JP2003224790A - 番組記録再生装置、および番組記録再生方法 - Google Patents

番組記録再生装置、および番組記録再生方法

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JP2003224790A
JP2003224790A JP2002022417A JP2002022417A JP2003224790A JP 2003224790 A JP2003224790 A JP 2003224790A JP 2002022417 A JP2002022417 A JP 2002022417A JP 2002022417 A JP2002022417 A JP 2002022417A JP 2003224790 A JP2003224790 A JP 2003224790A
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scene
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JP2002022417A
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Junichi Komeno
潤一 米野
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイジェスト番組の作成作業を、記録された
番組を視聴者が視聴しながら自ら行わなければならなか
った。 【解決手段】 プライベートストリームからシーンに関
するデータを獲得するPIDフィルタ2と、獲得された
シーンに関するデータを所定の記録媒体に記録するメモ
リインターフェース回路6と、記録されたシーンに関す
るデータに基づいてユーザに所定の情報を提示するオン
スクリーンディスプレイ回路15と、提示された所定の
情報に基づくユーザの指示を入力するためのリモコン1
7と、記録されたストリームを利用して、入力されたユ
ーザの指示に基づく所定のシーンを番組ダイジェストと
して再生するMPEGデコーダ11とを備えた番組ダイ
ジェスト記録再生装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、番組記録再生装
置、および番組記録再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディスク型記録再生装置としては
DVD−RAMやハードディスクレコーダが知られてい
る。
【0003】ここで、従来のハードディスクレコーダの
ブロック図である図2を参照しながら、従来のハードデ
ィスクレコーダの構成について説明する。
【0004】従来のハードディスクレコーダは、チュー
ナ1、PIDフィルタ2、メモリ5、メモリインターフ
ェース回路6、IDEコントローラ7、ハードディスク
装置8、マイコン10、マイコンバス14,MPEGデ
コーダ11、ディスプレイ13、アンテナ12で構成さ
れている。
【0005】つぎに、従来のハードディスクレコーダの
動作について説明する。
【0006】まず、番組を記録する場合について説明す
る。
【0007】チューナ1にはアンテナ12からディジタ
ル放送波が入力され、視聴者が指定するチャンネルの番
組を復調し、MPEGストリームに変換される。変換さ
れたMPEGストリームはPIDフィルタ2に入力され
る。PIDフィルタ2に入力されたMPEGストリーム
はヌルパケットが削除され、メモリインターフェース回
路6経由でメモリ5へ送られる。
【0008】マイコン10はメモリ5に格納されたMP
EGストリームが所定量に達するとIDEコントローラ
7に転送する。マイコン10はハードディスク装置8の
ディスク上に、MPEGストリームを記録するようにI
DEコントローラ7へ指令を送る。IDEコントローラ
8はメモリ5から受け取ったMPEGストリームをマイ
コン10が指示する位置へ各々書き込む。
【0009】つぎに、視聴者が記録した番組のダイジェ
ストを編集する場合について説明する。
【0010】上記のように記録されたMPEGストリー
ムをハードディスク装置8から、メモリ5に読み込む。
読み出されたMPEGストリームはメモリインターフェ
ース回路6を経由してMPEGデコーダ11に送られ
る。MPEGデコーダ11は送られてくるMPEGスト
リームを順次デコードし、ディスプレイ13に表示でき
るNTSC信号に変換する。
【0011】視聴者はディスプレイ13に表示された映
像を見てダイジェストで見たいシーン(たとえば、野球
中継における特定のバッターが打席に入ったシーンな
ど)に到達すると、リモコンを使ってスタートマーク指
令を送る。マイコン10はこのスタートマークの指令を
リモコン受信機経由で受ける。
【0012】受信後、マイコン10はメモリインターフ
ェース回路6からMPEGストリームの再生位置を読み
とり、この再生位置からハードディスク装置8の論理ア
ドレスを計算し、ディスク上のFAT情報に書き込む。
【0013】視聴者がディスプレイ13に表示された映
像を見て、先にマーキングした、見たいシーンの最後に
到達するとリモコンを使ってエンドマーク指令を送る。
マイコン10はこのエンドマークの指令を受信後、メモ
リインターフェース回路6からMPEGストリームの再
生位置を読みとり、この再生位置からハードディスク装
置8の論理アドレスを計算し、ディスク上のFAT情報
に書き込む。
【0014】このように、マイコン10は、視聴者がリ
モコンで選択したシーンのマーキングを次々とFAT情
報に書き込む。
【0015】つぎに、視聴者がダイジェスト番組を再生
する場合について説明する。
【0016】マイコン10はハードディスク装置8か
ら、上記FAT情報を読み出し、視聴者が編集したダイ
ジェスト番組の存在をオンスクリーンディスプレイ回路
(以下OSD回路)15を使ってディスプレイ13に表
示する。視聴者をこの番組をリモコン17によって選択
し、再生を指示する。
【0017】マイコン10はFAT情報に基づいて、I
DEコントローラ7に、再生すべきMPEGストリーム
が存在するアドレス位置とサイズを指示すコマンドを送
る。IDEコントローラ7はハードディスク装置8から
順次、読み出したいMPEGストリームが読み出す。
【0018】この読み出されたMPEGストリームはM
PEGデコーダ11でデコードされディスプレイ13に
表示される。
【0019】このように視聴者は一度記録された番組を
一旦再生し、見たいシーンに順次マーキングすることに
より、次々と見たいシーンを読み出すことが可能とな
り、番組のダイジェスト再生が実現できる。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のディスク型記録再生装置においては、記録さ
れた番組を一度全範囲にわたり視聴しながら視聴者自ら
ダイジェストシーンの始点と終点を視聴したいシーンの
数だけ指定する必要がある。しかも、見たい場面が異な
る毎に上記操作を繰り返さなければならない。
【0021】本発明は、上記従来のこのような課題を考
慮し、ダイジェスト番組を自動的に作成することができ
る番組記録再生装置、および番組記録再生方法を提供す
ることを目的とするものである。
【0022】
【課題を解決するための手段】第一の本発明(請求項1
に対応)は、番組の映像に関するデータを含む映像スト
リームと、前記番組の音声に関するデータを含む音声ス
トリームと、前記番組のシーンに関するデータを含むプ
ライベートストリームとを有するストリームを記録し、
前記番組を再生するための番組記録再生装置であって、
前記プライベートストリームから前記シーンに関するデ
ータを獲得する獲得手段と、前記獲得されたシーンに関
するデータを所定の記録媒体に記録する記録手段と、前
記記録されたシーンに関するデータに基づいてユーザに
所定の情報を提示する提示手段と、前記提示された所定
の情報に基づくユーザの指示を入力するためのユーザ指
示入力手段と、前記記録されたストリームを利用して、
前記入力されたユーザの指示に基づく所定のシーンを番
組ダイジェストとして再生する再生手段とを備えた番組
記録再生装置である。
【0023】第二の本発明(請求項2に対応)は、前記
ストリームは、MPEGストリームであり、前記シーン
に関するデータは、前記MPEGストリームのプライベ
ートストリームにフォーマット情報として埋め込まれて
いる第一の本発明の番組記録再生装置である。
【0024】第三の本発明(請求項3に対応)は、前記
シーンに関するデータとは、そのシーンに登場する登場
人物、そのシーンに流れる音楽、およびそのシーンの内
容の内の全部または一部に関するデータである第二の本
発明の番組記録再生装置である。
【0025】第四の本発明(請求項4に対応)は、前記
再生手段は、前記MPEGストリームが記録される際に
行われるPIDの解析結果を利用して前記再生を行う第
二の本発明の番組記録再生装置である。
【0026】第五本発明(請求項5に対応)は、前記記
録媒体は、ディスク型記録媒体であり、前記記録手段
は、前記ディスク型記録媒体の外周側に前記獲得された
シーンに関するデータの記録を行う第一の本発明の番組
記録再生装置である。
【0027】第六の本発明(請求項6に対応)は、番組
の映像に関するデータを含む映像ストリームと、前記番
組の音声に関するデータを含む音声ストリームと、前記
番組のシーンに関するデータを含むプライベートストリ
ームとを有するストリームを記録し、前記番組を再生す
るための番組記録再生装置であって、前記プライベート
ストリームから前記シーンに関するデータを獲得する獲
得手段と、前記獲得されたシーンに関するデータを所定
の記録媒体に記録する記録手段と、前記記録されたスト
リームを利用して、前記記録されたシーンに関するデー
タに基づく所定のシーンを番組ダイジェストとして再生
する再生手段とを備えた番組記録再生装置である。
【0028】第七の本発明(請求項7に対応)は、番組
の映像に関するデータを含む映像ストリームと、前記番
組の音声に関するデータを含む音声ストリームと、前記
番組のシーンに関するデータを含むプライベートストリ
ームとを有するストリームを記録し、前記番組を再生す
るための番組記録再生方法であって、前記プライベート
ストリームから前記シーンに関するデータを獲得する獲
得ステップと、前記獲得されたシーンに関するデータを
所定の記録媒体に記録する記録ステップと、前記記録さ
れたシーンに関するデータに基づいてユーザに所定の情
報を提示する提示ステップと、前記提示された所定の情
報に基づくユーザの指示を入力するためのユーザ指示入
力ステップと、前記記録されたストリームを利用して、
前記入力されたユーザの指示に基づく所定のシーンを番
組ダイジェストとして再生する再生ステップとを備えた
番組記録再生方法である。
【0029】第八の本発明(請求項8に対応)は、番組
の映像に関するデータを含む映像ストリームと、前記番
組の音声に関するデータを含む音声ストリームと、前記
番組のシーンに関するデータを含むプライベートストリ
ームとを有するストリームを記録し、前記番組を再生す
るための番組記録再生方法であって、前記プライベート
ストリームから前記シーンに関するデータを獲得する獲
得ステップと、前記獲得されたシーンに関するデータを
所定の記録媒体に記録する記録ステップと、前記記録さ
れたストリームを利用して、前記記録されたシーンに関
するデータに基づく所定のシーンを番組ダイジェストと
して再生する再生ステップとを備えた番組記録再生方法
である。
【0030】なお、発明には、ディジタル放送を受信
し、ストリームに変換するチューナ部と、上記ストリー
ムから指定したパケットを抽出するフィルタ部と、受信
したストリームを所定の容量毎にパケット化するパケッ
ト化処理部と、上記フィルタ部で抽出したパケットの上
記ストリーム上の位置を算出するパケット位置算出部
と、上記パケット位置算出部が作成したパケット位置と
上記のフィルタ部が抽出したパケットから再生するスト
リームの位置とサイズを算出する再生パラメータ算出部
と、上記パケット位置算出部が作成したパケット位置と
上記フィルタ部が抽出したパケットとパケット化処理部
がパケット化したストリームを一旦蓄積するメモリと、
上記メモリのデータを記録再生するディスク型記録再生
装置と、上記ディスク型記録再生装置をコントロールす
るディスクコントローラとを備えた番組ダイジェスト記
録再生装置も含まれる。
【0031】
【発明の実施の形態】以下に、本発明にかかる実施の形
態について、図面を参照しつつ説明を行う。
【0032】(実施の形態1)はじめに、本発明の実施
の形態1の番組ダイジェスト記録再生装置のブロック図
である図1を参照しながら、本実施の形態の番組ダイジ
ェスト記録再生装置の構成について説明する。
【0033】1はディジタル放送を受信するチューナで
放送波を復調しMPEGストリームに変換する。2はチ
ューナ1から出力されたMPEGストリームを解析し、
所定のパケット識別子(以下ではPIDともいう)を持
つストリームを抽出するPIDフィルタで、3は所定の
PIDが存在する位置を計算するPID検出カウンタで
ある。4はMPEGストリームを所定の容量にパケット
化するパケット化回路である。5はPIDフィルタ2が
抽出した特定PIDを持つストリームと、PID検出カ
ウンタ3が算出した位置情報と、パケット化したMPE
Gストリームを一時的に蓄積するメモリである。6はメ
モリ5のメモリインターフェース回路で各ブロックから
送られてくるストリームやデータを調停しながらメモリ
5への書き込み、または読み出しを行う。7はIDEコ
ントーラで8はハードディスク装置である。9はプライ
ベート情報解析回路で10はマイクロコンピュータ(以
下ではマイコンともいう)である。11はMPEGデコ
ーダである。12はアンテナで13はディスプレイであ
る。14はマイコンバスである。15はオンスクリーン
ディスプレイ回路(以下ではOSD回路ともいう)で1
6はリモコン受信機である。17はリモコンである。
【0034】なお、本発明の獲得手段はPIDフィルタ
2を含む手段に対応し、本発明の記録手段はメモリイン
ターフェース回路6を含む手段に対応し、本発明の提示
手段はメモリインターフェース回路6およびオンスクリ
ーンディスプレイ回路15を含む手段に対応し、本発明
のユーザ指示入力手段はマイコン10およびリモコン1
7を含む手段に対応し、本発明の再生手段はメモリイン
ターフェース回路6およびMPEGデコーダ11を含む
手段に対応する。また、本発明の番組記録再生装置は本
実施の形態の番組ダイジェスト記録再生装置に対応す
る。
【0035】つぎに、本実施の形態の番組ダイジェスト
記録再生装置の動作について説明する。なお、本実施の
形態の番組ダイジェスト記録再生装置の動作について説
明しながら、本発明の番組記録再生方法の一実施の形態
についても説明する(以下同様である)。
【0036】(A)まず、番組を記録する場合について
説明する。
【0037】チューナ1にはアンテナ12からディジタ
ル放送波が入力され、視聴者が指定するチャンネルの番
組を復調し、MPEGストリームに変換される。変換さ
れたMPEGストリームはPIDフィルタ2に入力され
る。MPEGストリームは、188Byte毎のパケッ
ト単位で転送され、PIDが各パケットの所定の位置に
所定のサイズ(13ビット)で付与されている。
【0038】このPIDが、ストリームの種類によって
異なる。
【0039】そこで、このストリーム毎に異なるPID
の認識方法を示す。
【0040】MPEGストリームの構造を示すパケット
として、プログラム・アロケーション・テーブル(以下
ではPATともいう)と呼ばれるパケットがある。この
PATのPIDは”000(hex)”の固定である。
【0041】PATパケットの中にはプログラム・マッ
プ・テーブル(以下ではPMTともいう)のPIDが記
述されている。PMTパケットには映像ストリーム、音
声ストリーム、プライベートストリームそれぞれのPI
Dが記述されている。
【0042】なお、プライベートストリームは、同時に
転送されてきたMPEGストリームに含まれる映像スト
リームの映像シーンの切り替わりポイントごとに、映像
シーンの内容に関する情報を含んでいる。たとえば、生
放送の野球中継を例にとると、特定のバッターが打席に
入った時点で、プライベートストリームに選手名と何打
席目かをしらせる情報を埋め込んでおく。プライベート
ストリームには、このように、これから放送される番組
に関してどのような情報を送るか、またそれら情報の識
別子がどのようなコードであるかを番組開始時あるいは
番組中に埋め込んでおく。ここではこれらの情報をフォ
ーマット情報と呼ぶ。
【0043】さて、PIDフィルタ2ではPATのPI
Dを持つパケットを抽出し、PATパケット内に記述さ
れているPMTのPIDを調べる。
【0044】次にPMTのPIDを持つパケットを抽出
する。PMTパケット内にはストリームの種類とそれに
対応するPIDが記述されているので、映像ストリー
ム、音声ストリーム、プライベートストリームそれぞれ
のPIDを調べることができる。PIDフィルタ2では
入力するMPEGストリームのPIDを常にモニタし、
上記方法でPIDを解析する。
【0045】PIDフィルタ2はこの解析が完了すると
マイコンバス14経由で結果をマイコン10へ転送す
る。マイコン10はこの解析結果からプライベートスト
リームのPIDを認識し、PIDフィルタ2にプライベ
ートストリームのみの抽出を指令する。
【0046】PIDフィルタ2はこの指令を受けるとプ
ライベートストリームのPIDを検出し、PID検出カ
ウンタ3へ検出信号を送り、同時にプライベートストリ
ームを抽出し、メモリインターフェース回路6経由でメ
モリ5へ送る。
【0047】パケット化回路4はPIDフィルタ2から
出力されるMPEGストリームをメモリインターフェー
ス回路6経由でメモリ5へ送る。さらに、パケット化回
路4はハードディスク装置8に記録再生する時の最小単
位Byte数、仮に512Byteを1セクタとした場
合、この1セクタ分のByte数をカウントする毎にP
ID検出カウンタ3へセクタカウント信号を送る。
【0048】PID検出カウンタ3はPIDフィルタ2
から出力される検出信号とパケット化回路4から出力さ
れるセクタカウント信号を基にプライベートストリーム
のパケットがMPEGストリーム上でどの位置に存在す
るかをハードディスク装置8の記録再生単位に換算して
算出する。例えばプライベートストリームが100パケ
ット目に存在した場合、ハードディスク装置8の媒体上
には37セクタ目の368Byte目に存在することに
なる。
【0049】PID検出カウンタ3はこの位置情報をメ
モリインターフェース回路6経由でメモリ5に、プライ
ベートストリームと対にして所定のアドレス空間へ格納
する。
【0050】マイコン10はメモリ5に格納されたMP
EGストリームやプライベートストリームが所定量に達
するとIDEコントローラ7に転送する。マイコン10
はハードディスク装置8のディスク外周上に、プライベ
ートストリーム及びその位置情報を記録するよう、MP
EGストリームをディスク中周に記録するようにIDE
コントローラ7へ指令を送る。IDEコントローラ8は
メモリ5から受け取った各々のストリームをマイコン1
0が指示する位置へ各々書き込む。
【0051】(B)つぎに、視聴者がダイジェスト番組
を再生する場合について説明する。
【0052】上記のように記録されたプライベートスト
リームをハードディスク装置8から、メモリ5に読み込
む。
【0053】以下では、上述した生放送の野球中継を例
に挙げて具体的に説明する。
【0054】マイコン10は、メモリ5に読み込まれた
プライベートストリームの中から、そのシーンに登場す
る登場人物に関するデータとして、前述のフォーマット
情報を読み出す。そして、マイコン10は、各選手の識
別子がどのようなコードであるか、各選手の打撃シーン
の開始位置と終了位置がどのようなコードか等、各コー
ドが何を表しているかを認識する。マイコン10は、こ
のフォーマット情報を、OSD15を使って映像データ
に変換し、ディスプレイ13に表示する。視聴者はディ
スプレイ13に表示されたフォーマット情報を見て、視
聴したい選手をリモコン17により選択する。マイコン
10は選択された選手のコードをプライベート情報選択
回路9に指定する。
【0055】より具体的には、図3に示されているよう
な画面がディスプレイ13に表示され、リモコン17か
らのポインタPによるクリックで視聴したい選手を選択
するためのチェックボックスにチェックが記入される。
なお、図3は、本発明の実施の形態1の、シーンに関す
るデータに基づいて行われるユーザへの情報の提示の説
明図である。
【0056】プライベート情報選択回路9はマイコン1
0から指定されたコードをメモリ5から抜き出し、同時
にそのコードを含んだプライベートストリームがハード
ディスク装置8のどの位置に記録されているかを調べ
る。メモリ5には、PIDフィルタ2とパケット化回路
4により、記録時に、プライベートストリームとディス
ク上の記録位置を示す位置情報が格納されているので、
所定のコードを読み出すと同時にディスク上の位置を読
み出すことができる。
【0057】マイコン10は、選手が打席に入るシーン
の位置を示すコードの記録位置と、選手が打席を終了す
るシーンの位置を示すコードの記録位置をプライベート
情報選択回路9から読み出す。
【0058】マイコン10は打席に入るシーンの位置情
報をハードディスク装置8の論理アドレスに変換し、打
席に入るシーンの開始位置と打席終了シーンの位置の差
分を、読み出しセクタ数に変換する。この論理アドレス
と読み出しセクタ数をIDEコントローラ7にパラメー
タとして設定し、所定のシーンの読み出しを指令する。
読み出されたMPEGストリームはメモリインターフェ
ース回路6,メモリ5を経由してMPEGデコーダ11
に送られる。MPEGデコーダ11は送られてくるMP
EGストリームを順次デコードし、ディスプレイ13に
表示できるNTSC信号に変換する。
【0059】マイコン10は、このように視聴者がリモ
コンで選択したシーンのコードをプライベート情報選択
回路9に設定する。プライベート情報選択回路9はメモ
リ5から、所望するコードとそのコードが存在する位置
を読み出し、それらの情報を順次マイコン10に伝える
ことにより、マイコン10はIDEコントローラ7を介
してハードディスク装置8から順次、読み出したいMP
EGストリームが読み出せることになる。この読み出さ
れたMPEGストリームはMPEGデコーダ11でデコ
ードされディスプレイ13に表示される。
【0060】このように視聴者は見たいシーンを次々と
読み出すことが可能となり、番組のダイジェスト再生が
自動的に実現できる。つまり、記録された番組をすべて
再生することなく、見たいシーンを指定するだけでダイ
ジェスト的に番組を再生することができるという顕著な
効果が得られる。
【0061】以上においては、本実施の形態1について
詳細に説明した。
【0062】なお、本発明の番組ダイジェストの内容
は、上述した本実施の形態においては、入力されたユー
ザの指示に基づいて決定された。しかし、これに限ら
ず、本発明の番組ダイジェストの内容は、たとえば、放
送局側によってあらかじめ一律に決定されていてもよ
い。
【0063】たとえば、本発明の実施の形態の、放送局
側によってあらかじめ一律に番組ダイジェストの内容が
決定される番組記録再生装置の構成図である図4に示さ
れているように、番組の映像に関するデータを含む映像
ストリームと、番組の音声に関するデータを含む音声ス
トリームと、番組のシーンに関するデータを含むプライ
ベートストリームとを有するストリームSを記録し、番
組を再生するための番組記録再生装置であって、プライ
ベートストリームからシーンに関するデータを獲得する
獲得手段101と、獲得されたシーンに関するデータを
所定の記録媒体Mに記録する記録手段102と、記録さ
れたストリームSを利用して、記録されたシーンに関す
るデータに基づく所定のシーンを番組ダイジェストとし
て再生する再生手段103とを備えた番組記録再生装置
も、本発明に含まれる。
【0064】図4に示されている番組記録再生装置は、
本発明の実施の形態の、入力されたユーザの指示に基づ
いて番組ダイジェストの内容が決定される番組記録再生
装置の構成図である図5に示されているように、提示手
段204やユーザ指示入力手段205を必要としない。
【0065】このようにして、放送局側によってあらか
じめ一律にシーンに関するデータを指定しておくことに
より、スタンダードな内容を有する番組ダイジェストを
簡単かつ確実に再生することができる。
【0066】なお、図5に示されている番組記録再生装
置は、番組の映像に関するデータを含む映像ストリーム
と、番組の音声に関するデータを含む音声ストリーム
と、番組のシーンに関するデータを含むプライベートス
トリームとを有するストリームS′を記録し、番組を再
生するための番組記録再生装置であって、プライベート
ストリームからシーンに関するデータを獲得する獲得手
段201と、獲得されたシーンに関するデータを所定の
記録媒体Mに記録する記録手段202と、記録されたシ
ーンに関するデータに基づいてユーザに所定の情報を提
示する提示手段204と、提示された所定の情報に基づ
くユーザの指示を入力するためのユーザ指示入力手段2
05と、記録されたストリームS′を利用して、入力さ
れたユーザの指示に基づく所定のシーンを番組ダイジェ
ストとして再生する再生手段203とを備えた番組記録
再生装置である。
【0067】このようにして、入力されたユーザの指示
に基づいて利用すべきシーンに関するデータを指定する
ことにより、ユーザの嗜好に応じた内容を有する番組ダ
イジェストを再生することができる。
【0068】もちろん、このような番組記録再生装置で
利用されるべきプライベートストリームを有するストリ
ームを生成するためのストリーム生成装置も、発明に含
まれる。
【0069】また、本発明のシーンに関するデータは、
そのシーンに登場する登場人物に関するデータであっ
た。しかし、これに限らず、本発明のシーンに関するデ
ータは、たとえば、そのシーンに流れる音楽やそのシー
ンの内容に関するデータであってもよい。
【0070】たとえば、(1)音楽が流れるシーンのみ
を選択し、バックグランドミュージックの流れるシーン
のみから構成されるダイジェスト番組を提供してもよい
し、(2)テキストデータで提供されるシーンの内容に
関するデータを人工知能を利用して解釈し、「楽し
い」、「恐ろしい」などの感情的なキーワードの指定に
よってそのような内容をより重視したダイジェスト番組
を提供してもよい。
【0071】もちろん、このようなシーンに関するデー
タの提供は、インターネットなどを利用するネットワー
クを経由して番組のコンテンツとは別ルートで行われて
もよい。
【0072】なお、発明には、上述した本発明の番組記
録再生装置の全部または一部の手段(または、装置、素
子、回路、部など)の機能をコンピュータにより実行さ
せるためのプログラムであって、コンピュータと協働し
て動作するプログラムが含まれる。もちろん、コンピュ
ータは、CPUなどの純然たるハードウェアに限らず、
ファームウェアやOS、さらに周辺機器を含むものであ
っても良い。
【0073】また、発明には、上述した本発明の番組記
録再生方法の全部または一部のステップ(または、工
程、動作、作用など)の動作をコンピュータにより実行
させるためのプログラムであって、コンピュータと協働
して動作するプログラムが含まれる。
【0074】なお、発明の一部の手段(または、装置、
素子、回路、部など)、本発明の一部のステップ(また
は、工程、動作、作用など)は、それらの複数の手段ま
たはステップの内の幾つかの手段またはステップを意味
する、あるいは一つの手段またはステップの内の一部の
機能または一部の動作を意味するものである。
【0075】また、発明の一部の装置(または、素子、
回路、部など)は、それら複数の装置の内の幾つかの装
置を意味する、あるいは一つの装置の内の一部の手段
(または、素子、回路、部など)を意味する、あるいは
一つの手段の内の一部の機能を意味するものである。
【0076】また、発明のプログラムを記録した、コン
ピュータに読みとり可能な記録媒体も発明に含まれる。
また、発明のプログラムの一利用形態は、コンピュータ
により読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュー
タと協働して動作する態様であっても良い。また、発明
のプログラムの一利用形態は、伝送媒体中を伝送し、コ
ンピュータにより読みとられ、コンピュータと協働して
動作する態様であっても良い。また、記録媒体として
は、ROM等が含まれ、伝送媒体としては、インターネ
ット等の伝送媒体、光・電波・音波等が含まれる。
【0077】なお、本発明の構成は、ソフトウェア的に
実現しても良いし、ハードウェア的に実現しても良い。
【0078】また、発明には、上述した本発明の番組記
録再生装置の全部または一部の手段の全部または一部の
機能をコンピュータにより実行させるためのプログラム
を担持した媒体であり、コンピュータにより読み取り可
能かつ読み取られた前記プログラムが前記コンピュータ
と協動して前記機能を実行する媒体が含まれる。
【0079】また、発明には、上述した本発明の番組記
録再生方法の全部または一部のステップの全部または一
部の動作をコンピュータにより実行させるためのプログ
ラムを担持した媒体であり、コンピュータにより読み取
り可能かつ読み取られた前記プログラムが前記コンピュ
ータと協動して前記動作を実行する媒体が含まれる。
【0080】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように、
本発明は、ダイジェスト番組を自動的に作成することが
できるという長所を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の番組ダイジェスト記録
再生装置のブロック図である。
【図2】従来のハードディスクレコーダのブロック図で
ある。
【図3】本発明の実施の形態1の、シーンに関するデー
タに基づいて行われるユーザへの情報の提示の説明図で
ある。
【図4】本発明の実施の形態の、放送局側によってあら
かじめ一律に番組ダイジェストの内容が決定される番組
記録再生装置の構成図である。
【図5】本発明の実施の形態の、入力されたユーザの指
示に基づいて番組ダイジェストの内容が決定される番組
記録再生装置の構成図である。
【符号の説明】
1 チューナ 2 PIDフィルタ 3 PID検出カウンタ 4 パケット化回路 5 メモリ 6 メモリインターフェース回路 7 IDEコントローラ 8 ハードディスク装置 9 プライベート情報選択回路 10 マイコン 11 MPEGデコーダ 12 アンテナ 13 ディスプレイ 14 マイコンバス 15 OSD回路 16 リモコン受信機 17 リモコン

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 番組の映像に関するデータを含む映像ス
    トリームと、前記番組の音声に関するデータを含む音声
    ストリームと、前記番組のシーンに関するデータを含む
    プライベートストリームとを有するストリームを記録
    し、前記番組を再生するための番組記録再生装置であっ
    て、 前記プライベートストリームから前記シーンに関するデ
    ータを獲得する獲得手段と、 前記獲得されたシーンに関するデータを所定の記録媒体
    に記録する記録手段と、 前記記録されたシーンに関するデータに基づいてユーザ
    に所定の情報を提示する提示手段と、 前記提示された所定の情報に基づくユーザの指示を入力
    するためのユーザ指示入力手段と、 前記記録されたストリームを利用して、前記入力された
    ユーザの指示に基づく所定のシーンを番組ダイジェスト
    として再生する再生手段とを備えた番組記録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記ストリームは、MPEGストリーム
    であり、 前記シーンに関するデータは、前記MPEGストリーム
    のプライベートストリームにフォーマット情報として埋
    め込まれている請求項1記載の番組記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記シーンに関するデータとは、そのシ
    ーンに登場する登場人物、そのシーンに流れる音楽、お
    よびそのシーンの内容の内の全部または一部に関するデ
    ータである請求項2記載の番組記録再生装置。
  4. 【請求項4】 前記再生手段は、前記MPEGストリー
    ムが記録される際に行われるPIDの解析結果を利用し
    て前記再生を行う請求項2記載の番組記録再生装置。
  5. 【請求項5】 前記記録媒体は、ディスク型記録媒体で
    あり、 前記記録手段は、前記ディスク型記録媒体の外周側に前
    記獲得されたシーンに関するデータの記録を行う請求項
    1記載の番組記録再生装置。
  6. 【請求項6】 番組の映像に関するデータを含む映像ス
    トリームと、前記番組の音声に関するデータを含む音声
    ストリームと、前記番組のシーンに関するデータを含む
    プライベートストリームとを有するストリームを記録
    し、前記番組を再生するための番組記録再生装置であっ
    て、 前記プライベートストリームから前記シーンに関するデ
    ータを獲得する獲得手段と、 前記獲得されたシーンに関するデータを所定の記録媒体
    に記録する記録手段と、 前記記録されたストリームを利用して、前記記録された
    シーンに関するデータに基づく所定のシーンを番組ダイ
    ジェストとして再生する再生手段とを備えた番組記録再
    生装置。
  7. 【請求項7】 番組の映像に関するデータを含む映像ス
    トリームと、前記番組の音声に関するデータを含む音声
    ストリームと、前記番組のシーンに関するデータを含む
    プライベートストリームとを有するストリームを記録
    し、前記番組を再生するための番組記録再生方法であっ
    て、 前記プライベートストリームから前記シーンに関するデ
    ータを獲得する獲得ステップと、 前記獲得されたシーンに関するデータを所定の記録媒体
    に記録する記録ステップと、 前記記録されたシーンに関するデータに基づいてユーザ
    に所定の情報を提示する提示ステップと、 前記提示された所定の情報に基づくユーザの指示を入力
    するためのユーザ指示入力ステップと、 前記記録されたストリームを利用して、前記入力された
    ユーザの指示に基づく所定のシーンを番組ダイジェスト
    として再生する再生ステップとを備えた番組記録再生方
    法。
  8. 【請求項8】 番組の映像に関するデータを含む映像ス
    トリームと、前記番組の音声に関するデータを含む音声
    ストリームと、前記番組のシーンに関するデータを含む
    プライベートストリームとを有するストリームを記録
    し、前記番組を再生するための番組記録再生方法であっ
    て、 前記プライベートストリームから前記シーンに関するデ
    ータを獲得する獲得ステップと、 前記獲得されたシーンに関するデータを所定の記録媒体
    に記録する記録ステップと、 前記記録されたストリームを利用して、前記記録された
    シーンに関するデータに基づく所定のシーンを番組ダイ
    ジェストとして再生する再生ステップとを備えた番組記
    録再生方法。
JP2002022417A 2002-01-30 2002-01-30 番組記録再生装置、および番組記録再生方法 Pending JP2003224790A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7796857B2 (en) 2004-12-24 2010-09-14 Hitachi, Ltd. Video playback apparatus
US8218945B2 (en) 2004-12-24 2012-07-10 Hitachi, Ltd. Motion picture recording/reproducing apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7796857B2 (en) 2004-12-24 2010-09-14 Hitachi, Ltd. Video playback apparatus
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