JP2003216348A - 記憶装置の管理方法および管理装置 - Google Patents
記憶装置の管理方法および管理装置Info
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Abstract
憶装置における装置構成の変更作業を効率良く的確に行
う。 【解決手段】 ディスクアレイ装置の管理端末等の操作
画面おいて、性能の表示期間を設定する表示期間設定パ
ネル101、装置全体の構成を示す構成表示パネル10
2、性能表示パネル105を同時に表示し、論理ボリュ
ーム毎の性能値が列挙された性能表示パネル105のリ
ストテーブル103とグラフ104にてディスクアレイ
装置の性能を表示する。使用者が表示期間設定パネル1
01によって参照したい性能データの測定対象期間を決
定すると、設定期間に連動してリストテーブル103、
グラフ104に表示される性能値が更新される。パラメ
ータの設定画面では、画面上に設定後の予測効果を性能
表示パネル105等に視覚的に表示させることで、設定
内容の効果を使用者が予測することが容易になる。
Description
理機器の管理技術に関し、特に、ディスクアレイ装置等
の記憶装置の運用管理や保守管理業務等に適用して有効
な技術に関する。
されて構成され、その管理において管理者に特別なスキ
ルを要求するような大型ネットワークなどが提案される
ようになった。特に、情報機器の一種である記憶装置の
大型化は顕著で、複数の記憶装置をネットワーク上に相
互に通信可能に構成したりするなど、構成の複雑化が進
んでいる。また、記憶装置そのものの大容量化により、
記憶装置内で並列動作する大量の記憶デバイスを統一的
に管理する必要も生じている。
装置の代りに、冗長構成の多数の安価で小型の磁気ディ
スク装置を並列動作させるとともに、書き込みデータお
よび当該書き込みデータから生成された冗長データを各
磁気ディスク装置に分散して格納することで、複数の磁
気ディスク装置の並列動作によるデータ入出力性能の向
上とデータの信頼性の向上とを両立させるとともに、装
置価格の低減を実現するディスクアレイ装置も急速に普
及してきている。
の記憶容量の増大や信頼性の向上等の要求に呼応して、
ディスクアレイ装置を構成する磁気ディスク装置の数量
も増加しているとともに、ディスクアレイ制御装置の内
部構成の冗長化等により、装置構成が複雑化しており、
さらに、ディスクアレイ装置に設定される論理ボリュー
ム等の数も数千個以上のレベルに達しており、物理的お
よび論理的な装置構成の運用管理や保守管理の負担の増
加も大きくなっている。
異なる地域に設置された複数のディスクアレイ装置の一
括した遠隔保守管理等も行われてきている。ディスクア
レイ制御装置に具備しているサービスプロセッサ(SV
P)等に実装されたユーティリティ(管理アプリケーシ
ョン)における各種制御パラメータの設定では、管理者
が性能を表示する画面をみて装置の負荷バランスを把握
し、その上で制御パラメータの設定や、構成情報の変更
を行なっていた。
管理者が当該管理アプリケーションの1画面を見ただけ
では装置の全体の状態を知ることが不可能であることが
多く、結果として多数の情報を分散的に収集しながら、
机上での構成設計が不可欠なものである。
置の構成が大規模大容量になるにつれ、その管理者が行
なう構成の定義や、負荷分散等によるシステム全体のス
ループット性能の向上を目的としたボリューム制御、各
種パラメータ設定作業においては、操作の煩雑さが顕著
になっており、従来の設定方法のような単なる数値入力
では、その影響が捉えにくくなっている。
クアレイシステムでは、現在実行中のシステムのパラメ
ータや構成を、 リアルタイムで直ちに修正することが簡
単ではなく、 設定によっては、 システム障害等の思わぬ
不都合を生じさせてしまう懸念もある。一方、これらの
設定はシステムが稼動している間での変更を求められる
こともあり、不適切な設定は、稼動中のシステムがダウ
ンするような思わぬ障害を引き起こしてしまうことも懸
念される。
て、外部記憶であるコンパクトディスクの再生などをリ
アルタイムで視覚的に操作できるものが知られている
が、単に再生状況等を変更させることに止まるものであ
り、システムのパラメータや構成を、 リアルタイムで直
ちに修正することが簡単ではなく、 設定によっては、 シ
ステム障害等の思わぬ不都合を生じさせてしまう懸念が
あるような技術と本質的に異なる。
データの読み出しの場合は、構成の変更によって元のデ
ータそのものが失われるようなことがない。従って、試
験的な実行、トライアンドエラーが許される環境化にあ
ることも多い。
者が装置構成の設定や変更等を行なう際に、設定や変更
による効果を視覚的に予測できるようにすると共に、設
定操作等を簡素化して使用者等による設定作業の煩わし
さを軽減することにある。また、不適切な設定が行われ
ることがないように、視覚的に全体の構成や機能、また
構成に係る各部位の特性が認識できるようにすることに
ある。
イ装置等の複雑な構成をとる情報機器において、装置構
成を管理端末等の情報処理装置の操作画面に視覚的に表
示してその操作及び操作による効果を操作者にわかりや
すくする。具体的には、ディスクアレイ制御装置等に備
えられたサービスプロセッサ等の管理端末に実装された
ストレージ管理アプリケーション等の操作画面におい
て、ディスクアレイ装置内に多数存在する論理ディバイ
スの負荷状況を観察し、その負荷を装置内で均等に分散
させるように、管理者が自由に構成の組み替えを行うと
ともに、組み換えの前後における負荷や性能の変化を示
す画面を、組み換え操作を行う画面と同時に表示して、
各システムトータルの性能向上を目指した各種パラメー
タ設定、構成変更等の運用管理や保守管理業務の負荷軽
減や効率化を実現する。さらに操作者が所望する操作が
可能かどうかを視覚的に表示すると伴に、その操作がで
きない場合には、その理由も認識できるような操作画面
表示を提供する。
を示す画面を合わせて操作画面に表示し、装置構成(の
変更)と性能(変化)との関係を把握しやすくする。構
成の変更にあたっては、マウス等のポインティングデバ
イスによるDrag&Dropや画面上に表示された入
力位置に直接変更するデータを書き込むことで、パラメ
ータリストテーブルへの変更を行えるようにする。この
ことにより、従来あった設定作業の煩雑さをなくすとと
もに、管理者に装置構成の変更内容を直感的にとらえさ
せることができる。またパラメータの設定画面では、画
面上に設定後の予測効果を視覚的に表示させることで、
設定内容の効果を予測することが容易になる。
を参照しながら詳細に説明する。
び図7は、本発明の一実施の形態である記憶装置の管理
方法を実施する管理装置における操作画面の一例を示す
概念図であり、図8は、本実施の形態の記憶装置の管理
方法を実施する管理装置の管理対象となる記憶装置の構
成の一例を示すブロック図、図9は、本実施の形態の管
理方法を実施する管理装置におけるソフトウェア構成の
一例を示す概念図、図10は、本実施の形態の管理方法
にて用いられる情報の一例を示す説明図である。図11
は、本願発明における構成情報の一つである論理ボリュ
ームの設定情報について説明するものである。特に図1
1は、高い利用率の論理ボリュームが、一つのパリティ
グループに集中し、オーバヘッドが生じている状態を示
している。尚、パリティグループについては、後述す
る。図12は、図11のようなオーバヘットを本願の発
明によって、適正化した場合の構成を示している。図1
3は、本願第2の発明が実施される操作画面の1例を示
す図である。
おいて保守管理の対象となる記憶装置は一例としてディ
スクアレイ装置からなる。すなわち、本実施の形態の記
憶装置としてのディスクアレイ装置10は、ディスクア
レイ制御装置20と、配下のディスクアレイ30および
サービスプロセッサ(SVP)40からなる。本発明に
おいては、サービスプロセッサ40は、ディスクアレイ
制御装置の1機能部として記載したが、これらはLAN
を介して外部からディスクアレイ制御部に命令を発行す
るように外部装置として構成することが可能である。ま
た、さらにWEB等の公衆回線を経て遠隔地から操作可
能なように構成することも可能である。
は、上位装置50との間で、ファイバチャネル等のホス
トパス21(チャネルポート)を介して情報の授受を制
御するチャネルプロセッサ(CHP)を各々が備えた複
数のチャネルアダプタ(CHA)22と、RAID等を
構成するディスクアレイ30を制御するディスクプロセ
ッサ(DKP)を各々が備えた複数のディスク制御アダ
プタ(DKA)23と、上位装置50によるリード/ラ
イトデータが一時的に格納されるキャッシュメモリ(C
ache)24等で構成されている。
御アダプタ23等は、図示しないネットワークインタフ
ェースを備えており、LAN等の内部ネットワーク28
を介してSVP40に接続されることによって、ディス
クアレイ装置10の動作等がSVP40、あるいはSV
P40にインターネット等の情報ネットワーク70を介
して接続された外部の遠隔管理端末60(リモートコン
ソール)等から管理される。
ス27を介してディスク制御アダプタ23に接続される
冗長構成の複数の磁気ディスク装置31で構成されてい
る。冗長構成の複数の磁気ディスク装置31にてパリテ
ィグループが構成され、一つまたは複数のパリティグル
ープにて論理ボリュームが構成される。一つのパリティ
グループ内に複数の論理ボリュームを定義することもで
きる。
を詳述する。図11は、ディスクアレイ装置における論
理ボリュームと物理的なディスクアレイの関係を概念的
に示した図であり、本願発明を実行するアプリケーショ
ンプログラムが利用される典型的な装置である。
ハード構成を有する情報機器は、その利用者が、複雑な
ハード構成を意識することなく利用できるように提供さ
れる。図中、1101、1102、1103は、記憶装
置1110に対して命令を発行する上位装置である情報
処理装置で、この情報処理装置1101、1102、1
103は、記憶装置1110に対してデータの書き込み
や読み出しの命令を発行する。
1,1102,1103は、記憶装置に実際に搭載され
る磁気ディスクのどの位置に命令が記憶されるかという
ことについては配慮しない。これらの情報処理装置は、
論理ユニットと呼ばれる論理的な記憶領域を割り当てら
れ、その論理領域に対するデータの読み出しや書き込み
を発行するのである。そこで記憶装置1110は、情報
処理装置が指定した論理ユニットが、磁気ディスク上の
どの位置にあるかを管理する必要がある。そこで、記憶
装置は、情報処理装置が認識する論理ユニットが、磁気
ディスク上のどの位置に対応するものなのかに関する種
々のテーブルを用いてその管理を行なうのである。
ディスクを組み合わせて一のパリティグループを構成す
るRAID構成となっており、図においては、1−1,
1−2,2−1,2−2の4つのパリティグループが構
成された状態を示している。このパリティグループ1−
1は、磁気ディスクを跨って複数の論理ボリューム0、
1、2、3・・・5、6に分割されている。同様に、他の
パリティグループもそれぞれ、論理ボリュームに分割さ
れる。ここで論理ボリュームとは、記憶装置が記憶領域
を管理する論理的な単位であり、この論理ボリュームが
どのパリティグループに配置するかという情報(以下、
配置情報という。)を記憶装置は、構成情報の一つとし
て有している。
応付は、チャンネルアダプター1121,1122,1
123に設けられたマイクロプロセッサーが、管理テー
ブルを用いて管理する。即ち、情報処理装置から論理ユ
ニットにつけられた番号(以下、論理ユニットナンバー
と呼ぶ)で記憶領域が指定された場合に、その管理テー
ブルを参照してどの論理ボリュームに対応するかを解釈
し、データの読み出しや書き込みを行う論理ボリューム
を指定するのである。
リュームに定義つけられているかを示す管理テーブル
は、記憶装置の構成情報の一つでありPASS情報とも
呼ばれる。このPASS情報を変更することによって、
情報処理装置からのデータの読み出しや書き込みが、ど
の論理ボリュームに対して行われるかを変更することが
できるのである。
からのデータの書き込みや、読み出しの要求を受けた論
理ユニットが、どの論理ボリュームに対応するかを、P
ASS情報を用いて判断し、さらに特定された論理ボリ
ュームが、どのパリティグループにあるかを、配置情報
を用いて判定し、実際に書き込みや読み出しが行われる
磁気ディスク上の位置を特定するのである。
気ディスクのどの位置にデータの書き込みや読み出しが
行われるかを、情報処理装置側に何らの変更を加えずに
行うことができるのである。
が高い論理ボリュームで、本図の場合は、利用率の高い
論理ボリュームが、一つのパリティグループ2−2に集
中している状態を示している。利用率の高い論理ボリュ
ームが一つのボリュームに集中した場合は、このパリテ
ィグループに属する論理ボリューム同士のアクセスの競
合がおこり、結果として、スループットを低下させてし
まうこととなる。同一のパリティグループ内の論理ボリ
ュームが同時にアクセスされることは物理的に不可能だ
からである。
度が少ない論理ボリュームで構成されているパリティグ
ループに、高頻度でアクセスされる論理ボリュームを移
動させてやり、負荷の均等化を図ることが望ましい。具
体的には、それぞれのパリティグループに予め容易され
ている論理リザーブボリュームに高頻度にアクセスされ
る論理ボリュームを移行してやれば良い。
を、比較的アクセス頻度の低い論理ボリュームで構成さ
れるパリティグループに適宜振り分けた状態を示してい
る。(本図は、実質的に図11で示す記憶装置と同じも
のであるが、チャンネルアダプター等説明に関連しない
ものは削除した。)この場合、情報処理装置からの負荷
が異なる磁気ディスク群で構成されるパリティグループ
に分散されるので、全体としてスループットが向上する
ことになる。しかし、移動先のパリティグループの他の
論理ボリュームへのアクセスがその後急激に増加した場
合などは、却って、スループットの低下を招いてしまう
こともある。
るように、一定期間のデータ入出力要求の履歴を蓄積す
る。そして、所定期間分の単位時間あたりの回数を算出
し、その算出データに基づいて、変更した場合にどのよ
うな状態となるかを視覚的に表示するのである。
3からの書き込み要求や読み出し要求が、磁気ディスク
上のどの位置になされるかということは、前述のPAS
S情報や配置情報を用いて、磁気ディスク側で管理して
おり、磁気ディスクはこれらの情報を修正することで、
情報処理装置に負荷をあたえることなく、スループット
の向上を図ることができるのである。
上に配置されるかを示す配置情報に関するテーブルは、
図11に示すディスクアダプタ(DKA)内または、図
示しないディスクアダプタ内のプロセッサーによって読
み出し管理されるメモリ内に保持され、この配置情報を
変更することによって、論理ボリュームのパリティグル
ープに対する構成が変更される。
装置50から受け取った書き込みデータは、一旦、キャ
ッシュメモリ24に格納された後、当該書き込みデータ
から生成された冗長データとともに、ディスクアレイ3
0の複数の磁気ディスク装置31に分散して格納され
る。
要求に対しては、ディスクアレイ30から読み出された
データを、キャッシュメモリ24、ホストパス21を介
して上位装置50に送出する。
態の管理方法を実施するために、一例として、図9に例
示されるようなソフトウェア構成を備えている。すなわ
ち、後述のような一連の画面表示制御等を行う保守管理
アプリケーションプログラムとして、チャネルアダプタ
22およびディスク制御アダプタ23、等から後述の図
10に例示されるようなモニタデータ80を収集する対
DKC通信タスク40aおよびモニタリングタスク40
b、性能表示等のための各種資源の利用率等の計算を行
う計算タスク40c、システム全体の構成情報を取得す
る構成情報取得タスク40d、外部からの要求等に呼応
してこれらの各タスクを制御するサービスプログラム4
0e、外部モジユールとの間での情報の授受を制御する
通信プログラム40f、さらには、JAVA(登録商
標)言語等で記述されたJNI(Java Nativ
e Interface)インタフェース40g、RM
Iサーバ40h、後述の図1〜図7における画面制御
(モニタ画面)やデータ入力等のユーザインタフェース
を実現するJAVAアプレット40i、等を備えてい
る。
を介して接続される外部の遠隔管理端末60には、SV
P40のJAVAアプレット40iと同様のユーザイン
タフェースを、当該遠隔管理端末60の使用者(ユー
ザ)、すなわちシステム管理者等に提供するJAVAア
プレット60aが実装されている。
JAVAアプレット60aは、RMIサーバ40hが提
供するJAVA環境での遠隔手続き呼び出し機能を利用
して、、JNIインタフェース40gおよび通信プログ
ラム40fを介して、サービスプログラム40eに対し
て、システム構成の変更指示や稼働状況等に関する統計
情報の収集、システム構成の変更の前後におけるパフォ
ーマンス性能の計算指示、等を実行することで、後述の
図1〜図7のような本実施の形態におけるユーザインタ
フェースを実現する。
れるモニタデータの一例を示す。本実施の形態では、モ
ニタデータ80の収集項目の一例として、以下のような
ものが用いられる。
チャネル等で構成される個々のホストパス21の識別情
報であるWWN(World Wide Name)毎
の、あるいは複数のホストパス21を束ねたWWN G
rp毎における、入出力処理の毎秒の発生頻度(IO/
s)あるいはデータ転送量(MB/s)。
2(CHA)におけるポート(ホストパス21)単位の
入出力処理の毎秒の発生頻度(IO/s)あるいはデー
タ転送量(MB/s)と、チャネルプロセッサ(CH
P)の利用率。
を構成するディスクプロセッサ(DKP)の利用率。
されるパリティグループ毎の、入出力の毎秒の発生頻度
(IO/s)、キャッシュヒット率、および利用率。
される論理ボリューム毎の、入出力の毎秒の発生頻度
(IO/s)、キャッシュヒット率、および利用率。
装置の作用の一例について図1〜図7等の表示画面例等
を参照してして説明する。図1は、たとえば、本実施の
形態の管理方法を実施する保守管理アプリケーションプ
ログラムとして実装されている、SVP40のJAVA
アプレット40i、および遠隔管理端末60のJAVA
アプレット60aにおいて使用者に提示されるメイン画
面のレイアウトの一例を示す概念図である。
性能の表示期間を設定する表示期間設定パネル101、
左側に装置全体の構成を示す構成表示パネル102、右
側の性能表示パネル105で、たとえば論理ボリューム
毎の性能値が列挙されたリストテーブル103とグラフ
104にてディスクアレイ装置10の性能を表示する。
使用者は表示期間設定パネル101によって参照したい
性能データの測定対象期間を決定する。設定期間に連動
してリストテーブル103、グラフ104に表示される
性能値が更新される。
してマウスのポインタカーソル106(以下、単にマウ
スと略称する)を位置づけてクリック操作をすること
で、ディスクアレイ30等に設定された論理ボリューム
等の装置構成の階層構造を理解することができる。リス
トテーブル103とグラフ104は、構成表示パネル1
02の表示内容に連動して、選択された構成要素の性能
データを表示する。管理者はこのメイン画面100によ
ってディスクアレイ装置全体の構成と、構成要素それぞ
れのパフォーマンスを知ることができ、ディスクアレイ
装置全体の情報を容易に把握することができ、システム
全体の負荷分散のために変更すべき部位(論理ボリュー
ム等)を特定することができる。
101では、過去に蓄積されたデータ表示する過去デー
タ表示ボタン201と現在の性能値を瞬時に示すリアル
タイム表示ボタン202の二つを実装し、使用者は目的
に応じていづれかの表示方法を選択する。過去データ表
示ボタン201を選択した場合、表示期間開始ボックス
203と表示期間終了ボックス204に期間を入力する
ことで使用者任意の表示期間を設定することができる。
また、マウスを用いて期間設定インジゲータ205を操
作して容易に期間を設定することも可能である。
は、リアルタイム表示ボタン202を選択して画面全体
に表示する性能データの表示対象となる性能データを決
定する。リアルタイム表示ボタン202が選択された場
合には一定間隔の周期でメイン画面100上に表示して
いるリストテーブル103の値が逐次更新される。過去
データ表示ボタン201が選択された場合には、これま
で蓄積されてきた性能データを元に管理者が表示期間開
始ボックス203,表示期間終了ボックス204にて設
定した期間の性能データをリストテーブル103に表示
する。
用のリストテーブル103や、グラフ104に連動して
いる。利用者は過去データから装置全体の性能特性を把
握し、各制御パラメータを設定した後、リアルタイム表
示にてその設定効果を知ることができる。また、上述の
表示期間の指定方法としては、たとえば、時間区分につ
いて設定値を複数用意して、業務時間中、夜間バッチ処
理中、始業時、といったように時間帯に応じた複数の表
示期間設定を行い、図2の設定画面にて表示期間とし
て、それぞれの時間帯を設定し、その効果を確認すると
いった使用方法も可能である。
2の内部には、ディスクアレイ装置10の装置構成を視
覚的に表現したツリービューを実装する。最上位のルー
トアイコン301をクリックすることで配下に構成され
る全ポートのポートアイコン302が列挙される。更に
任意のポートアイコン302をクリックすると当該ポー
ト配下に属するホストグループアイコン303が列挙さ
れる。このように装置の構成を階層的に捉え、ツリー構
造で表示することによって、利用者が装置全体の構成を
容易に把握することができる。
のでは無く、パリティーグループと論理ボリュームの関
係や、LUNとWWNの関係等、装置のさまざまな構成
を階層的に表現し、ツリービューを用いて表示する。こ
れらのツリービューを使って利用者に装置全体の構成を
理解させることが可能になる。図1で本構成表示パネル
102の要素一つを選択すると、性能表示パネル105
中のリストテーブル103、グラフ104の内容が変化
する。
5では、ディスクアレイ装置10にて測定している性能
データを表示期間設定パネル101の設定に従い表示す
る。性能表示テーブル401(リストテーブル103)
では、同一の構成要素を全てリストテーブル形式で表示
する。性能表示グラフ402(グラフ104)では過去
の性能の経過時間に伴う性能の遷移図を折れ線グラフに
よって表示する。リアルタイム表示の場合には、性能表
示テーブル401と性能表示グラフ402が連動して逐
次更新される。利用者は前述の表示期間設定パネル10
1、構成表示パネル102と組み合わせることで装置の
各部位毎の性能を把握することができ、またグラフ表示
によって時系列の性能の遷移も知ることができる。これ
らのことから性能ネックとなる部位の特定も容易にな
る。
ート(ホストパス21)の性能を制御するパラメータを
設定するパラメータ設定画面500の一例を示す。性能
表示テーブル501に測定された性能値をリストテーブ
ルとして示す。使用者は性能値をみながらポート制御パ
ラメータ設定枠502に入力することができる。また、
各ポートの値をリストテーブルにて表示していることで
他のポートの比較等も容易に確認できる。入力にあたっ
ては性能グラフ503としきい値を示す横線504を見
ることで、視覚的に設定内容とその予測効果を確認する
ことができる。横線504はポート制御パラメータ設定
枠502に連動し、上下に移動するものとする。ポート
制御パラメータ設定枠502はリストテーブル形式にな
っている為、複数ポートの設定値を一度に入力できる。
その為、ポート毎に設定画面を表示させて値を設定する
などの繰り返し動作をする必要がない。
表示することで全体がどのように変更されるのかを確認
することもできる。また、ポート制御パラメータ設定枠
502にはファイルから必要なデータを一括入力しても
よい。
例を例示すると、上記項目80cにおいて、ポート毎の
入出力頻度(IO/s)がいずれのポートも同様な値を
示している状態で、特定ポート(性能を上げたいポー
ト)の閾値を設定し、その他のポートの上限値を設定す
ることで、前記特定ポートの入出力頻度(IO/s)を
特段に向上させることが出来る。
率(上記項目80h)に偏りがある状態で、利用率の高
いパリティーグループ中の論理ボリュームを利用率の低
いパリティーグループへ移動することで、パリティーグ
ループ間の利用率が均一化されてシステム全体の性能が
向上する。
実装される論理ボリュームの配置の変更を指示する構成
変更指示画面600の一例を示す。構成を示すツリービ
ュー601に装置全体の構成を示す。使用者はこれらの
構成の中から任意のボリュームを選択し、移動元論理ボ
リューム入力枠602および移動先論理ボリューム入力
枠603に入力する。ツリービュー601の要素を移動
元論理ボリューム入力枠602や移動先論理ボリューム
入力枠603にマウスでDrag&Dropすることに
よる入力も可能とする。
用率表示枠604に予測利用率の遷移が表示される。ま
た、グラフ表示においても、移動前利用率グラフ60
5,移動後予測利用率グラフ606にを一度に表示する
ことで、使用者にその効果を示すことができる。移動指
示を計画または実行しているものに関してはリストテー
ブル607にすべて表示されている。利用者はこの画面
を見ることでボリュームを移動した後の利用率の予測値
を把握できる。また、現在計画中のボリューム移動につ
いてのキャンセル等も同一画面にて実施できる。
されれる論理ボリュームの一部分をキャッシュに常駐さ
せる機能の機能設定画面700の一例を示す。左上に装
置構成を示すツリービュー701の中から一つの論理ボ
リュームを選択すると、右上に選択した論理ボリューム
の詳細情報をリストテーブル702で表示させる。利用
者は、リストテーブル702を見ながら右下のパラメー
タ設定枠704に設定値を入力する。入力された内容
は、円グラフ703で表示され、設定の効果を使用者が
把握できる。
ボリュームを選択した状態を表示する。この移動元のボ
リュームは”OPEN-3の2.29GBのボリュームであ
る。このボリュームの移動先としては、このボリューム
と同じ性能のボリュームである必要があるので、図
(b)において、同一の移動先として、設定可能なOPEN
-3の2.29GBのボリュームについてのみm論理ボリ
ュームに、設定可能であることを示す識別子として矢印
が付与されている。
きない理由ごと分類されて区別して表示される。このよ
うにすることで、設定できない論理ボリュームが単にシ
ャドウ表示されるよりも、操作者にあたえる情報を増加
させることができる。なぜ、設定ができないのかを、操
作者が確認できることにより、操作者は現在の操作の妥
当性を認識できるのである。単にシャドウ表示されるだ
けでは、その操作がそもそも間違っていたから、選択で
きないのか、他に理由があるのか判断することができな
い。
ば、ディスクアレイ装置10の管理者が装置構成と性能
情報を、SVP40や遠隔管理端末60等に実装された
管理アプリケーションにおける上述のような図1〜図7
に例示したような各種の操作画面から、容易に把握でき
ることにより、性能向上の為に変更すべき部位(ディス
クアレイ30における論理ボリュームの配置等)の特定
が容易にできる効果が得られる。
願発明においては、情報処理装置と記憶装置との関係の
ように、相互に対応テーブルで管理しあうような複雑な
構成の設定において、操作を視覚的に認識できるよう
に、そのシステム構成に関するデータから、視覚的な表
示画面を生成して、操作入力を行う画面で参照できるよ
うに構成した。このことにより、操作者は、直感的にそ
の操作を認識できる。
に、設定が変更されるのでなく、新たな設定がどのよう
に機能するかを演算するシミュレート手段を有し、必要
に応じて、直ちにそれが、画面上に表示されることで、
その新たな設定を本当に適用させるかどうかを操作者に
再確認させることができるようにしたことで、操作者の
誤操作が発生しにくく、装置が稼動中であっても安全に
設定の変更、構成情報の変更ができる。また所定期間の
過去のI/O情報蓄積記憶装置に蓄積することで、より
現実的なシミュレートが可能になる。
うに、設定可能なものと不可能なものが識別されるだけ
でなく、操作や構成変更が不可能な場合はその理由ごと
に区分して識別可能に表示するので、操作者にさらに良
い操作環境を提案できるのである。これらの設定の整
合、不整合の判断については、図11等に示されるよう
な装置の各制御部位がもつマイクロプロセッサ等に適宜
判断プログラムを組み込み、その結果をGUIプログラ
ムで画像表示用に処理することで達成できる。或いは、
本願発明を提供する方法の一つであるプログラムに判断
機能を組み込むことで達成できる。
おいては、図5〜図7に画面例のように、変更前後等に
おける予測効果をリストテーブルやグラフ等で視覚的に
表現することで管理者の効果予測を助けるとともに、リ
ストテーブル等へのデータの一括入力や、マウスによる
Drag&Drop操作等による入力を可能にしたこと
で、設定作業の煩雑さをなくすことが可能となり、管理
者の負担軽減の効果が得られる。
見方を変えて表現すれば以下の通りである。 <1> 磁気ディスクアレイ制御装置に具備しているユ
ーティリティソフトウェアにおいてディスクアレイ装置
の装置構成を視覚的に表示する画面とディスクアレイ装
置の各部位のパフォーマンス性能を示す画面を同一画面
上に表示させるディスクアレイ装置の管理方法。 <2> 項目<1>の画面において、ディスクアレイ装
置のパフォーマンス性能をリアルタイムまたは指定期間
のデータとして表示するディスクアレイ装置の管理方
法。 <3> 項目<1>の画面において、ディスクアレイ装
置の各種パラメータ設定において、マウスのDrag&
Dropやリストテーブルへの直接入力によって設定を
行なうディスクアレイ装置の管理方法。 <4> 項目<3>の設定画面において、パラメータの
設定時に、装置構成等の変更のディスクアレイ装置にお
けるパフォーマンス性能への効果を示す画面と設定する
画面を組み合わせて表示する方式。
の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施
の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しな
い範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
設定や変更等を行なう際に、設定や変更による効果を視
覚的に予測できるようにすると共に、設定操作等を簡素
化して使用者等による設定作業の煩わしさを軽減するこ
とができる、という効果が得られる。
法を実施する管理装置における操作画面の一例を示す概
念図である。
法を実施する管理装置における操作画面の一例を示す概
念図である。
法を実施する管理装置における操作画面の一例を示す概
念図である。
法を実施する管理装置における操作画面の一例を示す概
念図である。
法を実施する管理装置における操作画面の一例を示す概
念図である。
法を実施する管理装置における操作画面の一例を示す概
念図である。
法を実施する管理装置における操作画面の一例を示す概
念図である。
法を実施する管理装置の管理対象となる記憶装置の構成
の一例を示すブロック図である。
る管理装置におけるソフトウェア構成の一例を示す概念
図である。
いられる情報の一例を示す説明図である。
ための図である。
ための図である。
装置(DKC)、21…ホストパス、22…チャネルア
ダプタ(CHA)、23…ディスク制御アダプタ(DK
A)、24…キャッシュメモリ(Cache)、27…
ディスクパス、28…内部ネットワーク、30…ディス
クアレイ、31…磁気ディスク装置、40…サービスプ
ロセッサ(SVP)、40a…対DKC通信タスク、4
0b…モニタリングタスク、40c…計算タスク、40
d…構成情報取得タスク、40e…サービスプログラ
ム、40f…通信プログラム、40g…JNIインタフ
ェース、40h…RMIサーバ、40i…JAVAアプ
レット、50…上位装置、60…遠隔管理端末、60a
…JAVAアプレット、70…情報ネットワーク、80
…モニタデータ、100…メイン画面(操作画面)、1
01…表示期間設定パネル、102…構成表示パネル
(第1画面)、103…リストテーブル、104…グラ
フ、105…性能表示パネル(第1画面)、106…ポ
インタカーソル、201…過去データ表示ボタン、20
2…リアルタイム表示ボタン、203…表示期間開始ボ
ックス、204…表示期間終了ボックス、205…期間
設定インジゲータ、301…ルートアイコン、302…
ポートアイコン、303…ホストグループアイコン、4
01…性能表示テーブル、402…性能表示グラフ、5
00…パラメータ設定画面、501…性能表示テーブ
ル、502…ポート制御パラメータ設定枠、503…性
能グラフ、504…横線、600…構成変更指示画面、
601…ツリービュー、602…移動元論理ボリューム
入力枠、603…移動先論理ボリューム入力枠、604
…移動後予測利用率表示枠、605…移動前利用率グラ
フ、606…移動後予測利用率グラフ、607…リスト
テーブル、700…機能設定画面、701…ツリービュ
ー、702…リストテーブル、703…円グラフ、70
4…パラメータ設定枠、1101・・・情報処理装置、1
121・・・チャンネルアダプター、1131・・・ディスク
制御アダプタ、1110・・・記憶装置。
Claims (11)
- 【請求項1】 記憶装置を管理する管理装置にて実行さ
れるユーティリティソフトウェアにおいて、前記記憶装
置の装置構成を視覚的に表示する第1画面と前記記憶装
置の各部位のパフォーマンス性能を表示する第2画面
を、前記管理装置における同一の操作画面上に表示させ
ることを特徴とする記憶装置の管理方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の記憶装置の管理方法にお
いて、前記第2画面では、前記記憶装置の各部位の前記
パフォーマンス性能として、リアルタイムの前記パフォ
ーマンス性能または指定期間の前記パフォーマンス性能
を表示することを特徴とする記憶装置の管理方法。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の記憶装置の管理
方法において、前記操作画面では、前記記憶装置の論理
的または物理的な構成および稼働状態の少なくとも一方
を制御するための各種パラメータの設定操作を、前記管
理装置にユーザインタフェースとして備えられたポイン
ティングデバイスによる前記操作画面内の表示要素間の
ドラッグ・アンド・ドロップ、および前記各種パラメー
タのリストテーブルへの直接入力の少なくとも一方によ
って行なうことを特徴とする記憶装置の管理方法。 - 【請求項4】 請求項3記載の記憶装置の管理方法にお
いて、前記各種パラメータの設定操作によって変化する
前記装置構成を表示する前記第1画面と、当該各種パラ
メータの設定操作による前記パフォーマンス性能の変化
を表示する前記第2画面を、前記操作画面内に組み合わ
せて表示させることを特徴とする記憶装置の管理方法。 - 【請求項5】 記憶装置を管理する管理装置にて実行さ
れるユーティリティソフトウェアにおいて、前記記憶装
置の実際の過去の運用履歴を取得するステップと、前記
運用履歴に関する蓄積データに対して、 前記記憶装置の
論理的または物理的な構成および稼働状態の少なくとも
一方を制御するための各種パラメータの設定を変更した
時の運用状況をシミュレートするステップと、前記シミ
ュレートの結果を、 視覚的に前記管理装置の操作画面上
に表示させるステップと、を含むことを特徴とする記憶
装置の管理方法。 - 【請求項6】 請求項5記載の記憶装置の管理方法にお
いて、前記操作画面上に表示された前記シミュレートの
結果を視認した前記管理装置の操作者の確認操作によ
り、前記パラメータの設定変更を前記記憶装置に実際に
反映させるステップを含むことを特徴とする記憶装置の
管理方法。 - 【請求項7】 ユーザインタフェースとして少なくとも
情報表示手段および情報入力手段とを含み、実装された
ユーティリティソフトウェアにて記憶装置を管理する管
理装置であって、請求項1,2,3,4,5または6記
載の記憶装置の管理方法が実行されることを特徴とする
管理装置。 - 【請求項8】ディスクアレイ装置において、 複数のディスクアレイ装置で構成されたディスクアレイ
と、 上位装置からの情報の授受を制御し、前記ディスクアレ
イの構成を変更するディスクアレイ制御装置と、 上記ディスクアレイ装置と接続され、上記ディスクアレ
イの装置構成を視覚的に表示する第1の画面と、上記デ
ィスクアレイの性能を視覚的に表示する第2の画面を同
一画面上に表示して運用管理を行う運用管理装置とを備
えたことを特徴とするディスクアレイ装置。 - 【請求項9】記憶装置の構成情報を操作する操作画面の
表示方法であって、 前記表示方法は、前記記憶制御装置から取得した前記構
成情報に基づいて、現在の前記記憶装置における複数の
論理ボリュームの構成状態を視覚的に表示する第1の表
示部を表示するステップと、 前記第1の表示部と同時に視認可能に表示され、前記現
在の構成における記憶装置の各部位の性能を表示する第
2の表示部を表示するステップと、 前記第1の表示画面に表示された前記複数の論理ボリュ
ームのうち、操作者によって移動元の論理ボリュームと
して選択された論理ボリュームを入力する入力エリアを
表示するステップと、 前記入力エリアに入力された論理ボリュームの特性に対
応して、前期第1の表示部に表示された論理ボリューム
のそれぞれに識別子を表示することを特徴とする操作画
面の表示方法。 - 【請求項10】前記構成情報が、少なくとも論理ユニッ
トと論理ボリュームを対応つけるパス情報と、論理ボリ
ュームがどのパリティグループに配置されるかを示す配
置情報とを含むことを特徴とする操作画面の表示方法。 - 【請求項11】情報機器の構成を変更するための運用管
理装置における操作画面の表示方法であって、 前記操作画面に、前記情報機器の各部位の構成を視覚的
に表示する第1の表示部を表示するステップと、 前記第1の表示部に表示された部位の内、構成変更を所
望する部位を選択的に入力する入力エリアを表示するス
テップと、 前記入力エリアに入力された部位の特性に対応して、前
記選択されなかったほかの部位の特性を分類して視認可
能な識別子を付与するステップとからなる操作画面の表
示方法。
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