JP2923957B2 - 自動水栓及び同水栓の制御方法 - Google Patents

自動水栓及び同水栓の制御方法

Info

Publication number
JP2923957B2
JP2923957B2 JP32173688A JP32173688A JP2923957B2 JP 2923957 B2 JP2923957 B2 JP 2923957B2 JP 32173688 A JP32173688 A JP 32173688A JP 32173688 A JP32173688 A JP 32173688A JP 2923957 B2 JP2923957 B2 JP 2923957B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
threshold value
reception signal
automatic faucet
threshold
predetermined
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP32173688A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02164943A (ja
Inventor
修 筒井
隆博 道家
驛  利男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOTO KIKI KK
Original Assignee
TOTO KIKI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOTO KIKI KK filed Critical TOTO KIKI KK
Priority to JP32173688A priority Critical patent/JP2923957B2/ja
Publication of JPH02164943A publication Critical patent/JPH02164943A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2923957B2 publication Critical patent/JP2923957B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Domestic Plumbing Installations (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は使用者の手などを検出して、自動的に湯水を
吐出・停止する自動水洗及び同水栓の制御方法に関す
る。
(ロ) 従来の技術 従来、発信部と受信部とを具備した非接触型の物体検
出センサを設けて、発信部から下方向に赤外線または超
音波等を発射し、受信部で反射波を受信して、上記セン
サの下方に手等が存在すると反射波のレベルが強くなる
ことを利用して、反射波のレベルが一定のしきい値をこ
えると、吐水口から湯水を吐出するようにした自動水栓
があり、製品を出荷する際に、上記しきい値を適当と思
われる一定の距離に手などの物体が存在するときの値に
設定している。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 しかしながら、物体検出センサと吐水口とをユニット
化する為に、同センサをボウルの上方に配設した場合に
は、同センサとボウルの内底面とが対向して同ボウルか
らの反射が強く、かつ、ボウルの種類によって反射率が
異なるため、反射波のレベルがボウルごとに異なり、ま
た、自動水栓とボウルとの相対位置の僅かなずれによっ
ても反射波のレベルが大きく変動するため、出荷時に設
定したしきい値では正確な検出を行い難く、誤動作の原
因となっている。
その為、自動水栓を設置した後、現場でしきい値の設
定をやり直す作業が必要になるが、現場でのしきい値の
設定作業は、デザインおよび使い勝手上の理由から、し
きい値設定器を配設したコントローラが、洗面台等の奥
部やボウルの下方に配設されている場合が多く、物体検
出センサから離れているため、センサの下方に手を出し
入れするのと、しきい値設定器を調整するのとを同時に
行うことができず、さらに、しきい値調整についても、
それぞれのケース毎に反射波のレベルをみなければなら
なく、非常に手数がかかるものであった。
(ニ) 課題を解決する手段 本発明では、可動物体の存在状況に応じて異なる不定
反射受信信号と所定のしきい値とを対比することによ
り、前記可動物体が所定範囲内に存在するか否かを判別
して、その判別結果に応じて水路を開閉する開閉弁を制
御する制御手段を備えた自動水栓において、前記制御手
段は、前記所定範囲よりもさらに遠方に位置する固定物
体に応じた定反射受信信号に基づき、前記不定反射受信
信号と所定のしきい値の対比についての判別基準を判定
し、同判別基準に応じて開閉弁の制御を行うことを特徴
とする自動水栓に係わるものである。
また、本発明は、以下の構成にも特徴を有する。
(イ)上記判別基準の設定は、前記しきい値の設定であ
る。
(ロ)上記制御手段としてしきい値切替えスイッチを設
け、同しきい値切替えスイッチの所定の位置で、前記固
定物体に応じた定反射受信信号を第1のしきい値として
記憶し、同しきい値切替えスイッチを切り替えることに
よって前記第1のしきい値に基づくしきい値の設定を行
う。
(ハ)上記しきい値切替えスイッチは複数の切替えが可
能であり、複数のしきい値が設定可能である。
さらに、本発明は、可動物体の存在状況に応じて異な
る受信信号と所定のしきい値とを対比することにより、
前記可動物体が所定範囲内に存在するか否かを判別し
て、その判別結果に応じて水路を開閉する開閉弁を制御
する自動水栓の制御方法において、前記所定範囲よりも
さらに遠方に位置する固定物体に応じた定反射受信信号
を記憶させ、同記憶に基づき前記受信信号と所定のしき
い値の対比についての判別基準を設定し、この判別基準
に応じて前記開閉弁の制御を行うことを特徴とする自動
水栓の制御方法に係わるものである。
(ホ) 作用・効果 本発明によれば、以下の効果を奏する。
可動物体の存在状況に応じて異なる不定反射受信信号
と所定のしきい値とを対比することにより、前記可動物
体が所定範囲内に存在するか否かを判別して、その判別
結果に応じて水路を開閉する開閉弁を制御する制御手段
を備えた自動水栓において、前記制御手段は、前記所定
範囲内よりもさらに遠方に位置する固定物体に応じた定
反射受信信号に基づき、前記不定反射受信信号と所定の
しきい値の対比についての判別基準を設定し、同判別基
準に応じて開閉弁の制御を行うようにするとともに、判
別基準の設定は、前記しきい値の設定、または、前記所
定位置の前記可動物体に対する不定反射受信信号の大き
さの設定としたので、例えば自動水栓を取付けたボウル
(前記固定物体)からの強力で、かつ、その種類等によ
り異なる定反射受信信号に左右されることのない正確な
作動制御を行える。
しきい値切替えスイッチを配設し、前記固体物体に応
じた定反射受信信号を第1のしきい値として認識させて
おき、しきい値切替えスイッチを切替えるのみで所定位
置の可動物体による不定反射受信信号に対するしきい値
の設定を行うことができるので、自動水栓の設置現場に
おいて容易にしきい値設定作業を行うことができる。
(ヘ) 実施例 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の自動水洗(A)を装備した洗面台
(B)を示し、(1)は手等の可動物体に対して、同可
動物体が存在する範囲よりもさらに遠方に位置する固定
物体としてのボウルであり、前記洗面台(B)の上面に
配設されている。(2)は洗面台(B)の上面からボウ
ル(1)の上方に延出した吐水金具、(3)は同金具
(2)の先端に設けた吐水口、(4)は吐水口(3)と
接続した給水管、(5)は給水管(4)の中途に設けた
電磁弁、(6)は排水管、(7)は洗面台(B)の前面
に設けた扉である。
(10)は吐水金具(2)の下面に吐水口(3)に近接
して設けた非接触型の物体検出センサ(S)の検出部で
あり、同センサ(S)は検出部(10)と、洗面台(B)
の内部の奥部に配設したコントローラ(13)とで構成さ
れており、物体の検出方向を下方向にしている。
第2図は、上記物体検出センサ(S)の構成を示すブ
ロック図であり、検出部(10)は発信部(11)と受信部
(12)とで構成され、コントローラ(13)は、発振器
(14)、発信増幅器(15)、受信増幅器(18)、コンパ
レータ(19)、パワーアンプ(20)、しきい値設定器
(21)、検出表示器(23)及び演算器(24)で構成され
ており、発振器(14)で一定周波数の電気振動を発振さ
せ、これを発信増幅器(15)で一定レベルに増幅し、発
信部(11)にて一定レベルの赤外線または超音波(16)
等を下方向に発射するようにすると共に、受信部(12)
に入射した反射波(17)を電気信号に変換し、この電気
信号を受信増幅器(18)で一定の増幅率で増幅し、受信
信号としてコンパレータ(19)に入力する。
コンパレータ(19)は入力した電気信号の反射波のレ
ベルと、後述するようにして設定した判別基準としての
しきい値とを比較して、反射波のレベルがしきい値より
も高いときだけ出力がONし、その他の場合は出力がOFF
するように構成されている。
コンパレータ(19)の出力はパワーアンプ(20)を介
して電磁弁(5)に伝達され、同電磁弁(5)を開いて
吐水口(3)から湯水を吐出させる。
したがって、吐水口(3)からの湯水の吐出は、受信
部(12)に入射する反射波(17)のレベルと、しきい値
との比較によって制御されていることになる。
コンパレータ(19)にはしきい値設定器(21)が接続
しており、同設定器(21)に設けた可変抵抗器(22)で
しきい値を設定することができるようにしており、同設
定器(21)に近接して、コンパレータ(19)の出力がON
のとき点灯する検出表示器(23)としてのLEDを配設し
ている。
演算器(24)は、物体検出センサ(S)の最小検出距
離における反射波のレベルを記憶しており、しきい値切
替えスイッチ(25)の操作により、同レベルと後述する
第1のしきい値とから第2のしきい値を算出し、これを
物体検出の判断基準としてのしきい値としてコンパレー
タ(19)に入力するように構成している。
かかる構成の物体検出センサ(S)において、しきい
値は次のようにして設定される。
受信部(12)に入射する反射波(17)のレベルは、物
体検出センサ(S)をボウル(1)の上方に配設してい
るので、同センサ(S)とボウル(1)の内底面とが対
向して同ボウル(1)からの反射が強く、かつ、ボウル
(1)の形状、材質、色等によって反射率が異なるた
め、反射波のレベルがボウルごとに異なり、また、物体
検出センサ(S)とボウル(1)との相対位置の僅かな
ずれによっても反射波のレベルが大きく変動するもので
あるから、洗面台(B)を設置し、物体検出センサ
(S)を装備した自動水栓(A)とボウル(1)との相
対位置を固定してから、すなわち、洗面台(B)の設置
現場で、設置作業が完了してから、しきい値を設定する
ことになる。
しきい値設定作業は、まず、しきい値切替えスイッチ
(25)を第1のしきい値設定位置に合せ、かつ、物体検
出センサ(S)を作動させておき、コントローラ(13)
のしきい値設定器(21)の可変抵抗器(22)でコンパレ
ータ(19)のしきい値を、ボウル(1)からの反射波
(17)のレベルよりも低く設定して、コンパレータ(1
9)から出力させ、検出表示器(23)のLEDを点灯させて
おく。
次いで、しきい値設定器(21)の可変抵抗器(22)
で、コンパレータ(19)のしきい値を次第に高くして行
き、上記検出表示器(23)がボウル(1)からの反射波
(17)のレベルがしきい値よりも低くなって、コンパレ
ータ(19)が出力しなくなり、検出表示器(23)のLED
が消灯したときの受信信号を定反射受信信号と認識・記
憶し、第1のしきい値として設定する。
次いで、しきい値切替えスイッチ(25)を第2のしき
い値設定位置に合せると、演算器(24)に信号が入力さ
れ、予め定めておいた値、例えば、前記の最小検出距離
における反射波(17)のレベルと、上記のようにして定
めた第1のしきい値との差の約1/2に定めた値だけ、第
1のしきい値よりも高い値となる第2のしきい値に、し
きい値設定器(21)を設定する。
従って、この第2のしきい値がコンパレータ(19)に
入力されることにより、爾後、コンパレータ(19)では
同第2のしきい値と受信信号である反射波(17)とを比
較して、第2のしきい値よりも反射波(17)の受信レベ
ルが高いときは、受信信号は不定反射受信信号であると
判定することによって、物体検出センサ(S)の下方に
物体があると判断し、第2のしきい値よりも反射波(1
7)の受信レベルが低いときは、受信信号は定反射受信
信号であると判定することによって、物体検出センサ
(S)の下方に物体が無いと判断する。
上記のように、物体検出センサ(S)の下方に手を出
し入れすること無く、しきい値切替えスイッチ(25)の
操作だけでしきい値を設定することができ、しきい値の
設定作業を著しく簡易なものにすることができる。
このようにして設定された第2のしきい値は、自動水
栓(A)が設置された状態でのボウル(1)からの反射
波(17)のレベルよりも予め定めておいた値だけ確実に
高く、かつ、最小検出距離の反射波(17)のレベルより
も確実に低く、したがって、ボウル(1)よりも同セン
サ(S)に近接した物体、すなわち、同センサ(S)と
ボウル(1)との間に介在した手などの可動物体しか検
出しないことになる。
また、上記の予め定めておいた値が、ノイズマージン
として作用するので、高い確立で誤動作を防止すること
ができる。
以上述べてきたように、本実施例では、しきい値の設
置作業を著しく簡易なものにすると共に、高い確率で誤
動作を防止することができるという効果がある。
また、上記実施例では、反射波(17)のレベル、すな
わち、手等の可動物体に応じた不定反射受信信号と、所
定のしきい値の対比についての判別基準を、コンパレー
タ(19)のしきい値を変更設定して可動物体の検出を自
動水栓(A)の設置状況に適合させるようにしている
が、要は反射波(17)のレベルとしきい値とを比較する
ことが可能であればよく、コンパレータ(19)のしきい
値を一定にし、受信増幅器(18)の増幅率を変更して可
動物体からの反射波(17)のレベルの増幅度合いを変更
することによりそのレベルの大きさを設定し、これと比
較することもできる。
また、前記のコンパレータ(19)をシュミット回路で
構成すると、反射波(17)のレベルがしきい値に近いと
きのコンパレータ(19)の動作が安定する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動水栓を有する洗面台の一部切断側
面図、第2図は物体検出センサの構成を示すブロック
図、第3図は物体検出センサと物体間の距離と反射波の
レベルとの関係を示すグラフ。 (A):自動水栓 (S):物体検出センサ (1):ボウル (11):発信部 (12):受信部 (17):反射波 (21):しきい値設定器 (23):検出表示器
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−90020(JP,A) 特開 昭63−225777(JP,A) 特開 昭61−246428(JP,A) 特開 昭58−146635(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E03C 1/05

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可動物体の存在状況に応じて異なる不定反
    射受信信号と所定のしきい値とを対比することにより、
    前記可動物体が所定範囲内に存在するか否かを判別し
    て、その判別結果に応じて水路を開閉する開閉弁を制御
    する制御手段を備えた自動水栓において、 前記制御手段は、前記所定範囲よりもさらに遠方に位置
    する固定物体に応じた定反射受信信号に基づき、前記不
    定反射受信信号と所定のしきい値の対比についての判別
    基準を設定し、同判別基準に応じて開閉弁の制御を行う
    ことを特徴とする自動水栓。
  2. 【請求項2】上記判別基準の設定は、前記しきい値の設
    定であることを特徴とする請求項1記載の自動水栓。
  3. 【請求項3】上記制御手段は、しきい値切替えスイッチ
    を具備し、同しきい値切替えスイッチの所定の位置で、
    前記固定物体に応じた定反射受信信号を第1のしきい値
    として記憶し、同しきい値切替えスイッチを切り替える
    ことによって前記第1のしきい値に基づくしきい値の設
    定を行うことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の
    自動水栓。
  4. 【請求項4】上記しきい値切替えスイッチは複数の切替
    えが可能であり、複数のしきい値が設定できることを特
    徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の自動水
    栓。
  5. 【請求項5】可動物体の存在状況に応じて異なる不定反
    射受信信号と所定のしきい値とを対比することにより、
    前記可動物体が所定範囲内に存在するか否かを判別し
    て、その判別結果に応じて水路を開閉する開閉弁を制御
    する自動水栓の制御方法において、 前記所定範囲よりもさらに遠方に位置する固定物体に応
    じた定反射受信信号を記憶させ、同記憶に基づき前記不
    定反射受信信号と所定のしきい値の対比についての判別
    基準を設定し、この判別基準に応じて前記開閉弁の制御
    を行うことを特徴とする自動水栓の制御方法。
JP32173688A 1988-12-19 1988-12-19 自動水栓及び同水栓の制御方法 Expired - Lifetime JP2923957B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32173688A JP2923957B2 (ja) 1988-12-19 1988-12-19 自動水栓及び同水栓の制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32173688A JP2923957B2 (ja) 1988-12-19 1988-12-19 自動水栓及び同水栓の制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02164943A JPH02164943A (ja) 1990-06-25
JP2923957B2 true JP2923957B2 (ja) 1999-07-26

Family

ID=18135872

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32173688A Expired - Lifetime JP2923957B2 (ja) 1988-12-19 1988-12-19 自動水栓及び同水栓の制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2923957B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013024740A (ja) * 2011-07-21 2013-02-04 Panasonic Corp 検出装置
JP2013024741A (ja) * 2011-07-21 2013-02-04 Panasonic Corp 検出装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0473065U (ja) * 1990-10-31 1992-06-26
JP2003095396A (ja) * 2001-09-17 2003-04-03 Hoshizaki Electric Co Ltd 飲料ディスペンサの調圧制御装置
JP2010164433A (ja) * 2009-01-15 2010-07-29 Inax Corp センサしきい値の設定方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013024740A (ja) * 2011-07-21 2013-02-04 Panasonic Corp 検出装置
JP2013024741A (ja) * 2011-07-21 2013-02-04 Panasonic Corp 検出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02164943A (ja) 1990-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3726953B2 (ja) 自動水栓制御装置
US5458147A (en) Device and process for the contactless control of the flow of water in a sanitary appliance
US7651068B2 (en) Dual detection sensor system for a washroom device
US5243717A (en) Human body sensing mechanism for an automatic faucet apparatus
US6003170A (en) Single-lever faucet with electronic control
US8353321B2 (en) Method and system for short-range ultrasonic location sensing
US10136773B2 (en) Toilet device
JPH06207682A (ja) 自動流れ制御装置
US20050127313A1 (en) System and method for filtering reflected infrared signals
JP2923957B2 (ja) 自動水栓及び同水栓の制御方法
KR101643093B1 (ko) 모션센서를 구비한 스마트 자동수전
JP2003064741A (ja) 吐水制御装置
JPS61246428A (ja) 自動水栓装置
JPS63225777A (ja) 自動水栓装置
JPH0483027A (ja) 自動水栓の制御方法
US20230228072A1 (en) Sensor faucet
JP4264885B2 (ja) 自動水栓
JP2791526B2 (ja) 後付式自動水栓装置
EP0550260B1 (en) Automatic faucet system
KR200405763Y1 (ko) 자동 물내림 및 절수 기능이 구비된 비데 장치
JP4264882B2 (ja) 給水設備
JP3915525B2 (ja) 自動水栓装置
JP3456101B2 (ja) 物体検知装置
KR940001941Y1 (ko) 샤-워 밸브 자동 개폐장치
JPH0777287A (ja) 自動水栓におけるバルブ駆動制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080507

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090507

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090507