JP2003223600A - オンライン決済方法 - Google Patents

オンライン決済方法

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JP2003223600A
JP2003223600A JP2002019344A JP2002019344A JP2003223600A JP 2003223600 A JP2003223600 A JP 2003223600A JP 2002019344 A JP2002019344 A JP 2002019344A JP 2002019344 A JP2002019344 A JP 2002019344A JP 2003223600 A JP2003223600 A JP 2003223600A
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JP
Japan
Prior art keywords
electronic data
control information
application
server
financial institution
Prior art date
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Pending
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JP2002019344A
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English (en)
Inventor
康弘 ▲高▼橋
Yasuhiro Takahashi
Junichi Makiko
順一 牧子
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来は、インターネットバンキングシステムを
利用した商品品販売システムにおいて、申請書類を暗号
化するために公開鍵の所在を捜す手間や、同一の商品を
再度申請する際でも、再度インターネットで必要事項を
記入するといった手間が必要であった。 【解決手段】上記課題を解決するために、制御情報の電
子データ111と申請書類の電子データ112を対にし
て取り扱うことで、制御情報に含まれる公開鍵での暗号
化等が容易に実現できる。また、制御情報の電子データ
111と申請書類の電子データ112を再度金融機関に
送付するだけで、同一商品を再度購入することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金融機関で口座振
込を行う決済システムに関し、特に、インターネット等
のオープンネットワーク上の遠隔PCからの指示により
オンラインで代金の支払いを行うシステムに適用して有
効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、銀行などの金融機関では、これら
金融機関を利用する人のライフスタイルの多様性からサ
ービス時間帯の拡大や自宅に居ながら口座振込等行える
利便性の向上を行う為、インターネットを通じて残高照
会等の口座に対して操作ができるインターネットバンキ
ングシステムが導入されつつある。
【0003】一方、多くの情報量や最新の情報が授受で
きる利便性からインターネットを利用した電子商取引が
盛んに行われており、これら商品等の代金の支払いにお
いても例えば、特開2001−236427号公報に記
載されているように行政機関の証明書の発行に伴う印紙
代金の支払いをインターネットバンキングにて行うこと
が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記特開20
01−236427号公報に記載されているようなシス
テムにて、代金の支払いにインターネットバンキングシ
ステムを利用し、口座振込による決済を行う場合、申請
者が何を購入したか等の個人情報が、第三者である申請
処理サーバ管理者に知られてしまう場合についての記載
はない。
【0005】第三者に申請内容を知られない方法として
は、公開鍵による暗号化技術があるが、サービス提供者
の公開鍵の所在を調べて公開鍵を取り寄せるといった作
業を申請者が行う必要があった。
【0006】また、前記特開2001−236427号
公報に記載されているようなシステムでは、同一の商品
を再度購入する場合の利便性についての開示はない。
【0007】また、申請処理サーバ側は、振込み先口座
番号等の情報を予め認識しておく必要があるため、取扱
うメニューが増える度に申請処理サーバを改造しなけれ
ばならないという問題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、申請書類の
電子データと、制御情報の電子データを対にして取り扱
い、個人情報が含まれる申請書類の電子データを暗号化
することで個人情報の漏洩を防ぐとともに、一度使用し
た申請書類の電子データを申請者が保管することで、同
一の申請を容易に行うことができる。
【0009】また、制御情報の形式を統一規格とするこ
とで、決済を行う金融機関のシステムは、取扱う商品が
増えても一切改造を行う必要がない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明において、ある商品
を購入する上での決済の実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0011】図1は本発明による実施の形態の一例を示
したブロック図である。
【0012】申込者はWWW(World Wide Web)ブラウ
ザ101や暗号化プログラム102が動作するPC等の
端末10を使用し、インターネット上のコンテンツにア
クセスが可能である。
【0013】サービス提供者は、Webサーバ11にて
制御情報の電子データ111と申請書類の電子データ1
12をインターネット上に公開する。この時、制御情報
の電子データ111と申請書類の電子データ112は、
一個のファイルとして合体していても良い。また、公開
する場所は、サービス提供者のコンピュータ上であって
も良いし、第三者のコンピュータ上でも良い。さらに、
サービス提供者が利用する申込受付サーバ12は、復号
化プログラム121が動作し、制御情報の電子データ1
11と申請書類の電子データ112を受け付け、申請書
類の電子データ112の情報から申込者へ商品の発送等
のサービスを提供する。
【0014】金融機関のサーバ13にはインターネット
バンキングシステム131があり、金融機関はインター
ネットバンキングのサービスを提供しており、申込者が
インターネットバンキングシステムを使用している間は
SSL (Secure Sockets Layer) などで接続の安全性を
確保している。金融機関のサーバ13から申込受付サー
バ12へ制御情報の電子データ111と申請書類の電子
データ112を送付する際では、金融機関が発行した振
込証明書等を添付するなどして金融機関からの連絡であ
ることを証明すると良い。この証明に電子データを用い
て電子メールで送付する場合は、金融機関の電子署名付
きで且つサービス提供者の公開鍵を用いて暗号化させる
と良い。また、送付方法はインターネット上での電子メ
ールだけでなく、専用回線でのファイル転送や磁気テー
プなどの媒体での送付などでも良い。
【0015】なお、申込者の端末10の暗号化プログラ
ム102は、フレキシブルディスク等の可搬媒体からイ
ンストールしても良いし、Webサーバ11からダウン
ロードしても良い。
【0016】図2は、本発明による実施の形態に係わる
全体の流れを示す図である。まず、申込者が端末10を
用いてWebサーバ11に接続し、購入する商品の制御
情報の電子データ111と申請書類の電子データ112
をダウンロードする(ステップ20)。申込者は申請書
類の電子データ112に申込者の住所・氏名や送付先等
の申し込みする上で必要な事項を入力する(ステップ2
1)。その後、将来同一の申請を行うことが考えられる
場合は、制御情報の電子データ111と申請書類の電子
データ112を磁気ディスク等に保存する(ステップ2
2)。その後、申請書類の電子データ112を制御情報
の電子データ111内にあるサービス提供者の公開鍵で
暗号化する(ステップ23)。
【0017】次に、申込者が加入している金融機関のサ
ーバ13のインターネットバンキングシステム131へ
接続し、制御情報の電子データ111と申請書類の電子
データ112を送付する(ステップ24)。金融機関の
サーバ13は、申込者の口座から制御情報の電子データ
111内にある代金振込先口座に対して振込みを行う
(ステップ25)。なお、振り込む金額は制御情報の電
子データ111に含まれている。制御情報の電子データ
111内にある申請書類送付先に対して制御情報の電子
データ111と申請書類の電子データ112を送付する
(ステップ26)。
【0018】申込受付サーバ12は、金融機関のサーバ
13から送られてきた申請書類の電子データ112をサ
ービス提供者の秘密鍵で復号化する(ステップ27)。
サービス提供者は、商品申込書を確認した後に、商品申
込書に従い商品を発送する(ステップ28)。
【0019】図3は、申込者の端末10上の処理につい
てのフローチャート例である。インターネット網14上
のWebサーバ11から申込者が端末10を用いてWe
bサーバ11に接続し、制御情報の電子データ111と
申請書類の電子データ112をダウンロードする(ステ
ップ30)。申請書類の電子データ112に必要事項を
入力し(ステップ31)、その申請書類の電子データ1
12を後で同じ商品を購入するために再度使用するか確
認する(ステップ32)。再度使用する場合は、申請書
類の電子データ112を磁気ディスク等に保存する(ス
テップ33)。
【0020】次に、暗号化プログラム102にて申請書
類の電子データ112を制御情報の電子データ111内
にあるサービス提供者の公開鍵を入力し(ステップ3
4)、そのサービス提供者の公開鍵を使って暗号化する
(ステップ35)。その後、金融機関のサーバ13のイ
ンターネットバンキングシステム131へ制御情報の電
子データ111と申請書類の電子データ112を送付す
る(ステップ36)。
【0021】図4は、金融機関のサーバ13上の処理に
ついてのフローチャート例である。申込者の端末10か
ら送付された制御情報の電子データ111と申請書類の
電子データ112を受信(ステップ40)し、申込者が
加入しているインターネットバンキングシステムにて申
込者の口座や制御情報の電子データ111内にある振込
先の口座や代金の情報をもとに振込処理を行う(ステッ
プ41)。申込者の口座の残高不足などにより振り込み
処理が失敗したか判定し(ステップ42)、振込処理が
失敗した場合は、申し込み者に振込みの失敗を電子メー
ルなどで通知する(ステップ43)。振込処理が成功し
た場合は、制御情報の電子データ111内にある申請書
類送付先に対して制御情報の電子データ111と申請書
類の電子データ112を送付する(ステップ44)。
【0022】図5は、申込受付サーバ12上の処理につ
いてのフローチャート図である。金融機関から送られて
きた申請書類の電子データ112を受信し(ステップ5
0)、サービス提供者の秘密鍵から復号化プログラム1
21にて復号化し(ステップ51)、その復号化された
申請書類の電子データ112を磁気ディスク上へ保管
や、プリンタで紙に印刷する等の出力処理を行う(ステ
ップ52)。
【0023】サービス提供は、その出力内容である商品
申込書を確認した後に、商品申込書に従い商品を発送す
る。
【0024】図6は制御情報の電子データ111の一例
を示した図である。制御情報の電子データ111には、
サービス提供者への送付先である申請書類送付先、商品
の代金、サービス提供者が提示した代金振込先口座、サ
ービス提供者の公開鍵等が格納されている。
【0025】図7は、申請書類の電子データ112の一
例を示した図である。申請書類の電子データ112に
は、商品名や商品申込者名、商品申込者の連絡先、商品
送付先等、商品申込者の個人情報が格納されている。ま
た、申請書類の電子データ112に申込者の連絡先とし
て申込者の電子メールアドレスを含めれば、サービス提
供者が申し込みを受領した旨の電子メールを申込者に通
知することができ、申込者の不安を解消する上で有効で
ある。
【0026】さらに、申請書類の電子データ112が複
数の商品を扱える様にした場合は、図2のステップ21
で申請書類の電子データ112に申し込みする上で必要
事項を入力後、全ての商品の合計代金を、制御情報の電
子データ111内にある代金のデータとして格納する。
商品の代金を計算するプログラムを利用して代金のデー
タを自動的に格納するようにしても良い。
【0027】制御情報の電子データ111と申請書類の
電子データ112をWebサーバ11上で公開する際
に、申請書類送付先や商品名等サービス提供者側にて入
力内容が決まっている項目については予め入力しておけ
ば、申込者の入力の手間が軽減されて良い。
【0028】また、制御情報の電子データ111に含ま
れる情報の種類を統一規格に(定型化)することで、制
御情報の電子データ111と申請書類の電子データ11
2を受けた金融機関は、制御情報の電子データ111に
従って機械的に振込みを行い、機械的に申請書類の電子
データ112を送付すれば良いことになる。
【0029】なお、本発明では申込者が購入する商品が
物理的な物体ではなく、例えば電子証明書のような電子
データであれば、サービス提供者から送付先へ電子メー
ルに添付して発送することも可能である。
【0030】なお、上記説明した処理を、金融機関サー
バとWebサーバと申込者端末と申込受付サーバとがネ
ットワークを介して接続されたシステムにおいて、前記
Webサーバで、商品購入申込等を行う申請書類の電子
データと、その商品の代金、代金振込先口座番号、申請
書類送付先を示す制御情報の電子データを対にしたデー
タを格納し、前記申込者端末で、前記対にしたデータを
ダウンロードし、申請書類の電子データに住所、氏名、
商品送付先等の必要事項を記入した後、制御情報の電子
データとともに前記金融機関サーバへ送付し、前記金融
機関サーバで、前記制御情報の電子データに従って、商
品の代金に相当する金額を申請者の口座から代金振込先
口座に振込み、申請書類の電子データを制御情報の電子
データで指定された申込受付サーバへ送付し、前記申込
受付サーバで、前記金融機関サーバから、申請書類を受
信したことにもとづいて、商品を申込者へ送付する指示
を出すことにより商品売買情報を送受信することによっ
て実現してもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
制御情報の電子データと申請書類の電子データを対にし
て取り扱うことで、サービス提供者の公開鍵等を容易に
入手できるので、個人情報が含まれる申請書類の電子デ
ータを暗号化する(第三者への個人情報の漏洩を防ぐ)
ことが容易に実現できる。
【0032】一度使用した制御情報の電子データと申請
書類の電子データを申込者が保管することで、同一の申
し込みを容易に行うことが可能である。つまり、制御情
報の電子データと必要事項記入済の申請書類の電子デー
タを、普段から取引をしている金融機関に対して再度送
付するだけでよい。(申請処理サーバの所在等を憶えて
おく必要がないし、再度必要事項を入力する手間もな
い。) また、制御情報の電子データ111に含まれる情報の種
類を統一規格に(定型化)することで、サービス提供者
にてサービスを増減する等サービスメニューを変更する
場合、サービス提供者が申請書類の電子データ112を
サービスメニュー分用意し、インターネット上に公開す
るだけで済み、システムの変更が無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施の形態の一例を示したブロッ
ク図である。
【図2】本発明による実施の形態に係わる全体の流れを
示したフローチャートである。
【図3】申込者の端末10上の処理についてのフローチ
ャート例である。
【図4】金融機関のサーバ13上の処理についてのフロ
ーチャート例である。
【図5】申込受付サーバ12上の処理についてのフロー
チャート例である。
【図6】制御情報の電子データの一例を示した図であ
る。
【図7】申請書類の電子データの一例を示した図であ
る。
【符号の説明】
10 申込者の端末 101 WWWブラウザ 102 暗号化プログラム 11 Webサーバ 111 制御情報の電子データ 112 申請書類の電子データ 12 申込受付サーバ 121 復号化プログラム 13 金融機関のサーバ 131 申込者が加入しているインターネットバンキン
グシステム 14 インターネット網
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 ZEC G06F 17/60 ZEC

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金融機関サーバとWebサーバと申込者端
    末と申込受付サーバとがネットワークを介して接続され
    たシステムにおける商品売買情報を送受信する方法であ
    って、 前記Webサーバは、商品購入申込等を行う申請書類の
    電子データと、その商品の代金、代金振込先口座番号、
    申請書類送付先を示す制御情報の電子データを対にした
    データを格納し、 前記申込者端末は、前記対にしたデータをダウンロード
    し、申請書類の電子データに住所、氏名、商品送付先等
    の必要事項を記入した後、制御情報の電子データととも
    に前記金融機関サーバへ送付し、 前記金融機関サーバは、前記制御情報の電子データに従
    って、商品の代金に相当する金額を申請者の口座から代
    金振込先口座に振込み、申請書類の電子データを制御情
    報の電子データで指定された申込受付サーバへ送付し、 前記申込受付サーバは、前記金融機関サーバから、申請
    書類を受信したことにもとづいて、商品を申込者へ送付
    する指示を出すことを特徴にした商品売買情報を送受信
    する方法。
  2. 【請求項2】前記制御情報の電子データは、申込受付サ
    ーバの処理に必要な公開鍵を含み、 前記申込者端末は、前記公開鍵を用いて申請書類の電子
    データを暗号化し、 前記金融機関サーバにおいて、前記申請書類の電子デー
    タを復号化できないようにすることを特徴にした商品売
    買情報を送受信する方法。
  3. 【請求項3】前記申請書類の電子データと、前記制御情
    報の電子データとを申込者端末に格納し、 申込者端末から商品購入処理を行う場合に、格納した前
    記申請書類の電子データと前記制御情報の電子データを
    金融機関サーバに送付することを特徴にした商品売買情
    報を送受信する方法。
  4. 【請求項4】前記制御情報の電子データに含まれる情報
    の種類を定型化し、 前記制御情報の電子データを受信
    した金融機関サーバが、前記制御情報の電子データに従
    って振込み処理を行い、申請書類の電子データを前記申
    込み受付けサーバへ送付することを特徴にした決済方
    式。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11068900B2 (en) 2017-01-12 2021-07-20 Samsung Electronics Co., Ltd. Electronic device and electronic purchase method using same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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