JP2003216892A - ビット記述のブロック毎に符号を識別して電子ラベルを読み取るための処理 - Google Patents
ビット記述のブロック毎に符号を識別して電子ラベルを読み取るための処理Info
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Abstract
問装置の電磁場内に置かれる、一組の電子ラベルを読み
取るための方法を提供する。 【解決手段】 各々がNビットの特有の識別符号を備
え、質問装置の電磁場内に置かれる、一組の電子ラベル
を読み取るための方法において、該方法は、(a)Nビ
ットの各所定の符号に対して、mビットから成る基本分
析ブロックを定義する段階と、(b)mビットのブロッ
ク毎に、この符号を移動することによって、各ラベルの
符号を分析する段階と、(c)分析される行の上の、部
分的に識別される同じ符号を持った全てのラベルに、同
じ通し番号を割り当てる段階と、(ここで割り当てられ
る通し番号の数は、部分的に識別される同じ符号を持っ
たラベルのグループの数を表している)(d)各通し番
号と、部分的に識別される符号との間の相互参照表を確
立する段階とを備え、上記mは1より大きいNの小単位
である。
Description
明確な識別符号を備え、質問装置(interrogatordevic
e)の電磁場内に置かれる、一組の電子ラベルを読み取
るための方法に関する。
ラベルを読み取るためのシステムに関し、その各々のラ
ベルと質問装置とは、順序付け(sequencing)の手段と
記憶の手段に加えて、信号発信手段/受信手段とを備え
ている。
テムの間の処理に使用され、それに対して、原則とし
て、数あるいは識別符号を知ることは無い。特に、本発
明では、バッジを付けた人を認識したり、移植片を持っ
た人を医学的に監視したりする分野で、あるいは、空港
での荷物や製造ラインでの製品や商品の在庫管理のよう
な、ラベルを持った物を数えたり管理したりする分野で
の応用が見い出せる。本発明は、さらに特化して、スー
パーマーケットの手押し車の中身の在庫を常に調べるこ
とに使用することができ、その場合、購買者は、いつで
もその商品の一つあるいはいくつかを置いたり取り除い
たりできる。
のシステムと方法が、当業者には、現在知られている。
そのほとんどは、“マルチ−ラベルの読み取り”と呼ば
れるラベルの多重読み取りに使用され、いくつかのラベ
ルから同時に発せられたメッセージが衝突するのが検出
された時に、各ラベルに特有の任意の時間の後に、再発
信してもらうよう要請する。
時間枠が可能であり、各時間枠は、各ラベルの識別符号
によって、明確な方法で決定される。
ラベルの一揃えとの間の処理時間を最適化するものでは
ない。さらに、この種の方法が全てのラベルを読むのに
要する時間は、決定されているものでは無い、なぜなら
読み取り装置の電磁場内にあるラベルの数は一定でない
のに加えて、任意の数の並べ替えに基づいている可能性
もあるからである。
定的に読み取ることを提案することによる方法もある。
特に、これらの方法の一つが、仏国特許出願A−2 6
77135号に記載されている。
号に応答して、この質問装置の電磁場内にあるラベル
は、完全に識別されるまでビット毎に継続的に識別符号
を与える。ラベルが、識別しようとする符号が自身の符
号と異なるものであると検出すると、一時的に禁止す
る、言い換えると無音となるが、それは禁止されないラ
ベルが一つだけになる時まで、他のラベルに対して識別
サイクルが続くような方法で行われる。このラベルの符
号は、その後、識別される。識別サイクルの終わりに、
質問装置からの単一の命令によって、識別ラベルは、自
身を最終的に禁止し、他のラベルは自分の一時的な禁止
を解除する。識別の手順は、他のラベルを識別するため
に再開される。これらの処理は、全てのラベルが別々に
識別されるまで、繰り返される。
4号には、符号を獲得するための時間を減らすことで、
前述した方法を改良することをねらった方法が記載され
ている。この方法では、検索ツリーを移動することによ
って、質問装置トラベルの間で交換されるメッセージの
数を節約することを提案する。この場合、ラベルの識別
符号の検出は、次々と連続的に実行される。
識別はビット毎に実行されるという事実によって、質問
装置から多くの命令が発せられることが、ラベルの符号
全体を分析するのに必要である。さらに、これらの方法
によって、質問装置の電磁場内にある全てのラベルの符
号が、同時に識別されるようにはならない。
した技術の欠点を克服するのに、質問装置によって発信
されたメッセージの数を減らす。
例と、この応用例に関連する制約とを考慮して、ラベル
の符号を分析するいくつかのモードを提供する。
下の段階を備える。 (a)Nビットの各所定の符号に対して、mビットから
成る基本分析ブロックを定義する段階と、(ここでmは
1より大きいNの小単位) (b)mビットのブロック毎に、この符号を移動するこ
とによって、各ラベルの符号を分析する段階と、
される同じ符号を持った全てのラベルに、同じ通し番号
を割り当てる段階と、(ここで割り当てられる通し番号
の数は、部分的に識別される同じ符号を持ったラベルの
グループの数を表している) (d)各通し番号と、部分的に識別される符号との間の
相互参照表を確立する段階。
ている。
別符号のビットの検出が進むにつれて、更新される。
る全てのラベルが識別された後に、既に一覧表に載った
全てのラベルの要求によって検出される識別符号を検証
することからなる段階を備えている。
のラベルの要求は、通し番号によって実行される。
行から、各符号に対するビットのブロックの最後の行ま
で検索ツリーを移動することによって、ラベル毎に、ラ
ベルのm個の連続的ビットのブロックの符号が分析され
るところの逐次モード(sequential mode)に従って、
ラベルの識別が実行される。
種類があり、系統的種類と呼ばれる第1の態様では、ラ
ベルの識別の後で、mビットの第1ブロックにおいてツ
リーの分析が始まり、深いモードと呼ばれる第2の態様
では、ラベルの識別の後で、ツリーの分析が一番上の行
kから実行される(ここで、mビットの内の少なくとも
2つの値が検出される)。
戻ることを考えることもできる。
のmビットのブロックが、全てのラベルに対して分析さ
れるところの並列モードに従って実行される。
種類があり、広いモードと呼ばれる第1の態様では、k
行からk+1行の分析は、部分的な各通し番号に連続的
に訪ねることによって実行され、同時モードと呼ばれる
第2の態様では、k行からk+1行の分析は、2つの局
面で実行される、すなわち、全ての通し番号の全てのラ
ベルは、(k+1)番目のブロックの値を表す第1の局
面と、もし全てのラベルがk+1行において同じブロッ
クを持たなければ、(k+1)番目のブロックが分析さ
れる第2の局面とで実行される。
組のラベルを読み出すシステムにより実行され、このラ
ベルと質問装置とは、変調/復調手段を通して順序付け
の手段に結合される、発信−受信手段と、前記順序付け
の手段に結合される記憶のための手段とを備える。
ビットのブロック毎に各ラベルを分析し、かつ、前記質
問装置が電磁場内にあるラベルの数をいつでも知ってい
るというやり方で、前記ラベルの前に識別されたラベル
の数を表す通し番号を、各ラベル毎に計算するための手
段と、通し番号と識別済みの符号との間の相互参照表を
記憶するための第1メモリとを備えており、各ラベル
は、また、通し番号を計算する手段と、前記通し番号を
記憶する手段とを備えている。
つのモードにより動作することのできるアルゴリズムか
ら成る。 −逐次モード、ここでは、ラベルのm個の連続的ビット
のブロックの符号が、ラベル毎に、各符号に対して、ビ
ットのブロックの或る行からビットのブロックの最後の
行まで、検索ツリーを移動して分析される。 −並列モード、ここでは、同じ行のmビットのブロック
が、次の行のブロックを分析する前に、全てのラベルに
対して分析される。
る一組のラベルの、識別符号の読み取り器にある。以下
に記載する実施形態の一例において、識別符号は、互い
に全て異なる2進であり、同じ既知の長さを持ってい
る。こうして、以下に続く記載を通して、ラベルの各識
別符号は、Nビットであるとするが、ここで、Nは自然
数である。
ための方法が、mビットの連続するブロックをmビット
のブロックの行毎に分析することにより、また、その各
分岐がmビットのブロックの値を表すような2進の検索
ツリーを移動することにより実行される。少なくとも一
つの異なるビットを持つ2個のブロックを表す2本の分
岐は、一つのノードを経由して接続される。
持つビットのブロックから、もっとも小さな値を持つビ
ットのブロックへ、あるいはその逆方向に進むことが続
き、両方とも2つの完全に対称な方法となる。
ロックの行毎に、ラベルの符号を作るビットの全てのブ
ロックを決定することを提案し、ここで、mビットのブ
ロックの行は、現在読み出されている識別符号を作るm
ビットのブロックのポインターの現在位置である。
ルは、この行のブロックを作るビットの値を発信する。
これを行うために、図1に示すように、2m個の近接す
る時間枠を定義する。
ブロックの値vに対応して、時間枠2v内で“BIP”
を発信する。
ロックの値が、分析される行kに対して分かり、行k+
1に移ることができる。 −あるいは、いくつかの時間枠が占有され、一つの値が
選択されて分析が逐次モードにおいて行k+1で継続す
るか、もしくは、並列モードにおいて行k+1で分析を
継続する前に、行kに通し番号を割り当てる。
のブロックの衝突があるか否か、言い換えると新しい符
号の可能性があるかを決定するために、mビットのブロ
ックの行毎に、2進ツリーを移動することから成る。衝
突は、明確な通し番号を、同じ符号で始まるラベルある
いはラベルのグループに割り当てることによって、発生
する。通し番号によって、mビットのブロック各行にお
ける、この行にある可能な符号の最大数が、全ての可能
な想定を考慮して決定できる。
って、無効な想定を排除し、それによって識別符号の実
際の一覧表を決定することができるために、全てのラベ
ルを呼び出すことができる。
機能図である。段階10は、順序付けの始まりである。
分析中の通し番号N0は、―1に設定され、読み取り器
の電磁場内にある全てのラベルは、それを識別するmビ
ットの第1ブロックの値を発信する。この段階の後と識
別サイクルが終わる前に、電磁場に入ってくるラベル
は、この識別サイクルには加わらない。読み取りサイク
ルの開始の新しいメッセージを待つ間、無音のままであ
る。
リメント(increment)され、ビットのブロックの行は
ゼロに初期化される。この最初の行を読み取る段階13
は、この最初の行のmビットのブロックの値を知ること
から成る。
している分岐を表す値の中から選択し、符号を更新し、
もし見つけた値の数が1よりも多ければ、分析しようと
する行の上にいくつかの符号があることを記憶する。
ツリーの分析の開始から行kまでに、読み取り器が選択
した経路に属するラベルのみが、mビットの(k+1)
番目のブロックの値を送る。
4と同一である:分析される行番号だけが異なる。最後
の行が分析される間、段階は、実行される。
読み取り器は、相互更新表通し番号←→識別符号を更新
し、識別されたラベルは、進行中に通し番号NOを割り
当てる。
ルゴリズムであるなら、分析は、段階11に戻り、識別
された全てのラベルが、このシークエンスに加わる。
性化され、読み取り器は、マルチ符号記憶レジスターの
中から、いくつかの応答が受信された最大の行を探す;
ラベルに対して、分析が再開した行を示す;通し番号は
インクリメントされ、それは相互参照表の中で、アドレ
スNOの中のアドレスNO−1に値を再コピーする。処
理は段階16に移り、ここでは、行0から現在の行まで
で読み取り器が選択した経路に属するラベルだけが、現
在の行のブロックの値を発信する。
法の機能図を表す。段階30は、順序付けの始まりであ
る:現在分析中のmビットの行のROWカウンターと同
様に、前の行NO(行−1)の部分的な通し番号は、ゼ
ロに初期化される。質問機の電磁場内にある全てのラベ
ルは、mビットの第1ブロックを発信する。この段階の
後と初期化サイクルの終了の前の電磁場を貫くラベル
は、この識別サイクルに加わらない。読み取りサイクル
の開始の新しいメッセージの間、無音であり続ける。
ビットのブロックの全ての値を知ることから成る。この
局面の場合、索引iと現在分析中の行の部分的な通し番
号NO(行)のカウンターが、ゼロに初期化される。
ークエンスは、段階32で終了する:LM終了。
場合、段階33で質問機は、ラベルに対して、段階31
で見つけた値を示し、アルゴリズムは段階34に進む。
て質問機は、段階31で受信した値を確定する。もし、
全てのラベルが同じ値を発信すると、質問機は、命令N
B_VBIP=0を発して、段階40で相互参照表を更
新し、“最後の行”の試験に進む。もしそうでなけれ
ば、質問機は、NB_VBIP≠0に対して、受信した
値を示して、アルゴリズムは段階34に進む。
列モードに共通である。それらは、現在分析中の先の行
に存在する全ての通し番号を連続的に分析することから
成る。
持つラベルのみが、その値を発信する。
に、質問機が現在分析中の行の、部分的な通し番号のカ
ウンターNO(行)を更新することに使用される;命令
VBIPの発信を通して、読み取り器は、ラベルに対し
て、段階34で読み取った値を示し、ラベルは自身の部
分的な通し番号を、使用中の行に対して更新する。
析の索引iを1だけインクリメントする。もしこれらの
全ての通し番号が、分析されていなければ、段階34に
進む。さもないと、前の行NO(行―1)の通し番号の
計数値は段階37においてNO(行)に初期化される。
段階41で停止し、LMを終了する。さもないと、行番
号は段階38でインクリメントされ、行の分析は段階3
1で再開する。
C,D,E,Fの6個のラベルの符号を識別するための
検索ツリーを表している。
々4ビットを備えている。ビットのブロックの連続する
行は、R0〜R3を参照して示され、ここでR3は、符
号は識別されないところの、検索ツリーの根に対応す
る、検索の最初のレベルを表し、レベルR0は、全ての
符号が識別されたところの、最後の検索レベルを表す。
リーを上下に移動して、ラベル毎に実行される。符号
は、4ビット毎に、識別される。
前に識別したラベルの数に応じた通し番号を自身に割り
当てる。通し番号と識別符号との間の相互参照表は、識
別の局面の後にラベルと質問機の間で素早く交換が可能
になるように、まとめられる。
ったツリー検索の間の、通し番号の変化を示しており、
ラベルの識別の後、ツリーの分析が根の部分から再開さ
れる。
最初のブロックを発信した。質問機は、これらから一つ
を選ぶ。こうして、もし全てのラベルを分析したいと望
めば、例えば、値が増加(あるいは減少)する順に選ぶ
ことができ、もし全てのラベルを識別したいとは望まな
いが、代わりにラベルの存在のみを確かめたいときは、
値の捜索を課することができる。選択したブロックを表
していないラベルは、しばらくの間、自身を禁止する。
他のものは、次のブロックを発信するために、質問機か
らの要求に耳を傾け続ける。
は、質問機からの要求に応じて、第2ブロックを発信す
る。質問機は、それらの一つを選択し、また選択された
第2ブロックを表していないラベルは、自身をしばらく
の間禁止する。他のものは、次のブロックを発信するた
めに、質問機からの要求に耳を傾け続ける。Nビットの
符号の最後の行R0まで、この手続きは繰り返される。
0−1−4を通って上下に連続的に移動することによっ
て辿り着き、そうして、それぞれラベルA,B,Cの完
全な符号を識別できるようになる。
手続きが、後に続く。逐次モードの他の態様として、ラ
ベルの識別の後にツリーの分析の再開は、部分的に識別
したラベルと、識別済みのラベルが互いに異なるところ
の、最後のブロックの行から実行される。この行のレベ
ルだと、分析ツリーは、少なくとも1ビットだけ異なる
ブロックに関連して、少なくとも2本の分岐を表してい
る。
ったツリー検索の間の、通し番号の変化を示しており、
ラベルの識別の後、ツリーの分析が根の部分から再開さ
れる。
ベルは、第1のブロックを発信する。質問機は、これら
から一つを選び、選ばれたブロックを表していないラベ
ルは、自身をしばらくの間禁止する。他のものは、次の
ブロックを発信するために、質問機からの要求に耳を傾
け続ける。
は、質問機の要求に応じて第2ブロックを発信する。質
問機は、それらの一つを選択し、またこの第2ブロック
を表していないラベルは、自身をしばらくの間禁止す
る。他のものは、次の4ビットのブロックを発信するた
めに、質問機からの要求に耳を傾け続ける。最後のブロ
ックまで、言い換えれば、Nビットの完全な符号を読み
込むまで、この手続きは繰り返される。
るために分岐0−1−2を通り、またラベルBを識別す
るために行R1から分岐3へ、そしてラベルCを識別す
るために行R1から分岐4へ、連続的に上下に移動する
ことによって辿り着く。
岐5−6−7を通って上下に移動して、またラベルEの
符号の識別は、行R2から分岐8−9を通って上下に移
動して、またラベルFの場合は、行R0から分岐10−
11−12を通って上下に移動して行われる。
E,Fの符号を識別するための検索ツリーを表してお
り、各々のラベルは、逐次モードに従ってNビットから
成る。逐次モードは、2つの態様から成り、広いモード
と呼ばれる第1の態様は、行kから行k+1の分析は、
各部分的な通し番号を連続的に質問することによって実
行され、同時モードと呼ばれる第2の態様は、行kから
行k+1の分析は、2つの局面で実行される。
ラベルは、(k+1)番目のブロックの値を示してい
る。 −第2の局面は、もし全てのラベルが、行k+1におい
て同じブロックを持っていなければ、(k+1)番目の
ブロックは、分析される。
クによって実行されるような広い_2(wide_2)モード
と、分析が4ビットの小ブロックによって実行される同
時_4(simultaneous_4)モードを記述するのに、継続
的に使用される。
との間の相互参照表は、識別の局面の後にラベルと質問
機の間で素早く交換が可能になるように、まとめられ
る。
ラベルの通し番号の変化が次の表で与えられる。
Et(k)によって、また行kにおける通し番号である
NO(k)によって、また未だ識別されていない小ブロ
ックに続くXによって、示すことによって、通し番号N
O(k)と識別符号の間の相互参照表の変化は以下のよ
うにある。
相互参照表は、mビットの数列(progress)のブロック
を識別するにつれて、更新される。
/復調手段46,47を介して順序付け手段48に接続
される信号発信−受信手段を備えたラベル42とを備え
たシステムによって実行される。
ブロック毎に分析し、電磁場内に存在するラベルのグル
ープの数を前記質問機40がいつでも知っている方法
で、部分的に識別された同じ符号の付いたラベルのグル
ープの数を表す通し番号を各ラベル42毎に計算するた
めの手段と、通し番号と部分的に識別された符号の間の
相互参照表を記憶するためのメモリ49と、現在分析中
のビットのグループの数を示す第1行カウンタ58と、
完全に識別されたか、あるいは部分的に識別されたラベ
ルの数を示す第2カウンタ52とを、さらに備える。各
ラベル42は、また、通し番号を計算するための手段
と、分析中のビットのブロックの行を計数する第1カウ
ンタ68と、前記通し番号を記憶し、ラベルの識別符号
を蓄える第1メモリ74とを備える。
下の2つのモードで機能するアルゴリズムからできてい
る: −逐次モード、ここでは、ラベルのm個の連続するビッ
トのブロックの符号が、ビットのブロックの最初の行か
らビットのブロックの最後の行まで、検索ツリーを通し
て各符号に対して上下に移動することにより、ラベル毎
に分析される。 −並列モード、ここでは、同じ行のmビットのブロック
が、全てのラベルに対して同時に分析される。
さらに以下のものを備える: −逐次モードにおいて、分析ツリーの多数の分岐ノード
を記憶することを意図した第2メモリ50と、完全に識
別されたラベルの数を示すラベルの第2カウンタ52
(このカウンタ52は、また系統的な逐次モードにおい
て、この役目を果たす)。
下のものを備える。 −分析行k+1で識別されたラベルのグループの数を示
す、通し番号の第3カウンタ54。 −並列モードの分析中の行内で処理される通し番号の数
を示す、通し番号の第4カウンタ56と、分析行kにお
いて部分的に識別された同じ符号を持ったラベルのグル
ープの数を示す、通し番号の第2カウンタ52。
各ラベル42は、完全に識別されたレベルを計数する意
図の、通し番号の第2カウンタ60と、深い逐次モード
では、ラベルが選択されなかったノードの数を記憶する
ための、通し番号の第2メモリ64とをさらに備える。
らに以下のものを備える: −分析行kで、部分的に識別された同じ符号を持ったグ
ループの数を記憶することを意図する第2メモリ72。 −並列モード時に分析された通し番号を示すことを意図
する、通し番号の第2カウンタ62。 −並列モード時に、行kの処理中にラベルに割り当てた
通し番号を記憶することを意図する、第3メモリ70。
クエンスを説明するタイミング図である。
それぞれの機能図である。
それぞれの機能図である。
た図である。
た図である。
ぞれを表した図である。
ぞれを表した図である。
Claims (16)
- 【請求項1】 各々がNビットの特有の識別符号を備
え、質問装置の電磁場内に置かれる、一組の電子ラベル
を読み取るための方法において、該方法は、 (a)Nビットの各所定の符号に対して、mビットから
成る基本分析ブロックを定義する段階と、 (b)mビットのブロック毎に、この符号を移動するこ
とによって、各ラベルの符号を分析する段階と、 (c)分析される行の上の、部分的に識別される同じ符
号を持った全てのラベルに、同じ通し番号を割り当てる
段階と、 (d)各通し番号と、部分的に識別される符号との間の
相互参照表を確立する段階とを備え、 上記mは1より大きいNの小単位であり、上記割り当て
られる通し番号の数は、部分的に識別される同じ符号を
持ったラベルのグループの数を表していることを特徴と
する方法。 - 【請求項2】 上記割り当てられた通し番号は、互いに
連続していることを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 上記ラベルの通し番号は、識別符号のビ
ットの検出が進むにつれて、更新されることを特徴とす
る請求項2記載の方法。 - 【請求項4】 電磁場内にある全てのラベルが識別され
た後に、既に識別されたラベルの要求によって検出され
る識別符号を検証する段階から成ることを特徴とする請
求項1〜3のいずれか一つに記載の方法。 - 【請求項5】 既に識別されたラベルの要求は、通し番
号によって実行されることを特徴とする請求項4記載の
方法。 - 【請求項6】 ビットのブロックの或る行から、各符号
に対するビットのブロックの最後の行まで検索ツリーを
移動することによって、ラベル毎に、ラベルのm個の連
続的ビットのブロックの符号が分析されるところの逐次
モードに従って、ラベルの識別が実行されることを特徴
とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の方法。 - 【請求項7】 ラベルの識別の後に、mビットの第1ブ
ロックにおいて再びツリーの分析が始まる系統的モード
に従って、ラベルの識別が実行されることを特徴とする
請求項6記載の方法。 - 【請求項8】 ラベルの識別の後に、mビットの少なく
とも2個の値が検出された最も上の行kから、ツリーの
分析が実行される深いモードに従って、ラベルの識別が
実行されることを特徴とする請求項6に記載の方法。 - 【請求項9】 ラベルの識別は、同じ行のmビットのブ
ロックが、全てのラベルに対して分析されるところの並
列モードに従って実行されることを特徴とする請求項1
〜5のいずれか一つに記載の方法。 - 【請求項10】 行kから行k+1までの分析は、各通
し番号に連続的に質問することによって実行されること
を特徴とする請求項9に記載の方法。 - 【請求項11】 並列モードでは、行kから行k+1の
分析は、2つの局面で実行される、すなわち、全ての通
し番号の全てのラベルは、(k+1)番目のブロックの
値を表す第1の局面と、もし全てのラベルが行k+1に
おいて同じブロックを持たなければ、(k+1)番目の
ブロックが、通し番号毎に分析される第2の局面とで実
行されることを特徴とする請求項9記載の方法。 - 【請求項12】 質問装置(40)によって一組のラベ
ル(42)を読み出すシステムにおいて、このラベル
(42)と質問装置(40)とは、各々変調/復調手段
(46,47)を通して順序付けの手段(48)に結合
される、発信−受信手段(44)を備え、質問装置(4
0)は、さらに、mビットのブロック毎に各ラベル(4
2)を分析し、かつ、前記質問装置(40)が電磁場内
にあるラベルのグループの数をいつでも知っているとい
うやり方で、部分的に識別された同じ符号を持ったラベ
ルのグループの数を表す通し番号を、各ラベル(42)
毎に計算するための手段と、通し番号と部分的に識別済
みの符号との間の相互参照表を記憶するための第1メモ
リ(49)と、分析中のビットのグループの数を示す第
1行カウンタ(58)と、完全に識別されたあるいは部
分的に識別されたラベルの数を示す第2カウンタ(5
2)とを備え、 各ラベル(42)は、また、通し番号を計算する手段
と、現在分析中のビットのブロックの行を計数する第1
カウンタ(68)と、前記通し番号を記憶してラベルの
識別符号を蓄える第1メモリ(74)とを備えることを
特徴とするシステム。 - 【請求項13】 各ラベルを分析するための前記手段
は、 −ラベルのm個の連続的ビットのブロックの符号が、ラ
ベル毎に、各符号に対して、ビットのブロックの或る行
からビットのブロックの最後の行まで、検索ツリーを移
動して分析される逐次モードと、 −同じ行のmビットのブロックが、次の行のブロックを
分析する前に、全てのラベルに対して分析される並列モ
ードとの2つのモードにより動作することのできるアル
ゴリズムから成ることを特徴とする請求項12記載の方
法。 - 【請求項14】 前記質問装置は、逐次モードで動作
し、各ラベルは、完全に識別したラベルの第2カウンタ
(60)をさらに備えることを特徴とする請求項12記
載のシステム。 - 【請求項15】 深い逐次モードで動作する前記質問装
置は、さらに、逐次モードで分析ツリーの多数の分岐ノ
ードを記憶することを意図した第2メモリ(50)を備
え、その各ラベルは、さらに、ラベルが選択されなかっ
たノードの数を記憶する第2メモリ(64)と、完全に
識別したラベルの第2カウンタ(60)とを備えること
を特徴とする請求項12記載のシステム。 - 【請求項16】 並列モードで動作する前記質問装置
は、さらに、 −分析行k+1で識別されたラベルのグループの数を示
す、第3通し番号カウンタ(54)と、 −並列モードで分析された行の中で処理された通し番号
の数を示す、第4通し番号カウンタ(56)と、 −分析行kで部分的に識別された同じ符号を持つグルー
プの数を記憶することを意図した第2メモリ(72)と
を備え、各ラベル(42)は、 −並列モードで現在分析中の通し番号を示すことを意図
した、第2通し番号カウンタ(62)と、 −並列モード時に、行kの処理中にラベルに割り当てる
通し番号を記憶することを意図した、第3メモリ(7
0)とを備えることを特徴とした請求項12記載のシス
テム。
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