JP2003216402A - ハードコピー出力方法および装置 - Google Patents

ハードコピー出力方法および装置

Info

Publication number
JP2003216402A
JP2003216402A JP2002009948A JP2002009948A JP2003216402A JP 2003216402 A JP2003216402 A JP 2003216402A JP 2002009948 A JP2002009948 A JP 2002009948A JP 2002009948 A JP2002009948 A JP 2002009948A JP 2003216402 A JP2003216402 A JP 2003216402A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
white
printer
converted
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002009948A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3906082B2 (ja
Inventor
Hideyuki Hara
秀之 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2002009948A priority Critical patent/JP3906082B2/ja
Publication of JP2003216402A publication Critical patent/JP2003216402A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3906082B2 publication Critical patent/JP3906082B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像イメージをプリンタに出力する場合、プ
リンタのインクの消費量を押さえ、印刷結果に見にくい
部分が無く出力することが可能となるプラント監視装置
のハードコピー出力方法を提供すること。 【解決手段】 プラント監視装置1に表示されたプラン
トフロー図をプリンタ5ヘイメージ出力する際に、画面
上で使用されている量が多い色を、白色に変換してプリ
ンタ5ヘ出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラント監視装置
に関し、特に、プラント監視装置の表示装置の表示内容
をプリンタヘイメージ出力するハードコピー出力方法お
よび装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プラント監視装置上に表示される
プラントフローなどの表示をプリンタヘイメージ出力す
る場合、表示されているイメージをそのままプリンタ装
置へ送信し、表示されているイメージのままプリンタ出
力している。
【0003】図7は、プラント監視装置1に表示された
プラントフローを、そのままプリンタ5にイメージ出力
する従来の流れを示した説明図である。ハードコピー処
理3は画像イメージ領域2に接続され、画像イメージ領
域2から出力される画像イメージデータ2aを全て取得
し、そのままプリンタドライバ4ヘ送付し、プリンタド
ライバ4がプリンタ5ヘ画像イメージ4aを出力する。
【0004】画像イメージデータ2aは、画面上の全て
のピクセルをRGB値で示したものである。RGB値に
より表された画像イメージデータ2aはプリンタドライ
バ4にて、プリンタ制御コードに変換され画像イメージ
4aがプリンタ5ヘ出力される。
【0005】また、出力するイメージの色替えを実施す
る場合は、黒色を白色、黄色を茶色といったように、直
接変換前の色と変換後の色を指定し、その指定した色変
換で表示イメージを色変換しプリンタ出力している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、プラ
ント監視装置上に表示されているプラントフローなどの
表示イメージは、監視するオペレータにとって表示項目
を目立たせることや、長時間使用することにより目を疲
れさせることがないよう、プラントフローの背景色は、
黒色に近い濃い灰色などを使用している。
【0007】しかし、この表示イメージをそのままプリ
ンタヘ出力すると、紙に出力された結果も表示内容と同
じ色で出力されるため、プリンタのインクを多量に消費
するという問題があった。また、インクジェットプリン
タの場合、濃い背景色上にある背景色とは異なる色の細
い線がにじむことがあり、出力結果が見にくくなるとい
った問題がある。
【0008】この様な問題を解決するために、プリンタ
出力時の色の変換処理を黒色を白色といったように指定
する場合もあるが、近年の表示装置には、数種類の原色
のみの色コードにて表示されていることはなく、大量の
色コードが使用されており、表示に使用されている全て
の色をプリンタ出力用に色変換指定するのは困難であ
る。
【0009】本発明はこれらを鑑みて、プラント監視装
置にて画像イメージをプリンタに出力する場合、プリン
タのインクの消費量を押さえ、印刷結果に見にくい部分
がなく出力することが可能となるプラント監視装置のハ
ードコピー出力方法を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のハードコピー出
力方法は、表示装置に表示されたカラー画像を含む表示
内容をプリンタヘイメージ出力する際に、画面上での使
用率が所定の設定値を超える色を、白色に変換してプリ
ンタヘ出力することを特徴とするものである。
【0011】また、本発明のハードコピー出力方法にお
いては、前記使用率についての所定の設定値を前記画面
ごとに調整することを特徴とするものである。
【0012】さらに、本発明のハードコピー出力方法に
おいては、前記所定の設定値を超える使用率を有する色
のうち、使用密度が所定の設定値を超える色を白色に変
換しプリンタヘ出力することを特徴とするものである。
【0013】さらに、本発明のハードコピー出力方法に
おいては、前記使用密度についての所定の設定値を前記
画面ごとに調整することを特徴とするものである。
【0014】さらに、本発明のハードコピー出力方法に
おいては、画面上での使用率が高い色に変換した後、変
換した色同士が隣り合うときには境界を示すように変換
し、プリンタヘ出力することを特徴とするものである。
【0015】さらに、本発明のハードコピー出力方法に
おいては、画面上での使用率が高い色を白色に変換した
後、白色に近い明るさを有する色の明るさを自動的に低
下するように変換しプリンタヘ出力することを特徴とす
るものである。
【0016】また、本発明のハードコピー出力装置は、
表示装置に表示されるカラー画像情報を蓄積する手段
と、この手段により蓄積された前記カラー画像に含まれ
る各色の使用率を算出する手段と、この手段により算出
された各色の使用率が所定の設定値を超える色を、白色
に変換してプリンタヘ出力する手段とを備えたことを特
徴とするものである。
【0017】さらに、本発明のハードコピー出力装置に
おいては、前記蓄積手段に蓄積されたカラー画像に含ま
れる各色の使用密度を算出する手段を備え、前記所定の
設定値を超える使用率を有する色のうち、使用密度が所
定の設定値を超える色を白色に変換しプリンタヘ出力す
ることを特徴とするものである。
【0018】さて、プラント監視装置上に表示されてい
るプラントフローなどの表示データは、画面のイメージ
データとして取得できる。イメージデータは、画面の解
像度分のピクセルからなっており、例えば1024×7
68の解像度を持つ画面であるならば、1024×76
8のピクセルからなっている。
【0019】そして、各ピクセルにはRGB値が割り当
てられており、このRGB値のR/G/Bの各成分の比
率によって、そのピクセルがどのような色で表示される
かが決まる。プリンタヘイメージ出力を行う時には、画
面上の全ピクセルのRGB値を読み出し、そのRGB値
をプリンタドライバヘ送信し、プリンタドライバがRG
B値をプリンタの印刷コードヘ変換しプリンタ装置へ出
力することで、画面のイメージ印刷が実施される。
【0020】画面上の全てのピクセルを読み出しプリン
タヘ出力する前に、全てのピクセルに対して、RGB値
を利用して使用している色の使用率を算出する。算出さ
れた色毎の使用率のうち、使用率が高いものは、背景と
して使用されているため、この色を使用しているピクセ
ルの色を白色に置換えプリンタに出力することで、プリ
ンタ出力時にインクの消費量を減らすことが可能とな
る。
【0021】また、使用率が多い色が複数色ある場合、
それらの色を使用している全てのピクセルを白色に変換
してしまうと、境界が失われてしまうため、変換した色
同士が隣り合うピクセル値に対しては、黒色で境界を示
すように変換する。
【0022】四角く塗りつぶされた領域と、文字や線で
描画されているものが同じ使用率であった場合、文字や
線の領域は白色変換しないほうが印刷した時の見栄えが
良くなる。このため、色の使用率と共に、その色の密度
を計算する。密度は1つのピクセルの周りに同一の色の
ピクセルが存在するかで計算が可能である。
【0023】1つのピクセルがすべて同じ色で囲まれて
いる場合は、周りに8つのピクセルが存在することにな
り、これを密度100%として計算し、各色毎に密度を
計算し、密度が高いもののみを白色に変換する。これに
より、線や文字で表示されている部分は白色変換される
ことはなくなるため、プリンタ出力結果の見栄えが良く
なる。
【0024】さらに、白色に変換された部分に、変換を
行わなかった黄色のような白色に近い明るさを持った色
が隣接して存在すると、プリンタ印刷結果は見にくくな
る。特に、変換を行っていない所が、線や文宇といった
同一色の密度が低い場合には、非常に見にくくなる。こ
れを回避するため、白色に近い色を持った色は、その色
の明るさを低下させるように変換することで、白色上で
も見やすく印刷を行わせ、かつ色の本質は変えないよう
にすることが可能となる。
【0025】さらに、プラント監視装置上に表示される
プラントフローは、ある画面は背景が多いが、ある画面
は背景が少ないといったように、色の使用率は大きく異
なる。このため、プリン夕のインク消費量を減らすため
に白色へ変換する時の基準となる色の使用率、密度を設
定可能とすることで、異なる色の使用率を持った画面毎
にプリンタの印刷結果を制御可能とする。
【0026】また、プリンタの機種により色の明るさが
微妙に異なるため、白に近い色の明るさを持った色の明
るさを低下させるときの、白に近い色という基準値も設
定可能とすることで、プリン夕の機種によって見にくく
ならない様にする。
【0027】
【発明の実施の形態】次に本発明におけるプラント監視
装置のハードコピー出力方法の実施の形態を説明する。
【0028】図1は、プラント監視装置に表示されたプ
ラントフローを白色変換してプリンタ出力する場合の説
明図であり、画像イメージ領域2から出力される画像イ
メージデータ2aを取得し白色変換処理を行うハードコ
ピー処理3と、色毎の使用率を求める色使用率解析10
と、同一色の色密度を求める色密度解析11と、白色変
換する色使用率と密度の境界となる設定値を定める白色
変換基準12と、ハードコピー処理3により白色変換さ
れた画像イメージデータ保存する変換画像イメージ領域
13と、変換画像イメージデータをプリンタ制御コード
に変換し、プリンタ5へ出力するプリンタドライバ4を
有する。ハードコピー処理3による白色変換の前処理と
して、色使用率解析10では、プラント監視装置1に表
示されている画像イメージデータ2aの全ピクセルのR
GB値を取り出し、同じRGB値を持つピクセル値をカ
ウントし、これを全ピクセル数で除して色毎の色使用率
を求める。
【0029】例えば、CRT6の解像度が1024×7
68であったとしたら、1024×768のピクセル1
つ1つのRGB値を取り出し、同じRGB値(同じ色)
を持つピクセル数を数え、全ピクセル数(1024×7
68)で割ることで色使用率が計算される。
【0030】また、色密度解析11では、プラント監視
装置1に表示されている画像イメージデータ2aの全ピ
クセルのRGB値を取り出し、そのピクセルの周りに同
一の色が存在するかどうかを計算する。1つのピクセル
において、その周りのピクセル数は8つあり、周りのピ
クセル数が全て同じ色の場合は8となる。このように同
じ色の個数を同一色のビクセル数分を加算し、全ピクセ
ル数8で割ることで、同一色の色密度が計算される。
【0031】上記解析が完了すると、ハードコピー処理
3では、白色変換基準12で設定された白変換使用率値
と色使用率解析10で求められた画像イメージデータ2
aの色使用率と、白変換基準12で設定された白変換密
度値と、色密度解析11で求められた画面イメージデー
タ2aの色密度値を使用し、画像イメージデータ2aの
全てのピクセル値をチェックし、その結果を変換画像イ
メージ領域13へ入力する。
【0032】ここで、ハードコピー処理3による白色変
換の具体的方法について図2および図3を用いて説明す
る。
【0033】図2は、画像イメージ領域2から取り出し
たピクセルのRGB値が白色変換するものかどうかを決
定するフローである。ステップ51で画像イメージ領域
2から1ピクセルのRGBを取り出し、ステップ52
で、取り出したRGB値が示す色が白変換基準12で設
定された白変換使用率値を超えているか否かを判別す
る。
【0034】そして、RGB値が示す色が白変換使用率
値を超えている場合には、更にステップ53で、取り出
したRGB値が示す色の密度が白変換基準12で設定さ
れた白変換密度値を超えているか否かを判別する。
【0035】そして、RGB値が示す色の密度が白変換
密度値を超えている場合には、ステップ54で、取り出
したピクセルのRGB値を白色に変換し、ステップ55
で、変換画像イメージ領域13へピクセルのRGB値を
保存する。
【0036】これにより、取り出したピクセルのRGB
値が白変換使用率を超え、かつ、白変換密度値を超えて
いた場合には白色に変換することができる。
【0037】さらに、図3は、図2で変換した結果2色
以上の色が変換され、その2色が隣り合っている場合
に、その境界を付けるフロー説明図である。このフロー
は、画像イメージの横方向および縦方向で処理される。
【0038】例えば、1024×768の画像イメージ
であれば、(0,0)から(1023,0)、(0,
l)から(1023,l)…、(0、767)から(1
023、767)、の順で横方向で一旦処理され、その
後(0,0)から(0,767)、(1,0)から
(1,767)…、(1023,0)から(1023、
767)の順で縦方向で処理を行うことにより、異なる
色が白色に変換された場合に、その境界を黒色で表現す
ることが可能となる。
【0039】これを実行するフローは、ステップ61
で、画像イメージから1ピクセルのRGB値を取り出
し、ステップ62で、次のピクセルが同じ色でなく白色
変換した色か否かを判別する。
【0040】次のピクセルが同じ色でなく白色変換した
色であると判別された場合には、ステップ63で、取り
出したピクセルのRGB値を黒色に変換し、更にステッ
プ64で、変換画像イメージ領域13へピクセルのRG
B値を保存する。変換画像イメージ領域13に保存され
た変換イメージデータは、白色変換を実施したイメージ
をRGB値で示したものであり、このRGB値により示
された画像イメージデータはプリンタドライバ4にて、
プリンタ制御コードに変換されプリンタ5に出力され
る。これにより、画像イメージをプリンタ5に出力する
場合、プリンタのインク消費量を抑え、かつ、見にくい
部分が無く印刷することができる。これにより、異なる
色が白色変換された場合にその境界がわからなくなるこ
とは無くなる。
【0041】次に本発明の他の実施形態について説明す
る。
【0042】図4は、使用率および密度から白色に変換
した結果、変換された白色と隣接する白色に近い明るさ
を持った色が印刷結果上見にくくなるのを防ぐための説
明図である。なお、図1と同一要素については同一符号
を付し、説明を省略して、図1と異なる明るさ変換につ
いて説明する。また、白色変換については記載されてい
ないが、図1と同様の白色変換を行っているものとす
る。
【0043】白色は明るさ100%の色であり、白色変
換されたピクセルの近くに明るさが100%に近い色が
あると見にくくなるので、この100%の色に近い明る
さを持った色を明るさを落とすように処理することによ
り見やすく印刷するものである。そのために、先ず、色
→明るさ変換15により、画像イメージデータ2aのR
GB値から各RGB値の明るさを求める。なお、この例
では画像イメージデータ2aのRGB値は、色使用率解
析10でも取り出されているため、その値を利用してい
る。そして、ハードコピー処理3では、白色に変換され
ていないRGB値の内、設定された明るさ変換設定値1
4を超える色である場合は、明るさを落とすようにRG
B値を変換する。明るさを落とす場合、色の本質は変更
しないため、RGB値のR成分、G成分、B成分を均等
に落とす。
【0044】例えば、X色のRGB値の各成分がR1,
G1,B1であり、この時の明るさがL%だったとす
る。そして、明るさ変換設定値14が80%であり、L
>80の場合には、X色のR1.G1.B1の成分は、
R=R1*80/L,G=G1*80/L,B=B1*
80/Lのように明るさ変換を実施する。
【0045】ここで、ハードコピー処理3による明るさ
変換の具体的方法について図5を用いて説明する。図5
は、画像イメージ領域2から取り出したピクセルのRG
B値の明るさを落とすかどうかを決定するフロー説明図
である。
【0046】これを実行するフローは、ステップ81
で、画像イメージ領域2から1ピクセルのRGB値を取
り出し、ステップ82で、取り出したRGB値の明るさ
が明るさ変換設定値を超えているか否かを判別する。
【0047】取り出したRGB値の明るさが明るさ変換
設定値を超えていると判別された場合には、ステップ8
3で、取り出したピクセルのRGB値の明るさと明るさ
変換設定値との比率からRGB値を変換し、更にステッ
プ84で、変換画像イメージ領域13へピクセルのRG
B値を保存する。
【0048】変換画像イメージ領域13に保存された変
換イメージデータは、白色変換と明るさ変換を実施した
イメージをRGB値で示したものであり、このRGB値
により表された画像イメージデータはプリンタドライバ
4にて、プリン夕制御コードに変換されプリンタ5ヘ出
力される。
【0049】これにより、白色上でも色の本質を変える
ことなく、見やすく印刷を行うことができる。
【0050】図6は、白色変換および明るさ変換を実施
するパラメータが、設定可能であることを示す説明図で
ある。これらのパラメータは、印刷する画像イメージに
より変更可能となるよう現在値を表示し、キーボード2
0などの入カディバイスにより変更可能となっている。
【0051】
【発明の効果】本発明により、画像イメージをプリンタ
に出力する場合、プリンタのインクの消費量を押さえ、
印刷結果に見にくい部分が無く出力することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すハードコピー出力方
法の説明図である。
【図2】本発明のハードコピー出力方式の白色変換のフ
ローチャートである。
【図3】本発明のハードコピー出力方式の境界処理のフ
ローチャートである。
【図4】本発明の他の実施の形態を示すハードコピー出
力方法の説明図である。
【図5】本発明のハードコピー出力方式の明るさ決定の
フローチャートである。
【図6】本発明の他の実施の形態を示すハードコピー出
力方法の説明図である。
【図7】本発明の他の実施の形態を示すハードコピー出
力方法の説明図である。
【符号の説明】
1 プラント監視装置 2 画像イメージ機能 2a 画像イメージデータ 3 ハードコピー処理 4 プリンタドライバ 4a 画像イメージ 5 プリンタ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/46 B41J 3/00 B 5C077 1/60 H04N 1/46 Z 5C079 9/79 9/79 H Fターム(参考) 2C087 AA15 AB01 AB05 BA03 BA04 BA05 BA07 BD36 BD46 2C262 AC02 AC07 CA07 EA16 5B021 AA01 AA25 LG07 PP08 5B057 AA19 CA01 CA08 CA16 CB01 CB08 CB16 CE11 CE17 DB06 DB09 DC25 5C055 BA07 BA08 EA02 EA03 HA37 5C077 MP08 PP15 PP32 PP37 TT05 5C079 HB01 KA15 LA02 LA12 LB11 MA17 NA25 PA03

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示装置に表示されたカラー画像を含む
    表示内容をプリンタヘイメージ出力する際に、画面上で
    の使用率が所定の設定値を超える色を、白色に変換して
    プリンタヘ出力することを特徴とするハードコピー出力
    方法。
  2. 【請求項2】 前記使用率についての所定の設定値を前
    記画面ごとに調整することを特徴とする請求項1に記載
    したハードコピー出力方法。
  3. 【請求項3】 前記所定の設定値を超える使用率を有す
    る色のうち、使用密度が所定の設定値を超える色を白色
    に変換しプリンタヘ出力することを特徴とする請求項1
    に記載したハードコピー出力方法。
  4. 【請求項4】 前記使用密度についての所定の設定値を
    前記画面ごとに調整することを特徴とする請求項3に記
    載したハードコピー出力方法。
  5. 【請求項5】 画面上での使用率が高い色に変換した
    後、変換した色同士が隣り合うときには境界を示すよう
    に変換し、プリンタヘ出力することを特徴とする請求項
    1に記載したハードコピー出力方法。
  6. 【請求項6】 画面上での使用率が高い色を白色に変換
    した後、白色に近い明るさを有する色の明るさを自動的
    に低下するように変換しプリンタヘ出力することを特徴
    とする前記請求項1に記載したハードコピー出力方法。
  7. 【請求項7】 表示装置に表示されるカラー画像情報を
    蓄積する手段と、この手段により蓄積された前記カラー
    画像に含まれる各色の使用率を算出する手段と、この手
    段により算出された各色の使用率が所定の設定値を超え
    る色を、白色に変換してプリンタヘ出力する手段とを備
    えたことを特徴とするハードコピー出力装置。
  8. 【請求項8】 前記蓄積手段に蓄積されたカラー画像に
    含まれる各色の使用密度を算出する手段を備え、前記所
    定の設定値を超える使用率を有する色のうち、使用密度
    が所定の設定値を超える色を白色に変換しプリンタヘ出
    力することを特徴とする請求項7に記載したプラント監
    視装置のハードコピー出力装置。
JP2002009948A 2002-01-18 2002-01-18 ハードコピー出力装置 Expired - Lifetime JP3906082B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002009948A JP3906082B2 (ja) 2002-01-18 2002-01-18 ハードコピー出力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002009948A JP3906082B2 (ja) 2002-01-18 2002-01-18 ハードコピー出力装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003216402A true JP2003216402A (ja) 2003-07-31
JP3906082B2 JP3906082B2 (ja) 2007-04-18

Family

ID=27647816

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002009948A Expired - Lifetime JP3906082B2 (ja) 2002-01-18 2002-01-18 ハードコピー出力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3906082B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008135006A (ja) * 2006-09-28 2008-06-12 Konica Minolta Systems Lab Inc トナー節約印刷のための背景色の変換

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008135006A (ja) * 2006-09-28 2008-06-12 Konica Minolta Systems Lab Inc トナー節約印刷のための背景色の変換

Also Published As

Publication number Publication date
JP3906082B2 (ja) 2007-04-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100374019B1 (ko) 화상처리방법 및 장치 및 시스템 및 기억매체
US7957044B2 (en) Image processing apparatus and image processing method
JP4777185B2 (ja) 画像処理装置及びその制御方法、並びに、コンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体、及び、画像符号化装置
JP4821485B2 (ja) 画像処理装置及びプログラム
JP2004334852A (ja) ピクセルタイプによる画像処理
JP3689574B2 (ja) 画像処理方法及び装置及び画像処理システム、及び記録媒体
JP5023036B2 (ja) プロファイル生成装置、プロファイル生成プログラム、プロファイル生成方法、画像処理装置、画像処理プログラム、および画像処理方法
JP2001189862A (ja) 画像処理方法および画像処理装置
JP2001177731A (ja) 画像処理方法、装置および記憶媒体
US20050060639A1 (en) Content inspection for input print data file
JPH0728996A (ja) 近白補正方法及び装置
JP2003216402A (ja) ハードコピー出力方法および装置
JP2002199236A (ja) 画像処理装置および画像処理方法
CN111338627B (zh) 前端网页主题颜色调节方法及装置
JP3673675B2 (ja) 画像処理方法及び画像処理装置並びに記録媒体
JPH04139589A (ja) 図形処理装置
US7218419B2 (en) Image processing method and apparatus, and recording medium
US20030058461A1 (en) Pixel based image rendering system
JP2005235238A (ja) 画像処理方法、装置および記憶媒体
JP2004122746A (ja) 階調プリンタの性能を最適化するシステムおよびその方法
JP2005038084A (ja) 描画データの変換方法及び変換装置
JP2000182044A (ja) 画像処理方法及び装置及び画像処理システム、及び記録媒体
US20090316210A1 (en) Image forming apparatus, image forming method and computer readable medium
JPH0746418A (ja) 画像処理装置
JP3513198B2 (ja) 印刷処理装置及び印刷処理方法及び印刷装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040616

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20040618

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060711

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060911

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070109

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070115

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 3906082

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110119

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120119

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130119

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130119

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140119

Year of fee payment: 7

EXPY Cancellation because of completion of term