JP2003217360A - 高周波用フレキシブルフラットケーブル - Google Patents
高周波用フレキシブルフラットケーブルInfo
- Publication number
- JP2003217360A JP2003217360A JP2002047164A JP2002047164A JP2003217360A JP 2003217360 A JP2003217360 A JP 2003217360A JP 2002047164 A JP2002047164 A JP 2002047164A JP 2002047164 A JP2002047164 A JP 2002047164A JP 2003217360 A JP2003217360 A JP 2003217360A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flat cable
- flexible flat
- ground
- high frequency
- drain wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 隣接する信号線の間のクロストークを伴うこ
となく高周波帯（例えば６ＧＨｚ）の伝送が可能なフレ
キシブルフラットケーブルを提供する。 【解決手段】フレキシブルフラットケーブルは、フレキ
シブルな一層以上の絶縁フィルム例えばポリエチレン等
で形成された絶縁層と、絶縁層の一方の面側に並列して
一定間隔をおいて配設された信号伝達用の複数の信号線
と、フレキシブルフラットケーブルの側面に配設された
グランド線と、絶縁層の他方の面側にあるグランド部
と、グランド部の下面に位置しグランド部と接触してフ
レキシブルフラットケーブルの長さ方向に配設されたド
レインワイヤーと、信号線およびグランド線の上面およ
びドレインワイヤーの下面に形成された保護層、から構
成されている。又、フレキシブルフラットケーブルの長
さ方向の端部近傍でドレインワイヤーはグランド線と導
通させていることを特徴とする。
となく高周波帯（例えば６ＧＨｚ）の伝送が可能なフレ
キシブルフラットケーブルを提供する。 【解決手段】フレキシブルフラットケーブルは、フレキ
シブルな一層以上の絶縁フィルム例えばポリエチレン等
で形成された絶縁層と、絶縁層の一方の面側に並列して
一定間隔をおいて配設された信号伝達用の複数の信号線
と、フレキシブルフラットケーブルの側面に配設された
グランド線と、絶縁層の他方の面側にあるグランド部
と、グランド部の下面に位置しグランド部と接触してフ
レキシブルフラットケーブルの長さ方向に配設されたド
レインワイヤーと、信号線およびグランド線の上面およ
びドレインワイヤーの下面に形成された保護層、から構
成されている。又、フレキシブルフラットケーブルの長
さ方向の端部近傍でドレインワイヤーはグランド線と導
通させていることを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する分野】本発明は、複数の信号線を並列し
てなる高周波用フレキシブルフラットケーブル（ＦＦ
Ｃ）に係わり、特にインピーダンス整合の図られた高周
波用フレキシブルフラットケーブルに関する。
てなる高周波用フレキシブルフラットケーブル（ＦＦ
Ｃ）に係わり、特にインピーダンス整合の図られた高周
波用フレキシブルフラットケーブルに関する。
【０００２】
【従来の技術】各種計測器、高解像度ＬＣＤ（Ｌｉｑｕ
ｉｄ Ｃｒｙｓｔａｌ Ｄｉｓｐｌａｙ）装置，ＣＣＤ
等の高速ディジタル伝送及びアナログ伝送を使用する機
器の配線分野においては、現在益々高速化する高速伝送
技術に伴って、ケーブルの性能も高機能化の対応が必要
になってきている。又実際に使用する上で、装置間の配
線として、従来、シールド付きツイストケーブルや同軸
ケーブルあるいは、高周波用フレキシブルプリント配線
板が用いられていた。
ｉｄ Ｃｒｙｓｔａｌ Ｄｉｓｐｌａｙ）装置，ＣＣＤ
等の高速ディジタル伝送及びアナログ伝送を使用する機
器の配線分野においては、現在益々高速化する高速伝送
技術に伴って、ケーブルの性能も高機能化の対応が必要
になってきている。又実際に使用する上で、装置間の配
線として、従来、シールド付きツイストケーブルや同軸
ケーブルあるいは、高周波用フレキシブルプリント配線
板が用いられていた。
【０００３】しかしながら、通常シールド付きツイスト
ケーブルや同軸ケーブルはコネクタを介して装置に接続
するが、その場合ケーブルの端末加工を行う必要があ
り、ケーブル自体のコストも高くなる。又、高周波用フ
レキシブルプリント配線板をコネクタに取り付ける場合
はケーブルに端末加工する必要はないが、フレキシブル
プリント配線板は製法上長尺することは難しく、装置間
に用いるには難点がある。又、２層の絶縁層の間に導体
を挿入した構造のフレキシブルフラットケーブルの長尺
化は可能で、且つコネクタに取り付ける際の端末加工は
必要ないが、高周波特性は具備されていなかった。
ケーブルや同軸ケーブルはコネクタを介して装置に接続
するが、その場合ケーブルの端末加工を行う必要があ
り、ケーブル自体のコストも高くなる。又、高周波用フ
レキシブルプリント配線板をコネクタに取り付ける場合
はケーブルに端末加工する必要はないが、フレキシブル
プリント配線板は製法上長尺することは難しく、装置間
に用いるには難点がある。又、２層の絶縁層の間に導体
を挿入した構造のフレキシブルフラットケーブルの長尺
化は可能で、且つコネクタに取り付ける際の端末加工は
必要ないが、高周波特性は具備されていなかった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】フレキシブルフラット
ケーブル１００としては図３に示すものが可能である。
図３に示すフレキシブルフラットケーブル１００は信号
線１０１とグランド線１０２を並列に配置し、その上面
及び下面に補護層１０３を施した構造のものである。図
３に示す例では、共通のグランド線１０２が特定の場所
に設けられるため信号線１０１と共通のグランド線１０
２間の距離が信号線１０１の位置により変化し、全ての
信号線１０１に対して特性インピーダンスを一定にする
ことができない。このように、図３に示す例では、伝送
帯域は実験結果によると最大で１００ＭＨｚ程度であ
り、高周波伝送には適しない。
ケーブル１００としては図３に示すものが可能である。
図３に示すフレキシブルフラットケーブル１００は信号
線１０１とグランド線１０２を並列に配置し、その上面
及び下面に補護層１０３を施した構造のものである。図
３に示す例では、共通のグランド線１０２が特定の場所
に設けられるため信号線１０１と共通のグランド線１０
２間の距離が信号線１０１の位置により変化し、全ての
信号線１０１に対して特性インピーダンスを一定にする
ことができない。このように、図３に示す例では、伝送
帯域は実験結果によると最大で１００ＭＨｚ程度であ
り、高周波伝送には適しない。
【０００５】そこで、本発明の目的は、上述の従来技術
の問題点を解消し、高周波伝送が可能なフレキシブルフ
ラットケーブルを提供することである。
の問題点を解消し、高周波伝送が可能なフレキシブルフ
ラットケーブルを提供することである。
【０００６】上記目的を達成するため、本発明のフレキ
シブルフラットケーブルは、絶縁層と、前記絶縁層の一
側の表面に並列して配設された複数の信号線と、前記絶
縁層の他側の表面に前記信号線と対抗して形成されたグ
ランド部を備え、信号線の上面及びグランド線の下面に
保護層を設けてなる構造を特徴とする。
シブルフラットケーブルは、絶縁層と、前記絶縁層の一
側の表面に並列して配設された複数の信号線と、前記絶
縁層の他側の表面に前記信号線と対抗して形成されたグ
ランド部を備え、信号線の上面及びグランド線の下面に
保護層を設けてなる構造を特徴とする。
【０００７】これによって、信号線とグランド部でスト
リップ線路が形成されるため、絶縁層の誘電率と絶縁厚
及び信号線の導体幅を選定することにより、特性インピ
ーダンスを調整することが出来る。又、信号線とグラン
ド部間の電磁界が密になるため外部の電磁界による雑音
ノイズが軽減される。その結果、高周波伝送が可能とな
る。
リップ線路が形成されるため、絶縁層の誘電率と絶縁厚
及び信号線の導体幅を選定することにより、特性インピ
ーダンスを調整することが出来る。又、信号線とグラン
ド部間の電磁界が密になるため外部の電磁界による雑音
ノイズが軽減される。その結果、高周波伝送が可能とな
る。
【０００８】また、上記高周波用フレキシブルフラット
ケーブルにおいて、グランド部に接触して配設されたド
レインワイヤーを設けた構造を特徴とする。
ケーブルにおいて、グランド部に接触して配設されたド
レインワイヤーを設けた構造を特徴とする。
【０００９】これによって、フレキシブルフラットケー
ブルのグランド部がアルミ箔等、半田が難しい場合、ド
レインワイヤーを介して半田付けが容易に出来る。
ブルのグランド部がアルミ箔等、半田が難しい場合、ド
レインワイヤーを介して半田付けが容易に出来る。
【００１０】また、前記の高周波用フレキシブルフラッ
トケーブルにおいて、信号線の一部をグランド線に代
え、高周波用フレキシブルフラットケーブルの長さ方向
の端部近傍でドレインワイヤーをグランド線に導通させ
た構造を特徴とする。
トケーブルにおいて、信号線の一部をグランド線に代
え、高周波用フレキシブルフラットケーブルの長さ方向
の端部近傍でドレインワイヤーをグランド線に導通させ
た構造を特徴とする。
【００１１】これによって、フレキシブルフラットケー
ブルをコネクタに取り付ける場合、コネクタの構造を従
来と同様な形状、即ちコネクタのコンタクトをケーブル
の片面から接触されることが可能となり、コネクタの構
造を簡単にすることが可能となる。
ブルをコネクタに取り付ける場合、コネクタの構造を従
来と同様な形状、即ちコネクタのコンタクトをケーブル
の片面から接触されることが可能となり、コネクタの構
造を簡単にすることが可能となる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、本発明に
係わるフレキシブルフラットケーブルの実施の形態につ
いて説明する。
係わるフレキシブルフラットケーブルの実施の形態につ
いて説明する。
【００１３】図１はこの発明の一の実施に係わるフレキ
シブルフラットケーブル１の断面図であり、図２はフレ
キシブルフラットケーブルの端末部の上部から見た斜傾
図である。
シブルフラットケーブル１の断面図であり、図２はフレ
キシブルフラットケーブルの端末部の上部から見た斜傾
図である。
【００１４】図１または図２に示すようにフレキシブル
フラットケーブル１はフレキシブルな一層以上の絶縁フ
ィルム、例えばポリエチレン等で形成された絶縁層３と
絶縁層３の一方の面側に並列して一定間隔をおいて配設
された信号伝達用の複数の信号線７とフレキシブルフラ
ットケーブル１の側面に配設されたグランド線２と絶縁
層３の他方の面側にあるグランド部６とグランド部６の
下面に位置しグランド部６と接触してフレキシブルフラ
ットケーブル１の長さ方向に配設されたドレインワイヤ
ー４と信号線７およびグランド線２の上面およびドレイ
ンワイヤー４の下面に形成された保護層５から構成され
ている。又、フレキシブルフラットケーブル１の長さ方
向の端部近傍でドレインワイヤー４はグランド線２と導
通させている。
フラットケーブル１はフレキシブルな一層以上の絶縁フ
ィルム、例えばポリエチレン等で形成された絶縁層３と
絶縁層３の一方の面側に並列して一定間隔をおいて配設
された信号伝達用の複数の信号線７とフレキシブルフラ
ットケーブル１の側面に配設されたグランド線２と絶縁
層３の他方の面側にあるグランド部６とグランド部６の
下面に位置しグランド部６と接触してフレキシブルフラ
ットケーブル１の長さ方向に配設されたドレインワイヤ
ー４と信号線７およびグランド線２の上面およびドレイ
ンワイヤー４の下面に形成された保護層５から構成され
ている。又、フレキシブルフラットケーブル１の長さ方
向の端部近傍でドレインワイヤー４はグランド線２と導
通させている。
【００１５】グランド部６は銅箔でもよいし、アルミ箔
でもよい。又ドレインワイヤーは導線でもよいし、角形
のアルミ線でもよい。更に、フレキシブルフラットケー
ブル１の端部近傍でドレインワイヤー４とグランド線２
を半田付けして導通してもよい。
でもよい。又ドレインワイヤーは導線でもよいし、角形
のアルミ線でもよい。更に、フレキシブルフラットケー
ブル１の端部近傍でドレインワイヤー４とグランド線２
を半田付けして導通してもよい。
【００１６】上述したように、本発明では、信号線７と
グランド部６でストリップ回路が形成され、且つ特性イ
ンピーダンスが調整されているのでフレキシブルフラッ
トケーブル１の高周波特性は良好となる。又、信号線７
およびグランド線２が一側面に配設されているので、フ
レキシブルフラットケーブル１を接続するコネクタの構
造も簡単に出来き、フレキシブルフラットケーブル１は
従来と同様、柔軟性も維持される。
グランド部６でストリップ回路が形成され、且つ特性イ
ンピーダンスが調整されているのでフレキシブルフラッ
トケーブル１の高周波特性は良好となる。又、信号線７
およびグランド線２が一側面に配設されているので、フ
レキシブルフラットケーブル１を接続するコネクタの構
造も簡単に出来き、フレキシブルフラットケーブル１は
従来と同様、柔軟性も維持される。
【００１７】
【発明の効果】以上、本発明によれば、高周波帯の伝送
を確実に行うことができ、片面から接触可能なコネクタ
のコンタクト方式が可能となる。
を確実に行うことができ、片面から接触可能なコネクタ
のコンタクト方式が可能となる。
【図１】本発明に係わるフレキシブルフラットケーブル
を示す断面図。
を示す断面図。
【図２】本発明に係わるフレキシブルフラットケーブル
の端部を示す上面から見た斜視視図。
の端部を示す上面から見た斜視視図。
【図３】従来のフレキシブルフラットケーブルを示す断
面図。
面図。
１ フレキシブルフラットケーブル
２ グランド線
３ 絶縁層
４ ドレインワイヤー
５ 保護層
６ グランド部
７ 信号線
Claims (3)
- 【請求項１】絶縁層と、前記絶縁層の一側の表面に並列
して配設された複数の信号線と、前記絶縁層の他側の表
面に前記信号線と対抗して形成されたグランド部と、グ
ランド部を備え、信号線の上面及びグランド線の下面に
保護層を設けてなる高周波用フレキシブルフラットケー
ブル。 - 【請求項２】上記高周波用フレキシブルフラットケーブ
ルにおいて、グランド部に接触して配設されたドレイン
ワイヤーを設けた構造の高周波用フレキシブルフラット
ケーブル。 - 【請求項３】前記請求項２の高周波用フレキシブルフラ
ットケーブルにおいて、信号線の一部をグランド線に代
え、高周波用フレキシブルフラットケーブルの長さ方向
の端部近傍でドレインワイヤーをグランド線に導通させ
た構造の高周波用フレキシブルフラットケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002047164A JP2003217360A (ja) | 2002-01-18 | 2002-01-18 | 高周波用フレキシブルフラットケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002047164A JP2003217360A (ja) | 2002-01-18 | 2002-01-18 | 高周波用フレキシブルフラットケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003217360A true JP2003217360A (ja) | 2003-07-31 |
Family
ID=27655406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002047164A Pending JP2003217360A (ja) | 2002-01-18 | 2002-01-18 | 高周波用フレキシブルフラットケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003217360A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7667138B2 (en) | 2007-03-28 | 2010-02-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic apparatus with flexible flat cable for high-speed signal transmission |
| CN103247370A (zh) * | 2012-02-13 | 2013-08-14 | 富士康(昆山)电脑接插件有限公司 | 柔性线缆组件 |
| CN105932447A (zh) * | 2016-06-01 | 2016-09-07 | 华为技术有限公司 | 金手指连接器、电路板和连接器组件 |
-
2002
- 2002-01-18 JP JP2002047164A patent/JP2003217360A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7667138B2 (en) | 2007-03-28 | 2010-02-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic apparatus with flexible flat cable for high-speed signal transmission |
| US8039748B2 (en) | 2007-03-28 | 2011-10-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic apparatus with flexible flat cable for high-speed signal transmission |
| CN103247370A (zh) * | 2012-02-13 | 2013-08-14 | 富士康(昆山)电脑接插件有限公司 | 柔性线缆组件 |
| CN105932447A (zh) * | 2016-06-01 | 2016-09-07 | 华为技术有限公司 | 金手指连接器、电路板和连接器组件 |
| US10998653B2 (en) | 2016-06-01 | 2021-05-04 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Edge connector, circuit board, and connector component |
| US11626673B2 (en) | 2016-06-01 | 2023-04-11 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Edge connector, circuit board, and connector component |
| US11909134B2 (en) | 2016-06-01 | 2024-02-20 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Edge connector, circuit board, and connector component |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5391405B2 (ja) | 差動信号用ケーブル及びこれを用いたケーブルアセンブリ並びに多対差動信号用ケーブル | |
| US8292655B1 (en) | Innovative cable termination scheme | |
| US8202111B2 (en) | Connector and cable assembly | |
| US20020157865A1 (en) | Flexible flat circuitry with improved shielding | |
| KR100962749B1 (ko) | 플렉시블 배선 기판 | |
| WO2007133405A3 (en) | Shielded flexible circuits and methods for manufacturing same | |
| US10827612B2 (en) | Printed circuit board and electrical connector assembly using the same | |
| JP2011023319A (ja) | 同軸ケーブルハーネス | |
| US9041414B2 (en) | Differential signal transmission cable property evaluating mechanism and evaluating method therefor | |
| US11277913B2 (en) | Electrical connector assembly | |
| TW201324548A (zh) | 可撓性扁平電纜 | |
| TW202123546A (zh) | 連接器組合件 | |
| EP1081989A3 (en) | High frequency wiring board and its connecting structure | |
| JP2003133659A (ja) | 屈曲性能を具備した高周波用フレキシブルプリント配線板 | |
| US11631506B2 (en) | High-frequency line connection structure | |
| JP2003217360A (ja) | 高周波用フレキシブルフラットケーブル | |
| JPH09199237A (ja) | コネクタ付きシールドケーブル | |
| JP3096395U (ja) | 高周波用フレキシブルフラットケーブル | |
| JP2003168523A (ja) | フレキシブルプリント配線板用コネクタ | |
| US20070095557A1 (en) | Flat cable and electronic device using the same | |
| JP2003133660A (ja) | 電源用と信号用回路が複合されたフレキシブルプリント配線板 | |
| JP4998741B2 (ja) | アダプタ構造，高周波ケーブル体および配線板接続体 | |
| JP3620821B2 (ja) | 同軸混在フレキシブルフラットケーブル | |
| JP2005044769A (ja) | 広帯域フラットケーブル結合器の構造と製造法 | |
| JP2003100156A (ja) | ケーブル及び電子機器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20031213 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040316 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050630 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050726 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20050906 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20061121 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070417 |