JP2003215492A - ガルバノメータ制御装置及びレーザ加工装置 - Google Patents
ガルバノメータ制御装置及びレーザ加工装置Info
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- JP2003215492A JP2003215492A JP2002015517A JP2002015517A JP2003215492A JP 2003215492 A JP2003215492 A JP 2003215492A JP 2002015517 A JP2002015517 A JP 2002015517A JP 2002015517 A JP2002015517 A JP 2002015517A JP 2003215492 A JP2003215492 A JP 2003215492A
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Abstract
変動することのないガルバノメータ制御装置及び該制御
装置を備えたレーザ加工装置の提供。 【解決手段】ガルバノメータ6近傍に環境温度を検出す
る温度検出器1と湿度を検出する湿度検出器2とを設
け、これらの検出器からの信号とガルバノメータ6の位
置センサ7からの位置信号とをA/D変換器3、4、8
によりA/D変換してデジタル制御IC5に取込み、デ
ジタル制御IC内に備えた変換テーブル12を参照して
ゲイン信号Vgの補正値を算出し、D/A変換器9によ
りD/A変換して位置センサ7に出力するものであり、
ゲイン信号の補正処理を行うことにより、ガルバノメー
タ6の環境温度、湿度の変化による位置センサ7の出力
の変動を抑制し、高精度の位置決めを実現する。
Description
かつ高速で走査するガルバノメータを制御するガルバノ
メータ制御装置及び該制御装置を備えたレーザ加工装置
に関する。
接、マーキング、トリミング等の用途にレーザ加工装置
が用いられている。また、レーザ加工において、レーザ
光を被加工物上で2次元に走査する方法として、ガルバ
ノメータやポリゴンミラーを用いてレーザ光を走査する
方法や、被加工物を載置するXYテーブルを移動させる
方法等が知られている。
るXYテーブル型走査方法は、高速駆動が困難で応答性
が低く、装置全体が大型化するという問題がある。これ
に対し、XY方向に回転駆動するガルバノメータスキャ
ナを用いるガルバノメータ型走査方法は、高速走査が可
能で精度が高く、また、構成が簡単で装置が小型化でき
るという利点がある。
加工装置は、XY2軸のガルバノメータを回転駆動部に
よって回転制御し、ミラーで反射されたレーザ光線を集
光レンズ等の光学系で集光して被加工物に照射し、レー
ザ光線のエネルギーで被加工物を溶融、蒸発させて加工
を行うものであり、マイクロラジアンオーダーの高分解
能と広い走査角度及び高速動作が可能であり、特にミク
ロンオーダーの微細な穴を正確に加工する分野に適して
いる。
検出を行う静電容量センサ等の位置センサが備え付けら
れており、この静電容量センサからの信号をフィードバ
ック制御することによりガルバノメータを高速かつ正確
に駆動している。
ルバノメータ制御装置やガルバノメータは、外部環境の
変化によって調整状態が変動してしまうという問題があ
る。
は、回路を構成するアナログ素子の温度ドリフトによ
り、外部環境温度の変化によってガルバノメータの調整
状態が変動してしまい、このような場合は環境温度の変
化に応じて何度もガルバノメータの位置合わせを行わな
ければならない。
して、本願発明者は先願(特願2001−063332
号)において、制御部をデジタル回路で構成したデジタ
ルガルバノメータ制御装置を用いることにより、外部環
境温度に対する変動を抑える技術について開示してい
る。しかしながら、上記先願記載の技術によってガルバ
ノメータ制御装置の外部環境温度に対する変動を抑える
ことはできるが、ガルバノメータ自身は外部環境温度、
湿度により位置センサの出力が変動するという問題があ
る。
のであって、その主たる目的は、外部環境温度、湿度に
よりガルバノメータの位置センサの出力が変動すること
のないガルバノメータ制御装置及び該制御装置を備えた
レーザ加工装置を提供することにある。
め、本発明のガルバノメータ制御装置は、ガルバノメー
タのレーザ走査方向を2軸で制御するガルバノメータ制
御装置において、前記ガルバノメータの周囲温度を検出
する温度検出器と、周囲湿度を検出する湿度検出器と、
前記温度検出器の信号と前記湿度検出器の信号と前記ガ
ルバノメータに設けた位置センサの位置信号とを参照し
て前記位置信号を制御するゲイン信号の補正値を算出す
る変換テーブルを備えるデジタル制御IC部と、D/A
変換手段と、A/D変換手段とを少なくとも有するもの
である。
前記温度検出器の信号を前記ゲイン信号に変換する温度
変換式と、前記湿度検出器の信号を前記ゲイン信号に変
換する湿度変換式と、前記ガルバノメータの個体差を補
正する固有ゲインとを備え、前記温度変換式又は前記湿
度変換式により変換された前記ゲイン信号が、前記固有
ゲインによって補正されて前記補正値が算出されること
が好ましい。
御IC部に、更に、前記ガルバノメータのレーザ走査方
向を補正する第1の補正手段と、前記ガルバノメータで
反射されたレーザ光を被加工物に集光する光学系の光学
特性を補正する第2の補正手段と、前記位置センサの位
置信号をフィードバック信号としてPID制御するPI
D制御手段とを備える構成とすることができる。
手段に、前記光学系を構成するレンズの加工歪みを補正
する手段を含み、前記第2の補正手段に、前記ガルバノ
メータの2軸間の直交度を補正する直交度補正手段と、
該2軸の直線性を補正するリニアリティ補正手段とを含
み、前記デジタル制御IC部に、前記第1の補正手段、
前記第2の補正手段及び前記PID制御手段のパラメー
タとアラーム信号とを管理するパラメータ管理テーブル
を備え、該パラメータ管理テーブルが、前記ガルバノメ
ータ制御装置の上位に設けたコントローラによって管理
される構成とすることもできる。
光源と、該レーザ光源から照射されたレーザ光を反射す
るガルバノメータと、該ガルバノメータのレーザ走査方
向を制御するガルバノメータ制御装置と、前記ガルバノ
メータで反射されたレーザ光を集光する光学系とを少な
くとも備えたレーザ加工装置において、前記ガルバノメ
ータ制御装置が、上記記載の機能を有するものである。
温度検出器、湿度検出器から信号を入力し、その値から
ガルバノメータの位置センサに与えるゲイン信号の補正
値を算出して位置信号を制御することにより、ガルバノ
メータの外部環境による変動を抑制して、高精度の位置
決め制御処理をデジタル的に行うものである。
検出器1から温度信号、湿度検出器2から湿度信号を入
力して、A/D変換器3、4によりデジタル信号に変換
してデジタル制御IC5に取り込む。同様に、ガルバノ
メータ6の位置センサ7からは位置信号Vpを入力し、
A/D変換器8で変換してデジタル制御IC5に取り込
む。デジタル制御IC5内部では、変換テーブル12に
備えた温度変換式や湿度変換式、固有ゲインを参照し
て、温度、湿度のデータから位置センサ7の変動量を算
出し、位置センサ7のゲイン信号Vgの補正処理を行
う。そして、ガルバノメータ6の位置センサ7のゲイン
信号Vgは、デジタル制御IC5からデジタル信号で出
力してD/A変換器9よりアナログ信号に変換し、位置
センサ7に対して出力する。
部環境温度や湿度が変動した場合であっても、再調整を
行うことなくガルバノメータの位置を正確に制御するこ
とができ、ガルバノメータ制御装置を備えたレーザ加工
装置の加工精度を維持することができる。
装置は、その好ましい一実施の形態において、ガルバノ
メータ周囲に環境温度を検出する温度検出器と湿度を検
出する湿度検出器とを設け、これらの検出器からの信号
とガルバノメータの位置センサからの位置信号とをA/
D変換してデジタル制御ICに取込み、デジタル制御I
C内に備えた変換テーブルを参照してゲイン信号の補正
値を算出し、D/A変換して位置センサに出力するもの
であり、このようなゲイン信号の補正処理を行うことに
より、ガルバノメータの環境温度、湿度の変化による位
置センサ出力の変動を抑制し、高精度の位置決めを実現
することができる。
詳細に説明すべく、本発明の一実施例について、図1乃
至図3を参照して説明する。図1は、本発明の一実施例
に係るガルバノメータ制御装置の構成を示すブロック図
であり、図2は、ガルバノメータに設けた位置センサの
機能を模式的に示すブロック図である。また、図3は、
デジタル制御IC内に設けた変換テーブルの機能を模式
的に示すブロック図である。
ノメータ制御装置16は、ガルバノメータ6の周囲温度
を検出する温度検出器1、周囲湿度を検出する湿度検出
器2、各アナログ信号(温度信号、湿度信号、位置信
号)をデジタル信号に変換するA/D変換器3、4、
8、デジタル信号の処理を行うデジタル制御IC5、ガ
ルバノメータ6の位置センサ7にゲイン信号Vgを出力
するためにデジタル制御IC5のデジタル出力をアナロ
グ信号に変換するD/A変換器9から構成される。ま
た、デジタル制御IC5内には、ゲイン信号Vgの補正
値を算出するための変換テーブル12が設けられてい
る。
メータ制御装置16のデジタル制御IC5には、本願発
明者の先願(特願2001−063332号)において
開示した機能を実行する手段、例えば、上位コントロー
ラ(図示せず)から入出力ポートを介して位置指令信号
を入力し、加工用レンズを使用した場合に発生する加工
歪みを補正する歪み補正部や、ガルバノメータ6の2軸
間の直交度を補正する直交度補正部、各軸の直線性を補
正するリニアリティ補正部、ガルバノメータ6の位置セ
ンサ7の位置信号Vpをフィードバック信号としてPI
D(比例・積分・微分)制御処理を行うPID制御ブロ
ック等を備えていてもよい。
の共振振動を抑制するノッチ回路や、フィードフォワー
ド機能やオブザーバ機能、各補正処理及び制御処理にお
けるパラメータを記憶、管理するパラメータテーブルか
らパラメータを取得し、このパラメータと予め入力され
た値とを比較、演算し、該パラメータが最適値に収束す
るように自動的に制御するオートチューニング回路等を
設ける構成とすることもできる。そして、これらの機能
をデジタル回路で構成することにより、温度ドリフトに
よる変動を抑制している。
備えたレーザ加工装置では、レーザ光源(図示せず)か
ら照射されるレーザ光を、ガルバノメータ制御装置16
によって制御されたXYの2軸方向に反射するガルバノ
メータ6で反射して、光学系(図示せず)で被加工物上
に集光し、レーザ加工が行われる。
動作について以下に説明する。まず、温度検出器1から
温度信号、湿度検出器2から湿度信号を入力して、A/
D変換器3、4によりデジタル信号に変換してデジタル
制御IC5に取り込む。同様にガルバノメータ6の位置
センサ7からは位置信号Vpを入力し、A/D変換器8
でデジタル信号に変換してデジタル制御IC5に取り込
む。また、ガルバノメータ6の位置センサ7のゲイン信
号Vgは、デジタル制御IC5からデジタル信号で出力
してD/A変換器9よりアナログ信号に変換し、位置セ
ンサ7に対してゲイン信号Vgを出力する。
7内部では、角度位置検出部10から出力された信号を
ゲイン信号Vgで変化する可変ゲイン11に通して位置
信号Vpを出力しており、ゲイン信号Vgにより位置信
号Vpの出力範囲を制御している。
は、温度検出器1、湿度検出器2から入力したデータを
変換テーブル12を通してゲイン信号Vgに変換する。
例えば図3で示されるように、変換テーブル12では、
温度データDtを温度変換式13に、湿度データDwを
湿度変換式14にかけてゲイン変動量の変換を行い、ガ
ルバノメータ6の個体差を補正する固有ゲイン15を通
して、補正ゲインデータDgを出力する。
固有ゲイン15は、あらかじめ位置信号Vpのスケール
値が動作温度、湿度範囲において正確となるような変換
値を測定して設定すればよい。
御装置16によれば、温度検出器1と湿度検出器2から
の信号とガルバノメータ6の位置センサ7からの位置信
号とを用い、変換テーブル12に備えた温度変換式13
や湿度変換式14、固有ゲイン15を参照してゲイン信
号Vgの補正値を算出し、補正したゲイン信号Vgを用
いて位置センサ7を制御することにより、ガルバノメー
タ6の環境温度、湿度の変化による位置センサ7の出力
の変動を抑制することができる。
て温度と湿度とを取り上げたが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、温度、湿度以外の外部環境変
化により加工対象のスケールが変化する場合においても
変換テーブル12の変換式を変更することにより対応す
ることが可能である。
メータ制御装置によれば、ガルバノメータの外部環境変
化による位置信号の変動を抑えることができるため、現
場での再調整、周囲環境変更に伴う再調整をする必要が
なく、また、常に温度及び湿度を検出して位置センサ信
号の補正を行うことができるため、ガルバノメータの位
置精度を良好に保つことができるという効果を奏する。
の信号とガルバノメータの位置センサからの位置信号と
を用い、変換テーブルを参照してゲイン信号の補正値を
算出し、補正したゲイン信号を用いて位置センサを制御
しているからである。
置を備えたレーザ加工装置では、ガルバノメータやガル
バノメータ制御装置の外部環境による変動が抑制される
ため、高精度なレーザ加工を実現することができる。
置の構成を示すブロック図である。
る位置センサの機能を模式的に示すブロック図である。
ける変換テーブルの機能を模式的に示すブロック図であ
る。
Claims (5)
- 【請求項1】ガルバノメータのレーザ走査方向を2軸で
制御するガルバノメータ制御装置において、 前記ガルバノメータの周囲温度を検出する温度検出器
と、周囲湿度を検出する湿度検出器と、前記温度検出器
の信号と前記湿度検出器の信号と前記ガルバノメータに
設けた位置センサの位置信号とを参照して前記位置信号
を制御するゲイン信号の補正値を算出する変換テーブル
を備えるデジタル制御IC部と、D/A変換手段と、A
/D変換手段とを少なくとも有することを特徴とするガ
ルバノメータ制御装置。 - 【請求項2】前記変換テーブルに、前記温度検出器の信
号を前記ゲイン信号に変換する温度変換式と、前記湿度
検出器の信号を前記ゲイン信号に変換する湿度変換式
と、前記ガルバノメータの個体差を補正する固有ゲイン
とを備え、前記温度変換式又は前記湿度変換式により変
換された前記ゲイン信号が、前記固有ゲインによって補
正されて前記補正値が算出されることを特徴とする請求
項1記載のガルバノメータ制御装置。 - 【請求項3】前記デジタル制御IC部に、更に、前記ガ
ルバノメータのレーザ走査方向を補正する第1の補正手
段と、前記ガルバノメータで反射されたレーザ光を被加
工物に集光する光学系の光学特性を補正する第2の補正
手段と、前記位置センサの位置信号をフィードバック信
号としてPID制御するPID制御手段とを備えること
を特徴とする請求項1又は2に記載のガルバノメータ制
御装置。 - 【請求項4】前記第1の補正手段に、前記光学系を構成
するレンズの加工歪みを補正する手段を含み、前記第2
の補正手段に、前記ガルバノメータの2軸間の直交度を
補正する直交度補正手段と、該2軸の直線性を補正する
リニアリティ補正手段とを含み、前記デジタル制御IC
部に、前記第1の補正手段、前記第2の補正手段及び前
記PID制御手段のパラメータとアラーム信号とを管理
するパラメータ管理テーブルを備え、該パラメータ管理
テーブルが、前記ガルバノメータ制御装置の上位に設け
たコントローラによって管理されることを特徴とする請
求項3記載のガルバノメータ制御装置。 - 【請求項5】レーザ光源と、該レーザ光源から照射され
たレーザ光を反射するガルバノメータと、該ガルバノメ
ータのレーザ走査方向を制御するガルバノメータ制御装
置と、前記ガルバノメータで反射されたレーザ光を集光
する光学系とを少なくとも備えたレーザ加工装置におい
て、 前記ガルバノメータ制御装置が、請求項1乃至4のいず
れか一に記載の機能を有することを特徴とするレーザ加
工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002015517A JP2003215492A (ja) | 2002-01-24 | 2002-01-24 | ガルバノメータ制御装置及びレーザ加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002015517A JP2003215492A (ja) | 2002-01-24 | 2002-01-24 | ガルバノメータ制御装置及びレーザ加工装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003215492A true JP2003215492A (ja) | 2003-07-30 |
Family
ID=27651898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002015517A Pending JP2003215492A (ja) | 2002-01-24 | 2002-01-24 | ガルバノメータ制御装置及びレーザ加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003215492A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016034655A (ja) * | 2014-08-01 | 2016-03-17 | 株式会社キーエンス | レーザ加工装置 |
CN110405340A (zh) * | 2018-04-25 | 2019-11-05 | 大族激光科技产业集团股份有限公司 | 一种激光器及其除湿方法 |
-
2002
- 2002-01-24 JP JP2002015517A patent/JP2003215492A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016034655A (ja) * | 2014-08-01 | 2016-03-17 | 株式会社キーエンス | レーザ加工装置 |
CN110405340A (zh) * | 2018-04-25 | 2019-11-05 | 大族激光科技产业集团股份有限公司 | 一种激光器及其除湿方法 |
CN110405340B (zh) * | 2018-04-25 | 2021-12-07 | 大族激光科技产业集团股份有限公司 | 一种激光器及其除湿方法 |
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Legal Events
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