JP2003221089A - 梱包装置 - Google Patents
梱包装置Info
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- JP2003221089A JP2003221089A JP2002021517A JP2002021517A JP2003221089A JP 2003221089 A JP2003221089 A JP 2003221089A JP 2002021517 A JP2002021517 A JP 2002021517A JP 2002021517 A JP2002021517 A JP 2002021517A JP 2003221089 A JP2003221089 A JP 2003221089A
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- outer box
- cushioning
- top surface
- cuts
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- Pending
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- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Cartons (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 荷扱い性を向上させ保管品質も向上される強
度のある梱包装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 筒状に形成された外箱１と被梱包物８の
両端を覆う緩衝材６、７とで構成される梱包装置におい
て、緩衝材６、７の側面９ａ、１０ａに設けた凹部１１
と緩衝材天面９ｂ、１０ｂと凹部１１を連結した凹状の
切り込み１２を設け、さらに外箱１の天面１ａ両端にも
緩衝材６、７の切り込み１２と同形状の凹状の切り込み
２、３を設ける。
度のある梱包装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 筒状に形成された外箱１と被梱包物８の
両端を覆う緩衝材６、７とで構成される梱包装置におい
て、緩衝材６、７の側面９ａ、１０ａに設けた凹部１１
と緩衝材天面９ｂ、１０ｂと凹部１１を連結した凹状の
切り込み１２を設け、さらに外箱１の天面１ａ両端にも
緩衝材６、７の切り込み１２と同形状の凹状の切り込み
２、３を設ける。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は、分離型空気調和機
などの被梱包物を支持し梱包に使用する梱包装置に関す
るものである。 【０００２】 【従来の技術】従来の梱包装置は、特開平０９−１６９
３８４号公報などに開示されているように、例えば図６
に示すようにトレイ状で側面に手掛けようの手穴を設け
た緩衝材２１、２２で被梱包物２３の両端を支持し、筒
状に形成された外箱２４に挿入しバンド２５で結束し梱
包されるものであった。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかし、この種の梱包
装置は被梱包物両端を支持した緩衝材２１、２２が外箱
２４の両端面の外装部を構成するため、緩衝材２１、２
２の側面に荷扱い用の手穴２６、若しくは手掛け形状を
構成する必要があり緩衝材の肉厚を手穴分だけ多く取る
必要があり材料使用量が多くなる。 【０００４】さらに、荷扱い時も外箱２４の両端に手掛
け部分（手穴２６）があるため手掛け間の距離が長く荷
扱い時の作業性が悪く輸送事故の原因になるなどの欠点
を有していた。 【０００５】そこで本発明は、かかる従来の欠点を全て
解消するもので、荷扱い時の作業性を向上させ、保管品
質の向上や材料使用量も低減させる梱包装置を提供する
ものである。 【０００６】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、外箱と緩衝材の天面両端に凹状の切り込み
を形成するものであり、荷扱い性に優れ品質向上が図れ
る梱包装置を提供することができる。 【０００７】 【発明の実施の形態】上記の課題を解決するため請求項
１の発明は、外箱の両開口部から外を臨む緩衝材の側面
に、天面と一定間隔を開けた凹部を形成するとともに、
天面と凹部をつなぐ、凹部の深さより浅い凹状の切り込
みを緩衝材に形成し、緩衝材の切り込みに面する外箱の
天面両端に、緩衝材の切り込みと略同形状の切り込みを
形成したものである。 【０００８】この構成により手掛けを外箱および緩衝材
に形成した切り込みで形成されるため、手掛け位置が外
箱両端面より内側に入り手掛け間の距離が短くなり手掛
け位置も天面になるため荷扱い時の作業性が向上する。 【０００９】以下本発明の実施の形態について、図１〜
図５と共に説明する。 【００１０】図１において、１は段ボールなどで筒状に
形成された外箱で筒状に形成された天面１ａの両端中央
付近に凹状の切り込み２、３を形成する。さらに、外箱
１の側面部分の両端中央付近に舌状の切り込み４、５を
設ける。 【００１１】この切り込み４、５は図２に詳細に示すよ
うに舌状の根元部分４ａ、５ａと先端部分４ｂ、５ｂで
切り込みの幅が先端部分４ｂ、５ｂの方が大きくなるよ
うに幅寸法に差を設ける。 【００１２】６、７は外箱１の両端に挿入されると共に
被梱包物８の両端を支持し被梱包物８を外力より保護す
る緩衝材である。 【００１３】この緩衝材６、７には、外箱１へ挿入後梱
包外観の端面を形成する側面９ａ、１０ａが形成され、
図３に詳細に示す（図３は緩衝材６のみを図示するが緩
衝材７も同形状である）ように、側面９ａには天面９ｂ
と一定間隔を開けて肉盗みとなる凹部１１が設けられる
と共に、緩衝材６の天面９ａと凹部１１を連結する、凹
部１１の深さより浅い凹状の切り込み１２が形成され
る。 【００１４】なお、凹部１１と天面９ｂ、１０ｂとの間
隔は、緩衝材６、７の強度、および人の手の大きさを考
慮して決定される。また、この切り込み１２は、外箱１
に設けた切り込み２または３と重なり合う位置に設けら
れる。 【００１５】また、緩衝材６側面９ａの両側の縦稜線中
央付近に凹状の段差部１３を設ける。凹状の段差部１３
は外箱１に設けた舌状の切り込み４、５に面する位置に
設け、凹状の段差部１３根元部分の幅を狭くするように
凸部１４を段差部両端に設ける。さらに緩衝材６、７の
側面９ａ、１０ａに細長いスリット状の凹部１５を複数
本連続して設ける。 【００１６】このように構成された各部品を使用して被
梱包物８の両端を緩衝材６、７で支持し外箱１に緩衝材
６、７と共に被梱包物８を挿入する。外箱１へ挿入後、
緩衝材６、７の天面に設けた凹状の切り込み１２と外箱
１に設けた切り込み２、３が一致する。 【００１７】さらに、緩衝材６、７に設けた段差部１３
に外箱１に設けた切り込み４、５を折り込む。このとき
図４に示すように、切り込み４、５の根元側幅寸法の狭
い方が段差部１３の凸部１４に引っ掛かり緩衝材６、７
と外箱１が固定され、バンド１６にて結束して梱包が完
了する。 【００１８】そして、梱包完了後の緩衝材６、７の側面
９ａ、１０ａに設けたスリット状の凹部１４を覆うよう
にラベル１７を貼り付け、図５に示すようにラベル１７
と緩衝材６、７との接着面が連続的でなく部分的にな
る。 【００１９】上記構成により、外箱１に設けた切り込み
２、３と緩衝材６、７に設けた切込み１２が一致するこ
とにより、輸送時の手掛け部として切り込みを使用する
ことが可能となり手掛け位置間の距離が短縮され持ち易
くなると共に緩衝材の肉盗みが大きくなり緩衝材の材料
使用量も低減される。 【００２０】また、外箱１に設けた切り込み４、５を緩
衝材６、７の段差部１３に折り込むことにより、外箱１
と緩衝材６、７の固定が確実になり、梱包保管時の保管
荷重による外箱の変形を防止するなど保管品質も向上す
る。 【００２１】また、緩衝材６、７の側面にスリット状の
凹部１５を連続して複数本設けることで凹部１５上に貼
り付けられたラベル１７の剥離が容易に行え、梱包材廃
棄時の分別作業が容易に行える。 【００２２】 【発明の効果】上記実施の形態の説明でも明らかなよう
に、請求項１記載の本発明によれば外箱と緩衝材の天面
に手掛け用の切り込みを設けることにより手掛け作業が
行いやすく荷扱い作業の作業性が向上し輸送時の事故低
減にもなる。また手掛け部が大きくなることで材料の使
用量も低減できる梱包装置となる。
などの被梱包物を支持し梱包に使用する梱包装置に関す
るものである。 【０００２】 【従来の技術】従来の梱包装置は、特開平０９−１６９
３８４号公報などに開示されているように、例えば図６
に示すようにトレイ状で側面に手掛けようの手穴を設け
た緩衝材２１、２２で被梱包物２３の両端を支持し、筒
状に形成された外箱２４に挿入しバンド２５で結束し梱
包されるものであった。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかし、この種の梱包
装置は被梱包物両端を支持した緩衝材２１、２２が外箱
２４の両端面の外装部を構成するため、緩衝材２１、２
２の側面に荷扱い用の手穴２６、若しくは手掛け形状を
構成する必要があり緩衝材の肉厚を手穴分だけ多く取る
必要があり材料使用量が多くなる。 【０００４】さらに、荷扱い時も外箱２４の両端に手掛
け部分（手穴２６）があるため手掛け間の距離が長く荷
扱い時の作業性が悪く輸送事故の原因になるなどの欠点
を有していた。 【０００５】そこで本発明は、かかる従来の欠点を全て
解消するもので、荷扱い時の作業性を向上させ、保管品
質の向上や材料使用量も低減させる梱包装置を提供する
ものである。 【０００６】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、外箱と緩衝材の天面両端に凹状の切り込み
を形成するものであり、荷扱い性に優れ品質向上が図れ
る梱包装置を提供することができる。 【０００７】 【発明の実施の形態】上記の課題を解決するため請求項
１の発明は、外箱の両開口部から外を臨む緩衝材の側面
に、天面と一定間隔を開けた凹部を形成するとともに、
天面と凹部をつなぐ、凹部の深さより浅い凹状の切り込
みを緩衝材に形成し、緩衝材の切り込みに面する外箱の
天面両端に、緩衝材の切り込みと略同形状の切り込みを
形成したものである。 【０００８】この構成により手掛けを外箱および緩衝材
に形成した切り込みで形成されるため、手掛け位置が外
箱両端面より内側に入り手掛け間の距離が短くなり手掛
け位置も天面になるため荷扱い時の作業性が向上する。 【０００９】以下本発明の実施の形態について、図１〜
図５と共に説明する。 【００１０】図１において、１は段ボールなどで筒状に
形成された外箱で筒状に形成された天面１ａの両端中央
付近に凹状の切り込み２、３を形成する。さらに、外箱
１の側面部分の両端中央付近に舌状の切り込み４、５を
設ける。 【００１１】この切り込み４、５は図２に詳細に示すよ
うに舌状の根元部分４ａ、５ａと先端部分４ｂ、５ｂで
切り込みの幅が先端部分４ｂ、５ｂの方が大きくなるよ
うに幅寸法に差を設ける。 【００１２】６、７は外箱１の両端に挿入されると共に
被梱包物８の両端を支持し被梱包物８を外力より保護す
る緩衝材である。 【００１３】この緩衝材６、７には、外箱１へ挿入後梱
包外観の端面を形成する側面９ａ、１０ａが形成され、
図３に詳細に示す（図３は緩衝材６のみを図示するが緩
衝材７も同形状である）ように、側面９ａには天面９ｂ
と一定間隔を開けて肉盗みとなる凹部１１が設けられる
と共に、緩衝材６の天面９ａと凹部１１を連結する、凹
部１１の深さより浅い凹状の切り込み１２が形成され
る。 【００１４】なお、凹部１１と天面９ｂ、１０ｂとの間
隔は、緩衝材６、７の強度、および人の手の大きさを考
慮して決定される。また、この切り込み１２は、外箱１
に設けた切り込み２または３と重なり合う位置に設けら
れる。 【００１５】また、緩衝材６側面９ａの両側の縦稜線中
央付近に凹状の段差部１３を設ける。凹状の段差部１３
は外箱１に設けた舌状の切り込み４、５に面する位置に
設け、凹状の段差部１３根元部分の幅を狭くするように
凸部１４を段差部両端に設ける。さらに緩衝材６、７の
側面９ａ、１０ａに細長いスリット状の凹部１５を複数
本連続して設ける。 【００１６】このように構成された各部品を使用して被
梱包物８の両端を緩衝材６、７で支持し外箱１に緩衝材
６、７と共に被梱包物８を挿入する。外箱１へ挿入後、
緩衝材６、７の天面に設けた凹状の切り込み１２と外箱
１に設けた切り込み２、３が一致する。 【００１７】さらに、緩衝材６、７に設けた段差部１３
に外箱１に設けた切り込み４、５を折り込む。このとき
図４に示すように、切り込み４、５の根元側幅寸法の狭
い方が段差部１３の凸部１４に引っ掛かり緩衝材６、７
と外箱１が固定され、バンド１６にて結束して梱包が完
了する。 【００１８】そして、梱包完了後の緩衝材６、７の側面
９ａ、１０ａに設けたスリット状の凹部１４を覆うよう
にラベル１７を貼り付け、図５に示すようにラベル１７
と緩衝材６、７との接着面が連続的でなく部分的にな
る。 【００１９】上記構成により、外箱１に設けた切り込み
２、３と緩衝材６、７に設けた切込み１２が一致するこ
とにより、輸送時の手掛け部として切り込みを使用する
ことが可能となり手掛け位置間の距離が短縮され持ち易
くなると共に緩衝材の肉盗みが大きくなり緩衝材の材料
使用量も低減される。 【００２０】また、外箱１に設けた切り込み４、５を緩
衝材６、７の段差部１３に折り込むことにより、外箱１
と緩衝材６、７の固定が確実になり、梱包保管時の保管
荷重による外箱の変形を防止するなど保管品質も向上す
る。 【００２１】また、緩衝材６、７の側面にスリット状の
凹部１５を連続して複数本設けることで凹部１５上に貼
り付けられたラベル１７の剥離が容易に行え、梱包材廃
棄時の分別作業が容易に行える。 【００２２】 【発明の効果】上記実施の形態の説明でも明らかなよう
に、請求項１記載の本発明によれば外箱と緩衝材の天面
に手掛け用の切り込みを設けることにより手掛け作業が
行いやすく荷扱い作業の作業性が向上し輸送時の事故低
減にもなる。また手掛け部が大きくなることで材料の使
用量も低減できる梱包装置となる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施の形態における梱包装置の分解斜
視図 【図２】本発明の実施の形態における外箱の要部斜視図 【図３】本発明の実施の形態における緩衝材の要部斜視
図 【図４】本発明の実施の形態における外箱に緩衝材挿入
後の要部断面図 【図５】本発明の実施の形態における緩衝材のラベル貼
り付け部の断面図 【図６】従来例を示す梱包装置の分解斜視図 【符号の説明】 １ 外箱 ２、３ 凹状の切り込み ６、７ 緩衝材 ８ 被梱包物 ９ａ、１０ａ 緩衝材の側面 ９ｂ、１０ｂ 緩衝材の天面 １１ 凹部 １２ 切り込み
視図 【図２】本発明の実施の形態における外箱の要部斜視図 【図３】本発明の実施の形態における緩衝材の要部斜視
図 【図４】本発明の実施の形態における外箱に緩衝材挿入
後の要部断面図 【図５】本発明の実施の形態における緩衝材のラベル貼
り付け部の断面図 【図６】従来例を示す梱包装置の分解斜視図 【符号の説明】 １ 外箱 ２、３ 凹状の切り込み ６、７ 緩衝材 ８ 被梱包物 ９ａ、１０ａ 緩衝材の側面 ９ｂ、１０ｂ 緩衝材の天面 １１ 凹部 １２ 切り込み
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 3E037 AA20 BA03 BB06 BB08 CA05
3E060 AA03 AB02 BC02 CA01 CA12
CA32 CC12 CC19 CC62 DA26
DA30 EA06 EA17
3E066 AA03 BA01 CA01 DA01 DB02
FA03 FA04 FA13 GA05 GA11
HA01 JA02 KA02 KA05 MA01
MA09 NA05
3E067 AA24 AB51 AC01 BA05A
BB02A EC12 EC13 EC29
EC31 EE04 EE11
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 筒状に形成された外箱と、その外箱内両
端に設けられ、前記外箱内に納められる被梱包物の両端
を覆う緩衝材とを有する梱包装置において、前記外箱の
両開口部から外を臨む前記緩衝材の側面に、天面と一定
間隔を開けた凹部を形成するとともに、前記天面と前記
凹部をつなぐ、前記凹部の深さより浅い凹状の切り込み
を形成し、前記緩衝材の切り込みに面する前記外箱の天
面両端に前記切り込みと略同形状の切り込みを形成した
梱包装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002021517A JP2003221089A (ja) | 2002-01-30 | 2002-01-30 | 梱包装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002021517A JP2003221089A (ja) | 2002-01-30 | 2002-01-30 | 梱包装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003221089A true JP2003221089A (ja) | 2003-08-05 |
Family
ID=27744743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002021517A Pending JP2003221089A (ja) | 2002-01-30 | 2002-01-30 | 梱包装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003221089A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011219146A (ja) * | 2010-04-13 | 2011-11-04 | Toppan Printing Co Ltd | スリーブおよび容器 |
-
2002
- 2002-01-30 JP JP2002021517A patent/JP2003221089A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011219146A (ja) * | 2010-04-13 | 2011-11-04 | Toppan Printing Co Ltd | スリーブおよび容器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040909 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050222 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050415 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050704 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050726 |