JP2003214925A - 静電容量センサ - Google Patents

静電容量センサ

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JP2003214925A
JP2003214925A JP2002010343A JP2002010343A JP2003214925A JP 2003214925 A JP2003214925 A JP 2003214925A JP 2002010343 A JP2002010343 A JP 2002010343A JP 2002010343 A JP2002010343 A JP 2002010343A JP 2003214925 A JP2003214925 A JP 2003214925A
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JP
Japan
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capacitance
logic
output
sensor
circuit
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JP2002010343A
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English (en)
Inventor
Takashi Ochiai
孝志 落合
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Neomax Kiko Co Ltd
Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
Hitachi Metals Kiko Co Ltd
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  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体や粉体の圧電方式残量検出センサは、各
圧電素子の物性のバラツキや振動板とケースとの固定状
態が検知感度を大きく左右する。また、振動板が被検知
物に直に接触していなければならないことから、被検知
物を収容する容器に振動板を被検知物に臨ませるための
開口を設ける必要がある。これは密閉性や耐圧性が求め
られる容器においては好ましくない。 【解決手段】 センサ電極とグランド電極とからなる可
変容量コンデンサを設け該可変容量コンデンサに抵抗を
接続して積分回路を形成し、該積分回路にクロックを入
力し、前記積分回路からの出力を第1のロジックICに
入力し、前記可変容量コンデンサの容量の変化と対応し
て第1のロジックICの出力が変化する静電容量セン
サ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器内の液体や粉
粒体といった内容物の残量を検出するセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真装置(複写機やプリンター)あ
るいは静電記録装置(ファクシミリ)などにおいて、ト
ナーを含む乾式現像剤(一成分の磁性トナー又は非磁性
トナー、トナーと磁性キャリアからなる二成分系現像剤
等)を用いて潜像(静電気的、磁気的)を現像すると、
トナーが潜像に付着消費され現像剤のレベルが低下す
る。良質の現像を行うためには、現像剤のレベルを所定
の範囲内に保持することが必要であり、このために現像
剤の残量レベルを正確に検出する必要がある。従来の現
像剤残量レベル検知方式として、磁性トナーとマグネッ
トロールを通じてアース側に流れ込む電荷の移動を計測
する電流検知方式、コイルのインダクタンス検知方式、
圧電素子を用いる圧電方式、コンデンサの原理を用いる
静電容量検知方式などが提案されている。しかし、電流
検知方式などは信頼性および安全性の点で問題があり、
インダクタンス検知方式ではコスト的に不利である。現
用の複写機やプリンターで圧電方式が機構が簡単で且つ
コストが安いといった理由で多用されている。
【0003】この圧電方式を図6および図7に基づいて
説明する。圧電素子を含む発振回路11とその発振電圧
を整流する整流回路12により直流電圧信号として出力
端子13より出力する。図7は圧電方式に係るトナー残
量検知装置であり、ケース4の一端に一方の面がトナー
などの被検知物5と接する振動板6の周縁を固着し、圧
電素子7の一方の面に主電極8aと副電極8bを設け、
他方の面に他の主電極8cを設け、主電極8cを振動板
6の他方の面に接合し、ケース4の他端にプリント回路
9を有する基板10を装着したものである。この装置に
よれば振動板6にトナーなどの被検知物5が接触してト
ナーレベルが例えばO3〜O2の間にあると、常時(メイ
ンスイッチがオンの時)駆動状態にある前記圧電素子が
振動しにくくなるため、発振電圧が低下したり発振が停
止したりすることにより、前記トナーの存在を判別でき
る信号を出力できる。一方、トナーレベルがO2〜O1
で下がると、振動板にはトナーの拘束力が作用しないの
で、発振動作が開始され、トナーが無い又は少ないこと
を検知できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の圧電方式では、
各圧電素子の物性のバラツキが検知感度の差として現れ
るので、そのバラツキの補正が困難になる。また、振動
板とケースとの固定状態が検知感度を大きく左右してお
り、特に小型品を製造する場合に製品間の特性のバラツ
キが大きくなるという問題がある。圧電方式では、検出
原理上、振動板が被検知物に直に接触していなければな
らないことから、被検知物を収容する容器に振動板を被
検知物に臨ませるための開口を設ける必要がある。これ
は密閉性や耐圧性が求められる容器においては好ましく
ない。また、内部を衛生的に保たなければならない容器
では開口部に液体や粉粒体が残留して汚染源となる場合
がある。
【0005】本発明の目的は、上記の問題点を解決し、
検知感度のバラツキの小さい、安定した特性の残量セン
サを提供することである。本発明の目的は、上記の問題
点を解決し、被検知物に臨ませなくても安定した検知感
度の得られる残量センサを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願の第一の発明は、セ
ンサ電極とグランド電極とからなる可変容量コンデンサ
を設け該可変容量コンデンサに抵抗を接続して積分回路
を形成し、該積分回路にクロックを入力し、前記積分回
路からの出力を第1のロジックICに入力し、前記可変
容量コンデンサの容量の変化と対応して第1のロジック
ICの出力が変化することを特徴とする静電容量センサ
である。
【0007】本願の第二の発明は、センサ電極とグラン
ド電極とからなる可変容量コンデンサを設け該可変容量
コンデンサに抵抗を接続して積分回路を形成し、該積分
回路にクロックを入力し、前記積分回路からの出力を第
1のロジックICに入力し、前記可変容量コンデンサの
容量の変化と対応して変化する第1のロジックICの出
力を平滑回路に入力し、該平滑回路の出力を第2のロジ
ックICに入力し、第2のロジックICから出力を得る
ことを特徴とする静電容量センサである。
【0008】上記の各発明において、第1のロジックI
Cおよび第2のロジックICをEX−ORロジックIC
とすることができる。
【0009】本発明の静電容量センサは、センサ基板を
備え、該センサ基板の片面に前記センサ電極とグランド
電極とを設けてもよく、さらに、このセンサ基板を容器
に着脱自在に取り付けてもよい。
【0010】また、センサ基板には、電極が設けられた
面とは反対側の面に積分回路からの出力が与えられる検
出用回路部を配置してもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のセンサは誘電体の有無を
検出するもので、静電容量型のセンサで金属や水などの
比較的誘電率の高い物質を検出することができる。基本
的な構成は発振回路、比較回路、出力回路のみで部品が
少なく安価なセンサを構成できる。また、樹脂容器(非
金属)の側面などに取り付け、残量を検出しようとする
ものに直接触れることなく残量を検出することが可能で
ある。以下に本発明の実施の形態を図面にしたがって説
明する。先ず、本発明の静電容量センサの外観の一例を
図1に示す。(a)は被検知物を収容する容器2の壁面
の凹部に取り付けた静電容量センサ1の断面図である。
液面変動による静電容量の変化量を大きくとるには、電
極面と被検知物との距離すなわち検出距離lsは小さい
方が望ましく、例えば3mm以下が好適である。容器2
の壁の厚さがセンサの持つ検出距離調整範囲を超える場
合は、検出距離lsが検出距離調整範囲内に収まるよう
に容器2の壁面に凹部を設ける。本発明の静電センサは
被検知物の残量(液面)をそのレベルに応じてアナログ
出力する。又は被検知物の有無をデジタル出力すること
ができる。(b)は(a)の右側面である。センサは電
源,出力,グランドの3端子を有する。
【0012】図2(a)は図1(b)のA−A’断面を
拡大した静電容量センサ1の詳細断面図である。プリン
ト基板1cの一方の面にセンサ電極1aとグランド電極
1bとを設け、他方の面に電子部品1dを実装して検出
用回路部を形成してセンサ基板とする。このセンサ基板
を射出成形により樹脂1eで鋳包むことにより静電容量
センサ1となす。センサ基板全体を樹脂で鋳包む効果は
次の通りである。すなわち、センサは使用される環境
により防塵,防爆,防水等の機能が要求されるが、これ
らを容易に満たすことができる。射出成形用金型を用
意すれば低コストで製造できる。センサ電極1aとグラ
ンド電極1bを含めて鋳包んだのは両電極の保護が目的
である。ただし、両電極を保護する樹脂1eが厚すぎる
と検知感度が低下するので好ましくない。なお、防塵,
防爆,防水等の機能がさほど要求されない場合は、セン
サ基板は樹脂で鋳包まずにケースに収容してもよい。
(b)は本発明の静電容量センサの電極面Bの一例を示
す平面図である。センサ電極1aおよびそれを囲むグラ
ンド電極1bをエッチングで形成する。両電極は可変容
量コンデンサCvを形成する。このような電極構成は液
面変動による静電容量の変化量を大きくとれるので液面
の検知に有利である。また、電極面積は大きい方が検知
感度を高めるのに有利である。センサ電極1aとグラン
ド電極1bの構成は他のパターンでもよく、例えば液面
の水平方向に並べることも出来る(c)。
【0013】(実施形態1) (可変容量コンデンサCv)ここで、上記電極1a,1bに
電位差を付与すると可変コンデンサCV には静電容量が
発生するが、周囲が空気である部分は誘電率がε1 であ
り、液体と接触している部分は誘電率ε2 であることか
ら、液面高さにより電極1a, 1bの周囲に発生する浮遊容
量が異なる。
【0014】電極1a, 1b相互間の静電容量:Cab0 周囲が空気である部分の浮遊容量:Cs1 周囲が液体である部分の浮遊容量:Cs2 なお、液体が水の場合は、Cs1:Cs2=1:80 とすると、電極1a, 1bにより発生する全容量はCab0
Cs1+Cs2となる。また、Cs1とCs2は、それぞれ電極
1a, 1bの長さL1 ,L2 に比例する(図2(c)参
照)。したがって、全容量Cab=Cab0 +Cs1+Cs2
液面高さに応じてほぼ直線的に変化することとなる。
【0015】(比較回路)比較回路は、図3に示す如
く、可変抵抗VR1 と、上記可変コンデンサCV と、E
X−ORロジックIC〔符号IC1 〕とを有しており、可
変抵抗VR1と可変コンデンサCV とが積分回路(時定
数:全容量Cab×可変抵抗VR1 の抵抗値r 1 )を構成
するものとしている。可変抵抗VR1 は積分回路の時定
数を変更して検出感度を調整する機能を有する。なお、
この比較回路では、抵抗R1はEX−ORロジックIC
〔IC1 〕の入力容量Cin1 の影響を受けるが、Cin1
Cabに比べて遥かに小さいので、ここではCin1 の影響
を無視することにする。
【0016】ここで、容器2の液面が変化したときにお
ける比較回路の動作について図3〜図4を使用して説明
する。 P1にクロックCLK が入力されると、P2, P3 では一定
の時定数Cab・r1 及び時定数Cin2 ・r2 に従い、図
4に示すような積分波形となっている。 液面が上昇すると、空気の誘電率Cs1<液体の誘電率
Cs2であるから全容量Cabが増加し、これに伴って時定
数Cab・r1 は増加する。したがって、P2の波形は図4
に示す如くP2’のように傾斜が小さなものになり、クロ
ックCLK の変化時間からスレッシホールト電圧Vthと一
致するまでの時間Tthは長くなる。その結果、EX−O
RロジックIC〔IC1 〕の出力はP4からP4’のようにデ
ューティが大きくなる。つまり、液体の変化がEX−O
RロジックIC〔IC1 〕の出力のデューティ変化として
現れるのである。 なお、EX−ORロジックIC〔IC1 〕のP4での出力
はローパスフィルタを通せばアナログ電圧となり、その
大きさはデューティに比例する。すなわち、液面高さの
上昇に対応して出力電圧も上昇することになる。また、
上記した液面高さの変化とEX−ORロジックIC〔IC
1 〕の出力のデューティの変化は正確には比例していな
いが、回路定数を適当にすれば、実用上十分な直線性は
得られる。 他方、図3に示した比較回路にローパスフィルタを付
加したものは直径25mm程度の小さなプリント基板に
組み込むことができる。 上記したからも明らかなように、この発明に係る
レベルセンサは、非常にコンパクトであり且つ低コスト
である。また、このレベルセンサは、機械的動作をする
部分は存在していないから信頼性に優れている。
【0017】(実施形態2)金属や水などの比較的誘電
率の高い物質の有無を検出する静電容量センサの回路に
ついて図5を用いて説明する。この回路は比較回路,平
滑回路、出力回路からなり比較回路は実施形態1の比較
回路と同じ構成である。
【0018】回路の動作を説明する。比較回路の動作は
実施形態1で説明済みであるので省略する。液面変動に
よって生じる可変容量コンデンサCvの容量変化と対応
して変化する第1のロジックIC(IC1)の出力を平
滑回路に入力し、この平滑回路の出力を第2のロジック
IC(IC2)に入力し、第2のロジックICから出力
を得る。第1のロジックICの出力は図4のP4,P
4’のように液面のレベルに対応したデューティを有す
る矩形波である。この矩形波をコンデンサC3を有する
平滑回路へ入力して直流化する。この直流出力を第2の
ロジックIC(IC2)へ入力する(入力A)。図5で
は電源電圧を抵抗R3,R4で分割して、その間の電圧
を第2のロジックICへ入力する構成となっているが、
実際にはジャンパスイッチ(図示せず)で切替えて抵抗
R3,R4の何れかを短絡させる。R3を短絡させると
電源電圧(Highレベル)が第2のロジックICへ入力さ
れる(入力B)。R4を短絡させると0ボルト(Lowレ
ベル)が第2のロジックICへ入力される(入力B)。
【0019】ここで、出力回路の第2のロジックIC
(IC2)はEX−ORロジックICである。この入力
と出力の関係を表1に纏める。
【0020】
【表1】
【0021】出力回路では入力BがHレベルの時は入力
Aが反転して出力され、入力BがLレベルの時は入力A
がそのまま出力される。出力Yは誘電体の有無を表す信
号である。また、ジャンパスイッチを切替えて入力Bの
設定を変えることにより、表1のようにノーマルオープ
ン動作またはノーマルクローズ動作の何れかを容易に選
択することが出来る。なお、第2のロジックIC(IC
2)の出力Yと直列にLEDを接続すれば出力状態を視
覚的に確認し易い。
【0022】
【発明の効果】本発明の静電容量センサは、特性のバラ
ツキの原因となりやすい振動板を有していないため安定
した検知感度を得ることが出来る。本発明の静電容量セ
ンサは、被検知物に直に接触させる必要がないので、密
閉性や耐圧性が求められる容器や内部を衛生的に保たな
ければならない容器に特に好適に使用することが出来
る。本発明の静電容量センサは、基本的な構成が発振回
路、比較回路、平滑回路、出力回路および電源回路のみ
であるため部品点数が少なく安価なセンサを構成でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の静電容量センサの外観の一例。(a)
は被検知物を収容する容器2の壁面の凹部に取り付けた
静電容量センサ1の断面図。(b)は(a)の右側面。
【図2】(a)は図1(b)のA−A’断面図。(b)
は図1(a)の電極面Bを示す平面図。(c)は(b)
とは別の形態の電極面Bを示す平面図。
【図3】実施形態1の静電容量センサの比較回路の説明
図。
【図4】実施形態1の静電容量センサの比較回路を使用
した場合の入力側クロックと出力等の関係を示す説明
図。
【図5】図3の比較回路を有する静電容量センサの全体
回路の説明図。
【図6】圧電方式の回路構成ブロック図。
【図7】圧電方式のトナー残量検知装置の部分断面図。
【符号の説明】
1 静電容量センサ 2 容器 ls 検出距離 1a センサ電極 1b グランド電極 Cv 可変容量コンデンサ IC1 第1のロジックIC IC2 第2のロジックIC
フロントページの続き Fターム(参考) 2F014 AC07 EA01 GA01 2G028 AA01 AA04 BC03 BC04 CG07 DH06 EJ06 FK05 FK09 GL07 HN09 LR04 2H077 DA15 DA42 DA59

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサ電極とグランド電極とからなる可
    変容量コンデンサを設け該可変容量コンデンサに抵抗を
    接続して積分回路を形成し、該積分回路にクロックを入
    力し、前記積分回路からの出力を第1のロジックICに
    入力し、前記可変容量コンデンサの容量の変化と対応し
    て第1のロジックICの出力が変化することを特徴とす
    る静電容量センサ。
  2. 【請求項2】 センサ電極とグランド電極とからなる可
    変容量コンデンサを設け該可変容量コンデンサに抵抗を
    接続して積分回路を形成し、該積分回路にクロックを入
    力し、前記積分回路からの出力を第1のロジックICに
    入力し、前記可変容量コンデンサの容量の変化と対応し
    て変化する第1のロジックICの出力を平滑回路に入力
    し、該平滑回路の出力を第2のロジックICに入力し、
    第2のロジックICから出力を得ることを特徴とする静
    電容量センサ。
  3. 【請求項3】 第1のロジックICおよび第2のロジッ
    クICがEX−ORロジックICである請求項1または
    2に記載の静電容量センサ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007220453A (ja) * 2006-02-16 2007-08-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 燃料電池システム
JP2009545053A (ja) * 2006-07-27 2009-12-17 ウンジンコーウエイ カンパニイ リミテッド 非接触式水位制御装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007220453A (ja) * 2006-02-16 2007-08-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 燃料電池システム
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