JP2003217956A - 変圧器の解体方法 - Google Patents

変圧器の解体方法

Info

Publication number
JP2003217956A
JP2003217956A JP2002017774A JP2002017774A JP2003217956A JP 2003217956 A JP2003217956 A JP 2003217956A JP 2002017774 A JP2002017774 A JP 2002017774A JP 2002017774 A JP2002017774 A JP 2002017774A JP 2003217956 A JP2003217956 A JP 2003217956A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
iron core
coil
transformer
electric saw
cutting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002017774A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Matsumura
豪 松村
Harunori Aoyama
晴則 青山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui and Co Ltd
Toyo Engineering Corp
Nichiyo Engineering Corp
Original Assignee
Mitsui and Co Ltd
Toyo Engineering Corp
Nichiyo Engineering Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui and Co Ltd, Toyo Engineering Corp, Nichiyo Engineering Corp filed Critical Mitsui and Co Ltd
Priority to JP2002017774A priority Critical patent/JP2003217956A/ja
Publication of JP2003217956A publication Critical patent/JP2003217956A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 鉄心変圧器を構成している鉄心とコイルとを
分離する解体作業を人間が手を触れることなく、かつ、
確実に能率よく実施できるようにした変圧器の解体方法
を提供する。 【解決手段】 変圧器の鉄心(1)からコイル(2)を
切断分離する方法において、鉄心の上部(1c)に、鉄
心の側面より外側へ所定長さだけ、突き出た部材(6)
を設け、該部材(6)に電動鋸(5)の歯部の側面を当
てて位置決めしたのち電動鋸(5)を作動させて鉄心に
巻回されているコイル(2)を切断して、コイル(2)
と鉄心(1)を分離する変圧器の解体方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は変圧器を鉄心とコイ
ルとに解体し、リサイクルを可能とする鉄心変圧器の解
体方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、油入りの鉄心変圧器をリサイクル
して利用する場合には、変圧器の本体をタンクから取り
出した後、変圧器を焼却炉にいれて絶縁物及び絶縁油を
焼却し、残存したコイル及び鉄心を有価物として回収す
るようしていた。また、鉄心に巻回したコイルをバンド
ソーなどにより切断する方法が試みられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、油入り変圧器
のリサイクルを行うにあたって変圧器を焼却すると、絶
縁油の燃焼による有毒ガスが高濃度で発生して大気を汚
染するため好ましくない。変圧器を焼却することなくそ
のリサイクルを行うためには変圧器から絶縁油を除去す
るため洗浄作業または真空加熱脱気する必要がある。
【0004】ところが、油入り変圧器は、その内部にま
で絶縁油が浸透した状態にあるため、変圧器をそのまま
洗浄または真空加熱脱気しても絶縁油を完全に除去する
ことは困難である。鉄心変圧器から絶縁油を完全に除去
するためには、まず鉄心とコイルとを分離する解体作業
を行って鉄心およびコイルに対してそれぞれ個別に洗浄
または真空加熱脱気の処理を行う必要がある。またバン
ドソーやディスクソーのような電動鋸を用いる方法では
変圧器ごとにサイズが相違したり、バンドソーの位置が
変わったりすることが避けられない。そのため鉄心に対
する電動鋸の刃の位置が定まらず、鉄心の側面にそって
切断しようとすると切断面が微妙に傾き鉄心面に電動鋸
刃が切り込み、切断続行不能になることがしばしば起き
ていた。その結果電動鋸の切断歯の損傷が大きくなり、
かつ、解体作業の能率低下をきたしていた。
【0005】結局、変圧器の解体作業を手作業で行うこ
とが最も確実であるが、作業者が直接絶縁油に触れて汚
染されるので好ましい方法とは言えない。特に絶縁油に
PCBが含まれている場合には変圧器の解体作業を人手
により行うことは困難のためPCBを含む絶縁油が使用
された変圧器のリサイクルは従来実施されずとりあえず
保管されているのが現状である。
【0006】本発明の目的は鉄心変圧器を構成している
鉄心とコイルとを分離する解体作業を人間が手を触れる
ことなく、かつ、確実に能率よく実施できるようにした
変圧器の解体方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる鉄心変圧
器の解体方法は、変圧器の鉄心からコイルを切断分離す
る方法において、鋼帯の積層体からなる鉄心の側面から
常に所定間隔をおいて電動鋸を移動しうるようにするこ
とによりコイルを作業能率良く切断して、コイルと鉄心
とを分離するようにしたものである。すなわち本発明は
変圧器の鉄心からコイルを切断分離する方法において、
鉄心の上部に、鉄心の側面より外側へ所定長さだけ、突
き出た部材を設け、該部材に電動鋸の歯部の側面を当て
て位置決めしたのち電動鋸を作動させて鉄心に巻回され
ているコイルを切断して、コイルと鉄心を分離すること
を特徴とする変圧器の解体方法を提供するものである。
【0008】上記のように鉄心の積層面から所定間隔を
とって電動鋸を移動させることにより、コイルを切断し
てコイルと鉄心を分離するようにすると、電動鋸面が若
干斜行しても切断作業の中断がなく、かつ、変圧器を旨
く固定しておけば作業者が変圧器に手を触れることなく
変圧器を鉄心とコイルに分離することができるため変圧
器にPCB等の有害物質が付着している場合でも該変圧
器を安全に効率良く解体することができる。
【0009】なお、上記のようにコイルを切断して変圧
器を解体する方法をとる場合に、コイルを溶断すること
も考えられるが、コイルを溶断する方法をとるとコイル
の絶縁物が燃焼してダイオキシンが発生するため好まし
くない。上記のように電動鋸を用いてコイルを切断する
ようにすると、コイルの絶縁物が燃焼することがないた
め、ダイオキシンの発生を伴うことなく変圧器を解体す
ることができる。
【0010】本発明においてはまた、鉄心を固定した状
態で鉄心の一方の積層面側から他方の積層面側に押すこ
とによりまたは両側から押すことによりコイルをより緊
密にし、電動鋸で切断するのが好ましい。
【0011】上記のようにコイルを切断するとコイルの
直線部分を切断することができるため、コイルを鉄心か
ら分離する作業を容易に行うことができる。
【0012】更に本発明においては、鉄心の積層面を水
平にした状態で、該鉄心の積層面に沿って電動鋸を移動
させることによりコイルを分離するようにしてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の態様につ
いて、添付の図面に基づいて詳細に説明をする。なお、
各図の説明において同一の要素には同一の符号を付す。
【0014】図1は鉄心を用いた変圧器とそれを解体処
理する装置構造の一例を示した斜視図である。同図にお
いて1は例えばケイ素鋼帯を巻回積層してなる鉄心、2
は鉄心1の左右の脚部に装着された一対のコイルであ
る。
【0015】鉄心1は鋼帯の積層体からなっていて、図
2に拡大正面図として示したように、対の脚部1a、1
bと両脚部の一端側及び他端側をそれぞれつなぐ継鉄部
1c(上部)及び継鉄部1d(下部)とを有する。
【0016】本発明に係わる解体方法は、図1に示した
ような変圧器のリサイクルを図る際に、鉄心1とこれと
対をなすコイル2とからなる変圧器を解体する方法であ
る。
【0017】以下図1〜6を参照して本発明に係わる解
体方法を該解体方法を実施するために用いる解体装置の
構成例とともに説明する。
【0018】図1は本発明の解体方法を実施するために
用いる解体装置の要部の構成例を示した斜視図である。
図3は本発明の解体方法を実施するために用いる解体装
置の要部の構成例を示した側面図である。
【0019】図1において鉄心の下端側の継鉄部1dは
受け止める固定台3で挟まれ固定される。固定台3は、
図1に示すように鉄心固定部3aに鉄心の継鉄部1dが
固定できるような所定の幅を有するものや、図3に示す
ように鉄心の継鉄部1dに合わせて鉄心固定部3aの幅
を調節できるものを用いることができる。
【0020】図1において、鉄心押し板(図示せず)と
鉄心押し板8にて両側から鉄心1を垂直状態で固定し、
固定台3に設置する。次いで、コイル押し板4にてコイ
ル2を固定した後、側方切断位置設定具6により電動鋸
5の位置を決める。切断位置を決定する状態を拡大図で
図4に示す。なお、側方切断位置設定具6は鉄心の継鉄
部1cの上に乗せるかまたは必要により接着することに
より鉄心1に取り付けることができる。また、側方切断
位置設定具6は電動鋸5による切断位置を、鉄心の側面
より所定幅だけ離れた位置に決定できるものであればい
かなる形状であっても構わない。
【0021】側方切断位置設定具6により電動鋸5の位
置を決めた後、図1に示すように一方の鉄心押し板のみ
を外して、電動鋸5を作動させて鉄心側面から一定の位
置にてコイル2を縦に切断する。鉄心の継鉄部1dは固
定台3の鉄心固定部3aに嵌合、固定されている。
【0022】次に、図3にしたがって本発明の好ましい
実施態様を説明する。本発明において好ましい実施態様
は、先に鉄心押し板7および鉄心押し板8にて鉄心の継
鉄部1cを両側から押さえた状態で固定装置13に変圧
器を設置し、鉄心押し板7および鉄心押し板8により変
圧器を垂直になるようにしたのち、鉄心の継鉄部1dを
油圧シリンダー11などで作動する可動固定部材12a
と対向する固定部材12bとで固定する方法である。こ
のようにして継鉄部分1dを固定して、変圧器を垂直に
保持した後は、上部の鉄心押し板7、8を外してもよい
が、通常は一方の鉄心押し板8は、押圧力を調節して残
しておくのが鉄心の安定保持上から好ましい。なお、鉄
心押し板7、8は油圧シリンダー14、15などでその
押圧する圧力が調節される。以上述べた固定方法以外に
ついては図1に従って説明したとおりである。
【0023】コイルの切断後は、以下のとおりにコイル
を除去する。図5は上記でコイル2を切断した後のコイ
ル排除方法を示す平面図である。コイル2は2c、2
d、2e、2fの4箇所で切断され、切り落とされたコ
イル2aは適宜押し板9で排除される。
【0024】図6は図5に示す方法でコイル2aを除去
した後のコイル排除方法を示す平面図である。残ったコ
イル2bを適宜押し板10で押しだすことにより鉄心と
コイルを解体することができる。
【0025】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき更に詳細に説
明する。50KVA変圧器のコイルの切断を行った。図
3に示す装置により、まず鉄心押し板7および鉄心押し
板8にて鉄心の継鉄部1cを押さえた状態で固定装置1
3に変圧器を設置し、鉄心押し板7および鉄心押し板8
により変圧器を垂直になるように位置調節して、鉄心の
継鉄部1dを固定装置13により固定し、変圧器を垂直
状態で保持し、次いで、図1に示すようなコイル押し板
4にてコイル2を固定した後、側方切断位置設定具6に
より鉄心の側面より1.5mmの位置に電動鋸5の位置
を決定した。鉄心押し板7を外し、電動鋸の移動速度を
50m/分とし切断を行った。切断箇所は4箇所であ
り、切断面は1箇所当たり幅45mm,高さ200mm
であり、切断時間は2分14秒であった。切断に際して
は、特に電動鋸の移動については切断したコイルの巻き
込み等の問題もなく、切断面もきれいであった。
【0026】
【発明の効果】本発明の解体方法によれば、鉄心の積層
面に対し所定の間隔をとって電動鋸を移動させることに
より、コイルと鉄心を分離しうるようしたために、変圧
器に手を触れることなく変圧器を鉄心とコイルに分離す
ることができ、変圧器にPCB等の有害物質が付着して
いる場合でも該変圧器を安全にかつ効率よく解体するこ
とができる。また、変圧器の垂直固定が極めて効果的に
行われ、コイルを固定し、切断することにより、電動鋸
歯の斜行に起因する切断続行不能の恐れがなく、さらに
電動鋸に切断後のコイルが巻き込まれる等のトラブルが
なく、安定した切断を行うことができる。さらに、絶縁
油の燃焼後切断する方法とは異なり、燃焼を伴わない解
体方法であるため、有害ガスの発生もなく、安全に解体
作業が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施による変圧器切断の形態を示す斜
視図である。
【図2】鉄心の構造を示す拡大正面図である。
【図3】本発明の実施による変圧器切断の形態を示す側
面図である。
【図4】本発明の解体方法における電動鋸の位置決めの
状態を示す拡大図である。
【図5】本発明の解体方法を実施した後の変圧器のコイ
ル除去の状態を示す平面図である。
【図6】本発明の解体方法を実施した後の変圧器コイル
除去方法を示す平面図である。
【符号の説明】
1 鉄心 1a 鉄心の脚部 1b 鉄心の脚部 1c 鉄心の継鉄部 1d 鉄心の継鉄部 2 コイル 2a コイル 2b コイル 2c コイル切断部 2d コイル切断部 2e コイル切断部 2f コイル切断部 3 固定台 3a 鉄心固定部 4 コイル押し板 5 電動鋸 6 側方切断位置設定具 7 鉄心押し板 8 鉄心押し板 9 押し板 10 押し板 11 油圧シリンダー 12a 可動固定部材 12b 固定部材 13 固定装置 14、15 油圧シリンダー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松村 豪 千葉県習志野市茜浜2丁目8番1号 東洋 エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 青山 晴則 埼玉県戸田市新曽南3丁目17番35号 日陽 エンジニアリング株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変圧器の鉄心からコイルを切断分離する
    方法において、鉄心の上部に、鉄心の側面より外側へ所
    定長さだけ、突き出た部材を設け、該部材に電動鋸の歯
    部の側面を当てて位置決めしたのち電動鋸を作動させて
    鉄心に巻回されているコイルを切断して、コイルと鉄心
    を分離することを特徴とする変圧器の解体方法。
  2. 【請求項2】 変圧器の側面の一方を固定、他方を押し
    てコイルを緊密にし前記電動鋸を作動させることにより
    コイルを切断してコイルと鉄心とを分離することを特徴
    とする請求項1記載の変圧器の解体方法。
  3. 【請求項3】 変圧器の両側を押してコイルを緊密にし
    前記電動鋸を作動させることによりコイルを切断してコ
    イルと鉄心とを分離することを特徴とする請求項1又は
    2記載の変圧器の解体方法。
  4. 【請求項4】 鉄心の積層面を水平にした状態で前記電
    動鋸を作動させることによりコイルを切断してコイルと
    鉄心とを分離することを特徴とする請求項1〜3のいず
    れか1項に記載の変圧器の解体方法。
  5. 【請求項5】 鉄心の積層面を垂直にした状態で前記電
    動鋸を作動させることによりコイルを切断してコイルと
    鉄心とを分離することを特徴とする請求項1〜3のいず
    れか1項に記載の変圧器の解体方法。
  6. 【請求項6】 コイルの切断箇所を鉄心の両側としたこ
    とを特徴とする請求項1記載の変圧器の解体方法。
JP2002017774A 2002-01-25 2002-01-25 変圧器の解体方法 Pending JP2003217956A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002017774A JP2003217956A (ja) 2002-01-25 2002-01-25 変圧器の解体方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002017774A JP2003217956A (ja) 2002-01-25 2002-01-25 変圧器の解体方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003217956A true JP2003217956A (ja) 2003-07-31

Family

ID=27653344

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002017774A Pending JP2003217956A (ja) 2002-01-25 2002-01-25 変圧器の解体方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003217956A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006005033A (ja) * 2004-06-16 2006-01-05 Chugoku Electric Power Co Inc:The 変圧器コイル分離方法及びシステム
CN103170680A (zh) * 2011-12-26 2013-06-26 新华都特种电气股份有限公司 卷铁心的切割方法及其切割工装
JP2013220415A (ja) * 2012-04-19 2013-10-28 Dowa Eco-System Co Ltd トランスコアの解体方法および解体装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006005033A (ja) * 2004-06-16 2006-01-05 Chugoku Electric Power Co Inc:The 変圧器コイル分離方法及びシステム
JP4488801B2 (ja) * 2004-06-16 2010-06-23 中国電力株式会社 変圧器コイル分離方法及びシステム
CN103170680A (zh) * 2011-12-26 2013-06-26 新华都特种电气股份有限公司 卷铁心的切割方法及其切割工装
CN103170680B (zh) * 2011-12-26 2016-09-07 新华都特种电气股份有限公司 卷铁心的切割方法及其切割工装
JP2013220415A (ja) * 2012-04-19 2013-10-28 Dowa Eco-System Co Ltd トランスコアの解体方法および解体装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003217956A (ja) 変圧器の解体方法
ATE406084T1 (de) Plasmaanlage und verfahren zu ihrem betrieb
ATE309818T1 (de) Senkung des serum cholesterols
DE50108378D1 (de) Verfahren und vorrichtung zum mehrstufigen lichtbogenschweissen
AU2737301A (en) An insitu post etch process to remove remaining photoresist and residual sidewall passivation
JP2000353624A (ja) 巻鉄心変圧器の解体方法
JP4488801B2 (ja) 変圧器コイル分離方法及びシステム
WO2005032750A3 (en) Method and apparatus for slitting steel slabs
TWI266142B (en) Unbaked laminate for producing front plate of plasma display device, and method for producing front plate of plasma display device
RU2004121013A (ru) Способ снятия оболочки и устройство для снятия оболочки с целью регенерации отработанного ядерного топлива
JP2003266372A (ja) トランスコアの解体装置及び方法並びに有害物質処理方法
JP2011183522A (ja) 部品の除去装置および除去方法
JP4266183B2 (ja) トランスコアの鉄心処理方法および積層板の折り曲げ加工装置
ES2142633T3 (es) Procedimiento para disolver un material endurecido de soldadura de vidrio, procedimiento para separar elementos componentes unidos con un material de soldadura de vidrio, procedimiento para deshacer una celula de combustible y dipositivo para deshacer una celula de combustible.
JP2000117472A (ja) 板材加工方法
JP3301659B2 (ja) ゴムクローラ廃棄処理方法およびその装置
JP5466917B2 (ja) Pcb汚染ofケーブル中鉛シース回収設備及び方法
JP7011855B2 (ja) ゴムクローラの廃棄処理方法および廃棄処理装置
ATE465658T1 (de) Knoblauchschneider
JP4377213B2 (ja) 変圧器コイル分離方法及びシステム
JP2019013902A (ja) Pcb処理方法
JP2006043789A (ja) 解体装置とそれに用いる解体作業用刃具
JP4101977B2 (ja) 巻鉄心変圧器の解体方法及び装置
JP4212719B2 (ja) 巻鉄心解体方法及び装置
JP2002172596A (ja) Pcb・廃油等の有害物質を内蔵や保管した装置の切断処理法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20031215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050831

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050913

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060131