JP2003220579A - 電池工具 - Google Patents
電池工具Info
- Publication number
- JP2003220579A JP2003220579A JP2002016825A JP2002016825A JP2003220579A JP 2003220579 A JP2003220579 A JP 2003220579A JP 2002016825 A JP2002016825 A JP 2002016825A JP 2002016825 A JP2002016825 A JP 2002016825A JP 2003220579 A JP2003220579 A JP 2003220579A
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】電池工具に使用される電池を電池工具本体に確
実に装着し、尚かつ電池の交換を効率良く行うことので
きる電池の保持装置を提供する。 【解決手段】 電池着脱部に平行に延びた一対のスライ
ドレール４ｃを備えたハウジング４を有し、スライドレ
ール４ｃに係合可能な一対のレール部２ｃを備える電池
２を着脱可能な電池工具において、電池２を電池着脱部
に取付けた際に、電池２の挿入側面である後部と当接可
能な電池後部押圧部３ａと、電池２の底部に当接可能な
電池底部押圧部３ｂを有する弾性部材３を設けた。
実に装着し、尚かつ電池の交換を効率良く行うことので
きる電池の保持装置を提供する。 【解決手段】 電池着脱部に平行に延びた一対のスライ
ドレール４ｃを備えたハウジング４を有し、スライドレ
ール４ｃに係合可能な一対のレール部２ｃを備える電池
２を着脱可能な電池工具において、電池２を電池着脱部
に取付けた際に、電池２の挿入側面である後部と当接可
能な電池後部押圧部３ａと、電池２の底部に当接可能な
電池底部押圧部３ｂを有する弾性部材３を設けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電池を電源とする
コードレスハンマドリル等の電池工具に関するものであ
る。
コードレスハンマドリル等の電池工具に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】一般的に電池工具は、作業中の電池切れ
を補うために電池工具本体から電池を着脱し交換できる
構造になっている。作業量の多い電池工具に使用されて
いる電池は容量が大きくその分重くなっていた。これら
の重い電池を電池工具本体に固定する従来の装置は、実
開平６ー５８７９公報に記載されているように、電池を
電池工具本体と電池保持のために設けた回動板の間に位
置させ、回動板の一端を電池工具本体に軸支し、他端部
を電池工具本体または電池に設けた突起に嵌め込んで固
定していた。また電池を電池工具本体から取外す際に
は、突起との嵌め合いを指ではずし、回動板を電池に当
たらぬ位置に移動させて電池の取り出しを行なってい
た。
を補うために電池工具本体から電池を着脱し交換できる
構造になっている。作業量の多い電池工具に使用されて
いる電池は容量が大きくその分重くなっていた。これら
の重い電池を電池工具本体に固定する従来の装置は、実
開平６ー５８７９公報に記載されているように、電池を
電池工具本体と電池保持のために設けた回動板の間に位
置させ、回動板の一端を電池工具本体に軸支し、他端部
を電池工具本体または電池に設けた突起に嵌め込んで固
定していた。また電池を電池工具本体から取外す際に
は、突起との嵌め合いを指ではずし、回動板を電池に当
たらぬ位置に移動させて電池の取り出しを行なってい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の電池工
具では、回動板を開いて電池を取外す際、回動板の開く
方向へ指で押して引き上げるため、両手を使って開かな
くてはならず片手での電池の交換が容易に行えないこと
から作業効率が悪いという問題を有していた。あるい
は、電池交換の操作性を悪くすることなく先端工具装着
方向から電池をスライドさせて取り付けた場合、電池が
作業中に振動し電池と電池工具本体の配線を継ぐために
設けた電極同士の接点がスパークを起こしてしまい接点
不良になる可能性を有していた。このため上記構造が開
発の妨げとなっていた。
具では、回動板を開いて電池を取外す際、回動板の開く
方向へ指で押して引き上げるため、両手を使って開かな
くてはならず片手での電池の交換が容易に行えないこと
から作業効率が悪いという問題を有していた。あるい
は、電池交換の操作性を悪くすることなく先端工具装着
方向から電池をスライドさせて取り付けた場合、電池が
作業中に振動し電池と電池工具本体の配線を継ぐために
設けた電極同士の接点がスパークを起こしてしまい接点
不良になる可能性を有していた。このため上記構造が開
発の妨げとなっていた。
【０００４】本発明の目的は、上記問題を解消し、接点
不良を防止すると共に、電池の交換を効率良く行うこと
である。
不良を防止すると共に、電池の交換を効率良く行うこと
である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明では、電池工具本
体に電池をスライドさせて配線を接続する配線接続部が
形成され、電池工具本体に板バネ等の弾性部材を配設
し、電池工具本体の打撃方向から常に電池に押圧力を付
与せしめるように作用し、弾性部材の一端が電池の下側
端部に当接するよう連動した弾性部材を設けることによ
り達成される。
体に電池をスライドさせて配線を接続する配線接続部が
形成され、電池工具本体に板バネ等の弾性部材を配設
し、電池工具本体の打撃方向から常に電池に押圧力を付
与せしめるように作用し、弾性部材の一端が電池の下側
端部に当接するよう連動した弾性部材を設けることによ
り達成される。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明電池工具の一実施形
態を図１〜図５を用いて説明する。本実施形態では電池
工具として電池式コードレスハンマドリル１を例示す
る。
態を図１〜図５を用いて説明する。本実施形態では電池
工具として電池式コードレスハンマドリル１を例示す
る。
【０００７】本発明コードレスハンマドリル１は図１に
示す通り、電池工具本体１の前部に先端工具装着部８を
備えると共に、先端工具装着部８近傍に着脱可能なサイ
ドハンドル９を備え、後部に起動スイッチ６と正逆スイ
ッチ７とを有するハンドル４ｂを備えた構成をしてい
る。
示す通り、電池工具本体１の前部に先端工具装着部８を
備えると共に、先端工具装着部８近傍に着脱可能なサイ
ドハンドル９を備え、後部に起動スイッチ６と正逆スイ
ッチ７とを有するハンドル４ｂを備えた構成をしてい
る。
【０００８】電池工具本体１の中央下部には、電池２着
脱可能に取付ける電池着脱部が設けられている。
脱可能に取付ける電池着脱部が設けられている。
【０００９】電池２は図５に示すように上面部に平行に
延びる一対のレール部２ｄ、配線接続部２ｃ及びプッシ
ュボタン２ａを有し、この電池２は、電池工具本体１に
設けられた電池着脱部を形成するハウジング４の工具軸
方向に延びる一対のスライドレール４ｃにレール部２ｄ
が係合することにより取付けられる。このようにハウジ
ング４のスライドレール４ｃにレール部２ｄを係合さ
せ、電池２をハンドル４ｂ側にスライドさせることによ
り、電池２は電池工具本体１に取付けられ、電池２の配
線接続部２ｃが電池工具本体１に設けられた配線接続部
４ｄと接続し、電池２と電池工具本体１とが電気的に接
続される。上記したように電池２の配線接続部２ｃと電
池工具本体１に設けられた配線接続部４ｄとが接続する
際には、ハウジング４に設けられた図示しない係合部と
図５に示すように電池２のプッシュボタン２ａと一体に
設けられた係合部２ｅとが係合し、電池２は電池着脱部
から抜け落ちないように保持される。
延びる一対のレール部２ｄ、配線接続部２ｃ及びプッシ
ュボタン２ａを有し、この電池２は、電池工具本体１に
設けられた電池着脱部を形成するハウジング４の工具軸
方向に延びる一対のスライドレール４ｃにレール部２ｄ
が係合することにより取付けられる。このようにハウジ
ング４のスライドレール４ｃにレール部２ｄを係合さ
せ、電池２をハンドル４ｂ側にスライドさせることによ
り、電池２は電池工具本体１に取付けられ、電池２の配
線接続部２ｃが電池工具本体１に設けられた配線接続部
４ｄと接続し、電池２と電池工具本体１とが電気的に接
続される。上記したように電池２の配線接続部２ｃと電
池工具本体１に設けられた配線接続部４ｄとが接続する
際には、ハウジング４に設けられた図示しない係合部と
図５に示すように電池２のプッシュボタン２ａと一体に
設けられた係合部２ｅとが係合し、電池２は電池着脱部
から抜け落ちないように保持される。
【００１０】図に示すようにハウジング４には、電池着
脱部に電池２が取付けられた際に、電池２のハンドル４
ｂ側の挿入側面である後部と当接可能な電池後部押圧部
３ａを有する弾性部材３がスライドレール４ｃと直行す
る方向に延びるピン４ａを支点として回動可能なように
設けられている。また、図に示すように弾性部材３はほ
ぼＬ字形の形状をしており、ピン４ａよりも上方部が上
記電池後部押圧部３ａとして形成されていると共に、ピ
ン４ａよりも下方部が電池２の底面部と当接可能な電池
底部押圧部３ｂとして形成されている。
脱部に電池２が取付けられた際に、電池２のハンドル４
ｂ側の挿入側面である後部と当接可能な電池後部押圧部
３ａを有する弾性部材３がスライドレール４ｃと直行す
る方向に延びるピン４ａを支点として回動可能なように
設けられている。また、図に示すように弾性部材３はほ
ぼＬ字形の形状をしており、ピン４ａよりも上方部が上
記電池後部押圧部３ａとして形成されていると共に、ピ
ン４ａよりも下方部が電池２の底面部と当接可能な電池
底部押圧部３ｂとして形成されている。
【００１１】なお、弾性部材３は電池着脱部内に電池２
が装着される際に電池後部押圧部３ａが電池２の後部に
当接するように、電池２が装着されていない状態の際に
は電池後部押圧部３ａが電池着脱部内に位置するよう設
けられていると共に、電池底部押圧部３ｂが電池２の装
着の妨げとならないように電池底部押圧部３ｂの端部は
電池２から逃げるように曲面に形成されている。
が装着される際に電池後部押圧部３ａが電池２の後部に
当接するように、電池２が装着されていない状態の際に
は電池後部押圧部３ａが電池着脱部内に位置するよう設
けられていると共に、電池底部押圧部３ｂが電池２の装
着の妨げとならないように電池底部押圧部３ｂの端部は
電池２から逃げるように曲面に形成されている。
【００１２】ピン４ａは図２及び図３に示すように２つ
割のハウジング４間に挟持されていると共に、電池後部
押圧部３ａ及び電池底部押圧部３ｂを有する弾性部材３
は、ピン４ａに沿って曲げられ、ピン４ａを支点として
回動可能な形状をしており、かつ、ハウジング４の電池
着脱部側の面には図２及び図３に示すようにハウジング
４間から電池着脱部側に電池後部押圧部３ａ及び電池底
部押圧部３ｂが突出するように穴部４ｅ、４ｆが設けら
れている。
割のハウジング４間に挟持されていると共に、電池後部
押圧部３ａ及び電池底部押圧部３ｂを有する弾性部材３
は、ピン４ａに沿って曲げられ、ピン４ａを支点として
回動可能な形状をしており、かつ、ハウジング４の電池
着脱部側の面には図２及び図３に示すようにハウジング
４間から電池着脱部側に電池後部押圧部３ａ及び電池底
部押圧部３ｂが突出するように穴部４ｅ、４ｆが設けら
れている。
【００１３】電池２を電池工具本体１内に取付ける作業
は、上述したようにハウジング４のスライドレール４ｃ
に電池２のレール部２ｄを係合させた状態で電池２をハ
ンドル４ｂ側にスライドさせ、電池２の係合部２ｅとハ
ウジング４の係合部材とが係合することにより行われる
が、電池２の係合部２ｅとハウジング４の係合部材とが
係合する以前に電池２のスライドによって電池２のハン
ドル４ｂ側の後部に弾性部材３の電池後部押圧部３ａが
当接し、弾性部材３はピン４ｃを支点として回動すると
共に、電池後部押圧部３ａは電池２の取付けによって電
池着脱部から離れるように弾性変形する。弾性部材３が
ピン４ｃを支点として回動することにより電池底部押圧
部３ｂは図１に示す上方に回動し、電池２の底部に当接
する。
は、上述したようにハウジング４のスライドレール４ｃ
に電池２のレール部２ｄを係合させた状態で電池２をハ
ンドル４ｂ側にスライドさせ、電池２の係合部２ｅとハ
ウジング４の係合部材とが係合することにより行われる
が、電池２の係合部２ｅとハウジング４の係合部材とが
係合する以前に電池２のスライドによって電池２のハン
ドル４ｂ側の後部に弾性部材３の電池後部押圧部３ａが
当接し、弾性部材３はピン４ｃを支点として回動すると
共に、電池後部押圧部３ａは電池２の取付けによって電
池着脱部から離れるように弾性変形する。弾性部材３が
ピン４ｃを支点として回動することにより電池底部押圧
部３ｂは図１に示す上方に回動し、電池２の底部に当接
する。
【００１４】ハウジング４のスライドレール４ｃと電池
２のレール部２ｃとは、電池２のスライドを容易にする
目的からいずれか一方の上下の厚さ寸法及び左右の幅寸
法を若干小さく形成しているものであるが、この間に生
じる隙間によって電池工具の作業時に電池工具本体１に
対して電池２が振動してしまう、特に実施形態で示した
ようなコードレスハンマドリル等の衝撃工具においては
作業時に工具本体に発生する振動が大きいため工具本体
１に対する電池２の振動がより多く発生してしまうもの
であるが、上記したように弾性部材３の電池底部押圧部
３ｂによって電池２を上方に押圧する構成とすることに
より、レール間に生じている上下方向の隙間を解消させ
ることができるので、電池工具本体１に対する電池２の
振動を抑制することができるようになる。
２のレール部２ｃとは、電池２のスライドを容易にする
目的からいずれか一方の上下の厚さ寸法及び左右の幅寸
法を若干小さく形成しているものであるが、この間に生
じる隙間によって電池工具の作業時に電池工具本体１に
対して電池２が振動してしまう、特に実施形態で示した
ようなコードレスハンマドリル等の衝撃工具においては
作業時に工具本体に発生する振動が大きいため工具本体
１に対する電池２の振動がより多く発生してしまうもの
であるが、上記したように弾性部材３の電池底部押圧部
３ｂによって電池２を上方に押圧する構成とすることに
より、レール間に生じている上下方向の隙間を解消させ
ることができるので、電池工具本体１に対する電池２の
振動を抑制することができるようになる。
【００１５】また、電池２のスライド方向に生じるガタ
についても同様に電池後部押圧部３ａの作用によって解
消することができるため、電池工具本体１に対する電池
２の振動を抑制することができるようになる。
についても同様に電池後部押圧部３ａの作用によって解
消することができるため、電池工具本体１に対する電池
２の振動を抑制することができるようになる。
【００１６】上記したように本発明によれば、電池工具
本体１に対する電池２の振動を抑制することができ、電
池２が電池工具本体１と同じ周期で振動するので、接点
不良を抑制することができるようになる。
本体１に対する電池２の振動を抑制することができ、電
池２が電池工具本体１と同じ周期で振動するので、接点
不良を抑制することができるようになる。
【００１７】更に電池工具本体１より電池２を取り外す
際、弾性部材３が電池２を取外す方向に押圧しているの
で、小さい力で電池２をスライドさせ取り外すことがで
きるようになり、操作性の向上を図ることができる。
際、弾性部材３が電池２を取外す方向に押圧しているの
で、小さい力で電池２をスライドさせ取り外すことがで
きるようになり、操作性の向上を図ることができる。
【００１８】弾性部材３は、電池後部押圧部３ａと電池
下部押圧部３ｂとから成り、ハウジング４のピン軸４ａ
に沿って曲げられ、弾性部材３に設けた穴部を通るよう
曲げられた一体成形品であるため、連動した動きを成
す。
下部押圧部３ｂとから成り、ハウジング４のピン軸４ａ
に沿って曲げられ、弾性部材３に設けた穴部を通るよう
曲げられた一体成形品であるため、連動した動きを成
す。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、電池工具本体の打撃方
向と同じ向きから電池後部へ押圧を与えるよう板バネ等
の弾性部材を電池工具本体と電池との間に設け、また弾
性部材の一端が電池の底面端部に当接するよう連動して
電池下側から電池工具本体方向へ押し付けるため、電池
工具の作業中に電池が電池工具本体と同じ周期で振動す
るので、接点不良を確実に防止することができる。また
電池を取り外す際、弾性部材が電池を外す方向に押圧す
るので、小さい力で電池をスライドさせることができ、
作業効率の向上を図ることができる。
向と同じ向きから電池後部へ押圧を与えるよう板バネ等
の弾性部材を電池工具本体と電池との間に設け、また弾
性部材の一端が電池の底面端部に当接するよう連動して
電池下側から電池工具本体方向へ押し付けるため、電池
工具の作業中に電池が電池工具本体と同じ周期で振動す
るので、接点不良を確実に防止することができる。また
電池を取り外す際、弾性部材が電池を外す方向に押圧す
るので、小さい力で電池をスライドさせることができ、
作業効率の向上を図ることができる。
【図１】本発明電池工具の一実施形態を示す要部断面
図。
図。
【図２】図１の要部拡大断面図。
【図３】図２のＡ方向矢視図。
【図４】本発明を構成する弾性部材を示す図２のＡ方向
矢視図。
矢視図。
【図５】本発明電池工具に使用される電池の一例を示す
要部断面図。
要部断面図。
１は電池工具本体、２は電池、２ｂは電池の底面端部、
３は弾性部材、４はハウジング、４ａはピン、８は先端
工具装着部である。
３は弾性部材、４はハウジング、４ａはピン、８は先端
工具装着部である。
Claims (3)
- 【請求項１】 電池着脱部に平行に延びた一対のスライ
ドレールを備えたハウジングを有し、前記スライドレー
ルに係合可能な一対のレール部を備える電池を着脱可能
な電池工具において、前記電池を前記電池着脱部に取付
けた際に、前記電池の挿入側面である後部と当接可能な
電池後部押圧部と、前記電池の底部に当接可能な電池底
部押圧部を有する弾性部材を設けたことを特徴とする電
池工具。 - 【請求項２】 前記弾性部材はほぼＬ字形の形状をして
いると共に、前記ハウジングに設けられ前記スライドレ
ールと直行する方向に延びたピンを支点として回動可能
に設けられており、前記電池着脱部に前記電池が取付け
られていない際に前記電池後部押圧部が前記電池着脱部
内に突出していることを特徴とする請求項１記載の電池
工具。 - 【請求項３】 前記弾性部材は前記電池後部押圧部の前
記電池後部との当接により、前記ピンを支点として回動
し、前記電池底部押圧部が前記電池の底部と当接するこ
とを特徴とする電池工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002016825A JP2003220579A (ja) | 2002-01-25 | 2002-01-25 | 電池工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002016825A JP2003220579A (ja) | 2002-01-25 | 2002-01-25 | 電池工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003220579A true JP2003220579A (ja) | 2003-08-05 |
Family
ID=27742782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002016825A Withdrawn JP2003220579A (ja) | 2002-01-25 | 2002-01-25 | 電池工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003220579A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006263830A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Ryobi Ltd | バッテリ式電動工具 |
| US7926187B2 (en) | 2004-02-20 | 2011-04-19 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Band saw |
| JP2011177891A (ja) * | 2011-06-22 | 2011-09-15 | Ryobi Ltd | バッテリ式電動工具 |
| DE202014102425U1 (de) | 2013-05-30 | 2014-06-12 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Elektrische Vorrichtung und elektrisches Gerät und Batteriepackung |
| WO2014119757A1 (ja) * | 2013-02-01 | 2014-08-07 | 株式会社マキタ | 動力工具 |
| US11148272B2 (en) | 2013-02-01 | 2021-10-19 | Makita Corporation | Power tool |
-
2002
- 2002-01-25 JP JP2002016825A patent/JP2003220579A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7926187B2 (en) | 2004-02-20 | 2011-04-19 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Band saw |
| JP2006263830A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Ryobi Ltd | バッテリ式電動工具 |
| JP2011177891A (ja) * | 2011-06-22 | 2011-09-15 | Ryobi Ltd | バッテリ式電動工具 |
| WO2014119757A1 (ja) * | 2013-02-01 | 2014-08-07 | 株式会社マキタ | 動力工具 |
| US11148272B2 (en) | 2013-02-01 | 2021-10-19 | Makita Corporation | Power tool |
| US11597068B2 (en) | 2013-02-01 | 2023-03-07 | Makita Corporation | Power tool |
| DE202014102425U1 (de) | 2013-05-30 | 2014-06-12 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Elektrische Vorrichtung und elektrisches Gerät und Batteriepackung |
| JP2014231132A (ja) * | 2013-05-30 | 2014-12-11 | 日立工機株式会社 | 電気装置及び電気機器及び電池パック |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050405 |