JP2003217312A - 無電極照明システム - Google Patents

無電極照明システム

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JP2003217312A
JP2003217312A JP2002237922A JP2002237922A JP2003217312A JP 2003217312 A JP2003217312 A JP 2003217312A JP 2002237922 A JP2002237922 A JP 2002237922A JP 2002237922 A JP2002237922 A JP 2002237922A JP 2003217312 A JP2003217312 A JP 2003217312A
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heat
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electrodeless lighting
air
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Joon-Sik Choi
ジョーン−シク チョイ
Yong-Seog Jeon
ヨン−ソ ジョン
Hyo-Sik Jeon
ヒョ−シク ジョン
Hyun-Jung Kim
ヒュン−ジュン キム
Ji-Young Lee
ジ−ヨウン リー
Byeong-Ju Park
ビョン−ジュ パーク
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LG Electronics Inc
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/52Cooling arrangements; Heating arrangements; Means for circulating gas or vapour within the discharge space
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J65/00Lamps without any electrode inside the vessel; Lamps with at least one main electrode outside the vessel
    • H01J65/04Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels
    • H01J65/042Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels by an external electromagnetic field
    • H01J65/044Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels by an external electromagnetic field the field being produced by a separate microwave unit

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マイクロ波発生装置などが密閉されたハウジ
ングの内部に収納装着されうるようにマイクロ波発生装
置などを效率的に冷却し得る冷却手段が備えられた無電
極照明システムを提供しようとする。 【解決手段】 マグネトロンから発生したマイクロ波に
よってプラズマを形成して光を放出する発光部300と、
前記マイクロ波発生手段を収納する第1収納部110を有し
て前記発光部と密閉締結されたハウジング500と、前記
マグネトロンから発生する熱を吸収するために外方側に
装着された熱交換器710と、前記ハウジングの外方側に
装着された放熱部720と、一方端が前記熱交換器に連結
され、他方端が前記放熱部に連結されることで、前記熱
交換器から前記放熱部に熱を伝達する伝熱部材730と、
から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無電極照明システ
ムに係るもので、詳しくは、無電極照明システムの放熱
機器を冷却し得る冷却装置が備えられた無電極照明シス
テムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、無電極照明システムとは、真空
状態で内部に発光物質が充填された電球にマイクロ波を
励起してプラズマを形成することで、光を発生させる照
明システムをいう。
【0003】従来無電極照明システムの構成において
は、図9に示したように、ハウジング50の内部に装着さ
れてマイクロ波を発生するマイクロ波発生装置10と、該
マイクロ波発生装置10に電源を印加するための電源装置
40と、前記マイクロ波発生装置10に連結されて前記マイ
クロ波発生装置10から発生するマイクロ波を伝達する導
波管20と、該導波管20を通って伝達されたマイクロ波に
よって励起されてプラズマを形成しながら光を発生する
発光装置30と、前記ハウジング50の内部一方側に装着さ
れてマイクロ波発生装置10及び電源装置40を冷却させる
冷却ファン60と、を包含して構成されていた。
【0004】又、前記発光装置30は、内部に発光物質が
充填された電球31と、前記導波管20と、前記電球31の前
方に装着されてマイクロ波を遮断して前記電球31から発
光した光を通過させる共振器32と、該共振器32を収納し
て前記電球31から発生する光が直進されるように反射す
る反射鏡33と、マイクロ波は通過して光は反射する誘電
体鏡34と、を包含して構成されていた。
【0005】又、前記ハウジング50は、冷却ファン60と
対応する下方に空気吸入口61が形成され、前記冷却ファ
ン60が収納されて、前記空気吸入口61の左右には空気流
路62が形成され、該空気流路62の両方側端部のハウジン
グ50の上方に空気排出口63が形成されていた。
【0006】又、前記マイクロ波発生装置10及び電源装
置40は、前記空気流路62の両方端と前記空気排出口63間
の両方側に夫々装着されていた。
【0007】図面中未説明符号35は軸部を、M1は電球を
回転させる電球モータを、M2は冷却ファンを回転させる
ファンモータを夫々示したものである。
【0008】以下、このように構成された従来無電極照
明システムの動作に対して説明する。
【0009】制御部(図示されず)の動作信号によって
前記電源装置40から、マイクロ波発生装置10に電源が供
給されて、該マイクロ波発生装置10は、高周波数のマイ
クロ波を生成する。
【0010】次いで、マイクロ波発生装置10から発生し
たマイクロ波は、前記導波管20を通って前記共振器32の
内部に伝達されながら前記電球31の内部に充填された発
光物質を励起させ、プラズマを形成しながら光を発生
し、該光は、前記反射鏡33及び誘電体鏡34により前方に
反射されながら周辺を照明する。
【0011】一方、無電極照明システムが動作しながら
前記マイクロ波発生装置10及び電源装置40などから高熱
が発生するが、特に、マグネトロンのようなマイクロ波
発生装置10からは熱電子が生成した高周波エネルギー
中、放出されなかった高周波エネルギーが熱に消費され
て前記ハウジング50の内部温度が上昇する。
【0012】このとき、前記マイクロ波発生装置10及び
電源装置40などから発生した熱は、マグネトロン及び電
源装置など無電極照明システムの内部機器に損傷を与え
るか又は、システムを不安定にするため、前記マイクロ
波発生装置10及び電源装置40から発生した熱を冷却ファ
ン60により冷却させて前記ハウジング50の内部に流入さ
せることで、前記マイクロ波発生装置10などから発生す
る熱を冷却させる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような従
来の無電極照明システムにおいては、前記マイクロ波発
生装置などを冷却させるために前記冷却ファン60によっ
て外部の空気を前記ハウジング50の内部に流入させるの
で、該ハウジング50の内部に異質物が流入されて内部機
器を損傷させるか又は、無電極照明システムが屋外に装
着される場合、雨水及び異物質が前記ハウジング50の内
部に流入されて各種部品を破損させる憂いがあるという
不都合な点があった。
【0014】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたもので、マイクロ波発生装置などが密閉された
ハウジングの内部に収納装着されることで、マイクロ波
発生装置を效率的に冷却する冷却手段が備えられた無電
極照明システムを提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係る無電極照明システムにおいては、
マイクロ波を発生するマイクロ波発生手段と、該マイク
ロ波発生手段に連結されて該マイクロ波発生手段から発
生したマイクロ波によってプラズマを形成して光を放出
する発光部と、前記マイクロ波発生手段が収納される第
1収納部を有して前記発光部と密閉して装着されるハウ
ジングと、前記マイクロ波発生手段から発生する熱を吸
収するために該マイクロ波発生手段の外周面に装着され
た熱交換器と、前記ハウジングの外方側に装着された放
熱部と、一方端が前記熱交換器に連結され、他方端が前
記放熱部に連結されて前記熱交換器から前記放熱部に熱
を伝達する伝熱部材と、を包含して構成されることを特
徴とする。
【0016】又、本発明に係る無電極照明システムにお
いては、空気が流入される空気流入口と、空気を吐出す
る空気吐出口と、前記空気流入口及び空気吐出口に連結
されて形成された空気流路と、を有して、前記ハウジン
グの外方側に締結されたファンハウジングと、前記空気
流路内に空気の流動を発生させるために装着されたファ
ンと、がさらに包含され、前記放熱部は、前記空気流路
内に装着して構成されることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に対
し、図面を用いて説明する。
【0018】本発明に係る無電極照明システムにおいて
は、図1に示したように、マイクロ波を発生するマイク
ロ波発生手段としてのマグネトロン100と、該マグネト
ロン100に連結された導波管200と、該導波管200に連結
されてマイクロ波によってプラズマを形成して光を放出
する発光部300と、前記マグネトロン100が収納されるマ
グネトロン収納部を有して前記発光部300と密閉して締
結されるハウジング500と、前記マグネトロン100から発
生する熱を吸収するために該マグネトロン100の外周面
に装着された熱交換器710と、前記ハウジング500の外方
側に装着された放熱部720と、一方端が前記熱交換器710
に連結されて、前記ハウジング500を貫通して他方端が
前記放熱部720に連結されることで、前記熱交換器710か
ら前記放熱部720に熱を伝達する伝熱部材730と、を包含
して構成されている。
【0019】又、前記発光部300は、内部に発光物質が
充填された電球310を覆うように前記導波管200の前方に
装着され、マイクロ波は遮断しながら前記電球310から
発光した光は通過させる共振器320と、該共振器320の外
方側に覆われて電球310から発生する光を直進するよう
に集中反射する反射鏡330と、前記共振器320の内部に収
納されてマイクロ波は通過させて光は反射する誘電体鏡
340と、を包含して構成されている。
【0020】又、前記ハウジング500は、図1及び図2に
示したように、熱伝導率が高い材質に形成されて、その
前方面に導波管200の出口部が発光部300に組立られる導
波管開口部210が形成され、後方側には、前記伝熱部材7
30が通過して放熱部720に連結されるように孔731が穿孔
形成されている。
【0021】又、前記ハウジング500は、その内部にマ
グネトロンのような内部機器が収納される収納部が形成
されて前記発光部300が締結され、前記マグネトロン100
が他の内部機器とは隔離されて収納される第1マグネト
ロン収納部110と、他の内部機器が収納される第2収納部
120と、が断熱壁510により区画形成されている。
【0022】このとき、該断熱壁510は、前記導波管200
の一部を前記マグネトロン100と一緒に第1マグネトロン
収納部110に収納されるように前記導波管200が挿合され
る貫通孔220が穿孔形成された板状部材(図示されず)に
よって組立てるか又は、前記導波管200と一体に板状部
材を形成して前記ハウジング500に組立てることができ
る。
【0023】且つ、前記ハウジング500及び断熱壁510
は、単純モールディングに製作するか又は、インサート
モールディングに成形することができる。
【0024】又、前記断熱壁510は、図3に示したよう
に、前記導波管200の一方側壁が当接されるように形成
し、その断壁面510により区画される第1収納部110の内
部にマイクロ波発生手段を垂接して、該マイクロ波発生
手段と前記導波管200とをケーブル140により連結するこ
ともできる。
【0025】そして、前記ハウジング500の他の内部機
器が収納されるための第2収納部120には、電源装置400
と、前記電球310の回転軸350が嵌合される電球モータM1
と、が収納される。
【0026】又、前記熱交換器710、前記放熱部720及び
前記伝熱部材730は、一つの冷却システムとして冷却方
式に従うヒートパイプ及び熱電素子によって構成するこ
ともできるし、熱交換器と伝熱部材とを一体に形成する
こともできる。
【0027】即ち、前記熱交換器710と伝熱部材730とが
一体に形成されるヒートパイプとして、前記熱交換器71
0は、その内部の作動流体がマグネトロン100の発熱部の
アノードシリンダー(図示されず)の温度に従って変化
されるように断面を中空円筒状又は長方形状に形成し、
その中空円筒状のアノードシリンダー(図示されず)の
外周面にコイル状の伝熱部材730を巻線してその一方端
を溶接又はサーマルボンドによって締結させ、前記マグ
ネトロン100の放熱効果を向上させるために、前記熱交
換器710と前記マグネトロン100との接触面に熱伝逹物質
のグリース又はペイストなどを添加する。
【0028】前記伝熱部材730の他方端は、前記ハウジ
ング500の下面に穿孔形成された孔731を通過して前記放
熱部720に溶接又はサーマルボンドにより結合される
が、このとき、前記ハウジング500に穿孔形成された孔7
31と伝熱部材730間には、図1に示したように、シリコン
などのシーリング材Sを用いるか又は、溶接により密封
結合することで、雨水及び異物質などの侵入を防止させ
る。
【0029】このとき、前記伝熱部材730は、ヒートパ
イプ以外にも、熱伝導率の良いアルミニウムなどのよう
なブロック型部材を利用して前記熱交換器710と放熱部7
20とを連結することもできる。又、前記伝熱部材730の
断面は、円形又は四角形など多様な形状の部材が用いら
れる。
【0030】又、前記放熱部720は、図1に示したよう
に、前記伝熱部材730と連結される熱伝導率の良い薄板
状の複数の冷却フィンにより構成されて、前記ハウジン
グ500の外部に所定間隔を有して連結ブラケット721によ
り前記ハウジング500に締結するか又は、冷却フィン以
外に熱伝導率の良い材質を用いて、板状の冷却プレート
(図示されず)を形成し、前記ハウジング500と所定間隔
を有して連結ブラケット721により前記ハウジング500に
締結することもできる。
【0031】又、前記連結ブラケット721は、前記ハウ
ジング500に熱が伝達されないように断熱部材が使用さ
れる。
【0032】一方、前記放熱部720は、図4に示したよう
に、前記連結ブラケット721の代りに、断熱部材722を前
記ハウジング500の下面と前記放熱部720の上面間に挿合
して前記ハウジング500に締結することもできる。
【0033】又、前記導波管200は、図5に示したよう
に、中央に中空部241が穿孔形成されて、側方に前記マ
グネトロン100の出口部130と連結される入口部242が穿
孔形成され、上方側には前記電球310の軸部350が貫通さ
れる電球孔243が穿孔形成され、該電球孔243の側方には
前記共振器320と連通される出口部244が穿孔形成されて
いる。
【0034】且つ、前記導波管200の内側壁面及び外方
側壁面には、図5に示したように、表面処理を施して断
熱膜245を形成することで、点灯時に前記電球310から発
生する熱が前記導波管200の出口部244を通って逆流入さ
れた後、各側壁面を通って前記ハウジング500の内部に
放熱されることを防止するように、なっている。
【0035】又、前記マグネトロン100及び導波管200
は、前記マグネトロン100の出口部130に前記導波管200
の入口部242を直接連結するが、場合によっては、図3に
示したように、前記マグネトロンの出口部130と導波管2
00の入口部242とを別途の同軸ケーブル140を利用して連
結することもできるし、前記マグネトロン100の位置を
自由に変更することができるので、前記断熱壁510の設
計は極めて容易である。
【0036】一方、前記ハウジング500の内部には、図1
乃至図6に示したように、前記マグネトロン100などの内
部機器に電源を印加するための電源装置400が装着され
ている。そして前記断熱壁510には、前記マイクロ波発
生手段としてのマグネトロン100に電源を印加するため
のケーブル孔が形成されうる。
【0037】即ち、図6に示したように、該電源装置400
から発生する熱が放出されるように、前記電源装置400
の外部にも熱交換器(図示されず)及び伝熱部材420が装
着され、該伝熱部材420には、ヒートパイプ、銅及びア
ルミニウムのような伝熱棒が使用され、前記伝熱部材42
0は、前記ハウジング500を貫通して前記電源装置400か
ら前記放熱部720に連結されることで、前記ハウジング5
00の外部に熱を放出させる。
【0038】又、本発明に係る無電極照明システムに追
加して、図7に示したように、前記ハウジング500の下面
に空気を流入する空気流入口821と、空気を吐出する空
気吐出口822と、前記空気流入口821と空気吐出口822と
が連結して形成された空気流路(図示されず)から成るフ
ァンハウジング820と、前記空気流路内に空気流動を発
生させるために前記空気流路内に装着されたファン810
と、が構成されている。
【0039】即ち、前記ファンハウジング820は、前記
ハウジング500と所定間隔を有して前記放熱部720が空気
流路上に位置するように装着され、連結部材825によっ
て前記ハウジング500に締結される。
【0040】又、図8に示したように、前記ハウジング5
00の外周面と所定間隔を有して該ハウジング500の外周
面を覆うように、ファンハウジング820を固定部材826に
より装着することもできる。
【0041】且つ、前記ファンハウジング820の内部に
は、前記ファン810と該ファン810を回転させるファンモ
ータM2が装着され、前記ファン810は、図7及び8に示し
たように、前記ファンハウジング820の流路形状を容易
に形成する軸流ファンを使用することもできるし、又は
騷音低減効果のある遠心ファンを使用することもでき
る。
【0042】以下、このように構成される本発明に係る
無電極照明システムの動作に対して説明する。
【0043】制御部(図示されず)の動作信号に従っ
て、電源装置400は、マグネトロン100を動作させて、該
マグネトロン100はマイクロ波を発生させる。
【0044】次いで、前記マグネトロン100から発生し
たマイクロ波は、前記導波管200を通って前記共振器320
に伝達され、該共振器320に伝達されたマイクロ波は、
前記電球310内に封入された物質を励起してプラズマを
形成させながら光を発生させ、該光は、前記反射鏡330
及び誘電体鏡340により前方に反射されながら空間を照
明する。
【0045】この時、前記マグネトロン100からは、上
記したように高熱が発生して、該熱は、ヒートパイプ、
アルミニウム及び銅から成る熱交換器710及び伝熱部材7
30を通って前記ハウジング500の外部に装着された放熱
部720に伝達され、熱が放出されながら前記マグネトロ
ン100を冷却させる。
【0046】又、前記電源装置400からも、前記マグネ
トロン100に必要な電源を供給するために高圧に昇圧し
て供給する過程で高熱が発生するが、該熱は前記電源装
置400の外方側に装着されて前記放熱部720と連結された
熱交換器(図示されず)及び伝熱部材420を通って前記放
熱部720に熱を伝達して外部に熱が放出される。
【0047】又、前記電球310からは、可視光線の他に
も熱を有する赤外線を発生して、該熱の一部は、前記電
球310が電球モータM1により回転しながら対流によって
放熱されるが、一部は、前記導波管200に逆流入されて
前記ハウジング500の内部に放熱される憂いがあるが、
前記導波管200の内外面に前記断熱膜245が形成されてい
るため、前記電球310から流入された熱が前記ハウジン
グ500に伝達されることを效果的に防止される。
【0048】又、前記ハウジング500の内部は、前記断
熱壁510により第1収納部110と、第2収納部120と、に区
分され、前記マグネトロン100から発生する高熱が内部
の機器に伝達されることを效果的に防止することができ
る。
【0049】又、前記断熱壁510は、材質を断熱材質に
して前記マグネトロン100から発生する高熱が内部の第2
収納部120に伝達されることが遮断されて、前記電源装
置400及び電球モータM1などが過熱されることが防止さ
れる。
【0050】又、前記放熱部720は、前記ハウジング500
の外方側に間隔を維持した状態で断熱材から成る連結ブ
ラケット721を利用して前記ハウジング500に締結又は、
前記ハウジング500と放熱部720間に断熱部材722が介在
された状態で密着されるため、マグネトロン100及び電
源装置400から発生して前記放熱部720に伝達された熱が
再び前記ハウジング500に逆流されることが遮断され、
前記ハウジング500内部の内部機器が熱によってその誤
作動若しくは破損されることが防止される。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る無電
極照明システムにおいては、従来の無電極照明システム
のように、雨水及び異物質がハウジングの内部に流入さ
れてその内部機器が破損される恐れを除去し、ハウジン
グを二つに区分してマグネトロンを隔離収納し、マグネ
トロンの外周面にヒートパイプのような伝熱部材を巻線
して該伝熱部材の他方端をハウジング外部の冷却フィン
積層体又は冷却プレートに連結し、マグネトロンから発
生する熱を放熱することで、ハウジングを密閉させるこ
とができるので、雨水及び異物質がハウジングの内部に
流入されることを效果的に防止し得るという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る無電極照明システムの一実施形態
を示した縦断面構成図である。
【図2】図1のハウジングを示した縦断面図である。
【図3】本発明に係る無電極照明システムのマグネトロ
ンが導波管にケーブルにより連結される場合を示した一
部縦断面図である。
【図4】本発明に係る無電極照明システムの放熱部がハ
ウジングに断熱部材の介在によって装着される場合を示
した一部縦断面図である。
【図5】本発明に係る無電極照明システムの導波管の構
造を示した一部縦断面図である。
【図6】本発明に係る無電極照明システムの電源装置に
伝熱部材が連結された場合を示した一部縦断面図であ
る。
【図7】本発明に係る無電極照明システムのファンアセ
ンブリが装着された構成を示した一部切開断面図であ
る。
【図8】本発明に係る無電極照明システムの他のファン
アセンブリが装着された構成を示した一部切開断面図で
ある。
【図9】従来の無電極照明システムの構成を示した概略
縦断面図である。
【符号の説明】
100…マグネトロン 110…第1収納部 120…第2収納部 130…マグネトロン出口部 140…ケーブル 200…導波管 210…導波管開口部 220…貫通孔 241…中空部 242…入口部 243…電球側孔 244…出口部 245…断熱膜 300…発光部 310…電球 320…共振器 330…反射鏡 340…誘電体鏡 400…電源装置 420…伝熱部材 500…ハウジング 510…断熱壁 710…熱交換器 720…放熱部 721…連結ブラケット 730…伝熱部材 810…ファン 820…ファンハウジング 821…空気流入口 822…空気吐出口 825…連結部材 M2…ファンモータ S…シーリング材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン ヨン−ソ 大韓民国,ギョンギ−ド,グワンミョン, ハーン 3−ドン,ジュゴン アパートメ ント 701−404 (72)発明者 ジョン ヒョ−シク 大韓民国,ギョンギ−ド,グワンミョン, ハーン−ドン,295,ジュゴン アパート メント 703−401 (72)発明者 キム ヒュン−ジュン 大韓民国,ソウル,ノウォン−グ,ウォル ギー−ドン,スンウォン アパートメント 402−510 (72)発明者 リー ジ−ヨウン 大韓民国,ギョンギ−ド,グワンミョン, ハーン 4−ドン,ジュゴン−アパートメ ント 1105−109 (72)発明者 パーク ビョン−ジュ 大韓民国,ソウル,ゲウムチョン−グ,ド クサン 2−ドン,378−514 Fターム(参考) 3K014 AA01 LA01 LB04 LB05 MA02 MA04 MA08 3K072 AA18 EA03 EB10 GA08 GB08

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロ波を発生するマイクロ波発生手
    段と、 該マイクロ波発生手段に連結されて該マイクロ波発生手
    段から発生するマイクロ波によりプラズマを形成して光
    を放出する発光部と、 前記マイクロ波発生手段を収納するための第1収納部を
    有して前記発光部と密閉して締結されるハウジングと、 前記マイクロ波発生手段から発生する熱を吸収するため
    に該マイクロ発生手段の外周壁面に装着された熱交換器
    と、 前記ハウジングの外方側に装着された放熱部と、 一方端が前記熱交換器に連結され、他方端は、前記ハウ
    ジングを貫通して前記放熱部に連結されることで、該放
    熱部に前記熱交換器からの熱を伝達する伝熱部材と、を
    包含して構成されることを特徴とする無電極照明システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記ハウジングの第2収納部に収納され
    て前記マイクロ波発生手段から前記発光部にマイクロ波
    を伝達する導波管がさらに包含されることを特徴とする
    請求項1記載の無電極照明システム。
  3. 【請求項3】 前記導波管の内側壁面又は外方側壁面に
    は断熱壁が被覆形成されることを特徴とする請求項2記
    載の無電極照明システム。
  4. 【請求項4】 前記発光部は、 マイクロ波を遮断しながら光を透過させる共振器と、 マイクロ波によってプラズマを形成する充填物質が充填
    された電球と、を包含して構成されることを特徴とする
    請求項1記載の無電極照明システム。
  5. 【請求項5】 前記熱交換器、放熱部及び伝熱部材は一
    体に形成されることを特徴とする請求項1記載の無電極
    照明システム。
  6. 【請求項6】 前記マイクロ波発生手段は、マグネトロ
    ンであることを特徴とする請求項1記載の無電極照明シ
    ステム。
  7. 【請求項7】 前記熱交換器は、マグネトロンのアノー
    ド本体の外周面に巻回されるコイルであることを特徴と
    する請求項6記載の無電極照明システム。
  8. 【請求項8】 前記伝熱部材は、ヒートパイプであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の無電極照明システム。
  9. 【請求項9】 前記伝熱部材は、熱電素子であることを
    特徴とする請求項1記載の無電極照明システム。
  10. 【請求項10】 前記第1収納部は、前記ハウジング内
    の他の機器と断熱されるように断熱壁にて区画形成され
    ることを特徴とする請求項1記載の無電極照明システ
    ム。
  11. 【請求項11】 前記第1収納部は、前記断熱壁により
    密閉されて、該断熱壁は、前記マイクロ波発生手段が挿
    合されるように穿孔形成された開口部と、前記マイクロ
    波発生手段に電源を印加するためにケーブル孔が穿孔形
    成された開口部と、を包含して構成されることを特徴と
    する請求項10記載の無電極照明システム。
  12. 【請求項12】 前記断熱壁は、前記ハウジングと一体
    に形成されることを特徴とする請求項11記載の無電極照
    明システム。
  13. 【請求項13】 前記断熱壁は、前記ハウジングに収納
    されるように、前記マイクロ波発生手段から前記発光部
    にマイクロ波を伝達する導波管と一体に形成されること
    を特徴とする請求項11記載の無電極照明システム。
  14. 【請求項14】 前記放熱部は、前記ハウジングの外方
    側面と所定間隔を有しながら、前記ハウジングの外方側
    に固定部材により装着されることを特徴とする請求項1
    記載の無電極照明システム。
  15. 【請求項15】 前記固定部材は、断熱性の材料である
    ことを特徴とする請求項14記載の無電極照明システム。
  16. 【請求項16】 前記放熱部は、断熱部材を中間に挿合
    して前記ハウジングの外方側面に装着されることを特徴
    とする請求項1記載の無電極照明システム。
  17. 【請求項17】 前記放熱部は、前記伝熱部材の外方側
    に装着された複数の放熱フィンであることを特徴とする
    請求項1記載の無電極照明システム。
  18. 【請求項18】 前記伝熱部材の断面は、四角形である
    ことを特徴とする請求項1記載の無電極照明システム。
  19. 【請求項19】 空気が流入される空気流入口と、 空気が吐出される空気吐出口と、 前記空気流入口及び空気吐出口が夫々連結して形成され
    る空気流路を有して、前記ハウジングの外方側に装着さ
    れたファンハウジングと、 前記空気流路内の空気の流動を発生するためにファンハ
    ウジング内に装着されたファンと、がさらに包含され、 前記空気流路内に前記放熱部が装着されることを特徴と
    する請求項1記載の無電極照明システム。
  20. 【請求項20】 前記ファンハウジングは、前記ハウジ
    ングの外側に該ハウジングと所定間隔を置いて連結手段
    により締結されて構成されることを特徴とする請求項19
    記載の無電極照明システム。
  21. 【請求項21】 前記空気流路は、前記ハウジングとフ
    ァンハウジング間に形成されることを特徴とする請求項
    19記載の無電極照明システム。
  22. 【請求項22】 前記マイクロ波発生手段に電源を印加
    するための電源部がさらに包含され、該電源部は、前記
    ハウジングの内部に形成された第2収納部に収納される
    ことを特徴とする請求項1記載の無電極照明システム。
  23. 【請求項23】 前記電源部の外方側には、前記電源部
    から発生する熱を吸収するために熱交換器が装着され
    て、一方端が該熱交換器に連結され、他方端は前記放熱
    部に連結されることで、前記熱交換器から前記放熱部に
    熱を伝達する伝熱部材が構成されることを特徴とする請
    求項22記載の無電極照明システム。
  24. 【請求項24】 空気が流入される空気流入口と、 空気が吐出される空気吐出口と、 前記空気流入口及び空気吐出口に連結された空気流路を
    有して、前記ハウジングの外方側に締結装着されたファ
    ンハウジングと、 前記空気流路内に空気の流動を発生させるために装着さ
    れたファンと、がさらに包含され、 前記放熱部は、前記空気流路内に装着されることを特徴
    とする請求項22記載の無電極照明システム。
  25. 【請求項25】 前記ファンハウジングは、前記ハウジ
    ングの外周面に該ハウジングと所定間隔を有して連結手
    段により該ハウジングに締結されることを特徴とする請
    求項24記載の無電極照明システム。
  26. 【請求項26】 前記空気流路は、前記ハウジングの外
    周壁面部位に形成されることを特徴とする請求項24記載
    の無電極照明システム。
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