にあることが検出され且つ
    送信操作を行った時にのみ前記報知手段が作動するよう
    にしてなることを特徴とする請求項1に記載の遠隔操作
    用送信装置。
  3. 【請求項3】 前記電圧低下検出手段は、電圧が所定値
    以下に低下した時にEEPROMとRAMとの記憶コー
    ドが互いに異なるようにするものであり、 前記報知手段は、信号の送信操作が行われた時に点灯す
    るLEDであることを特徴とする請求項1又は2に記載
    の遠隔操作用送信装置。
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Cited By (3)

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