JP2003214402A - マニホ−ルドレギュレ−タ及びその構成部品 - Google Patents
マニホ−ルドレギュレ−タ及びその構成部品Info
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Abstract
を選択方向に向けて配設できるようにすることを課題と
する。 【解決手段】 マニホ−ルド本体がマニホ−ルドブロ
ックとマニホ−ルドレギュレ−タとに分割され、マニホ
−ルドブロックに圧力計、インポ−ト、アウトポ−トが
配設され、マニホ−ルドレギュレ−タに調圧ハンドル、
圧力計が配設されている。マニホ−ルドブロックとレギ
ュレ−タブロックとの嵌合部が取付面に対して側面視で
45度の角度をなす。各嵌合部は中心軸に対して対称に
形成され、レギュレ−タブロックをマニホ−ルドブロッ
クに対して2つの異なった角度で接合できる。
Description
ギュレ−タ、圧力計、インポ−ト、アウトポ−ト、が配
設されたマニホ−ルド本体を、複数個連設したマニホ−
ルドレギュレ−タに関する。
ルド本体1〜3及びエンドプレ−ト4,5が取り付けら
れ、マニホ−ルド本体1〜3をエンドプレ−ト4と5で
圧接させてボルト11で固定された従来のマニホ−ルドレ
ギュレ−タの一例が示されている。3個のマニホ−ルド
本体1〜3には、調圧ハンドル7、レギュレ−タ(減圧
弁)、圧力計8、インポ−ト部材9、アウトポ−ト部材1
0がそれぞれ配設されている。マニホ−ルド本体1〜3
の各インポ−ト部材9に空気圧源からの圧力空気が供給
され、不図示のレギュレ−タによって減圧された空気
は、アウトポ−ト部材10から必要個所に流される。図10
のマニホ−ルド本体1〜3には、いずれもマニホ−ルド
本体毎に独立した個別給気が行われているが、複数個の
マニホ−ルド本体のインポ−トを連通させた集中給気を
行うこともできる。
−ルド本体1〜3の上側に突出して配置され、3個の圧
力計8はマニホ−ルド本体1〜3の前側下方位置で前方
に向けて配置され、3個のインポ−ト部材9・アウトポ
−ト部材10はマニホ−ルド本体1〜3の下側に配置され
ている。マニホ−ルドレギュレ−タ全体を正面視で18
0度回転させれば、3個の調圧ハンドル7はマニホ−ル
ド本体1〜3の下側に突出して配置され、3個の圧力計
8は前側上方位置で前方に向けて配置され、3個のイン
ポ−ト部材9・アウトポ−ト部材10はマニホ−ルド本体
1〜3の上側に配置されることとなり、このように調圧
ハンドル7等の部品の位置を変えて使用することができ
る。
ホ−ルド本体1〜3が同一耕造であり、調圧ハンドル
7、圧力計8、インポ−ト部材9・アウトポ−ト部材10
の配設位置や向きが同一である。各マニホ−ルド本体1
〜3には、連設してマニホ−ルドレギュレ−タとするた
めの第1接合面21M及び第2接合面22が両側に形成され
ている。一方のマニホ−ルド本体の第1接合面21と他方
のマニホ−ルド本体の第2接合面とが接合され(一方の
接合面に凸部が形成され、他方の接合面に凹部が形成さ
れ、接合時に凸部が凹部に嵌合する)、各マニホ−ルド
本体は同一の方向に向けて(例えば調圧ハンドル7を上方
に向けて)連設されている。
合面に凸部と凹部が存在するので、マニホ−ルド本体を
正面視で180度反転させて、一方のマニホ−ルド本体
の第1接合面21と他方のマニホ−ルド本体の第1接合面
21とを接合することができず、一方のマニホ−ルド本体
の第2接合面22と他方のマニホ−ルド本体の第2接合面22
とを接合することもできない。例えば、マニホ−ルド本
体1、3の調圧ハンドル7を上側に突出させた正位置に
し、マニホ−ルド本体2の調圧ハンドル7を下側に突出
させた逆位置で接合するということができない。また、
調圧ハンドル7をマニホ−ルド本体1〜3の前側に配置
することもできない。マニホ−ルド本体での調圧ハンド
ル7、圧力計8、インポ−ト部材9・アウトポ−ト部材
10の配設位置や向きが決まっていて、それ以外の位置
や向きを選択することもできない。すなわち、部材の位
置や向きの選択の自由がない。
ド本体をマニホ−ルドブロックとレギュレ−タブロック
に分割し、調圧ハンドルを有するレギュレ−タブロック
をマニホ−ルドブロックの選択位置(上方位置か下方位
置か)で選択方向(上向きか前向きか下向きか)に向け
て配置できるようにすることを第1課題とし、前記二つ
の選択方向のいずれであってもマニホ−ルドブロックの
インポ−ト及びアウトポ−トがレギュレ−タブロック内
のレギュレ−タの一次側室及び二次側室に連通できるよ
うにすることを第2課題とし、前記二つの選択方向のい
ずれであってもレギュレ−タブロックとマニホ−ルドブ
ロックとの連結が簡単にできるようにすることえを第3
課題とし、インポ−ト及びアウトポ−トを正面視でマニ
ホ−ルドブロックの上側又は下側の必要個所に配置でき
ることを第4課題とし、マニホ−ルド本体又はマニホ−
ルドレギュレ−タにおいて、正位置のマニホ−ルド本体
と正位置のマニホ−ルド本体との接合が可能であるのみ
ならず、正位置のマニホ−ルド本体と逆位置のマニホ−
ルド本体との接合を可能にすることを第5課題とし、1
個のマニホ−ルドレギュレ−タ内で個別給気と集中給気
との双方を実現させることを第6課題とし、レギュレ−
タブロックを取付ブロックの選択位置(上方位置か下方
位置か)で選択方向(上向きか前向きか下向きか)に向
けて配置できるようにすることを第7課題とする。
て垂直で平滑な第1接合面及び第2接合面が形成された
マニホ−ルド本体において、マニホ−ルド本体がマニホ
−ルドブロックとレギュレ−タブロックとに分割され、
マニホ−ルドブロックに圧力計、インポ−ト、アウトポ
−トが配設され、レギュレ−タブロックに調圧ハンド
ル、レギュレ−タが配設され、マニホ−ルドブロックと
レギュレ−タブロックの嵌合部が取付面に対して側面視
で45度の角度をなし、各嵌合部は第1接合面・第2接
合面に垂直な中心軸に対して対称に形成され、レギュレ
−タブロックをマニホ−ルドブロックに対して2つの異
なった角度で接合可能とされたことを第1構成とする。
なお、側面視で45度とは、45度前後で嵌合の機能を
発揮できる角度を含むこととする。本発明は、第1構成
において、側面視で、マニホ−ルドブロックの嵌合部の
両端には、取付面に垂直な第3接合面と取付面に平行な
第4接合面とがそれぞれ連設され、レギュレ−タブロッ
クの嵌合部の両端には、嵌合部の接触面に対して45度
の角度をなしかつレギュレ−タブロックの中心線に直角
な第5接合面と、嵌合部の接触面に対して45度の角度
をなしかつレギュレ−タブロックの中心線に平行な第6
接合面とがそれぞれ連設され、マニホ−ルドブロックの
嵌合部とレギュレ−タブロックの嵌合部とが嵌合される
場合には、第3接合面と第5接合面とが接合されるとと
もに第4接合面と第6接合面とが接合される第1位置、
及び第3接合面と第6接合面とが接合されるとともに第
4接合面と第5接合面とが接合される第2位置があるこ
とを第2構成とする。本発明は、第1構成又は第2構成
において、マニホ−ルドブロック及びレギュレ−タブロ
ックの各嵌合部の中央位置に、連通用インポ−トが形成
されるとともに、連通用インポ−トの両側で連通用イン
ポ−トから等距離の位置に連通用アウトポ−トが形成さ
れ、マニホ−ルドブロックとレギュレ−タブロックの嵌
合時には、マニホ−ルドブロックの連通用インポ−トと
レギュレ−タブロックの連通用インポ−トとが連通され
るとともに、マニホ−ルドブロックの連通用アウトポ−
トとレギュレ−タブロックの連通用アウト−トとが連通
されることを第3構成とする。なお、マニホ−ルドブロ
ックのアウトポ−トのひとつを閉鎖してもよい。本発明
は、第2構成又は第3構成において、レギュレ−タブロッ
クをマニホ−ルドブロックに固定するために、レギュレ
−タブロックに第5接合面に平行なボルト挿通孔が形成
され、マニホ−ルドブロックに前記第1位置用のボルト
挿入孔と前記第2位置用のボルト挿入孔が形成されると
ともに各ボルト挿入孔にナットが配置され、レギュレ−
タブロックの第5接合面からボルト挿通孔の中心軸まで
の距離が、マニホ−ルドブロックの第3接合面から第1
位置用のボルト挿入孔の中心線までの距離、及びマニホ
−ルドブロックの第4接合面から第2位置用のボルト挿
入孔の中心線までの距離に等しいことを第4構成とす
る。本発明は、第3構成又は第4構成において、正面視
で、マニホ−ルドブロックの上面及び下面にそれぞれイ
ンポ−ト及びアウトポ−トが開口され、インポ−トはマ
ニホ−ルドブロックの連通用インポ−トに連通され、ア
ウトポ−トはマニホ−ルドブロックの連通用アウトポ−
トの一方又は両方に連通され、所望のインポ−ト及びア
ウトポ−トが閉鎖されたことを第5構成とする。本発明
は、第1構成ないし第5構成のマニホ−ルド本体が複数
個連設されたマニホ−ルドレギュレ−タにおいて、マニ
ホ−ルド本体には正位置と逆位置とがあり、正面視で逆
位置は正位置から180度反転された位置であり、正位
置のマニホ−ルド本体と正位置のマニホ−ルド本体との
接合が可能であるのみならず、正位置のマニホ−ルド本
体と逆位置のマニホ−ルド本体との接合が可能にされた
ことを第6構成とする。正面視で、取付面をマニホ−ル
ド本体の背後に形成し、取付面をレ−ル、ボディ等に取
り付けることができる。本発明は、マニホ−ルド本体に
調圧ハンドル、レギュレ−タ、圧力計、インポ−ト、ア
ウトポ−トが配設され、複数個のマニホ−ルド本体が連
設されたマニホ−ルドレギュレ−タにおいて、各マニホ
−ルド本体には取付面に対して垂直で平滑な第1接合面
及び第2接合面が形成され、マニホ−ルド本体には正位
置と逆位置とがあり、正面視で逆位置は正位置から18
0度反転された位置であり、正位置のマニホ−ルド本体
と正位置のマニホ−ルド本体との接合が可能であるのみ
ならず、正位置のマニホ−ルド本体と逆位置のマニホ−
ルド本体との接合が可能にされたことを第7構成とす
る。本発明は、第6構成又は第7構成において、側面視
で、マニホ−ルドブロックの中央位置に貫通した共通イ
ンポ−トが形成され、共通インポ−トが前記連通用イン
ポ−トに連通され、第1接合面と第2接合面には共通イ
ンポ−トの周りに挿入溝が形成され、複数のマニホ−ル
ドブロックの接合時には挿入溝に、共通インポ−ト間を
遮断する遮断用ブッシュ又は共通インポ−ト間を連通す
る連通用ブッシュが挿入されたことを第8構成とする。
本発明は、正面視で左右に垂直で平滑な第1接合面及び
第2接合面が形成され、調圧ハンドル及びレギュレ−タ
が配設されたレギュレ−タブロックにおいて、取付ブロ
ックとレギュレ−タブロックの嵌合部が取付面に対して
側面視で45度の角度をなし、各嵌合部は第1接合面・
第2接合面に垂直な中心軸に対して対称に形成され、レ
ギュレ−タブロックを取付ブロックに対して2つの異な
った角度で接合可能とされたことを第9構成とする。一
般的に、マニホ−ルドブロックとは、「内部に配管の役
目をする通路を形成し、外部に2個以上の機器を取り付
けるためのブロック。」と定義されているが、本発明で
はマニホ−ルドブロックを「内部に配管の役目をする通
路を形成し、外部に1個以上の機器を取り付けるための
ブロック。」と定義する。
ルドレギュレ−タの実施の形態を示す。図1に示すとお
り、マニホ−ルドブロック本体が図1(a)のマニホ−
ルドブロック13と図1(b)のレギュレ−タブロック14
に分割されている。そして、使用時にはマニホ−ルドブ
ロック13とレギュレ−タブロック14とは、図6、図7等
に示すとおりに連結させておく。マニホ−ルドブロック
13に圧力計8(図4、図6参照)、インポ−ト15・アウト
ポ−ト16(図2参照)が配設され、レギュレ−タブロック
14に調圧ハンドル7、レギュレ−タ17(図6参照)が配設
されている。
−ルドブロック13には第1接合面21M及び第2接合面22
Mが形成され、レギュレ−タブロック14にも第1接合面
21R及び第2接合面22Rが形成されている。マニホ−ル
ドブロック13の第1接合面21Mとレギュレ−タブロック
14の第1接合面21R(又は第2接合面22R)合計したも
のがマニホ−ルド本体の第1接合面に相当する。同様
に、マニホ−ルドブロック13の第2接合面22Mとレギュ
レ−タブロック14の第2接合面22R(又は第1接合面21
R)とを合計したものがマニホ−ルド本体の第2接合面
に相当する。マニホ−ルドブロック13にレギュレ−タブ
ロック14を連結したとき、第1接合面21M・21R及び第
2接合面22M・22Rは、共に取付面18に対して垂直で平
滑である。
第2接合面22M・22Rであり、斜線部分の内側で斜線の
ない部分は窪んだ部分である。図1(a)に記入された
上下方向の中央を左右に伸びる中央線O−Oは、取付面
18に対して垂直であり、かつレ−ル19の上下方向の中央
に位置する。中央線O−Oからマニホ−ルドブロック13
の上端までの長さXUと、中央線O−Oからマニホ−ル
ドブロック13の下端までの長さXDとは等しい。マニホ
−ルドブロック13には、図1(a)・図6(a)に示す
正位置と、正面視で正位置から180度反転させた逆位
置(図6(b))とがある。正位置のマニホ−ルドブロ
ック13と逆位置のマニホ−ルドブロック13とを隣接して
レ−ル19に取り付けたとき、2つのマニホ−ルドブロッ
ク13の上端面と下端面とは共に同一面上にある。正位置
のマニホ−ルド本体と正位置のマニホ−ルド本体との接
合が可能であるのみならず、正位置のマニホ−ルド本体
と逆位置のマニホ−ルド本体との接合が可能である。
面31とレギュレ−タブロック14の嵌合部30接触面32が、
取付面18に対して側面視で45度の角度をなす。なお、
図1(a)では、上下の中心位置を左右に伸びる中心線O
−Oと、接触面31・32との角度で示されているが、接触
面31・32と取付面18との角度も45度である。側面視
で、マニホ−ルドブロック13の嵌合部29の両端には、取
付面18に垂直な第3接合面23と取付面18に平行な第4接
合面24とがそれぞれ連設されている。レギュレ−タブロ
ック14の嵌合部30の両端には、嵌合部30の接触面32の延
長線に対して45度の角度をなし、かつレギュレ−タブ
ロック14の中心線R−Rに直角な第5接合面25と、嵌合
部30の接触面32の延長線に対して45度の角度をなしか
つレギュレ−タブロック14の中心線R−Rに平行な第6
接合面26とがそれぞれ連設されている。
ュレ−タブロック14の嵌合部30とが嵌合される場合に
は、第3接合面23と第5接合面25とが接合されるととも
に第4接合面24と第6接合面26とが接合される第1位置
(図7(a)(b)参照)、及び第3接合面23と第6接合面26
とが接合されるとともに第4接合面24と第5接合面25と
が接合される第2位置(図7(c)(d)参照)がある。取付
面18は、マニホ−ルドブロック13のレ−ル(DINレ−
ル)19やボディブロック等に取り付けて用いられる。レ
−ル19に取り付ける際には、マニホ−ルドブロック13の
引っ掛け部33をレ−ル19の上端と係合させ、レ−ル19の
下端にスナップフィット34を係合させる。
ロック13に固定するために、レギュレ−タブロック14に
第5接合面25に平行なボルト挿通孔36が形成されてい
る。マニホ−ルドブロック13に前記第1位置用のボルト
挿入孔37と前記第2位置用のボルト挿入孔38が形成され
るとともにボルト挿入孔37、38にナット40、41が配置さ
れている。レギュレ−タブロック14の第5接合面25から
ボルト挿通孔36の中心線までの距離は、マニホ−ルドブ
ロック13の第3接合面23から第1位置用のボルト挿入孔
37の中心線(延長部分)までの距離、及びマニホ−ルド
ブロック13の第4接合面24から第2位置用のボルト挿入
孔38の中心線(延長部分)までの距離に等しくされてい
る。
ロック13に第1位置で嵌合したとき、ボルト43(図6
(b)参照)をレギュレ−タブロック14のボルト挿通孔36
に挿通させ、ついでマニホ−ルドブロック13の挿入孔37
に挿入し、ボルト43をナット40と螺合させる。こうし
て、レギュレ−タブロック14はマニホ−ルドブロック13
に第1位置で固定される。レギュレ−タブロック14をマ
ニホ−ルドブロック13に第2位置で嵌合したとき、ボル
ト43をレギュレ−タブロック14のボルト挿通孔36に挿通
させ、ついでマニホ−ルドブロック13の挿入孔38に挿
入し、ボルト43をナット41と螺合させる。こうして、
レギュレ−タブロック14はマニホ−ルドブロック13に第
2位置で固定される。図1(a)には、圧力計8固定用のボ
ルト挿入孔39のひとつが図示され、挿入孔にはナット42
が装着されている。符号47はアウトポ−トに装着された
継手アセンブリを示す。
面図であり、図2(b)、(c)、(d)は、それぞれ
図2(a)のA−A線,B−B線,C−C線で示す方向
の断面図である。断面A−Aにおいて、イン通路48がマ
ニホ−ルドブロック13を上下方向に貫通して形成され、
イン通路48の上端部及び下端部には継手アセンブリ46が
装着されている。側面視でマニホ−ルドブロック13の中
央位置に貫通した共通イン通路45が形成され、断面A−
A上の連通用インポ−ト51と共通イン通路45とは遮断さ
れている。なお、連通用インポ−ト51と共通イン通路45
とを連通させ、連通用インポ−ト51を閉鎖して前記遮断
を実現させてもよい。
通用インポ−ト50とが連通路53を介して連通されてい
る。断面C−Cにおいて、アウト通路49がマニホ−ルド
ブロック13を上下方向に貫通して形成され、アウト通路
49の上端部及び下端部には継手アセンブリ47が装着され
ている。断面C−C上の連通用アウトポ−ト52とアウト
通路49とが、連通路54を介して連通されている。なお、
図2(a)には、圧力計8が取り外された状態が示されて
いる。
1接合面21M・第2接合面22Mに垂直な中心軸P−P
(図2(a)で嵌合部29の中央部を左右に伸びる)に対
して対称に形成されている。そして、前記連通用インポ
−ト50は、マニホ−ルドブロック13の嵌合部29の中央位
置に形成され、前記連通用アウトポ−ト51、52は、連通
用インポ−ト50の両側で連通用インポ−ト50から等距離
の位置に形成されている。言い換えれば、図2(a)で
嵌合部29は左右対称に形成されている。
面図であり、図3(b)、(c)は、それぞれ図3(a)
のA−A線,A−B線で示す方向の断面図である。A−
A断面において、連通用インポ−ト57はレギュレ−タ64
の一次側室65に連通され、断面A−Bにおいて、連通用
アウトポ−ト59はレギュレ−タ64の二次側室66に連通さ
れている。レギュレ−タブロック14の嵌合部30は、第1
接合面21R・第2接合面22Rに垂直な中心軸Q−Q(図
3(a)で嵌合部30の中央部を左右に伸びる)に対して
対称に形成されている。そして、嵌合用中空突起60が、
レギュレ−タブロック14の嵌合部30の中央位置に形成さ
れ、嵌合用中空突起61、62が、嵌合用中空突起60の両側
で嵌合用中空突起60から等距離の位置に形成されてい
る。言い換えれば、図3(a)で嵌合部30は左右対称に
形成されている。
インポ−ト57、連通用アウトポ−ト58、59が形成されて
いる。従って、前記連通用インポ−ト57は、レギュレ−
タブロック14の嵌合部30の中央位置に形成され、連通用
アウトポ−ト58、59は、連通用インポ−ト57の両側で連
通用インポ−ト57から等距離の位置に形成されているこ
ととなる。レギュレ−タブロック14の嵌合用中空突起60
〜62は、マニホ−ルドブロック13の連通用インポ−ト5
0、連通用アウトポ−ト51、52(又は52、51)に嵌入す
ることができ、そのときはレギュレ−タブロック14の
連通用インポ−ト57、連通用アウトポ−ト58、59(又は
59、58)がマニホ−ルドブロック13の連通用インポ−ト
50、連通用アウトポ−ト51、52(又は52、51)と連通さ
れる。レギュレ−タブロック14の接触面32とマニホ−ル
ドブロック13の内側接触面56(枠状の接触面31の内側
の窪んだ平面)の間にはガスケット55が介在し、上記連
通用ポ−トからの空気の漏洩を防止する。なお、レギュ
レ−タブロック14の嵌合部30がマニホ−ルドブロック13
の嵌合部29に嵌合されるとき、接触面32は接触面31と平
行な面31Xに当接される。
ロック14が第1位置で連結されるときは、レギュレ−タ
ブロック14の嵌合用中空突起60、61、62が、マニホ−ル
ドレギュレ−タ13の連通用インポ−ト50、連通用アウト
ポ−ト52、51に嵌入される。また、マニホ−ルドブロッ
ク13にレギュレ−タブロック14が第2位置で連結される
ときは、レギュレ−タブロック13の嵌合部30が第1位置
から180度回転され、レギュレ−タブロック14の嵌合
用中空突起60、61、62が、マニホ−ルドレギュレ−タ13
の連通用インポ−ト50、連通用アウトポ−ト51、52に嵌
入される。
ク13の第2接合面22Mの中央位置に、貫通した共通イン
通路45が形成され、共通イン通路45の開口部には内側の
深い環状溝68と、外側で環状溝68に隣接した環状溝69が
形成されている。ここでは、環状溝68と環状溝69を総称
して環状の挿入溝ということとする。図7(b)等に図
示されているように、マニホ−ルドブロック13の第1接
合面21Mの中央位置の共通イン通路45の周りにも、第2
接合面22Mと同様に環状の挿入溝が形成されている。
〜93がブッシュを介して接合される状態が示されてい
る。マニホ−ルドブロック91〜93の第1接合面21M及び
第2接合面22Mに、図1と同一の環状の挿入溝が形成さ
れている。マニホ−ルドブロックとマニホ−ルドブロッ
クと間には、遮断ブッシュ70又は連通ブッシュ71が介在
する。遮断ブッシュ70は、円板の両面に環状突起を突出
させた形をしており、環状突起の外側にOリングが嵌め
られている。連通ブッシュは、短管の外側中央に環状突
起を突出させた形をしており、両側に突出した短管の外
側にOリングが嵌められている。
第1接合面21Mの挿入溝と、マニホ−ルドブロック92の
第2接合面22Mの挿入溝との間に、遮断ブッシュ70の右
側半分と左側半分とが挿入され、マニホ−ルドブロック
93と92とが接合される。遮断ブッシュ70により、マニホ
−ルドブロック93の共通イン通路45とマニホ−ルドブロ
ック92の共通イン通路45との間が遮断され、マニホ−ル
ドブロック93が個別に給気される。マニホ−ルドブロッ
ク92の第1接合面21Mの挿入溝と、マニホ−ルドブロッ
ク91の第2接合面22Mの挿入溝との間に、連通ブッシュ
71の右側半分と左側半分とが挿入され、マニホ−ルドブ
ロック92と91とが接合される。連通ブッシュ71により、
マニホ−ルドブロック92の共通イン通路45とマニホ−ル
ドブロック91の共通イン通路45との間が連通され、マニ
ホ−ルドブロック92と91とが集中給気される。
る。圧力計8は正面視で正方形のブロックと一体になっ
ており、取付面72に図5(a)の位置と図5(c)の位
置との180度異なった2つの位置で取り付けることが
できる。そして、ボルト44を圧力計8のブロックの挿通
孔に通し、マニホ−ルドブロック13のボルト挿入孔39に
挿入してナット42に螺合し、圧力計8をマニホ−ルドブ
ロック13に固定する。なお、図1には、2つあるボルト
挿入孔39・ナット42のうちの1つが記載されている。
る。レギュレ−タの構造は従来のものと同じであり、ボ
ンネット76とボディ77との間に、弁座アセンブリ74とダ
イアフラムアセンブリ78のダイアフラムが挟持されてい
る。弁座アセンブリの弁座に対抗した位置にバルブ75が
配設され、バルブ75はシャフトを介してダイアフラムア
センブリ78に連結されている。ボンネット76の上壁の雌
ねじに調圧スクリュウアセンブリ79が螺合され、調圧ス
クリュウアセンブリ79に調圧ハンドル7が固定されてい
る。調圧スクリュウアセンブリ79とダイアフラムアセン
ブリ78との間に調圧スプリング80が配設されており、調
圧ハンドル7の回転により圧力が設定される。
とレギュレ−タブロック14との連結の仕方に図7(a)
〜(d)の4通りあることを説明する。図7(a)で
は、マニホ−ルドブロック(マニホ−ルド本体)が正位
置にあり、レギュレ−タブロック14が第1位置にある。
図7(b)では、マニホ−ルドブロックが逆位置にあ
り、レギュレ−タブロック14が第1位置にある。図7
(c)では、マニホ−ルドブロックが正位置にあり、レ
ギュレ−タブロック14が第2位置にある。図7(d)で
は、マニホ−ルドブロックが逆位置にあり、レギュレ−
タブロック14が第2位置にある。なお、マニホ−ルドブ
ロック13に換えて取付ブロックとなし、種々の取付ブロ
ックにレギュレ−タブロック14を取り付けることができ
る。例えば、レギュレ−タ本体とパイロット圧用レギュ
レ−タとからなるパイロット式レギュレ−タにおいて、
レギュレ−タ本体をレギュレ−タブロック14と考え、パ
イロット圧用レギュレ−タをマニホ−ルドブロック13と
考え、レギュレ−タ本体とパイロット圧用レギュレ−タ
とを本発明のレギュレ−タブロック14とマニホ−ルドブ
ロック13と同様にして連結させることができる。
位置や向きに配置したマニホ−ルドレギュレ−タの一例
を示す。オンオフ弁本体82、圧力スイッチ本体83、マニ
ホ−ルド本体84、マニホ−ルド本体85、マニホ−ルド本
体86が順次にレ−ル6に取り付けられて接合し、エンド
プレ−ト4、5により挟持されている。マニホ−ルド本体
84では、圧力計8が下方位置にあり、調圧ハンドル7が上
方位置で上方に突出している。マニホ−ルド本体85で
は、圧力計8が上方位置にあり、調圧ハンドル7が下方位
置で前方に突出している。マニホ−ルド本体86では、圧
力計8が上方位置にあり、調圧ハンドル7が下方位置で下
方に突出している。
体84、85は、集中給気され、圧力空気はオン状態のオン
オフ弁本体82、圧力スイッチ本体83を通り、マニホ−ル
ド本体84、85の共通イン通路に流れる。マニホ−ルド本
体84の下側のアウトポ−トに継手アセンブリ47が装着さ
れ、マニホ−ルド本体84のその他のインポ−ト・アウト
ポ−トはプラグにより閉じられている。マニホ−ルド本
体85の上側のアウトポ−トに継手アセンブリ47が装着さ
れ、マニホ−ルド本体85のその他のインポ−ト・アウト
ポ−トはプラグにより閉じられている。マニホ−ルド本
体84により減圧された圧力空気は下端の継手アセンブリ
47を通って流れ、マニホ−ルド85により減圧された圧力
空気は上端の継手アセンブリ47を通って流れる。マニホ
−ルド本体86は個別給気され、圧力空気は上端の継手ア
センブリ46から流入し、減圧された空気は上端の継手ア
センブリ47を通って流出する。
位置や向きに配置したマニホ−ルドレギュレ−タの他の
一例を示す。個別給気のマニホ−ルド本体87〜89が連設
され、マニホ−ルド本体87、89はマニホ−ルド本体が逆
位置にあり、レギュレ−タブロック14が第2位置にあ
り、マニホ−ルド本体はマニホ−ルド本体が正位置にあ
り、レギュレ−タブロック14が第2位置にある。各マニ
ホ−ルド本体87〜89では、圧力空気が下端の継手アセン
ブリ46を通って流入し、減圧された空気は上端の継手ア
センブリ47を通って流出する。使用しないインポ−トや
アウトポ−トはプラグで閉鎖されている。
ホ−ルドブロックとレギュレ−タブロックに分割され、
調圧ハンドルを有するレギュレ−タブロックをマニホ−
ルドブロックの選択方法(上向きか前向きか下向きか)
に向けて配置することができる。請求項3のマニホ−ル
ド本体は、選択方向のいずれであってもマニホ−ルドブ
ロックのインポ−ト及びアウトポ−トがレギュレ−タブ
ロック内のレギュレ−タの一次側室及び二次側室に連通
することができる。請求項4のマニホ−ルド本体は、前
記二つの選択方向のいずれであってもレギュレ−タブロ
ックとマニホ−ルドブロックとの連結を簡単に行うこと
ができる。請求項5のマニホ−ルド本体は、インポ−ト
及びアウトポ−トを正面視でマニホ−ルドブロックの上
側にも下側にも配置することができ、使用しないインポ
−ト・アウトポ−トを閉じることができる。請求項6、7
のマニホ−ルドレギュレ−タは、正位置のマニホ−ルド
本体と正位置のマニホ−ルド本体との接合が可能である
のみならず、正位置のマニホ−ルド本体と逆位置のマニ
ホ−ルド本体との接合を可能にすることができる。ま
た、レギュレ−タブロックをマニホ−ルドブロックの選
択位置(上方位置か下方位置か)で配置することができ
る。請求項8のマニホ−ルドレギュレ−タは、1個のマ
ニホ−ルドレギュレ−タ内で個別給気と集中給気とを実
現させることができ、マニホ−ルド本体での調圧ハンド
ル、圧力計、インポ−ト、アウトポ−トの配設位置や向
きを自由に選択することができる。請求項9の調圧ハン
ドルを有するレギュレ−タブロックは取付ブロックの選
択位置(上方位置か下方位置か)で選択方向(上向きか前
向きか下向きか)に向けて配置することができる。
タのマニホ−ルドブロックの拡大した右側面図であり、
図1(b)はレギュレ−タブロックの拡大した右側面図
である。
あり、図2(b)は図2(a)のA−A線断面図であ
り、図2(c)は図2(a)のB−B線断面図であり、
図2(d)は図2(a)のC−C線断面図である。
あり、図3(b)は図3(a)のA−A線断面図であ
り、図3(c)は図3(a)のB−B線断面図である。
である。
ある。
り、図6(b)はマニホ−ルドブロックにレギュレ−タ
ブロックを連結した状態の正面図である。
ックとレギュレ−タブロックとの連結の際の位置・向き
が4通りあることを説明するための説明図である。
レギュレ−タの1例の正面図であり、図8(b)はその
回路図である。
の他の1例の正面図である。
る。
Claims (9)
- 【請求項1】 取付面に対して垂直で平滑な第1接合面
及び第2接合面が形成されたマニホ−ルド本体におい
て、マニホ−ルド本体がマニホ−ルドブロックとレギュ
レ−タブロックとに分割され、マニホ−ルドブロックに
圧力計、インポ−ト、アウトポ−トが配設され、レギュ
レ−タブロックに調圧ハンドル、レギュレ−タが配設さ
れ、マニホ−ルドブロックとレギュレ−タブロックの嵌
合部が取付面に対して側面視で45度の角度をなし、各
嵌合部は第1接合面・第2接合面に垂直な中心軸に対し
て対称に形成され、レギュレ−タブロックをマニホ−ル
ドブロックに対して2つの異なった角度で接合可能とさ
れたことを特徴とするマニホ−ルド本体。 - 【請求項2】 側面視で、マニホ−ルドブロックの嵌合
部の両端には、取付面に垂直な第3接合面と取付面に平
行な第4接合面とがそれぞれ連設され、レギュレ−タブ
ロックの嵌合部の両端には、嵌合部の接触面に対して4
5度の角度をなしかつレギュレ−タブロックの中心線に
直角な第5接合面と、嵌合部の接触面に対して45度の
角度をなしかつレギュレ−タブロックの中心線に平行な
第6接合面とがそれぞれ連設され、マニホ−ルドブロッ
クの嵌合部とレギュレ−タブロックの嵌合部とが嵌合さ
れる場合には、第3接合面と第5接合面とが接合される
とともに第4接合面と第6接合面とが接合される第1位
置、及び第3接合面と第6接合面とが接合されるととも
に第4接合面と第5接合面とが接合される第2位置があ
る請求項1のマニホ−ルド本体。 - 【請求項3】 マニホ−ルドブロック及びレギュレ−タ
ブロックの各嵌合部の中央位置に、連通用インポ−トが
形成されるとともに、連通用インポ−トの両側で連通用
インポ−トから等距離の位置に連通用アウトポ−トが形
成され、マニホ−ルドブロックとレギュレ−タブロック
の嵌合時には、マニホ−ルドブロックの連通用インポ−
トとレギュレ−タブロックの連通用インポ−トとが連通
されるとともに、マニホ−ルドブロックの連通用アウト
ポ−トとレギュレ−タブロックの連通用アウト−トとが
連通される請求項1又は2のマニホ−ルド本体。 - 【請求項4】 レギュレ−タブロックをマニホ−ルドブ
ロックに固定するために、レギュレ−タブロックに第5
接合面に平行なボルト挿通孔が形成され、マニホ−ルド
ブロックに前記第1位置用のボルト挿入孔と前記第2位
置用のボルト挿入孔が形成されるとともに各ボルト挿入
孔にナットが配置され、レギュレ−タブロックの第5接
合面からボルト挿通孔の中心軸までの距離が、マニホ−
ルドブロックの第3接合面から第1位置用のボルト挿入
孔の中心線までの距離、及びマニホ−ルドブロックの第
4接合面から第2位置用のボルト挿入孔の中心線までの
距離に等しい請求項2又は3のマニホ−ルド本体。 - 【請求項5】 正面視で、マニホ−ルドブロックの上面
及び下面にそれぞれインポ−ト及びアウトポ−トが開口
され、インポ−トはマニホ−ルドブロックの連通用イン
ポ−トに連通され、アウトポ−トはマニホ−ルドブロッ
クの連通用アウトポ−トの一方又は両方に連通され、所
望のインポ−ト及びアウトポ−トが閉鎖された請求項3
又は4のマニホ−ルド本体。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかひとつのマニ
ホ−ルド本体が複数個連設されたマニホ−ルドレギュレ
−タにおいて、マニホ−ルド本体には正位置と逆位置と
があり、正面視で逆位置は正位置から180度反転され
た位置であり、正位置のマニホ−ルド本体と正位置のマ
ニホ−ルド本体との接合が可能であるのみならず、正位
置のマニホ−ルド本体と逆位置のマニホ−ルド本体との
接合が可能にされたマニホ−ルドレギュレ−タ。 - 【請求項7】 マニホ−ルド本体に調圧ハンドル、レギ
ュレ−タ、圧力計、インポ−ト、アウトポ−トが配設さ
れ、複数個のマニホ−ルド本体が連設されたマニホ−ル
ドレギュレ−タにおいて、各マニホ−ルド本体には取付
面に対して垂直で平滑な第1接合面及び第2接合面が形
成され、マニホ−ルド本体には正位置と逆位置とがあ
り、正面視で逆位置は正位置から180度反転された位
置であり、正位置のマニホ−ルド本体と正位置のマニホ
−ルド本体との接合が可能であるのみならず、正位置の
マニホ−ルド本体と逆位置のマニホ−ルド本体との接合
が可能にされたことを特徴とするマニホ−ルドレギュレ
−タ。 - 【請求項8】 側面視で、マニホ−ルドブロックの中央
位置に貫通した共通インポ−トが形成され、共通インポ
−トが前記連通用インポ−トに連通され、第1接合面と
第2接合面には共通インポ−トの周りに挿入溝が形成さ
れ、複数のマニホ−ルドブロックの接合時には挿入溝
に、共通インポ−ト間を遮断する遮断用ブッシュ又は共
通インポ−ト間を連通する連通用ブッシュが挿入された
請求項6又は7のマニホ−ルドレギュレ−タ。 - 【請求項9】 正面視で左右に垂直で平滑な第1接合面
及び第2接合面が形成され、調圧ハンドル及びレギュレ
−タが配設されたレギュレ−タブロックにおいて、取付
ブロックとレギュレ−タブロックの嵌合部が側面視でレ
ギュレ−タブロックの中心線に対して45度の角度をな
し、各嵌合部は第1接合面・第2接合面に垂直な中心軸
に対して対称に形成され、レギュレ−タブロックを取付
ブロックに対して2つの異なった角度で接合可能とされ
たことを特徴とするレギュレ−タブロック。
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