JP2003213748A - 自動水栓装置 - Google Patents

自動水栓装置

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JP2003213748A
JP2003213748A JP2002018172A JP2002018172A JP2003213748A JP 2003213748 A JP2003213748 A JP 2003213748A JP 2002018172 A JP2002018172 A JP 2002018172A JP 2002018172 A JP2002018172 A JP 2002018172A JP 2003213748 A JP2003213748 A JP 2003213748A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発信方向の異なる複数の発信素子を有する検
出手段および検知対象物を検知するための初期設定制御
手段を配設させることで、洗面器を検知物として検知し
てしまう誤検知を防止できる自動水栓装置を実現する。 【解決手段】 検知対象物に発信させその反射信号によ
り検知対象物の有無を検知する赤外線センサ12と、こ
の赤外線センサ12からの検知信号に基づいて吐水口1
5への給水流路の開閉を制御する制御装置20とを備え
る自動水栓装置において、赤外線センサ12は、発信方
向が異なる方向に発信する少なくとも二つ以上の赤外発
光素子12a、12bを有し、制御装置20は、赤外発
光素子12a、12bに交互に発信させて、所定の閾値
に基づいて赤外発光素子12a、12bのうちいずれか
一つを選択する初期設定制御手段100を有する。これ
により、誤検知を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、検知対象物として
人体の手や食器類などを検知して水栓を自動で吐水、止
水する自動水栓装置に関するものであり、特に検知対象
物を検知するための制御手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動水栓装置として、シ
ンク、手洗い器などに設けられた水栓の近傍に手を差し
出すことにより水栓の吐水口から自動で吐水され、手を
引っ込むことによりその吐水が自動で止水される自動水
栓装置が知られている。
【0003】この自動水栓装置には、検知対象物とし
て、例えば人や物を検知する検知手段が設けられ、その
検知手段の検知エリア内に人や物の存在を検知すること
で自動的に吐水、止水を行なっている。因みに検出手段
として、例えば発光素子および受光素子を有する赤外線
センサにおいては、検知エリア内に赤外線を発光して跳
ね返った光量を検知することで人や物の存在を検知する
ものがある。
【0004】また、検知エリア内の検知対象物を検知す
るために、必要に応じて発光強度や受光感度を調節して
検知対象物の有無を判定するための閾値を設定する初期
設定制御手段が設けられており、その初期設定制御手段
は自動水栓装置の使用前に手動または自動によって調整
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、自動水栓装
置が設置される近年の洗面器においては、形状や色など
が多様化されされている。特に形状や色などは表面の反
射率が異なることにより、検知エリアが広がるように閾
値を設定すると洗面器を検知対象物として検知してしま
うことがある。従って、洗面器を検知物として検知して
しまう誤検知を防止するために、必然的に検知エリアが
検出手段に近い、概して狭い検知エリア内に設定してし
まうことがある。ところが、この検知エリアがあまりに
も狭いと、検知対象物を検出手段に近づかせないと検知
対象物の検知ができないという使用面での不快な問題が
ある。
【0006】そこで、本発明の目的は、上記点を鑑みた
ものであって、発信方向の異なる複数の発信素子を有す
る検出手段および検知対象物を検知するための初期設定
制御手段を配設させることで、洗面器を検知物として検
知してしまう誤検知を防止できる自動水栓装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1ないし請求項3に記載の技術的手段を採用
する。すなわち、請求項1に記載の発明では、検知対象
物に発信させその反射信号により検知対象物の有無を検
知する検知手段(12)と、検知手段(12)からの検
知信号に基づいて吐水口(15)への給水流路の開閉を
制御する制御手段(20)とを備える自動水栓装置にお
いて、検知手段(12)は、発信方向が異なる方向に発
信する少なくとも二つ以上の発信素子(12a、12
b)を有し、制御手段(20)は、発信素子(12a、
12b)に交互に発信させて、所定の閾値に基づいて発
信素子(12a、12b)のうちいずれか一つを選択す
る初期設定制御手段(100)を有することを特徴とし
ている。
【0008】請求項1に記載の発明によれば、発信方向
が異なる方向に発信する少なくとも二つ以上の発信素子
(12a、12b)を有し、いずれか一つを選択する初
期設定制御手段(100)を有することにより、従来よ
りも検知対象物の検知エリアを拡大することができるた
め使用感を損ねることがなくなるとともに、洗面器を検
知物として検知してしまう誤検知を防止できる。
【0009】請求項2に記載の発明では、初期設定制御
手段(100)は、それぞれの発信素子(12a、12
b)に通電する発信強度を可変して反射信号を所定の閾
値と判定させ、発信素子(12a、12b)のうち、所
定の閾値以下の一つを選択するように制御することを特
徴としている。
【0010】請求項2に記載の発明によれば、具体的に
は、発信強度として、例えば発光電流を可変させ、その
反射信号により閾値と判定させることにより、それぞれ
の反射信号からいずれか1つの選択が容易にできる。
【0011】請求項3に記載の発明では、検知手段(1
2)には、発信素子(12a、12b)からの反射信号
を受信する受信素子(12c)を有し、初期設定制御手
段(100)は、受信素子(12c)から出力される受
信感度を可変して所定の閾値と判定させ、前記発信素子
(12a、12b)のうち、前記所定の閾値以下の一つ
を選択するように制御することを特徴としている。
【0012】請求項3に記載の発明によれば、また、受
信感度を可変して所定の閾値と判定させることにより、
請求項2と同じようにいずれか1つの選択が容易にでき
る。
【0013】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図4に基づいて説明する。図1は、本発明の自動
水栓装置10を手洗い用の洗面器に適用したものであ
る。まず、図1および図2に示すように、全体構成につ
いて説明する。
【0015】自動水栓装置10は、洗面器16の水栓1
1に設けられた検知手段12、バルブ14および制御手
段である制御装置20などから構成されている。
【0016】水栓11には、図示しない湯水供給装置か
らの湯水が流通する給水流路13が接続されており、下
流端に吐水口15、付根部には人体の手や物などの検知
対象物を検知する検知手段としての赤外線センサ12が
設けられている。
【0017】この赤外線センサ12は、発信素子である
二つの赤外発光素子12a、12bおよび受信素子であ
る赤外受光素子12cから成る周知なものである。本実
施形態では、二つの赤外発光素子12a、12bは、そ
れぞれの発光方向が異なる方向に発信するように角度θ
の光軸をなして配設させている。
【0018】そして、この二つの赤外発光素子12a、
12bは、後述する制御装置20により、いずれか一方
の赤外発光素子12a、12bが発光するように制御さ
れている。また、赤外受光素子12cは、上記赤外発光
素子12a、12bから発光された発光量に対しての反
射光量を受光する受光素子であって、受光量を制御装置
20に出力するように電気的に接続させている。
【0019】なお、本実施形態では、赤外線センサ12
と対向する洗面器16の内面までが検知対象物を検知す
る検知エリアとなるように設定されている。
【0020】次に、制御装置20は、赤外線センサ12
を作動させて、上述の検知エリア内に検知対象物の有無
を検知する検知信号に基づいて、バルブ14を開閉制御
する開閉制御プログラム、および使用前に二つの赤外発
光素子12a、12bのうちのいずれかを選定する初期
設定制御手段である初期設定制御プログラム(後述する)
とを有するとともに、図2に示すように、内部にコンピ
ュータ部21、発光信号をアナログ信号に変換させるD
/Aコンバータ22、アナログ信号に基づいて赤外発光
素子12a、12bへの駆動電源を出力する駆動回路2
3およびコンピュータ部21からの切替信号によってい
ずれか一方の赤外発光素子12a、12bに駆動回路2
3の通電を切り替える切替スイッチ24、赤外受光素子
12cからの受光量を増幅するAMP25、および検知
信号に基づいてバルブ14への駆動電源を出力する駆動
回路26などから構成されている。
【0021】バルブ14は、給水流路13の途中に設け
られ、上述した制御装置20からの開閉制御プログラム
によって、給水流路13を開閉し、水栓11の吐水口1
5からの吐水、止水を自動で行なうものである。
【0022】ここで、赤外線を発光させその反射光量を
受光して検知対象物を検知する検知手段においては、一
般的に洗面器16の色または形状などによって、赤外線
センサ12が発光した発光量に対しての反射率が異なる
ために、洗面器16を検知物として検知してしまう誤検
知が発生することがある。この誤検知を防止するため
に、赤外線センサ12の発光方向を変更したり、赤外線
センサ12の発光強度を可変するなどの調整手段を必要
としている。
【0023】そこで、本発明では、この調整手段を制御
装置20内に初期設定制御プログラムとして設けたの
で、以下、この初期設定制御プログラムの制御処理およ
び作動について図3および図4に基づいて説明する。
【0024】まず、この初期設定制御プログラムは、赤
外線センサ12の検知エリアを充分に広げて使用感を損
ねることなく、かつ赤外線センサ12の検知エリア内に
存在する洗面器16を検知物として検知してしまう誤検
知を防止するための制御プログラムである。
【0025】具体的には、図示しない初期設定操作手段
を作動させると、図3に示す初期設定がスタートする
(ステップ100)。そして、ステップ110において二
つの赤外発光素子12a、12bのうち一方の赤外発光
素子12a側に最大電流を通電し発光させて反射信号で
ある反射光量を検知する。そして、次のステップ120
において、もう一方の赤外発光素子12b側に最大電流
を通電し発光させて反射光量を検知する。
【0026】そして、ステップ130において、検知し
た二つの反射光量のうち、少なくともいずれか一方の反
射光量が予め設定した閾値以下となったか否かを判定す
る。ここで、両者ともに閾値以上のときには、ステップ
140および150において、今度は最大電流よりも電
流値を所定値分、降下させて交互に反射光量を検知す
る。
【0027】そして、再びステップ130において、反
射光量と閾値とを比較して判定させる。なお、二つの赤
外発光素子12a、12bのうち、少なくともいずれか
一方の反射光量が閾値以下となるまでステップ140、
150、およびステップ130を繰り返す。
【0028】そして、少なくともいずれか一方の反射光
量が閾値以下と成ったときに、ステップ160におい
て、閾値以下となった方の赤外発光素子12a、12b
を選択する。なお、このときに、両者とも閾値以下とな
ったときには、反射光量が低い方の赤外発光素子12
a、12bを選択する。
【0029】そして、次のステップ170において、選
択した赤外発光素子12a、12bおよびこのときの電
流値を決定するとともに、コンピュータ部21に記憶さ
せておく。具体的には、二つの赤外発光素子12a、1
2bのうち、選択した赤外発光素子12a、12b側を
検知手段として作動させるための切替スイッチ24に出
力する切替信号と、作動させるときの電流値を出力する
発信信号とを有する。
【0030】これにより、コンピュータ部21から出力
される発信信号および切替信号が初期設定されること
で、検知エリア内の検知対象物の検知として二つの赤外
発光素子12a、12bのいずれか一方側の発光素子に
上述の電流値が通電されるように制御するものである。
【0031】なお、ステップ140、150において、
さらに電流値を降下させたのは、赤外線センサ12への
ノイズ、環境条件などの発光強度の変動分を考慮したも
のであるが、受光感度や閾値を変化させても良い。
【0032】また、一方のバルブ14を開閉する開閉制
御プログラムにおいては、いずれか一方の赤外発光素子
12a、12bから発光される発光量に対して、反射光
量が閾値以上であれば、検知エリア内に検知対象物が有
りと検知するように設定してある。従って、上述の初期
設定制御プログラムで設定された電流値では、洗面器1
6を検知対象物として誤検知することはない。
【0033】ここで、検知エリアを広げるために上述の
電流値よりも高めに設定しておくと、図4(a)に示す
ように、例えば、内面が鏡面仕上げを施された洗面器1
6においては、いずれか一方の赤外発光素子12a、1
2bから発光される発光量に対して、洗面器16の鏡面
反射により反射光量が閾値以上を赤外受光素子12cが
検知することで洗面器16を検知対象物として誤検知し
てしまう。
【0034】なお、検知エリア内に手などの検知対象物
を差し出すことにより、図4(b)に示すように、検知
対象物が乱反射することにより、反射光量が閾値以上を
赤外受光素子12cが検知することで、検知対象物有り
と検知しバルブ14が開口するように制御される。
【0035】以上の一実施形態の自動水栓装置10によ
れば、赤外線センサ12は、発信方向が異なる方向に発
信する少なくとも二つの赤外発光素子12a、12bを
有し、制御装置20は、赤外発光素子12a、12bに
交互に発信させて、所定の閾値に基づいて赤外発光素子
12a、12bのうちいずれか一つを選択する初期設定
制御プログラムを有することにより、従来よりも検知対
象物の検知エリアを拡大することができるため使用感を
損ねることがなくなるとともに、洗面器16を検知対象
物として検知してしまう誤検知を防止できる。
【0036】また、赤外発光素子12a、12bのうち
いずれか一つを選択するために、発信強度として発光電
流を可変させることにより、反射光量を比較することで
容易に選択ができる。
【0037】(他の実施形態)以上の一実施形態では、
発信強度として、発光電流を可変して電流値を選択する
ように初期設定制御プログラムを有する説明をしたが、
これに限らず、例えばAMP25の増幅度を可変するな
どの受光感度を可変させたり、反射光量を判定する閾値
を可変させることでも良い。
【0038】また、以上の実施形態では、二つの赤外発
光素子12a、12bを有する赤外線センサ12を用い
ていずれか一方を選択したが二つ以上の複数個有しても
良い。
【0039】また、以上の実施形態では、検知手段とし
て赤外線センサ12を用いて説明したが、超音波を発振
させて、その反射波の強度を検知する超音波センサを用
いても良い。
【0040】また、以上の実施形態では、本発明を洗面
所などの手洗い器の水栓11に適用して説明したが、こ
れに限らず、台所のシンクの水栓などにも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における自動水栓装置10
の全体構成を示す構成図である。
【図2】本発明の一実施形態における制御装置20と赤
外線センサ12との電気的接続形態を示すブロック図で
ある。
【図3】本発明の一実施形態における制御装置20の初
期設定制御プログラムの制御処理を示すフローチャート
である。
【図4】(a)は赤外発光素子12a、12bの発光方
向と洗面器により反射方向を示す説明図、(b)は検知
エリアに検知対象物を差し出したときの発光方向を示す
説明図である。
【符号の説明】
12…赤外線センサ(検知手段) 12a、12b…赤外発光素子(発信素子) 12c…赤外受光素子(受信素子) 15…吐水口 20…制御装置(制御手段) 100…初期設定制御手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検知対象物に発信させその反射信号によ
    り検知対象物の有無を検知する検知手段(12)と、前
    記検知手段(12)からの検知信号に基づいて吐水口
    (15)への給水流路の開閉を制御する制御手段(2
    0)とを備える自動水栓装置において、 前記検知手段(12)は、発信方向が異なる方向に発信
    する少なくとも二つ以上の発信素子(12a、12b)
    を有し、前記制御手段(20)は、前記発信素子(12
    a、12b)に交互に発信させて、所定の閾値に基づい
    て前記発信素子(12a、12b)のうちいずれか一つ
    を選択する初期設定制御手段(100)を有することを
    特徴とする自動水栓装置。
  2. 【請求項2】 前記初期設定制御手段(100)は、そ
    れぞれの前記発信素子(12a、12b)に通電する発
    信強度を可変して反射信号を所定の閾値と判定させ、前
    記発信素子(12a、12b)のうち、前記所定の閾値
    以下の一つを選択するように制御することを特徴とする
    請求項1に記載の自動水栓装置。
  3. 【請求項3】 前記検知手段(12)には、前記発信素
    子(12a、12b)からの反射信号を受信する受信素
    子(12c)を有し、前記初期設定制御手段(100)
    は、前記受信素子(12c)から出力される受信感度を
    可変して所定の閾値と判定させ、前記発信素子(12
    a、12b)のうち、前記所定の閾値以下の一つを選択
    するように制御することを特徴とする請求項1に記載の
    自動水栓装置。
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CN114945307A (zh) * 2020-01-27 2022-08-26 三菱电机株式会社 手干燥装置

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